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■昨日、腹筋ローラーを小一時間ばかり転がしてみた。 かなり久しぶりだったが、なかなか疲労感が高まらず、かといってこれ以上続けると翌日大変なことになりそうな気がしたので、『お宝探偵団』を見終わると同時に止めたのだが・・・ 今、徐々に筋肉痛が高まっている。^w^;
2007年06月27日
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偽書「東日流外三郡誌」事件■『東日流』と言う漢字を見て“ツガル”と発音出来た人は読んでおいた方が良い。 ▼「東日流外三郡誌」と言う怪書の存在はかなり以前から知っていた。が、私が勘違いしていたのは「すでに過去となった書物」だと理解していた点だ。 筆者の斉藤氏は東北新聞の一記者であるが、ひょんな民事裁判事件からこの奇怪な書物を10年以上に渡って追いかける「当事者」になってしまった。 ▼和田氏が作成した偽書「東日流外三郡誌」は古代東北王朝の幻想と、東北人たちが根に持っている歴代の被差別意識の権化のようでもある。 “東北弁をからかわれて自殺した学生はいるが、関西弁に同様の事は起こらない”----文中より ■中途半端なオカルティズムが必ず内包している、被差別意識とその裏腹の選民思想が、記者の目を通した文章で読むと、石ころを一つ一つ飲まされたように実感してしまう。 ■また、この書は「如何にして人類はウソを信じてしまうのか」「何故ニセモノは無くならないのか」と言う論理を教えてくれる。 とっくに科学的に否定された「古書」が、ゾンビのように復活する。 天下の共同通信ですら、この「仕掛け人」にまんまと騙されて全国に記事を発信してしまった件についても記されている。 「目で見た物しか信じない」と言う人が居る。そう言うタイプノ人種は「見たい物が見えてしまう」と言う病気に罹りやすいのだった。 ※諸星大二郎やとりみき、星野宣之氏らのマンガの話も出てきて、面白い。 ■で、この事件。 つい2006年まで継続していたと言う。 私はてっきり'70の話かと思っていたよ。■以前紹介した、山本弘(グループSNE、と学会)のSF小説『神は沈黙せず』(傑作)中に、処分を食らった女子高生に校長が“ある例”として逸話をした元ネタはこの『ツガル外三郡誌』であろう。 人々に取って重要なのは真実か否かではなく、信じたいか否かである、と言う深刻な問題を孕んでいる。
2007年06月14日
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前回の続きと言うわけではないけれど、怪奇現象ネタ。我が部屋の蛍光灯には、長いヒモがついている。 寝る寸前にヒモをひっぱって消灯するためである。 で、この電灯のヒモが、何故だか、消灯時や点灯時にプチンと電灯のスイッチから外れるのである。 原因は不明。 電灯の根本部位は金属性で、「し」の先を折り曲げて「b」の形になっている。 (写真↓ヒモが切れて外れるわけではない)一度結んだヒモを金属の継ぎ目から外そうとしてもなかなか外れない。しかも、当然のことながら継ぎ目は上部であり、強く引っ張った勢いで外れることはない。 もちろん、ヒモが切れたわけではない。 しかも、引っ張ってちょっと抵抗があり、スイッチが入った瞬間に外れやすいのである。 んー、フシギだ。
2007年06月12日
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■なんと仕事で使っているパピコンの画面が横倒しになると言うトラブル発生。 前代未聞です。 つーか、「やれ」と言われても何処を設定したらそうなるのかすらワカラン。 パソコンからこんな屈辱を受けたのは初めてである。■しかも、キーボードやマウスの動作もおかしくて、電源投入後にぴりりりと音がする。 ここらへんから怪しいと思い、いろいろ調べたらキーボードが102設定になっていたので、106に直したら治った。
2007年06月09日
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