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内容長谷川小夜(吉行和子)の呼び出しを受けた明(井ノ原快彦)思い切って、日置昭子(菜葉菜)のことを尋ねると。逆恨みだと一蹴する。そんななか、松山(尾美としのり)が。。。。一方、正美(夏川結衣)は、引っ越しの準備をはじめ。。。敬称略脚本、池田奈津子さんなるほどねぇ。見張りが影響を与え始め。後半は、それが無くなると。。ってことのようだ。人間関係への影響を描くには、ちょうど良い感じだ。ってか。。。ラスト。。。。どういうこと??
2022年10月31日
内容2018年7月。八頭尾山で、行方不明になっていた中学2年・中村優香の遺体が発見された。そのニュースを耳にした恵那(長澤まさみ)の脳裏をよぎったのは、拓朗(眞栄田郷敦)が訴える冤罪。かつて八頭尾山の連続殺人事件で犯人として起訴。死刑囚の松本良夫(片岡正二郎)のことだった。可能性を考えた恵那は、番組で取り上げることを提案するが、村井プロデューサー(岡部たかし)は、それを一蹴する。それでも、恵那は、事件のことを調べるようと。拓朗に冤罪の話をしたヘアメイクのチェリーこと大山さくら(三浦透子)から話を聞くことに。事件のあった2006年11月18日。14歳のさくらは、松本の自宅にいたという。その後、さくらが書きためた裁判記録を読み始めた恵那は、弁護側の主張と検察側の主張が、完全に対立していると知る。それぞれの主張を自らの足で確認した恵那は、特に、検察側の主張には、明らかな違和感があることに気づく。そして担当弁護士の木村卓(六角精児)から話を聞いた恵那は、あることを依頼。少しして、木村を通じて、松本から恵那に手紙が届く。そのうえ、恵那に。。。敬称略脚本、渡辺あやさん演出、大根仁さんなかなかの情報量の多さだね。かなり集中しながら見てしまったよ。今作は、盛り込んでいる要素がかなり多く。主人公の変化を描くのか。冤罪事件を描くのか。それとも。。。そう。テーマが複数存在するのだ。そのため、今作の結末が、どこなのか?が、現在でも、全く見えていない状態である。全般的に、楽しめてはいるんだけど。そのことが、気になって、気になって。ただ、分かっていることが1つ。主人公のモノローグ。この感じからすると、主人公の物語。。。変化がメインになり。それを盛り上げるために、事件を。。。もしかしたらスキャンダルも。。。ってのが、カタチなのでしょう。ただ、そうなると。結末までの展開が、次に気になること。現在が2018年と言うことから、可能性がいろいろあるわけで。もしかしたら。。。。。執行が。。。。ってことだ。他にも、今回取り上げた。“声”なんて。今後、間違いなく、何かあるだろうし。気になることが多すぎる今作である(笑)だから、楽しめているんだろうけどね。今後の展開次第だろうけど。個人的には、、、、これ。。。上手くまとまれば。。。続きが見たいんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7679.html
2022年10月31日
内容ようやく、多くの医師、看護師の協力で、PICUが動き始めるそんななか、PICUから一般病棟へ佐渡理玖(中村羽叶)が移るのを、武四郎(吉沢亮)植野(安田顕)らが見送る。そんなとき、RSウイルスに感染した赤ちゃんがPICUに運び込まれる。母親は20歳の大学生。両親の反対で、出産直後に乳児院に預けられていた。出生届も出されておらず。名前も無い赤ちゃん。植野は、綿貫(木村文乃)に武四郎とくんで担当するよう命じる。拒否する綿貫に、武四郎の指導も命じて。武四郎は、母親の深田奈美に来て欲しいと考えるが。。。。敬称略脚本、倉光泰子さん演出、阿部雅和さん主人公の部分は、テーマに沿って、描いているのは分かる。まぁ、設定が設定なので、あざとさ満載(苦笑)今作の場合。もともとの“狙い”が、それだろうから。今後も、この傾向から外れるコトは無いので、我慢するしか無い。ただ、気になるのは。綿貫。引っ張ってきた綿貫の設定があるから、そろそろ混ぜ込もうと言うことなのだろう。でも、なんていうか。盛り込んでいる“意図”は理解出来るし。“ドラマ”としては、“正解”なのだ。この雰囲気。。。ほぼほぼ。。。。《監察医 朝顔》状態だし。ただね。《監察医 朝顔》と大きく違うのは、今作は、“治療中”。。。なんだよね。。。。なのに、今作と来たら。“ドラマ”を描くことを優先させすぎて、全くそんな風に見えない。正直、、見ていると。。。。口を動かさず、手を動かせよ。そんな気持ちになってしまった。30分過ぎの展開なんて、まさに。である。そらね。人は増えただろうけど。。。。。。もうすでに、“PICU”の物語では無い。“PICU”に勤務する医師の物語である。そう。。。これ、完全に《監察医 朝顔》状態に陥っている。。。またか!!もう、それしかないです。《監察医 朝顔》のニオイしかしないです(笑)極論言えば、綿貫の過去なんて、どうだって良いんだよね。。。。“PICU”に無関係だし。それこそ、人が増えているんだから。別に綿貫がいなくなっても、どっちでも良くなっているんだし。にしても。。。。今回のエピソードって、“PICU”の意味があるのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7678.html
2022年10月31日
『空を飛びたい!』内容“スワン号”の記録飛行で対立する“なにわバードマン”の部員たち。悩んだ末、舞(福原遥)は、部長の鶴田(足立英)にパイロットを志願する。しかし鶴田は、簡単なことでは無いと保留。それでも舞は、パイロットになろうと、トレーニングのためロードバイクを購入。心配する母・めぐみ(永作博美)を説得しようと。。。一方、鶴田は、入院する由良(吉谷彩子)に相談する。敬称略作、桑原亮子さん演出、田中正さん先週は、説明が多かったため、“主人公らしさ”がビミョーな印象だったが。さすがに、“月曜”だし、説明もメインの部分が多いので、“主人公らしさ”が、見えているね。ほんとは、これくらいを先週でも、見たかったけど。まぁ、、、“新章”のはじまりだったので、仕方あるまい。ただね。やはり、気になったのは。“仲間の思い”ということで、動く仲間たち。先週は、前述した“主人公らしさ”とともに、話の肝である“仲間の思い”の表現もビミョーだったので。先週、今週で見ると。少し違和感を覚えてしまうが。ま。。。これまた仕方あるまい。もちろん、両者とも、描いていないわけでは無いけどね。でも。他にいろいろと描いてしまうと、どうしても、残る印象に差が生まれるわけである。先週は、“説明”が足を引っ張ってしまった感じだ。父、兄のインパクトが。。。。ね(笑)とりあえず、今週は、今回のような調子で、話を進めて欲しいですね。ちなみに、個人的には。。。疑問もあるのだが。だって、父と飛行機作りを約束し。ばらもん凧、模型飛行機、そして人力飛行機と。“作る”ことを楽しんでいたように描いていたのに。なぜか。。。“飛ぶ”ことにすり替わっているし。今後を考えると。ほんとは、この部分で、何かをして欲しいんだけどね。実際、、今のところ。“仲間の思い”というコトだし、、、由良の無念などもあるだろうが。主人公の思いとしては、まだまだ弱いし。ま、いいけどTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7677.html
2022年10月31日
