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「第三の女・敵は妻だけではなかった!」内容落合(青柳翔)と良い感じになりかけたりか(田中麗奈)だったが、美津子(若村麻由美)の容赦ない罠により、動揺する。そんなりかの前に、柏木(村上弘明)が現れるが。。。。りかは、柏木とケジメをつけ、落合からのプレゼントも返し、ケジメをつける。もうこれ以上、戦わないと。だが、りかの店に部下とランチにやってきた落合は、りかを恋人だと紹介する。戸惑うりか。そこに父・俊夫(平泉成)が倒れたという連絡が入る。落合が実家に送ってくれて。。。。。しばらくして、美津子は、娘・美羽(吉田里琴)から落合が結婚を前提につき合っているという話を聞く。一方、りかは、美津子が罠を仕掛けていたと気づくも。。。。そんななか、落合に誘われ、柏木宅へ挨拶に行くことに。戸惑うりかだったが。。。敬称略微妙な人間関係を見ることは、楽しいことは楽しい。ただ。。。。タイトルに“罠”が入ってるよね?ソフトなドロドロよりも、もっとハードな方が良いんだが。。。。これ、もう少し何かしないとただの大人の恋愛劇になってしまうとおもいますこれだけの俳優を揃えてるのに。。。
2015年01月22日
「医者の本音が大暴走勝負をかけた48時間」内容森山(高嶋政伸)が、病院に来ても必ず良くなるとは限らないという張り紙を病院のロビーに張ったことで、和枝(伊藤蘭)たちスタッフは困惑し、反発。だが相良(沢村一樹)は、森山の言うとおりだと言い始める。すると森山は、診察の際に、患者に告知するようにと命じるのだった。そんななか、S状結腸がんで堀口晴子(西田尚美)が、夫・弘和(志村東吾)とともにやってくる。15年前に事故で左肺を失い、後遺症でのども変形。全身麻酔は不可能。そのため他の病院で断られ、やってきたという。難しい手術だったが相良は麻酔科医の千住(斉藤陽一郎)に相談。戸紀子(宮地雅子)らにも説明し、手術することを決断する。敬称略そっか、。。。。何もしない。。。か(笑)おかげで、完全に普通の医療モノに。でも、相良だけの“世界”がある手術室。それを上手く使いながら、今回の特殊なオペ。患者と相良との会話で、良い感じのドラマに仕上げた。そしてそこから波及していく成長物語。。。。。。。ほんとに、良い仕上がりなんだよね。これで、森山が復活してくれれば“今作”なのですが。。。。。こういうドラマも良いと思いますが。変な話。森山がいなくても、成立しますから!!次回から、面白くなると.....期待して良いかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2abaa9339b9d910480811d3dd97e3de1
2015年01月22日
『天狗』「天狗~一揆の首謀者の正体は!?」 内容娘婿・伊織(池田鉄洋)からの、家老・将監(柴田恭兵)暗殺依頼を引き受けた源五(中村雅俊)将監を斬った後は、自らも腹を斬ると。そのころ、藩主・浅川惟忠(和田聰宏)の側用人、山崎多聞(中村獅童)は、新しい施策を将監に覆され、煮え湯を飲まされ続けていた。そのため手はずを整えつつある事を、惟忠に報告する。そんななか、将監の郷中見回りの案内役の依頼が源五に舞い込んでくる。敬称略特に不満は無いのだが。少し気になってしまったことが、ひとつ。これって、毎回過去話がメインで、物語が紡がれていくのかな??ってことかな。もちろん、過去があるからこそ現在があるわけだから、そこにある思いが。。。それぞれの思いが見えなければ、オモシロ味は半減するのだろう。そう考えると、間違いなく大切なことなんだけどね。。。過去の話自体も、かなり良い感じだし。不満は無いんだけど。これ、次のネタ。..何があるんだろ。あ、そっか、過去のことと。。。。。。。
2015年01月22日
「引き裂かれた母子!!女児誘拐!身代金0円の謎…!?」内容日野真理(山本彩葉)という少女が誘拐された。千華子(財前直見)は、報道協定が解除される前に、母・恭子(水野真紀)から手記を取るよう忍布(観月ありさ)に命じるもちろん、報道協定があるため、堂々と取材をするわけにもいかず、それでも忍布は、恭子が働く弁当店などで取材を始める。弁当店だけでなく、小久保唯(中込佐知子)ママのスナックでも働いていた。翌朝、駅のロータリーにいた真理を、警察官が保護。協定は解除。すると忍布は、警察署に潜入し、恭子親子に接近し。。。。。。スクープ写真。手記についての約束も取りつけるのだった。一方、千華子は、オーナーの磯村(小林稔侍)に情報通信会社社長の高城信三(中丸新将)への取材について話をする。そんななか、警察は、釘町稔(有薗芳記)の身柄を確保。敬称略脚本は、西岡琢也さんあいかわらず、京都らしさが皆無の今作。まあ、前回よりは、“説明”が少ないので、ドラマとしてのオモシロ味は出てきましたが。かといって、素直に面白いかどうかと言えば、かなりビミョー。捻りがきいていて面白いという印象がある一方で、肩すかしの印象があるからだ。むしろ、肩すかしが勝っている。見せ方の問題とでも言えば良いだろうか。これ、ほんとは、忍布と千華子の対立軸を、もっとハッキリさせた方が、面白いんじゃ?いろいろ言っているわりに、いつもお友達だもん。そこをハッキリさせるだけで、格段に違ってくると思うのになぁ。。。。結果的に、忍布だけが活躍しているし。そこに千華子を混ぜる必要って無いんだよね。で、オーナーが上手くまとめる。カタチは決まってるのに。
2015年01月22日
内容佑美(川村ゆきえ)が、週刊誌に掲載されてしまう。大女将の志乃(野際陽子)に説明し、理解してもらえるのだが、その後、“かぐらや”には、佑美目当ての客がやってくるように。初めてやってくる人が多くなり、客層が変わることに不安を感じる一方で、ある程度は仕方ないとさえ感じ始めていた。だが、仲居達は客の態度に不満を抱きはじめるのだった。そんななか、村田(黒部進)が弟子の本宮を連れてやってくる。村田は、本宮にはアレルギーがある事を真知子(矢田亜希子)に伝え、真知子は、佑美に。。。。敬称略ベタな展開なので、既視感は仕方あるまい。あとは、落としどころですね。
2015年01月22日
内容熊虎(風間杜夫)が、町の人から良く思われていないと知る政春(玉山鉄二)娘・ハナ(小池栄子)によると、ニシンの不漁で多額の借金があるらしい。ただ、義弟・進(螢雪次朗)の様子から、それだけでは無いと感じる政春。敬称略そのあたりの普通のドラマより、“いろいろな事情”があるのが。。。。“朝ドラ”や“大河”ここ数日の感じから、そういう“何か”があったのだろう。でもね。数日前、政春が言っていましたよね??マッサン「わしらが、やるべきことを、シッカリやらにゃいかん」ほんと、そうしてください!!!唯一、良いことがあったとすれば。そんな、どうでもいい“くだり”に、エリーだけでなく、政春も関わらせたこと!この3か月。こういうことって、エリーだけしか関わっていないシチュエーションばかりで。完全に、話が分離してしまっていた。だから、面白くなかった。今回のように、政春も関わらせ、考えさせ、エリーと話し合う。これだけで、物語がひとつになります!ま。。。。。エリーだけの部分も描いているので、クドいんだけどね(苦笑)でも、政春を関わらせないよりは、格段に良いです!しっかし、いつまで描くつもりなんだろ。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/547f904a1675e7fb4fc3e007b18863da
2015年01月22日
「なぜ、彼女は契約結婚にこだわるのか!?夫に言えない秘密とジレンマ」 内容“妻”ひかり(柴咲コウ)に今までのような“契約”では無く、正式な結婚を申し込んだ正純(東山紀之)だが拒絶され、ひかりは家を出て行ってしまう。翌朝、同居をはじめた母・仁美(岩本多代)が、食事の準備。そこへ姉・美登利(渡辺真起子)が娘とともに転がり込んでくる。浮気されたと。そんななか“義母”千春(黒木瞳)が、突如訪ねてくる。その後、正純が千春に、ひかりのことを相談すると。条件付きで、説得すると約束してくれるのだった。そんななか、正純が生放送中に、問題発言をしてしまい。。。。。敬称略完全に、型にハマってしまっていますね。これでは、それを崩した時以外は、個人的にあまり興味がない。まあ、もともと、話の内容や、展開などに興味はあっても、視聴者を引き留めるために使っている手段。。。“謎”も、興味がないし。作者の特徴の回りくどいセリフにも、興味がないし。困ったなぁ。。。。。。ほんと、型にハマってるからね。もちろん、それが悪いってコトでは無く、個人的には、よっぽどでないと、興味が生まれないと言うこと。今回は、契約へのこだわりで引っ張っていたけど。。。。。。。。。それ、ほんとに面白いのかな???こだわろうが、契約しようが、ドラマの見せ場は、そこじゃなく。“ひかりの隠れた活躍”こそがドラマの見せ場なのは確かなことなので。そこで引っ張られてもなぁ。。。。。そうなのだ。今回の話は、《ミタ》に酷似した前回と大きく違うよね。もちろん《ミタ》とも違う。きっとね。この作者の。。。なんだろうけど。。。。。どうも、こういうのって《ミタ》後の某ドラマから、それまで以上に、やるようになりましたよね。う~~ん。。。。どうしよう。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5cf2d2cb4f0d5a2c30ca01128a828db8
