2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全12件 (12件中 1-12件目)
1

6ヶ月と1日の2006年3月29日、マプッペにやっとこさ初めて母乳及びミルク以外のものを与えました。まずは何故満6ヶ月の28日ではなく、1日延びたのかといいますと、、この日28日は大幅な公共交通機関のストライキがあったため、長距離を移動する夫は大事をとって丸1日有休にしました。ではこの機会にご飯を食べる為のベビーチェアを探しに行こうと、郊外に点在するベビー用品専門店を何軒かはしごすることに。いつものことなのですが私達、買うものを決定するまでにもの凄く時間が掛かります。ある程度写真などを参考にしてイメージを持って出かけても、実際見て「一目ぼれ」しないことにはなかなか決まりません。いくつかの候補を前にしつつ実際店員さんにデモンストレーションまでしてもらいながらも、それぞれこれの長所はここで短所はこうだ、と延々とふたりで話し合っています。店側からしたら、本当に迷惑な客です。この日もそんなことをし続けて、気がついたらもうマプッペこの日4回目の食事時間。当然なんの用意もできていなかったので、初の離乳食は次の日に持ち越しました。そんな感じで迎えた翌日。食材は前日に用意しておいた、この野菜です。まずはにんじんのピュレから、とアドヴァイスされることが多いこの国。アレルギーの心配が少ないからでしょうか。季節のもので、キャベツや蕪などのように体内でガスを発生する野菜でなかったら何でもいいみたいですが、すり潰しやすそうなのもあって迷わずにんじんから始めることにしました。ピュレ作りに活躍してもらうのは、こちらブラウンのマルチミックス。最近は前ほどお菓子を作ったり、手の込んだ料理を作る機会がめっきり減っていたので、久しぶりの登場でした。これからは再び活躍の場が増えそうです。ハンドミキサーで茹でたにんじんをすり潰した後も、もう一度すり鉢でなめらかにしてから器に盛りました。量は小児科医に指定された30gです。そして約束どおり、まずは夫に「はじめてのひとさじ」を担当させて私はビデオ係りに。何やら座らされてプラスチックのスタイを付けられ、目の前にビデオカメラを回す私がいる、という状況に驚いた様子のマプッペ。はじめの一口はカメラのほうを見ながら「はい、アーン!」と私達に促されて難なく口を開けてくれましたが、今まで経験したこともない食感に何これ?という顔をした後、それ以降は食べさせるのが困難なくらい拒否されてしまいました…。30gには到底満たない量ですが、それでも3-4口は食べたでしょうか。はじめての時はこんなものですか?それともにんじんのなめらかさが足りなかったとか?ピュレそのものはにんじん本来の甘みがあって、まぁ美味しいはずだったのですが、、ちょっと野菜の味が青臭すぎたとか…?最近ビタミンを飲ませるのもスポイトでなくスプーンを使っていたので、スプーン自体は慣れてきたと思っていましたが、液状のもの以外は初めてなので違和感あったのも無理のない話でしょう。こうしていろんな味・食感を少しずつ慣れさせていくしかありません。市販のベビーフードとかも食べてみて(私が)、どういう工夫がされているのか研究してみるのも手かもしれませんね。私だってどんなものを食べていたのか、覚えていないし。こうして我が家でもついに離乳食との戦いが始まったのでした。これからもいろいろつまづいたり、悩んだりするのだろうな…でも頑張りますよー
2006.03.29
コメント(6)
明日28日でマプッペが生まれて満6ヶ月です。母体も産後半年経って、もうすっかり元に戻ったような気がします。生後3ヶ月までは時間の流れがゆっくりに感じられることもありましたが、3ヶ月からこの6ヶ月までの間は、結構あっという間。育児への慣れもあると思いますが、本当に短い間にいろんなことが出来るようになってきました。例えば最初の2ヶ月間悩みの種だったのが、マプッペの寝つきの悪さ。寝つきが悪いうえに寝る時間も短かくて大変だったのが、今ではベッドに入るや否や素直に寝るようになりました。そして生後3ヶ月から私達とは別室で問題なく寝ています。