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暑い夏、地震災害、集中豪雨、思わぬ災害が次々におこりつつ7月もおわりにきました。 人為による災害も、子が親を親が子を痛める災害から人を騙して己の利益を求めるおれおれ等の我良しの犯罪が横行しました。 地震は列島どこでおこってもおかしくない国だとすれば明日はわが身かもしれません。用心おこたらぬことです。 親水河川で自然にしたしむ営みに寸秒で増水する危険も裏腹にあることを集中豪雨はおしえました。 外国のウナギを日本産として嘘ついた業者、牛肉の産地をごまかしたり、売れ残りを再生して売ったり、食物のごまかし数しれず。 偽造でも、明日担う子供達に夢と希望と学力を教える先生の採用に、時代劇の悪代官のごとき底に金貨をいれた貢物で、点数をもらったり、点数をひかれたりが暴露された教育界がありました。 教育免許をもってても、採用試験に受からず、必死に毎年うけて年齢が果てて断念していく人もおおいものです。 人口が減って学級が減る中、いい後継者を選ばねばならず、先生の家系が無難で多いとの噂は当県でも囁かれていました。 市役所の採用人事でも、議員さんや有力社の力があると真偽のほどはわかりようもないが噂しきりです。 人の価値は学力だけで評価できません。 人柄の評価を加味します。これを又人がするので大変です 明日は内閣改造があるようですが、首相が先ず真剣な行き先と決意を示していただきたいものです。 潮充ち時にゴミ芥が押し寄せる中を進む船が今の日本丸。 突き進む勇気が先ず必要。丸太にぶっつかるかもしれない。 避ける事ばかり考えて、舵をきってたら港湾から出ることはできません。 いい政治したら与党議員が少なくっても国民がみています。
2008年07月31日
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最高学府を極めたあなたたちの言い分はどちらも正しいものです。 足らないのは相手の言い分の構成を考えていないことだけです。 君が幼稚園の息子を、静岡の新幹線工場見学につれていきたい気持ちよくわかります。あれだけ新幹線がすきで知識も子供の領域を超えていますから喜びますよね。いつも会社からかえるのが10時過ぎててスキンシップも不足してるから、せっかく夏休みとった時に親と子のふれあいを果したかったんでしょう。 貴女は新幹線工場見学、そのものに反対したのでなく、土曜夜市に10時ちかくまで出ていてその帰りに息子と翌日の日曜に行く約束した事に異をとなえているんでしょう。しかも来週家族旅行を九州に決めた時なのに。つかれると息子はアトピー体質で発熱、咳がでるので早寝、体調管理中だった。 息子に一つでも多く楽しませたい君、長旅に元気でいける体調を整えさせたい貴女。息子によせる思いは、どちらも同じです。 でも君が会社から夜遅くかえまでに、小学低学年、幼稚園、2歳児と子供そだてに努力してることを分かってあげてください。 特に子供は発熱します。君に心配はかけないように気を遣っています。 「もうやめた、どこにもいかぬ」 君も貴女も2人だけならそれですみましょう。 時期がくればこんなくだらぬことで喧嘩したで済みますが子供をまきこんではそうはいきません。 大人になれとはそういうことです。 両方の言い分がはっきりわかるまで話し合いなさい。 そして子供にあやまって、約束を果たしてください。 そして君と貴女の考えの中心はもう子供でなければならぬことを自覚してください。 明日担う若者を育成する誇りをもって滅私とまでいいませんが頑張ったください。
2008年07月30日
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同じような落城の憂き目にあった高城山、要害山という山城があります。 今は合併によって同じ市内ですが、登山してみていままでの対応の温度差に驚きます。 高城山は大永4年の尼子軍が来たとき戦わずに落城したという「唯落の城」と言われた城です。今から480年前です。 要害山はそれから50年ぐらいあとに南条氏に滅ぼされています。 いずれも共通するところは産鉄地だったこと。 頂上には双方休憩所ができています。 しかし一方は展望台に登る階段は腐り休憩室の板場は人が座れるものでありません。 片方は登山道にも階段つけて頂上にはてすりまでついています。 地元民が愛してるかどうかか、遺産にたいする行政の温度差のあらわれなのでしょうか。今後どのようになるのでしょうか。 国司伯耆守親俊、三浦弾正影元の将の霊安かれと祈る。要害山高城山
2008年07月29日
