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雪の日、地域で一本しかない橋の手前で、なにやら、異常な渋滞が発生していた。橋に到達するまでの所要時間は、いつもの10分から40分へと大幅に増えていた。案の定、橋の上で、後輪を空回りさせているワゴン車。そして 橋の手前には、乗り捨てられた大型トラックも。二車線のうち一車線が、複数個所で塞がれた上に、雪道の安全運転で流れが悪くなった結果の大渋滞。雪の日、ノーマルタイヤだと分かっていても、ついつい、クルマで 出たくなる気持ちは分かる。でも、この運転者が失うことを恐れた損失に比べ、渋滞に巻き込まれた人が失った時間も 軽いものではない。5000台×0.5時間×時給単価2000円で推計すると、直接的な時間損失の換算金額は、500万円程度にもなる。大きな取引に遅刻したとか、入金が遅れて契約解除など、間接的・連鎖的な損失は、もっと大きくなるかもしれない。---普段の私は、クラクションも鳴らさないし、運転していて腹を立てるケースも少ないほうだ。でも、夏タイヤしか履いていない冬のクルマには、「降ったら 乗るな!」と言いたくなる。
Feb 27, 2008
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2歳10ヶ月のゆうちゃんだが、最近、いくつかの文字が読める(ように見える)。▽駅前のJRのロゴを見つけて... 「じぇいあーる って かいてゆ」▽お気に入りの十勝ヨーグルトと 同じブランドのバターの箱を指差して... 「とかち って かいてゆ」▽初めて見た 特急「北斗」のトレインマークに、 「北斗星」と同じ漢字があるのを見つけて... 「あっ、ほくとせい!」実際には、文字が読めると言うよりも、文字の形状で、区別・認識しているようだ。それにしても、単なる形状認識とは言え、「十勝」だの、「北斗」だの、よく憶えたものだ...
Feb 23, 2008
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クルマの営業担当さんにも、色々なスタイルがある。店に訪れた見込み客を外さない守備型もあれば、突撃営業のように、見込み客を開拓する狩猟型もある。潜在的な顧客を 見込み客に変える育成型は、うまく刈り取れば、大きなセールスを期待できる。ただし 育成を成功させるためには、種まき・水やリのほか、スズメやカラスを近づかせないようなフォローも必要だ。---育成型のフォローを、多くの潜在客に対して続けるためには、顧客管理のノウハウやスキルが、必要になってくる。また、顧客に接した時の些細な情報を発掘すれば、ちょっとした何かを提案できる きっかけになる。そこでは、微妙なバランス感覚を持っていなければ、ちょっとした提案のつもりでも、狩猟型の提案になりかねない。普段のやり取りの中で、顧客との信頼関係が構築できれば、潜在顧客を見込み客に変えるプロセスで、不測の事態は少ない。サービス来店も、顧客に接する重要な機会にできるが、下手な鉄砲...では、自分の身が持たなくなってしまう。このように考えてみると、個人プレーが目立つお店よりも、組織として連携できるお店の方に、分があることは明らかだ。組織として連携できるお店は、人材育成でも 強みがある。一時的に自分の時間を削ってでも、後輩を育成することが、自分の評価につながったり、責務として認められていたりする。こうしたお店は、訪れた時に 雰囲気が良いことが多く、お店の人から、他店・他ブランドの悪口の聞くことも少ない。---クルマを買うという行為は、数年スパンの活動であり、買う時だけではなく、その後も お店との付き合いは続く。だから、ブランドや車種を買うというだけでなく、お店を買うという姿勢も、持っておきたいと思う。
Feb 21, 2008
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207CCは、目下、16インチにインチダウンして、スタッドレスタイヤ:ミシュランX-ICEを装着している。メンテナンスで ディーラーにお邪魔した際、ちょうど、夏タイヤが装着された試乗車があった。16インチ純正のタイヤは、ミシュラン・PilotPRIMACY。17インチ純正のピレリ・PZero Neroとは銘柄が異なる。16インチ同士だと、夏/冬タイヤの違いが分かると思い、待ち時間を利用して、試乗させてもらうことにした。---もともと X-ICEは、昔のスタッドレスに比べると、夏タイヤに近いドライ性能を持っていると感じていた。短時間で乗り換え比較して 初めて気付いたが、それでも、夏タイヤの方が グニュグニュ感が 小さい。また、207CCのステアリング中間の遊び部分において、冬タイヤで感じていた微妙な感触は、夏タイヤでも同じ。つまり、この部分は、冬タイヤの問題ではなく、207CCの電動パワステの味付けということになる。お店の人のお話では、17インチに戻れば、より、クイックな感じになるだろうとのこと。納車後、間がないまま 冬タイヤに履き換えたので、17インチの夏タイヤの印象を、忘れていた。。。
