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セブの本屋さんで絵はがきをたくさん買ってきました。1枚20ペソほどです。フィリピンで絵はがきを買うのは2度目です。前回は、フィリピンに来たばかりの時に母が欲しいと言ったので日本に何枚かまとめてお菓子と共に送りました。絵はがきを買うことは、日本にいたら日常的にあまりないでしょうね。フィリピンに来る前に、私は日本の絵はがきを探し回ったことがあります。日本の風景や名所を学生に紹介するのに手っ取り早いのが写真です。そう、絵はがきなんです。だからお土産物屋を訪ねて探しました。最近、絵はがきは結構ないもんなんですね・・・新幹線の駅の売店で何度「今は置いていないね~」と言われたことか。。。。手紙の時代からメールの時代へ世代交代したのもわかりますが・・・・家族の協力もありやっと手に入れた絵はがきは、文化の授業で活躍しています。インターネット時代なので、見たいものや知りたい情報はすぐ探せるからレアリアは必要ないと東京の日本語学校の先生は言ったけど、私はそんなに良いネット環境があるとも限らないのでレアリアやおもちゃなどのグッズを持ち込みました。実際、前回の学生たちは寮にネット環境がなく教室にはあってもネットをする時間さえ取れないくらいハードな時間割りだったから、ネットで日本の情報収集をしているところを見たことがなかったです。まあ、この絵はがきたちは後々も活躍してくれるでしょう。でもなぜか関西地方に偏っています
August 31, 2006
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昨日と今日は、カガヤンデオロのフィエスタでした。フィエスタと言ってもお祭り騒ぎをするわけでもなく小さなイベントが所々で行われる感じです。そして、この街だけ学校も会社も休みになります。フィリピンの歌手や偉い人が街にやってきて、コンサートなどをやっていました。フィリピンでは各街でフィエスタをやっているそうです。私は、お昼にBMFIへ行ってランチをごちそうになりました。基本的にフィエスタでは、みんなで集まってご飯を食べる習慣があるそうです。またレチョンを食べました。今月3回目です。BMFIオフィスBMFIへ行ったとき、クラヴェリアでお世話になったBMFIのスタッフと再会しました。みんな連休とフィエスタを楽しんでいました。ほとんどのスタッフが勢ぞろいしていてとてもにぎやかなランチでした。昼からお酒を飲んでみんなご機嫌でしたね~私は、私の会社のスタッフと一緒に行ったのですが、みんなたくさん食べて飲んで大満足で帰りました。色々なおかずがあるので嬉しかったです。私もお腹いっぱい食べて晩ご飯がいらないくらいでした。
August 28, 2006
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腕が上がらないんです。昨日、柔道クラブに行ったのですが2時間半受身の練習をしました。柔道の基本は受身。もちろんわかっています。久しぶりにたたみの上でゴロンゴロン、転がると痛いですね~そもそも、どうして柔道かと言うと仕事をしていたら体が鈍って仕方がないし運動不足解消のために何か始めようと思ったんですね。それで、スタッフに相談してテニスクラブを探してもらったんですがテニスコートがあるにはあるんだけど、なかなか良いところが見つからないし一人でエントリーしても相手がいないとテニスが出来ないのでしばらく保留に。そこで、以前「幸之助さん」が柔道を教えに来ていたのを思い出して柔道なんかはどうかしら?と思い立ったんです。BMFI(バライ・ミンダナオ)のオフィスの前に柔道センターがあってそこで毎日夜柔道ができるそうです。それに、無料なんですよ~。私は毎日は出来ないので週1日土曜の夜にやろうと思いました。そして、昨日が初日。柔道場は狭いながらも壁には「加納治五郎」さんの写真や書道が張ってあって雰囲気はとても良かったです。柔道場に行ってみたら小さい子供や高校生がたくさんいました。その中に日本人の私が一人。目立ちますよね~でも初心者なので、一から教えてもらいました。掛け声は日本語だけど説明は英語。結構面白いです。先生は黒帯の3人のフィリピイン人おじさん先生と若い男女若いお兄ちゃんはエリールくん23歳若いお姉ちゃんはジージェイさん22歳この若い二人には以前、幸之助さんと一緒に会ったことがあります。柔道はメイド・イン・ジャパンだけど私の柔道はメイド・イン・フィリピン面白いですね~でもいつまで続くか・・・・ちょっと不安。ジャージとTシャツで練習するんですが、もし長く続けるなら道着を買ったほうがいいな~なんて思ってしまいました。形から入るのも基本かと・・・・でもここじゃ~なかなか手に入らないみたいです。
August 27, 2006
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しばらく日記を更新していませんでしたが・・・・よくあることなので気にしないでください。後から書いている場合が多いですから・・・でも今回は、まず「ただいま!」を言ってから後々今週分の日記を書いていこうと思います。まず、私がどこから帰ってきたかと言いますと・・・・柔道クラブ・・・・初めて柔道をやってみましたぁ~。この話は後ほど~CEBU CEBU CEBUそう、セブ島へ行ってきました。思えば、フィリピンに来て以来ミンダナオ島から離れたことがなく・・・やっとミンダナオ島から出れました~!!!!別に、出たかったわけじゃありませんが・・・・いやぁ、休みが長くなると何かしたくなって思い切ってセブ島へ行くことにしたんですよ~でも、前からリッサ(オフィスのボス)が「セブに行く?!」を連発していてあまり行く気がなかった私にどうやらマインドコントロールをかけたようですざっと私の滞在日程を言いますと・・・8月22日夜8時 カガヤンデオロ港を出港(フェリーです)↓8月23日朝6時 セブ港に到着(セブ島セブ・シティー) セブ・シティーを一日観光 セブ・シティー泊↓8月24日午後 マクタン島ラプラプ・シティーへ移動 ラプラプ・シティー泊↓8月25日午前 体験ダイビング 午後 セブ・シティーへ移動(セブ島) 夜9時 セブ港を出港(フェリー)↓8月26日朝5時 カガヤンデオロ港に到着ついでに今日の予定も言いますと朝家に帰ってから昼まで寝て、オフィスへ行ってブログ掲載用にセブで撮った写真の縮小作業を数時間かけて行い、午後5時から柔道センターへ生まれて初めての柔道をフィリピンでやってきました。受身の練習で今、体の節々が痛いです腕が痛いのでこの辺で・・・少しずつセブ島旅行記を書いていきますね。
August 26, 2006
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夜9時にセブ港を出発したフェリーは朝6時にカガヤンデオロ港に着きました。カガヤンデオロに帰ってきても「帰ったぞ~」という気持ちにならないのはまだまだ私の街という実感がないからでしょうね~家に帰ってから少し帰った感がありましたけどねまだまだよその場所って感じですね。こうして私のセブ島旅行が終わりました。結局、一人で行ったけどずっとレネさんに任せて頼っていたので自分で何かをしたと言えば、ダイビングだけかな。まだまだ、フィリピン生活がんばらなければならないですね。ヨネさんも土山くんも1年以上フィリピンで暮らしているので一人でふらっと行けるようですから。まぁ、男の人だしね~土山くんはセブに5回ヨネさんも2回行っています。次に私がセブに行くのはきっとダイビングのライセンスを取りに行くときか日本にいる誰かがセブに来たときですね。それまでお金を貯めないと~~~~~~フィリピンに来て3ヶ月だから今回のセブ旅行はちょっと贅沢でした。
August 25, 2006