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「着火材ないか?」 「時間がないぞ!早くしろ」 小さな炭の破片をもってライターで火を付けています。 つきません。 公民館夏祭りでの焼き鳥、烏賊焼きのだしもので、バーベーキュウのセットを拡げ炭をついだまではよかったが炭に着火させる方法が思いつかない。 ほかのガスを使った焼きそばやはスタートしてるので担当者はやきもき。 『新聞紙」「棒切れ」と会場の隅からもってきて炭を被せてライターの火をつけてやりました。 煙が一瞬あたりを覆いましたが、煙が落ち着く頃には炭に火がつきうちわで扇ぐと心強い火になりました。 たったこれだけですが、昨夜用意周到準備して、炭火という画期的なものを計画したまではよかったが、炭をおこした経験がなかったようです。 ワラや落葉を燃やすのができても炭ははじめてだの人がおおいのにおどろきました。 とっさだったのでみな慌てたんでしょうが、生活から炭が遠のいたのは事実のようです。 あせだくのやきとりやさんを最後までてつだいました。
2008年07月28日
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関金町に要害山という標高399メートルの山頂に古城砦跡があります。 山頂に八幡神社の社祠と広場があり、毎年秋に収穫感謝奉納相撲があり近郷からの参拝社でにぎわったそうです。 今も秋に祭典は続いているようです。 草幾山城主三浦弾正景元の砦で天正の頃羽衣石城の南条伯耆守に攻められて滅亡したことしかしられておりません。 この八幡宮を改修しようとすると村人に祟りがあり、占ってもらったら祭神は5尺8寸の太刀を帯びてるので小さい社では相かなわないからそのままにしておくようにとのことで今に至るも社は従前どおりだそうです。 つっかい棒はありましたが、屋根などはそんなに古ぼけてはいませんでしたけど。又城山の木を切ると祟りがあるので決してきってはならむそうです。 相手に厳しく味方を優しく守るのが要塞だそうで、目もくらむような断崖が切り立っていました。 頂上からの眺望は手にとるごとく下界がみえました。 登山道はコンクリートの偽木で整理し頂上付近は階段をつけて立派な観光地になっていました。 6歳ぐらいの男のこをつれた若い夫婦が参拝をすませて帰ってくるのに会いました。 此処の地も今西の砂鉄、峰続きの奈良時代から有名な大河原のたたらがある産鉄地です。 羽衣石南条も産鉄地、尼子が石州から産鉄地侵略に来る前に、この地域でも産鉄小競り合いがあったもようです。 小蛇を中蛇が呑み、それを大蛇が飲み込む。 侵略する時は神社仏閣居住地を悉く破壊するといいます。 だからここらには歴史もさだかなのが残っていないんでしょう。
2008年07月27日
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ウラン残土でゆれた問題もレンガに加工して全量を県外搬出することで合意し、100万個のれんがを国内の原子力研究開発機構の事業所などで使う方針となりました。 どっこい鳥取県でいらないものを他県の地元自治体が賛成するはずがありません。 この空気の中で、三朝町は町内の公共施設の遊歩道に試験的に使用する考えがあることを発表しました。 勿論極微量ウラン影響効果試験の一環として安全を確認してのことです。 試験坑道で採掘したウランも日本国保有鉱物確認程度の効果しかなく、採算には程遠いもので放置されていたものです。 人体に影響があるかは別問題ですので慎重にあつかわねばなりません。 試験探鉱ですので花崗岩と堆積層の境界を探っていたので、大部分は花崗岩です。 原発の廃棄物とは考えが別です。 放射反応がない安全なれんがが大分あるでしょう。 三朝町の英断はすばらしいものです。 安全なら使う。 地元がつかうものなら他所も使うでしょう。 ウランの山が宝と湧いてともてはやしていて、形成不利になるとしらぬ振りではどうにもなりません。 ウランは法定鉱物。地域開発の姿勢もとわれます。 知事は最高の良識の府でなければなりません。 選挙とはいえ、県境問題、観光環境問題等のエゴ丸出しはいいものではありませんでした。
2008年07月25日
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我が家の庭にゴーヤが次々にぶらさがってきました。 どうやら今年は豊年満作らしく小さな小粒もあちこちになっています。 苦味がなんともいえません。 薄くスライスして塩で揉み、熱湯をサーットかけて、醤油かけてたべます。 炒めものは歯ごたえが悪く得手ではありません。 糠漬けにしたらどうだとやってみましたが、しょっぱくて食えたものではありません。 やはりシンプルイズベストお湯かけです。 秋口には苦味ばしったいい男になってるかもしれません。
2008年07月25日
