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オークションでホイールを探していたら、こんなルーテシア2を見つけた。Phase2以降のクイックシフト1.2らしいが、シートとドア内張がベージュの革になっている。Phase1エクスプレッションや、ルーテシア1バカラのようで、なかなかシブい内装になっている。私が乗っていたルーテシア2 Phase1は、1.4RXTという仕様で、内装は実用的だったので、こんな仕様もあったのかと、ちょっと驚いた。---このお店、以前に一度お邪魔したことがある。クルマ好きのナイスミドルの方がおられて、おいしいコーヒーを飲みながら、クルマ談義が弾んだことを思い出す。ちょっと見に行きたくなってしまった。。。
Jun 28, 2008
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ボーナス支給日に、妻が「私も ボーナスが欲しい」と言い出した。 お金で渡すのも どうかと思ったので、友達と旅行にでも行ってきたら?と提案してみた。結局、独身の友人を誘って、近場の市内観光と、近隣の温泉ホテルに泊まりに行くことにしたようだ。「もっと遠くに行ってきたらいいのに?」と言うと、「なんかあっても すぐに帰れるし...」とのこと。ゆうちゃんのことなら、私としては、一泊二日くらいなら問題ない。でも、ママとしては、ちょっと心配が残るらしい。
Jun 28, 2008
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3歳の ゆうちゃんの文字認識が、いよいよ文字単位での理解に踏み込んできた。形で憶えた列車の名前を分解して教えることで、だんだん平仮名・片仮名として憶え始めている。私達が手書きで列車名を書いてあげると、それを、きちんと読み上げてくれる。「あずさ」「とき」など、文字数が少ない名前なら、私たちが 1文字ずつ書いてあげるのに合わせて、「あ。ず。さ。」のように、1文字ずつ読み上げてくれる。他に、「C62」などアルファベット+数字も、この方法を使って、憶え始めている。---「好きこそ ものの上手なれ」が勉強にも使えるので、こんな本も 良さげだと思っている。。。「すーぱーれーるかーご」の「す」とか、「おーしゃんあろー」の「お」とか教えたら、きっと、どんどん憶えてくれるような気がする。
Jun 28, 2008
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ゆうちゃんの憧れは、寝台特急に乗ることだ。寝台特急に乗って、列車の中でネンネして、列車の中でジュースを飲んだり、マンマを食べたり。絵本や雑誌で 研究しているだけに、かなり具体的に、本人の夢は、行動レベルまで落とし込まれている。どこかで書かせてもらった七夕の短冊には、「トワイライトエクスプレスに乗りたい」とあった。もっとも、本人は まだ字が書けないので、代わりに、ママが書いているのだが。。。連続有休で、どこに行こうかと考えていたが、トワイライトエクスプレスで北海道もありか?と思い始めた。私も幼稚園くらいの時に、新幹線+寝台特急+青函連絡船で、北海道の函館まで 二度ほど旅行している。調べてみると、なかなか切符が取りにくいらしい。。特に、1号車1番個室の展望スイートは。。。でも、もしこの列車に乗ることができたら、ゆうちゃんには、素晴らしい思い出になるだろうなぁ。。
Jun 26, 2008
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以前、VW EOS を見に行ったお店で、純正用品のワゴンセールをやっていた。500円均一だったか...お買い得だったこともあり、「プラスティック&ラバー トリートメント」を購入した。---運転席ドア内装プラスティックの、特に足元付近は、靴先でこするのか、傷が付きやすいように思う。油性ペンを布に塗り、軽くかわいた頃合を見て、布で磨くように処理すると、傷を目立たなくできる。うっかり塗りすぎた時は、アルコールで拭き延ばすと、周囲との境界がなくなって、自然な感じで黒くなる。いつもは、こんな風に補修していたのだが、今回、「プラスティック&ラバー トリートメント」を使ってみた。元々補修用のケミカル用品ではないのだが、トリートメントで光沢が出てくると、いい感じになった。傷で白くなった部分と、そうでない部分とが、同じような黒光り状態になり、見分けが付かない。深い傷は 油性ペン処理するしかないのだが、浅い傷なら、トリートメントで十分消えてしまう。そんなつもりで買った訳ではないが、便利なモノを見つけた。
Jun 25, 2008
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ゆうちゃんのデジカメをプレイモードにすると、なにやら、また写真が増えていた。---これは何だ???お気に入りのジュースのパッケージだった。。。---操車場の脱線事故現場を横目に、何食わぬ顔で 通過してゆく通勤電車。高架線路を 優雅に走ってゆく新幹線。しかし高架下には無残に転がった脱線車両が。。。たぶん、撮影枚数は元の所有者(妻)を超えている。。。
Jun 22, 2008