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メトロガイサノはコロンという街の中にあります。コロンはセブ市内でもっともにぎやかなところだそうです。確かに人がたくさんいました。ガイサノはカガヤンデオロにもあります。ガイサノはフィリピンのショッピングセンターの中でも比較的安い庶民のスーパーですね。日本で言うとジャスコかなぁ~カガヤンデオロとセブの違いは、高いビルがカガヤンデオロに少ないことですね。スーパーでも3階までがほとんどであとは横に長いです。セブでは6階くらいまでのビルが多かったです。セブにオフィスがあればいいのになぁ~と思ってしまいましたそしたらセブ空港から大阪に直接帰れるし、友達が来ても案内できるのにな~それにタイクツしなくてもいいし~カガヤンデオロはちょっと・・・・・でも穏やかなところですよ~さて、晩ご飯はフィリピン料理を食べました。市民がよく来るだけあって外国人はいませんでした。チャプスイという八宝菜みたいなやつとトロトロした豚肉のあんかけ麺このあんかけ麺はセブにしかないとレネさんが言っていました。名前忘れちゃった・・・・思い出したら書きますね。チャプスイは量が2~3人前で85ペソご飯はてんこ盛りで10ペソあんかけ麺は55ペソお腹いっぱい食べられます隣の人が何を食べているのかちょっと覗いてみたら男女二人でてんこ盛りのご飯を4つと大量のチキンフライ。そう、フィリピン人はご飯とチキンフライだけで晩ご飯を済ませてしまう習慣があるんです。おかず一つにご飯たくさん。。。。どうも私はこの習慣になれません。色々なおかずがあって、ちょこちょこつまみながら食べるのが好きなんですがね。オフィスで食べるランチは3~4種類のおかずが出るからいいんですけど晩ご飯は2種類、この前は私しかいないからってごはんとから揚げ一つこれはないんじゃないの?ネリーさん。と言いたかったけど彼女はもう帰った後・・・・仕方なくもう一つ何か作りましたよ・・・夕飯を食べ終わってから港へ移動することに。港へ行く途中、道路が警察のサイレンで慌しかったです。どうしたのか聞くと、なんとアロヨさんを迎えに空港まで行く車の列だとか・・・そうこうしているうちに港へ到着。「夜9時出港だから30分前でもいいんじゃないの?」と言うお気楽な私にレネさんが「1時間前に行かないとだめだよ~」と一言。カガヤンデオロ港では30分前でも余裕だったのにね~このセブ港は7つくらい港があってそれぞれ違う船の会社が止まっています。そして、私は直接、船の会社が止まっている港へ行けばいいや~と思っていたのですが、センターターミナルへまず行ってから送迎バスで各波止場までどうやら行くみたいなんですね。だから、早めに行ってて良かったよ~レネさん。港の入り口でレネさんと別れてから一人で港の中を移動。どこへどう行けばいいかわからない私は、係員の指示に従って待合所へ警備員が受付番号を呼んだらバスに乗れるらしいのを知らないでそのまま出て行ったら「チケット見せてください」と言われ見せると「あなたはまだまだ後」と言われてしまいました。システムがなかなか把握できなかったですね。ミンダナオ島へ向かう人たちがたくさん待っています。私もその一人。この入り口で番号を呼ばれたらバスに乗れるんですね~番号を呼ぶ時にドアが開くので待っているみんなは合格発表かのごとく待ちわびてドアが開いて番号が呼ばれるとみんな喜んで出て行きます。結構待ちました。フェリーの中に入ってから少し探索していたら豪華な食堂がありましたよ~私は、もうお腹がいっぱいなので食べませんでしたがこの他にもバーやカラオケなどなど船旅を満足させてくれる所がいろいろとありました。でも私は疲れていたのでさっさと寝てしまいました。
August 25, 2006
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昨日の雨とは打って変わって快晴でしたよ。朝9時半チェックアウトをしてホテルの近くにあるダイバーショップへ移動そこから車でビーチまで20分くらい移動したあといよいよ海です。このショップは事前にプールでの練習がないということでかなり不安でした。私はあると思ってたんだけどねこの船で移動するかと思いきや・・・・小さいモーターボートで沖にある大きな船へ移動しました船の上で日本人インストラクターのおじさんから色々教えてもらったあとウエットスーツを着て、色々な装備を着けていざ海へドボン。こんな簡単な説明でいいのか?と思いながら海へ入ると不安と緊張でなかなか海の中へ入ることができませんでした。そりゃ~そうだろうと思う人もいるはずですね~何回か船の端の手すりに戻りながら、ゆっくり海の中へやっと慣れて海の中を見る余裕が出てきた頃には水中深く潜っていました。小さい魚や珊瑚がとてもきれいでした。途中でパンを取り出し魚たちに餌付けをやったりイソギンチャクを手にしたりしました。私が見た魚たちは:アオヤガラ:クマノミ:イシヨウジ:スズメダイ:オヤビッチャ:ウミウシ:青いヒトデ:ウミツボ・クロ・スズメダイ:ゴンズン:mushroom coral などなどバディーのエドガーと一緒に潜ったのですが、このエドガーが日本で教えていた中国人学生にそっくりで思わず笑ってしまいました。水深9mまで潜って、約1時間近く海の中にいました。海に潜る前はあんなに怖かったのに海を出る時は超余裕でしたね~~でも次は、もっとちゃんと練習してから潜りたいな~と思いました。全然基本的なことが出来ないまま、エドガーにまかせっきりでしたから。船の上で昼食をいただきました。なんと、日本食のお弁当これは嬉しかったなぁ。日本食はなんておいしいんでしょうダイビングを終えてから、ショップへ戻ってシャワーを浴びて日本人インストラクターのおじさんと雑談していたらまた雨。午前中は天気良かったのになぁ、またビーチへ行けないやと思っていたら、メトロ・フェリー乗り場まで送ってもらえることになり車で送ってくれました。フェリーに乗ってマクタン島を離れたのが3時くらいでその後、レネさんに港まで迎えに来てもらってセブ市内で一番大きいメトロ・ガイサノへ行きました。夜のカガヤンデオロ行きの船の時間までここで過ごそうと思っていたので色々見ながらお土産とか自分のお土産とかを買いました。
August 25, 2006
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さて、昨日のハード観光のおかげですっかり足が痛くなってしまった私はマッサージ店を探すことに、日ごろの運動不足が体にこたえます・・・朝9時くらいからチェックアウトの12時まで一人でアップタウンをプラプラ散歩しながらマッサージ店を探し歩く。昨日、めぼしいところを見つけていたのですが朝9時にはさすがに開いていなくて近くをウロウロしていたら、タイ式マッサージが1時間150ペソ!!!これは安いぞと思って見ていたら、中なら店員に呼ばれてなんとなく中へ。カガヤンデオロでは倍くらいするのでラッキーと思って早速マッサージ開始。1時間たっぷり全身を伸ばしたりほぐしたりとっても上手な女の子で年を聞いたら19歳・・・若いね~あまりに私がほめるので気を良くした彼女は10分余計にやってくれました。でも足が痛いのはあまり変わらずで・・・・でもでも、マッサージをしないのとしたのとでは痛さが違うし明日は、「体験ダイビング」があるのでなんとか筋肉痛を和らげないと~と必死でした。そしてまたホテルへ帰って12時にチェックアウトしてレネさんをロビーで待つことに。ホテルのベッドは広くて寝やすかったのですが、昨日カジノで飲んだコーヒーのせいかなかなか眠りは浅かったです。レネさんが来てから昼食を食べて、今度はマクタン島へ移動。マクタン島のあるラプラプ市は、セブ市→マンダウェイ市→ラプラプ市の順で位置しています。マクタン島へ行く方法は何通りかあります。まずタクシー(これは高いので遠慮します)それからジプニーで行く場合は、2回乗り換えて45分くらい(渋滞がない場合)最後にメトロ・フェリーという庶民の足がセブ港から出ています。メトロ・フェリーは15分間隔で出ていて料金も片道10ペソ+税金1ペソ渋滞がないので所要時間は30分ほどです。フェリーが港を出てすぐに雨が降り始めました。レネさん曰く、2週間ぶりの雨だとかで・・・運が良いのか悪いのか・・・いよいよマクタン島へ上陸!といってもあまり感動はありません。どこも同じ風景ですから・・・雨が強くなってきたのでとりあえずホテルへチェックインしました。ここのホテルは、明日ダイビングをするショップの人が安い部屋の予約をしてくれていました。1泊840ペソマクタン島は、空港もあるし超一流ホテルもある一大リゾート地なので安いと言ってもセブ市内よりは割高ですね。そしてビーチへ行こうと思ったけれどあいにくの雨なので断念。マクタン島と言えばビーチしかないのにね~でもビーチは見れなくても私はいいのです。明日の体験ダイビングがメインですからガイサノと言うショッピングセンターでぶらぶらしてSMのある別のショッピングセンターをぶらぶらしてその辺で晩ご飯を軽く食べました。あまりの寝不足と筋肉痛にこの日はレネさんと別れてさっさとホテルに戻り寝てしまいました。
August 24, 2006