2015年01月21日
「夫、初めての××」 内容陽一(玉木宏)は、知里(倉科カナ)がつけている育児日記に挟まれている離婚届を見つけてしまい、動揺する。翌日、客から家を建てることが出来なくなったと言われてしまう。家計簿に離婚届を見つけ、妻に聞いたところ、離婚を切り出されてしまったと。話を聞いた陽一は、我がことのように動揺し、涙する。明らかに様子がおかしい陽一。事情を聞いた茂(岸谷五朗)は、産後うつになっているのではと推測。まさかと感じつつ。。。。。帰宅した陽一は、知里が育児のため、友人の結婚式を断ったと知る。そこで陽一は、代休を取って子供の面倒を見ると、知里に出席を勧め。。。。敬称略メイン以外を詳しく書かなくなりましたね。主人公陽一のおバカさも際だたせたし。3家族を良い感じで比較させていたし。前回と、雰囲気を、それほど変えずに、良い感じでまとまりと繋がりが生まれ、話が分かりやすくなりましたね。きっと、“このアタリ”なのでしょう。ほぼ、ベタかな。あとは、比較の使い方次第。タイトルからすると。。。3人の夫を上手く前に出せれば、成功でしょう。もちろん。3人の妻も。。。ですが。こどもたちはオマケ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a18052005873b65ff52014665401a28d
2015年01月21日
「学び舎」内容都内の公園で、身元不明の男性の撲殺遺体が発見された。付近ではホームレスが不良グループに襲われる事件もあったことから伊丹(川原和久)は、不良グループによるホームレスへの犯行を疑いはじめる。だが、現場にやって来た右京(水谷豊)は、被害者の手にペンだこを見つける。そして享(成宮寛貴)が校章らしきモノを見つけ、連絡を入れたところ。。。被害者が、協和堂大学の教授、池本正(長谷川公彦)と判明する。大学の研究室へ向かった右京と享。助教の水田理恵子(松坂早苗)の話では、研究一筋で、昆虫の研究をしていたよう。虫の採取のため公園に泊まり込むこともあったという。何事においても学問優先だったらしい。理事長・笹沼隆文(伴大介)の新学科創設にも猛反対。他にもいろいろあったという。その一方で、なぜか、読みもしない本を脈絡も無く図書館から借りていた。そして。。。“大発見をした”と妙なことを言っていたとわかる。そんななか、ふたりが大学から去ろうとしていたところ、騒ぎに出くわす。久我沢舞(早織)という学生が、突然、服を脱ぎ始めたのだ。そこへ、非常勤講師の吉野慶介(中林大樹)が止めに入り、集まった生徒たちを含め厳重注意をする。興味を覚え、吉野に聞くと。。。その日の朝にも同じようなことがあったらしい。その男子生徒、中村に話を聞いたところ、誰かに脅されていたという。事件当日の夜も、講演で大騒ぎをしろと命じられていたことがわかってくる。同じコトを、舞にも聞くと。。。。やはり脅されていた。右京は、状況から吉野に疑いをかけ、問い正したところ、生徒たちを脅していたことは認めるのだった。一方で捜査一課は、ミツオ(内田滋)という青年から聴取していた。敬称略脚本は、藤井清美さんって。。。。。ハッキリ言って、かなり驚きました。ここに来て、“初”の脚本家を投入ですか!!正確には、2度目と言って良いかな。。。。今期の6話“ママ友”に関わっていたので。若さもあって、知る人ぞ知る。。。なのですが。実は、携わった作品を確認すれば分かるように、ほんとはかなり有名人。そこはともかく。《相棒》としては、若干、粗い印象が無いわけでは無いが、それを無視しても余り有るほどの良い印象を受けたのは、登場人物にシッカリと役割が与えられ、“刑事モノ”という印象より、旧来の《相棒》の印象に近いことかな。レギュラー登場人物のキャラも、シッカリ立っているしね!捜査一課、鑑識課。。。そして特命係!このアタリは、監督さんの手腕も関わっているのでしょう。特に、右京と享の役割がハッキリしているのが、最も好感が持てるところ。ほんと、最近は、享がやるべきことや、享が気づくべきことをわざわざ右京にやらせていた印象がありましたからね。たとえば。。。右京「良い着眼点ですと。。。享を褒めた部分が有った。そう。右京が気付かない部分を享が補うのが、チーム。。。“相棒”他にも、図書館でのやりとりにしても同じだ。右京が享にやらせていた部分が有りましたよね。こういうの大切。小間使いという印象も無いわけでは無いが、背の低い右京がやるよりも、背の高い享がやる方が合理的!(笑)それ以外も、右京だけが聴取。。。。という場面は、少なく。必ずと言って良いほど、“ふたり”にしている。単純ですが、こんなコト1つで。“右京の事件簿”が、本来描くべき《相棒》になるのである。話も、なかなか面白かった今回。ほんと、せめて、今回くらいで描いてくれないかなぁ。。。。で。享という人物を、もっとハッキリさせる。それだけで《相棒》が、普通に見ることが出来るようになると思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/09e83fc20b2c8c290b5f084a71e34659
2015年01月21日
内容志乃(野際陽子)による指導が始まった女将塾。塾生それぞれが、本格的な仲居の修行を開始するなか、真知子(矢田亜希子)は、お習字もするよう命じられるのだった。そんななか、木村(若松力)中島(橋野純平)というふたりの男性客が“かぐらや”にやってくる。ふたりは、いきなり佑美(川村ゆきえ)を指名。いままでのこともあって、房子(沢田雅美)は不快感をあらわに。その直後、真知子は、落ち込んでいる佑美を見かけ。。。。。敬称略まさか、水曜で、まだ、この段階とはね!もう少し、主人公を中心にしてドタバタを描くのかと思っていたのに。まあ、、、、、、次回か。。。。
2015年01月21日
内容妻子と北海道にやって来た政春(玉山鉄二)は、熊虎(風間杜夫)の紹介で、地主やりんご組合の組合長に会いに行くのだが。“熊虎”の名前を出した途端、表情が変わっていく。。。敬称略しっかしまぁ。。。なんだよ。これ。熊虎のことを、熊虎家族のことを、1つのエピソードで、解決するんだよね???これ、一気に解決せず、ダラダラされてしまうといつまで経っても工場が建たないよ!そうでなくても。今回なんて、進(螢雪次朗さん)のりんご畑に行き、断られた政春が、熊虎のもとに帰ると。。。。。進だけでなく、ハナたちまでいる始末。だったら、政春が、わざわざ、畑なんか行かずに、進がやって来て、騒動に出くわす方が、よっぽど効率的だし(笑)違和感も生まれてこない。きっと。。。。あっという間に、工場も出来ちゃうし、人集めも。。。そのうえ、5年ほど経過して。。。。。。。。これって、何を描く物語なのかな??????これで、夫婦の物語。。。。冒険物語って言えるの???????どうせ、北海道編になっても、こんな事になるのだろうと思っていたけど。で。次は、アレでしょ?性懲りもなく、エリーを前に出すんだよね?(失笑)いや、それ言いだしたら。何を勘違いしてか、どうせスピンオフもやるんでしょ?やるんなら。。。。2時間くらいのSPでウイスキー工場をつくりあげ、ウイスキー造りをする政春の物語にして下さい!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bc9903f076e9d1c51cfc8c79dbb6672b
2015年01月21日