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ゆうちゃんを助手席に乗せて、京都市内を走っていた。東山通りは、その昔 京都市電が走っていた通りだ。「むかし しでんがはしっていたけど、いまは しばす?」と、この通りを通るたびに、ゆうちゃんは私に問いかける。---東山通りに入る直前、ちょっと危ない光景を見た。左折して通りに入る車列の後ろに続いていたら、曲がろうとしていた先行車が、急ブレーキで止まった。そのすぐ前を、ゆうちゃんと同じ 3歳くらいだろうか、小さな男の子が、横断歩道を一人で走って行く。10mくらいうしろを、おじいちゃんらしい壮年の男性が、たたんだベビーカーを抱えて、あたふたと 追いかけていた。気づいた時に 「あぶない!!」と私が叫んだので、ゆうちゃんが「なんて いった?」と説明をリクエスト。3歳児なりに 何が起こったのか理解した様子で、しばらく「ひとりで わたったら あぶない?」と言っていた。この通りは、祇園や八坂神社、清水坂にも近く、大学もあるので、クルマだけでなく、バイクや自転車も多い。3歳と言えば、身長は95cmあるかないかだし、クルマや人の影に入れば、全く見えなくなる。ましてや、本人は見たいものしか見ない年齢だし、走り出したら不安定なので、急には止まれなかったりする。ヘタしたら、跳ねられていても おかしくなかったのでは??おじいちゃんが渡る頃には、歩行者信号は点滅だったし。。。---街中の子供連れの人たちを見ていて、いつも思うことがある。子供の危険予知に 最も敏感な視点を持つのがママ達だとしたら、その対面にあるのが、おじいちゃん達であるような気がする。もちろん、手厚いフォローをされるおじいちゃんも見かけるし、ママの中には、路上でも放任状態の人だっているのだが。。。
Jun 22, 2008
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テレビで見た水間鉄道がお気に入りのゆうちゃんだが、ついに水間鉄道の「水」と言う漢字も、憶えてしまったようだ。テレビ画面で見た駅舎に書いてあった漢字で憶えたらしい。。。ある時、洗濯機の操作パネルの前で ニヤニヤしていた。 「水流」「水量」などの表示に「水」の文字を見つけて、水間鉄道と同じ字だと気づいて、愉快に思っていたらしい。あるいは、カーナビで刻々と表示される地名に「水」を見つけ、「みずまてつどう とおなじ」と、ニコニコ報告してくれたことも。ホントは、「水」だけでなく「間」も憶えているかもしれないが、そこまで類似した単語は身近に無いので、検証できていない。---今日は、京都市内で見つけた市バスを指差して、「あっ、きんかくじ ゆき!」と 嬉しそうに言っていた。確かに バスの前面には「金閣寺」の文字があったが、そう何度も 教えたつもりはなく、いつ憶えたのか不思議だ。。。300mくらい先を走っている市バスの後姿を見て、「かいそうバス はしってるよ」と教えてくれたこともある。5分くらいして追いついたら、確かに「回送車」とあった。。。文字が読めることよりも、視力がいいことにも驚く。帰りには、バスの表示で憶えた「京都駅」の文字知識を応用し、道路標識を指して「きょうとえきは こっち」と教えてくれた。文字認識ではなく形で憶えていると分かっていても、ワープロ変換でぼけたパパを追い越す日は遠くない気がする。
Jun 21, 2008
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日産ノートによる長い代車生活 を経て、ついに、メガーヌTWの修理が完了しそう。---気になっていた前部バンパーの色については、クリアを剥がして、再調整した色を塗って頂いた。以前の朱色調から ワインレッド風の色調になり、今は ボディの方がちょっと朱色に見えるほどだ。色の違いは、最初の塗装時よりも少なくなったようだ。完全にボディと同じ色にはなっていないのは、元のバンパーに合わせて、色を調整したとのこと。Phase2 フレームレッドの新車が入っていたので、試しに、ボディとバンパー色を比較させてもらった。Phase2の新車では両者が同じ色になっているが、うちの車の後部バンパーは、ボディと色が少し違っていた。今回 手を入れていない後部で それなのだから、経時変化の具合が、ボディ~バンパー間で違うのだろう。---塗装表面の数mm単位の凹凸についても、クリア層の剥離と 再塗装の厚塗りにより 改善されていた。新車のPhase2ほどは いかないまでも、見ていて気にならないレベルだったので、OKを出した。あとは バンパーモールの取り付けと コーナーセンサ取り付け、そして、ボディコーティングの再施工にて、作業完了である。この間、代車に乗っていた期間が29日間、お店へ、納車・引き取りを入れて5回の訪問となる。自分のクルマのことなので、私が待つのは当然として、お店におかれては、根気良く対応してくれたことだと思う。
Jun 21, 2008
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中央自動車道を走っていた時のこと。気持ちよく 追い越し車線を走っていたら、走行車線に ゆっくりと走る一群の車列が。法定速度をキッチリ守る先頭は白のクラウン。屋根には小さな赤色灯が。。。覆面パトカーだった。---車列を抜き去る訳にもいかず、モタモタしていると、スモークがかかった覆面パトのリアガラスに電光文字が。。。「パトカーに 続け・・・」と。あれれ、ひょっとして捕まったのか?と 観念して、車列に割り込む形でパトカーの後ろに付いた。ちょっとの間 左側の車線を一緒に走っていると、リアガラスに また新しい指示が表示された。「右へ →→ 追い越せ →→」なんだか よく分からなかったが、覆面パトの右に出て、ゆっくりゆっくり走りながら追い越して、車列から離れた。---何事もなくホッとしたが、いったい何だったのだろう。。。
Jun 21, 2008
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表題は207CCのマルチファンクションディスプレイに、実際に表示された燃費の数値である。12.5km/Lの方は 過去6800km走行の中での全平均で、私のクルマは、544Lのガソリンを消費したことになる。最初の500kmくらいの平均燃費が10km/Lだったことを思うと、距離が伸びるにつれ、だんだん良くなっているようだ。999km/Lの方は、たまに見かける瞬間燃料消費の値で、例えば、下り坂でアクセルを抜いたりすると、こんな数値になる。おそらく、速度×時間/燃料噴射量 で計算した結果、最も燃費が良い状態の時には、999と表示する論理なのだろう。ちなみに、50km定速走行なら20~35km/Lと表示されるし、停止時からの加速時などは、3~7km/Lなどに値が落ちる。207CCは車重1418kgと、206CCよりも200kgも重いのだが、燃費に関しては、同じコースを走る使い方で ほぼ同等である。加速の方は、実際に0-100mを測定すると 負けるかもしれないが、料金所ダッシュも得意になったし、体感的には同等レベルだ。エンジンのパワーは BMWになって倍になった なんてことはなく、各種チューニングを含めて、苦労してセッティングしたんだろうなぁ。。。
