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『女と男のプライド「女と男のプライド~ダメ亭主への怒り大爆発!」内容法律事務所を辞めてしまった美晴(真矢みき)は、三ツ矢鉄(上地雄輔)の店でヤケ酒をあおり。。。。。皆を心配させ、翌朝には、母・笙子(中尾ミエ)がやってくるまでの騒ぎになってしまう。そんななか、信枝(近衛はな)が美晴を訪ねてくる。横には女の子。沢木真里菜(石井杏子)、香里菜(石井梨子)の中学生の双子姉妹。両親が離婚の危機だという。父・敏雄(うじきつよし)がリストラされてから飲んだくれるようになったと。それから母・藍子(山下容莉枝)との関係が悪くなり、母が離婚を切り出したという。姉妹は、何とか阻止したいと考えているようだった。藍子から話を聞いた美晴は、その姿、言葉に、自分を重ねてしまう。敬称略そっか、そういう繋げ方、話の進め方をするんだね。ちょっと強引で、都合が良すぎる印象もあるけど、話自体がスムーズに展開しているのも事実なので。問題があるのは、都合が良すぎることですね。“全力”という単語が、タイトルに入っているわりにそういう印象がないですから!セリフ優先ですからね。ビミョーにズレている感じかな。話は、それほど悪くないだけに、もう少し、主人公の行動で魅せて欲しいモノだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c0547096bc598f6ee6c9c59e41f8e593
2015.01.13
「あなたはいつも急」 内容相変わらず仕事もせず、暇をもてあます依子(田中麗奈)に妹・美紀(鮎川桃果)は、呆れかえる。いろいろ勧めてみても、依子は無気力。自分がいなければ、どうするんだと美紀は諭すが。。。。一方で、“田中”からの謎の手紙が、届けられ続けていた。あまりの不気味さに美紀は、妙なものを感じるが、依子自身は、それほどでも無いよう。。ある日、入院する母のことを伝えにやって来た美紀。いろいろなことを話すうちに、美紀は、ヨーロッパに行くかもと言い始め。。。敬称略もう少し、何かを描いてくれていれば、違った印象になるんだけどね。今の状態では、雰囲気を楽しむと言うところから、抜け出ていない感じ。ま、もう1歩なんだけどね。
2015.01.13
「玉の輿を狙う新人ナース!!この白い大奥で恋に仕事に勝つ」 内容看護学校を出て、付属の老人病棟で働いていた有村朱里(堀北真希)は、一念発起し。。。。イメチェン。各界の著名人が入院するというセレブ病院“東王病院”で勤務を始める。上手くいけば、“玉の輿!”。。。。だったはずだが。。。。。入って分かったのは、序列化だけでなく看護師長の田野島心(木村多江)が圧倒的に力を持つ“白い大奥”朱里は、松岡菜々(志田未来)和田木綿子(高梨臨)とともに“無印”の序列。朱里の玉の輿願望を見透かした菜々は、叶った例はないと告げるのだった。看護が始まると、患者はワガママばかり。先輩看護師からも雑用を押しつけられ、こき使われはじめる。その看護師たちも、クセモノ揃いで。。。。そんななか、朱里は、北松敬三(鹿賀丈史)という大学教授を担当することに。手術以外の治療を望む北松。そのうえ息子・亮太(渡辺大)は、いるが、伝えないで欲しいという。敬称略脚本は、井上由美子さんえっと。。。。すごいね。これ。特に、無礼講モードが.....凄い!!話自体は、井上由美子さんが描く。。。《白い巨塔》ならぬ“白い大奥”そんな感じだろうか。キレイ事ではなく、毒が....毒が。。。(笑)井上由美子節が炸裂していますね。いやぁ、ここまで描くとは思っていませんでした!毎回やると、今作の見どころになる可能性が高いけど。昨年、他局で放送した《ファースト・クラス》。。。《1》のほうね。あれを直球勝負にした感じかな。ってことはこの局の“火10”。。。今作の枠がベストですね。主人公の活躍も、そこそこ大切だが、ドロドロした感じを最後まで描き通せば。。。。でもきっと、正統派というか、主人公の活躍を描くんだろうね。出来れば、毒だけは、盛り込むだけ盛り込んで欲しいモノだ。これだけ俳優を揃えてるんだから、そこがポイントになるのは、間違いないでしょうから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/921d0da84260c4b67c04ecdf476e14e3
2015.01.13
「罪への秒読み~偽りの日々の始まり」 内容雨の中、罵り合う遠野リサ(中谷美紀)と川原由樹(水川あさみ)「私がいないと、何も出来ないくせに!」「あなたに何が分かんのよ!」由樹につかみかかるリサ。。。。2年数ヶ月前、小説家になることを夢見ていた由樹は、また新人賞落選にショックを受けていた。故郷の恋人・尾崎浩康(小柳友)は、由樹を慰めつつ、1年という約束だったことを口にする。「帰ってくるんだろ」「うん」でも諦めきれない由樹は、原稿を持って駿峰社を訪ねる。一方、ヒット作を連発し、映像化しても大ヒットするリサ。再びリサの作品の映画化の話が進んでいた。文芸雑誌編集長の神崎雄司(田中哲司)は、今度もヒットが見込めると単行本編集長・岡野慎也(羽場裕一)常務の鳥飼正義(石橋凌)らに説明をする。だがリサ本人は、限界のようなものを感じていた。会社の受付で、編集の誰かを呼んで欲しいと訴える由樹を目にした小田颯人(三浦翔平)は、アルバイトをしないかと話をもちかける。仕事は遠野リサのアシスタント。恋人と結婚の約束もアリ、躊躇う由樹。でも、原稿を渡せたこと。。。そして大ファンのリサのアシスタントとと聞き、由樹は、仮採用というカタチで、リサのもとへと。。。。。そんなななか、リサは、息子・大樹(高杉真宙)の言葉に傷つく。最近の作品の評判が悪いと。秘書の田浦美鈴(キムラ緑子)の慰めも効き目がなく、やはり限界を感じるリサ。恋人の神崎にも。。。。書けないと。。。。急きょ入った、大作家・花屋敷寛の追悼文さえ書けずにいた。神崎は、リサのデスクにあった資料。そのなかの。。由樹が書いた追討文案で良いのではと。。。。。敬称略脚本は、橋部敦子さん才能はあるが、作家になることが出来ない女。ヒット作を連発する大作家ではあるが、限界を感じる女。2人が出会い。。。。ま、そんな話だ。“どこかで。..”ってのは、横に置いておくとして。女同士の戦いが開幕!って感じで、結構、面白い感じかもしれませんね。ふたりに微妙な距離感で関わる男たちもいるし。俳優の好みって言うのはあるでしょうが、描写も丁寧だし、あとは、展開次第かな。いまのところ、ハズレという印象はないけど、アタリっていう感じでも無いのがちょっと辛いところかな。個人的には、久々に、橋部敦子さんらしい作品を観ている印象があるんだけどね。。。最後に今作、延長したわりに、グダグダにならなくて、面白くまとめましたね。こういうのも久々ですね。延長したならしたで、最後まで魅せなきゃ!ってことである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f14c94e9ad1a412d01413da00ed7b79c
2015.01.13
内容女将修行の仲間達と、寮生活を始めた真知子(矢田亜希子)早速、朝寝坊をしてしまい、房子(沢田雅美)から厳重注意。ただ。。。綾(原田佳奈)が贔屓されていると真知子が指摘すると、房子は仕事が出来ているご褒美だと言うばかりで。。。。綾には、接客をさせると言い始める。その後、綾を除き、それぞれの修行が開始されるのだが、真知子だけは、おじぎの練習。奈緒子(羽田美智子)に何度見てもらっても。。。「まだ」だという。教えて欲しいと訴えても、「自分で見つけること」と告げる奈緒子。同じ塾仲間に見てもらう真知子だが、何がダメなのか分からないらしい。一方、宗佑(津田寛治)の店がプレオープン。奈緒子、志乃(野際陽子)は、今度こそと期待するが。。。。敬称略既視感はあるんだけど、今までとシチュエーションが違うので、ドラマとしては面白味が出てきたかな。まあ、これまでのシリーズを見ていれば、そういう感じ方をするんだろうけど。逆に、今回が初めてだと、。。。。さて、どうなのかな。。。ほんと、宗佑じゃないけど、女将の奈緒子が意地悪に見えてしまうよね(笑)このあたりの回収の仕方。。。志乃の混ぜ方が、次のオモシロ味になるのでしょうが。。。。。さて。。。さて。。。。次回だね。次回。
2015.01.13
内容鴨居商店で、ウイスキー造りを再開することを決めた政春(玉山鉄二)その日、工場長復帰の祝いだと、英一郎(浅香航大)らを連れ帰ってくる。突然、自宅でパーティーをするという政春に、戸惑うエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)敬称略なんとなく“カタチ”にしようとしているのは、分かるけど。なにせ、、、、主人公がエリーの状態なので。。。。。。。。。。。面白くない。。。。政春に重心を置いていれば、こんな印象にならないのに。。。。エリーに役割を与えることと、エリーを前に出すことは、似て非なるモノ。大人の事情で、ナレーションをエリーにつけるのは、ある程度、目をつぶりますが。今回みたいにクドイと、印象が変わってしまう。工夫しているのは分かるけど、その方向が。。。。。ね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9c0f68fd8828a2e825858db2e3033cdc