内容翡翠(清原果耶)と千和崎(小芝風花)は香月(瀬戸康史)のサイン会を訪れた。すると目の前で、連続殺人事件を解決して欲しいと香月に訴える高校生の藤間菜月(當真あみ)を見かける。早速、蛯名刑事(須賀健太)の協力を得て、香月は翡翠とともに事件現場へ。いくつかの現場を回るうちに、降霊した翡翠により、犯人に繋がるヒントが。。。敬称略脚本、佐藤友治さん脚本協力、相沢沙呼さん演出、南雲聖一さん今回くらいの“降霊”。。。ヒントなら、今までのエピソードだって、もう少し面白かっただろうに。特殊能力を見せようとしすぎて、墓穴を掘った感じかな。まぁ、そもそもを言うと。今作に問題があるのは、“降霊”だけでは無い。本来、いわゆる“刑事モノ”“探偵モノ”は、“考察モノ”なのだ。だからこそ、問題の提示と、その答え合わせで見せるワケである。しかし今作って、答え合わせが雑すぎるのだ。極論を言えば、能力者の主人公だけいれば成立し、香月は不要になる。それが現状だ。コレが問題なのは、本来、答え合わせでは、香月が絶対に必要なのに、利用しているように見えないことなのだ。おかげで、答え合わせをしているのに、モヤモヤが残るという意味不明さ。描写が雑すぎることが災いしているということだ。そもそも、翡翠と香月の“コンビ”であり、役割が違うわけである。翡翠は不明瞭でも、能力がある。香月は明白で、理論的。2人が組むからこそ解決している。。。。ハズなのだ。特徴で、見せ場でもある能力だけを考えすぎているため、“考察モノ”として最重要の香月の表現が雑になっている。。。ってことだ。何度も書くが。。せめて、今回くらいのヒントと、香月の論理的推理を今までのエピソードでも描かれていれば、モヤモヤなんて、無かっただろうに。特徴なのも分かるけど。。。。やり過ぎは禁物です。と言っても、手遅れだろうけどね。。。。香月の使い方。。。だけなのに。。。。ダブル主人公に近いかたちに振るだけで、違ってくると。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7676.html
2022年10月30日
内容西木(井ノ原快彦)が失踪する2週間前。西木は、独自に100万紛失事件の真犯人を調べていた。愛理(西野七瀬)には、調べているという態度をとれば、真犯人が動くだろうと告げて。そんななか西木は、行員の預金明細を調べているうちに、愛理の恋人の三木(矢野聖人)が、実家が裕福であるにもかかわらず。金に困っている可能性に気づく。愛理も知らない事実だった。そのころ長原支店の問題を知った人事部調査役の坂井(玉山鉄二)は、検査部次長の黒田(水橋研二)に長原支店の監査を依頼する。早速、黒田は、九条支店長(前川泰之)古川副支店長(萩原聖人)から、100万紛失について事情を聞く。そして預金明細を調査し、支店上層部が補填したことを見抜くのだった。そのことで九条、古川を追求する黒田。すると九条は、黒田に。。。。黒田からの検査結果を知らされ、疑念を抱いた坂井は、西木を呼び出し、事情を聞くことに。数日後、西木は、ある事実に気づき。。。。そして西木と連絡が取れなくなった。敬称略脚本、前川洋一さん監督、鈴木浩介さんやっと、“問題編”が終わった。。。ってコトかな?いや、“事件編”と言った方が良いのか。あとは、解決だけですね。ちょっと、長すぎかな。面白そうなんだけどね。
2022年10月30日
内容もうひとりの“ジョン・ドゥ”隼人(松下洸平)も那由他(山崎賢人)とともに、“アトム玩具”立て直しのためのゲーム作りに加わり、開発が始まる。1年後、那由他、隼人の開発したゲームがカタチになり始める。リリース予定の3ヶ月後まで、残るはアウトゲームとバグだけ。一方、海(岸井ゆきの)は、小山田支店長(皆川猿時)の紹介の財務担当の鵜飼(林泰文)とともに、やよい銀行を訪れていた。しかし、小山田から方針の変更から、手形の返済先送りは出来ないと告げられる。1ヶ月後までに融資の一部5000万を返済しなければ不渡りになり、担保の土地建物などがとられ、“アトム玩具”は潰れることに。鵜飼は、海、繁雄(風間杜夫)らに謝罪し、“アトム玩具”を“SAGAS”への売却を提案する。だが海、繁雄は、それを拒否。融資先を探すことを考えるのだった。敬称略脚本、神森万里江さん脚本協力、畠山隼一さん、兒玉宣勝さん演出、山室大輔さんいやぁ。。。。まさか、1年経過させるとはね。さすがに驚いてしまった。ということは。会社の立て直しよりも、因縁を描く。。。ってコトなのだろう。。。。まぁ、仕方ないかな。分かり難いことを、無理に描くよりは、“ドラマ”で魅せることを優先させた。。。。と考えておきます。ただ。。。専門とは言え。出来れば、ゲーム作りをしている那由他、隼人“も”描くべきだったのでは?ゲームも作らず。。。何してるんだろ?そんな印象を受けてしまった。展開的に、仕方ないけど。主人公だしね。そもそも、会社立て直しが“メイン”のハズなのに。因縁を描いたり。別のカタチで経営危機を描いたり。。。。とメインから外れているので、ちょっとモヤモヤする部分はあるモノの。“日曜劇場”としては、“らしさ”もあるし悪くは無いです。これを、どう判断すれば良いのかが、正直、よく分からないです。例えば、今回のラストで“奇跡”が起きるわけですが。“ドラマ”としては、普通のことをやっているように見える。いや、見えなくも無い。と言うほうが正確か。気になるのは、1点。なぜ、クラウドファンディングをやらないの?“アトム玩具”には、熱狂的なファンがいるんだよね?“ジョン・ドゥ”にも、いるんだよね?じゃ。。。集まるんじゃ?気になって仕方が無かった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7675.html
2022年10月30日
「義盛、お前に罪はない」内容“鎌倉殿”源実朝(柿澤勇人)に挙兵しないことを告げた和田義盛(横田栄司)しかし義盛の息子・朝比奈義秀(栄信)や和田義直(内藤正記)義重(林雄大)が御家人を扇動し、蜂起。政子(小池栄子)の依頼もあり、戦の回避に動いていた三浦義村(山本耕史)も、八田知家(市原隼人)らとともに戦いに加わるを得ない状況に陥ってしまう。まさかのことに驚く義盛は、敵は北条義時(小栗旬)らであり、鎌倉殿は敵では無いと義直らに告げるのだった。そんななか、義村は、義盛の了承を得た上で、弟・胤義(岸田タツヤ)、知家らとともに、和田の軍勢から離れ、義時のもとへと向かった。義村、知家らの合流を得た義時は、義村、知家そして大江広元(栗原英雄)らとともに、戦支度を進める。そして御所から政子、実朝らを逃がした上で、御所の守りを固め始める。一方、戦を止めることが出来ず失意の泰時(坂口健太郎)であったが。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、吉田照幸さんやっぱり、悲劇。。。。だよね。。。今作の和田義盛のキャラが、それを強調している。「義盛。お前に罪は無い」ほんとうに、見事な“悲劇”である。義時の苦渋の決断も、小栗旬さんにより、シッカリ表現されたし。。。。まさに、神回。まぁ、今作は、そういうエピソードばかりですが。特に秀逸なのは、その“流れ”で。。。。“次”を作ったことでしょうね。無駄にアレコレと描くより、分かりやすいから良いですね。
2022年10月30日
