2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全17件 (17件中 1-17件目)
1
207 Cieloに乗る機会を得た。キーを回し、走り出して感じたことは、とりあえず「かるいなぁ~」という印象。これは、207CCと比較してのことで、軽いせいか、素直な走りっぷりである。ちょうど雨降りだったこともあるが、パノラミック・ガラスルーフの明るさにも感動。街灯に照らされた清水下の桜を見ていると、ルーフに落ちた雨滴の影が、室内に映っていた。ゆっくり走り出すと、クルマの動きに合わせて、ダッシュボード上の まだら模様の影が 遷移してゆく。なんとも言えない良い感じだった。雨降りで屋根をクローズする207CCだと、こんな味わいは得られない。
Mar 31, 2008
コメント(4)
最近、お気に入りのアルバムがある。それは、映画アメリのサウンドトラックだ。---アメリは、典型的なフランス映画で、派手なアクションもないし、シンプルな映画だ。以前から映画の名前とポスターは知っていたが、なんとなく気に入らなくて、近寄ることがなかった。先日、たまたま地デジで録画したのがきっかけで、うっかり、お気に入り映画の一つとなってしまった。アメリの登場人物の一人ひとりが、率直に言って「ヘン」。それでいて、活き活きとキャラクターが立っている。そして、個々のキャラクターが微妙に関係しあい、それが、ストーリ全体を どこかに連れてゆく。ちょっと独りよがりっぽい作りかもしれないが、気持ちを素直にして観れば、愛らしい映画である。---上のリンクから映画会社のサイトにジャンプすると、思いがけず、例のアコーディオンの調べが流れ始めた。アルバム全体が、こんな懐かしい曲で満たされている。今も、それを聴きながら、この日記を書いている。
Mar 25, 2008
コメント(2)
今日は、FFWに行こうかと思っていたが、あいにく、ゆうちゃんが熱を出してしまった。やむなく、一人、207CCで 近所をドライブがてら、庭木の購入や、携帯電話付属品の故障修理など。207CCに乗り始めて、4ヶ月・4000kmが経過。細かいところを言うと、それはそれで、フランス車らしい、粗雑なところはある。しかし、慣れてから気になった所は少なく、全般的に、いいクルマだと思って満足している。---新しいクルマに乗り始めてから時間が経つと、慣れてしまって気にならなくなる欠点がある。逆に、慣れてくると目につく欠点もあり、こちらの方は、徐々にストレスへと変りがちだ。206CCで言うと、ペダルレイアウトが後者だった。アクセルとブレーキの間が近づきすぎており、全体が左寄りで、しかも周囲に干渉物がある。操作するたびに、足先がどこかに当たったり、運転が長引くと、足が曲がったような錯覚がした。それから、料金所後のスタートダッシュ時に、一呼吸遅れるようなところも、イマイチだった。---ちなみに、このペダルレイアウトについては、メカニック氏に尽力頂き、かなり改善してもらった。他にも、音対策やら 細かなクレーム対応など、つぶし込みの程度は、並のクルマレベルではない。振り返ると、いいクルマだったと満足を覚えている。きっと、元ウチのクルマを購入される方は、見た目の金額・程度以上に、得をされると思う。
Mar 23, 2008
コメント(4)

携帯電話のカメラで写真を撮っていると、ゆうちゃんが「じぶんで!じぶんで」と叫びだした。どうやら、自分でもやってみたくなったらしい。試しに、小さな手に携帯電話を持たせたみたが、サイズが小さいので、操作しにくい様子。そこで、何かいいモノが無いかと考えたら、現役を引退したデジカメのことを思い出した。一昔前のCANON IXY200aは、メタルボディがずしりと重く、塊り感がある。これなら落としても壊れなさそうだし、電源ボタンも分かりやすい上に、シャッターボタンも押しやすい。早速、使い方を教えたら、それなりに遊べるようになった。シャッターの反応が遅いので、写る時と写らない時があるが、少なくとも背面の液晶画面の映像を見るだけでも楽しめる。2歳児なりに いろんなものにレンズを向けて、「はいちーず」と嬉しそうに遊んでいた。撮れた写真を見ると、妻のおしりとか、私の足先とか、肌色の曇り(ゆうちゃんの指)など、おかしな写真ばかり。遊び終わって放り出されたカメラを手に取ると、ずっしりと重いメタルボディには、幼児のぬくもりが暖かく残っていた。