2015.01.13
「要求は花嫁!結婚式場立てこもり事件…3人の子連れ刑事が、脱走犯に立ち向かう!家族のために走れ、杉山!」 内容吉祥寺署一の敏腕刑事、杉山真太郎(谷原章介)は、入院中の妻・香織(酒井美紀)を3人の子供たちと見舞っていた。そこへ、相棒の永峰有(要潤)が駆け込んでくる。事件が発生したという。すぐに現場の公園へ向かう2人。亡くなっていたのは、質店店主・本間英介。杉山は、遺体を見て、すぐに違和感を感じ取る。なぜ、裸足なのか??と。そのうえ、少し離れた場所で、被害者の靴らしいボロボロの靴が発見されるが、明らかに妙だと。署に戻り、岡崎克彦課長(佐野史郎)を中心に、捜査会議を行っていると。鎌本義夫署長(榎木孝明)が、ひとりの男を連れてくる。刑事課のテコ入れのため本庁から呼び寄せた元部下・苫米地拓(袴田吉彦)明らかに横柄な態度の苫米地に、岡崎、永峰、香川桜子(片瀬那奈)澤みどり(永池南津子)は不快感を抱くが。。その直後、鑑識の新垣進也(久保田悠来)から報告が入る。残されていた靴の中に残っていた繊維が、被害者の靴下と一致しなかったと。その後、被害者宅から、現場まで、聞き込みを開始する杉山。途中、盆栽を趣味にする家で、植木鉢が壊された痕跡を見つけた杉山は、刑事課に戻り、岡崎課長に報告しようとするのだが、事件は解決済みだという。苫米地が、犯人を捕まえてきたと言うことだった。永峰から、犯人・江田幸司(佐伯新)逮捕の経緯を聞いた杉山は、犯人が逮捕出来たなら、それで良いと口にしてみたものの。盗んだのが古い礼服だったことに、違和感を抱き始める。なぜ、礼服なのかと。そんななか苫米地が参加せず、杉山、永峰が、江田とともに実況見分へ。しかし、一瞬の隙をつかれ江田が逃走してしまう。大失態に、鎌本署長へ謝罪する杉山。とりあえず、江田の捜索が再開されるのだが、携帯に娘・美晴(本田望結)からの着信が多数ある事に気付く。妻の容態が急変し。。。。。すでに。。。。妻の葬儀で、杉山は、友人の新聞記者・谷崎文二(矢柴俊博)と再会。苫米地は、評判が悪いだけで無く、異動に何かあるという噂を知ることに。その後、娘たちは、妻の母・青柳芳江(高橋恵子)のもとで世話になり始める。そんな折、管内の結婚式場で立てこもり事件が発生する。犯人は、江田だった。岡崎が杉山を気遣って連絡を入れていなかったよう。すぐに現場へ向かった杉山。江田は、式場の職員を人質にとり、結婚予定の娘・中島美佐子(宮崎香蓮)を連れて来いと要求していた。交渉の余地はあると考える杉山だったが、すでに苫米地はSITを準備。杉山は江田の説得を試みるのだが、苫米地の命令で江田はSITの銃撃を受け、江田の放った弾丸が、杉山へと。。。。病院で目覚めた杉山は、谷崎から妙な話を聞く。やはり、何かオカシイと感じた杉山は、意識を取り戻した江田のもとへ。。。。その後、苫米地は、沼田孝太郎(梨本謙次郎)の会社を家宅捜索すると言い始め。。。。敬称略脚本は、もろさわ和幸さん王道の刑事モノですね。さすがに、2時間なので、情報過多の印象もありますが。それでも、流れがスムーズだし、分かりやすくて良いです。いわゆる“ベタ”ってヤツですね。あとは、主人公と子供たちとの関わりを、どんな風に描いていくか?それだけである。今回に限っては、それほど出しゃばっているわけではないので、これくらいなら普通に見ることが出来るでしょう。にしても。ほんと王道。本来、この枠は、王道の作品が多かったんだよね。でも。。。《水戸黄門》がなくなり、現在の“月曜ミステリーシアター”になってからは、定番だった《ハンチョウ》も。。。ほんとは、定番だからこそ、固定客がいるはずなのに。過去の栄光と比較したって仕方ないのにね。。。。今じゃ、妙な感じで凝ることばかりを考えるようになってしまい、気がつけば、シリーズ物に出来る作品さえ、ほぼ消滅。それじゃ、固定客が増えるわけがないのである。たしかに、ベタドラマは、もろはの剣。でも、一度固定客をつかめば、他局の“木8”のようになるのである。今作を、この枠と言うだけじゃ無く、この局の“柱”に育てようと言うつもりで、なんとか、頑張って欲しいモノだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fbe774f70275ec2539955de5c7178775
2015.01.12
内容志乃(野際陽子)の反対を押し切り、奈緒子(羽田美智子)は、真知子(矢田亜希子)を合格させる。早速、真知子達女将候補生を並べて、奈緒子は挨拶する。自分にも出来たのだから出来ると。だが、真知子は、着物を1人で着ることが出来ないだけで無く、おじぎさえ出来ず、皆を呆れさせる。。。。。敬称略本格始動ですね。もちろん、まだまだなのですが。今シリーズの序盤を彷彿とさせるような雰囲気で、結構、良い感じですね。
2015.01.12
『会うは別れの始め』内容亡き母の応援を胸に、政春(玉山鉄二)は、もう一度、鴨居商店でウイスキー造りを頑張ることを決意する。敬称略「大阪から帰ってくるたんびに~」って。。。。えっ!?“たんび”。。。“たび”“度”って。。。なんだよ。。。ほんと。。。雰囲気とセリフから、そういうコトじゃ無いかと思っていたが。やはり、そういうコトか!!しっかし、端折ると言うよりも、何も描いているとは言えない中で、時間経過を頻出させて。。。。。う~~~んんん。。。これ、ほぼ脳内補完だよね。。。。。たとえば、頑張ろうと決意したことにしても、同じだ。「飲みやすい~」なんてことなんて。たしかに、そういう風に思える描写が無かったわけでは無いが。でも、これって、主人公が決意する上で、重要なポイントだよね?そう。“無かったわけでは無い”というのと“有った”というのは、似て非なるモノですよ!!今作の場合、何事も、前者。。。“無かったわけでは無い”に近い。こんな状態で、“決意した”んですか???今作の描写からすると、決意に関わるポイントが2つあった。1つは、営業で現実を知ること。もうひとつは、母からの応援。ただ前者は、理想の地の発見にすり替えられ。後者は、イマイチ盛り上がりもなく、なんとなく父とエリーから。。にもかかわらず、“決意した”というのだ。主人公は。それ。。。。ホントなのかな???無駄が多すぎる今作の描写で、どれだけ好意的に捉えても、かなりの大部分を脳内補完しなければ、そんな風に感じ取ることは出来ないのだが。。。。実際、そういう風に感じるのは。視聴者自身が、今作は“ウイスキー造りの物語”であると信じ込み、脳内補完しながら視聴しているからに他ならない。もし仮に、その前提を無視してしまうと、すべてが唐突な印象になってしまうのだ。その状態で“決意した”?。。。そういう風に見えなくもないけど。。。最大の原因は分かっている。主人公の政春の物語とは別で、エリーの物語が存在することだ。たとえば、先週末に起きた意味不明なエリーのセリフが、今回のアバンタイトルに混ぜられていた。一応、母の死に間に合っているし、何かを伝えようとしている態度があるのだから、エリーが伝えなくても、政春は理解しているはずなのだ。にもかかわらず、エリーが解説。そんな状態で、父から母の気持ちを聞く政春の描写まである。たしかに、エリーは、主人公・政春にとって重要キャラだけど、あの状態を描いていながら、ここでセリフを盛り込むなんて、愚の骨頂。母に一番近かった父、妹、そして姉から聞くのが“普通”だ。基本的に、エリーの物語は、《マッサン》というドラマにとって、無駄な描写がばかり。政春を支えるなりしてこそ、意味があるというのに、そういう部分は、ほとんど存在しない。え?内助の功?見えないところでやっている?それは、間違っています。それを見せて、魅せるのが、ドラマである!!!どうしてもエリーを描きたいなら、政春と関わっていることを描いてくれ!!エリーだけの物語は、不必要である。え?撮り終えているモノがたくさん有る?そんなの、どうでも良いよ。ほんとにドラマで魅せたいと思うなら、無駄の削除は必須。大部分を削除して、ナレーションで誤魔化せば良いだけ。時間が足りないなら、玉山鉄二さんのアップだけを多用して、回想を挟み込む。あとは、ナレーションで誤魔化せば良いだけ。ここまで視聴者に見せず、脳内補完ばかりさせてきたんだから。いまさら。。。細かい事は、どうだって良いです。脳内補完を強要せず、ナレーションで誤魔化す方が、よっぽどドラマとしては真っ当である。最後に。。。どうやら、今作において、この大転機に至っても、この体たらくと言うことは。今後のことも不安があると言うよりも、期待出来ないと考えた方が良いだろう。ほんと、残念な作品である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b60409a7006e9304fe3357adb896f6c3
2015.01.12