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夜ご飯は、セブ市の隣にあるマンダウェイ市へ行きました。ジプニーで20分くらいですね。そこで「Joven’s Grill」という食べ放題のお店へ行きました。ここは、メインのおかずとサラダとデザート、飲み物もお変わり自由で時間制限なんてありません。一人145ペソだけど、女の子は25ペソサービスで120ペソでした。このお店、大量に残すと罰金があるんですよ~確か、250ペソだったかな~だからケーキは半分づつ持って来ました今日はたくさん歩いたし、たくさん色々な所を見たしたくさん食べたのは大満足ですさて、晩ご飯を食べ終わったのが夜の9時過ぎこれからホテルに帰ってゆっくり休もうかと思っていたらレネさんが、「カジノを観に行きませんか?」とな。「う~ん。カジノかぁ~・・・。」「まぁ、見るだけならいいよ~」とセブ市内にある「ウォーターフロントホテル」へ行くことに。ここもまぁ、宿泊客や観光客ならタクシーで玄関まで乗り付けるのでしょうが、私はジプニーで。ホテルまで歩く中、私はふと疑問に・・・「Tシャツとジーパンでいいの????」とレネさんに聞くと「大丈夫です」とな。私が、カジノに対するイメージ(正装)をたらたら話しているとレネさんはどうやら知らないようで・・・・まぁ、こんなものなんかなぁさてさて、ホテルに着くとまぁ、超一流ホテルなので豪華なこといつかは泊まってみたいなぁ~と思う私でした。レストランなんかも豪華で日本食から中華からいろいろありました。値段を見てビックリ!!!「バケット・マハール?」どうして高いの?と店員に聞いたら「おいしいから」だって~高くておいしくなかったら詐欺どぇすよね~~~~~!ホテルのロビーどうやら私の金銭感覚はフィリピンになじんでいるようすですね・・・さてカジノへカジノでは入場料は無しセキュリティーを通って中へ入れます。ただし、カメラはかばんの中までチェックされて没収中の様子を撮りたかったんだけどなぁ~中では、豪快に夢を買っている外国人とフィリピン人がたくさんいました。カードゲームでは1000ペソ紙幣が次々に出て行っていましたね~若い人からおじさんおばさんまでが一夜の楽しみを満喫しているようでした。生バンドや歌もありちょっと小さなラスベガス気分ですよ~私はと言うと1枚2ペソのコインを20枚買ってスロットを少しやってみました。でも1ゲームに3枚コインを使うので結局3回しかゲームができなかったですね。ここで夢を買うのもいいけど、現実はちょっと厳しいからね~来ている人たちは一晩中カジノで遊ぶらしいです。ギャンブル運とお金のない私は「見てるだけ~」とサービスのコーヒーを飲みながら観客になっていました。2時間ほどカジノを観た後、眠くなったのでホテルへ帰りました。本当に今日はいろいろな所へ行って色々な人を見てこの国は色々な人種とクラスの人がいるんだなぁ~と改めて実感しました。日本にだってお金持ちはいるけど、フィリピンほどはっきりした生活レベルの違いってなかなか感じられないのが日本だと思います。いくら私がお金がないと言っても、こうしてセブ旅行が出来ているわけで、旅行すらできない人もたくさんいますから。セブは観光地なので余計に感じたのかもしれません。カガヤンデオロは観光地ではないので、あまり雲泥の差を見ることはありません。セブ市内は600万人の人口カガヤンデオロは100万人くらいだったかな。人口が多ければ多いほど差が広くなるのも世知がない世の中の一つなのかな。世間(世界)を知るって大切ですね~今までの生活では視野が狭くて狭くて、なかなかフィリピン生活を実感できませんでしたがこうして少し外に出てみると色々なことがわかるようになります。また、一つ大人になった私でした。
August 23, 2006
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トップスへは普通の観光客はタクシーで行くそうですが、かなり遠い山道なのできっと高いだろうと思い、バイクタクシーで行くことにしました。そう言えば、ヨネさんが先週トップスに行った際、ジプニーで途中まで行ってそこで降ろされてしまって仕方なく徒歩で登ったそうです。実に片道2時間・・・こんな話を笑って聞いていた私は、さすがに徒歩で行くのは嫌だと思っていました。バイクタクシーのお兄ちゃんと交渉した結果、一人片道50ペソ往復100ペソでトップス見学の時の待ち時間はフリーということに。安いのかはわからないけどまぁ、安いことにしておきましょう。歩かないでいいんだから一つのバイクに3人乗っていざ山へ片道25分くらいかかりました。ここをヨネさんは歩いたのかと思うと根性の一言でしか言い表せないです夕方5時くらいから夜7時くらいまでいました。結構長い時間見たのでもう降りてもいいよとレネさんに言うと夜景を見ないで帰るのはもったいないと言い、夜になるまでトップスで待っていました。セブ市内は暑かったのですがトップスに来るとさすがに涼しかったです。そこで暗くなるまで待つことに。待っている間は、色々国の観光客の人とたちが来ていました。日本・韓国・ヨーロッパなどなど特に最近は、韓国人の旅行者が増えてきていて日本人より多いと言っていました。フィリピンへの韓国人の進出も勢いが強いようで私も何度も「アニョンハセヨ~」「コーリアン?」と声を掛けられたことか・・・カガヤンデオロでも同じです。日本人はどうしちゃったの~?????さて夜になりました。デジカメが古いタイプなのであまりきれいに撮れていません。すみませんね。夜景を堪能した後、またバイクタクシーでアップタウンへ戻りました。次はディナーです。
August 23, 2006
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次に向かったのが独立広場の中にある「サンペドロ要塞」500年前にスペイン人造ったもので今でも大砲が要塞の上にありました。そして次に歩いて向かったのはたまたま通りかかった「セブ大聖堂」徒歩圏内にたくさん教会があるって、日本の京都みたいな感じかな~セブはフィリピンの古都らしいです。そしてジプニーに乗ってSMへ。ジプニーは1回6ペソ。これはカガヤンデオロと同じ料金でした。マニラだとまた料金が違うらしい・・・確か8ペソだったかな。このSMはカガヤンデオロより大きかったです。買い物はあまりしないつもりだったので見学だけ。そしてお昼ご飯を食べに「アヤラ・ショッピングセンター」へジプニーで移動。アヤラの中は撮影禁止なのを知らずに撮ってしまいましたそしてランチタイムフィリピン人が一番おいしいというピザ屋さん「スバロー」たまたま入った店がスバローでマニラ出身のcandidate(お金持ちの娘さん)がおいしいと言っていたのを思い出し偶然にも食べることが出来ました。残念ながらカガヤンデオロにはないんです。ピザ一枚がとても大きいので半分に切ってもらい2種類を食べました。舌の肥えたcandidateがおいしいと言うだけあっておいしかったです。アヤラ・ショッピングセンターを一通り見たところで今度はアップタウンでホテル探し。今はシーズンじゃないのですぐに見つかりました。1泊600ペソ。チェックインした後は、「トップス」セブ市内を一望できる山へ向けていざ出発。
August 23, 2006
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まず、レネさんと観光の打ち合わせ。私が見たい所、行きたい所を言うと頭の中で何やら考えている様子。彼は、カガヤンデオロに来る前は、セブ市内で日本語を教えるかたわら観光客のツアーガイドもやっていたので、言ってみればガイドのプロです。だから私はお任せ~そして、彼の中でルートが決まったようでまずは「カルボンマーケット」ここのカルボンマーケットはセブ市民の台所食料品から日用品まで揃っています。カガヤンデオロより安いんだって~フィリピン人の一般的な朝食これは、前にタンブブアン村でも食べたけど、これが朝食だとは初めて知りました。ご飯とココアの組み合わせ。ご飯は5ペソ、ココアは3ペソ。安いね~セブ市内にはカガヤンデオロにない交通手段があります。馬!!!そう馬車です。馬が車やジプニーと同じ道路を走っています。でも大通りじゃなくて裏通りです。細い道は馬車か自転車のタクシーで移動するようですね。次に行ったのはカルボンマーケットから歩いてすぐのマゼランクロスとサントニーニョ教会マゼランクロスの前では、ろうそく売りのおばちゃんがたくさんいました。ろうそくを買うとマゼランクロスの入り口で”おしりフリフリダンス”をして神様にお祈りをしてくれます。ここがサントニーニョ教会実は私、本格的な大きい教会の中に入るのは初めてです。みんな熱心にお祈りをしていました。私も旅行の無事を祈りました。
August 23, 2006
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「早起きは三文の徳」とは言ったもので昨日は9時くらいに寝たので朝5時くらいに目が覚めてしまいました。そこでちょっと外を見ようと甲板に出てみたらちょうど日の出の時間でした。フィリピンに来て初めて見る朝日。水平線から上るお日様はきれいですね~あと1時間でセブに着くらしいので海を見ながら軽く朝食を食べてのんびりしました。フェリーはとても大きいので海の上を本当に進んでいるのかわからないくらい全く揺れませんでした。後ろに見えるのがセブ島。飛行機で行くのもいいけど、船で上陸するのもいいですね~セブ島が近くなると小さい船がいろいろ集まって来ました。何かな~と思って撮ってみたんですが、後から話を聞くと「ジプシーさん」たちだとか。そういえば、船の上にいる人たちに何かねだっていましたね。お金をねだっているらしいのです。それで、誰かがお金をなげると海へ飛び込み拾いに行くそうです。「船を持っているなら商売でもすればいいのにね~」と私が聞いたところ「船はお金持ちからもらったものだよ~」とレネさんが教えてくれました。貧富のさが激しいフィリピンの実情を垣間見た気がしました。さて、6時くらいに港に着きましたが、船を出れたのは7時くらいです。船を出てすぐにレネさんと再会。迎えに来てくれました。レネさんは、私の元同僚。7月いっぱいで会社を辞めて地元のセブへ帰ったフィリピン人の日本語教師です。彼は、まだ仕事が見つからないので暇だからと案内を快く引き受けてくれました。レネさんがいるから安心してセブ島へ来れたんですそして、ちょっとハードな一日セブ市内観光が始まりました。つづく