Mar 22, 2008
コメント(0)

びわ湖の湖岸道路を走っていると、なんだか、強い圧迫感を受けた。「??」と思いつつ、そのまま走ったが、水かさが非常に増していることに気付いた。湖岸の葦の原も水の中に没しているし、岸辺の石組のすぐ脇まで湖面が迫っている。堤防の先の湖面が路面に近い高さの場所もあり、道理で、迫ってくるような印象を持った訳だ。貯水容量が莫大なので、ありえないとは思うが、これが池やプールだったら、溢れそうなくらいだ。強い風が吹いたら、高潮でも発生しそうである。今年の冬は、やたら雪が多かったからだろうが、この夏は、琵琶湖の水位や水不足の心配は無さそう。
Mar 21, 2008
コメント(4)
カラオケに行く機会は ほとんど無くなったが、たまに行くと、つい歌ってしまう古い歌がある。それは、ペギー葉山の「学生時代」....私の学生時代は、ノンポリ・ファミコン・合コンと、親のスネカジリをしながら、浅く・軽いものだった。だから、こういう歌を聞くと、憧れと言うか、存在しなかった世界への擬似体験的な懐かしさを覚える。同じような位置付けにあるのが、かまやつひろしの「我が良き友よ」だ。今時、私の大学時代の旧友とは、大学のメーリングリストでつながっている。同じ学科の40人については、転職も結婚も、ほぼ間違いなく、消息を共有できている。暑中見舞いで消息を知るなど、古き良き時代の話だ。どちらの歌も、まだ 私が生まれる前か、幼児だった頃の歌なのだが、心から離れない。
Mar 18, 2008
コメント(4)
冬タイヤの16インチ・ミシュランX-ICEから、夏タイヤの17インチ・ピレリP ZERO NEROへ交換した。高速域で、直進させるためのステアリングの握りが、純正のピレリでは、ほとんど必要ないことに気付いた。軽く手を添えるだけで、クルマが勝手に真っ直ぐ走る。なんだか、とても気持ちの良いドライブだった。。。これからは、オープンが気持ちよい日が増え、207CCにとって、ベストな季節に突入する。17インチのホイールを履いた207CCは、以前よりも、カッコ良く見えるような気がする。ゆうちゃんと一緒に、どこに行こうかな。。。とりあえず、日曜日のFFWかな。。。
Mar 17, 2008
コメント(2)
朝からプジョーのお店に行った。途中、危険物を積載したトラックに表示された「危」という漢字を見て、ゆうちゃんが「あぶないってかいてゆ。」と言う。そんな漢字まで憶えているのかと、驚いた。末は漢字博士か。お店では、お願いしていたメンテナンス結果を確認。残念ながら、再対応をお願いすることになってしまったが、P・K都南店のサービスフロント氏の真面目な対応は、信頼に値する。また営業氏のフォローも時を得ており、このお店にお願いして良かったと思う。メカニック氏の説明に、一瞬ムッとしてしまった自分に反省。きっと、一生懸命 作業してくださっていただろうに... 後で、サービスフロント氏に、一言お詫びした。---その後、図書館には一人で行こうと思ったが、ゆうちゃんが付いて行くと言い張るので、仕方なく同伴させた。電車のビデオを自分で見つけてきたので、借りてあげた。「さんだーばーど。さんだーばーど。」と、職員の人に一生懸命説明して、幸せな笑いを引き起こしていた。午後からは、夏タイヤへの交換に行った。ゆうちゃんが「いかない」と言い張るので、「一人でお留守番したら、寂しくて泣いちゃうよ?」と脅かしたら、「さびしくない。ぱぱとまま かえってくるかなぁ?かえってこないかなぁ?って、しんぱいしながら、まってるわ。」と言われて、夫婦で吹き出した。いつの間に、こんな言葉を覚えたのだろう。---タイヤのお店は、いつものお店。メガーヌにタイヤを積んで、妻に運転してもらって運んだ。私は207CCで先導したが、バックミラーでメガーヌTWの姿を見て、あらためて自己満足。一年で2回、タイヤ交換の時しか体験できないことだ。ゆうちゃんは、リフターで持ち上げられた207CCや、タイヤを外す作業に興味津々で、作業エリアに侵入しようと、虎視眈々としていた。お店のお兄さんも、その様子に微笑ながら作業していた。