まだ寝る時間そのものは長くなく、21時から22時の間くらいに寝始めて、長くても大体6時間後には1度目を覚まします。時には3-4時間後に目を覚ますことも。これについては保健士さんから「泣いたらすぐ探しにいくのがいけないのでは」と言われて以来、ちょっと試しに放ってみて様子を見ていますが、一向に泣き止む様子がなくてつい観念してしまいます。この月齢だったら、もう夜12-3時間まとめて寝るのが普通だと周りに言われながらも、寝つきが良くなっただけでも大きな進歩であることと、2時間おきに泣いていた新生児の頃に比べるとだいぶ楽になっているだけマシと自分に言い聞かせ、この先良くなっていくことを期待しているのですが…きっと、そのうちその日が来るでしょう(願)。先日パリ時代の友人(3歳の男の子の母)が、「遅ればせながら」と出産祝いを送ってくれたのですが、中に手紙が入っていて、「楽しんで子育てしてください。すぐ大きくなっちゃうし、小さかった時のことって忘れちゃうから。」と書かれていました。6ヶ月経った今、この言葉がとても響きます。私のPCの壁紙は生後2日のマプッペがマタニティーの小さな揺りかごに入っている写真を今でも使っており、彼女がどれだけ成長しているかは、これで一目瞭然。4kg弱だった体重が、今は倍の8kgです。昨日お邪魔したお宅のお子さんがマプッペと1年違いの2004年9月生まれで、来年の今頃はこんなにいろいろできるようになるんだなぁと思いながら見てしまいました。楽しみでもあり、今みたいにフニャフニャと小さい時期が過ぎてしまうのが寂しくもあり、、なので夜中に起こされて少々辛くても、甘えたいうちは甘えなさいよと抱っこしています。明日のフランスは、初期雇用契約に反対するデモに関連して交通公共機関もストになるため長距離通勤の夫は有休を取る事にしました。というわけで満6ヶ月の明日、いよいよ「はじめてのひとさじ」を実行する予定です。実はまだベビーチェアを用意していなかったので、まずそれを探しに行って、新鮮な野菜を手に入れて。上手くいくかな。その模様は次回ここでお伝えしますね。
2006.03.27
コメント(4)

来週には満6ヶ月になるマプッペの離乳食が現実のものとなりつつあります。今週末には始められるかな?と考えていたのですが…おととい火曜日は保健士さんのところへ行ってきました。離乳食の相談をするためです。今月始めにちょっと遅めの5ヶ月健診を受けた際、かかりつけの小児科医からは初期の離乳食についてまとめた用紙をもらっていたので、この日は保健士さんの見解と照らし合わせながら進めかたを決めようと思っていたのです。母乳育児についてまとめたフリーページでも少し触れましたが、このお二方、私にとっては育児で迷った時に直接聞ける心強い存在なのですが、2人の意見はことごとく違うのです。今回もそうでした。小児科医からもらった用紙には、まず初期の離乳食は野菜や果物から始めるように具体的な野菜名なども書かれていました(このリストは改めてフリーページ内にまとめる予定ですので、そちらも見てくださいね)。そして子供が準備できているか(大人の食事を見て食べたそうにしているか)、様子を見ながら母親が開始日を判断してよいとのことでした。対して保健士。まず彼女の中で離乳食というものは、文字通り『乳から離す』ことで、徐々に哺乳瓶でミルクを与える機会を増やしながら、野菜へと移行させるよう言われました。しかし私は完全母乳ではなく既に哺乳瓶でミルクをあげていたので、その必要があるのかな?と思いましたが、『母乳の量を補うためにあげるミルクと、はじめからミルクのみを与えるのは違う』ので、まずこれでリズムをつけて慣れさせなさいと。そして野菜などは満6ヶ月になる28日以降まで待つこと、だそうです。この時は気づきませんでしたが、これは卒乳へ向けての準備でもあるのかもしれません。こちらのお母さんで離乳食と母乳を並行して続けている人は稀みたいですから、今まで母乳育児推奨派だった彼女でもこういう指導になるのでしょう。私があげたければ母乳を続けてもいいのよとも言っていましたが、私も「出ているうちは続けるけど、出なくなったら止める」くらいの気持ちになりつつあるので、様子見でいこうと思います。