Jun 20, 2008
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製造業における「災害」という言葉は、自然災害よりも 労働災害を指すことが多い。製造活動や設計・検証活動では、機械作業や繰り返し作業、非定常作業が多く、ケガにつながる要素が多い。災害を避けるための基本姿勢の一つに2Sがあり、整理整頓をキチンすれば、事故の危険性は下がる。自宅に帰って、電灯の消えた暗いリビングに入ったら、踏み込んだ足の裏に、ずきりと痛みが走った。電灯を点けてみると、部屋中にプラレールが散らかり、私の足の裏には、ミニカーの跡がくっきり。。。こんなのも、災害の一種なんだろうなぁと反省。
Jun 18, 2008
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今週のように、梅雨の合間に太陽が現れると、オープンで走ることができるチャンスが増えて、もやもやしたレイニーな気分がちょっと補償される。オープン走行は環境の影響を受けやすいので、季節季節によって 最適な時間帯が異なる。ただ走るだけでも チャンスが多くないこの時期、最適な時間帯で走ることができるのは幸せなことだ。---初夏から夏にかけては、まず早朝が気持ちが良い。8時台に近づくと陽射しが日中と変わらなくなるので、もっと前の時間、可能ならば5~6時台が望ましい。梅雨明け~残暑まで季節、朝5時過ぎくらいであれば、ヒグラシの声を遠くに聴きながら、涼しい空気を満喫できる。早朝のほかに 気持ちが良いのが、夕方以降の時間だ。初夏であれば、夕方になると 暑さが引いてくるので、夕焼けを眺めつつ、日中の汗を補償するような風が得られる。7月・8月であれば、夜まで待たないと涼しさが味わえないが、夜にならないと味わえないものを 手にすることができる。ひんやりした風が通る田んぼ脇ではカエルの大合唱を聴けるし、見上げると、くっきりした夏の月が味わうこともできる。---さて、今日もオープンで出勤しようかな。。。
Jun 18, 2008
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通勤ルートの途中に、右折優先の不思議な交差点がある。---私は この交差点を左折して 片側2車線の道路に入る。こちら側からは、左折・直進・右折の3レーンがあり、左折レーンから左折して、2車線道路の左側車線に入る人が多い。他方、信号の反対側から 右折して2車線道路に入るにあたり、あちら側には、左折兼直進・右折A・右折Bの3レーンがある。あちら側から右折する人のうち、右側の右折Bのレーンを使うと、2車線道路の右側車線へと、自然に進入することができる。---問題なのは、あちら側から 右折Aのレーンを使う人で、すぐ横の右折Bレーンからの流れに ツラれてしまうのか、左折車の間に割り込む形で、どんどん進入してくる。その結果、2車線道路の左側車線に入るクルマの割合は、左折・右折A・左折・右折Aと、ほぼ交互になってしまう。2車線道路の右側車線は 右折Bレーン専用になっており、結局、全てのレーンのクルマの流れを足し合わせると、右折車3台に対して、左折車1台しか曲がれないことになり、この交差点は、立派な右折優先交差点だと言える。時には、左折車が当然のように曲がってゆくところに、右折車がぶつかりそうになっているシーンも見かける。こうした交差点は、京都市内でも数箇所見たことがあるが、右折レーンを複数設定する場合には、弊害も多いような気がする。
Jun 17, 2008
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クルマの掃除の中で、最もマメにやっているのが、窓ガラスの拭き掃除である。窓掃除の作業自体は大したことはなく、濡れタオルを用意して 軽く汚れを拭き取るだけである。ギトギトの油膜が付いている様な場合は別としても、濡れ性の良くないムース状のクリーナーなどは、ガラス面の小傷を呼びそうなので 滅多に使わない。窓ガラスをマメに拭くようになったのは、オープンカーに乗るようになってからだ。オープン走行で 閉めていることも多いサイドの窓や、フロントガラスが汚れていても、オープン感が損なわれる。窓ガラスの掃除は、オープン感の維持のためとも言えるが、二台並んでいるどちらかのクルマだけというのも勿体無く、結局、タオルの表裏を使って、二台のクルマを掃除する。濡れタオルだけで掃除してみると、タオルにも良し悪しがあることに気づいた。贈り物でもらうような高級タオルは、吸湿性は良いが、ガラスとの接触面が小さく、汚れの拭き取り能力は、あまり多くない。市販の雑巾などは、拭き掃除には向いているのだが、小さな糸くずを出しやすく、窓ガラスにゴミが付きやすい。ウェットティッシュ状の窓ガラス拭きも使ってみたが、水滴が大きく残るので、乾いたあとがキレイでない。結局、銀行でティッシュ並みにもらうような安タオルで、何度も使い古して 糸くずが取れきったようなものが、クルマの窓ガラスの掃除には一番マシだと思う。
Jun 16, 2008
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ゆうちゃんと電車に乗った。座席に着くや否や、電車のドアが閉まるのを見て、大きな声で「しゅっぱつ しんこおおおお!」と叫ぶ。電車が走り出すと、車掌さんのアナウンスよりも早く、「ごじょうしゃ ありがとうございます。 ふつうでんしゃ、ひめじゆきです。 つぎは、きょうと・きょうとです。。。」と。小さな右手を握って マイクのような形にして、口元に寄せながら、一生懸命 アナウンスしている。ゆうちゃんの放送ごっこが聞こえたのか、年配の男性客がチラチラとこっちを見ている。やけにリアルな分、父親が関与しているようで、なんだか、とても はずかしかった....