「逃げる主婦」 内容車を走らせる森村朋美(鈴木京香)その日は、46歳の誕生日。。。。「私は、旅に出る」4時間前。誕生日に、みんなで外食。その準備をしていた朋美。だが、次男・優太(濱田龍臣)の心ない言葉に始まり、長男・健太(前田公輝)だけでなく、夫・浩光(杉本哲太)まで。。。。レストランを予約しているのに。。。。自分の誕生日なのに。。。次男は行かず。気付けば、朋美が運転。そのうえ渋滞に捕まってしまうと、夫、長男は、車を降りてしまう。車庫入れをしている間、すでに夫、長男は食べ始めていた。酒を飲むふたりに愚痴られ、嫌な話をされ。。。。朋美はふと思い出す。今日のために準備したヒールを車に忘れていたことに。すると。。。「おまえのことなんて誰も見てないよ」店を飛びだし。。。。車を走らせ始める朋美。“今なら、元の生活に戻ることは出来る”と頭をよぎるが、高速を走り続ける。SAで親友の滝川知佐子(YOU)から誕生日おめでとうという電話が入る。朋美は、家に帰るつもりは無いと告白し、“今なら軌道修正出来るのでは”と本心を打ち明けたところ。。。。知佐子から、福岡に来ないかと誘われるのだった。一緒に、長崎の友人のもとに行こうと。。。敬称略原作は未読。脚本は、浅野妙子さん家族にないがしろにされ、気付けば家出をしてしまった専業主婦。やがて。。。。最近はあまり無いが、自分探しの旅。..っていう感じのドラマのようだ。そういや、先日。。。あ。。。辞めとこ。某映画が放送されていましたが。。。そういうのですね。意外とシリアスな内容であるにもかかわらず、シュールなコミカルさが混ぜられ、テンポも良く、結構、オモシロ味のある話に仕上がっていますね。雰囲気を楽しむだけでなく、内容でも、心に響いてくるものがありそうだ。。。。。掘り出し物になる可能性アリ。。。。かなちなみに、個人的に気に入ったのは“ボレロ”ですけどね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d5d6dac939fa80dd67cc51964725af2e
2015.01.11
「波乱の恋文」「波乱の恋文~至誠ゆえ荒野を行く罪人そして家族に」 内容禁書騒動をきっかけに親友となった伊之助(大沢たかお)と寅次郎(伊勢谷友介)藩主・敬親(北大路欣也)の許しを得たふたりは、江戸にいた。時折、兄・寅次郎から届けられる文に、萩の文(井上真央)たちは、興味津々。そんななか、姉・寿(優香)に縁談話が持ち上がる。相手は格上の家格。父・百合之助(長塚京三)は、断りを入れようとするのだが、寿が押し切り。。。。縁談はまとまる。父の戸惑いが理解出来なかった文だが、母・滝(檀ふみ)に様々なことを教わる。一方で、文は、兄の文に書かれてあった伊之助という名前に、心躍らせていた。そんななか、突如、寿に縁談の断りが入る。藩からの東北視察を許しを待てず、寅次郎が脱藩したためだった。動揺する寿たち。そのころ伊之助は、寅次郎のため萩へと旅立っていた。。だが、到着早々、兄・松島剛蔵(津田寛治)から“遅かった”と告げる。義母・志乃(かたせ梨乃)が、病で帰らぬ人に。。。。。母・滝から、志乃の死と伊之助の帰郷を聞いた文は、落ち込む寿のため。。。敬称略これは、困りましたね。第二回目なのに。私の場合。↑のような“内容”を書くようにしているので、頭で、それなりに整理整頓している。それもあって、今作の描いている内容自体は、既知の歴史的事実も相まって“ドラマ”として、そこそこ納得して視聴している。今回など。主人公の文を中心に描いている物語とそこから派生している伊之助、寅次郎の物語。それら雰囲気の違う2つの物語を、時の状況を踏まえつつ、良い感じで交錯させて魅せていると感じている。演出も、俳優も。。。。良い感じなのだ。ま、ちょっと“ドラマ染みた部分”が、無いわけでは無いし。鼻についている部分も無くは無いのだが。それが“ドラマ”なので、ドラマとして楽しめている。ただし、これ。あっち、こっちと、物語が飛んでいてる今作。切り刻んで繋ぎすぎの印象が強いため。微妙に芯が、ブレている印象もあるのだ。個人的には、盛り上げて、魅せているのも理解する。でも、普通に見ている視聴者にとっては、ここまで、切り刻んでしまうと、支離滅裂の印象しかないのでは?それくらい切り刻んで、いろいろなことを盛り込みすぎています。架空ではありませんが、情報が少ない今作の主人公。そんなの、ドラマだから、どうだって良いんですが。“あり得ない”と思われても、今回の後半くらい、文を、もっと前に出したほうがいいんじゃ?なんかね。寅次郎と伊之助を描きすぎているような気がします。群像劇にするといいきっている今作だからこそ、今回を見て、今後の不安しか感じられませんでした。面白いんだけどね。どうも、文。。。。いる意味が無いような気がします。。。。なんていうか、無理に盛り込んでいる感じだよね。流れは悪くないけど、とってつけたような印象が。。。。。ね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/44f992bda327295eb2f273b6d1d2a4ae
2015.01.11
『ありがとう誠司!愛から生まれる力!内容レッドの攻撃が激しくなる中、赤い惑星が地球へと迫る。ラブリー達は、地球を。。。誠司を救うため、赤い惑星へ向かうが、目の前に誠司が立ちふさがる!!!今回が、最終回でも良かったかもね結構、良い感じでまとめてきたのになぁ。。。ちょっと、ダラダラしている印象はありますが。しっかし、ラブリーというキャラがあるから仕方ないけど。最近、セリフが多いよね。。。クドイ領域に入りかけているような。。。。
2015.01.11
「私の弟にはなぜブレーキがないのか」内容霧子(内田理央)の弟・剛(稲葉友)が仮面ライダーマッハだったことに、驚く進ノ介(竹内涼真)。だが、それ以上に、霧子は、ベルトさんに怒りを向ける。自分に内緒で、なぜ仮面ライダーにしたのかと。。。そんな霧子を落ち着かせようとする進ノ介。2人の様子に、剛は。。。。そんななか、再び、“どんよりバンド”を着けた人間による事件が発生。売りさばいた何者かがいると考え、逮捕した戸田川を取り調べるが、覚えていないらしい。その直後、“どんより”が発生し、駆けつけた進ノ介は驚きを隠せなかった。重加速を作りだしたのは、マッハ。。。。剛だった。剛は、敵の力を使って悪を滅ぼしているだけだと言うが。。。。。敬称略“ドライブは警察である事に利点もあるけど、弱点もある 俺の、この立ち位置じゃ無いと出来ないことがいっぱいあるはず。”説明染みたセリフになってしまっているが、まあ、設定上仕方ないかもね。ただ、それ以上に気になったのは事件の解決と言うよりも、マッハ紹介話が優先されすぎていることかな。マンネリ打破には繋がっているし、紹介もできているし、霧子にも役割が生まれ、活躍し、話の流れも悪くないから、良いけどでも、そのため、今までつくり上げてきた雰囲気が、変わっちゃったのがね。。。。きっと、そこがマッハ剛のネタに繋がるんだろうけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8c4a1d08d31394ba1763426dd798a64c
2015.01.11
「開かない扉」内容突然、ドールハウスシャドーの襲撃を受けた烈車。ヒカリ(横浜流星)カグラ(森高愛)明(長濱慎)が応戦を始めるが、ドールハウスシャドーの能力で、ヒカリ、カグラは、模型の家に閉じ込められてしまう。出ようと試みるが失敗。5分後に燃やすと宣言され、ライト(志尊淳)たちは。。。。敬称略一進一退。。。。!?いや、進んでいるのかどうかも、分からなくなっている感じ。
2015.01.11
「ソルト&シュガー・前編」 内容車を運転する佐藤満寿夫(蟹江一平)は、憂鬱だった。妻(木乃江祐希)息子・裕太(二宮慶多)とともに、妻の実家に引っ越しをするのだ。会社でも“本当のマスオさん”になると。...笑われて。。。引っ越し早々、隣人・高梨洋一郎(筒井道隆)の娘・チカ(信太真妃)が騒ぎを起こしてしまう。為すすべが無い満寿夫たち。するとそこに、祖母・佐藤直美(室井滋)が颯爽と現れるのだった。そのころ、塩谷令子(大竹しのぶ)は、二階堂(羽場裕一)とともに教育省の役人・野田(野間口徹)に訴えていた。。。。そんななか、仕事が忙しい娘に代わり、裕太の登校に付き添うことになった直美。二階堂校長の挨拶を見ていて、思わぬ人物が近くに居ることに気付く。令子。。。。慶陽学園の理事長。。。21年ぶりの再会だった。その後、高梨に自宅へ招かれた直美たち。高梨の妻・さつき(林田麻里)の手料理に舌鼓を打ちながら、高梨から、家具を傷つけてしまった謝罪を受ける。実は、直美には、気になることがアリ。。。。。敬称略原作、脚本、演出は飯田譲治さん話は、引退したはずの特殊捜査官の2人が。。。。。まさに、飯田譲治さんらしい作品ですね。ほんとに、楽しい。ギャップで魅せるのも良い感じですし。最近のドラマは、こういう作品が、ほとんど作られなくなりましたから。。。。NHKで、挑戦的な作品。こういうのは、良いコトです。っていうか、、、、最近のNHKは、特にBSでは、挑戦的なことをやってますよね。