Feb 20, 2008
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ゆうちゃんと一緒に、京都の市バスに乗った。休日の四条河原町行きの車内は、かなり混雑していた。若い女性の横に、思いがけず 空席があったので、私は、迷わず ゆうちゃんを抱きかかえて、座らせた。---ホッと一息つくと「ここ、すわっても いいしゅか?」と、ゆうちゃんが 隣席の女性に話しかける声が聞こえた。女性が応えないでいると、「いいしゅか?いいしゅか?」と、その顔を見上げて、何度も問いかけるゆうちゃん。何度かの問いかけの後、「うん」と女性が答えると、ゆうちゃんは、安心したように、足を伸ばした。---その後も、ゆうちゃんは 何かしら話題を見つけ、思いつくなりに、女性に話しかけていた。女性は、その都度、恥ずかしそうに微笑みながら、それでいて、子供かわいさの表情で、応えていた。我が子ながら、礼儀正しい2歳児には、感心する。そして、人見知りしない フレンドリーな人柄にも。。。
Feb 18, 2008
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京都輸入車ショウに 初めて行ってきた。ウチのクルマのディーラーの皆さんも、フルメンバーと思えるほど勢ぞろい。ゆうちゃんも、担当のKさん、Sさんを見つけ、早速、陣中見舞いのあいさつに行っていた。---会場の一角に、JAFが小さなブースを出していて、何やら子供が集まっていたので、寄ってみた。どうやら、その場で 写真撮影をしてくれて、免許証(オモチャ)を作ってくれるようだ。早速、ゆうちゃんのも、作ってもらった。いっちょ前に、ゴールド免許になっている。免許の種類も記載されているが、こどもらしく、ベビーカー・三輪車・自転車・・・などとある。写真を貼り、ラミネートパックしてくれるので、それなりに、免許証っぽく見える出来栄え。ゆうちゃんは とても喜び、ディーラーのブースまで戻り、顔見知りの皆さんに、うれしそうに自慢していた。---プジョーのブースでもらったライオン入りの風船。パパのクルマと同じだと、楽しそうにしていた。こちらは、こども免許証を片手に、フィアット・パンダを運転しているつもり。自分が運転席に、後部座席に私達を座らせた上で、「どこに いきましゅか~?」と、振り返る。なぜか、パンダが タクシーになっていた。ルノーの新型トゥインゴの運転席に座っていたら、助手席側からドアを開けかけた 他のお客さんがびっくり。小さいので、誰もいないように見えたのだろう。本人も、ちょっと、びっくりしていた。---17:00の終了に合わせて会場を出て、みやこメッセ前のバス停で、バスを待っていた。すると、駐車場から、どんどん輸入車が出てきて、各ブースで見たディーラーの人が乗り合いでご帰宅。今日は、朝早くから準備しておられたんだろう...明日は、片付けもあるし、大変だろう...と思った。
Feb 17, 2008
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207CCで 吹雪の中を走った。たくさんの白い粒が 空中に浮かんでいて、生き物みたいに、運転席に押し寄せるように見えた。そんな雪の中を 数十分走った後にクルマを停め、フロントマスクを横目に見ながら、歩きだした。見慣れたつもりのマスクだが、ハッとして振り返ると、いつものライオンではなく、スノーライオンになっていた。鼻先の大きなエンブレムの周りに雪が敷き詰められ、銀色のライオンが、雪の輪の中に浮かび上がっていた。元々造形チックな207のフロントマスクだが、雪で陰影が強調され、さらに彫りが深くなっていた。街灯の白銀灯で、一層白く浮かび上がった207CCは、オーナー贔屓と言われようが、正直 美しいと思った。---クルマの表情が、これほど変化するというのは、この日、207CCで、初めて経験したことだ。トリウムグレーという中性的で鏡のような色も、雪の白さと、相性が良かったのかもしれない。写真に撮れば良かった...