『夫の秘密』「夫の秘密~年下イケメン夫の浮気調査大作戦!」内容いろいろな離婚相談に乗るウチに、結局、信枝(近衛はな)の協力を得て、離婚相談室を開設することにした美晴(真矢みき)そんななか、初めての客がやってくる。須藤恵里香(安藤玉恵)によると、夫・紀夫(渡辺邦斗)に女の気配があると。浮気を確認出来れば離婚したいと言うことだった。そこで、鉄(上地雄輔)の協力を得て、紀夫の調査を始めた美晴。だがどうしても、女の気配が無い。そのことを恵里香に報告したところ、紀夫が、ジュエリーショップで買い物をしたと告げられる。証拠を掴むため、美晴は、鉄とともに紀夫の尾行を開始!すると紀夫が女性と一緒にいるところを確認。ふたりを尾行すると。。。。。。思わぬ店に入っていく。確定的な証拠を掴むため、美晴と鉄は。。。。。。。敬称略さすがに『女』だけど。あまり違和感が無いのが、さすが。。。というべきだろうか(笑)今回が、ホントの意味でスタートの今作。かなりの特殊案件ですが、ドラマとしては、登場人物のキャラが立っているし、方向性もハッキリしているので、意外とベタな弁護士モノ。。。ですね。オチ。。。というか、ラストも良い雰囲気だったしね。主人公自身が、自分の過去と重ねて....って言うのじゃ無いのが。まとまりを生んでいる感じかな。もちろん、そういうのも、悪くは無いのですが。“時々”だから、深みが出てくるんだよね。“毎回”だと、ほんと、クドイですから。
2015年01月20日
「金貸し業始動…大金稼げ!成り上がれ!」内容紅谷(津川雅彦)に弟子と認められた富生(草なぎ剛)は、元弟子に赤松大介(渡部篤郎)がいると教えられ、接近する。赤松もとで働きはじめた富生は、借金の取り立てをしてくるよう命じられる。相手は。。。恩師の紺野洋(大杉漣)だった。戸惑いながらも紺野の自宅へ向かった富生は、金貸しになったことを告げ、借金返済を迫るのだった。しかし金が無いと分かると古書を業者に売り。。。そんななか、富生は赤松に連れられ会員制のレストランへ。そこは、梢(木村文乃)の祖母・早和子(ジュディ・オング)ら業界の大物が集まる懇親会だった。入り口で引き留められたふたり。騒ぎを聞きつけやって来た梢に招き入れられる。だが、不快感を示す早和子は、赤松を追い払おうとするのだが。。。。一方、未央(大島優子)は、植草(丸山智己)から食事に誘われ、プロポーズをされるのだった。借金の肩代わりが出来ると。敬称略これ、まさかと思うが。主人公が時間が取れなくて、もう一人主人公をつくってる?それくらい、未央親子を描いていますよね。今回だけ?それとも、今後、別の展開あるの???これまでの話と違って、良い感じで人間関係なども描かれているし、主人公のキャラも立っているから、面白いことは面白いんだけど。バランスの悪さが、どうしても気になって仕方が無い。今の感じだと。金は関わっているけど、なんかベタな恋愛ドラマにも見えるし。
2015年01月20日
「正直、悪い気はしなかったわ」 内容相変わらず、何もやることが無い依子(田中麗奈)そんなある日のこと、隣人の大島咲江(菜葉菜)が訪ねてくる。昨夜、不審な男が、依子の部屋の前にいたという。結局、依子の部屋でストーカー男を待ち伏せすることになるのだが。。。敬称略なんていう展開だよ!今作の方向性が、いまだに全くつかめていないため、まさかの展開すぎて、笑ってしまいました。実際、前回までの話は、姉妹の話に終始していたこともあって、それなりに会話が成立していたのだ。そのため、それなりに物語も成立していた。だが、妹が退場となった今回。話しが噛み合っていないことを楽しむ、シュールなコメディになりましたね。もちろん、そのウラに主人公の心が見え隠れしているのがポイントなのだが。さて、これ。。。。次、どうなるんだろ。。。
2015年01月20日
「肉食系秘書と玉の輿婚!?女性大臣入院の秘密」内容元女子アナで、娘が事件を起こしたという噂のある少子化担当大臣の玉垣れい子(真飛聖)が、狭心症で東王病院に緊急入院。看護師長の心(木村多江)は、自分が担当すると、スタッフに伝えた上で、朱里(堀北真希)を補佐に指名するのだった。一方、入院をかぎつけたマスコミが、病院に殺到。その混乱の中で、種田松子という女性(三鴨絵里子)が転倒。頭を打ってしまう。仲野(柳楽優弥)は、自分の責任で病院内へと搬送し、入院を許可する。心は、スタッフにも一切口外しないよう朱里に注意し、病室へ。そこで朱里は、秘書の井坂(竹財輝之助)に一目惚れをしてしまい。。。敬称略やっぱり、無礼講やるのか。。。って、一瞬だけどね。トータルで時間は使っているけど、切り刻まれていますからね。実際、この程度ならば、食事シーンで無くても、それなりに悪口は登場してましたし。いや、本来、“無礼講”ならば“無礼講”じゃなきゃダメなんじゃ?タメ口は、タメ口なんだけどね。口調を口汚くしただけだよね?個人的には、楽しいやりとりだけど、ちょっと物足りないかな。そのあたり、もう少し“何か”欲しいですね。結果的に、ブラック、グレーの印象が薄くなったこともあって、前回よりも、よりいっそう。。。ベタな“新人ナースの奮闘記”だしね!(笑)ほんとは、ラストあたりの主人公のセリフ“女の職場は怖いんだから”を、もっと、もっと強調する必要があるんじゃ無いのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/babda0d77f841cd64d6556fb51ae936b
2015年01月20日
「夢か結婚か、それとも嘘か…泥沼の決断」内容人気小説家、遠野リサ(中谷美紀)のアシスタントに正式に採用された由樹(水川あさみ)は、婚約者の浩康(小柳友)にそのことを伝えるが、すぐに辞めると約束。だが翌日、リサから、リサが連載中の小説のプロットを書けと命じられる。そのころ神崎(田中哲司)は、リサの小説の映画化が正式に決まり意気揚揚。だが直後、リサが別の会社の連載に穴を空けてしまったという連絡を受ける。一方、慣れないプロットに苦戦する由樹だったが、自分なりのアイデアを入れながら、リサに報告。ダメ出しをされ修正。その中で、結婚のためアシスタントを続けることが出来ないとリサに報告。次が決まるまでと言う約束を取りつけて、プロットを書き直し続けていた。秘書に美鈴(キムラ緑子)は、次のアシスタント捜しを始めようとするが。。。敬称略中盤までにあったような、この先のための“やりとり”をメインにするのかと思いきや。まさか、途中で細々とした設定だとか、背景だとか。。。。裏話だとか。そういう部分を描いてくるとはね。まあ、描かなければ、リサが。。。そして由樹が表現出来ないため、オモシロ味が半減しちゃうのも分かるんですが。ちょっと、驚いてしまいました。そういうのは、前回だけだと思っていたので。でも、結果的に、メインのやりとりが良い感じになっていましたね。ただ。。。。次だよね。次。次回予告で、あんなのだと。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a549cb695b144b1ae5c062e3019c8934
2015年01月20日
“奈緒子に似ているんだよね。だから。...”って、宗佑に言わせちゃたか。ま、そのとおり、なんだけどね!ワンパターンだけど、可能性も見える。そういうことだね。
2015年01月20日
マッサン「わしらが、やるべきことを、シッカリやらにゃいかん」 そうしてください!!! 絶望的だけど。
2015年01月20日
「恋の仕方がわかりません!!契約で結婚が出来ますか!?」 正直なところ。俳優、演出、脚本がだれだろうが、試聴開始前は、全く期待していなかった。詳細は書かないが、この三者がかみ合うとは、到底想像出来ないからだ。試聴開始後も、“期待”が裏切られず、ホッとした。実際、終盤になるまで、設定が似る《結婚できない男》や演出が同じ《全開ガール》を彷彿とさせ。脚本が同じ《リーガルハイ》を彷彿。一瞬、《鈴木先生》?と感じ。足して4で割った印象だった。、、、、、、、、、が、、、、ラストで印象が、少し変わった。もしや、《がんぼ》のような、“月9”“月9視聴者”“月9イメージ”への挑戦、挑発なのでは?と。そう言うことを考えると、かみ合っているように感じとれたのである。この手の作品は、好みの差があまりに大きく。プラス、マイナス収支がどちらになるか、全く想像がつかない。でも、ひとつの思わぬ要素が、奇跡を、、、、、、、、、そんな、何かに期待したいですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5bb01decadcecd56c386e09743ba8736
2015年01月19日
「お父さんは刑事を辞める…シングルファザーの決断!」前回は、二時間だったので、さすがに引き伸ばし気味だったが。今回を見た印象は、一つ。凄い!ってことですね。ホームドラマ、刑事ドラマのふたつを両立させています。きっかけ程度なら普通にあるけど、ここまで、ふたつを両立させるなんて、かなり練り込まなければ出来ません!シリアスとコミカルについても、全く同じコトが言える。見事なメリハリである。この枠と言うことを踏まえても、これだけの完成度は、凄いと言うしかない。谷原章介さんの様々な魅力も盛り込まれているし。これは、本当に看板になる可能性がありますね。次回以降も、期待します!レギュラーの一時間版の今回。今作の真価が判明したと言って良いかもね。
2015年01月19日