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知り合いの事務所によりましたら、新しい事務員がいます。 てきぱきと書類を整理し電話の応対もなかなか。 4時になったら「失礼します」とさっさと帰っていきました。 派遣社員だそうで時間が決まっていて、定額の給料でボーナスの心配もいらぬそうです。 営業の人間が三々五々帰ってきて出来事を話し合っていますが、彼女はいません。 雑用だけならよいが、お客の電話応対もさせています。 ほんの取次ぎ程度の電話応対になり心が篭ったものにはならないのでは。 中小企業は特に一心同体で当れねばならないのに、なにか違和感を感じます。経費節減もありましょうが、派遣社員もなにか一線をひいたような態度がみうけられます。 仕事場での仲間意識がないと砂漠化する心がでるのではないかと心配します。いけなかったら辞めてもらえばいいだけですとは社長の言もあじけないもの。 経費節減で心の節減までしないようにありたいもの。
2008年07月24日
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親が子を、子が親を殺傷する事件、誰でもよい殺傷事件、頻繁に連鎖します。 子のために犠牲を己に強いるのが親であり、親の為に粉骨砕身努力したのが大和男児であり大和撫子の鏡でした。 報道が微に入り細にわたり行うので、列島いたるところにこの異常が蔓延する錯覚さえおぼえます。 なにかモラルハザードに異常を起こさせる要素の食物、空気が邪気を発生させるのでしょうか。 35歳の弁護士が電車で見知らぬ女性に下半身を出してみせ公然ワイセツ罪捕でつかまりました。言い草が「ストレスがたまっていた」ということです。 司法試験は容易なものではありません。難関を乗り越えた世にいうエリートです。 点数だけでは評価できないから、人柄を入れての先生の採用のつもりだったのが、大分の教育事情だったんでしょう。 商品券まみれ、点数の加算までしてはどうも、その上減点つけられて落とされたものもいたんでは無茶です。 これが教育では、異常な人間もでるかもしれません。 異常は全てではありませんが蔓延のおそれがあります。 早く正道にいけるように手をさしのべねばなりません。
2008年07月23日
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毎年夏休みのころは1年のうちでもっとも多く流れ星が見られる時期です。 この時期に見られる流星群では、みずがめ座δ流星群(出現期間7月15日~8月20日)とペルセウス座流星群(出現期間7月20日~8月20日)があります。 みずがめ座δ流星群は、7月29日の11時ごろ極大になると予想されています。月明かりがほとんどない最良の条件で見られそうなのでかなり期待が高いです。 ペルセウス座流星群は、毎年8月12日から13日ごろ活動のピークになるようですね。今年の極大予想は12日21時ごろで、月が沈む13日1時過ぎには放射点も高く上っていて好条件での観測が期待できそうですよ。 ナガサワ文具センターさんがメールくださった。 有難い。わすれぬように記録して散歩の楽しみとしましょう。 涼風にあたりながら天文ショウを眺めるのもいいことです。
2008年07月21日
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職業に1年の計を預かる米作る人、10年の計に木を植える人、明日担う子弟を育て100年の計に預かる人いろいろあります。 勿論貴賎はありませんが、無限の可能性がある子供たちに夢と学力を与える仕事は、聖職と尊敬して別視しても過言ではないでしょう。 師の一言で人生を誤らなかった人、自信を得た人いろいろあるのも事実です。小学1年生から中学、高校、大学と先生は老いのみになっても皆思い出せます。 先生を決める試験に不正があったようです。 先生は聖職でなく労働者だと組合から発言したことがありましたが、管理者がわも了承した以下の仕草です。 ここまできたかとしかいえません。 点数を加点改ざんするほかに減点されて圏外に落とされる人もいたというから驚きも極限です。 不正が判明したものはやめさせるのはわかりますが、今まで教わっていたいた生徒はどうするのですか。 その子供たちのことを思うと可哀想です。
2008年07月19日
