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気に障る、と書いて「きざ」と読む。癪に触る、ではない。先日、歴史好きの友人に、「竹中半兵衛は気障で好き」と言われた。併せて、「気障だと思わないか」と問われた。無論、私が竹中半兵衛好きと知っての狼藉である。あ、狼藉じゃないか。 曰く、歴史ブーム・戦国ブームの今、若くして死んだ天才軍師・竹中半兵衛は、少々お高くとまった美少年のようなキャラクター造形をされることが多いようで、その線から、「本当に気障なのか」と問われたワケである。 伝説的な武将で、残された資料があまり多くなかったり、やはり脚色されている資料が多いこともあるので、竹中半兵衛をどう理解するか、というのは結局主観に委ねるしかないのであるが、それでも、「竹中半兵衛が気障」というイメージは、正直私にはあまりしっくり来なかった。 だが、なんとなくこの問いかけについて捏ねたい気持ちがわいてきて、ちょっと考えてみたところ、あながち外れてはいない、という結論に達したのだ。 西郷隆盛は、「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり」と言った。竹中半兵衛は、己のアートに対しては妥協しなかったし、スタイリッシュであることにこだわった人物であるが、私的な野心とは無縁だったといわれる。しかし、多くの人は彼の中に的外れな野心を見出して、勝手に嫉妬して一人相撲を演じた。代表的な人物が豊臣秀吉である。 なるほど、その才能を愛しながらも、金にも欲にも名誉にも屈しないで知らぬ顔を決め込み生き方を貫くやせっぽちの半兵衛は、おそらく秀吉みたいな男からすれば気障、つまり大いに気に障る男だったに違いない。(了)【予約07/29発売】『PS3』戦国BASARA3【送料無料選択可!】戦国無双3 [Wii] / ゲーム羽柴秀吉と竹中半兵衛
2010/07/27
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連日猛暑、皆さまいかがお過ごしでしょう。この暑さ、なんでも偶然の気圧の関係だとか。地球温暖化とは関係がないのか、ともあれ、悪い偶然が重なったということで、こればっかりは誰を責めることもできないようで。この暑さ、8月にピークを迎え、例年を大幅に上回る猛暑へと突入するそうです。今年は冷夏知らず、なのでしょうか。 そんな暑さにあてられた…というワケでもないのですが、しばらくブログも放置状態となっていました。その間、何をしていたかと言えば、身辺整理をする中で、これまで考えてきたことなどをもう一度まとめ直したり、あまり縁のないジャンルの本を読んでみたり。あ、あとプールデビュー@2010したり(笑)。 公的に見れば、なんとも時が過ぎるのが遅いと感じる毎日ですが、個人的な視点に立ってみると、時間の経過は加速していると感じる今日この頃。 近所を散歩していましたら、柿の実が熟する前に落ちていました。熟する前に落ちる柿に、少年老い易く学の成り難いことを改めて噛みしめたりしました。(了)
2010/07/27
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続けて二匹目のドジョウ(苦笑)。いや、気にしていれば目につくもんですね。フランスを代表する現代最高の名優の一人、ヴァンサン・カッセル。『ジャック・メスリーヌ / パブリック・エネミーNo.1』について彼の記事は書きましたが。先ごろ、夫人であるモニカ・ベルッチとの間に第二子が生まれたと発表されましたが、この女の子の名前がレオニーちゃん。つながってる(笑)。 松井久子監督『レオニー』(今秋公開)の中の主人公レオニーのように、強く、そして愛情豊かな、決然としたビジョンを持ち行動する女性に育つのではないでしょうか。と、ヴァンサン・カッセルのファンである私は願っているのです。(了)
2010/07/06
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先日『アイアンマン2』観てきまして。その話はまた改めるとして。記事のタイトル見れば…もうお分かりですよね。歌舞伎界きってのアメコミ好きで知られる中村獅童氏。『スパイダーマン』の公式応援団長(?)も務めましたけど、もちろん『アイアンマン2』でも、しっかり“鋼鉄の男”を応援しています。OA中のCMで、もう皆さんご存知ですよね。 松井久子監督の『レオニー』(今秋公開)では、世界的なアーティストであるサイム・ノグチの母・レオニーの生涯(というよりも生き様。これは伝記映画ではなく、アティテュードを描いた作品なのです)を扱った作品ですが、同じくイサムの父を演じるのが中村獅童氏。こちらでは、“アイアンマン”ではなく、“愛暗男(?)”な役柄ですが、魅力的な演技を披露してくれています。(了)HOT TOYS Movie Masterpiece IRON MAN- Mark4 1/6 Scale Model予約商品ホットトイズ 「アイアンマン2」アイアンマンマーク4 1/6フィギュア
2010/07/06
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ちょっと前のニュースですが、松井久子監督第三作『レオニー』の公開日が11月20日(土)に決定したそうです。過日お披露目試写会でも観てきましたが、本当にいい映画。夏休みやら、年末、お正月のあわただしい“映画の商戦期”(?)ではなく、静かな秋に観たい映画。だからこそ、この公開タイミングは最高ですね。 これに合わせて、映画の公式サイトもオープンしています。インパクトある情熱的なな色遣いに、主演のエミリー・モーティマーの母性をドーンっと打ち出した、印象的で、すごく象徴的な写真がお迎えしてくれます。 まだまだ情報は少なく、これから公開に向けて順次更新されていくものと思われますが、このトップの写真だけでも、一見の価値あり。映画のテーマや描きたいことが集約された素敵なサイトです。いやぁ、今から公開が楽しみです。(了)
2010/07/05
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