トリプルにして、どうするのか? が、大きな課題の今シリーズ。 大人の事情もあるのだろうが、 理由をつけては、ダブル! そんな感じで、進んでいくようだね。 トリプルにこだわり、散漫になるよりは、ベター。 いや、ベストな選択でしょう。 実際、定番の話なので既視感はありますが、 安定していると、言い切って良いほどの安定感、安心感があります! 夫にも、前シリーズでは別キャラが持っていた役割が、複数あてられていますし。 シリーズモノの利点をフル活用しながら、 今シリーズからでも、十二分に楽しめる工夫もある。 かなりの仕上がりになっていますね。 あとは、トリプルに期待。
2015年01月19日
“あさいち”じゃないけど、 ほんと、”やっと!北海道”っていう感じ。 一応、色々書いておく。 ウイスキー造りという話が、あるにもかかわらず それを無視して、 ベタな“お節介ヒロイン”に終始した前半戦。 なのに、 本来、盛り上がるハズの今回の序盤が、 なぜ、イマイチだったのか? そこにこそ、今作の問題が集約されている。 最近は、微調整されているようなので、 詳細は書かない! せめて最終回で、 “終わりよければ”と、感じさせてほしいものです。 最後に なぜ、英語にするかなあ? 演出なのもわかるけど 日本に来て長いはず! 聡明、気丈なら、日本語じゃ? いっそ、大阪弁丸出しで、熊さんに通じない方が リアルだし、面白かったと思います。 まあ、俳優が俳優なので、不可能なのだろうが
2015年01月19日
内容東西新聞人事部部長の武藤誠一(時任三郎)は、杉野俊一(橋爪功)社長への謝罪のため、社長室へ向かっていた。“誘拐犯の娘を記者にする”という記事が週刊誌に掲載されようとしていたのだ。どこかから内定の情報が漏れたらしい。素性調査で利用した興信所から漏れた可能性があること。武藤は、私情を挟まなかったと断言。優秀だっため採用したことを杉野に伝える。だが杉野は、編集局調査資料室の梶秀和(渡部篤郎)に、調査を命じる。上手くいけば、社会部に戻すという条件で。20年前、1995年。横須賀啓陽会病院で新生児誘拐事件が発生した。犯人は1億円の身代金を要求し、大金を入手。だが警察の追跡で、事故死。犯人は、九十九昭夫、春木佐智子内定したのは、九十九の娘。。。。朝倉比呂子(門脇麦)。当時、東西新聞で、事件を追っていたのが、武藤と梶だった。梶は、当時事件を担当した神奈川県警刑事・井上周平(岩松了)に接触。井上自身が書き留めていた捜査ノートを入手する。被害に遭ったのは、手塚壮一(戸田昌宏)浅子(森口瑶子)の息子。犯人が身代金を要求したのは、病院長・大槻貞利(嶋田久作)敬称略原作は未読。脚本は、吉本昌弘さん監督は、波多野貴文さんある女子大生の新聞社への内定をきっかけに、20年前に起きた誘拐事件に真実に迫っていく。。。そんな話らしい。若干、詰め込み過ぎのきらいが無いでは無いが。最近の“連続ドラマW”にしては、先が読めない展開で、見せ方も抜群に良いですね。いろいろな想定はあるのだけど。。。。そこはともかく。久々に、次回が期待出来る感じ。あとは結末だけ。。。って、早いか(笑)
2015年01月18日
「もう一つの人生」良い感じで、変化が出てきましたね。と同時に、オモシロ味も出てきましたってことは。これ。。。。。結末は、どこにあるんだろ。。。。それが一番気になってきました最後に。気のせいか。。。。いや、気のせいじゃ無いけど鈴木京香さんとYOUさん。。。そして今作の雰囲気を見ていると《セカンドバージン》を思い出してしまう。。。
2015年01月18日
原作は、未読 話自体は、 同じ原作者の《とんび》をファンタジーにした感じ。 それを、西島秀俊さんと香川照之さんで魅せている。 ファンなら、それだけで十二分に楽しめる。 ファンじゃなくても、俳優が良いし、話がベタなので楽しめる。 スタッフがスタッフだから、 そのあたりは、良い塩梅でしあげていますね。 タイムスリップ感は、もう少し楽しい方が良いかもしれませんが(笑) ただ、気になったことが無いわけじゃない。 なぜ、初回二時間にしたか?だ 3ヶ月1クールあるから、 可能性は見えても、今回で終わるわけがない。 だったら無理して 時間がダレる可能性が高い二時間にする必要はない。 それこそ、一時間で魅せて、 次回に期待を抱かせるほうが、得策。 なにせ、二時間って、長いですから! 集中すると、疲れるし。 人によっては、テレビ欄を見た時点で あきらめだろう。 初回が、お試しであることを考えてほしかったものだ。
2015年01月18日
これからのことを考えると、絶望感が漂うね。ホント。歴史上の有名人ってだけじゃなく、今作の主人公の夫なんだよね?その上、ホームドラマであるとも。そう。頻出がお約束されているキャラ。なのに。。。。。「舞台は幕末から明治。西洋諸国の進出 に危機感を募らせた若者たちが、明治維 新を推し進め、命を懸けて日本を変えよ うとする姿をぜひ、女性に見てほしいと 思いました。そのための入り口の1つとし て、イケメン俳優たちをキャスティング しました。ビジュアルだけではない素晴 らしい演技力も持ったかたたちばかりで す」(プロデューサー・土屋勝裕さん)目を疑い、耳を疑うよ!これは、他のドラマでも同じコトがいえますが。ドラマには、ドラマというジャンルのファンがいて。また枠にも、固定客がいるのです。それらがあるから、数字はある程度以下にはなりません。でも、そこを省みず、目先のことばかり考えていると。今後にも影響を及ぼすタイヘンな事態になりかねませんよ!本当のドラマ視聴者は、シビアですから!大河なのに……素直に吉田松陰を主人公にすれば、良かったろうに。維新を描きたいのも分かるんだけどね。そのときは、もう一人つけて、ダブル!今のところ、大沢たかおさん、伊勢谷友介さんがあるからまだ見ることが出来ている感じ。夫を出さないという選択肢はないのかな?
2015年01月18日
パターンなので、仕方ないが。今作だからこそ、今回の前半は必要無かったかもね。
2015年01月18日
どうなるかと思ったが。思った以上に、車とバイクが連携。目的が、一つってことも有るからなのでしょう。さて、チェイスは、どうなるかな
2015年01月18日
ようやく、って感じ。少し唐突な印象もあるけど、仕方あるまい。
2015年01月18日
「半径5センチの仲間背中押す勇気の言葉」何をテーマにしようが、どんな演出をしようが、どんな内容、展開だろうが。そんなことは、どうだって良いのだ。よっぽどのことがない限り、“ドラマだから”で、片付くモノだからだ。まあ、それでも、昨今はネットが有るモノだから、“よっぽどのこと”があるんだけどね。ま、そこはいいや。ただ、今作の場合。設定と展開が、あまりに噛み合っていなくて、さすがに、ドラマでも。。。。素直に納得出来ない。たとえば、8人。金と権力があるなら、スクールバスに乗る必要性は、全く無い。送り迎えしてもらえば良いだろうし、それこそ専用バスが有っても良いはずだ。なのに、なぜか同じバス。、、、、意味分からん!ステーキにしても同じコトが言える。わざわざ、食券を買う必要性が、全く無い。他にもある。なぜ、主人公を会長にしたのか?これなんて、ほんと、物語を支離滅裂にさせる原因になっている。たとえ、名前だけであっても、権力は権力なのである。で、そんな状態を、今回の序盤の10分で描いた。妙な印象を受けながら、その後の展開を見なければならないのである。不快感のある、くだらないやりとりは、それなりにドラマとしては、面白いんだけどね。ま、ワンパターンの域を脱していないし、今後は変わるだろうけど、8人も8人である必要性が無いんだけど。俳優としての個性派あっても、キャラとしてそれ以上のモノは無いから。ちなみに個人的に、今作の最も疑問点は。結果的に、主人公を庇っているのが、絶対権力者の理事長である事。これがね。。。どうも、ドラマのバランスを崩しているように感じるんだよね。もう少し、いろいろな違和感が無くなれば、やっていること自体は“ベタ”なので、不満も無くなるんだろうけど。今のところは。。。。広瀬すずさん、神木隆之介さんを観るだけの作品に近いかな。
2015年01月17日
「ソルト&シュガー・後編」ほんとに、素晴らしいのヒトコトですね。脚本、演出。。そして俳優が、三位一体で噛み合っているだけで無くシリアスとコミカル。。。アクションとコメディのバランスが素晴らしい。飯田譲治さんの本領発揮!!!そんな感じだろう。。。。。これ、地上波でやれば良いのに。。。。
2015年01月17日
内容退職することを鴨居(堤真一)に告げる政春(玉山鉄二)鴨居は、理想と現実は違うと諭すのだが。。。。敬称略悪くないんだけど。。。。ほんと、“けど”なんだよね。これ、盛り上がってるのかな???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7478dd62d2e6cbd68e2bbf6294e6e887