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屋根上のバイオリンでなく屋根上のカボチャが暑さで葉が垂れ下がって可愛そう。夕方まで待てずにジョロもって水掛をしました。 トタンに触れたところがヤケドして茶色になりコモをしいてやらねばなりません。 屋根上の緑化が省エネと食糧増産につながれば一挙両得。 現実は鉢植えの水分補給が問題です。雨水を屋上で貯水して散布可能にせねばなりません。来年の課題。 それにしても屋根の上は暑いものです。 水散布終えたらとたんに夕立がきました。 慌ててハシゴかけおりました。 庭木が水分を音立てて飲んでるように雨音が聞こえました。 出窓で開閉がなかった部屋で夏はクーラー、冬はストーブだったパソコン室。出窓に窓をきりひらきました。20年ぶり。 涼風あたりを包み、夜は寒さ覚えるほどの環境にかわりました。 家も時がたつとエクステリアも日曜大工でしてもおかしくみえません。 又今では、ホームセンターで完成品としてなんでも販売してあります。 アイデアとこまめさがあればなんでもできます。 自給率39%の食問題も無くを嘆かず、補い合うを基にして、生産者、消費者で手を取り合うことが大切です。 そのことからして原油問題も再考の原点にきた意味がありましょう。 無くったってやって行ける自信つくりましょう。 めぐらしましょうアイデアを。
2008年07月17日
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安房守忠義が神坂在住の頃のある年の3月10日のこと、家老正木大膳を先発隊として一行は野武士狩に出かけた。 野武士の顔見知りの権六を牢屋から引き出して10数名の部下とともに天神野を指して一足先に出かけた。 やがて巳の刻。安房守忠義は狩装束姿いかめしく練りだした。 戦国時代もようやく太平の世となったものの、倉吉の近郷には野武士が出没、民百姓をおびやかしていたから、この地を所領することになった里見主従の野武士狩は、このころの日課でもあった。 ひみつのうちに手配しなければ逃亡されるおそれがあるので、この日は町役人、村庄屋をも引きつれての桜見物の体ともみえた。あるいは、野獣狩りとも思えた。 『お若い殿さまだったのう」と、道の両側で頭を下げて一行を送った倉吉の町の人たちは口ぐちに話した。 まだ20歳をいくつもこえていない忠義であった。 小鴨川をわたり、丸山、生田を経て北野天神の森に到着した一行は先発隊からのしらせの狼煙を待った。 この間一刻を利用して森の中、天神の宮に武運を祈った。 境内の桜はまだ5分咲き、若き武将が床机に腰かけている姿は、将にりりしいものであった。 安藤重良「倉吉風土記」より
2008年07月16日
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「じいちゃんあそぼ!」 9月に満2歳をむかえる滋賀のまごが電話をしてきます。 電話の声がどこからくるのかわからず会話できなかったのが最近声と相手が一致したらしく雄弁になりました。 でも電話に距離があり離れていることはわからないらしく、隣の部屋にでもいる感覚のようで早く来いと真剣のようです。 プラレールでミニチュア電車を走らせ、レールをグルグル敷設して吾がことのように真剣に遊んでやる爺さんが気にいったようです。 母親が腰を痛めたので、出かけて幼稚園坊主の送り迎え、末っ子のじいちゃんあそぼ相手をやってきました。 「外行こう」とひんぱんに散歩にもかりだされ、小走りもできるようになったのがうれしいらしくどこまでもすすみます。 「だっこ」とくたびれたら抱きついてあまえます。 つまずいて転んだら起こしてくれるのを待って泣き声あげていましたが、「自分で転んだら自分でおきなさい」と放っていたら、自分でおきあがるようになりました。 こんな遊び仲間になったけど、眠ってる間にさよならしてきました。 受話器の向うで「ポッポッポ」とたどたどしい歌をうたいます。「ハトポッポ」と言うと「マメ」とつづけます。 飛んで行きたい気持ちになります。 急に母親の声にかわりました。 受話器放り投げて他の遊びに移ったとのことでした。 爺をその気にさせといてなんちゅうことだ。 夏休みには、姉ちゃん、兄ちゃんと一緒に来るそうだから楽しみに指折り数えてまつとしますか。
2008年07月15日
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やってみせ 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ 山本五十六元帥の言葉として有名です。 人間関係でどこの世界でも通用する言葉です。 仕事場では、一番該当します。 やってみせ、言って聞かせせる段階は当方の責任です。 させてみて出来なかったら教え方が下手だということです。 させてみて最初からOKができるほどたやすい仕事はありません。 下手は下手なりにその中から上手くいった所をみつけ、そこを認めてやると、そのコツを自分で咀嚼して向上心をもやしやる気をだしていきます。 公民館の活動も全く同じです。 事業担当の役員さんよく働くんですが、みんなに段取りを上手く説明せず、なんとなく仕事に従事させる。時間がきたら竜頭蛇尾で終わっちゃう。 一人残って跡かたずけしていらっしゃる。 ビデオをみての学習会なら、担当役員はせめてビデオをあらかじめ見て会の進めかたを考えておくことです。 発言を求めて指名を続けても答えはなかなかです。 ビデオの具体的事象についてどう思うか答え易い質問をして、その答えを褒めると会場の空気がやわらぎます。 人の時間を拘束したら、それに見合う喜びを土産にもって帰れる会の運営をかんがえてほしいものです。