Jun 15, 2008
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我が家のメガーヌツーリングワゴンは、バックしてきたクルマに前部をぶつけられて修理中である。新品のバンパーとモールに交換することになったが、部品として入ってくるバンパーは無塗装なので、板金工場で塗装して取り付けるとのこと。こちらとしては過失ゼロの事故だし、できれば完全に元の状態に戻って欲しいというのがユーザーの心情だ。さて 仕上げ途中と仮組み状態の二回ほど、色と仕上げの状態を見せてもらったが、どうにも 難しい様子。まず色の方だが フレームレッドのワインレッド風の色よりも、ちょっとオレンジが混ざったような朱色みたいな色になっており、合わせ面で見ると 違いが気になってしまう。また表面仕上げの方では、取り外した元のバンパーや 近くにならんでいたメガーヌと比較すると、表面の粗さは磨かれているものの 数mm単位での凹凸が目立ち、景色の映り込みがデコボコしている。サービスフロントの方や 技術に詳しい店長さんとも相談させて頂いたが、工場でのロボット塗装と異なる工程で塗られるし、そもそも 同じ塗料を使う訳でもないし、全く同じ状態に仕上げるのは 技術的に難しいとのこと。そのご説明でガマンして帰ろうかとも思ったが、遠めに見ると 明らかに バンパー全体だけが違う色に見え、ここで諦めると後悔しそうな気がしたので、もう少しトライをして頂くことになった。色や質感という難しい部分に対して、ユーザーの思いに耳を傾け、がんばってみようとしてくださるお店の皆さんの姿勢を、大変ありがたいことだと思っている。この対応で、我が家の代車生活は まだまだ続くことになるが、お店の皆さんにも お手間をおかけすることになっている。過失ゼロで自己負担なしの修理だとしても、何度もお店に足を運ばないといけないし、それでも完全に元の状態に戻るとは限らない。事故なんて もらい事故であっても 避けれるものなら 全力で避けたいものである。
Jun 15, 2008
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週の後半は 風邪で寝込んでいたので、ほんの5分だが、久しぶりにクルマを運転した。メガーヌ(代車のノート)と違って、207CCを 運転するのは ほぼ私だけだ。その私が寝込んでしまったおかげで、207CCには、まる二日 火が入っていなかった。陽射しがやわらかくなった夕方の時間、オープンにして、図書館へと向かった。交差点を曲がる時のGで、少し頭がクラクラ。どうやら、まだ本調子ではないらしい。。。---子供一人の家庭、戸建ての住宅であっても、一人になる空間は、思いのほか少ない。古い大企業の職場では、役員にでもならない限り、個室のオフィスを 持つことはないだろう。普段、毎日乗っているクルマだからこそ、それは プライベートな空間であって欲しい。私の206CCは ローランギャロスだったので、プライベート感が、より演出された仕様だった。今の私が、207CCの方に 落ち着きを感じるのは、プライベート性の志向が、変わったからだと思う。---私のように206CCから207CCに乗り換えた方は、今のところ、あまり お見かけしていない。プライベート性の演出という意味で捉えると、両者のキャラクターは 違うものに見えてくる。オーナー各人が、その時々に置かれた環境の下で、どちらを好むのか、その解は一律ではないと思う。初めて乗った時には 定常進化だと思っていたし、その3ヶ月後に 自分が乗るとは思っていなかった。でも、207CCに 乗り続けて半年経ってから、両者のキャラクターの違いに気づくことができた。4年前の私には、206CC R.G.が合っていたのだろうし、今の私には、207CC Premium が合っていると思った。
Jun 13, 2008
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天竜浜名湖鉄道、特急「伊那路」、相模鉄道。これらは、その写真や映像を見て、ゆうちゃんが 名前を言い当てた列車・鉄道だ。新幹線や有名な私鉄・列車などの名前から、知識の範囲が かなり拡大してきている。まだ3歳なので、どの電車も乗ったことがないし、本やテレビで、1~2度見たことがあるだけだ。好きこそものの上手なれである。
Jun 13, 2008
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以前の勤務先は 山を越えた場所にあったので、たまにクルマで通勤するとなると、峠の山道を走ることになった。ワインディング+坂道なので、速いクルマは速いし 遅いクルマはとことん遅い。当時はMGFに乗っていたが、ミッドシップリア駆動+1800CC+軽量車体の3点を活かして、なかなか楽しいアタックができた。正確なステアリング操作をしないと しっぺ返しを食らうクルマだったが、そのおかげで 良い勉強にもなった。時には、妻のルーテシア2を借りることもあった。MGFは スポーツカー気味のクルマだったので、ちょっとうるさいし 気が抜けないところもあった。癒し系・おっとり系のルノー車なら、疲れている時にも 楽に運転できた。特に ルーテシア2のシートは 今までのクルマの中で最高の出来で、ふんわり包まれるような座り心地は、仕事帰りの疲れを癒してくれるものだった。このルーテシア2は、175/65R14という細いタイヤを履いていたが、峠を走らせると 意外に速かった。FFなので不安感がないし、ロールしながらもしっかり曲がってゆく。タイヤはプアかもしれないが、破綻する前の兆候が ステアリングからしっかり伝わってくるので、最適な速さで運転できる。イタリアで 最廉価仕様のルーテシア2を運転した時も、トスカーナの山道をスイスイ走ってくれた。現在、我が家の2台のクルマが履いているのは、205/45R17(207CC)と205/55R16(メガーヌ2)というサイズだ。206CCも 205/45R16という太いタイヤだった。これだけ太いと、コーナーでタイヤが鳴ることもないし、接地感が破綻するようなことも フツーの使い方なら あり得ない。それはそれで良いのだが、学生の頃に乗っていたスターレットの145SR12というタイヤからすると、どれだけ太くなってしまったのだろうと思う。。。
Jun 12, 2008