Feb 14, 2008
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雪や寒さが目立つ今年の冬は、207CC+ミシュランX-ICEの組み合わせだ。雪道に入ると、最初に 強めのブレーキをかけて、雪質・路面の状態を確認することにしている。今年の設定を、昨年の206CC+X-ICEと比較すると、雪道での走る・止まるが、かなり気楽になった。ESPを効かせるような走りをする訳ではないので、クルマの性能と言うより、タイヤ径と車重の効果か。ズルズル滑りがちな X-ICEではあるが、それなりにグリップを感じる止まり方である。ちなみに、これまでのスタッドレス経験から、それぞれの組み合わせでの安心度を比較すると...ルーテシア2+MZ3 > 207CC+X-ICE > 206CC+X-ICE >ルーテシア2+DRICEという感じになるだろうか...
Feb 13, 2008
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207CCのCM。トルコ?のCMのようです。。。最初に出てくる白いオープンカーは、世界初のクーペカブリオレ「プジョー401エクリプス」?
Feb 8, 2008
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2歳9ヶ月のゆうちゃん。副詞の使い方も、立派になってきた。最近では、「確か」「多分」「しかも」などが、お気に入りの言葉である。---「でんしゃがきた。しかも、しんかいそく。」「これは、どこで買ったんだっけ?」「これは いずみやで かった。たしか。」「おいしい?」「たぶん、おいしい。」ほぼ正しい用法なのだが、意味を知らずに乱用する傾向があり、ちょっと おもしろい会話になったりする。
Feb 8, 2008
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2歳半頃から、プラレールの線路を 繋げて、自分で、線路を延ばすようになってきた。以前にも、繋げることはできていたのだが、そのことに、面白みを感じていた訳でなかった。繋ぐ時にも、かなりランダムな繋ぎ方で、レールが蛇行しているようなことが多かった。---昨晩、帰って見ると、また線路が敷いてあったが、直線と直線が、45度の角度で、きれいに揃っていた。しかも、ポイントレールをうまく使って、複線&バイパス線路(に見える)まで出来ていた。妻に聞くと「何も手伝わなかった」と言い、どうやら、全て自分で考えて、レイアウトしたようだ。バイパス線路には、信号レールまでセットされていて、ヘンリーが牽引する貨車は、何度も信号待ちさせられていた。ゆうちゃんは、帰ってきた私に くっついて、ヘンリーが停車・発車する様子を、一生懸命 解説してくれた。
Feb 2, 2008
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仕事でがんばることができる動機として、こんなのは一般的で、理解もしやすい。 ・組織の中で貢献することで、周囲に認められ、 帰属感が得られることで、満足・安心できる ・昇給/昇格し、給与/賞与がアップすることで、 金銭的に満足できるし、評価される喜びを感じる ・新しいことにチャレンジし、成果を出すことで、 自分が成長したことを実感し、達成感を得るこういった動機は、それなりに健全であり、個人の成長だけでなく、組織の成長にもつながる。---反対に、一見 成果は出るし、がんばっているのだが、組織としては、ちょっと不健全な動機もある。例えば... ・与えられた仕事を 消化すべきとの義務感から、 義務遂行者として、忍耐強く仕事に取り組む ・課題を解決してゆく自分に酔いしれており、 目先の課題解決以外には、あまり興味が無いこういった人材は、仕事が趣味のようになったり、形式知を残し、後輩を育成する意欲に乏しかったりする。
Feb 1, 2008
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