August 23, 2006
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朝、オフィスでミーティングをした時に、「今夜セブへ行くね」とみんなに言いました。すると、リッサは喜んでいましたねフェリーのチケットをスタッフに取ってもらい私は、引き続きネットでダイバーショップ決めとセブ情報を集めていました。すると、ネットがダウン・・・復旧したのは夕方の5時でワイアレスは使えなくてケーブルのみ。急いでショップに予約だけして夕飯を食べてシャワーを浴びてリッサさんの車で港まで。港まで自分でジプニーで行こうと思ったけどリッサさんの好意に甘えてしまいました。夜8時フェリーに乗り込みいざセブ島へ船のチケットは往復で約2000ペソベッドのランクが色々あるけど比較的安いツアーリストクラス。ここは、広い部屋に2段ベッドが並んでいてエアコンがガンガンにきいていました。毛布じゃなくてシーツを掛けるのでかなり寒かったです。店内には売店や教会などがありました。もっと色々見に行けばたくさん面白いところがあったかもしれないけれど私はすぐベッドに入って、東京の学校の先生から与えられた「日本語教授法に関する論文」を読み、眠くなったのでそのまま就寝。
August 22, 2006
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土曜~今日まで一日中、家で本を読んだりネットしたり料理したり過ごしていました。すると、今日、教師仲間のヨネさんがセブ島・ボホール島一人旅(1週間くらい)から帰ってきて話を聞きました。私は、ちょっと行ってみようかな~と思ったのです。また、土山くんも1週間ほどセブ島に行っていて今夜帰ってくるので明日話を聞くつもりでほぼ99%私の頭の中でセブ行きが決まりました。実は、今回リゾートに興味がなかったのですが、長い休みを何しようかとリッサに相談したら「セブいいよ~、セブ行く?」を毎日のように連呼それでもあまり行く気がなかったのです。でも、こんな長い休みはもう、今後ないかもしれないと思ったら重い腰を上げてもいいかなぁ~と。さて、今日から色々ネットでセブ島についての情報を探し始めました。(遅いよね・・・)フィリピンに来る前からスキューバダイビングに興味があり、ここにいる間にライセンスが取れたらなぁ~と思っていたので、体験ダイビングをメインに考えました。そして、色々なショップのWebを見て「結構高いなぁ~」と思いながらめぼしい所を3件ほど決めていざ問い合わせ。だいたいほとんどのお店で「8000円」日本にいたら安いかもしれないけれどここで暮らしてたら高いんですよ~そして、明日の夜フェリーに乗ってセブ島へ行くことにしました。ここにいる良い点は、思い立ったらすぐ行けることかなぁホテルは向こうに着いてから探せるので(安いペンション限定ですが)あとは、セブにいるレネさんに連絡して準備の半分が整いました。
August 21, 2006
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今日、スタッフからテキストが・・・明日はフィリピンの祝日だそうです。どうやら大統領が「月曜日は休みだよ~ん」と一言言って休みになったそうです。そうなんです、ここフィリピンは大統領が休みを決めることができるようで、急に休みになったりするらしいんですね~こんなこと日本ではないですよね~小泉さんが「じゃ~月曜日を休みにして土日月の3連休にしよう!」なんて言ってくれたらみんな嬉しいんだろうなぁ。ただ、今の私は毎日休日なので・・・・うれしいという事はないですが。仕事があったとしても、カリキュラムがカッチリ組まれているのでフィリピンが祝日だとしても仕事です。
August 20, 2006
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木曜日までは先の日記のようにいろいろありました。そして、金曜からはまたカガヤンデオロの生活です。金曜は一日中ネットと格闘し土曜日も引き続きブログの更新に費やしました。しかし、今日から「ハリーポッターと謎のプリンス」を読み始めました。これは、先月帰国していた土山くんが持って帰ったもので日本語版です。借りましたしかし、私にとって読書は睡眠導入剤のように効果テキメンで読み始めるとすぐに眠くなってしまうんです。読みたいのに眠くなる・・・・こんなことの繰り返しでなかなか先に進みません。だから少し寝たあとまた読み始めてまた寝てしまう・・・最初の2・3章まではなかなか進みません。物語りも2・3章は、結構ややこしくてなかなか話しに入っていてないんですよ。いつになったら読み終わるのでしょうね~今日の夜、家の前でパーティーがありました。どうやら家のオーナーのお孫さんが1歳の誕生日のようです。フィリピンでは1歳の誕生日を盛大に祝うと聞いたことがあります。夜6時くらいからパーティーが始まり11時くらいまで騒いでいました。音楽をガンガンかけて楽しんでいましたね。私はというと外の音楽のおかげでステレオが聞けないのでハリーポッターを読みながら時々窓の外を見たりしていました。さすがに呼ばれていないパーティーに参加するのはちょっとね
August 19, 2006
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この子は是非紹介したい人「ジョン・ボーイ」彼はクラヴェリアのBMFIセンターにいるスタッフなんですがちょっと抽象的なんです。男の子なんですが、女の子のように歩きます。お尻フリフリ内股で大学生兼BMFIのスタッフをしています。料理も洗濯も掃除も上手なんですね~フィリピンにもオカマちゃんは結構いるんですよこの前、オフィスで仕事をしていたらオカマちゃんが化粧品を売り込みに来ました。背が高くて顔は男なのにバッチリ化粧をしていました。扇子を片手にパタパタしながら化粧品をかばんから出し商品の説明を始めたんです。私は、いきなり来たオカマちゃんにあっけに取られていました。この人は急に踊りだすかもしれないと思いちょっと怖くなってスタッフを呼びに行ったくらいです。スタッフがビサヤ語でなにやら「ペラペラ~」と話すと残念そうにサッサと帰って行きました。私は別にオカマちゃんに偏見とか持っていません。むしろ、オカマちゃんの方が美容に気を使っていて女の私でさえ関心するほどですから
August 18, 2006
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癒しのおばあちゃん村にいくつか点在するサリサリ(コンビニみたいにいろいろ売っている店)の一つへ行ったら笑顔のわかいいおばあちゃんが店番をしていました。このおばあちゃんは、村にいる長老の一人だとかさすがにレディーに歳を聞くのはと思って聞きませんでした推定70~80歳フィリピンにあるサリサリは、こうして網の窓が掛けてありますそして、小さい窓から売買をします。万引き防止なんでしょうね~きっと。
August 18, 2006
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癒しの木なぜかこの木を見ていて癒されました。そう、松の木です。小学校の校庭のそばにありました。日本っぽいからかなぁ~
August 18, 2006
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癒しの花たちフィリピンは南国ですが、南国らしい花がたくさんあるかといえばそうでもないんですね~ここは気候がいいおかげか、日本で見られる花がたくさんありました。花があった場所はプールへ降りる途中の道です。もしかしたらわざわざ植えたのかもしれないけれどちゃんと育っているのでそれは言いっこなしね!実はあさがお以外見たことはあるけど名前まではわかりません・・・誰か教えて~↑あさがお↑↑なんだっけ?↑↑なんだっけ?↑↑なんだっけ?↑
August 18, 2006
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果物ここは標高2500mだそうで(本当かどうかわからないけど・・・)あまり果物は育たないと言っていましたが結構あるものです。バナナの木これはフィリピンではおなじみのものですね。でも実を立派につけた物は初めて見ました。果物ではないけれどコーヒーの木です。最初見たときはぶどうかな?と思って撮っていました。後で聞くとコーヒーだと教えてくれました。黄色や赤の実がなっていて紫の小さい花がとてもきれいでかわいかったです。これは、「プニロ」という柑橘類だそうです。食べごろになると甘くておいしいのだとかでも今はまだ時期じゃないんだって~残念。これは「マコパ」という果物。赤い実がなっていますね。どんな果物かは忘れちゃいました