2008年07月14日
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「岡山大学の御船政明(元岡山大学助教授)が温泉で有名な「三朝温泉」周辺で37年間の研究の結果、この地域の人は全国平均の約半分しか「胃がん」による死者がいないことをつきとめました。」 cos777さんがホルミシスの放射線の具体的な効果をおしえてくださいました。 投入堂の古代より三朝の湯は人のこころと共に身も神秘に守られていたようです。 放射線といえば、ウラン残土で憎悪の旋風が県中部に起きました。 ここのおやまはよー、宝の山よー。 小唄が街に生まれ、国威発揚も伴いでウランの発見は、アメリカ西部のゴールドラッシュ再来の期待をもたせました。 しかし品位が低く夢も果敢なく消えました。 線量が低い残土が鉱外に残されただけになりました。 現場から撤去はすみましたが、レンガにして県外にもっていくことになっていますが、県内に置けないものが県外ならよいのだろうかと頭かしげます。 それより品位が低レベル故ホルミシスの利用はできないものか研究したらよいだろうに。 いいこときいたんで今から三朝温泉にいってきます。
2008年07月12日
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今年は庭の隅にゴーヤを植えました。 背丈ほどの棚を作ってつるをはわしました。 小さな実がぽつぽつ見えてたのが大きくなり棚からぶらさがってはっきりと数が数えれるようになりました。 「朝顔にツルベとられてもらい水」 加賀の千代女の句でしたが、育ててるといとおしいものです。 棚からはみ出してたれさがってるつるにまた棚をつぎたしてやったり忙しいものです。 隣の植木のえだにからみついて上え上えと伸びてるものもあります。 ゴーヤがすむまで植木も大変だというのが家内のため息です。 でも食糧自給率増進の一翼?につながるやも。 屋根には発泡スチロールの箱にカボチャ、ピーマン、にんじんを植えて、並べました。屋上緑化の小実験もかねました。 今年は暑い夏も毎日緑の仲間をみまわるのが楽しみで苦にならないでしょう。
2008年07月11日
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臍下丹田に力を込めて見なければ前方が見えない昨今。 偽装、汚職、賄賂、此れでもかと言うくらいに食、職、に出てくる。 とうとう教職の世界でも心付けで先生が、校長先生が誕生してたことが暴露しました。 わいせつする先生が次々に見つかって眉をひそめていた教育界で。 国を守る海上自営艦が火災を起こした。 隊員の付け火だそうだ。 取材で飛んだ放送局のヘリコプターは、海に転落。乗組員は全員絶望。 お気の毒。 6カ国協議の前哨では握手求めた日本代表の手を北朝鮮は払いのけた。 出した手を始末にこまってた日本代表。 拉致した国が握手を拒否されるという道理はある。 拉致された国がした国に拒否されるみっともなさは下だ。 無理が通れば道理が引っ込むじゃ駄目。 そろそろ道理をだそう。無理を通す輩の思うままはいけない。 臍下丹田に精神こめてみつめ霧をはらそう。
2008年07月10日
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古代の伯耆国(鳥取県中、西部)の政治の中心であった伯耆国庁の役所跡と推定されてる畑遺跡が散歩コースにあります。 150m四方の広大な敷地で復元模型がおいてあり、写真柵の右側で4方に門があります。 目をとじると奈良のいにしえが涼風のごとくしのばれます。 武蔵の国でわが国始めて国産銅が元明天皇に献上されて、貨幣「和銅開珎」が鋳造されました。この銅を抽出精錬した人が金上元(こんじょうげん)と言う人だそうです。 この金上元氏が伯耆国司として中央政権から任命派遣されました。 鉱物資源開発に精通した方を派遣したことは、当時当地が銅山をふくめ砂鉄鉄産業が盛んであり重要したことを意味してるようです。 当地の小鴨、大鴨の地名は加茂氏の部民に由来する地名だそうで、三朝にも加茂の地名をもつ花崗岩地帯があります。いずれも砂鉄採集地です。 加茂氏は大和国葛城を本拠とする氏族で、三徳山の投入堂の役の小角もここの出です。 奈良の昔のからみが熱く想像されてきました。 金上元の次の国司があの有名な山上憶良といいますから益々ヒートアップします。