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン35話「おりがみのうた」内容翼(柊太朗)にみほ(新田桃子)を奪われたつよし(鈴木浩文)は、翼を罠にはめ、警察に引き渡してしまう。刑事たちの取り調べを受けることになった翼は、犯行を否認。それどころか、夏美は生きていると証言する。一方、姿を消したみほを探すつよし。ようやく発見したものの、夏美の記憶を取り戻したみほには、つよしのことは覚えていなかった。が、夏美に強引に迫ったため、つよしは警察に捕まってしまう。そして拘置所で、翼と再会してしまい、ふたりは大げんかに。夏美の存在を確認した刑事たちは、翼に、“獣人”になった可能性が高いと、捜査への協力を持ちかける。そんななか、ムラサメとの戦いで負傷したジロウ(石川雷蔵)のもとに。。。。敬称略もう。。。赤以外、必要無いレベルだよね(笑)最近の《戦隊》は、赤だけを際立たせすぎるから、こんな状態が続いてしまっているけど。もうすでに、やり過ぎでは?というレベルになっているような気がする。しっかし。。。ラストは。。。。。何?きっと、物語の核心なんだろうけど。ほんとに、そろそろ、話を進めて欲しいです。仮面ライダーギーツ 9話「邂逅F:Wake up!モンスター」内容タイクーン景和(佐藤瑠雅)が退場になったが、英寿(簡秀吉)祢音(星乃夢奈)道長(杢代和人)の協力で、巨大ジャマトが守る缶をジャマーエリアの外へ蹴り出し、ゲームは終了。。。。と思われたが。ゲームは終わらず。逆にジャマーエリアが広がり始めるだけでなく。ジャマトが缶を吸収し、ゲームが続行されることに。ツムリ(青島心)の話でも、想定外のことが起きているらしい。そんな3人の前に、ゲームマスターが現れ、“卵を育てる”というミッションが与えられるのだった。ラスボス攻略のアイテムになる可能性もあり、3人は卵を育てながら、ジャマトとの戦いに挑むことに。。。。敬称略休憩を入れる必要って、あるのかな?確かに“ドラマ”作りには役立っているが。ゲーム、ステージが終わってもいないのに、休憩が入ると。。。。緊張感が無くなるんだよね。それは、正しいのかな?明らかに、話の腰を折っているようにしか感じられないのだが。。。。“ドラマ”としては、正しいとは思いますが。“ライダー”としては、????そのあたりはともかく。ゲーム全体の概要と、流れは、今回のグランプリで理解したけど。“次”は、もうちょっと工夫が必要でしょうね。じゃないと、ダラダラして盛り上がりに欠けている状態ばかりで。面白みにまで昇華出来ていない。せめて、ゲームの勝利者により、“どのように変わったか?”をハッキリさせて欲しい。。。。です。デリシャスパーティ・プリキュア#34 おじいちゃんはガンコ!おでんは野球のあとで内容かつて、おいしーなタウンで板前をしていた又三郎が、なごみ亭に現れる。ゆいのおばあちゃんのお墓参りにやって来たという。だが、又三郎と一緒にやって来た孫の宏輔が不機嫌で。ワケを尋ねると。。。。唐突に、謎の人物が。。。。じゃ、それがキーパーソン?まぁ、そんなところかもね。ってか。。。いまさら?今までだって、おばあちゃんがキーパーソンだったんだから。もうちょっと、出来たんじゃないのか?若干、不満はあるけど。エピソード自体は、悪くは無い。いままでのことを、集約しているようにも見えなくも無いし。ただ、今回のエピソードを見てしまうと。他のエピソードが、奇を衒いすぎているのが、際立ってしまう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7674.html
2022年10月30日
内容退院する沙智(豊嶋花)を見送る諏訪野(玉森裕太)と曽根田(池田エライザ)そのころ諏訪野、冴木(矢本悠馬)は、総合診療科で研修中。指導医はホームズを愛する榊健太郎(小手伸也)榊は、ふたりに告げる。謎の患者がやって来たと。工藤香織(堀田真由)の話では、競い合っている同期の佐々原雅人に薬を盛られたと主張する。「解決したほうを、僕の相棒ワトソンにしてあげよう」という榊。諏訪野と冴木は、香織と、付き添いの母・佳代(加藤貴子)から話を聞くと。。。そんななか香織の上司の町田和明(岩永洋昭)と同期の佐々原が見舞いに訪れる。一方で、榊から、検査の結果には異常が無かったと言われる諏訪野。同じ頃、佐々原を尾行する冴木に父の真也(椎名桔平)が。。。。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、池田千尋さん始まってすぐに。。。。指導医が。。。“謎解き”って。。。。(笑)そこはともかく。今回のエピソードって。展開が展開なので、前回までとは違う雰囲気になっているね。前回までは、基本的に医療モノで、ミステリーだったが。今回は、医療モノであるものの、ミステリーと言うより、人情モノですね。“だから”なんだろうけど。ゲスト俳優にもターゲットを当てたエピソードに仕上がっている。まぁ、、、、ミステリーというか、“謎解きモノ”としては、意外と、この方が良かったかもね。ちょっと、あざとい感じではあったけどね。あっちの親、こっちの親。。。って、重ねていたから。今までも含めた今作の雰囲気からすると。もしかしたら、今回くらいの雰囲気にしたかったのかもね。重ね方が難しすぎるので、今回くらいでは無かったが。それに、やはり、ミステリーにしたかったんだろうね。きっと。“考察モノ”が流行だし。だから、バランスが崩れてしまっていたのかもしれません。とはいえ。“2サス”などでもあるように。“ミステリー”であっても“人情モノ”なんて、ざらにあるんだから。そこまで、ミステリー。。。“考察モノ”にこだわる必要は無かっただろうに。最後に。まさか。。。《DORONJO》の宣伝をしてくるとは、思ってなかったよ。個人的には、今作より楽しめていますが(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7673.html
2022年10月29日
登場人物の紹介などは、ほどほどで。主人公の飛行機好きが、かなり強調されているね。おかしな話であるが。無駄な部分が極端に少ないため、“主人公の物語”が、ハッキリ分かるように編集されている。“そこ”だけを捉えれば、“土曜版”として悪くないのだが。編集。。。。そう。。寄せ集めてしまったために。ネイティブでは無い人の違和感が強まってしまった感じだね。仕方ないことだけど。気になったのは、そこだけ。まぁ、ストレートに言ってしまうと。描かれているコト自体が少なかったし。父のこと、兄のこと、そして友達のこと。。。。それぞれの説明がね。。。そこを、限りなく少なくすれば、これくらいの仕上がりにしかならないでしょう。本来なら“新章”なんだから、“本編”でも、主人公の物語を、もっと強調して欲しかったんだけどね。とはいえ、それぞれの説明も必要だから。。。。次週に期待である。それにしても。“主人公だけ”を残した感じだけど。やはり、これくらいしか、描かれていなかったよね。。。。そんなことを、再確認出来た“土曜版”である。仕方ないことだけどTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7672.html
2022年10月29日
内容今回、黒崎(平野紫耀)が、桂木(三浦友和)早瀬(中村ゆり)から“ネタ”は、“出会わせ屋”の川中幹夫(新納慎也)。早速、被害に遭った江本美知留(八木莉可子)に接触し、話を聞く黒崎。「俺が喰ってやるよ」一方、東京中央署の桃山(宇野祥平)から黒崎の存在を知らされ、神志名(井之脇海)は、独自に黒崎を調べ始める。そのころ引っ越した氷柱(黒島結菜)は、アパートの大家が、父の詐欺被害を助けてくれた男と知り、驚愕する。名前も“黒川”ではなく。。。黒崎だった。その直後、アパートの住人・天野(津嘉山正種)が詐欺の被害に遭ったと知る。話を聞こうとする黒崎を引き離して、氷柱が天野から話を聞くと。。。。そんななか、黒崎は、川中に接触。。。。敬称略脚本、篠崎絵里子さん演出、田中健太さん基本、勧善懲悪で、人情モノの今作。今回も、それほど悪くは無い。話の流れもわかりやすく描いているし、見せている。ただ、なんだろう。。。。ちょっと物足りなさが。気になる点が2点。ひとつは、前回と全く同じパターンで、振り込ませていること。イマドキナコトと合わせると。こういうことになるのだろうが。例えば、誰か別の協力者を使うとか。利用するとか。で、現物を奪う行為で見せるってのでも、良いと思うのだが?見ていて。。。またか。。。。って思ってしまった。で、もうひとつが、ちょっと致命的かな。それは、シロサギを喰う部分が、イマイチ盛り上がりに欠けているのだ。前後との落差も、あまりない見せ方になっているので。劇的に見えにくい。そもそも、前者も、後者も、警察が絡むという展開があるため。その緊張感で見せようとしすぎ。。。なんだよね。正直、基本的に“クロサギが食う”のは、決まっているんだから。極論を言ってしまうと。。。警察の踏み込みなんて、どうだっていいのだ。見せ場は、そこでは無いから。見せ場は“シロサギを喰うこと”でしょ?だったら、そこを見せて魅せるべきなのだ。そういう見せ方で無いため、盛り上がりに欠けている状態になっている。例えばね。勧善懲悪モノを考えれば分かるけど。悪い奴を懲らしめることが重要なのは、当たり前のことだ。それが、今作は、出来ているようで、出来ていない。第2話で、この状態になるとは思っていなかったので。ちょっと、残念な気持ちになってしまった。桃山、神志名の部分なんて、ラストだけで十分だろう。彼らも、黒崎にしてやられて、悔しがることもまた、見せ場だろうに。最後に。黒崎の過去が。。。。は、分かるよ。“縦軸”だし。でも、始まったばかりで、そこを強調しすぎてしまうと。本来の見せ場が、見せ場で無くなってしまうと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7671.html