August 18, 2006
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タンブブアン村ではたくさん写真を撮ったのですが本文に載せ切れなかったものをいくつかご紹介します。オクラ・・・・そう野菜のオクラです。生えているところを初めて見ました。こんなふうになっているんですね~ちなみに私、オクラは苦手なんです落花生(ピーナッツ)・・・・これも生えているところを初めて見ました。土の中にあるんですね~ビックリです。私は木だとばかり思っていました。また一つ大人になりました。道端にあった大量のとうもろこしです。これはガチガチに硬かったです。粉にして売るんだそうです。最初見たときはプラスチィックのオモチャかと思いました農業中心のタンブブアンではみんな日本の農作物に興味津々で私に色々聞きたがって質問攻めでした。日本にはどんな果物があるの?フィリピンにない果物って何?日本にはどんな野菜があるの?日本の梅雨はいつからいつまで?冬は寒い?雪は見たことある?果物や野菜に関しては日本のスーパーにあるものを思い出しながらあれやこれやと話しました。みんなが知っている知識の中で特に日本のりんごは素晴らしいと皆が言うので、おそらく品種改良とかの技術をほめているんだなぁ~と思って聞いていました。確かに日本の農作物に対する品種改良は発展していてフィリピン人にとってはとても魅力的なんでしょうね。そういえば、リリーが日本茶を持っていて入れてくれました。これまたフィリピンで飲む初めての日本茶。やっぱりお茶は美味しいですね~そしてお茶を飲みながらお茶の話をしました。日本にも茶畑があってそこを車で通ると良い匂いがしてとてもリラックスができるんだよ~と話したりしました。そして、一つのお茶の葉で色々な種類のお茶が出来るんだよ~とも話すと初耳のようで驚いていました。お茶の葉は捨てるところがないんですよね~確か。私は農業の専門家でもなく農家の娘でもないのですがこんな私の薄っぺらな知識にも熱心に耳を傾けてくれるので感謝しました。間違った情報は言ってないはず・・・です。たぶん
August 17, 2006
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さて、とうとう今日はカガヤンデオロに帰る日になりました。昨日の夜、この上のセンターでBMFIのスタッフと色々な話をしました。その中で印象深かったのが常勤スタッフのラモンさんの話。彼は以前、福井県にホームステイした経験があり日本のことをよく知っている人でした。彼の話の中で、「人間はいつもシリアスはつまらない、いつも笑っているのも変、大事なのはスイッチング、でもタイミングは難しいよね、ボクはいつも笑って仕事して毎日楽しいよ~」と言っていました。これも、わかっているけどどうしても上手くできないことの一つです。先週の日曜日のビーチパーティーであるゲームをしました。人の背中に紙をはりつけ、そこにその人を形容する言葉を書いて後で読み上げ、その形容詞に当てはまる人は誰か当てるゲーム。私の形容詞は「シリアス」serious がたくさんでその他は「シック」sickシリアスの意味は「真面目」だけじゃありません。無表情とか悪い意味もあります。フィリピンに来たばかりなのに忙しくて楽しむことが少なかったのであまり笑わなかったのが原因かなぁ。シック・・・これはよく風邪を引いていたからですね。そして、ラモンさんの話を聞いてこれまた実感と反省しかし、今回フィリピンに来て以来色々な人と会って話したことはとても楽しかったです。やっぱり色々な人と出会ってたくさん話しをすることは人生においても大切なことなのだと改めて思いました。これまたわかっているけど・・・・家とオフィスの往復の日々、オフィスのスタッフはいつも忙しくてあまり話さないことが多かったです。私も忙しさに怠けてあまり話さなかったのもいけないんですけどね。もっとコミュニケーションの世界を広げなければと思いました。早速、オフィスに戻った私は色々な話がしたくて話しかけるも・・・以前の私と少し違うスタッフは敬遠気味・・・素っ気無い態度に少し都会の若者は冷たいなぁ~と思ってしまったのでした。タンブブアンがいかに温かい所だったかと少々心の中でぼやいてみました。
August 17, 2006
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タンブブアン村からクラヴェリアBMFIセンターへ帰る途中晩ご飯の買出しをするため、クラヴェリアの中心の市場へ行きました。フィリピンに来てから初めての市場です。小さい町ですが、市場は少々活気がありました。 魚屋さん 豚肉屋さん 鶏肉屋さんこの市場では、マグロと鳥の砂肝を買って帰りました。マグロは1kg90ペソ、砂肝は500g50ペソでした。高いのか安いのか相場がわかりません・・・・多分、山手だから高いのかも。マグロを見た瞬間「刺身が食べた~い」と思ったけど生は危なそうなので諦めました。おいしい寿司や刺身が食べたいなぁ~ 市場の外 ここにもあったビデオケ屋今晩はBMFIセンターに泊まって次の日カガヤンデオロに帰ります。
August 16, 2006
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あっと言う間にタンブブアンでの日が終わってしまいました。午後4時、BMFIのジョンジョンが迎えに来ました。帰り際って、いつももっといたいなぁ~と思ってしまうんです。でも、村の人たちも気を使ってくれているから、このくらいが調度良いのかもしれませんね。もし、見学じゃなくロジェクトのお手伝いだったら長期間いてもいいんだろうけどね。色々な人とつたない英語で色々とみんなの考えや興味を話し合ってとても楽しかったです。フィリピン人の話好きにも助けられたところがあります。リリーとリリーの仕事や村のことをBMFIのプロジェクトのことについて話していて思ったことは・自分にとって平和とは何か・自分を知ることの難しさと大切さ・他人を知ることの難しさと大切さ・他人と共存することの難しさ・どうしたらみんなが幸せになるのか・武器を持たないことの意味・話し合いがどれだけ重要なことかみんなももちろん私も頭の中では、理解してて考えているんだけどいざ、具体的に何かをしようとしたら何もできないような気がします。「meditation」メディテーション(直訳すると瞑想だけど・・・)他人に流されることなく、環境に左右されることなく、状況をよく見て自分が今、何をすべきか、何が出来るのか、それをするためにどう動けばいいのかを見極めることが最優先。だから自分をコントロールすることで、他人と分かり合えるしもしもの時、いざという時、自分がどう動くべきか冷静に判断できるという考えこれは、私も持っていたいものの一つです。私は、よく落ち着いていると言われますが、ただ行動が遅いだけなんですね。機敏さや瞬発力に欠けていると思います。この考えは今年に入って東京での研修中や私のボスもよく言っていたことで頭の中にはありました。でも、リリーと話していて本当に大事なことなんだと改めて思いました。それからもう一つこの村で学んだこと「平和を考えるのはとても難しい」と言うことです。自分だけが良ければいいという考えではみんなが平和になるのは無理だとリリーが言っていました。もしかしたら、当たり前のことかもしれないけれど忙しく働いていると、つい忘れがちになってしまいます。ここで実感できたこと、この日記に書き留めることができたことで私は忘れないでおくことができると思います。別れ際、リリーは「悲しくなるから家の外まで見送らないわ」と言って私達は玄関先で別れました。そして私は「また来るね~」と言ってバイクにまたがり帰りました。私は、まだフィリピンにいるのでいつか来れるだろうと思っています。ちょっと仕事に疲れた時、みんなの笑顔が見たい時、私は行こうと思います。あとがきのようになりますが・・・・最初の日、リリーたちが私をプールやビデオケに連れて行ってくれた時私は「なんでかなぁ?」と思いました。村を知る目的としては何があるか見るのもいいのですが、ビデオケは町にもあります。もしかしたら私が外国人で若い?女の子だから気を使ってわざわざ行ってくれたのかもしれませんね。突然来た外国人に何をすればいいのか考えてのことなのでしょうか。私は、リリーや他の人たちと話をしながらここで何をしたいかを話していったので、最初から目的をハッキリしなかった私も悪いのかと反省しました。リリーごめんね、そしてありがとう。
August 16, 2006