2015.01.10
「腐った学園をコトバで変える!弱虫女子の大逆襲が始まる!」 内容通っていた高校が閉鎖され、明蘭学園という名門高校に特別採用枠で編入してきた春菜ツバメ(広瀬すず)編入早々、ツバメは生徒会長にされてしまう。困惑する中、金時教頭(生瀬勝久)に命じられ、老人ホームでボランティア活動することに。だが、副会長の油森(須賀健太)と、活動を取り仕切ろうとするが、誰も手伝ってくれない。それどころか、翌日、施設長(渡辺哲)が学校に怒鳴り込んでくる。ネットにストレッチャーで遊んでいる姿がアップされていると。麻生南(石橋杏奈)香田美森(杉咲花)らに質問しようとするが、全く話を聞いてくれず。それどころか、須堂夏樹(間宮祥太朗)日向タクト(白洲迅)らに油森が罪をなすりつけられてしまうのだった。誉田理事長(浅野温子)と相談した金時教頭は、須堂が首謀者と分かりながらも、油森に退学を勧め、正式処分が出るまで自宅謹慎にしてしまう。油森も諦め気味で、どうすることも出来ないツバメ。そんなとき車いすの青年(神木隆之介)がツバメの前に現れる。敬称略↑話の流れが、あまりに不自然なので、整理整頓しました。脚本は、吉田智子さん話は、誰かの助言で、学校を変えようとする主人公の物語だ。まあ。。。学園モノとしては、定番のパターンですね。たまに、こんなのも良いだろう。。。。っていう程度。俳優も揃えているし、それなりにオモシロ味は有るんだけど。なんていうか、今のところ、既視感しかなく。。。。前時代的?“今風”な部分も、かなり少なく。個人的に、“コレは!”っていうのは、俳優くらいしかない。普通に楽しめるって言えば、そのとおりだけど。やはり、大問題がひとつある。登場人物が多いことだ(苦笑)絞り込みが上手くいけば、楽しめそうだけど。。。。。今回を見た限りじゃ、期待薄。裏次第じゃ、大変なことになるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/60cdb9e0a3c72d4412af0713448b64cb
2015.01.10
内容母・早苗(泉ピン子)危篤の報せに、広島へ急ぐ政春(玉山鉄二)そのころ、早苗は、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)に。。。。敬称略出してきたセリフ、演出にも、多くの違和感があるが、そのあたりは、横に置いておく。ほんと、今作、誰が、主人公なんだ!?たしかに、エリーは、主人公の片割れという設定だけど。《相棒》でいうなら、“米沢守”“角田六郎”“伊丹憲一”程度であり、主人公“杉下右京”のオマケ程度。。。。あくまでも脇役に過ぎないはず。どれだけ、大目に見ても、金魚のふん状態の“甲斐享”であろう。そのうえ、今作の本来描くべき物語。。。ウイスキー造りを考えると、無関係な部分、引き延ばし部分を受け持っている登場人物である。なのに。。。。いったい、どれだけ前に出せば気が済むんだ!素直に、政春だけを描け!!いや、エリーを出さないで欲しい!そらね。新人や新人に近い俳優を出すのが“朝ドラ”ではあるのだ。以前は、登竜門的な部分が有ったのも事実だろう。でも、最近は、かなり違ってきている。それなりに、物語を優先させようとしている考えがあるためでしょ?なのに。。。。外国人を。。。。って。。。。。そういう部分にもマッチしないと思いますよ。たしか。。。。今作の放送開始前の番宣番組で、泉ピン子さんが、言っていましたよね??“自分より、堤くん、玉山くんを画面に登場した方が良いに決まっている”っていう感じのことを。泉ピン子さんらしい言葉ではありますが。その一方で、本来の朝ドラが目指すべき方向じゃないのかな??前述のように、新人さんを出すのは、応援したい気持ちを誘発させるためでもあるが、今作は違う。そこまでして。。。。ってなら。なぜ、“マッサンの女房”にしなかった???タイトルが《マッサン》である時点で、描くべきことは決まっているはず。ハッキリ言えば、丁寧なエリーの描写がなく、エリーと政春の描写が無い状態で、今のような物語を描けば描くほど、鼻につくだけ。そういうことだ。ほんと。。。あと3ヶ月弱。。。。愚痴しか出て来ないような気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a80b42fc0346abfcba9113cd670c453d
2015.01.10
内容いろいろな女性が面接にやって来た金沢女将塾。奈緒子(羽田美智子)志乃(野際陽子)そして村田(黒部進)たちは、選考を始める。老舗旅館“宮崎屋”の娘・宮崎綾(原田佳奈)は、文句なし。これからを考え、元CAの白山香(広澤草)も即決。村田がイチオシの元グラビアアイドル石野佑美(川村ゆきえ)も合格。それ以外に、元看護師・泉久美子、元予備校講師・西川京子を含め、合計5人が合格。ただ、漁師町出身の片瀬真知子(矢田亜希子)だけは、志乃は認めなかった。絶対にダメだと。奈緒子は、面白いかもと言うが。。。そんななか、真知子が、“かぐらや”に駆け込んでくる。客の女性・吉本キミを背負って。。。。路上で気分が悪くなりうずくまっているキミを、連れてきたよう。真知子の様子を見ていた奈緒子は、何かを感じ取る。相手のことを自分に置き換え考えろと、祖母の教えを実行しただけという真知子。ただ。。。あくまでも不合格。でも。。。増岡(中西良太)に背中を押された奈緒子は。。。。。敬称略そういう方向なのは分かっていたことだが。即決じゃなく、一応、悩んだのが良いところかもね。女将らしくなってきたかな(笑)
2015.01.09
内容北海道で理想の土地を見つけた政春(玉山鉄二)その直後、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)から、母・早苗(泉ピン子)の状態が思わしくないという報せが。。。。敬称略とりあえず、早く次週にならないかなぁ。。。。それだけですね。しっかし、引き延ばしただけですね。描きたいことは分かりますが。序盤であった、父との相撲話と同じで、とってつけたような印象しかない。ほぼ、脳内補完ですね(失笑)基本的に、親子の関係ばかりを描いている今作。きっと、北海道編になっても、同じネタをするのだ。でもね。そういう部分を強調して描きたいなら、数を盛り込むより、主人公1つに絞り込んで、丁寧に描写しなきゃ!これで、感動だろ?って、言われても.....困りますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/94eb041b9ee3f531b144fde44ad71d40
2015.01.09
「渡辺直美連ドラ初主演旅行会社vsクレーム客」内容旅行会社サンセットツアーズ京都観光課の社員、佐竹一郎(山本裕典)上司の宮田正(星田英利)から、松永和彦(西岡徳馬)妻・幸子(大塚良重)息子・太一(是近敦之)嫁・絵美(入山法子)一家の家族旅行の添乗員を命じられる。佐竹なりに頑張ったつもりだったが、機嫌を損ねてしまい、クレームが入る。そのうえ、翌日に予定していたプランも白紙に。先輩の木村紗枝(ちすん)によると、松永は有名なトラベルクレーマー宮田課長は、責任を佐竹に押しつけるつもりなのだろうという。なんとかして、新しいプランを練るが、宿も料亭も難しい。そんなとき、中央管理センターの高瀬京香(渡辺直美)に声をかけられる。京香は、佐竹のプランは穴だらけだと指摘。あまりに細かい事を知る京香は、凄腕だと考えた佐竹だったが、実は、桜庭兵一(綾田俊樹)センター長の中央管理センターは、社内を清掃する部署!?所属する沢村紅葉(高月彩良)によると、問題を起こした社員を自主退職を促す部署で“処理場”と呼ばれているという。しかし、頼る者がいない佐竹は、京香に頼るしかなく、契約タクシードライバーの川端哲男(寺島進)や、旅館“夕里”の女将・大河原百合(有森也実)らの協力を得て。。。。やがて京香が、トラベルマスターだと知る佐竹。。。敬称略脚本は、森ハヤシさん話自体は、旅行会社の窓際社員達の奮闘記。。。ってことのようだ。初回なので、“まだまだ”の部分は多々有りますが。それでも初回なのに、設定の説明込みで、ドラマを作ってきたのは評価出来ます。“京都”という舞台を使っているのもこういった作品だと定番だし。。。。いや、鉄板ですね。この時間帯だし。俳優が俳優なのだから、もう少しコミカルでも良いかと思いますが。。。。脚本が森ハヤシさんなので、次回以降に期待します。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/74e32cfbdbf3392bcb5521722917c25c
2015.01.08