そしてアレルギーを心配して6ヶ月未満のうちは食べ物を与えないようにいう医者もいるようなので、28日以降の来週末まで野菜などをあげるのは待つことに。さらに保健士さんからは、再来週の次の面会時までミルクを増やしながら『離乳』の練習を進めておいて、野菜をあげるのはそれ以降でもよいのでは?と言われたのですが…はじめてのひとさじをあげるのは自分にやらせて!と、ウキウキして待っている人が我が家におります。今週末解禁かと思っていたのに延びてしまったうえ、またもやお預けを喰らってしまうなんて彼が耐えられるかどうか心配です。マプッペも準備OKなように感じているので、来週半ば以降には、はじめてのひとさじを実行するかもしれません。写真は小児科医からもらった離乳食用野菜リストにのっていた、Feuilles de bettes日本名は「ふだん草」または「ふだん菜」です。地域によっては「うまい菜」とも。マルシェではCarde(ふだん草の葉肋を指す)という名前でも並んでいます。この野菜、ずっと気になっていたんですが食べたことはありませんでした。今朝マルシェへ行ってきたので試しに買い、塩胡椒で炒めてお昼に食べてみた感想。葉の部分は灰汁のないほうれん草、白い部分は繊維質の少ないキャベツ、という感じで確かに離乳食向きかもしれません。今まで試さなかったのを後悔するくらい美味しかったです。
2006.03.23
コメント(6)

ちょっぴり寝不足気味だった週末。でもじんわりと充実していた2日間でした。今回は土曜日の話など。18日の土曜は朝も早くからバタバタと出かける用意をしていました。朝8時30分に開始のベビースイミングに参加するためです。いつもこの時間は朝5-6時起きのマプッペが朝寝をする時間ですが、この日は外出モードに持っていって、眠らずに頑張ってもらうことに。特に愚図ることもなく受け入てくれました。時間通りにスポーツクラブに到着してからまず私が着替えて、その間は夫にマプッペを見ていてもらい、そのあと交代で再びロッカールームでマプッペの着替え。この月齢だと水中でもOKなオムツをつけていれば水着は必要ありません。Huggiesのリトルスイマー。この中でマプッペがつけたのはディス二ーの「ニモ」デザイン。というかそれしかなかった!プールには2-3歳くらいの子供を筆頭に全部で8組くらいの親子がいました。歩く前の0歳児はマプッペを含めて3組。両親揃って参加していたのは我が家と、6ヶ月児の親子の2組でした。この赤ちゃんは最短で義務の予防注射が終わる4ヶ月目から通い始めているとのこと。他6組は父親か母親どちらかの付き添いで、その割合はちょうど半々でした。ベビースイミングクラスには外部から専門のインストラクターが来ていて、まずこのプールという環境に慣れさせるように言われました。ゆっくりプールを1周して、他の人達がどんな風に遊んでいるかを見せてあげるように、と。0歳から2-3歳という年齢層ですから遊び方は当然違います。プールの中には滑り台やビート板などの遊具と一緒に、ボールやプラスチックのマスコットなどが浮かんでいて、それぞれの親子が自由に遊べるようになっています。インストラクターの号令に合わせて皆が同じ動きをするものを想像していたので意外でしたが、こうして水に慣れながら親子共に楽しむことが目的のようです。水を飲みすぎていないかにだけ注意して、あとは自由に体を動かさせ、周りの人達ともコミュニケーションをとらせるのが大事であると。元々プール付きの家が多いアメリカやオーストラリアで、子供の水難事故を防ぐ目的で始められたのが、ベビースイミング。1950年代のことです。はじめてだったので45分間に設定されているクラスを、今回は25分間で切り上げました。少しずつ慣らしていくのがよい様です。これでも結構あとから心地よい疲れがやってきました。マプッペにもプールからあがってすぐ、水分補強のためミルクを飲ませると瞬く間に深い眠りの世界へ…参加してみた感想は、インストラクターには各段階で丁寧に指導してもらい、他にも親切な人が「こうするといいわよ~」とか教えてくれたし、プールは清潔で塩素の匂いもキツくなく、朝1番のクラスなので水温もベビー用に温かめに設定(32℃くらいだそう)されていて管理の問題もなし。マプッペは目の前のおもちゃより周りの人達に興味津々で特に水を嫌がったり怖がったりする様子は見られませんでした。何より母親の私がリフレッシュできたのが1番大きかったです。また来週も早起きしよう。