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タイトル通り盆栽を英語でも「BONSAI」と言います。つまり、メイド・イン・ジャパン?いや・・・ルーツを辿ればやはり中国にたどり着くのかもしれないがここでは、メイド・イン・ジャパンを強調しておくことにします。実はこの盆栽、この村に伝わっていたんです。ジーンさんという人(ビデオケの写真で歌ってた人)が盆栽をやっていました。彼女は、以前日本人がこの村に来た時盆栽を教えてくれたのだと教えてくれました。そして彼女の家に盆栽を見に行くことに庭には色々な盆栽が育てられていました。一番ユニークだったのが↓これ木の太い幹を利用して色々なくぼみに盆栽していました。最初見たとき、大きな貝かと思ったんですがね~素敵でしょ~それから、ジーンさんは私に盆栽を一つお土産としてくれました。盆栽の中には、貝殻がたくさん入っています。ここは、山の上で海は遥かかなたこの貝殻どうしたの?と聞くと下の町に行ったとき取ってきたと言っていました。カルシウム代わりの貝なんでしょうね~写真には収められなかったのですが、この村の人たちは庭に色々な花や木が育てています。花や木よりも私が興味を持ったのは、植木鉢。この植木鉢は、色々な物をリサイクルして使っていました。例えば、古タイヤ・ビスケットの缶、壊れた鍋などなど古タイヤなんかは、硬いタイヤを切って鉢のように加工してありました。でも、この古タイヤの鉢は日本でも聞いたことがあります。いただいた盆栽は今、家のリビングのテーブルに置いてあります。緑がなかったこの家にとってもマッチしていますよ~感謝感謝
August 16, 2006
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フィリピンには色々な果物がありますが私にとっては初めて食べる物がほとんどです。畑を見ながら歩いているとあちらこちらで大きな実をつけた木が見られました。その木は「ジャックフルーツ」という木で実が大きすぎて初めて見る私にとっては少し奇妙な感覚がありました。大きすぎるので落ちないように袋でサポートしています。そして私はジャックフルーツをいただくことにしました。このジャックフルーツは、見かけも手ごわいですが食べる時も手ごわいんです。「美味しいものには難がある」と思いましたね~この実を食べようと剥ぎ取るとき、白い樹液のようなベタベタした液体が出てきて手をベタベタにするんですわ・・・味はと言うと・・・ミックスジュースみたいな味かなぁ関西の方は想像できるかと思います。一つの実でミックスジュースが味わえるんですね~とっても気に入りました。でも、食べる時が苦になりますね~さて、お昼前に今度は小学校の授業見学に行きました。教師の端くれな私は興味深々子供たちは訪問者に対してみんなで声を合わせてあいさつをしてくれました。「Good Mornig Visiter」そして帰るときも「Thank you Visiter」と。写真を撮る時、女の子は髪をとかしたりしてちょこっと緊張気味でかわいかったです。その後、先生方と校長先生と少し話をしました。日本について、私についてなどなど・・・特に先生方が興味を持たれたのは直説法で日本語を教えている点についてどうやって英語を使わずに教えるの???何度も聞かれました私の英語力を見れば英語使ってないのわかるのにねぇ~でも授業を見学して思ったこと公立の小学校だけど教科書を持ってない、おそらく買えないのでしょう。学生のために先生が全部板書していたことには頭が下がりました。しかし、みんな勉強が楽しくて仕方がない様子でした。外国人が珍しいのか、学校を訪問した後村で私を見かけるたびに後をついてきて、私が振り向くと隠れたりして・・・無邪気でかわいかったですね~
August 16, 2006
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リリー宅の隣にある小学校毎朝、朝礼で国旗掲揚があるのです。そして、これまた毎朝ラジオ体操ならぬダンスをしているみたいです。とっても普通のダンスでした。そして私はフト思いました。「こうして、フィリピン人のダンス好きや歌好きが小さい頃から 育まれているのだなぁ~」としみじみそしてそして、後で学校見学したいとリリーに相談したのは言うまでもないっす朝食を終えてから向かった先は、とうもろこし畑とトマト畑。これは見ておかないとここへ来た意味がないですねん。リリーと二人でお互い乏しい英語で会話をしながらいろいろな話を聞きました。今年は雨の量が多すぎて育ちが悪いとか、去年はたくさん出来過ぎて売り値が上がらなかったとか、ご主人が生きてた頃は畑を持ってて農業をやっていたとか色々と。2時間くらい村の中を歩きながら色々な物を見ました。まずは働き者の牛さんとうもろこし畑へ行く途中で出会いました。というより、結構います。そしてとうもろこし畑 と トマト畑ここに住む人たちがとうもろこしやトマトを食べるのかと聞いたところ時々だそうです。毎日、自分達が食べる程度の量を残すのかと思えばそうではなくほとんど売ってしまうんだそうです。どうしてあまり食べないのかと聞いたら農薬をたくさんまいているからで「自分達は無農薬野菜を食べるんだ」と言っていました。ちょっと心境複雑でしたね~でも現実はそうゆうものなんだろうなぁと日本でも同じかなぁ~と、話しているところに農薬をまいていた人に遭遇この農薬は日本の薬だそうです。
August 16, 2006
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ビデオケを楽しんだ後、村へ戻りました。村の中心へ帰るとき、調度のタイミングでジプニーが通りかかり私達は乗ることに。しかし、道が石だらけでゴツゴツしていたので乗客たちのお尻は浮きっぱなし・・・そして、私のお尻も浮いた後、鉄の壁に殴打左のお尻が痛くなりました。この痛みはカガヤンデオロに帰った後も続くことにリリー宅に戻ってから「グァバ」の実をいただきました。初めて食べた「グァバ」は渋すっぱかったです。塩を付けて食べたら渋さが和らぎました。でも、このグァバはとても体にいいそうです。日本ではお茶で確か見たような記憶が・・・・リリーによると、以前高血圧だったのがグァバなどを食べて良くなったそうです。やっぱり良薬口に苦しですね!今日はいつもの日常よりもとても変化のあった一日でした。プールから帰って疲れてしまった私は夕飯前に少し休むつもりが7時まで寝てしまいまして・・・晩ご飯を食べた後、今度は、寝れなくてフィリピンへ来て初めて夜のテレビ番組を長時間見ました。フィリピンのCMは日本より長いと思いました。結構、しつこく同じCMの繰り返しなので、これもみんなやることは同じなのね~って思ったこと。それは、CMの最中他のチャンネルへ切り替えまくる!!!見てて思わず、同じだなぁ~と思いました。みんなドラマが大好きのようです。そして、ここフィリピンでも韓国ドラマがやっています。しかし!タガログ語に吹き替えられているので私にはチンプンカンプン・・・韓国語だったら多少はわかるのに~残念な夜・・・画面だけを見つめてストーリーを想像していました。リリーの家には孫のジョシーとジュンが一緒に暮らしています。ジョシーは24歳で就職活動中、ジョンは高校生みんなで仲良くテレビを見ていました。ジョシーに「フィリピンのドラマと韓国のドラマどっちが好き?」と聞くと韓国ドラマはストーリーが良いから好きだと言っていました。そして、ドラマを見終えてから寝ました。寝る時、リリーが蚊帳を用意してくれました。ここは、高地なので蚊はカガヤンデオロより少ないのですが初めての蚊帳にちょっぴり興奮蚊帳のおかげか、ちょっと疲れたせいか良く眠れました。
August 15, 2006
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午前中は、バランガイ・タンブブアンオフィスで色々な人と会って少しコミュニケーションをとりながらこんな物をいただきました。これは、甘いコーヒーとご飯のおかゆです。甘いコーヒーは、日本でもおなじみの「MILO」ミロです。最初、「ゲッ!!!」と仰天しましたが、食べてみるとおしるこみたいでなかなかグットでした。みんなおやつのように食べていました。かわいい女の子もおいしそうに食べてたよ~そして、私は訪問者記録帳に名前と目的を書くことになり目的は何だろうと考えたあげく「Soloi Soloi」と書くことにしました。ソロイ・ソロイとは、こちらの言葉で「見学、散歩、ブラブラする」という意味があります。果たしてこんな目的でいいのでしょうか・・・・昼食をリリー宅でいただいた後、私達はプールを見に行くことになりました。どうやら、この村にある唯一のリゾート施設らしいです。どのくらい距離があるのか知らずひたすら村の中心から坂を下っていきました。そして、途中で遊んでいた子供も一緒に行くことになり総勢6人でプールへ向かいました。その道中、一台のトラックが通りかかり私達はプールまで運んでもらうことに。結構、遠い距離がありました。もし、トラックが来なかったらずっと歩いていたのね~そして着いた先がここここは、おそらく村の収入源の一つなのでしょうね。でも、フィリピンの夏の3月~5月くらいしか人が来ないそうです。ここは、標高が2500mあるので今の時期は水が冷たくて誰も泳ぎにこないそうです。確かに水は冷たかったです。ここの入場料は20ペソ(高いのかな?)村長さんが一緒だったのでタダでした。真ん中の帽子をかぶって白いシャツを着ている人が村長のりりーさん。他の人たちはバランガイのメンバーです。一通り施設を見た後は、なぜかビデオケ。フィリピン人の歌好きはかなりなものです。1曲5ペソで歌う前にお金を毎回投入します。ビデオケの機械は初めて見ました。英語とフィリピンの歌がリストにありました。私は、歌えないので聞いて楽しみました。