2015年01月17日
『金時計の男』「20年目の運命の日!!警察25万人の中に犯人は必ずいる」 内容龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)児童養護施設で育ったふたりは、敵討ちを誓っていた。。。ある夜のこと、ビルからの転落死現場にやって来た新宿第二警察署の龍崎。すでに第一署の蝶野真一(滝藤賢一)たちが捜査をはじめていた。相棒の日比野美月(上野樹里)と捜査をはじめる、状況から自殺と思われた。だが、龍崎は、亡くなっていた男性・西田の家族に会いたいと言い始める。そして妻子に会った龍崎は、やはり自殺をするわけが無いと証言を得る。一方、松江組の若頭の段野は、舎弟たちに指示し、上手くガサ入れから逃れていた。現場近くのパーキングで車上荒らしがあったと分かり、防犯カメラ映像を確認すると、車上荒らしの犯人が沢渡(中村蒼)と判明。すぐに追跡を始めるのだが。。。。そのころ、段野は、対立する坂田組の滝川(吉田メタル)の動きに注視していた。そんななか、西田の妻子が、不当で発見される。娘・由紀菜は、一命を取り留めたものの。。。。そのことから、坂田組のフロント企業に勤めていた西田の転落死も、自殺の可能性が薄れていく。憤りを覚える龍崎。そこに。。。。やがて、坂田組の男たちが出頭。滝川の遺体が発見される。第一署の蝶野は、松江組に目を向けるが。。。。敬称略原作は未読脚本は、古家和尚さん刑事とヤクザになった幼なじみのふたりは、復讐を誓いながら、本物の悪を退治していく。。。。。勧善懲悪モノかな?なんていうか、ここ数年で、“この枠”で見てきた作品に、ニオイが。。。。スタッフは、ほぼ重なっていないのに。でも、それらと比べて、勧善懲悪がシンプルに描かれているので、オモシロ味はありますね。一風変わっているが、ベタな物語に近いですし。とはいえきっと、いろいろな情報を、小出しにしながら描いていくのだろうから、その進め方、魅せ方次第では、イライラするでしょう(笑)基本的に、過去の犯人捜し部分を除けば、そこそこオモシロ味がありますので。無理に、犯人を見つけて、復讐する必要ないかもね。そうすれば、盛り上げ方次第で、“次”もアリでしょうから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/07f23fa828bec45f4f2ba390c09c2eaf
2015年01月16日
「柴田よしき人気小説ドラマ化!舞台は新宿24時間営業の保育園が立ち退きで大ピンチ!?元刑事のワケあり園長が子供の笑顔を守る」内容東京の一角にある認可外保育園“ニコニコ園”園長の花咲慎一郎(山口智充)は、その日も朝から走り回っていた。園を支えるために行っている私立探偵の仕事を終えて、園に帰ろうとしていたところ、突然、山内練(中村俊介)という男から呼び出しを受ける。ニコニコ園が入居しているビルを、イースト興業が買い取ったと。新しいオーナーとなった山内。。。元マル暴刑事の花咲も名前だけは知っている、春日組の若頭だった。すぐに出ていくか、6000万を払えと迫られてしまう。だが、そんなモノを払えるわけが無い花咲。すると同席する山内の秘書・長谷川環(ちすん)が、1つの提案をする。死亡時に4000万が降りる生命保険に入れということだった。20年ローンで毎月30万。さすがの花咲も、園存続のため、渋々、提案を受け入れるしか無かった。園に帰っても、体を休める暇がない花咲。そこに城島探偵事務所の城島耕助(鹿賀丈史)所長から電話が入る。新しい仕事だという。保育士の掛橋小夜子(藤吉久美子)は、今月は大丈夫だと告げるが。花咲が、借金を背負うことになったと説明すると、すぐに行けと。。。。城島探偵事務所の駆けつけ、城島から仕事の説明を受ける花咲。依頼人は、鴨瀬由比子(三倉茉奈)百々井組に連れ去られた弟の仁志(真剣佑)を連れ戻して欲しいという。チンピラをやっていた仁志。東京に出てきてケンカをふっかけたよう。これで取り戻して欲しいと250万を出す由比子。城島が手数料を20万取り。花咲は、230万で取り戻す仕事を引き受けるのだった。絶対に30万だけは残すと心に決めて、花咲は、組長の百々井令也(升毅)と交渉を始めるのだが、少額では、どうしても納得してくれず。200万と。。。一芸で、なんとか取り戻すことに成功する。だが、その直後、仁志から、思わぬコトを言われてしまった花咲は、ひるんでいる隙に、仁志を逃がしてしまう。由比子から情報を得て、絵本作家の栗田詩乃子(美唯mie)のもとを訪ねるが、仁志の所在は知らないと。ファンレターをきっかけに、文通をしていたらしい。。。。その後、花咲は城島の情報で弓削克治(加藤諒)に接触。仁志と弓削は、ファン交流サイトで知り合った仲間だった。一方、仁志は、美山組の角田卓國(本鐘建)と再会するのだが。。。。敬称略原作は未読。脚本は、《斉藤さん》の土田英生さん話自体は、保育園の園長をしながら、園存続のため、探偵のアルバイトをする元刑事。。。の話。明らかに、主人公の設定で盛り込みすぎているので、初回の今回。。。。さすがに、説明が多い。関わっている脇役も、信じられないほど多いし。ま、初回だし。説明も必要だろうし。仕方ないけどね。でもね。気がつけば、メインの話が、どこに有るのか分からなく待っていましたよ!とはいえ。話自体は、もう少し絞り込んでいれば、面白そうな感じ。そのあたりは、1時間になった時のお楽しみにしておきます。
2015年01月16日
内容奈緒子(羽田美智子)を入院する母の元に行かせようと、志乃(野際陽子)は、自分が女将塾を仕切ると宣言する。出発しようとした矢先、板前のひとりが倒れてしまい、板場は、辰夫(山本圭)だけになってしまう。おじぎばかりをしていた真知子(矢田亜希子)だったが、板場のピンチを聞き。。。。敬称略なるほど。そうきたかぁなかなか、流れが良いですね。でも、次だよね。次。奈緒子がいつ帰ってくるのかも気になるし。
2015年01月16日
内容鴨居商店を辞めて、工場を作ることを決意した政春(玉山鉄二)は、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)と家主・野々村(神尾佑)のもとを訪ねる。そして実業家の渡芳利(オール阪神)と会い、話を始める。。。敬称略あいかわらず、唐突に物語が動く今作。ネタフリが有ったとは言え、前回とは違うドラマ。。。。ですね。分離しちゃってますよ。細かい事を言い出せば、何もかも全てが悪いんだが。 登場人物のキャラ描写。 登場人物同士の人間関係の描写。基本中の基本部分が描かれていないので、何かを描いても、全てが唐突に見えるのだ。話の展開がおかしい状態であったとしても、人間関係などが描かれていれば、それなりに納得出来るモノなのに。今回の話など、その極み。こう言うことを言っちゃダメかもしれませんが。今作の描写からすると、金に困ったら大金持ちの家主へという印象しか無い。そのため、都合良いヤツ。。。と。。。主人公に悪い感情しか抱けない。毎回のように、いろいろ描く必要はない。事実どおりに描けと言うコトでは無い。でも、展開は決まっているんだから、そのために、時間作り。無駄を削り、ナレーションを含めて、なんらかの描写を入れる。ただ、それだけのことなのに。。。。決まっているのになぁ。。。。。連ドラだからこそ、時間はあるのに。。。。半年も。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/845dc717c4f017e1edd0e6bf216f3c28
2015年01月16日
「家族旅行で愛人密会…絶対バレない!?(秘)計画」 内容大沢ミノル(東幹久)妻・和美(中島ひろ子)娘・ほのか(遠藤璃菜)一家の京都旅行の担当となった佐竹(山本裕典)家族3人の笑顔に、佐竹は満足げだった。が、いきなりミノルから、電話がかかってくる。「大変なことになった」とひと目がつかないところ。。。。。中央管理センターで話を聞くことにした佐竹。ミノルの愛人・夏目志保(松本莉緒)が、京都にやって来たという。京都に行くのは会社の出張だと話していたため、ついでに、2人で旅行を楽しもうとやって来たよう。両方に気付かれること無く、家族旅行と不倫旅行を成立させて欲しいと。困り果てた佐竹は、京香(渡辺直美)に助けを求める。プライベートには立ち入るべきでは無いという京香だったが、ミツルの会社が、京香の大好きなジグソーパズルを作っていると知り。。。敬称略「あなたもツアコンなら、頭を働かしてみたらどうですか」やはり、そういう役割が有ったんですね!そこはともかく。バレることはバレバレなので、あとは結末だけ。もちろん、その結末もバレバレなのですが。それでも。。。それをどう魅せるか?が、今作でしょうから。かなり上手くまとめましたね。2つの話を。それも、京都らしさを上手く混ぜているのが良いところ。驚いたのは、主人公の奮闘だけで無く、佐竹の成長まで描いたことかな。1クールのドラマでは、描くことが出来ることは限られています。よっぽど上手く描かないと、複数盛り込むと中途半端になりますしね。最終的な結末も含めて、かなり良く出来ていたと思います。この枠にしては、ほんとに頑張っていますね。