「運命の出逢いは妻が仕掛けた復讐だった!魅惑ラブサスペンス」 内容1年前、“彼”の妻を初めて見た西田りか(田中麗奈)そして。。。。1年後。オーガニックカフェチェーン「アレグロ」の店長のりか(田中麗奈)は、ショウズホールディングス常務・柏木荘太(村上弘明)との不倫を続けていた。微妙な距離を保ちながら、縛り付けない。そしてささやかな幸せ。。。それだけで十分だった。誕生日だと言っても、家族のいる彼。一度はデートをする約束をしたが、やはりダメだった。ひとり映画館で映画を観ていると。。。。偶然、1人の男性(青柳翔)と出会う。こんな男性と出会っていたなら。。。。りかは、感じるが。。。。しばらくして、ジョウズホールディングスグループのファミリーデーに、傘下のチェーン店店長として、りかは出席する。柏木が居ても近づかない。妻・美津子(若村麻由美)は、社長令嬢。自分こそが愛されているという自負が、りかにはあった。すると、美津子が近づいてくる。社内報に載っていたと。その後、りか宅にやって来た柏木から、自宅へと誘われる。美津子が。。。と。渋渋、柏木宅を訪ねることになったりか。そこに。。。先日映画館で出会った男性が現れる。落合圭一。敬称略原作は未読。でも。。。脚本が、浅野妙子さんで。。。。まさに、そういう雰囲気ですね。ラブサスペンスっていうコトらしいが。大人の愛憎劇と言った方が、正確かもね。完全に好みの問題になりますが、脚本、演出そして俳優が、三位一体で、見事に噛み合っている。初回から、ここまで感じるのは、かなり珍しいですね。っていうか、そこまで、気合いが入っていると言うことの表れなのでしょう。ほんとに、良く出来ています。ただ、問題があるのは、裏が《DOCTORS3》ってこと。まあ、好みの問題なので、視聴者は、雰囲気が好きな方を選ぶことになるだろうね。でもね。今作、もしも、裏にドラマがなければ、意外と良い数字になったと思いますよ!よっぽどじゃなければ、ドラマを観る視聴者は決まっているんだから、改編しないんなら“金10”で放送すべきだったでしょうね。いや、“月8”でも成立したかも。っていうか、なぜ、つぶし合いをするかなぁ。。。何度も書くが、視聴者は決まっていますよ!そろそろ、考える時期に来ていると思います。もったいないなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e3d3d503edaef0e128fc016c7925d432
2015.01.08
「完全復活!!20センチ巨大腫瘍を体外で切除!?新たな闘いが始まる」 内容堂上総合病院では、たまき院長(野際陽子)が世界一周旅行に出発したことで、森山(高嶋政伸)が、院長代理に就任した。7年後には創立100周年を迎える堂上総合病院。森山は、院長就任に向けた予行演習だと息巻きはじめる。目の敵にしている相良(沢村一樹)だけでなく、病院のスタッフに対しても、今まで以上に傲慢に振る舞う森山の態度に、相良、和枝(伊藤蘭)たちを呆れさせるのだった。そんななか相良は、右肩に痛みのある患者・平林芙美江(佐津川愛美)について和枝から相談を受ける。ハッキリしない症状。早速、精密検査をしたところ、肝臓に腫瘍が見つかる。難しい手術になる可能性があり、入院して詳しく検査をすることを相良、和枝が伝えたところ、芙美江だけでなく、夫・昌幸(竹財輝之助)も妙な表情を浮かべる。将来的に子供をと考え、そのことを心配しているようだった。一方、森山は、桃井事務長(小野武彦)とともに代議士の田部兼造(中村靖日)らのもとへ、あいさつ回りをするが、どうも、スッキリしない。その後、精密検査の結果、肝臓の血管に腫瘍が出来ていると判明。相良は森山に相談するのだが、難しい手術で、訴訟沙汰になるかもしれないと森山は手術を許可せず。すると相良は、新人外科医・瀬戸晃(浅利陽介)の名前を出して、森山を挑発するが、院長代理としては許可出来ないと森山は突っぱねるのだった。そんなとき、渋谷(滝沢沙織)から、森山のあいさつ回りの話を聞き。。。敬称略ついに第3弾となった今作。やりましたね。。。なるほど。世界一周旅行ですか!!!(笑)その手がありました。ただ、その手を使ってしまうと、作品の雰囲気が変わってしまう可能性が。。。基本的に一風変わった医療モノで楽しい作品なので、ほぼ、ハズレでは無いのだが。やはり、野際陽子さんがいてこその部分も有りますので。そのあたりが、どう影響するかが、今作の最終的な評価に繋がるでしょう。実際、いなければ、“普通の医療モノ”になる可能性が高いですからね。今回のエピなんて、いままでのシリーズで、医師たちがスキルアップしたからこそのエピソードであり、シリーズ的に、ホントに良く出来たエピソード。だからこそ。。。なんですよね。ほんと、ベタな医療モノ(笑)コミカルさが。。。。。。。。。。。。。。。そこだよなぁ。。。それが、今作の“らしさ”なのに。さて、どうなるかな。。。。意外と野際陽子さんのナレーションが、効果的かもしれませんが。。。。ちなみに。《1》で盛り込んだ、相良の目的が完全消滅しているのは、最も気になるところですが....楽しいから、無視します。でもね。できれば、盛り込んで欲しいモノだ。ほんとは、そこにこそ、相良の心があるだろうから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5f65854d8e044182e37610565fadaa8d
2015.01.08
内容“金沢女将塾”の面接の日“かぐらや”には、菊亭の菊(南一恵)たち女将会の面々だけでなく、ご意見番の村田早雲(黒部進)も面接官としてやってくる。奈緒子(羽田美智子)は、志乃(野際陽子)村田ら面接官に面接の手順を説明。その直後、女性たちが集まりはじめ、ついに面接が開始される。そのなかで志乃は、経験もなければ、資格なども無い片瀬真知子(矢田亜希子)に目をつける。祖母がやっていた民宿を再開したいという真知子に、女将修行の前に遣ることはたくさん有るはずだと志乃は指摘する。だが、やる気だけはあると、一切退かない真知子に、さすがの志乃も圧倒される。そのやりとりを見ていた奈緒子は、好感を持つが。。。。一方、面接にやって来た女性の中に、知人がいることに気付く房子(沢田雅美)老舗旅館の娘・宮崎綾(原田佳奈)が。。。。いったい、なぜ???敬称略どうやら、登場人物の感じだと、《1》と《2》を混ぜた感じにするってことですね!!方向性が見えましたね。あとは、奈緒子と志乃の“らしさ”を、どんな風に盛り込むか?特に志乃だよね。。。奈緒子に任せっきりでは面白くないし。まあ。。。大人の事情で、野際陽子さんが忙しいのも分かるのだが。。。さて、どうするのかな。。。
2015.01.08
内容偶然知り合った熊虎(風間杜夫)に余市の御殿へと招かれた政春(玉山鉄二)多くのニシン漁の漁師たちとの宴で、ウイスキーを紹介。しかし、やはりウイスキーは不評。漁師とケンカに。すると熊虎が、すべてを買い取ると宣言してくれたことでケンカは収まり、ようやく政春の肩の荷が降りるのだった。翌朝早く、政春は、町に霧が出ていることに気付く。近くには川。熊虎の娘・ハナ(小池栄子)の町を案内され、政春は理想の町だと確信する。敬称略今回は、何度かエリーが入っているが、政春中心の話で、ひと安心!そんな感じかな。とはいえ、次回からは。。。。。。ってことは、今回の“続き”は、今週の土曜から次週って事になる。残り二日。..ガマンである。って言っても、本格的に北海道編になるのは、今月末から来月初旬なので、あと2,3週間、グダグダするんだけどね!(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f4f8ab905fa4dbd5ae72e53183acd6fc
2015.01.08
内容新しくやって来た仲居頭・房子(沢田雅美)の影響で、仲居達の仕事にも緊張感が出てきた“かぐらや”大女将・志乃(野際陽子)の許しもあり、房子は母屋の方にも入ってくる。“何事も、かぐらや、神楽家のため”と言われ、奈緒子(羽田美智子)は、母屋でも気が抜けない状態になってしまう。そんななか、房子の思わぬ行動により、志乃と奈緒子は。。。。敬称略なるほどなぁ。..って感じですね。新キャラの投入で、それだけで終わるのかと思っていたら。完全に雰囲気というか性格が違うってのを明示しましたね。ってことは、これ。場合によっては、中立になる可能性まであるわけで。。。。。良いキャラですね。ほんと。
2015.01.07
内容エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)のことを皆の前では、素直に嫁と認めようとしない早苗(泉ピン子)それでも、ふたりになると互いに本心を語り、打ち解けはじめていた。そのころ北海道にいる政春(玉山鉄二)は、森野熊虎(風間杜夫)という男と出会っていた。敬称略今回は、前回に比べて“主人公”のハズの政春部分の物語が少なくなると言う有り得ない状態。我慢。我慢。。。。。ガマン。。。。。がまん。。。ほんと、それだけだね今回のネタが終われば、さすがに広島部分は少なくなるだろうから、ガマンするが。でもね。ネタフリを丁寧にせず、どこかで見たようなエピソードを長時間盛り込んで、何の意味があるんだ??回想を混ぜ込んでいるから、それなりの仕上がりにはなっていますが。でも、やはり唐突だもん!1ヶ月に1回くらい登場して、なんとなく関わって。それで、今回は決着編でしょ?劇中では、かなり時間経過をしている今作。それさえも、視聴者に脳内補完を強いているのだ。まあね。。。“どこかで見た”だから、補完はし易いんだが。そんな、他力本願でドラマと言えるのか??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d41c180f5057e84585ae502633870b96