2006.03.20
コメント(8)

この健診・病院カテゴリーは子供関連でまとめるつもりでしたが、今回は例外的に母親である私の病院体験を。というわけで行ってきました、歯医者。マプッペも一緒です。私は日本で歯医者にいい思い出が全くないうえに(いい思い出などあるほうが稀でしょうが)在仏日本人の集まる掲示板には『フランスで歯医者に行くのはやめておいたほうがいい』『日本に帰ったときに行ったほうがいい』などと散々書かれていたので、今までできるだけ避けていました。でもついにタイムリミット。イエローページでなるべく家に近く、できれば女医さんのほうがいいなーと考えながら見つけたのが、複数の歯医者さんの集まるキャビネでした。シルビーだのマリー=ソフィーだの女性の名前で住所登録されていたので、運良く女医さんにあたれば、、と思ったのですが、想像以上にこのキャビネで働く歯医者さんの数は多く(7-8人くらい)、受付で名前を告げたときに「はいっ!僕の担当です!」と勢いよく登場したのは、大きくてまだ若い男性でした・・・このキャビネのある建物は古くて寂れた外観とは裏腹に、中はきれいに改装されていて診察室はプライベート中庭に面しており、隣が大きな駐車場なので他の建物から見下ろされる心配もありません。明るくて清潔な印象です。マプッペはベビーカーの中で待っていてもらい、問診(病歴やアレルギーの有無など)と、任意保険に加入しているかどうか聞かれ(これがあるのとないのとでは診察料にかなり差が出ます)、どこが痛いかを説明してから診察に入りました。そして、鼻歌交じりで診察の準備をはじめたこの歯医者・・・大丈夫かなと不安になりつつ「ここに穴があいてしまって」と患部を見せました。今まで日本で見てもらってきた歯医者だったら『なぜこんなになるまで放っておいたの?』とお叱りのひと言を受けそうなくらいに進行しているものだったので、内心ビクビク。しかし、彼が発したのは「う~ん。確かにきれいな穴があいてるね♪」と、フランス人特有の皮肉たっぷりなコメントでした。腕前はといえばプラモデルづくりの好きな青年がそのまま歯医者をやっているようなノリで器用にチャチャッと終了。不器用な私でもたまに驚くくらい輪をかけて不器用な人がフランスには結構いたりするので、この点は安心。日本より器用の基準がだいぶ低いと思われますが、歯医者が不器用では困りますからね。まだ来週詰め物をしてもらいにいくので彼に評価をつけるのも早いかもしれませんが、レントゲン写真と図解つきでこれからの治療法を説明してくれたので、信用してもよさそうな気はしています。それから来週の治療までに服用するよう、抗生物質など処方されました。抗生物質はSandoz社のAmoxicilline Acide Clavulanique。母乳育児にも影響のないものです。念のため薬局でも薬剤師に確認しましたよ。左は毎食後に使用するうがい薬、右上が朝夕服用する抗生物質、右下は痛み止めもう10年くらいもしくはそれ以上歯医者に行っていなかったのですが、歯のレントゲンを撮影する機械の進化ぶりにびっくりしました。昔はそれこそ普通のレントゲンを撮るのと同じようにレントゲン室で顎をのせてスキャンされていたのに。しばらく歯医者通いは続きそうです。もっと早く行っておけばよかったと思うくらい怖がることは何もありませんでした。++++マプッペ通信 番外編++++この日多少愚図りながらも治療室でおとなしく待ってくれたマプッペ。今週あたりから自分の足をしっかり手で掴むようになっています。これは自分の体を端から端まで認識しているということなのだそうですね。注意してみるようになったのは最近なのでもしかしたらその前からしていたのかもしれませんが、2-3日前にこの目で確認しました♪
2006.03.17
コメント(2)