August 15, 2006
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ここは村の中心でバランガイ・オフィスです。リリー宅から歩いて交差点を少し行ったところにあります。ここでは、リリーさんを中心に数十名の村人がバランガイ・プロジェクトに参加しています。簡単に説明すると、周辺の村とコミュニケーションを常にとって争いのない平和な生活を維持しようというプロジェクトです。そして、農業技術などをBMFIを通して学んで向上したり開発したりしています。2003年にBMFIのメンバー5人が群馬県の上野村へ行って農業技術研修を半年受けたそうで、その5人が中心になって色々な村へ行って農業技術を教えているそうです。そして、このタンブブアンでは「とうもろこし」と「とまと」を作っています。この村に来る途中もとうもろこし畑が見えました。牛やヤギ、にわとりもたくさんいましたよ。さて1泊2日のファームステイは何が起こるのでしょうか。
August 15, 2006
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ここは、タンブブアン村の交差点センター(中心)のようです。小さいサリサリと呼ばれるお店が何店かありました。クラヴェリアのセンターからバイクで20分ほどのところバイクは運転手を合わせて3人やはりノーヘルでした私は一番後ろにまたがり、しっかりバイクにしがみついてアスファルトのない凸凹道をドンドコ、バンバン弾みながら坂道を登っていきましたでも風邪が涼しくて周りの緑や山を見ながら走るのは気持ちがよかったですバイクがこけたらどうしようとハラハラもしましたがおっちゃんを信じて安全運転を願ってました古びたジプニーが良い雰囲気を出してますなぁ~そしてタンブブアン村に着いてすぐに村長りりーの家へ行きました。リリーさんは、クラヴェリア(県?)タンブブアン村の村長さんです。クラヴェリアの中の村の村長さんの中で数少ない女性村長の一人だそうです。私は、ここに来るまでに色々な想像を膨らませていました。村?う~ん、もしかしたら電気もなくて山の中の集落かと・・・でもそんな極端な想像とは裏腹にリリー宅はテレビも冷蔵庫も何でも揃っているお家でした。ちなみにまだ私の家にはテレビがありません。
August 15, 2006
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そして朝がやって来ました。昨日は夜に着いたので周りの状況がわからなかったんですが朝、外に出たらなんと大草原。やっぱり緑って良いですね。朝は、ちょっと肌寒かったです。そういえば、昨日来る前にクラヴェリアは寒いからジャケットを持って行った方がいいって言われて急いでSMに厚手の上着を買いに行ったっけなぁ。7時に出発すると言われ早起きした朝でした。そして出発。なんとバイクの後に乗って行くんですわ。日本にはないけどバイクでタクシーのように人を乗せて運ぶ商売があるんですね、ここでは。聞くところによると、定員は5人だそうで・・・大丈夫かい乗せられるものは何でも乗せてくれるらしいねんけど、おっちゃんヘルメットは???ドキドキ緊張しながらバイクにまたがりました。実は私、原付を運転したことはあるけど、バイクの後に乗ったことがないね~ん!どうなることやら・・・ちなみにメガネの彼はジョンジョンと言ってBMFIのスタッフです。私をカガヤンデオロから村まで連れてってくれました。
August 15, 2006
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ちょっとした休暇に異変が起こりました。8月14日の出来事からお話します。今日はゆっくりのんびりした朝を迎えました。9時にオフィスへ行ってから先週の後片付けをしていたらリッサ(ここボス)からランチの後にちょっと外出しようと言われました。そして、ランチの後に出かけた先は「BMFI」The Balay Mindanaw Foundation Incと言うNGOの本社。そこは、ミンダナオ島で世界のコミュニティ開発と平和をめざすNGO団体。バライ・ミンダナウは、ミンダナオの家という意味だそうです。 私の会社がパートナーシップを取っているのは以前から知っていてボスから「NGOやらない?」なんて声をかけられていました。興味はあったので、「落ち着いたらね」と言っていました。そして、夏休みになった今リッサが話を持ってきたようです。私は、今日NGO活動の見学の相談に行ったつもりでしたが、話がトントン拍子に進み、今日の夕方から行くことになりました。え???どこにって???BMFIは、色々な村と一緒に平和活動をしているところなんです。そして私が行くのは、その活動をしている中の一つの村。3日ほど行くことになりました。相談を終えたのが午後2時。村への出発が午後4時・・・。準備が・・・!!!!!!!帰りの車の中でリッサに私は一言私「突然だからビックリしたよ!」リッサ「何を待つことあるの?何を考えることあるの?」私は、よく「まだ決めていない」と言うので、おそらくリッサは「何も考えずに行けばいいんだよ」と言いたかったのでしょう。背中を押してくれたリッサに感謝です。余談ですが、私はフィリピンに来る時結構気軽に物事を決めました。他の人から言われたのですが、「海外へ飛び出す行動力があるかと思えば、ちょっとした事で時々躊躇しているあなたがいる」確かにそうかも知れません。自分で決めたことには、行動力があると思うのですが、他の人に提案されたりこうしろああしろと言われると躊躇したりなかなか決められなかったりします。咄嗟の判断ができないのかもしれません。私は、クラヴェリアという地域にBMFIのスタッフと一緒に行きました。そこは、ジプニーで1時間半のところにあります。こうして、私のちょっとした「ウルルン滞在記」が始まりました。まずは、ここからスタート。長距離ジプニー乗り場。ここにあるジプニーは、いつも乗っているジプニーより車体が長かったです。いつものジプニーが20人乗りなら、ここのジプニーは30人乗りかなぁ。まずは、BMFIのセンターへ6時過ぎに長距離ジプニーが出発したのでクラヴェリアに着いたのが夜8時近く今日は、このセンターで泊まることになりました。このセンターには、スタッフが4、5人が共同生活をしていました。スタッフは若い人が中心でした。そして、クラヴェリアにある数十地区をそれぞれが担当しているそうです。私が明日行くことになっている村は「タンブブアン」と言う村でそこの村長リリー宅にホームステイすることになりました。夜スタッフとミーティングをした際、「何がしたい?」と聞かれこれまた突然ここに来ることになった私は何も考えていなくて少し困りました。だけど「まず今回はBMFIが具体的に何をしているのかをこの目で見たい」とだけ言いました。今日から日本語を話さず、ずっと英語で話していました。こんなに長時間英語漬けになったのは、超久しぶりです。さて、これからどんなことが起こるのでしょうか。
August 14, 2006
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昨日から休みに入りました。昨日は、Candidatesたちがそれぞれ家に帰るのを見送って他のトレーナーが友だちのところへ遊びに行くのも見送って私が残りました。メイドのネリーと二人っきり。ネリー:昼ごはんは何食べたい?昨日のレチョンあるよ~私 :え~!レチョン以外ならネリー:じゃ、何が食べたい?私 :野菜ネリー:野菜と肉?私 :肉はいらないネリー:わかったこんな短いやり取りをしていました。ちょっとSMへ買い物に行っている時も晩ご飯についてネリーからテキスト(携帯のメール)が。ネリー:晩ご飯はどこで食べる?私 :家で食べるよネリー:わかった私が家に帰ったときにはもう、ネリーはいませんでした。思えば、フィリピンに来て以来、誰かしらと一緒にご飯を食べていました。食べていなくても食べ終わった誰かがそばにいたり。日本にいた頃は、一人でご飯を食べるのって普通でなんとも思わなかったけどここに来てから一人でご飯を食べるのって、ちょっと寂しい気がします。自分で何かを作って食べるのはいいけど、作ってもらったものを一人で食べるのって味気ないですね。
