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理想と現実の挟間を言い表すのが「ぼやき」とか。 楽天野村監督が昨日はテレビで英雄評価をされてまんざらの面持ちでした。進歩の願望をぼやきで表し、ぐちることとは異なるそうです。 今日は小雨降る中を朝から公民館の総事でした。 年に2回町内の草刈、清掃と道路補修が仕事ですが、道路整備もよくなり川の土手の刈った草を集めて車に積む位ですみました。 みんなで環境をよくしようとやってきたものですが、アパート、マンションが多くなってきて、公民館加入も拒否する人がおおくなり、行事もままならぬようです。 老人が多くなり、若いものはいても出てこないと役員さんがぐちっていました。 市の指導により自主防災組織が作られ規定まではでき報告されましたが、全くの机上空論でおまじない程度のものです。 中国の災害は他所の出来事。まさかこんな田舎がないだろうが大半。そのときはその時とだいじんがいいます。 防災をキイにして、新しいマンション、アパートの人と昔からいる人の連携をもつようにして、祭りや運動会は円滑にする行事として計画すべきですと老人会さんがぼやきます。 車に草つみこんだところで雨はあがりました。 話も一段落つきました。 さあて、町民の共助の精神に基づく自主的な防災活動云々の規定はどうなるものか。今年の総会で決議になり発動しています。
2008年05月25日
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梅雨前線が近づいてきたようですがまだ青空が展望される日本海、丘の上には、ゆっくりと風力発電の風車が回っていました。 昨日磁石をもって砂丘の砂鉄調べにいきました。 もうすぐ賑わうであろう海水浴場も人影無く打ち寄せる波の音も静かでした。 風紋に黒く色付いた砂鉄の線があり、誰かが歩いた足跡のくぼみにも黒い砂鉄の線がみえます。 磁石を入れたビニール袋を砂に近づけると真っ黒になって砂鉄がくっついてきます。これをもう一つの袋にいれて磁石だけをぬくと砂鉄が袋の中にはいります。 海にそそいでる河口にいってみると波が引いた波打ち際に幾層にも黒い砂鉄の線がみえます。 乾いた砂上には大波によって打ち寄せた痕跡が自然のオブジェのように砂鉄が墨痕のようにのこっています。 磁石で嬉々として砂鉄を採取する自分を面白がる自分がありました。 川に沿った道を源流へ砂鉄供給地に向けて車を走らせましたが、いつか道は山に上がり、あたりには第4期層ばかりで花崗岩の姿はみあたりません。 小さい川ですが中国山地から山を削り大水でながしてくるのでしょう。 それにしても大昔の祖先がこの白い砂地に黒く大量に残った砂鉄に興味を覚えないわけがありません。 独自の製鐵の製法が早くから確立していたでしょう。
2008年05月24日
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闇夜のカラスはどこにいるのかわかりません。 もし夜目が利くカラスがいて、嘴で突付いてきたら怖くて闇夜にあるけません。 メールのストーカー行為も貰う側には何処から来るのか怖いものです。 わからないからやってしまう無責任な人も多くなりました。 しかも社会的に認められた方が犯人と判明して世間を驚かせます。 罪を裁く裁判官までが現出しました。 元来人間にはジギルとハイジと称された2面性はありますが、社会的良識と理性が正常な行動をさせるものです。 頭脳は優秀でも心的未熟な部分が残っていたんでしょうか。 裁判に国民も参加する制度がスタートしますが、罪を裁くのに多数決論でよろしいものでしょうか。 その前に人格の確証が必要なようです。
2008年05月22日
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ちらほらとツバメが河原の散歩道の上を掠めるようになりました。 まだ編隊を組んでとは成ってませんがやがて一番子をつれて編隊がやってきましょう。 田んぼも早いところは苗が植えられ、乾田に水が沁みこみ中でまだ乾いた所が残ってる田作り中などさまざまな田園風景の自然です。 どこかの公民館の新喪の知らせの放送が土手道に聞こえてきます。 生あるものの終焉の定めとはいえこの一時は無常を感ずるものです。 だから全力で生ある内は邁進せねばならないものです。 あかねぐもが彩って明日は好天でしょう。 きれいな明日がやってきましょう。 あかねぐも きれいなあしたつれてくる