歯が痛い・・・です。妊娠中から治しておかなきゃいけない歯があったのですが、局部麻酔でも万が一のことがあってはいけないと思って歯医者行きを避けていました。そして出産後はマプッペがいるのでどうしたもんか、と延ばし続けて早半年近く。妊娠中からカルシウムを吸い取られ続けて、元々悪い歯がさらにボロボロになってしまったのでしょうね。歯医者嫌いの私も、さすがに嫌いとも言っていられない状況になって、明日朝の予約を取りました。マプッペも一緒に行って問題ないそうです。治療中おとなしくしてくれているといいのですが。前置きはさておき、今日は先日おいしいケーキをご馳走してくれた日本人ママさんとその赤ちゃんがお散歩がてらうちへ遊びに来ました。まず近所の公園を一緒に散歩してから我が家でお茶だったのですが、この赤ちゃん、今日は慣れない場所だからか普段よりちょっぴり愚図リ気味。反してマプッペはずっと落ち着いた構えで過ごしていました。先日は彼らの家で逆の現象が起きていたわけで、場所見知りをしていただけでうちの子が落ち着きがないということでもなかったのねーといいように解釈することに。月齢の近い赤ちゃんといると、いろいろ分かって面白いです。一人が泣き出すともう一人も泣き出したり、赤ちゃん同士が向かい合ったときにどういう反応を示すかとか、1ヶ月違いくらいだとまさに「対等」なので、比較もできて参考になりました。マタニティーでも当日は出産ラッシュだったため、やむを得なく2人部屋でしたが同じ日に生まれた赤ちゃんが自分の子とどう同じか、違うかなど24時間みることができてとても勉強になったと思います。比較してどうこうというのではないですけど、育児においてよく分からなかったことがクリアになったり、これでよかったんだと安心できたりするのは大きな収穫ですね。写真はお茶菓子用に今朝つくった、ぼたもち。お彼岸にはまだ早いですが。。中のあんこもあずきから煮た手作りです。器のおかげでそれらしく見えているだけだったり・・・明日歯医者に行くって言っているのにこんなもの食べてしまって、まったく。
2006.03.16
コメント(4)
週末買い物に行くスーパーマーケットはいつも同じではなく、同じチェーンでも微妙に品揃えが違ったりするので、週ごとにローテーションを組んでいます。その時の用途や他の用事と絡めての地理関係でその日行くところを決めるのですが、この土曜日に向かったのは「レストランチケットが制限なく使える」スーパーでした。レストランチケットというのは、フランスの多くの企業で採用している食事券です。社員食堂の無い会社の社員はこれでブラッスリーやカジュアルなレストラン、テイクアウトなどを利用して昼食をとるのですが、昼食のみならず夜も使えますし、一部の商店やスーパーでの買い物でも利用できます。大抵の店は利用枚数に制限があるけれど、この日に買い物をしたスーパーは無制限に使えるという理由で選んだため、いつもの品揃えからここの鮮魚売り場にはあまり期待していなかったのですが・・・今回は違いました。私は青魚が大好きなので、この日陳列ケースの中央にきらきらと輝くHarengがあるのを見逃しませんでした。Harengは「にしん(鰊)」です。別名は春告魚といい、文字通り春の訪れを告げる魚なんですね。私はにしんは北海の魚のイメージがあって、主に燻製になっているもの以外はあまり馴染みがありませんでした。調理法も京都のにしんそばくらいしかパッとイメージが沸きません。それもそのはず、現在日本ではあまり漁獲できず、日本で食べられるにしんは殆どが外国産のものだとか。最近ではにしんに代わってメバルが春告魚とよばれているくらいです。メバルなら確かにお刺身などよく食べていました。そして今回のにしんは、ここからは近海となる大西洋で獲れたものなので新鮮。鮮魚売り場のムッシューもちゃんと分かっている人で、卵つきがいいですか?と聞いてきました。にしんの卵といったら、数の子ではないですか!そしてお腹のぷっくりした2匹を選びながら、「このまま塩焼きにするのが一番美味しいですよ」とアドヴァイスしてくれました。今晩の夕食はにしんの塩焼きで決まりです。というか土曜日に買って今日月曜まで食べていないのは問題ですね・・・いちおう真空パックに入っていますが、鮮度落ちていないといいな。。食べた感想はまた後日にでも。【追記】 塩焼きにしてレモンを絞って食べました。脂も程よくのっていて美味しかったです!