Mar 16, 2008
コメント(8)
街中にある自社の事業所に出張した。古い住宅地に囲まれたその事業所は、軒と軒が擦れ合うように、街に溶け込んでいた。事業所には、小さなグラウンドがあって、休みの日には近隣の住民に開放されている。この日は、少年野球のチームが来ていて、数人のコーチの元で練習をしていた。大きい子は小学校高学年くらいに見えたが、小さい方は、どう見ても幼稚園くらいにしか見えない。子供達の掛け声は甲高く、グラウンドのブロック塀の中にこだましていた。そんな様子を眺めていると、ふと子供の頃の記憶が蘇ってきた。---例えば、このグラウンドを囲んでいる高いブロック塀。塀の片側には、これもブロック塀で作られた支えが一定間隔ごとに並んでいる。子供の頃には、こうした支えに攀じ登って、塀の向こうへ乗り越えて遊んだものだ。塀の先は、団地の中であったり、学校の中であったり、たいして害のない場所であったと思う。それでも、塀を乗り越えるという行為には、一線を踏み外すような、ちょっとしたワルの魅力があった。塀の向こうが、こちらの地面から一段低くなっていることもあって、飛び降りるときのスリルと、着地した時の足裏の衝撃は、今でもまざまざと思い出せる。私が住んでいた団地のそばの塀の脇には、小さな溝があって、いつも水が溜まっていた。幼い頃の私は、水溜りを見ると、その中に生き物を探さずにはおれなかった。ただ、田んぼや池と違って、溝の中にいる生き物は地味なものばかりだ。ボウフラかヤゴの姿を見つけることで、わくわくした気持ちをささやかに慰めながら、次の遊びを探しにいくのだった。小学校の門の前には、小さな広場があった。下校時の子供が集まる場所になっていて、子供相手の出店が出てくることもあった。安っぽい手品を実演して見せては、その道具を地面に並べて、子供の小遣いを上手に吐き出させる店もあった。今思えば、子供相手にミミチい商売だと思うが、彼らはそれで生計が立っていたのだから、立派なものだ。たまに、オマケの付録をつけて学習セットを売りにくる者もいた。「(おまけは)タダだよ」という言葉にだまされて、子供達は、ついつい名前と住所を書いて帰ってしまう。後で、学習セットをおっちゃんが届けにくることになるが、子供がオマケをもらってしまっている負い目に、丸め込まれてしまう母親もいたのだろう。学習セットは、そんな商法だった。私の母も、一年に一回くらい、繰り返すようにやってくる学習セットのおっちゃんを追っ払ってくれた。ただし、その後はキッチリとお目玉をもらった。---昭和50年頃の小学生時代には、もう隔世の感がある。子供相手の出店は、カードゲーム機に取って変わった。生き物は、捕まえてくるものではなく、店で買うものになった。攀じ登るほど高いブロック塀もあまり見かけなくなった。
Mar 15, 2008
コメント(4)

珍しく濃霧に包まれた通勤ルート。フォグとリアフォグを点灯して走った。たまたま、私のメガーヌの後ろに、メタルパネルを装備したトラックが停まった。ピカピカのパネルには、メガーヌの後姿が映り、ブレーキランプとリアフォグが赤く輝いていた。「こんな風に見えるんだなぁ」と感心して見ていたが、リアフォグが片方しか点灯していないことに気付いた。いや、ひょっとしたら、元々片側だけの仕様だったかも。。。---最近のメガーヌ、なにやら調子が怪しい。リアワイパーが動かなくなったと思ったら、次に試した時には、フツーに動いている。バックセンサーも、検知したりしなかったりだし、エンジンマウントを交換後、変な振動も感じる。そろそろ、お店に顔を出したいとは思うが、いろいろ用事もあって、放置したまま。。。
Mar 12, 2008
コメント(14)