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春先に 家を片付けていたら、古いデジタルカメラの箱が出土した。箱に入っていた新品同様のカメラの液晶を点けると、外国の風景をバックに 若い女性が写っていた。富士フィルムのFinePix1200。131万画素のCCD、4MBのスマートメディアが付属し、PCとの通信は、RS232Cを介すという代物。どうやら、妻が持ってきたデジカメで、以前に海外旅行用に購入して以来 忘れていたものらしい。ちょうど、3歳になる直前の ゆうちゃんがカメラに興味を持ち始め、大人のデジカメを触りたがっていた頃だった。そこで、RS232C端子が付いているPCを用意して、中の写真を吸いだした後、ゆうちゃんが自由に使えるおもちゃのカメラにした。一応、電源スイッチとシャッター、モード切り替えスイッチを教えたら、それなりにカチャカチャ操作していた。今となってはゴツいデザインだし スイッチ類も大きいので、幼児にも操作しやすいらしい。---カメラを ゆうちゃんに渡した3月末から2ヶ月半が経って、なんとなくカメラの液晶を点けたら、なにやら写真がたまっていた。まずは 4月半ば頃のスタンプがある写真。真っ暗なのは、指でレンズを押さえていたからだろう。次は5月初めに撮った写真。指が離れたのか、肌のようなものが映っている。レンズを覗き込みながら撮ったと思われる写真も。そうと知らずに見たら、ちょっと怖いかもしれない。---そして6月になってからの写真がこれ。こちらは、列車風景を撮ろうという意思が 感じられる。これは、プラレールを鉄道模型に擬えた写真だと思う。走行中のプラレールのそばでカメラを持って待機し、シャッターチャンスを狙って遊んでいたらしい。---趣味悠々の鉄道模型第二シリーズという番組で、三波豊和氏が 模型の走行写真を撮影するシーンが大好き。ゆうちゃんにとっては、プラレールは鉄道模型であって、これらの写真は、鉄道模型人になりきった遊びなのだろう。ゆうちゃんにとって、もう一人の師匠は 辻邦彦氏。ある番組で紹介された新幹線写真のプロフェッショナルだ。0.1秒の隙間を狙って、走行中の新幹線を撮影する人で、ゆうちゃんの新幹線写真絵本の表紙もこの人の撮影だった。番組中で 辻さんが一生懸命 新幹線を追うシーンを見て、プラレールの撮影シーンも、辻氏のポーズを意識したもの。3歳児が、デジタルカメラを操作することも感心するが、いっちょ前に写真撮影できていることにも驚いた。もはや、私たちとは違う世代の 新・現代っ子である。
Jun 12, 2008
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今日の帰り道、クロス風のVW車を見た。まさに、この写真と同じ色のクルマだった。クロスポロよりちょっと大きいな?と思ったら、500台限定で発売されたクロスゴルフだったらしい。この仕様で309万円という価格もリーズナブルだし、後ろ姿も なかなか魅力的で、素敵なクルマだった。クロスゴルフのリアスタイルで気になったのが、テールランプ・ターニングランプのデザイン。ゴルフプラスにも採用されているらしいが、テールランプの周囲をターニングランプが囲っていて、円周状の黄色が LEDで素早く点滅するのが、現代的。UFOのような円周の黄色点滅を眺めていたら、学生の頃に遊んだパチンコ台のイルミを思い出した。
Jun 11, 2008
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メガーヌデビュー当初のものと思われるが、新車販促用のCD-ROMを入手してみた。中古品の価格は100円で送料は80円。振り込み手数料150円で、計330円の買い物。CD-ROMを開けると、メニューが立ち上がってくる。ビデオ、スタイル、カラー、ドライビングなどの項が。スタイルを開けると、外装や内装の写真のほか、カタログっぽい走行中の写真などが出てくる。プレゼントのコーナーには、PC用のアイテムとして、壁紙やアイコン、スクリーンセーバーなどが用意されている。アイコンなどは、カラーごとに用意されていて、うちのメガーヌTWと同じフレームレッドもあった。前景だけならハッチバックのアイコンを使えるので、折を見て、うちのPCにも適用してみようと思う。全般、発売直後に設けられる特設サイトみたいな感じで、わざわざCDにしてまで...というモノでもなかったが、プレゼントの部分は、ちょっとうれしいかも。。。
Jun 11, 2008
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ゆうちゃんのお気に入りの番組、「~夢つなぐローカル線、大阪貝塚・水間鉄道~」。2量編成のローカル私鉄を取り上げた地域紹介の番組で、録画したものを 何度も繰り返し観ている。---ある時、ゆうちゃんがブツブツ言っているのを聞いて、ハッと思い当たった。この番組のナレーションを、一字一句違わず憶えてマネしていたのだ。「このでんしゃは、かいづかはつ みずまゆきです。きょうは みなさんを、ゆったりとした ろーかるでんしゃのたびに ごあんないします。 てーてーてーててー(恐らく 音楽のマネ)。」「おおさかふの なんぶにある かいづかし。このまちをはしる いっぽんのろーかるせん。あさ しちじはんの かいづかえき。おおさかへ むかう でんしゃにのりかえる つうきん つうがくの おきゃくさんで こみあいます。」---途中で急にシーンが飛んで、自分が興味を持ったところに変わる。「にちぼう かいづか には、かつて さんぜんにんをこえるひとたちが はたらいていました。いま、こうじょうは とりこわされていて、あとちには たいいくかんがあります。。。」---そして、番組の終わりの〆のナレーション。「おおさか かいづかをはしる みずまてつどう。ちいきのひとびとに あいされ、ゆめをつないでいる でんしゃです。。。」---恐るべし、三歳児の記憶力。。。
Jun 10, 2008
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ゆうちゃんが寝言をブツブツ言っていた。「・・・てください・・」と聞こえる。しばらくすると、もう少しはっきりとした言葉で「・・・やめてください」と言うのが分かった。フツーの3歳児なのだが、なぜか 普段の会話でも、唐突に 丁寧語で話し始めることがある。「ぱぱ、いっしょに さがしてくださいよ~」などと言う話し方は、毎日聞かれるものだ。それにしても、寝言でも丁寧に話すとは...どんな夢を見ていたのだろうか。
Jun 10, 2008