2015.01.07
『母の涙』「母の涙~敏腕弁護士が夫婦の修羅場を解決!」内容名古屋で企業法務担当の弁護士をする竹内美晴(真矢みき)は、ある日、所長の水野豊彦(舘ひろし)から、取引企業の離婚案件を依頼される。最もやりたくない仕事だったが、離婚担当の杉浦千賀子(関めぐみ)に挑発させ、強引にやるハメになってしまう。郷原陶器会長の郷原泰造(石橋蓮司)によると、息子で社長の直樹(吉沢悠)の嫁・信枝(近衛はな)が、直樹の息子・涼太を残し出ていったらしい。2人を離婚させたいということだった。信枝からも話を聞くが、“仕方なかった”と。親権も譲らないし、離婚もしたくないということ。水野と千賀子に相談していたところ、突然、郷原から電話が入る。信枝が、涼太を幼稚園から連れ去ったという。慌てて信枝に連絡を入れる美晴。しばらくして信枝から連絡が入り、美晴は自分のコトと重ねてしまう。すぐに信枝に会うことにした美晴は、事情を聞き、ある事実を知る。美晴は、郷原の代理人であるにもかかわらず。。。。。敬称略脚本は、小松與志子さん企業法務の弁護士だった女性が、ある離婚案件をきっかけに。。。。。やがて自身の。。。。って感じだろうか。離婚案件に絞り込んでいるので、ドラマとしては見易いほうかな。まあ、今回のネタに関しては、先日まで某局で放送していた《ビンタ》と被っちゃってますけどね。かなり細かい部分まで。そこだけは、残念ですが、こういうのは、定番なので仕方ないでしょう。総話数が少ないので、離婚だけに絞り込み、主人公の物語を描くだけで、十分楽しめるかな。あとは、その部分だよね。主人公の物語。。。娘との関係を、毎回の話でどこまで描くか?ですね。そのバランスによっては、散漫になるだろうけど今回くらいなら、最後まで大丈夫かもしれません。ちなみに、1つ気になっているのは。今回のラストの展開からすると、舘ひろしさんたちが、あまり必要無いかもしれないってことかな。そのあたりとやりあう作品にするなら、それはそれで楽しいだろうけど。でも、法廷モノになればなるほど、今回描いた雰囲気は壊れるだろうし。。。。さて、どうするんだろ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e1319c5cbee6b29d22541ac0ae29f9bd
2015.01.06
「踏み出せ!家の外に」 内容下町のアパートに引っ越してきた黒崎依子(田中麗奈)彼氏無し、仕事無し。。。。の依子は、妹・美紀(鮎川桃果)に手伝ってもらいながら荷ほどき。その後、隣人の咲江(菜葉菜)や無口な男(平野勇樹)に挨拶へ1階の弁当屋で弁当を買って帰るが、仕事をしていない依子は何もすることもなく。。。。。やることといえば、薄い壁越しに聞こえてくる隣人の会話を盗み聞き。そんな依子には、どうしても忘れられない元カレ・光一(福士誠治)がいるが、すでに彼女がいると知っても、諦めきれずにいた。そんななか、依子の部屋のポストに妙な手紙が届く。。。。敬称略脚本は、前田司郎さん印象としては、雰囲気を楽しむドラマに近い感じかな。とはいえ。サブタイトルや設定からすると、そういう方向に....進むのでしょう。そういう意味じゃ、NHKで昨年放送した《昨夜のカレー、明日のパン》に近い感じかな。ま、まだまだ様子見に近いですけどね。
2015.01.06
「初回は2時間SP-エリートが借金地獄で急転落…愛、金、人生全て取り戻す!壮絶な復讐劇が今夜開幕!」 内容外資系証券会社に勤める白石富生(草なぎ剛)祖母が青池ファイナンスの会長という青池梢(木村文乃)との婚約が決まり、まさに順風満帆だった。婚約パーティーが開かれている日、母・三保子(木野花)から電話が入る。実家の工場が不渡りを出し、父・孝夫(志賀廣太郎)が姿を消したと。慌てて実家へと向かうと、三保子たちが債権者に頭を下げていた。どうやらヤミ金からも金を借りていたようで、返却を迫る電話が!連帯保証人となっている富生は、借金の総額を把握して、奔走を始めるが。自分の貯金などを使っても返しきれない状態。知人に借金を頼み込むが。。。ダメ。ついに母・三保子が、心労がたたり倒れてしまう。そのうえ、警察から連絡が入り、父の死を知る。そしてトラブルを知った会社から追い出され、全てを失うのだった。敬称略草なぎ剛さんで様々な作品を作った三宅喜重さんが、某国の原作を使って。。。。。後藤法子さんの脚本で金融モノ。。。。だそうだ。どういう展開になるのか知りませんが、今回。。。あまりにグダグダし過ぎて、ほんとにテンポが悪い。実際、必要のないものも多々盛り込まれているし。内容的に、1時間有れば十分なモノを無理に引き延ばしている感じだ。最近のドラマで、ここまでのモノを作るってのは、逆に凄いですね。もちろん、褒めてません。かなり酷いってことです。思うんだけど。。。帝国金融の灰原、桑田を登場させず。いや、素直に“それ”を連ドラにした方が良かったんじゃ?そのほうが、まだ楽しめたと思います。っていうか。。。ほんと、途中で飽きてしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3ea7a54f815e6c59b76a6ef25b55f2cb
2015.01.06
内容“かぐらや”に妙な女性(沢田雅美)がやってくる。次々と、不備を指摘され、仲居の知子(棟里佳)弘美(西慶子)和子(宮田真帆)らはあわてふためく。そのころ支配人の増岡(中西良太)は、ついにやってきたと辰夫(山本圭)に報告していた。そんななか、志乃(野際陽子)に呼ばれた奈緒子(羽田美智子)は紹介される。女性こそ、かつて“かぐらや”にいたという新しい仲居頭。金沢で知らぬ人はいないという名物仲居の小島房子だった。房子は、早速、仲居達の引き締めにかかり始める。その厳しさは、奈緒子にも向けられ。。。。。敬称略新キャラの登場話ってトコロですね。まあ、次回と言うより、次週から楽しければ良いです。きっと、それまでは、紹介ばかりだろうから。
2015.01.06
内容政春(玉山鉄二)が、北海道へ旅立ち、しばらくして。広島のすみれ(早見あかり)から、早苗(泉ピン子)が危篤の報せが届く。エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、鴨居(堤真一)に政春への連絡を頼み、すぐ広島へと向かう。広島に着いたエリーは、早苗の無事を見てひと安心。咳き込む早苗のためにエリーは。。。。一方、北海道に着いた政春は、ウイスキーが売れず苦戦中。。。敬称略後半は、何とか取り戻したけど。前半が。。。。。このまま描くのかな!?だったら、ほんと残念。舞台が北海道になるのは分かっていることなのだから、北海道の政春を中心に描けば良いだろうに。。。。今作の序盤のように、切り刻まれるよりは、かなりマシになっていますけどね。でも。まだまだ。面白いと素直に言えない時点で、“マシ”というレベルを超えることは出来ない。正直、普通に見ることは出来てはいるが、ほとんど楽しめていませんので。ドラマの内容も。演出も。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6c63fb2bcfcd5d355018762b486b6655
2015.01.06
内容大女将・志乃(野際陽子)に認められ、奈緒子(羽田美智子)が老舗旅館“かぐらや”の女将となって2年あまり。志乃と辰夫(山本圭)は、奈緒子が企画した“金沢女将塾”に不安を感じていた。“女将会”で決定したこととは言え、素人が女将になれるわけがないと。金沢の伝統と格式をないがしろにする行為だと猛反対していたのだ。やる気とおもてなしの心があれば出来ると言いきる奈緒子と対立。小籠包の店の開店準備に忙しい宗佑(津田寛治)は、奈緒子の肩を持つが、辰夫は、波風を立てたくないと、志乃の肩を持つが。。。どうしても納得出来ない志乃は、愚痴ってばかりいた。決まったことだからと奈緒子は言うが。。。どうしても納得出来ず。そんなとき、村田(黒部進)がやってきて、奈緒子を後押しする。とはいえ、志乃の不安をよそに、全国から様々な経歴の女性から応募が殺到していた。敬称略ついに、第4弾となる今作。どんな風に捻ってくるかと思っていたら、なるほど!!そんな感じでしょうか。ネタにもよるだろうが、そういう意味じゃ、心配はないだろう。気になる点と言えば、たった1つ。今作。。。トリプル主人公だと言いきっていることだ。ってことは。2本立てじゃなく、3本立ての可能性がある!?まあ、いままでも、若干、群像劇風の部分が有ったので、なんとかなる。。。。とは思いますが。結局、どこをメインにするか?でしょうね。しっかし、トリプルとはね。。。普通なら、あり得ないよね。ほんと、どうするんだろ。新キャラも投入するようだし。そのあたりの描き方次第かな。最後に、どうでも良いコトだけど。トリプルになったってことは、瑠璃子。。。登場しないのかな?