2008年05月21日
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あかねぐも きれいなあした連れてくる 不意に知らされた先輩の他界、別れというものは突然にやってくるものです。笑ったいつもの顔が斎場からみつめています。 ギターが上手で、いつも酒場ではムードメーカーで、変わった料理が出ると、調理場の板前さんに造り方を教わるくらい熱心で、包丁も自前のものをもった料理人でした。 夜遅く宴会がえりに自宅の炊事場で自慢の料理を披露されたのが思いだされます。 魚釣りもプロ級で鮎つりは得意中の得意でした。 新聞の柳檀にいつも投句されていて、先輩の名前を見つけるのが楽しみでした。地元川柳会の会長さんをしてられました。 家の机に残されてた最後の句が会場に紹介されました。 先輩の最後の輝きに感じました。 あかねぐも きれいなあしたつれてくる しっかりした息子さんに後顧の憂い無く託して、彼の地でも楽しく趣味を謳歌してください。
2008年05月18日
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学校倒壊の瓦礫に挟まれた友を応急手当のリンゲルを持ち上げて助けを待つ少年。 瓦解したコンクリートに閉じ込められて隙間から手をさしのべて助け求めてる少女。 まだ暖かさが残ってる死した学童の手を握りしめてるお母さんの手のアップ映像。 中国四川の地震は100キロに及ぶ活断層の活動のようです。 交通網が分断されて救援もままならないようです。 瓦礫の中にはまだ命永らえた人がたすけを待ってるでしょうに、72時間が限度だといいます。 他国の救援隊が名乗ってるのに物の援助はうけても人的救助は何故しぶるのでしょうか。時間は刻々と過ぎます。 天災はしかたないにしても、最小限の被害に留め人命を救助するのが地球人類の務めです。 為政者には面通があり、思惑があるのでしょうが、助かる命がほっとかれるのは個人としては迷惑であり腹立たしいことでしょう。 ミャンマーの水害も救援がほしいのに、為政者が他国からの援助の手はかたくなにこばんでいます。 一将功なり万民枯る。 為政者特にトップリーダーは、責任重大です。 救助が早く行って、助かる命が一人でも多くなるように祈ります。
2008年05月15日
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へんてこな天気です。 雨が降らないと思ってたら、漸く降り出した。 今度は雨がとまらない。そして寒い。 台風がもう襲来しはじめたといいます。 猫の額の庭ににがうり、きゅうり、ぴーまんの苗を植えました。 苗専門店から買ってきました。 しっかりした苗がまず基本だそうで、指導者が沢山辺りにいます。 にがうり5本植えたらそんなに植えてどうすると豊作予想のコメントさっそくいただきました。にがうり大好きなんですよ。 へんてこ天気これからさきどうなるか。 大事に育ててあげねばなりません。
2008年05月13日
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奈良の時代に、この地に大きな寺院が郊外、街中に存在したことを塔跡の心礎が物語ります。 この大きな土台礎をどのように運んだのか、いずれも安山岩で付近には無くとおくて50キロの山中を運んでるようです。大原廃寺塔跡 昭和9年畑作中に塔心礎が発見され存在が明らかになりました。 心礎は2,9m×2,8mで中央に柱穴が径65cm深さ11,5cm。 伯耆地方では最大のものです。下の平野部からこの丘の上まで良く上げたものです。 花崗岩地帯で、大原は刀工の里で栄えたところです。 伯耆大御堂廃寺 心礎は長径2,3mで、径87cm深さ15cmの柱穴があります。 昭和26年に工場建設で、上灘小学校に移転してあります。他の礎石は他の神社の石垣、鳥居の土台に転用しています。 石塚廃寺塔跡 2,15m×1,94m 径70cm深さ13cmの柱穴があります。 今は竹藪になっていますが心礎より北25mあたりに金堂跡がのぞまれます。 藤井谷廃寺 梨畑をすぎて辺鄙な畑地の一角にありました。 最初は見過ごしてしまい、再度の見学でみつけました。 享保19年(1734)の記録に礎石建物等4棟がみえ伽藍の整った寺院だったようです。