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MGFに乗っていた時、部品の個人在庫を大量に持っていた。大きいものではバンパーや幌、小さいものでは 室内の時計・サイドミラーのノブ・未刻のキーなど。アルミホイールなどは、純正品ばかり8本を持っていたこともある。当時はルーテシアのアルミも集めていたので、家の裏手はアルミの山だった。なぜ部品を集めていたかと言うと、一つは中古の純正品や ディーラー展示部品などを集めて、チマチマと仕様のグレードアップを図っていたため。最終的には、シート・ドア内張り・コンソール・ステアリングなど、内装全てをアビンドンリミテッドと言う限定車のベージュ色のモノに変えた。傷を付けてしまったバンパーなどを、同仕様のきれいな部品を入手して、自分で付け替えたこともある。二つ目には、MGFを販売していたROVERの日本撤退に伴い、個人で予備品を集め始めたこと。メンテ自体は旧ROVER店が対応してくれたが、一時 部品価格が跳ね上がったり、部品入手がバックオーダー扱いになったり大変だった。痛みやすい幌の予備品を入手して、屋内で大切に保管していたのも このためだった。ドアノブなどの小物部品は、衣装ケースに山ほど抱え込んでいた。その後 206CCに乗り換えると、MGF部品の個人在庫の始末に困った。現車に取り付けられていたアップグレード部品はそのままで手渡したので、中古車で購入された方は、お得な買い物をされたのではないかと思う。問題は自宅にあった部品の山で、何ヶ月か掛かって、オークションで売りさばく日々が続いた。自分としては 家を片付けているような気分だったので、全て格安から出品したのだが、保管状態の良さや希少部品の出品ということもあり、かなりの高値で落札されたものもあった。3万円で買った幌が 6万円で落札されるなど、部品在庫を抱えていたことによるキャッシュフロー悪化は別にして、結局 購入時の投資額をほぼ回収できたように思う。206CCや207CC、メガーヌになってからも、チマチマした部品在庫は集めているが、大物には手を出さないようにしている。今持っているのは、限定車の内装部品や 社外オーディオ用の純正パネルや 純正ショートアンテナ、それにアルミホイールなど。今年はメガーヌにもスタッドレスを履かせたいので、ルノーのホイールも物色中である。206CCの部品は、ぼちぼち処分し始めている。
Jun 10, 2008
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私自身が行う部下の賞与評価のフィードバック面談に遅れること1ヶ月、賞与支給間近になって、上司による 私自身のフィードバック面談が行われた。実際には「あなたの 評価は ○○です。以上ですが、何か質問は?」みたいな感じになりかけたので、「何か 改善すべき点、磨くべき点など 無いでしょうか?」と問いかけてみると「う~ん。特に ないなぁ。。。」というお返事。それでは フィードバックから得るものが無いような気がしたが、いい機会ではあるので、その後 しばらく、私のグループや 部門全体、あるいは他のグループの課題や解決策などについて、雑談風に意見交換してみた。自分のグループのことで精一杯の中間管理職が多い職場だが、私自身は いろいろなグループと接する機会が多い分、他のグループのことを比較的よく見ている。いろいろ話をしてみて、上司自身が気づいていないことに気づけたらしく、「話できて良かった。時々 こんな話をしたいね。」みたいな感じで雑談を終えた。私自身が、雑談の中で 何か得るものがあったかと言うと、よく分からない。明確なフィードバックが得られた訳ではないのだが、話をしながら 自分の考えや得意な部分について再認識できたので、良かったのではないかと思っている。
Jun 9, 2008
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代車生活も 17日目に 突入した。先方の保険会社さん負担だとしても、レンタカーの費用は そうとう嵩んでいるに違いない。走行距離も500kmを超えており、一昨年 出発直前に 修理完了延期になって 代車のグランセニックで信州旅行に行ったケースを除いて、代車の最長記録になる。乗り出して2週間経ってから気づいたのだが、このノートはCVT仕様らしい。傾斜のあるところで D→Rに入れると、メガーヌTWのATのようにズルズル滑る。「ジャトコのATにしては ひどいなぁ...」と思っていたら、ATではなくCVTだった。いっちょ前にクリープもするし、日本製のATなら これくらいスムーズだろうという先入観があったので、まったく気づかなかった。。。人生の運転暦のほとんどをフランス車で占めている妻が「ノート、なかなか いいよ」と言い始めたので、自分でも気にして運転してみると、確かに良くできている。特に 乗り心地については、タイヤが細いこともあるのだろうが、以前に乗っていた ルーテシア2 をちょっと軽くしたような感じでナカナカのモノ。そのくせして、しっかり曲がれるので不安感も無い。ドアを閉める時 毎回「半ドア?」と疑ってしまう開閉感や、並んだトラックのエンジン音が 薄いドアから入ってくる所などは、それなりにチープな感じがするが、走行中のロードノイズや エンジン音の遮音などは「この価格にして...」と思わせるくらい素晴らしい。---これくらい良くできている日産ノートだが、「購入したい」というほどのインパクトがあるかというと そうではない。代車生活中に カングーに試乗させてもらったのだが、「これに乗ると、人生が変わりそうだな...」と思うほどにインパクトがあった。例えば メガーヌTWだと 荷室が汚れそうな気がして 子供の自転車を載せる気がしないのだが、カングーの荷室を見ると そんなことを気にするのがバカらしくなるくらいの実用性だ。たぶん 自転車で家族ツーリングする機会も増えるだろう。あるいは、外装プレス部品が室内の内装の一部になっているポップなデザインを見ると、外装の小さな傷を気にしていた自分がバカらしくなる。これまで「ここに 停めると 傷つけられそうだな...」などと躊躇して 寄らなかったスポットにも、気軽に立ち寄れそうな気がする。そんな具合に、乗り手の一つ一つの行動特性を変えるようなポテンシャルは、乗り手の生活や人生を変えうる提案を持っている。動力性能や スムーズだとか静粛だとか そういう特性では測れない部分だと思う。カングーについては そんな印象を持っているのだが、うまく表現できない 自分自身の至らなさも感じる。
Jun 9, 2008
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昨年 買い込んだままにしていた花火で、ゆうちゃんと一緒に、花火をした。湿気っていて、火が点きにくかったが、根気よくライターで炙っていると 点火する。ゆうちゃんに持たせると大喜びするのだが、まだ火の怖さを知らないので、目が離せない。線香花火を見たゆうちゃんのコメントは「おひさまといっしょだねぇ」とのこと。たくさん詰まっている花火の袋から、だいたい10本くらい楽しんで 終了させる。このペースだと、あと10回くらいは楽しめそう。あれから 毎日の夕食後になると、「ねぇ、はなびしよう?」とやってくる。今年は 大きな打ち上げ花火を見せてあげようと思う。
Jun 8, 2008