2015.01.05
『渡る世間に鬼はない』内容ウイスキーを完成させたが、全く売れず落ち込む政春(玉山鉄二)だが鴨居(堤真一)の方針に納得出来ない政春。すると鴨居から、営業に回るよう命じられる。政春は、スコットランドに似ている北海道に行くことを決意。。。。敬称略当分の間、エリーは必要無いと思うのだが番宣などであったように、“そういう方向”で物語を無理に紡ぐようだ。ってことは、再び、話の分裂が続くってことですね(苦笑)ほんと、。。。。。何を描きたいんだ!?ご近所さんたちとのやりとりは、それなりに納得出来ても。さすがに、そっちに行くと、どうしても分裂する。なのに。。。。事実かどうかと言うのは、横に置いておいて。政春を混ぜれば良かったろうに。実際、今回の話を見ていて、気になる演出が多々有ったのだ。アップの多用と、カットの頻繁な切り替え。まるでNHKなどが中心になり放送している“隣国のドラマ”のよう。。。現実的に考えれば、セリフを覚えることが出来なかった可能性があるが。。。。。テンポを生むとか言う技術的なことよりも、これまでの見せ方と違いすぎるのが、ほんとに気になってしまった。っていうか、落ち着いて見ることが出来ない状態で見ているのに、その演出に、イラッとしたのは言うまでもありません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6dc8bc6671b58da4c3379ed33c37ca60
2015.01.05
「患者のためなら手段を選ばないスーパードクターが帰ってきた!!恩人がすい臓がんに!!難手術を乗り越える秘策とは!?14キロ激やせドクターとのクビを賭けた闘いが今夜始まる」内容堂上総合病院に勤務しつつ、西都大学病院松田義雄部長(小日向文世)の依頼で、西都大学で非常勤講師をする相良浩介(沢村一樹)は、自らの手術を見学させるなどして、若手医師育成に励んでいた。だがすべてが順調なわけではなく。消化器外科教授・諸星貴一(篠井英介)、准教授・桐ヶ谷純(長谷川朝晴)らの相良への不満も出始めていた。一方、森山卓(高嶋政伸)は、“ぐるんぐるんダイエット”でダイエットに成功。タレントドクター“ドクター・フラフープ”として、有名人になっていた。そんな姿に、院長の堂上たまき(野際陽子)、事務長・桃井正一(小野武彦)は、今後のことを考えて心配するが、意に介さない森山。そのうえ多忙の森山は、以前のように、患者に対して、見向きしないように。元に戻った森山を、皆川和枝(伊藤蘭)は、呆れかえるが。。。タレント活動を優先させる森山の影響を受け、真面目になっていた段原保(尾崎右宗)佐々井圭(正名僕蔵)高泉賢也(敦士)千住義郎(斉藤陽一郎)らも、元の傲慢な状態に戻ってしまう。相良は、看護師の田村戸紀子(宮地雅子)吉川みずき(阿南敦子)そして相原亜美(黒川智花)らの不満を聞くハメになっていた。たまき院長の話で、原因の1つが自分にあると知った相良。折しも、製薬会社勤務の渋谷翔子(滝沢沙織)から、西都大学病院の消化器外科の講師に欠員が出たと聞いた相良は、翔子の協力を得て、森山を臨時講師として送り込むのだった。初心にかえってもらおうと。。。。西都大にやってきた森山は、今まで以上に傲慢だったが、相良は、それを見守り続けていた。そんななか、森山は、以前、堂上総合病院に入院していた蔵本昌弘(石井洋祐)と病院で再会。しかし完治の見込みが無く、西都大から追い出されようとしていた。仲が良かった森山は、蔵本をなんとかしようと、相良に相談し。。。。そのころ、相良は、松田の様子がおかしいコトに気づく。西都大にいる宮部佐知(比嘉愛未)に調べてもらったところ、病院で検査を受けていると分かる。直接、松田に尋ねた相良は、すい臓がんだと知ってしまう。執刀医は、松田に代わり次期医学部長をと目論む諸星。相良は。。。。敬称略ついに、第3弾!!。。。。が、1月8日に放送される今作。その前に....スペシャル!そんなところである。基本的に、いままでのシリーズと変わらない。まあ。。。。“またリセット!?”という疑問はありますが。ドラマなので仕方ないでしょう。ただ今回に関しては、2つの物語を描いていることが、気になりました。もちろん、いままでも、同じようなことをしているんですが。ただし、大きく印象が違いますね。そう。いままでは、2つの物語を描いても、目的が1つだったのだ。さすがに、今回は散漫な印象になってしまった感じ。根幹部分では、1つなのも分かるんですけどね。スペシャルだから、ちょっと無茶したかな。でも、今作らしく、楽しかったのでokでしょう。しっかし、今作。。。《3》で、何をやるんだろ。たしかに、リセットしているので、やることは決まっているのだが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/93848a9ddfd3e90e75b0da4de5385501
2015.01.04
「人むすぶ妹」内容嘉永三年。山鹿流兵学師範の吉田寅次郎(伊勢谷友介)は、長州藩主・毛利敬親(北大路欣也)を前に、砲術調練を行っていた。その様子を父・杉百合之助(長塚京三)母・滝(檀ふみ)兄・梅太郎(原田泰造)そして百合之助の弟で、叔父・玉木文之進(奥田瑛二)らが見守っていると、畑仕事帰りの寅次郎の妹・文(山田萌々香)がやってくる。寅次郎の気持ちを感じ取った文は、つい妙なことを口走り、騒ぎに。寅次郎の妹とわかり、騒ぎは収まるが。。。。そんななか、文は、小田村伊之助(大沢たかお)と出会う。。。敬称略脚本は、大島里美さん、宮村優子さん演出云々は、、。。。もう、いいや。制作統括が、《龍馬伝》の土屋勝裕さんと《おひさま》の小松昌代さんそのためか、2人が関わった作品の俳優さんたちが、たくさん!そのあたりは、ともかく。初回。。。。予想の範囲内でしょうか。なにせ、主人公があまり知られていないと言い切っているし、そのうえ、群像劇だと言いきっている。おかげで、個人的には、期待薄。前者だけなら、何も思わなかったんですけどね。群像劇だもん。。。。群像。。。それも、この時代で。。。。それも“イケメン”なんていうキーワードを使った時点で。。。。。。好き嫌いは、個人の好みだけどね!そのため正直、初回を見る前から、早く来年になれば良いのにと。。。。失礼。でもね。予想どおり。ネタフリも有るが、今回は、ほぼ箇条書き状態ですね。あんなことも、こんなことも、盛り込んでいる。さて、ドラマが本格的に始まると、これ。。。。どうなるんだろうね??最後に。初回だし、最終回まで、何度も書くことを書いておく素直に、吉田松陰を主人公にしちゃ、ダメだったのかな???きっとね。《八重の桜》と同じような感想になることが、多々有るような気がします。ラストあたりの、伊勢谷友介さん、大沢たかおさんvs奥田瑛二さんなんて、、、その一端だよね。ほんと魅力的。ただ、唯一、希望がもてるのは、前述したように、脚本が、大島里美さん、宮村優子さんで、制作統括が、土屋勝裕さんと小松昌代さんってことかな。このあたりが、マイナスでもあり、プラスでもあると言う事だ。 主人公がいなくても良いんじゃ。。。。そんな気持ちにならないコトを希望します。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bf14c5740937763a84e2cc33d9f316e0
2015.01.04
やはり。..というべきだろうか。本編の特に後半。5人が参加しない、芸人のゲームコーナーと暴露コーナーは、大幅に削除して、今回の未公開を流すべきだったでしょうね。逆に、そこにしか参加しない芸人が居るなら、別のコーナーに参加させればいいわけで。。。。。大人の事情も分かるけど、マンネリを打ち破り、後半を盛り上げるには、それしかないんじゃ?