August 13, 2006
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前にもご紹介して「BO’sカフェ」ここは、2晩連続で来てしまいました。この町に来て、やっと一息できる場所を見つけた感じです。店内は落ち着いた感じで清潔感があります。甘すぎない程度のコーヒーもありました。そして甘すぎない「フロチーノ」も見つけました。雑誌も置いてあるし、他のお客さんはワイヤレスLANがあるのでパソコンをしていたり、ちょっとホッとできる空間ですね。
August 12, 2006
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今日は、終了日ということもあってちょっぴり豪華なランチになりました。でも、日曜日も食べた「レチョン」が出てきて正直・・・・「ウッ、もうたくさん・・・」と思ってしまいました。連続してレチョンは勘弁かな。結構、脂っこいし。本日のレチョンさんは、イカツイ顔でございます。魚の名前は「ティラピア」と言います。鯛のような柔らかい白身でした。その奥に見えるのは「キニラオ」と言います。生魚のカルパッチョのようなもので生姜がたっぷり入っていてピリッとしてておいしいです。これは「パラボ」と言います。春雨の上にたまごとピーナッツベースのソースがかかっていました。これもおいしくて好きです。これは「ディスグアン」と言います。レチョンの内臓から作ったものでレバーが中心なので色が黒いですね。私はあまり好きじゃない味でした。普通のレバーの串焼きのほうが好きです。最後に大量の「マンゴー」これは定番ですね。フィリピンに来る前に、東京のスーパーでフィリピン産の生マンゴーを買って食べたことがありますが、すっぱいのと硬いのと水臭いのでとても不味かったです。でも、フィリピンに来てから食べたマンゴーは、どれも甘くておいしかったです。やはり、本場は違います。この他に、パイナップルとバナナがフルーツのデザートとして出ました。そして、アイスクリームも。フィリピンのアイスクリームは、これまた甘いんです。今日食べたアイスクリームは、チョコレートアイスの中にピーナッツとマシュマロが入ったもの。例えて言うなら「歯にしみるような甘さ」です。でも唯一おいしいと思ったアイスクリームがあります。それは、「ブコアイス」ブコとは、ヤシの実です。その果肉と果汁入りのアイスキャンデーが売っています。(12ペソくらい)高くて甘すぎるアイスクリームより安くて甘くないアイスキャンデーが好きです。基本的に私、甘いもの苦手なんです
August 11, 2006
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今日で私にとっての1期生3ヶ月集中日本語トレーニングが終わりました。この3ヶ月は、彼らにとってちょっと大変なトレーニングだったと思うけど真面目で一生懸命に勉強してくれました。日本に行ったらもっと大変だと思うので頑張って欲しいですね。最後にみんなが言ってくれたこと「いっぱい、いっぱい、ありがとうございました」この一言は、胸が熱くなりました。長いようで短かったこの3ヶ月、もっと教えてあげたいことがあったけどここでの限界もあるので、出来る限りいろいろアドバイスをしたと思います。あとは、実践で成長して欲しいですね。以前の大学に送り出す時と違って、日本に送り出すというのは何か、嬉しい気持ちや心配な気持ちがあります。うまく言葉では、言い表せないですが、まず今はホッとしています。
August 11, 2006
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日曜レポートのつづきレチョンという豚の丸焼きを食べました。みんなで食べても半分残ってしまい月曜日の昼食にも出てきました。顔は迫力がありますね。その他は、ご飯とパンシットという焼きそばみたいなものと八宝菜みたいなやつなどなど、レチョン以外はいつもオフィスの昼食で食べているメニューと同じでした。(ちょっとつまらなかったなぁ)ジプニーで運ばれるレチョン・・・・人一倍席を取っています
August 8, 2006
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昨日、スタッフと共にビーチとプールのある「ココナッツ・ベイ」というところに行ってきました。そして、初泳ぎもしてきました。日焼け止めをたっぷり塗っていったのに、曇り・・・海はご覧のとおり泳ぐには少々汚れていました。ここ、カガヤンデオロは工業都市?だったと思います。だから、港近くには工場がたくさんあるので海も汚れます。以前行った海は町から離れたところだったので南国風の海でした。ここは、オフィスから車で30分くらいのところです。昨日は、ジプニーを貸切って行きました。総勢13人+取材人3人この取材人3人というのは後ほどお話します。今日はここまで。↓貸し切ったジプニー今日から1週間はヤマバです。3ヶ月教育の集大成の時期なので超多忙・・・東京の日本語学校から先生が2人来ています。この1週間が終わればしばらく休みに入ります。がんばれ自分!!!!!!!
August 7, 2006
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あの稲妻は何だったのだろう・・・ただの乱気流かしら・・・結局、雨は降らずじまいです。ただいまです。今晩は、ボスと「らーめん亭」という日本食レストランへ行ってきました。そこで、フィリピンに来て初めてお寿司を食べました。残念ながら写真に収めることができず・・・色々お寿司のメニューがありました。一般的なお寿司+散らし寿司や巻物も多数。メニューの中に「ボストン巻き」を見つけました。具は、きゅうりとツナとマヨネーズ。これってボストンなんだぁ~とメニューを見ながらへぇ~へぇ~って感じで見てました。カリフォルニア巻きもあったよ。私は、サーモンのにぎりをいただきました。しゃりは、おそらく日本米だろうけど硬かった水加減がわからないんだろうなぁ、きっと。でも少し前から「あぁ、お寿司が食べたいなぁ~♪」と思っていたので念願叶って嬉しかったです。それから、レバニラもいただきました。やっぱりレバニラはおいしい!!!!!「ラーメン亭」ということでラーメンもうどんもあります。前に一度、連れて来てもらったときは「うどん」を食べました。感想はと言うと、関東風の濃いだしでしたが、そこはフィリピン風少し甘かったです。でも日本食はエンジェル係数が高くて・・・たまに行きたい感じです。フィリピン料理に飽きた時は、ちょこっと贅沢をして外食しようと思います。次は韓国料理を食べに行こうと心に決めました。中国料理屋もあるらしいのでいつか行きます。ボスは明日帰ってしまいます。次はいつ来るのかなぁ~
August 3, 2006
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最近、雨季らしく毎日のように雨が降っています。さっき、外に出たら海の方で雷が光っていました。まだ雨は降っていませんが、そろそろ来るんじゃないかなぁ。その雷の色が少し不気味で赤かったんです。それに稲妻が龍のようにうねっていました。あんな色の稲光は初めて見ました。どんな雨が降ってくるのかちょっと恐ろしいなぁ。これからボスと一緒に晩ご飯を食べてきます。ボスが来ると良いレストランへ食べに行けるから嬉しいなぁ。
August 3, 2006
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日本もいよいよ夏ですね!今週から私はとても忙しい毎日になります。え?今までも忙しいでしょ?って・・・確かに。でも、もっともっと忙しく気の使う2週間になります。今週つまり今日から入れ替わり立ち代わり、日本からお客さんがドット来るんです。今週は、教材提供元の人たち3人、そして明日はウチらのボス。来週には、東京の日本語学校から先生が2人。なんで、こんなに人が来るかというと、もうすぐ今のプログラムが終了するんです。3ヶ月で一つのが終わるんです。だからみんな最後の仕上げを観に来るそしてオフィスの日本人人口密度が増すんです。ますますここはフィリピンじゃないみたい。にぎやかでいいですよ。今のCandidateが旅立ってから次の人たちが来るまで1週間休みが出来ました。そこで、日本に一時帰国をしようと思ったのですが・・・・ビザがまだ出来ていないので、フィリピン国内から出られないんですちょうど日本のお盆だから帰るのが丁度いいと思ったのになぁ・・・さて、忙しい2週間が終わってからの1週間をどう過ごそうかぁ他の教師たちは、1年間フィリピンにいて友達がいるからマニラやいろいろな所に遊びにいくらしい。まずは、2週間がんばってから考えようっと。
August 1, 2006
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