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テッポウムシというのは、かみきり虫の幼虫のこと。木の幹の中に入って、中身を食べ進む。おがくずのような食べかすが木の根元に落ちていたら、ほぼ間違いなく テッポウムシが害をなしている証拠だ。以前に玄関のアプローチに植えていたエゴノキは、テッポウムシを放置した結果、メインの幹が弱ってしまい、最後には根元から ごっそり枯れてしまった。庭のヒメリンゴの木にも、最初の年にテッポウムシが入ったが、年内に駆除できたので なんとか永らえている。今年は 庭の手入れを怠っていたが、久しぶりに 雑草抜きをしていたら、白樺の根元に おがくずを発見。取り急ぎ おがくずの排出穴を見つけ、そこから針金を突っ込んで 穴の奥行きを確認し、最後に 筒式の殺虫剤を差し込んで薬液を注入した。これで終わりになればいいが、上まで食べ進んでいたら薬液が届くかどうか分からないので、油断はできない。テッポウムシには年一回くらい やられるかどうかくらいだが、ケムシの類は 毎月のように駆除している。大抵は 新しい葉が欠け始めたり、葉が無い枝が増えてきたりしてから 気がつく。そうして 目視で枝を確認してゆくと、大小のケムシ・イモムシが 木の上で生活しているのが見つかる。大きいものなら すぐに捕殺できるが、小さいものは 回収しにくいので、オルトランなどの軽いスプレー殺虫剤を散布する。針葉樹には 付かないようで、それで かなり救われている。ガーデニングに凝らない庭であっても、庭木というものは、ただ維持するだけでも それなりに手間がかかる。あまり知識なく植えてしまうと、私のように、手のかかる木であることに 後から気づくこともある。なかなか難しいものだと実感している。
Jun 8, 2008
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ゆうちゃんが、ワンワンのおもちゃを出してきた。犬の顔をした本体に散歩用の紐が付いていて、散歩のつもりで、引きまわして遊んでいた。3歳児なりに、ワンワンを かわいがっていたので、なんとなく「名前はなんて言うの?」と聞いてみた。すると「ワンマンていうの」と教えてくれた。ワンマンという名のわんわん。すごいネーミングだ。ネーミングの由来を尋ねてみたところ、「いちりょうのでんしゃとかぁ、ばすとかぁ」との説明。どうやら、ワンマン運行のローカル線列車や、ワンマンバスなどから、名前をもらったらしい。ひょっとしたら、ワンマンというわんわんは、ゆうちゃんが初めて付けた名前かもしれない。
Jun 7, 2008
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子供と散歩してきた妻が、207を見たらしい。聞けば、近所の道を 確かに走っていたと言う。以前 206がガレージに停まっていたお宅もあったが、最近は、近所では プジョーはいなくなっていた。ご近所に207オーナーが誕生しているのなら、なんだか ちょっと嬉しいところだが。。。でも、もう少し詳しく話を聞いてみると、色が「茶色だった」とのことで、ちょっと怪しい。現行のカタログを見ると、207全シリーズや、良く似た顔の307/308、それに407にも茶色はない。「全塗装してるのか?」などと思ったが、ひょっとしたら「サマランカオレンジかも」と思い当たった。これなら以前の307シリーズにも用意されていたし、ひょっとしたら1007という見間違えもあるかもしれない。どちらにせよ、たぶんプジョーだろうと納得した。
Jun 6, 2008
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とあるオープンカーの集まりで、8月のツーリングを企画することになった。まずは、皆さんのご意見を集めてみると、「8月は暑いから 11時までに解散しよう」とか、「朝は4時台から 大丈夫だよ」と言った意見が。しかも、少数派の意見だと思っていたら、次々と賛同者が現れ、もはや多数派の様相に。皆さんが そこまでおっしゃるのなら、「5時集合→11時終了→ランチ→解散」という感じで、コースを考えてみようと思っている。解散後も、根性ある人はオープンで走ればいいし、普通の人は、クローズ+冷房で気持ちよく帰れば良い。確かに、緑濃い真夏のワインディングを、空気が澄んでいて、涼しい早朝に走るのは、なかなか気持ちが良さそうである。
Jun 6, 2008
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「PLAY BOX! Kangoo」という14ページの小さな冊子が届いた。本国では 新型カングーの話題も多く、そろそろモデル末期に近づいてきた現行カングー。ボーナスシーズンの販促キャンペーンなのだろう。ルノーのマークが入った封筒を見つけたゆうちゃんは、「Sさんが おくってくれた」と しきりに 開封したがっていた。この冊子は、ありきたりのパンフレットやカタログと違って、小さな本 といった大きさで、手にとって眺めやすい。その割に 内容が充実していて、ちょっと気に入ってしまった。特に「カングー図鑑」というコーナーでは、本国のロングボディモデルや 4×4モデルなど、見たことないモデルが載っていて、興味深い。私自身は 実は カングーに試乗したことがない。日本発売当初は すでに ルーテシア2に乗っていたし、その後 もっと荷物が積めるメガーヌTWに行ってしまったので、真剣に検討したことがなかった。最近、代車の日産ノートに乗ってみて、小さな車の良さを再発見できたので、次のクルマは「コンパクトカー」+「大型カブリオレ」と言う組み合わせもありかな?と思っている。「次期カングー」+「308CC」みたいな組み合わせになるのだろうか。この週末、仮仕上げのメガーヌTWを引き取りに行くので、一度 カングーを試乗してみようかな?なんて思ってしまった。
Jun 5, 2008
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「はこでん」と言う おもちゃ をご存知だろうか。鉄道車両がモデルになった コクヨの紙クラフトである。どうやら流通ルートが文房具系と同じらしく、どこの おもちゃ売り場に行っても 見かけたことがない。そのせいか、なかなかの優れモノなのに、あまり話題になっていない。我が家では、たまたま遊びに行った長浜で、商店街の文房具屋の店先に並んでいるのを見つけたのが始まり。ゆうちゃんが「かう!かう!」と大騒ぎしたので、お気に入りの「かぼちゃでんしゃ(湘南カラーの近郊型電車)」の「はこでん」を買った。この「はこでん」で 2ヶ月遊んでみて、まず実感したのが その丈夫さ。紙製のおもちゃは、たいがい1~2週間でボロボロになるが、未だに原型を留めている。特に連結部分などは すぐに破れてしまいがちだが、まだまだ機能している。これは 紙クラフトとは言っても、かなりの厚紙(一種の段ボール)で できているから。次におもしろいのが、車両の本体が 小物入れを兼ねていること。ゆうちゃんは、同じく長浜で買ってもらったビー玉やら、もっと小さい紙の電車やら、いろんなものを「はこでん」に搭載して 走らせて遊んでいる。ペーパークラフトとしては妥当な値段だと思うが、「はこでん」は 定価500円である。近所で売っている店が見つかれば、どんどん買い足して 増えてゆきそうな おもちゃなのだが...