2015.01.03
ついに、19弾となった、このシリーズ。毎年のように出世していますからね。昨年に続き、再放送三昧!今回は、太川陽介さん、蛭子能収さん、、、、マドンナは、マルシアさん。あいかわらずの珍道中で、楽しいことは楽しかったのだが。ワンパターンさを変えようとしているためか、ラストに繋げるため、ゲストを強調しようとし過ぎているためか、第一日目、二日目が、ビミョーにいつもと違いましたね。まあ、トラブルのようなモノが少なく、単調すぎるって言うのもあるんだろうけど。なにか、妙な印象を受けてしまいました。決して、面白くなかったんじゃ無いんですけどね。やり過ぎるとリアリティを壊してしまうのも分かるんだけど。そのあたりは、ナレーションと効果音などで、上手く誤魔化して欲しかった感じ。やはり、こういう手の番組って、ナレーションが肝だからね。
2015.01.03
「史上最大ミッション死して屍、拾う者なし吉原炎上!悲恋の花魁貧しく散った町娘たち“己の欲のため罪なき人々を苦しめる奴は、許しちゃおけねぇ!”6人のヒーロー見参!復活…痛快時代劇!」 内容。。。は、割愛。“新春ワイド時代劇”としても、《大江戸捜査網》シリーズとしても、丁度良い感じの楽しさはあったかな。まあ、長時間なので、引き延ばしは。。。。。仕方ないこと。一応、一時間毎に、見せ場は作っているので、許容範囲でしょう。個人的に驚いたのは、里見浩太朗さんだけじゃなく、多くの人が出演していたことかな。特に驚いたのは、瑳川哲朗さん!こういうのは、うれしいモノです。今作くらいなら、思い切って“金8”で、やってみても良いかもね。
2015.01.02
「お正月パニック!改暦大騒動内容取材を終えた沢嶋(要潤)とミナミ(杏)が、帰還しようとしていた時、村人たちに不審者と間違えられ捕らわれかけてしまう。とっさに緊急救難信号を送り、タイムワープしたふたり。だが、ニューロ粒子が不安定で、沢嶋は時空の裂け目へ。。。。沢嶋は目覚めると、病院に居た。やって来た看護師に「今」を尋ねると、元日だという答えが。するとそこに、見慣れない男が現れる。「ちょっと、取材させて頂きたいんです」男は、フリージャーナリストの阿部。阿部の話によると、取材中、突然、目の前に沢嶋が現れたらしい。証拠の映像を見せられ、追及され始める沢嶋は、たじろぐしかなかった。隙を見て逃げ出し、本部へと連絡を入れることに成功。ミナミは、無事、本部へと帰還していたよう。現在が2015年の元日だと報告し、すぐにタイムワープを依頼した沢嶋。しかしタイムワープした沢嶋が辿り着いた時は、西暦1873年明治6年の元日。太陰太陽暦から、グレゴリオ暦に切り替わった日だった。羅卒の追跡をかわしていた沢嶋は、福田という男に助けられる。沢嶋が手にしていた2015年のカレンダーを目にしていたようで。暦売りの福田新之助。突然の改暦で暦の返品をくらって困っていると、新暦の暦が分からないので、沢嶋が手にする暦を譲って欲しいという。。。。敬称略ってことで、シリーズ完結。。。。。らしい。。。。持ち出してきたネタが、楽しかっただけに、残念でならない。新人のジャーナリストを投入して、リニューアルすれば良いだろうに。そうすれば仮に同じネタを使っても、演出を変更すれば、それほど問題はないだろうし。他でやらないからこそ、面白いのにね!
2015.01.01
『ストレイ・シープ』「ストレイ・シープ~右京を愛した謎の女!!多重誘拐、犯行予言…樹海に眠る復讐の秘密神と呼ばれる犯罪者」内容都内の公園で、村本朱実の息子・修吾が、何者かに誘拐された。そのころ、右京(水谷豊)は、西田悟巳(石田ひかり)の葬儀に出席していたすると背後から男(平岳大)に声をかけられる。自殺したという悟巳との関係を問われた右京は、紅茶を通して知り合った仲だと説明するが。。。一方、警視庁では、中園参事官(小野了)が甲斐峯秋次長(石坂浩二)内村刑事部長(片桐竜次)そして衆議院議員の橘高誠一郎(三浦浩一)らに対して“犯罪の神様”と呼ばれる飛城雄一という男の報告を行っていた。飛城は、従来の犯罪組織とは、全く違う組織をつくり上げた男で、飛城自身だけでなく構成員同士も顔さえ分からない組織。その組織は何百億というブラックマネーを生みだしていた。その夜、村本博史宅に、誘拐犯から電話が入る。修吾の産みの母、梶井素子(川上麻衣子)を呼び出せという。やがて誘拐犯は、素子に対して、身代金1億2000万を要求した上で、動機は“特命係に聞け”と言い残すのだった。即日、有名投資家の素子は、金を準備。“特命係”の名前を出されたこともあり、右京と享(成宮寛貴)も中園の命令で捜査に加わることに。そして誘拐犯から、素子がジョギングコースにしている神社へ向かえと連絡が入る。明らかな妙な指示に、何か意図があると感じ取る右京。その後、万全の捜査態勢が敷かれた上で、素子がジョギングを開始。犯人から次々と指示が下っていくが、教会近くの公園に入った瞬間、素子と同じ姿をした人々が現れダンスを開始。すぐに身代金は奪われてしまう。右京と享が、追跡を始め、身代金を奪った人間の身柄を確保したのだが。。。。身柄を確保した越本という男は、指示されただけで、詳細は知らなかったよう。ダンス集団も、フラッシュモブとして集められただけ。奪われた身代金は、逃走に使われたバイクの爆発により、多数が焼失。誘拐の実行犯も、前歴がなかった。その犯行の手口から、右京は、飛城雄一が関わっていると確信する。素子から話を聞き、以前、素子が行った株取引で、多額の損害を被った組織の噂が有ったと分かる。越本の逃走方法に、妙なものを感じた右京が越本を問い正したことで、組織が素子の金の焼失を目的にしていた可能性が浮上する。そんななか、動画サイトに、12月25日に橘高議員が罪を犯すという映像が投稿される。元東京地検特捜部のエースの橘高が、飛城の検挙に動き出したことがなんらかの影響を与えていると思われた。その後、右京と享は、素子の顧客の中に、自殺した伊藤博美という女性が居ることをつかむ。粕谷栄子、身元不明の男性2人とともに集団自殺をしていた。右京は、男性の写真を見て、以前見たことがあると享に伝える。生田里保という女性を万引きの現行犯で逮捕した時、やってきた。。。藤井貞雄という恋人だった。右京達が、関係者について調べたところ、素子の行動により、伊藤博美は全財産を失っていたことが分かってくる。また粕谷栄子は、高級料亭“一松”の仲居で、かなりの高給取りと分かる。5年前、橘高により、汚職の取調中に自殺した政治家・天沢大二郎が御用達にしていた料亭だった。女将が何かを隠していると気づき、右京は、栄子と天沢に関係があったと確信する。享が峯秋の名前を出して、橘高から話を聞く右京と享。5年前の捜査の強引さについて問い正しても、一切、後悔はないと。そこで、料亭に出入りしている可能性の高い大河内(神保悟志)から話を聞くと。栄子には、仲が良かった佐伯紫乃という仲居がいたと分かる。今は、小料理屋“しの”を営んでいるらしい。そんな折、米沢(六角精児)から連絡を受け、身元不明の男性が藤井と判明。4人のうちの2人が飛城と関係があり。もう一人は右京と。そして飛城は“特命係”を指名。そのうえ、明らかに違和感のある自殺をした悟巳。。。。右京は、すべてに繋がりがあると考え始める。そして12月25日。内村刑事部長は、橘高議員を守るよう捜査員に命じる。そんななか、小料理屋“しの”を訪れた右京と享は。。。。敬称略今回は、真野勝成さん監督が、和泉聖治さんなので、良い意味でも悪い意味でも《相棒》ですね。先ず初めに。今回のネタが、“どこかで。..”ってのは、横に置いておきます。最近の《相棒》のスペシャルは、無駄に規模を拡大して、大げさにしているだけのモノが多いが。今回。若干、引き延ばしのための紆余曲折は有るモノの、誘拐事件だけで、シッカリと魅せている印象ですね。小手先の部分に頼らなかったのは、評価しても良いでしょう。享の活躍の場を作ったのも良いコトです。寺島進さんを登場させたのも良いこと。これで、後半部分だけでなく、序盤から、もう少し享を盛り込んでくれていれば、もっと納得出来たでしょうね。いつもとは違ってスペシャルだし、右京が関係者だから、ある程度、無視しますが。“特命係”で捜査しているにも関わらず、印象としては、やはり。。。。“右京の事件簿”に近いですから!オチも含めて、結構、良かっただけに、もう少しなのになぁ。。。。っていうか、悦子じゃなく、ここは。。。。悦子と幸子の2人じゃないのか??最後に。いろいろな噂のある今作《相棒》本気でリニューアルをしたいなら、右京を退場させて同じような聡明なキャラを投入する方が、賢明だと思いますよ。だって、長期シリーズになっている2時間サスペンスがあることを見ても、別に、今作が本格的に、ダメッてことではない。ただ、連ドラになると、話数が増えるので、代わり映えの無い話が多くなってしまい、飽きてしまうと言うことだ。じゃ、何をするか?2時間サスペンスで行われている手法を取り入れるのが一番!それは、主人公俳優の変更によるリニューアル。世界観を変える事が出来ないのだから、方法は1つしか無いと言うことである。ま、ストレートに言っちゃうと、主人公俳優に飽きが来ていると言うことである。そら。。。。10年以上だもん。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a1fea3de82e6169b5a24bb345e293453
2015.01.01
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