なんだかんだ言って、メガーヌも207CCも、メンテナンス・サービス入庫の機会が多い。で、必然的に、代車を借りる機会が多い。ディーラーにとって、代車は必要ではあるが、立派な経費となるので、お金はかけられない。そんな訳で、よくある代車は、10年落ちとか、走行7~8万kmとか、ほぼ残価ゼロのクルマ。だいたいが ヘタリ切っているので、元の特性とは、かなり違った状態が体験できる。---ルノーのディーラーでお借りできるのは、ルーテシア2や、メガーヌ1など。ディーラーでしっかりメンテされているが、古い分、おかしな挙動を示すこともある。ただし、年季がいっても、そこはルノー車。しっとりとしたシートの心地よさは絶品。2000年前後のルノー車のシートは、今のルノー車では、得られないものである。ルノーのお店は、日産系のディーラーらしく、以前は、マーチをお借りできることもあった。現行マーチにも、何度か乗る機会があったが、新車に近い状態でも、かなり不安定な印象だった。もっとも、もう3~4年前のことなので、MCを繰り返した今では、良くなっているかも。---プジョーのディーラーでお借りできるのは、古くなった中古の日本車が多い。ホンダや日産の古いハッチバックやワゴン車は、ステアリングもダルで、直進性もフラフラ。高速道路などは、恐くて走れるものではない。貸してもらえることには、感謝をしているが、はっきり言って、通勤で乗るのが苦になるほどで、代車を借りたら、一刻も早く返したくなる。ただ、先日お借りしたファミリアワゴンは、驚くほど、しっかりしたステアリング特性だった。試しに、高速道路の速度で走ってみたが、気がつくと??km/hまで、スピードが出ていた。平成10年初年度登録で、距離もかなりのモノだが、元々の性能が良いのか、ヤレが少ないのか。ZOOM ZOOMになる前のクルマだと思うが、マツダというメーカーを、ちょっと見直してしまった。---たま~に、トラブルが長引いたりした時や、買い替え時期などに、試乗車を貸してくれることも。思えば、1年に1回くらい試乗車を借りているが、数日乗ると、新型・上位車の良いところに気付ける。そんなチャンスを度々得て、体験を深めていることが、クルマを買うタイミングに影響しているに違いない。
Mar 11, 2008
コメント(8)
浅田次郎のエッセイを読んだ。曰く、「私は元来、天賦の才能なるものを信じない。人はしばしば才を信じて努力を怠り、また非才を嘆いても努力を怠るからである。・・・つまるところ才能とは情熱の異名であろう。飽くことなく屈することなく、情熱を傾け続けて初めて才能は開花する。」私は、浅田次郎の小説を読むほどに、人の心の奥底と奇跡を描ききれる表現力に、この作家が天才であるとの思いを強めていた。しかし、その当人が「天才を信じない」と書いた文章を読み、ハッと思い知らされた。私自身、飽くなく屈することなく、情熱を傾け続けているものがあるのだろうかと。ちなみに、浅田次郎のこの文章は、次のように続く。「しかし、世の中には唯一の例外がある。それは他でもない、バクチである。」と語り、その後「博才(博打の才能)」について、数ページに渡って書き連ねるのである。苦労人であり、裏の世界を見てきたと言われる氏らしく、博打の天才についての観察・洞察も、また唸らされるものがあった。私自身、博才に限らず、人材の才能や素質について、語れるほどの力を持っているとは思えない。そのように自信を持てない理由が、飽くなき情熱の欠如感にあるのかもしれない。
Mar 9, 2008
コメント(4)
2年ぶりに、携帯電話を替えた。NOKIA 6680から、同じくNOKIA N73へ。携帯電話に対する私の要求は、ここ何年か、ほとんど変わっていない。 1)グループウェアとリンクして、 PDA的に、スケジュール管理ができること 2)PCファイルビューワーとしても、 簡易的な機能を持っていること 3)メール・WEBが、そこそこ使えること 4)レンズカバーをスライドさせるだけで、 さっと、デジカメのように使えることPDAを持っていた時期もあったが、携帯と機能がだぶるし、持ち運び性は劣る。スマートフォンと呼ばれるPDA機能を持つ携帯は、ここしばらく、私には手放せないものになっていた。