2015年01月15日
「セクハラパワハラ女は我慢しなきゃいけないの?」 内容烏森奈々美(YOU)は、あるマンションに向かっていた。ようやく、指定された場所に辿り着いたが、田中たま子(真木よう子)がいない。それどころか。。。。マンションの屋上。。。ゴミの山!?そこに森村鏡子(臼田あさ美)が、息子・洋武と現れ、その後、新田結実(二階堂ふみ)几ハイジ(安田顕)。。。そして謎の人物・千佳(松岡茉優)が、次々とやってくるのだった。それぞれが、たま子との関わりを話し始める。奈々美と結実は、元同僚。鏡子は、高校時代の友人。そしてハイジは。。。仕出し会社に勤めていたたま子は、会社が吸収合併されたのをきっかけに転職。しかし転職先は、男性偏重で、パワハラ、セクハラなども当たり前。それでも必死になって頑張っていた。が、高校時代の友人で同僚の藤村五月(菊池亜希子)が異動で変わり果てた姿に。たま子の話をしているうちに、川奈藍里(高畑充希)がやってくる。敬称略脚本は、坂元裕二さん復讐のため、レストランを作ろうと奮闘する女たちそんな話のようだ。あくまでも。。。。“ようだ”である。なにせ、話の構成と演出が、とんでもない状態なので。“ようだ”の域を出ない。ハッキリ言えば、見えにくいってコトである。これが、序盤でハッキリ明示していれば、過去の部分のもっと楽しかったかも。実際、9割方。。。。回想ですからね。もちろん、視聴者的には、初見なので、通常の回想ではありませんが。これを楽しいと言うべきかどうかが、難しいところだ。だって、現在の風景を除けば、ほぼ時系列どおりに並んでいるし。シチュエーションにしても、たま子中心。ここまでやるなら、回想にする必要って、無いんですよね。。。。ってか、現在部分を削除すれば、1時間で収まったよね??実は、途中で飽きてしまった。レストランやるコトは分かってるんだから、アレコレは良いので、早く主人公出して、やるって言えば良いのにって。そらね。動機は必要だろうし、積年の。。。ってのも分かるけど。結局のところ、動機がたくさんあったところで、行動に移すためのきっかけって言うのは、1つであって。極論を言えば、ドラマでは、1つ描けば十分なんですよね。なのに、ダラダラと。そこまでやる必要無かったろうに。印象からすれば、後半の20分で十分成立したかな。。坂元裕二節で、ちょっと時代錯誤の部分も有り、それなりに、楽しい印象もあるんだから、ストレートで良かったんじゃ?こういうのも“らしさ”なのも、分かってるんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4726bb7200130b6dfca00d9016542b79
2015年01月15日
「欲張り妻への逆襲!新恋人を巡る戦い!!」内容美津子(若村麻由美)が、りか(田中麗奈)に紹介した落合(青柳翔)りかは、美津子と落合の関係に感づき、落合を奪うことを決意し、結婚を前向きに考えることを美津子に伝えた上で、デートに誘うのだった。まさかの展開に動揺する美津子。そんな折、落合から“つき合ってみることにした”という連絡を受けてしまう。心穏やかでない美津子は。。。。その後、抱いた疑惑が本当なのかと感じ始めたりかだったが、突如、落合から。。。。敬称略話自体は、楽しい感じなんだけど。前回に比べると、若干、テンポが悪いですね。せめて、美津子の仕掛けが、あと10分早ければ、違ったでしょうに。ま、そこそこ楽しいから、今は満足ですが。ちょっと気になるのは、前回は、“VS”って感じだったのに、今回は、“一方的”に近い感じであること。もう少しやりあっても良いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/59f0bfcb8b410dc2a9f5186f939fac8d
2015年01月15日
「トラブル続出!!死ぬ前に…50年目の真実」内容断りもなく代議士と会った相良(沢村一樹)を糾弾する森山(高嶋政伸)は、スタッフの前で、相良を土下座させてしまう。森山派の医師たちも、さすがに今度は。。。。と考え始める。そんななか森山から、院長代理として、堂上総合病院のあらゆる事項をすべて自分が決定するという通達が出される。あまりに突然のことに、困惑する和枝(伊藤蘭)戸紀子(宮地雅子)そして桃井(小野武彦)旅行中のたまき院長(野際陽子)が許さないと訴えても、聞こうとしない。そこへ、相良がやってくる。様々な事項の許しを得にやって来たのだ。そんな相良の姿に、和枝達は唖然とする。そのころ胆石で緊急入院した平松啓輔(西岡徳馬)は、同じ病棟に入院する武藤重之(志賀廣太郎)を見かける。一瞬動揺したモノの、武藤がガンと知り、なぜか大喜び。妙な印象を受ける佐知(比嘉愛未)に平松は、小学校時代に親友だったと告白。だが裏切られたというのだ。。。。敬称略たしかに、面白いんだけど。これ、変人院長がいるだけの普通の医療モノ。。。。だよね森山がオペをしなくなってしまったので、チーム森山が、チーム相良になっただけ。変な言い方だが、。。。。宝の持ち腐れ状態になっている感じ。もうちょっと、相良vs森山をストレートに見たいのになぁ。。。。次回は、院長が復帰するようだが。今回のような調子だと、“裏”に行っちゃいますよ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1df9bf8b8ce43f9130b4ab6504ae66cb
2015年01月15日
『仇討ち』内容月ヶ瀬藩の郡方見廻役、日下部源五(中村雅俊)のもとを娘・たつ(吉田羊)の婿・津田伊織(池田鉄洋)が訪ねてくる。家老の松浦将監(柴田恭兵)と竹馬の友というのは、本当なのかと。源五は、40年前のことだと。。。。話をする。源五(田中偉登)が稽古をする道場を母・千鶴(中村ゆり)とやってきたのが、岡本小弥太(大八木凱斗)。。。のちの将監だった。小弥太の父は、側用人だった岡本弥一郎。辻斬りで亡くなっていた。ふたりは、道場で激しくやりあったが、それがもとで親友に。その後、ひょんな事から、十蔵(鏑木海智)とも知り合いになる。ある日、小弥太は、叔父・藤森吉四郎(渡辺大)の勧めで、元勘定奉行・松浦兵右衛門(堀内正美)に会う機会を得るのだが。そこへ近習頭の鷲巣角兵衛(平岳大)が現れ。。。そんななか、千鶴の自死をきっかけに、源五、小弥太、十蔵は、小弥太の父、弥一郎に起きた悲劇を知ることに。敬称略原作は未読脚本は、森下直さん演出が、黛りんたろうさんってこともあって、かなり本格的な時代劇ですね俳優も良い感じだし。最後の最後まで、楽しませてくれそうである。ま、近年放送されたNHKの時代劇で登場した人たちが沢山いますが。それはそれ。個人的に注目したのは平岳大さんvs渡辺大さん昨年放送の《大岡越前》では。。。。あんな戦いでしたが。今回は、本格的。ちょっとスッキリしました。しっかし、これ、ほんと凄いね。こういうドラマを“大河”でも、見たいよ。。。
2015年01月15日
「先輩記者を疑え…!?殺人ストーカー7年越しの復讐」 内容社主が代わったことで京都タイムスと社名変更がなされた京都新報。社会部デスク・古林千華子(財前直見)のもとに、面白そうなネタが入る。京都市内のマンションでホスト・栗原誠(八代真吾)の遺体が発見されたと。京都府警室町署に参考人として呼ばれているのは、キャバ嬢の松浦亜衣(本田緑)。国立大理工学部を首席で卒業したという変わり種だった。千華子は、鉄忍布(観月ありさ)に新人の美馬健作(宅間孝行)と室町署に取材に行くよう命じるのだが、忍布は“出禁”になっているからと美馬に取材を押しつけて、脱税疑惑のある元先輩記者で現在は人気キャスターの南条夏生(西村雅彦)のもとへ向かう。テレビ局を訪れた忍布は、久々に再会した南条と世間話をする。すると、なぜか、南条はホスト殺しが気になっているようだった。妙なものを感じた忍布は、美馬をホストクラブに潜入させる被害者が、中山香織(小橋めぐみ)という女性とつき合っていたという話しが浮上する。一方、勝手な取材をする忍布が気に入らない千華子は、社主の磯村憲吉(小林稔侍)に、クビにした方が良いのではと伝えるが。。。美馬から、女性の名前を聞き、忍布は、7年前の事件を思い出す。女子大生がストーカーに殺された事件。当時、事件を南条が取材していたのだ。その被害者の姉が中山香織だった。事件の取材で南条は、被害者が相談していたにも関わらず、亡くなったと。