2022年10月28日
内容テスト飛行で由良(吉谷彩子)の操縦するスワン号が墜落。足を骨折し全治2ヶ月。刈谷(高杉真宙)は自分の設計ミスだと責任を感じる。スワン号を修理し、記録飛行に挑戦したいという鶴田(足立英)。無理だという刈谷たち。近い体格の舞(福原遥)ならばと、意見は出たが。。。。敬称略作、桑原亮子さんイマイチ、劇中のスケジュールがツカミ切れていないが。とりあえず、、、、不問にしておきます。まぁ、もうちょっと。。。とは、思いますが。別に、どういう展開になろうが。次の章まで、番宣してしまっているので。次週の結末も、ある程度、分かっているが。それも、どうでもいいです。今回を見ていて、それなりに“青春”を描いていることは、分かるのだけど。気になった点が1点。ばらもん凧で、積極性が生まれた感じだった。模型飛行機で、よりいっそうの積極性に見えた。に、くらべると、今回の人力飛行機の主人公・舞の態度って。消極的に見えてしまうのだが。。。。もちろん、関わっている人の多さなどもあるだろうし。立場もあるだろうけど。ちょっと、“物足りなさ”のようなモノを感じてしまった。。。。。大人になった。。。ってことにしておきますが。まぁ、さすがに、今回で、積極的すぎるのも、不快に見えたかもしれないので、これくらい。。。と、考えられなくも無いが。せめて、家族への相談の時くらいは、大学とは違う態度、印象のほうが、関係性の深さの差なども見えて、ドラマとしては、良かっただろうね。前回と同じで、大きく間違っているわけではないし、不快でもないし。ツッコミどころが有るわけでも無いし。。。。こんなところかなぁ。。。。っていう感じだろうけど。。。微妙に違和感を覚えてしまった。ほんとうに、微妙。。。些細なことですが。次週が、どういう描写か?に期待しますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7670.html
2022年10月28日
内容思わず紬(川口春奈)の家で、想(目黒蓮)湊斗(鈴鹿央士)が鉢合わせをする。立ち去ろうとする湊斗に、紬は想と話をした方が良いと諭して、弟・光(板垣李光人)と家を後にするのだった。敬称略脚本、生方美久さん演出、品田俊介さん先ず初めに苦言というか、疑問を。そもそも。スポーツの生中継は、一部を除いて、終了時間が予想出来るモノは無いのだ。なのに、わざわざ。。。。。“大人の事情”も分かるけど。これ、レギュラー番組の視聴者とスポーツ番組の視聴者を天秤にかけるだけでしょ?そらね。クレームも理解するが。固定客とそれ以外。。。を考えれば。クレーム覚悟で、生中継を打ち切れば良かっただけじゃないのか?そうすれば、スポンサーへの配慮なども少なくなるでしょ?まぁ、それはそれで、どうなの?とは思いますが。その一方で、クレームへの疑問もあるんだよね。あれだけ、“配信が”と宣伝してるんだから、テレビへのクレームって、何?って。だって、配信あるんでしょ?ちがうの?そう。その宣伝にも疑惑が生まれてくるわけである。あちらが立てばこちらが。。。という状態だと思うのだ。だったらね。ホントならサブチャンネルなのだが。地上波の局は、NHK以外、ごく一部しか積極的に使わないので。テレビ局的に論外に近いのだろう。だったらね。最後の手段があるのだ。放送権を持っていても、放送しない。。。という手段。それでもって言うなら、自局のBS。またはNHKに譲れば?(笑)放送するなら覚悟を決める。しないなら権利があってもしない。それが、最善のクレーム対策だと思いますよ。そのあたりは、横に置いておくとして。個人的に、今作の根本的な疑問として。“設定は必要なのか?”という疑問があるんだけどね。だって、無くても成立するから。もちろん、“あるからこそ”の部分もあるんだけど。でも、今作って、主要登場人物のやりとり以外、あまりクローズアップしてませんし。基本、無くても成立してる状態だ。ま。。。。とりあえず、その疑問も、横に置いておく。今回のエピソードの感想。今回のエピソードって、今までよりも丁寧になっているね。今までよりも“間”も多用されているし。良かったのは、2点。ひとつは、場面の切り替えに丁寧さがあり、唐突感が消えていることだ。おかげで、違和感の発生が、あまり無かった。もうひとつは、劇伴の利用が、今までより繊細で、話の繋がりが音で感じられるようになっている。もちろん、設定が設定なので、無理に音を盛り込む必要は無いのだけど。でも、その内容、展開次第。そういうこと。個人的に、引っかかっていたことが解消気味の今回のエピソード。どうしても、細かいことが気になるので。。。。。やっと、普通に楽しめるようになりました(笑)脇役の役割も、今まで以上に際立っていたし。設定が。。。なので、どれだけ好意的に見ても、あざとさは消えませんが。今回くらいの作り込みなら、満足出来ます。演出のおかげ。。。かな。。。。ってか、ここまで違ってくるか。。。。って感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7669.html
2022年10月27日
内容明(井ノ原快彦)たちの噂話を聞いた由歌(山口まゆ)が、長谷川家へと向かおうとする。それを引き留めようとする明。しかし由歌は。。。。そのころ、えつ子(中田喜子)の家で見張りをする正美(夏川結衣)は、えつ子と話をしていた。松山(尾美としのり)三橋(植木祥平)も、ふたりの会話に聴き入っていた。翌朝、見張りを終え、自宅に帰った三橋は、妻・博子(京野ことみ)に。。。一方、正美を自宅に送り届けた松山は。。。。敬称略脚本、池田奈津子さん演出、船谷純矢さん今回で、前半が終了。まさかの展開が多くて。。。。(笑)もう、ほぼ逃亡犯が関係なくなっているが。“きっかけ”には、なっているので。“ドラマ”としては、間違っていない。ってか、これ、、、どうするつもりなんだろ。。。方向性が見えなくなってきたよ。いろいろと盛り込みすぎているから
2022年10月27日