2008年05月11日
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すもうばか」とは相撲墓のことだそうで、強いお相撲さんに村を守ってもらうお守りで、村のは入り口に建ててありました。 盗っと、はやり病も委託したようで、ここは刀を作っていた人達の里です。谷嵐○○とよめるようです。 旧街道だった路に背中をむけたこれもすもうばかだそうで、河川の氾濫に困り、川に向かって守りをお願いしたようです。 下の田んぼからみあげたので、お名前は読めませんでした。 おすもうさんに特殊な尊敬と期待をしていたようです。 夏場所がそろそろやってきます。 国技とスポーツの挟間でいろいろ大変でしょう。 がんばってください。
2008年05月10日
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自然 歴史ハイキング久米郡33ヶ所めぐりに参加しました。 天気もよし、緑の環境もよし、8番札所千手観音菩薩の永昌寺 漏らさじな 誓いは重き岩倉の 五逆の罪をかろ(軽)したまえ 五逆とは父、母、阿羅漢を殺すこと、僧団の和合をこわすこと、佛の身体を傷つけること。これをおかせば無間地獄に堕ちるという。 お話を聞き、世相を代表して般若心経を唱えました。 9番札所梅林山香岳寺、ここも千手観音菩薩。あらとうと 梅の林の香覚寺 経よむ鳥の声にひかれて 10番札所上古川堂。 古川やはちす(蓮)の花の開きゆく さながらここも浄土なるらん
2008年05月08日
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お客さんがいらっしゃるのに去年咲かなかったボタンが一個大きな蕾をつけました。 でも明日は花開くと予感したのが4日前、枝をきり、蕾にナイロン被せ元をテープでしばり竹酢液を数滴落とした花瓶に入れてみました。 2日間はナイロンボールが引き締まる様子でしたが3日目はもう気の毒なくらいにパンパンになり今朝早く起きて覆いをとってあげました。 午後に訪れたお客さんに見事とお褒め頂き役目は果しましたが、ボタンには申し訳ありませんでした。 そのかわり間に合わせたように白いツツジが咲いてくれました。 連休終了、明日から又張り切っていきましょう。
2008年05月06日
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ゴールデンウイークになりました。 ガソリン値上げがあっても車の渋滞は変わりなく列島東、西へと暫定移住が始まってるようです。 子供の笑顔には親も敵いません。若い父さんたち遊園地を走り回っています。 経済状況、社会変化があっても、一家の団欒を努力する人がほとんどなのに一握りの心無い人たちにより暗い心にされます。 女子高生の殺害、当地では硫化水素自殺があり、近所の人の避難など都会なみの喧騒がくるようになりました。 憲法は国民すべての幸せの為に定めたものですが、万民の幸せは中々難しいものです。自己主張が先行して思いやりの心が希薄になってる様相を感じます。 匿名性で自由に発信できるインターネット社会で個人の主張は拡がりましたが無責任な書き込みによる中傷、プライバシーの暴露が又他人を傷つけています。 昭和のレトロ時代と銘うって博物館、商店街が行事を行ってるようですのででかけて振り返ってみようとおもいます。
2008年05月04日
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今日から5月、新緑のすがすがしい気分がちとしぼむ。 暫定税率とかが決議され、前のスタンドは早々に130円から162円の看板に切り替わった。 昨日は閉店間際まで車が並んでいたが今日は閑古鳥の巣になってるようだ。 1日にリッター30円からのアップが平然と起るなど正常ではない。 議決ならず期限が切れて、やむなく暫定が暫定に値がダウンしたのだから、アップして正規の値段に戻ったんだろうが。 それにしても同じ政治家達なのに与野党の正反の駆け引きは何だろうか。 国民は目先が見えない。 野党の使命は与党を転覆させることにあるというものがいたが、ワラジ履きの時代の確執を云々する時代でもない。 政治家が原点を見据え開眼してほしいもの。
2008年05月01日
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