2006.03.13
コメント(2)
そして昨日の午前中に2ヵ月も前から予約して行ってきた所は、大学病院の小児科病棟でした。この2ヵ月前のマプッペ3ヶ月健診のときに股関節の発育異常を疑われたため、その週明けのBoxing Dayに家の近くのラボでレントゲンを撮ってもらったところ、左右の大腿骨の位置が微妙に非対称であると診断されました。このまま放っておくと股関節が磨耗して、将来歩行に支障がでる可能性※もあるとも。※この時はこう言われてちょっと動揺して書いてしまいましたが、その確率の高さもどれだけのものか分かりませんし、重度の場合でも手術で治せるのだそうです。掲示板のほうで教えていただきました。ありがとうございます。2007年2月追記矯正ギプスで治すのが一般的だが、それを使うかどうかの判断は小児科医に聞いてください、ということだったのでかかりつけの医者のところに行き、小児整形外科の専門医へ紹介文を書いてもらって最初の診断を受けたのが年明けてすぐ。まずラボでもらったレントゲン結果の診断票には、「Dysplasie de hanche」の疑いがあると書かれていました。hancheは腰全体を指しますが、このDysplasieという単語が仏和辞典はもちろん、仏仏辞典であるLe Robertにも載っておらず、結局仏版イミダスともいえるDictionnaire HACHETTEで探した結果、「組織・生殖器官の発育異常」であることが分かり、これに該当するのが寛骨臼低形成または臼蓋形成不全ではないかと解釈しました。詳しくはこちらのサイトの相談内容と全く同じです。この相談に対する回答の3番がうちのパターン。矯正ギプスによる治療法についてはこちらにも書かれています。この形成不全において、先天性遺伝や骨盤位分娩(頭からではなく、足のほうから生まれてくること)との関連性が多く認められていることはフランスも同様です。特にフランスにおいては北西に位置するブルターニュ地方(出身者をブルトンといい、)や中央山岳地帯にあるオーヴェルニュ地方(出身者はオーヴェルニャといいます)でよく確認されているそうですが、何故かというと「近親結婚が多いから」なんだとか・・・もちろん一概にはいえないのですが、これらの地方出身者には広く知られており、40-50代以降になって支障がでてくるために、「あぁ、最近母親がその手術をしたよ」と話していた夫の同僚(ブルトン)もいたようです。でも我が夫はブルトンでもオーヴェルニャでもなく、それぞれの家族に同じ症状を持った人もいなければ、マプッペは頭からでてきた普通分娩でしたので、我々には全く思い当たりがありません。結局最初の診断では、寝るとき両側にクッションを置くなどで体がまっすぐになるよう固定しつつ2ヶ月間様子をみて、再びレントゲンを撮ることになりました。そしてついに2ヵ月後の昨日、レントゲンと触診による診断の結果・・・大腿骨の位置は正常になっていました。まだいくらでも形成可能な乳児なので、こんなちょっとの注意でも治ってしまうんですね。それにしても「心配いらない」といわれ続けながら、先天性とか聞いてしまうといらぬことまで考えてしまって精神的によくありません。やはり無意識に気が張っていたようで、終わってからどっと疲れがでてしまいました。
2006.03.09
コメント(4)
ここのところフランス全土で天気の悪い日が続いています。この日も朝から霧雨+風が強くて、朝はゆっくり寝たい気分(しかも前の晩はマプッペの寝つきも悪かったので寝不足気味)でしたが、朝1番に2ヶ月も前から予約していた用事があったので午前中はバタバタしていました。それからこの日の午後はこちらに越してきて初めて知り合いとなった、日本人のかたのご自宅にお呼ばれもしていました。このかたとは先週既に、パリにいる共通の友人を通じて外のカフェではじめてお会いしたのですが、マプッペと1ヶ月違いの男の子を持つママさんでもあり、とても感じのいいかたで初対面でもかなり打ち解けてお話ができました。そして今日は彼女の他の日本人のお友達も一緒にお呼ばれでした。いらしていたふたりのお友達もそれぞれとても話しやすい人達でしたが、初めてお邪魔する家とお会いする人達で、マプッペにも母親の緊張感が伝わってしまったのか?やや落ち着きに欠け、じっとしていない我が子でした!でもこんな時、「ほら、○くんはおとなしくしているよ?」とか言ってはいけないのかしら。前回会った時もこの1ヶ月上の坊やはいい子にしていたので、我が子がとりわけ落ち着きないのかと思ってしまったのですが、私が緊張していたからこの子も安心できていなかったのだとしたら、悪いことを言ってしまったと反省しています。難しいですね、しつけ。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++それからこのママさんの手作りケーキがとても美味しく、お菓子作りをサボっている私も久しぶりに製菓意欲を取り戻しつつあります。オーブンは引っ越し次第購入予定で今ないのですが、オーブン無しでもできる手作りお菓子を検索中。蒸し器や電子レンジで作れてお茶のお供になりそうなもの。。何かお薦めはありますか?