警察の怠慢を訴える記事を書こうとしていたのだが、上層部が配慮してボツ。それをきっかけに、南条は京都新報を去っていた。その後、忍布は、看護師をする香織のもとを訪ねるのだが、被害者のホストのことは知らないと言うばかり。それどころか、捜査一課の二宮正人(益岡徹)刑事による任意聴取で、アリバイがあるという香織。南条を会っていたと。。。敬称略脚本は、西岡琢也さんってこともあってこの枠で放送していた《京都迷宮案内》シリーズを、俳優を変えて、作り替えてみました!そんな感じでしょうか。初回と言う事もあって、若干、雑で、迷走気味に見えてしまうのは、設定の説明が混ぜ込まれたためでしょうから、ある程度仕方ないことでしょう。話自体は、ベタだけど、演出的に“まだまだ”の部分が多く、今作らしい部分は、描けているとは言い切れない。ま、ベタなんだけどね。ただ、そんなコト以上に、気になってしまったのは、《京都迷宮案内》と比べると、京都である必要性がほとんどないこと。その時点で、千華子の設定。。。元全国紙記者というのも、意味が無くなりますよね。こうなると、あとは、ドミノ倒し。違和感が、次々と。。。。。気がつけば、場面は、日本中どこにでもある風景ばかり。それ以外も、室内が多い。で、一部の背景だけが、京都である。京都らしい部分としては、地名がセリフに盛っているくらい。たとえば、そういう部分を緩和させる要素としてこの枠では、部外者であっても、らしく見える登場人物を盛り込んだりするのに。《京都迷宮案内》しかり、《京都地検の女》しかり。っていうか、ラストの場面。ほんとなら、空港じゃなく、京都駅じゃないのかな???京都である事を見どころにしないなら、京都を舞台にする意味は、全くありません!それどころか、この枠を見ている視聴者って、そういう部分を見ていることを、お忘れなく。どこにでもあるような....って言う時点で、見なくなっちゃいますよ。もしも、大人の事情で、こんな状態になったならば、主人公以外を動かせば良いだけ。それくらいの工夫は出来るはずだろうに。。。。
2015年01月15日
内容仲居のお手伝いをしようとした真知子(矢田亜希子)だったが、大失敗。当分の間、寮で謹慎することに。その直後奈緒子(羽田美智子)の父・浩(深水三章)が“かぐらや”にやってくる。志乃(野際陽子)にも聞いてもらいたいことがあるという。奈緒子の母・美也子が倒れて、入院中だという。当初は、退院後に知らせれば良いと言っていたらしいのだが、気力がなく、元気づけてやって欲しいと言う事だった。事情を理解しながらも、女将塾があるので無理だと告げる奈緒子。その言葉に、志乃、辰夫(山本圭)そして宗佑(津田寛治)も、それ以上何も言うことが出来なくなってしまう。だが、頑として言う事を聞かない奈緒子のため、辰夫、宗佑たちは、志乃に女将塾をやって欲しいと依頼する。そんななか、真知子以外の塾生達の本格的な修行が開始されるのだった。敬称略“女将の奈緒子さんに任せられません!”なるほどね。やはり、こういうシーンが無いと、今作らしさがありませんよね。とはいえコレまで積み上げてきた物語の結果が“今”になっているのが、もの凄く好感が持てるところ。ただひとつ、疑問があるのは。母の病気は分かるが、。。。。脳梗塞って。。。辰夫も。。。そうだったんじゃ?セリフに工夫が欲しかった感じですね
2015年01月15日
内容鴨居(堤真一)の希望どおり、スモーキーフレーバーを極力抑えたウイスキーをつくり上げた政春(玉山鉄二)一応、会社にも納得してもらえて、発売されるのだが。。。。一方、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は政春が無理をし過ぎているように感じ始めていた。1年後。。。。新しいウイスキーは売れていなかった。。。敬称略しかしまぁ。。。ほんと不自然に、行っちゃいましたね(失笑)ネタフリなのも分かるけど、いくらなんでも、無茶しすぎだろ。。。。えっと、いつ以来だ??家主に会うのは。前回の登場から、工場設立、英一郎の話があって、妊娠、で。。。娘。母の死。。。。そして、今回でも1年経過。あ、ウイスキーも、少なくとも二度は造っていますね。この状態で、再登場させるかねぇ???以前も書いたが。キャサリンの教会での話も無いし。家主の娘への話も無いし。これらの要素が無い中で、再登場ですか??いろいろと、描かなきゃならないコトはある。でも、描く必要がないコトもある。それらの精査が、全く出来ていないから、こんな事になるんだよね。それこそ、今でも関わりがあることをナレーションで補足すれば良いだろうに。。。エリーの気持ちを描写するよりも、そっちが先だと思います。それにしても、ほんと、ここに来て、無駄の多さが足を引っ張り始めていますね。ナレーションくらい入れれば良いだろうに。クドくても、流れの不自然さが消せるのに。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bb8fab67366374ffa92db34446921948
2015年01月15日
「完璧な姿に隠された夫の知らない5つの顔…今夜1つ明かされる!」 内容人気ニュースキャスターの久保田正純(東山紀之)番組が終わるとプロデューサーの板垣雅己(城田優)から、視聴率が下がっているという話がある。新しい企画が必要だと。その後、正純が帰宅すると、妻・ひかり(柴咲コウ)は、すでにベッド。リビングには番組評が置かれていた。あいかわらずの厳しさ。。。そんななか、姉・美登利(渡辺真起子)から電話があり、母・仁美(岩本多代)の喜寿の祝いが、正純宅で開かれることに。父・作太郎(平泉成)母・仁美、姉・美登利、美登利の息子・大輝(浦上晟周)娘・成美(平澤宏々路)遅れて下の姉・実結(奥貫薫)がやってくる。ひかりは、笑顔で良妻ぶりを発揮していく。そんなひかりに、なぜ、正純なんかと結婚したのかと、皆は口にするが。。。。。数日後、母と歌舞伎を見に行っているはずのひかりから、正純に電話が入る。作太郎が倒れ、入院していると。仕事を終え、病室に到着した正純は、母・仁美から思わぬ告白をされる。父には多額の借金があったと。敬称略脚本は、遊川和彦さんスタッフも。。。。っていうかそれ以前に、某俳優に。。。っていう噂のあった番組ですね。おかげで、ほぼ《ミタ》テイスト。セリフなどに関しては、脚本家らしいしね。とはいえ、主人公夫婦ふたりのギャップがあるし、主人公ひかり以外は、普通ですので。ベタなホームドラマに、かなり寄っていると言った方が良いかな。あとは、謎めいた妻を、最終回まで魅せていくのでしょう。謎は気になるけど。。。。どうでもいいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/386e42b80c49635cf5172a39614d577d
2015年01月14日
「○○する夫、こんな夫は嫌だ!」内容自他共に認めるラブラブな夫婦の榛野陽一(玉木宏)知里(倉科カナ)だが娘が生まれてから、様々な変化が訪れ始める。ある日のこと、ふと陽一は、感じる。最近、知里に“いってらっしゃい”と言ってもらっていないと。そのうえ、家での知里の態度が、以前と違い、まるで自分が見えていなようだと。そのことを出社途中、先輩の細井茂(岸谷五朗)に相談したところ。家庭での立場が落ちているのでは?と指摘されてしまう。とはいえ、会社では“出来る男”“出来る上司”一方、育児に追われる知里は、陽一に不満を感じ始めていた。育児などに協力的でないと。そんななか育児に金がかかると知った知里は、陽一に小遣い制を宣言。なんとか、食い下がろうとする陽一だったが、知里から趣味への金遣いを問い正されてしまい。。。そのころ、陽一にエラそうなことを言った茂だったが、妻・美和子(大塚寧々)娘・美香(生田絵梨花)から。。。。。敬称略脚本は、山崎宇子さん2012年の《結婚しない》2011年の《私が恋愛できない理由》って。。。。同じような雰囲気の作品ばかりですね(笑)とはいえ、テーマが違うし、かなりコミカルな演出なのでこれはこれで、描き方次第では、最終回まで気楽に楽しめるかもねま、こういう作品は、好みが左右しますが。個人的には、堅苦しい作品ばかりの中に、こういうのは。。。。ホッとします。ちょっとしたセリフも、良い感じだし。。。やりとりも、おもしろい。あとは。。。もう少し、効果音などでコミカルにしても良いかもね。とはいえ、疑問点というか、今後の不安が無いわけでは無い。それは、いくつもの家族を並列で描いていることだ。1つで良いんじゃないのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/74263420ee1f5ba6eeb8ff9d09546776
2015年01月14日