内容外食していた歩(岡田将生)は、女性(キムラ緑子)が倒れるのに遭遇。そのまま救急車に同乗して、天乃総合メディカルセンターへと搬送された。当直の郡司(菜々緒)が処置を開始。そこには休みのハズの静(中井貴一)の姿もあり、歩を唖然とさせる。翌日、歩は、看護部長の愛川(寺島しのぶ)から、適切な処置を褒められる。そして歩と静は、患者・二階堂日向子の担当を命じられるのだった。すると静は、いきなり口から食べるトレーニングを提案するが、誤えんの可能性があると歩は猛反対。一方で、患者の日向子が病院の大スポンサーと判明し、天乃(松平健)は、特別室を準備させる。そして郡司に対し、胃ろう処置をするよう命じるのだった。だがその直後、天乃により招かれたばかりの外科医・神野(六角精児)が。。。敬称略脚本、中園ミホさん演出、金井紘さん今回は、序盤から“アレ”が無いなぁ。。。と思いながら見ていた。するとちょうど30分で、郡司が静からの話を披露。当然、“そういうコト”である。34分「郡司先生にも嘘ついたんですね」である。もちろん、それ以外にも、いろいろと“仕掛け”がなされているのは、言うまでもありません。それも、最後の最後まで。その一方で、歩も、一歩一歩学習そして成長する姿も描かれていて。ダブル主人公のため、一度で2つの要素が十二分に楽しめるようになっている。やはり、貪欲な脚本、スタッフである(笑)まぁ、前回のような、とんでもない展開が、、、またあるのか?。。。と奇を衒うような展開には、不安もあったんだけどね。それも、ほぼ無くて。丁寧に、丁寧にナースたちの奮闘が描かれた。最後は。「この嘘つき!」と。。。良いオチでした。そして、最後の最後は。。。。。。それにしても、最初から最後まで、計算され尽くされて、徹底的に、作り込まれていますね。凄すぎです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7668.html
2022年10月27日
内容コンテストには落選したが、人力飛行機の記録飛行に挑戦をすることが決まり。部員たちは決起会を開くことに。そこで舞(福原遥)は、刈谷(高杉真宙)由良(吉谷彩子)たちの思いを知る。敬称略作、桑原亮子さんまぁ。。。まぁね。。。一応、これもまた“青春”だと思います。思うけど。思うけど。ほんとにこれで、良いのかな?雰囲気は悪くないとは思うし、それぞれの思いは伝わってきたが。今までのパターンからすると。“木曜日”“金曜日”は、フライトでしょ?ばらもん凧も、模型飛行機も。。。だったし。でもね。出来れば、飛行機を作ったり、調整したりしている中で、それぞれの思いを知りたかったです。そのほうが、現在進行している“コト”が理解出来ますしね。否定しているわけでは無いけど。別に、宴会を開かなくても、出来ることだし。それこそ、飛行機作りをしている中の休憩中に描いても良いわけだしね。ここは、もの凄く難しい選択だとは思っているが。。。。でもね、そもそも、“週5”で時間が無いんだし、“他のこと”も描いているんだから。“ドラマ”として、取捨選択が必要なのだ。何度も書くようだが。何も間違っているとは思わないし。大学生らしくて、良いとは思うんだけど。今回の描写を見ても分かるように。話が切れてしまっているんですよね。例えば、舞と由良の会話なんて、まさにそれ。決起会で話をしていたはずなのに。時間をおいて。。。でしょ?一瞬。。。“また、同じ話をしているの?”って感じてしまったよ。そう。“ドラマ”って。話が流れているからこそ、意味があるのであって。区切ってしまうと、。。。。。難しい選択だけどね。これ。いっそ、決起会で、全てを描けば良かっただろうに。で、明日飛ばす。。。で良かったんじゃ?次の日も作っていたしね(笑)連続性を担保するって言うのは、こういうコトだと思います。何も悪くは無いのになぁ。。。。。でも、奇妙な印象を受けてしまった今回のエピソードである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7667.html
2022年10月27日
内容明(井ノ原快彦)松山(尾美としのり)は、日置昭子(菜葉菜)の同級生の真下(浜野謙太)から昭子のことを知る。長谷川家により、昭子の実家の工務店が倒産。そして家族が。。。。。敬称略脚本、池田奈津子さんこれ、、、、前回と今回。。。何が違うんだろ。。。描いていること。ほぼ同じだし。感想を書くことが無いよ。
2022年10月26日
内容漁協の妨害を受けても、和佳(奈緒)は漁師たちに受け入れられていく。だが要である“お魚ボックス”はクレームばかり。結局、給料が増えるどころか、代品を送ってばかりで大赤字に。漁師と言い合いになり、ついに片岡(堤真一)ともケンカに発展してしまう。敬称略脚本、森下佳子さん演出、今和紀さん“運転資金さえ有れば。。。”じゃないのでは?全く改善する意志が主人公にもないし。。。。そもそも。電話の受け答えを問題視しているけど。そこじゃないよね?主人公だから、前のめりになるのも間違いではないが。問題点の改善をしなければ、無意味なのでは?そこが、引っかかり続けていて、面白みを感じにくいです。金があろうが、電話の受け答えが出来ようが。問題の完全にはならないわけで。ちょっと、すり替えが過ぎるんじゃ?実質、なにひとつ、前に進んでないし。。。。。で。これのどこを、どんな風に見れば、“ファーストペンギン”なのかな?一応、最後には、わずかに進んだが。そこまでの流れが雑すぎて。。。。主人公が語っても、イマイチ、説得力が無いです。もうちょっとだけ、流れが正常化されていれば、面白みが出てくるだろうに。終盤が悪くなかっただけに。なんかね。。。。不必要な騒動を描かないだけで、もっと楽しくなるだろうに。ネタ自体は、それほど悪くないんだから。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7666.html
2022年10月26日
内容拉致された恋人の京花(門脇麦)を、サイ(尾上松也)から救い出したエイジ(山田涼介)エイジは、二重人格であることを京花に打ち明ける。「人を殺しているかもしれない」と。そんななかナミ(川栄李奈)からの電話で目覚めたエイジは、病院に運ばれた後の3日間、“B一”になっていたことに気づく。その後、ナミと合流したエイジは、“スカル”が潰れたことや、サイが死んだことを知らされる。葉子(浅川梨奈)殺害容疑もサイにかけられているという。ナミに、サイから事件のことを聞いていないかと問われたエイジは、犯人は“B一”かもしれないと告げる。そして京花から、“B一”に関する信じられない事実をエイジは知ることに。敬称略脚本、岡田道尚さん演出、浅見真史さん総合演出、松山博昭さん過去のことをアレコレするのでは無く。前に進みながら、過去のことにも触れている感じになっているので。全体的に、話が分かりやすくなっていますね。このあたりは“新章”のおかげかな。面白いかどうかは別ですが。ま。。。謎は増えてるんだけどね!!でも、話が前に進んでいるし。こういう謎の増え方は、悪くないです。あとは、分かりやすく、まとめることが出来るかどうかだけ。。。でしょう。全9話の予定で、まだまだありますが。ようやく、面白みが出始めているね。こういう感じなら、もっともっと楽しめただろうにTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7665.html
2022年10月26日