これまでの 6680でも、ほとんど支障は無かった。ただ、出先で子供の写真を撮りたくなった時、130万画素のカメラでは、ちと苦しかった。。。そこで、カールツァイスレンズ搭載で、3.2メガピクセルのN73に替えることにした。最新機種でないし、24ヶ月を経過した後なので、求めやすい費用だったことにも、後押しされた。---ユーザーインターフェースにクセがあり、一般的に、使いにくいとされているNOKIA携帯。今回の携帯も、基本的な操作ロジックは変わらず、日本製の親切な携帯に慣れた人は、戸惑うだろう。でも、私のようなパターンでは、返って移行はラクチン。会社のPCとも、すぐにワイヤレスでつながり、手にしたその日から、違和感なく 活躍している。もちろん、ゆうちゃんの写真もきれいに撮れている。
Mar 7, 2008
コメント(2)
電車が好きな ゆうちゃんと一緒に、JRの線路近くのスポットに行った。お気に入りの新快速が走ってきたので、「新快速が来たよ!」と、ゆうちゃんに教えた。「わー、しんかいそく!」と喜こぶかと思ったら、「ふつう って かいてゆ。」と、クールな指摘。良く見ると、新快速用の車両に間違いはないが、電車の側面には「普通」との表示が。どうやら「普通」という漢字も、読めるらしい。もちろん、いつものように、形で憶えたのだろう。線路からは150mくらい離れていたので、動いている小さな表示を見分ける視力にも驚き。。。
Mar 5, 2008
コメント(6)
2歳11ヶ月のゆうちゃんの言葉。 ▼手をグーに握って「あか」 ・信号の「赤」が語源 ・立ち去って欲しくない人に向かって、 「行かないで!」と訴えるために使う ▼手をパッと広げて「あお」 ・信号の「青」が語源 ・誰かに対して「あか」を出した後、 行ってもいいと納得したら 出す ・気まぐれに「あか」「あお」を繰り返すことあり---いつも「赤信号では 止まれ」と教えているので、「あか」と言われて止まらないのは、一種の矛盾である。そんな時「あかで はっしゃしても だいじょうぶ?」と、素朴に矛盾を指摘して、自分の意思を通そうとする2歳児。親としては、普段教えていることに 自ら背く訳にもいかず、やむなく、2歳児の言うがままに、止まったり動いたりしている。なかなかの策士である。。。
Mar 4, 2008
コメント(2)
週末は、ちょっと気温が高かったので、久しぶりに、洗車をすることにした。単なる水洗いだけだとは言っても、2台分となると、短時間では終わらない。さすがに、後半には、手が冷たくなっていた。今回、改めて気付いたのだが、207CCの方が、洗い残しが発生しやすい。洗い終わって安心していると、乾き始めてから、ボディのあちこちに洗い残した汚れに気付く。どうやら、ボディデザインが影響しているようで、外板が曲線から平面に変移する所などで、汚れが残る。またトリウムグレーという色は 汚れが目立ちにくく、洗っている最中にも、汚れの存在を見落としがち。クルマがピカピカになったので、あらためて、選んだ色を眺めて楽しんでみたり、ついつい、小さな傷を見つけてしまったり。
Mar 3, 2008
コメント(2)
メガーヌ純正ホイール+タイヤの空気圧だが、時間が経つと、自然に下がってくる傾向にある。いつも、少し高めの空気圧設定にしているのだが、3ヶ月くらいで、乗り心地が悪くなったことに気付く。そこで、空気圧をチェックしてみると、規定より少し下がっているので、空気補充を行う。だいたい、こんなパターンである。---そう言えば、ルーテシアの時にも、わりかし頻繁に、空気の補充をしていた。ところが、同時期にガレージにいたMGFや206CCは、圧をチェックしても、たいてい 補充なしでOKだった。そして、現在の207CCの場合も、同じく補充頻度は低い。ルノー車の純正ホイールやバルブは、何か違うのだろうか。それとも、外気温差など、環境が合っていないのだろうか。大したことではないが、ちょっと不思議に思っている。
Mar 2, 2008
コメント(2)
全17件 (17件中 1-17件目)
1