2006.03.08
コメント(2)
先週土曜はひな祭りパーティーをした他、午前中は4日遅れの5ヶ月健診でした。いつものように簡単な健康診断のほか、離乳食を始める時期や内容・量など相談した後、最後の5種混合を受けました。これでしばらくはワクチンの接種もお休み。1歳以降はまた麻疹などを受けるよう薦められるのでしょうが、とりあえず義務の予防接種は終わったので、託児所やプールなどの公共施設への登録が可能になります。そして今回の健診中に話題になったのが、ベビースイミング。偶然にも夫と先生が通っているスポーツクラブが同じところで、そこでは毎週土曜の朝方にベビー用のクラスがあります。「何人もの赤ちゃんが同時に泳いでいるさまは本当に可愛いよ~」と、その様子を目撃した夫から聞いていたので、前から興味を持っていました。ベビースイミングといっても実際動くのは支えている親のほうですが、子供にとっても水のなかで思い切り体を動かすのはいい刺激になるかもしれないなーと思っています。月齢的にもそろそろ可能そうですし、私も運動不足を解消したい。聞いたところ、月々20ユーロで参加できるそう。でも原則的に毎年9月の申し込みなのだとか・・・ただ、空きがあれば途中登録も出来るようです。夫が次の週末に水泳のコーチと掛け合ってみる模様。気が早いけど水着も用意しなきゃ。それからフッ素の摂取なんですが、まだ歯が表面に生えていなくても血液を巡って根の部分に作用するので効果はあるとのこと。いずれにしても摂取量は守っているので心配はしていませんが、これについては私自身ももう少し勉強する余地がありそう。止めたいならやめてもいいとも言われたんですけれども、まだ自分で判断するには知識が不足し過ぎなので、、難しいところです。
2006.03.06
コメント(6)

ひな祭りから1日遅れて4日の土曜日の夜は、先月クレープを焼いてくれた友人を交えて、マプッペ初節句のお祝いをしました。3日前にはりきって用意した桃の花は、かたくつぼみを閉ざしたまま・・・(涙)折り紙雛も早々と作るのを挫折・・・しかし、料理だけは心を込めて準備しましたよ。桃の花は咲くのに1週間くらい掛かるのだそうで、、買う時期を間違えましたねこの日のメニュー【前菜とメインディッシュ】- 二枚貝のチャウダー- ちらし寿司- ほうれん草の胡麻和え- 黒鯛のグリルとポテト・エシャロット・パプリカのソテー【デザート】- ガトーオペラ- ミントティー取り皿もパーティー用に揃えなくては・・・やっぱり一番大変なのはちらし寿司であとはすぐに用意できるものばかりなので、片付けや掃除も含めて全部当日の午後から始めて余裕でした。二枚貝のチャウダーには先日ご紹介したAmande de merを使用、エシャロットとにんじん、貝の剥き身を具にしたニューイングランドスタイル(生クリーム仕上げ)です。ちらしは干し椎茸とにんじん、さばの身を甘辛く煮てそぼろにしたものを酢飯に混ぜ、さらに絹さやがなかったので、変わりにさいの目切りにしたきゅうりを彩り兼、食感の変化をつけるために入れ、上に錦糸玉子と海老をのせて完成。残念なことに今週は菜の花が入荷しておらず、青菜は泣く泣くほうれん草の胡麻和えへと変更せざるを得ませんでした。菜の花で辛し和えをつくりたかったのに~~~そして最後は黒鯛(本当は真鯛がよかったけど、適当な大きさのものがなかった)のグリルを野菜3種のソテーと共にいただきました。デザートは偉そうに書いていますが、完成品を購入(汗)。前から目をつけていたお店で「一番美味しそうなのを買ってきて」と旦那に頼み、彼が選んできたのがこの濃厚なチョコレートケーキ、ガトーオペラです。食事が割りとあっさりだったので、どっしりしたデザートで〆られて、ちょうどいいバランスだったかもしれません。