2008年07月09日
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堀江健一さんがハワイから7000キロをヨットで日本まで渡航成功した。 太平洋ひとりぼっちでアメリカまで渡航して世間を驚かせた男だから又やったかと思うだけだが、新聞の解説で初めて内容を知って更に驚いた。 すごい男があらわれたものだ。 アメリカ行きが46年前23歳、今度は70歳を目の前にしての110日間の一人旅。 しかも世界初という「波浪推進船」での航海という大記録引っさげての試みだという。 波浪推進とは波が上下する力を水泳のバタ足のような動きに変えて進む「波だのみ」の船だそうだ。 19世紀末にイギリスでも研究されて実験船がゆっくり進んだ記録がある位だという。以後化石燃料優先時代にはいりお蔵入りの幻船だという。 それを今原油高騰の時代に悠悠と、化石燃料に依存しない方法『波浪推進船」を実践成功させたのである。 戦争で食うものがなく、生きるためにあらゆる食を工夫した経験の幼時を持つ年代の底力を見せられた。 ガソリンがなければ使わない方法を考える。 ウナギが高いなら食わない。 偽装されても判らぬようなブランド肉の名前に高い銭だすことをしない。 美食でメタボ育成で医療費増加に加担しない。 食糧危機なら減反で遊んでる田畑に消費者生産者納得ずくの作付けをしていく。 世界中が日本人と同じ水準で生活すると地球2,4倍の資源が必要になるとの試算もあるそうだ。 おおいに考えさせられる。 転換を示唆させた大航海の日本男児だ。
2008年07月08日
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大きな雨だった。 夕方はからりと晴れた。 散歩に出たら河原の土手道ツバメの群れが上空に舞っている。 犬を連れて自転車にのったおじさんが来た。 「今日は暑かったですな」 「昨日、今日とほんにあつかったですね」 にこやかにあいさつする。 はじめての人だ。 さっきの夫婦は「こんにちは」のこちらの挨拶に仕方なしの合槌だった。 暑くなったんで虫が飛びツバメが上空高く舞っていたんでしょう。 最近ブログさぼり気味。 昨夜、源さんの善行なる詳細を書き1時半の時を聞き「公開」のプッシュ。 すぐさまかえす指先でアクセス記録をおしてしまった。 赤い文字列が眼にはいったが後の始末、タイトル書くのを忘失していた。 慌てて戻るもきれいな白紙にかわっていた。 長時間思考努力が無となった。 あの無念が思い出される。 汗が頬を伝い散歩も終わりにちかずいた。 玄関にはいる。
2008年07月05日
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大きな雨がふりました。 と思ったら夕方は暮れなずむ夕日で明るくなりました。 川土手の散歩道のヤマモモの木が熟した実をたわわにつけています。 根付いた田んぼの稲が緑を増して縞模様を描き、ツバメの群れがまだ一仕事と飛び去っていきます。 去年、一昨年と同じ景色の河原風景です。 あんなに大きな雨で川の水が増えてると思ったら案に相違して平常にかえっています。上流は降らなかったのでしょう。 足元からキジが飛び立ちました。 次ぎに一羽、又一羽、3羽が飛んでいきました。 今年飛翔を習ってる兄弟たちでしょう、羽色がさだまっていません。 家に近い用水路のあたりでは人の顔も定かでない暗さになりました。 用壁にホタルが一匹水際でひかっています。季節はずれで間延びした点灯サイクルです。10メートル上にもうひとついました。 夫婦かな、なかよくね。 家に入ったらウナギの偽装問題をテレビは喧々諤々やっていました。
2008年07月03日
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今日から7月。月が替わったら世の物価も変わったようです。 昨夜閑散な自動スタンドが夜遅く列をなしてるので不思議だと思ったら、今日からガソリン値上げだそうです。 1回でも少しでも安くと庶民の悲しいあがきのような努力なのでしょう。 化石燃料の原油値上げがバイオ燃料を誘発し、食糧の分野まで不安定にしてしまいました。 CO2増加、温暖化、貧富格差、地球規模の共通の問題山積の時代、各国ばらばらに進んでるようです。 資源有限を考えると今の繁栄はいずれ虚構になる恐れがあります。 投機など人為介入での原油値上げは困りますが、長い目で見れば善なるかもしれません。 この時期に足をつけた健全な生活態度を見直す契機にしようと思います。
2008年07月01日
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