Jun 4, 2008
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207CCのエンジンオイルを純正で求めると、1銘柄指定らしい。それは「TOTAL QUARTZ INEO ECS 5W30」というもの。ディーラーでも、206などで使っているオイルを入れずに、必ず、このオイルを使うようにしているとのこと。クオリティケア加入で、実際の交換費用は分からないが、QUARTZ7000・5000の1.5倍の定価が付けられているようだ。最近の207・308シリーズのエンジンは、BMW設計のもので、従来のプジョーのエンジンとは、設計思想が違っている。メカニックの方のお話では、まだ慣れていないせいか、ささっと作業できずに、戸惑うことがあるとのこと。ドイツ人の設計なら、一般的に凝った作りかもしれないし、設計思想が異なるなら、同じ部品が同じ位置に配されていない。このあたりも、ニューモデルを購入するオーナーが負う一種のリスクになるのだろうか...
Jun 3, 2008
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プジョーの7世代最終モデル(207CC)に乗っている立場で、最初の8世代モデル(308)に乗ってみたら、アチコチがちょこちょこ良くなっていた。全般的なインプレッションは皆さんがされているので、世代仕様的な 小さな変化点のみ取り上げたい。 ○エアコンの左右独立温度設定 ・207では 左右独立設定しかできないので、 二つのつまみを次々に操作するケースが多い。 308では スイッチ一つで左右連動設定が可能。 ○シートベルト警告表示 ・MFD画面での警告表示から、ルームミラー下で 独立した警告表示がなされ、後席からも見える。 ○純正オーディオの表示色変更 ・表示パネル色の調整ができるオーディオなので、 MFD・パネル照明などの色とほぼ合わせられる。 ○乗り心地・ハンドリング ・206→207の変化と比べ、307の正常進化版という印象。 207で感じる新たな試みという不安定な印象がしない。 △純正オーディオの外部入力 ・207/307後期のオーディオは本体に端子。 308では 取って付けたような外付け端子。 △マルチファンクションディスプレイ ・燃費や走行可能距離の表示は、コンソールの MFDから、メーターパネル内の小型表示へ。 小さくて見にくいような気がするが... ・燃費表示のL/kmができなくなっているようだ。
Jun 2, 2008
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久しぶりに、207CCのレザーの手入れをした。うちの 207CC Premiumは インテグラルレザー仕様で、アレザンという ベージュのレザーが装備されている。前席・後席シート、ドア内張りの一部、後席内装、そして、ダッシュボードの部分がレザーになっている。手入れと言っても、威張るほどの作業ではなくて、「革すっきりシート」みたいなウェットティッシュで拭くだけ。本革用と銘打っているだけあって、ミンクオイル配合で、なんとなく、革のメンテナンスをしたような気になれる。これでレザーを拭くと、思いのほか 汚れが取れるし、使ったティッシュを見ると、どこが汚れるのか よく分かる。例えば、クルマをメンテナンスに出した時には、いつもと違うところに、黒い汚れがついていることが多い。オープン走行が多いと、後部座席の風だまりが汚れやすく、運転席のドア側は、乗り降りやベルトで、一定の汚れが付く。この方法で 掃除が稀だと、拭き跡が残りそうなので、定期的に、満遍なく汚れを拭き取るようにしている。
Jun 1, 2008
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308と207を並べてみると、やっぱり とても似ている。BMWやメルセデスなんかでも、同世代の各モデルはそっくり。これも ブランド アイデンティティーなのだろうか。私としては 歓迎しているが...
Jun 1, 2008
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207CCだが、据え切りみたいに負荷がかかる操作をすると、ステアリングが ギーギーと音を立てるようになった。初回の入庫(3時間)で、まずは不具合部位の概要を特定してもらった。次いで その1ヶ月後、代車を確保してもらった上で 1週間入庫した結果、電動ステアリングのモーター部分、おそらく そこに繋がるギアではないかとのこと。部品としては ステアリングラックASSYごとの交換だが、部品の国内在庫は無いとのことで、およそ1ヶ月後くらいに、部品の入荷・検品を待った上での作業ということになる。ASSY交換後には、ステアリングのセンター・アライメントなどの調整も行うらしく、入庫期間は1週間くらいになるそうだ。---メガーヌツーリングワゴンでは、バックしてきたクルマの前部をぶつけられ、バンパーを交換することになった。予め部品を取ってもらった上での入庫で、入庫期間は1週間。その間に新品のバンパーに塗装を行い 新品のモールを取り付けた上で、ソナーセンサーの再取り付けを行う。ところが、作業が進んだと思われる完了予定日の数日前、用意していたモール部品に傷が見つかったとの連絡。あらためて取り直した部品にも別な箇所に傷があったらしい。ルノージャポンの全在庫を見てもらったが、全ての部品に何かしらの傷があったとのこと。結局、本国から取り寄せてもらうことになり、最短で1週間・最長では???とのこと。樹脂部品の傷は プジョーでも経験したことがある。206CCローランギャロス後期型のシャンパンゴールド色のセンターコンソール部品でも、エッジ部の凹みの問題があって、何度か部品を取り直したことがある。おそらく日本法人の部品管理の問題だけでなく、本国での部品管理からして 日本人の品質感覚に合わないのかもしれない。---フランス車の維持には、次のように、時間がかかる要素がある。 1)そもそも、クルマの機能・意匠・特性について、 何かしらの不具合が発生する頻度が若干多い。 2)不具合場所が特定できたとしても、特に新型車の場合、 それを回復するための部品が国内に無い場合がある。 3)仮に 部品の供給がスムーズにいったとしても、 特に樹脂・意匠部品の傷のように、機能には問題なくとも、 日本市場では受け入れられにくい不具合の頻度が多い。日本やドイツで設計・製作されたキーデバイスを採用した昨今のフランス車であっても、本国市場の品質感覚が日本のそれと違う限り、遠い日本で維持するには それなりの手間がかかるのだ。それぞれの不具合において、私自身は「そんなものだ」という現実を受け入れた上で、さほど文句も言わずに、ディーラーの担当者と お互いの妥協点を見つけるような相談をしているつもりだ。フランス車を維持し始めてから あと数ヶ月で7年になるが、これがフランス車を気持ちよく維持するノウハウなのではないかと思っている。それもこれも MGFというデキの悪いイギリス車を楽しんだ経験から学んだことだと思う。おそらく次のクルマも、またその次のクルマでも、私はフランス車を選ぶだろう。フランス車というものは、「あばたもえくぼ」が成立する数少ない工業製品だと思っている。
Jun 1, 2008
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