「逃亡者 亀山薫」内容輸入雑貨店の店長・須賀都志也が殺されて見つかる。第一発見者によると、荷物を届けようとして店に入ったところ、死体の前に男が立っていたという。それからすぐ、特命係に、伊丹(川原和久)たちがやって来る。目撃情報などから、亀山薫(寺脇康文)が容疑者として浮上したという。右京(水谷豊)の話では、薫は昨日から休みを取っていると。そこに、薫から右京に電話がかかってくる。犯行を否認した上で、「こうするのが一番なんです」伊丹たちから事情を聞かれる美和子(鈴木砂羽)は、被害者のことは知らないと。すると右京が、誰かに罪を被せられたのだろうと。犯行現場に残されていた指紋への疑問を指摘する。そのうえ、角田(山西惇)から薬物犯のリストをもらっていたと。何かを調べていたようだったという。話を聞いていた美和子は、運転免許試験場に異動となった時、世話になった塩見耕太郎(長谷川公彦)のことを調べていたことを思い出す。しかし塩見は4年前に亡くなっていた。右京は、塩見の妻・恭子(広岡由里子)のもとを訪れる。塩見の死因は、事故死だという。池袋中央署の組織犯罪対策課の羽柴亮平(波岡一喜)が目撃していたらしい。右京が、羽柴に事情を聞きに行くと。事故を目撃していたことを認める。そして薫も話を聞きに来ていたという。塩見の息子・優馬(小宮璃央)が疑念を持っていたのではという羽柴。敬称略脚本、川﨑龍太さん監督、橋本一さんう~~~ん。。。いやね。今回のエピソードって。亀山薫が、世話になった人のために、動き回るという。亀山くんらしいエピソードだよね?“恩人”なんだから。今回のエピソードの直前に亡くなっていれば。それを“理由”にして、帰国しても、おかしくないはずだ。そう。先日指摘したように。こういう“らしい”エピソードによる帰国こそ、亀山薫が引き立つのでは?もちろん、あっちで、なんらかの結果を出した後。。。でしょうけどね。そこはともかく。ネタ自体は、亀山薫という人物および能力が分かる良いエピソードだ。2,3、4代目では、今回のような、格闘シーンは、少なかったですし。イマドキの刑事モノの演出ではありませんが。でも、亀山薫らしくて、良かったと思います。しっかし。仕方ないのも分かっているが。こんな感じのエピソードを、初回にして欲しかった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7664.html
2022年10月26日
内容舞(福原遥)の兄・悠人(横山裕)が、東大阪に帰ってきた。“うめづ”で食事をとろうとする悠人を、舞は強引に家に連れ帰る。連絡が取れず心配していた父・浩太(高橋克典)母・めぐみ(永作博美)は、悠人が内定をもらったと知り一安心する。だが3年で辞めるという悠人と父・浩太が対立し。。。敬称略作、桑原亮子さん“だろうなぁ”とは、思っていたが。15分のうちの10分を、悠人が占めるという状態だ。そのうえ、それがあるモノだから。父・浩太は多い。一応、ラストで、主人公を盛り込んではいるが。。。。。今までだって、娘と父を併記している状態だったのに。今回は、そこに兄まで。。。もちろん“大人の事情”があるだろうから。今後も、兄父は、ピンポイントだろうけど。不快で無いコトだけが、救いである。。。。って、コレばっかりだよね。。。。最近。それくらい。1~3週と比べて、“新章”の今週から大きく変わった。。。ってことだ。悪くは無い。。。んだけどね。でも、“悪くは無い”=“良い”ではありませんので!紹介も分かるが。分かるけど。今回なんて、いきなり実家に帰ってくるだけで良いわけでそれだけで、5分は違ってくるよね?その5分を、主人公に使って欲しかったです。きっと、兄、父。。。それぞれに、あとで、回収するんだろうが。もっと“普通”で、良かったんじゃ?父はともかく。兄の描写を見ていると。今のところ“悪事”に手を染めていない。。。というだけで。前作のトラウマが。。。って感じたのは、言うまでもありません。分かるけどね。ホームドラマの定番なのも。でも、無理に、やらなくても良いと思うのに。それこそ、“普通”を描けば、妹との対比になるんじゃ?まぁその“普通”もいろいろあるけどね。父も混ぜているから、こんなコトになっているんだろうけど。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7663.html
2022年10月26日
内容ある日、明(井ノ原快彦)は、長谷川小夜(吉行和子)の長谷川建設が、あくどいやり方で同業を倒産させたと聞かされる。そのころ日置昭子(菜葉菜)は、両親のことを思い出していた。父・優(松澤一之)母・和代(桜一花)が営んでいた“日置工務店”が、。。。。敬称略脚本、池田奈津子さんまさか、因縁を描いてくるとは!!一気に、今までのアレコレが繋がったよ。なんとなく、全体のカタチが見えた感じかな。ってか、因縁を描かなければ、逃亡犯の意味が無いしね。やっと、“連ドラ”らしくなってきたね。
2022年10月25日
内容花巻社長(夏木マリ)から半年以内に配信1位を獲得出来なければ契約解除と、言われた弾(高橋文哉)たち“8LOOM”。あす花(本田翼)は、寮母となって全力でサポートすることを決める。しかし、香坂(内田有紀)は、無理だと考えているようで。そんな香坂に、自分が立て直すと、あす花は宣言してしまう。一方で、リーダーとして厳しい態度の弾とメンバーの雰囲気が悪くなり。。。敬称略脚本、吉田恵里香さん演出、坪井敏雄さん前回指摘したことだけど。完全に、“設定”が裏目に出ている感じだね。寮母。。。元教師。。。だからね。今回なんて、序盤で、プロデューサー宣言してるし(苦笑)設定を上積みし、その“縛り”を利用するため、主人公を登場させすぎて、物語が空回りしている感じだ。致命的なのは、“目標”が決まっているのに、それがほぼ描かれていないことだ。じゃなくても。キャラが立っている登場人物が、メインでは2人だけだし。それも、脇役の事務所関連の人たちの方が、存在感が圧倒的で。主人公たちの存在感が消えてしまっているし。やることなすこと。全てが裏目に出ている。この状態で、俳優への好みが発生してしまうと。もう、目が当てられない状態だ。う~~~~んん、。。。。。アレコレと盛り込んでいる設定って、必要だったのかな?サクセスモノを描きたいなら、シッカリ描ききれば良いし。恋バナを描きたいなら、集中して描けば良かっただろうに。欲張りすぎるから、こんな状態になってしまうのである。そもそも、サクセスモノに、寮母なんて、必要無いだろうに。。。。盛り込めば盛り込むほど、メインが迷走してるよ(失笑)この枠。。こういうパターンばかりだよね。前回も書いたが、それなりに評判になったのって、テーマがハッキリしていて、丁寧に描いているモノばかりだよ。もう。。。なんていうか。。。。悪しき風習になりつつあるような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7662.html
2022年10月25日
内容京都府警に、京洛大学の末政彰義(少路勇介)学長たちから相談がある。毒ガスに利用出来る製法が盗まれたと、脅迫メールが届いたという。その犯人というのが、兵働耕春(森崎ウィン)25年前にオンライン巨額詐欺事件で、海外に逃亡。死亡したハズの人物だった。藤倉刑事部長(金田明夫)から分析を命じられたマリコ(沢口靖子)ら科捜研。予告通りにWEB通話で、兵働は交渉をしてくる。その姿は、25年前の若いままの姿で、マリコたちを驚愕させる。当時、海外で遺体が発見され、兵働と断定されたが、もし存命なら、50歳のはず。。。。科捜研は、映像を分析し、犯人の居場所を特定したものの。そこには兵働は存在せず。事務機器販売会社社長・海老沼肇の遺体。遺体の下からメッセージが発見される。そんななか、再び送られてきたWEB通話を分析した結果。兵働がAIである可能性が浮上する。かつて天才プログラマーだった兵働。当時、AIの研究をしていた。敬称略脚本、戸田山雅司さん監督、宗野賢一さんネタ自体は、イマドキなネタで。ちょっと強引な印象もあるけど、悪くは無い。ただ、前シリーズまでだと。小ネタのような演出が盛り込まれていて、雰囲気作りがなされ。それが“らしさ”になっていたわけだが。今シリーズは、それの多くが削除されてしまっているため。“無駄”が無くなってしまっている。結果。。。紆余曲折が多く。シリーズ屈指と言って良いくらいの情報量の多さだ。前回の第1話なら、2時間だから分かるけど。1時間で、コレって言うのは、さすがにやり過ぎじゃ?息つく暇が無いです(笑)普通に疲れます。ただ、気になったのは、そこではない。雰囲気を変えると宣言していたんだから、コレはコレでOKだ。問題があるのは、情報量が多すぎて、全体のテンポが悪くなっていることだ。最終的に、真犯人との対峙の部分なんて、キレが無くなってしまっているし。まだまだ、試行錯誤中なのだろうけど。早い段階で、“新しいカタチ”を確定させて欲しいものだ。そんなに悪くは無いし。変えようとしている意志は伝わってくる。でも、。。。。まだまだ。。。これなら、前シリーズまでのほうが、面白いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7661.html