当初はカップルで招待していた友人ですが、彼のほうが実家の用事で来られなくなり、比較的少食な3人分だったので準備も余裕だったのでしょう。あまり和食慣れしていない友人も、特にちらし寿司はライスサラダ感覚で気に入ってくれておかわりしていました。彼女も料理をするので、ちらし寿司の下ごしらえの細かさなど食べながら理解したようです。そういえば以前知人(日本人)がやはりヨーロッパのパーティーでちらし寿司を披露し、皆につくりかたを聞かれたので説明をし始めたところ、いつのまにか誰も聞いている人がいなくなっていた・・・と話していましたが、こちらの人にとってちらし寿司づくりはとても面倒な工程に思えるのでしょうね。友人には手ぶらで来てねーと言ってあったのですが、マプッペにNature & D?couvertes のおもちゃのプレゼント持参の上、シンプルな装いながらもジャケット着用での登場でした。フランス人は出されたものを無理して食べずに口にあわないと思ったら遠慮なく残す傾向がありますが、全部ペロリと食べてくれたので料理は成功だったと言えるでしょうか。しかし菜の花が惜しかった(しつこい)。+++++++++++++++++++この日のマプッペ+++++++++++++++++++初節句の主役は5ヶ月現在離乳食もまだ始まっていない上、友人到着早々眠りについてしまいました(記念写真だけは撮りました)。おかげでゆっくり食事ができましたが♪会食は明け方まで続き、マプッペへの授乳は夜12時に1回(母乳のみ)、その後朝までよく眠ってくれて助かりました~
2006.03.04
コメント(4)
いやー、今日は参りました。事前に何の予告もなく12時間も家の水道を止められたら、どうしますか?どうするって言ってもどうすることもできないけど。。。家の裏の通りで工事をしているのは知っていました。これがガスなのか水道なのかまでは把握していなかったのですが。トイレはかろうじて使えましたが、蛇口をひねっても全く音沙汰なしの状態が1日中続いたんです。通達が来ていれば、こちらで対策の練りようもあったでしょう。でもなーーーーーーんにも無し。見落としたのかな?と今一度入り口や公共スペースを確かめたけど、ない。と思ったら。ありました、「3月2日朝8時半から昼12時まで断水」の貼り紙が、エレベーターの中に・・・意味ないです。2階や3階に住んでいる人は階段使いも多いのです。第一、昨日の夕方エレベーターを使ったときにはありませんでしたよ。しかも断水の時間はとっくに終わっているはずの時間なのに、、でも一番びっくりしたのは、住人の反応。水が出ないって、電気やガスが使えないことよりもずっと大変なのに、みなさん「あらー、使えないのねぇ。お知らせこなかったわよね」と、余裕で構えていらっしゃる。この建物はお年寄りや小さな子供のいる世帯も多いというのに・・・へたしたらこの建物だけでなく、この通りに面した家が全部断水になっている可能性だってあるのに。几帳面な性格とは程遠く、ちょっとのことでは驚かなくなった私も、こういう時自分には日本式の規律が身に染み込んでいるのだなぁと思います。まず事前の予告がちゃんと行き届いていないこともそうだけど、午前中だけで終わるはずだったものが、夜8時になるまで終わらない。それに対してなんのフォローもなければ、住人側がパニックになる気配もなし。ま、ここはひとつ、雨のなか工事をちゃんと終わらせてくれてありがとうって思ったほうがよさそうです。でも、もしかして明日まで水道が使えないんじゃないかって赤子抱えながらずっとハラハラしてしまいましたよ。おかげで今日は雛祭り準備第2弾の折り紙雛を試作、披露しようかと思ってたけどそれどころではありませんでした!は~~~疲れた。
2006.03.02
コメント(8)
全12件 (12件中 1-12件目)
1