「米沢守最後の挨拶」内容2週間前に、都内のマンションで女性の遺体で発見され、現場からDNAが採取。その1週間後、ホームレスの遺体が見つかり、現場からDNA。4日前、歩道橋の下で女性の遺体。現場から前のふたつと同じDNAが発見。連続殺人事件として世間は大騒ぎしていた。現場から同じDNA、そして同じ銘柄のタバコ。だが犯行に一過性がなく、捜査は行き詰まっていた状態だった。そのためさすがの右京(水谷豊)でも、犯人像が浮かばない状態。そんななか、角田(山西惇)が、特命係に駆け込んでくる。米沢が連続殺人犯と疑われていると。現場で採取した綿棒に米沢のDNAが見つかったと言うのだ。。管理不十分だと、内村刑事部長(片桐竜次)は、米沢に対し、退職を前提にした、謹慎処分を命じる。米沢を心配し、自宅を見舞う右京と享(成宮寛貴)だが物音などがしない。。。そこで管理人・内田圭一(藤井宏之)に開けてもらい、ようやく米沢と再会する。初歩的なミスと言う事もあって、かなりショックを受けているよう。そこへ、上司の長谷川健宣(大高洋夫)課長、山崎総一郎(池田政典)係長がやってくる。ふたりに謝罪するしかない米沢。その様子を見ていた右京と享は、独自に捜査を開始するのだった。同僚の早乙女美穂(奥田恵梨華)は、米沢が、あんな初歩的なミスをするわけが無いと言い切る所持品を確認していた右京は、カイヅカイブキの葉が入っていることに気付く。一つ目の現場、安藤雅美のマンション近くでカイヅカイブキを見つけた右京は、近くに鑑識車を止めていたことを美穂に確認。何者かが、現場で細工をした可能性を指摘する。その後、3件の現場を確認していた右京と享は、謎のゲソ痕を見つけだす。そして米沢から話を聞いていた右京は、ある事に気付く。。。。敬称略脚本は、徳永富彦さん脚本家が代わっても、“右京の事件簿”になるんだね(苦笑)とはいえ“相棒”の主要メンバーのひとりでありながら、最近は、影の薄い米沢守。右京との掛け合いさえ、ほとんど見られなくなりましたからね。そういう意味じゃ、着目点自体は悪くないのだ。それに、同僚たちを登場させたのも良いこと。ただし。米沢が“相棒”ファミリーのひとりである事を知っているファンならいざ知らず。これ。。。冷静に見れば、唐突に退場劇を描いているだけにしか見えないんですよね。何度も書くようだが、その他大勢のひとりになっちゃってましたから!《相棒》という作品は、いろいろな意味でハードルが高い。刑事モノとして。。。そして連ドラとして。。。少なくとも両者を成立させつつ“らしさ”を描かなければならないのだ。その“らしさ”とは、ここのところ、ワザと書いていますが“右京の事件簿”ではなく“ふたりで相棒”ということである3つの要素を混ぜる必要が有ると言うことなのだ。なのに。。。。刑事モノとしては、それなりに楽しいんですけどね。でも、他の2つで魅せなければ《相棒》では無いと言うことである。今回のネタも同じコトが言える。連ドラなのに。。。。長期シリーズなのに。。。。そういうことだ。今回のエピソード自体は、ほんと良い感じなのになぁ。。。。最後に、わざと冷たい言い方をしますが。ここ最近の米沢さんの登場の仕方からすれば、ここで、退場しても。。。。あまり問題なかったような。。。。すでに以前ほどの役割が有りませんからね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e908f0b374ca63dc7d14f075e0ab6092
2015年01月14日
内容宗佑(津田寛治)と再会した真知子(矢田亜希子)つい“女将さん”のことを愚痴ってしまう。そこに奈緒子(羽田美智子)が現れ、宗佑が“性格の悪い女将”と言ったにもかかわらず、真知子が言ったことに。奈緒子は、“しごきではなく指導だ”と宗佑に説明するのだが。宗佑から母・志乃(野際陽子)と同じコトを言っていると指摘されてしまう。一方で宗佑がアルバイトを雇おうとしていると知った奈緒子と志乃は、大激怒。宗佑は、謝罪するしかなかった。。。。翌日。“かぐらや”が忙しいこともあって、女将塾の塾生達に、今まで以上に仲居の仕事をさせることにした奈緒子。ただし、真知子だけは、おじぎの練習。そんななか、どうにも手が回らなくなった弘美(西慶子)が、真知子に手伝ってもらうことにしたのだが、大失敗。奈緒子、そして“大女将”の志乃が、ただただ謝罪するしかなかった。志乃は、真知子に辞めてもらうしか無いと奈緒子に告げる。。。。敬称略今回の話までは、予想どおりの展開だが。まさか、次回。。。。奈緒子の実家が。。。。ここまでは、予想出来ませんでした。話を広げてきますねぇ。。。どうするんだろ。。。
2015年01月14日
内容鴨居(堤真一)の依頼どおりのウイスキーを何とかして造りだそうとする政春(玉山鉄二)だったが、苦戦していた。ついにピートを炊かない麦芽で作ろうと言い始め、さすがに英一郎(浅香航大)も。。。。。そんな政春の姿にエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は。。。敬称略エリーを控えめにしたこと。政春のウイスキー造りを前面に押し出したこと。一部に政春を使ったコミカルな場面を作ったこと。そしてナレーションを使いまくっていること。など。。。。工夫は見えます。ドラマとして、本来描くべきコトは描いているとは思いますが。ただ、それで面白いかと言えば、そうではない。そこが、今作の頭の痛いところだ。こういう物語で、政春をシッカリ描いていれば、今回の話は、間違いなく面白かったと思います。でも、連ドラとして、ここに至るまでの“準備”がなされていないので、盛り上がりに欠けるのだ。そのうえ、もうひとつ頭が痛いのは。いま現在、主人公が直面している問題が、“ニオイ”“カオリ”であること。画面から伝わりにくいのである。ここは、ほんとは、無理にでも比較などをすべきなのに、今作が行っているのは、セリフだけですので。。今後次第ではあるが、もしも、今回くらいの方向性で、もう少し何かがあれば、大きく違ってくるでしょうけどね。。。。きっとね。番宣などでやっている“あのシーン”が、わずかでもあれば。。。。。ね。。。。今も必要なはずなのに。。。。。あれは、次週かな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8f8cb515ba173a27440ecd53b5ef11c1
2015年01月14日
「いざ逆襲這い上がれ!」 内容父の葬儀で、不満を口にする皆に、すべてを取り戻すと宣言した富生(草なぎ剛)その後、再就職探しを始めるが、見つからず。ついにホームレスのテントに潜り込み。。。。。トラブルを起こしてしまう。そこに、謎の男(津川雅彦)が現れ、助けてくれる。興味を抱き、後をつけ始めた富生は、男が、ホームレスから300億を動かす金貸しになった伝説の男・紅谷と知る。金を貸して欲しいと訴えるが、紅谷は取り合わず。一方、紺野洋(大杉漣)は、赤松(渡部篤郎)から借金返済を迫られていた。敬称略これ、こんなに、いろいろ盛り込む必要あるのかな??主人公ひとりで、十分じゃ??きっと、引き延ばしのためにやってるんだろうし、ネタフリのつもりなんだろうね。。。ダラダラしていただけの前回よりは、格段に良い感じにはなっているけど。個人的には、ドラマ3本並列の時間帯で、今作を優先するほどでもない。。。最後に、わざと。。。実名書いておきますが《ナニワ金融道》《カバチ》《がんぼ》のほうが、完全に上ですね。それこそ。。。《ウシジマくん》や、先日っていうか昨年だけど。放送した《借王》のほうが断然上。なんていうか、金を扱っているドラマという印象と、登場人物のセリフが有るから、それなりに、魅せているのですが。セリフがなければ、それほどでも無いんですよね。弁護士モノででもやっていそうな、ベタな話だし。キレイすぎるのだ。あまりにキレイなため、違和感を抱くほどである。金、金、言っているけど、あまり関係ない話ばかりだよなぁ...って感じ。草なぎ剛さんを使って、ビミョーにスタイリッシュなドラマを描いているだけ。その魅せ方で、面白く感じているだけであり、内容的には、それほどでもない。枠があるし、主人公が主人公だから、仕方ない部分も有るだろうけど。でも、そういうことかな???セリフで誤魔化しているウチは、、出演者を見て楽しむだけの作品ですね。個人的な印象でも、“大島優子さんが、良い感じだね。”。。。って。。。。もうすでに、そんな感じ。それ以外、ほとんど何も無いし。。。。しかしまぁ。。。前回、今回と3時間かけて、これって。。。。物語が始まっているようで、ほとんど始まっていませんよね?まだまだ、序章段階。ネタフリ段階。ほんと、なにやってるんだろ。。。。
2015年01月13日
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