2022年10月25日
内容“なにわバードマン”に入った舞(福原遥)は、人力飛行機の翼のリブ作りを、刈谷(高杉真宙)から任される。パイロットが女性の由良冬子(吉谷彩子)であることに驚く。全て由良の体に合わせて作っていると言うことだった。そこに、代表の鶴田(足立英)が封筒を持ち現れる。イカロスコンテストの不合格通知だという。書類審査で落ちたらしい。引退が決まっている鶴田、刈谷、そして玉本(細川岳)にとって、ショックが大きく。。。。敬称略作、桑原亮子さんまだ、新章が始まったばかりだし。状況説明が必要なのも分かるが。。。。もちろん、何一つ、悪い部分は無いし。不快な部分も無い。若干、方言は気になったが。仕方あるまい。さすがに、今回の前半と後半の話の進みの違いには、引っかかりを覚えてしまった。父の部分と重ねたり。幼なじみの状況説明も分かるんだけどね。先週だって、模型飛行機づくりで、同じことをやっていましたしね!!でも、出来れば、飛行機作りをしている姿を、もっと見たかった。やはり、主人公の物語があってこそ、他の部分に意味が生まれるからだ。他の部分に意味があるから、主人公の物語が存在するのではありません。ま。。。ギリギリなんだけどね。個人的に、“人力飛行機”を見たい、“青春”を見たい。という気持ちが勝ちすぎているからだろうが。。。(笑)でも、ラストの感じからすると。きっと、次回は、兄中心だよね?。。。。主人公。。。描かれるのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7660.html
2022年10月25日
内容2018年。大洋テレビのアナウンサー浅川恵那(長澤まさみ)かつてはゴールデンのニュース番組でサブキャスターをしていた、人気、実力を兼ね備えた人気ナンバーワンアナウンサーだった。しかしあることをきっかけに、深夜の情報番組のコーナーMCになっていた。ある日、新米ディレクターの岸本拓朗(眞栄田郷敦)から相談があると言われる。話というのは、、、10年前に起きた連続殺人事件の死刑囚の松本良夫(片岡正二郎)冤罪かもしれないという。あまりにワケの分からない話に、戸惑う恵那。必死になって協力を訴える拓朗に、恵那は拒否する。関わりたくないと。それでも、執拗に食い下がる拓朗に、恵那は、同期で報道にいる滝川雄大(三浦貴大)を紹介する。が。。。やはり、忙しいと拒否される拓朗。諦めきれない拓朗は、偶然、通りかかった政治部の斎藤正一(鈴木亮平)に、協力を依頼するのだった。そのことを拓朗から聞かされた恵那は。。。。敬称略脚本、渡辺あやさん演出、大根仁さんプロデューサーの佐野亜裕美さんも含めて、メインのスタッフが、曲者揃い。なのに。。。俳優たちも、曲者揃い。そのうえ、物語が。。。冤罪を扱いながら、マスコミの。。。。いろいろな意味で。。。。いや。今作は、全てにおいて挑戦的な作品になっている。こういう作品は、どこでも良いから、馴染める部分があれば、入り込めるモノなのだが。ほんと、好みに左右されるからね。でも、もしかしたら。。。。もしかするかも。。。。。そんなことを感じた、今回のエピソードである。個人的な印象では。今作は、《ザ・トラベルナース》と、争うくらい今期一、二だと感じている。それくらい、完成度が高い。目先の奇を衒うような設定を利用している作品でもなく。奥の手を使ったり、ネットを使ったりして、必死になって煽りをやっているわけでもないし。むしろ。。。今作は、逆だしね。それにしても。濃密すぎるだろ。内容も、演出も。俳優さんは全力投球だし。でも、個人的には、それが心地良いです。気になったのは2点。“2018年”ということと。。。序盤にあった拓朗のモノローグ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7659.html
2022年10月24日
内容息子からの情報を明(井ノ原快彦)が口を滑らせたことで、日置昭子の父親が町の病院に入院しているという話が広がり始める。一方、松山(尾美としのり)は、正美(夏川結衣)に夢中で。。。。そんななか、明は。。。敬称略脚本、池田奈津子さんなんか、妙な感じだけど。楽しさもあるから、コレはコレでOKなのかな。落差が大きすぎて、どう捉えて良いか、分からなくなっています楽しい部分もあるんだけどね。。。。
2022年10月24日
内容突如、網走総合病院に勤める親友の矢野悠太(高杉真宙)から、武四郎(吉沢亮)のもとに電話がかかってくる。様子がおかしいと気づいた武四郎は、理由を問うのだが。。。。そんななか救命医をする悠太のもとに、杉本淳之介という少年が、緊急搬送されてくる。交通事故だった。折しも、悠太のことが心配で、病院にやって来た武四郎も、一緒に処置をすることに。ただ重傷であるが、外科医はオペ中。そのため、設備の整った病院への搬送が求められた。だが濃霧でヘリコプターが飛ばせない状況。釧路まで救急車では3時間。そこで武四郎は、植野(安田顕)にドクタージェットを依頼する。植野は、すぐにドクタージェットを手配するが、運用中。そこで防災ヘリを手配し。。。。敬称略脚本、倉光泰子さん演出、相沢秀幸さんあ。。。。前回から繋がってるんだね。退院したのかと思っていたよ。今回の“事件”“事故”が、どうかというよりも。それが分かっただけで、十分である。だって、今作が“連ドラ”であることが、ハッキリしたからだ。“連ドラ”であっても、連続性が担保されない作品なんて、ざらにあり。今作のような医療モノだと、基本的に1話完結が多いため、そういう可能性は高くなる。今作は、そういう部分が、全く見えず。有っても無くても良いような、家庭の小ネタを混ぜてばかり。そのうえ、医師の仕事の部分も、やっているのかどうかビミョーだし。こうなってくると。今作の見どころが、どこにも無くなってしまうのである。かなり好意的に見れば。PICUであることを考えれば、継続的な治療を見せることも、描写のひとつのハズで。今回で、継続案件があることが分かっただけでも、収穫ありである。まぁ、今後のネタ、描き方次第でしょうけどね。しっかし。。。。また。。。家庭を混ぜるんだね。そもそも。1人加わっても、合計5人なワケで。少なくとも、ひとり。。。入院中だし。描けば描くほど、違和感しかないです。“監察医”じゃないんだからね。そのあたりのことも、横に置いておくが。今回のエピソードって。今までのエピソードよりも、主人公が医師であるというコトがメインで描かれているね。やはり、基本は、そこなんだから。これが正解でしょう。それに、極論を言うと。患者がどうなるか?ということよりも。今作にとって重要なのは、PICUがどうなるか?でしょうから。今回の後半の流れもまた、正解でしょう。植野たちの葛藤。。。そして、主人公らしさもありましたしね。たとえ、御都合主義に見えても、こういう“物語”を見たかったです。あ。。。それでも、どうしても、気になったことを、ひとつ。“カタチ”が整ったPICUですが。これ。。。小児科科長の鈴木。。。松尾諭さんが、関わってないよね?鈴木が、どちらの選択をするかは分かりませんし。どちらが正解かは、分かりませんが。関わらせる必要性だけは、あったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7658.html
2022年10月24日
『翼にかける青春』内容18歳となった舞(福原遥)は、航空工学を学ぶ大学生になった。大学で人力飛行機というモノがあると知った舞は、触ろうとして、翼の骨格の一部を壊してしまう。翌日、謝罪に訪れた舞は、サークルに入ることを決める。敬称略作、桑原亮子さん演出、田中正さん開始直後のナレーションが抜群だね。 ナレ“航空工学を学ぶ大学生になりました”この一言で、今までの3週間の全てを網羅したと言い切っても過言ではない。先週末の状態だと、 どういう理由で、大学に行ったのか? 何が目的で大学に入ったのか? そもそも、大学に入る必要性があったのか?など、主人公が成長したのは理解したが、大学生になった理由が、サッパリ分からなかったのだ。 大学に入らずに、夢を追いかける。。。 なんていうのも“朝ドラ”だしね!まぁ、このあとの展開が、すでに宣伝されてしまっているので。正直、ここからの“流れ”が、サッパリ分からないのですが。それはそれだろう。後の楽しみにとっておきます。実質的に、新章が始まった今回。さすがに説明が多かったが、大部分は無くても良いモノばかりですが。内容の理解と、雰囲気作りには必要だろうから。仕方ないでしょうね。丁寧に描かれているし。悪くは無いです。最後に。どうしても、気になったことを。今回から、言ってみれば。。。“大学編”になるわけなのだが。主人公は“縛り”があるから、仕方ないけど。その幼なじみなども、ある程度は、仕方ないと思うのだ。。。。なにが、仕方ないかって?それはね。キャスティングのこともあるけど。登場人物の“設定”である。何が言いたいかというと。大学って、その地域から集まっているとは限らない。。。ってことだ。もちろん、その“地域中心”には、なるだろうけどね。そう。だったら。サークルのメンバーも、大学周辺地域以外から、来ていてもおかしくないということ。ましてや。“そういうサークル”だったら、逆に、“以外”の方が多くなる可能性だってあるわけである。だって、そういうサークル自体は、多いわけではない特殊なモノだから。サークル目当てで、大学に入った可能性さえあるのである。大学なんだから、無理に方言を使わなくても良いだろうに。。。。そういうことである。ま。撮り終わっているだろうから、どうにもならないんだけどね。でもね。それって、意外な利点があって。大学だと言えば、方言指導が必要無くなる。。。。そういうこと。工夫ヒトツだろうに。最近の“朝ドラ”では、大学の設定が、あまり利用されることがなくなっているので。こんな簡単なことに、気づかなかった可能性があるだろうけど。。。。オーディションだとか、そういう全国から集まる可能性がある設定だったら、利用すれば良いと思いますよ。無理に方言なんて使わなくて良いし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7657.html
2022年10月24日
内容怪奇推理作家・黒越篤(阪田マサノブ)の幽霊が出るという別荘“水鏡荘”に、香月(瀬戸康史)から誘われた翡翠(清原果耶)。千和崎(小芝風花)に勧められ、翡翠は別荘へ行くことに。翌日。黒越が遺体で発見される。敬称略脚本、佐藤友治さん脚本協力、相沢沙呼さん演出、菅原伸太郎さん香月「反則ですね。本物の霊能力で犯人を突き止めるなんて」。。。。まさかのセリフである(笑)そのうえ。。。。夢って。。。。最終的に降霊だし。これ。原作があるのも分かっていて、ハッキリ書かせてもらうが。いっそ。超能力で、「犯人はお前だ!」って、言っちゃえば良いだろうに。そこまで、振り切れば、まだ納得して見ることが出来たような気がする。もしくは、逆に。主人公が何も語らず。香月に何も伝えず。なんとなく助言をする程度で、断言しないようにして。香月の論理的推理で事件が解決に導かれるように、誘導するようなアドバイスだけにしたほうが。まだ、見ることが出来たのでは?他にも原作があるから仕方ないけど。いっそ。翡翠と香月がスタンプだけでしか交流出来ないとか。そんなほうが、良かったかもね。“力”があっても、思い切って、全く見せ無いようにするとか。なんなら。力が弱くなったとか。。。そういうセリフを出して、あまり強調しないようにするとか。。。。。無理かな。。。今作って、あまりにも、非現実的、非論理的な“力”を前に出しすぎているから。たとえ、設定だとしても、面白みを失わせる原因になってしまっている。ってか。力が無くても。香月の論理的推理だけで、解決出来てるんだよね。。。(苦笑)いや、それだけでなく。刑事も必要無いし。もう、微調整も何も出来ない状態に陥っているような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7656.html
2022年10月23日
内容西木(井ノ原快彦)が失踪するひと月前。長原支店で現金紛失事件が発生し、犯人として疑われた北川愛理(西野七瀬)は、支店長の九条(前川泰之)や、副支店長の古川(萩原聖人)から事情を聞かれる。明らかな犯人扱いの取り調べで、追い詰められる愛理を、西木は自分の評価を顧みず、助け出してくれるのだった。その後、西木は、犯人を突き止めようと、ひとりで行動を始める。が、そんなとき、九条、古川から西木に現金補填の提案がなされる。高島課長(伊東孝明)、水原課長代理(安藤聖)も了承していると言うこと。そんななか、愛理は、恋人の三木(矢野聖人)から、思わぬ話を聞かされる。一方、融資課の竹本(三浦貴大)は、担当企業への融資がうまくいかず。大城田社長から、信じられない提案をされる。そのことで古川から罵倒され、追い詰められていく竹本。そして西木のもとに、兄から。。。敬称略脚本、前川洋一さん監督、鈴木浩介さんどうなるのか?と感じた前回だったが。今回は、話が少し進んで、ミステリーのようになってきているね。まぁ、描いていることが多すぎるので、全てを回収出来るとは思えないのだが。次回かな。。。。残り少ないし。
2022年10月23日
内容“アトム玩具”を救うため、那由他(山崎賢人)はゲーム作りを決意。考えているゲームのアイデアの一部を、海(岸井ゆきの)たちに披露する。そして海たちには、キャラクター作りを依頼したのだが、世界観が分からないと、那由他にとって痛いところを突かれてしまう。那由他自身も、アイデアが煮詰まっていなかったのだった。そこで、海は、もうひとりの“ジョン・ドゥ”に声をかけてはと、SAGASにいる菅生隼人(松下洸平)と協力することを提案するのだが、那由他は拒否する。アイデアを膨らませようと、那由他は、海と一緒にゲーム・ジャムに参加しようとしたのだが、隼人と遭遇。隼人と一悶着を起こした那由他は、隼人の前から立ち去ってしまうのだった。海は隼人に事情を伝えるが。。。。一方、SAGASの興津(オダギリジョー)は、もうひとりの“ジョン・ドゥ”の隼人にゲーム作りを指示し。。。。敬称略脚本、神森万里江さん脚本協力、畠山隼一さん、兒玉宣勝さん演出、岡本伸吾さんもうひとりの“ジョン・ドゥ”隼人は、前回、登場したモノの。主人公の那由他・海の“物語”には、登場していなかったので。その明らかにキーパーソンである隼人を、主人公たちと関わらせた。ってのが、今回のエピソードの肝だ。そう。簡単に言えば。主人公と隼人、興津の因縁を描いただけである。“ドラマ”としては、エピソード0ですね。まぁ、描かなければならないことなので、仕方ないとは思いますが。実質的に、物語が動き出したのが、30分過ぎって言うのは、ちょっと遅すぎでしょうね。丁寧に描いていることは理解する。でも、引っ張るにしても、せめて“次を見たい”と思わせてくれなければ。今回のように、ただただ。。。引っ張られていることにイライラするだけである。例えばね。かなり細かいことを言うと。今回の問題は1点だけなのだ。那由他VS隼人から、過去の部分に、森田がいないのに。海が、森田から因縁を聞いている部分までなのだ。これ、“ドラマ”として一呼吸置いているので、テンポが悪くなっているのである。分かり難いしね。こんなの簡単に解消出来る方法がある。先ず、海が隼人から話の一部を聞くこと。そこから回想が始まる。その続きで、ドラマの演出として、場面を切り替えて、話の続きを森田から聞けば良いのだ。そうすれば、40分過ぎの、隼人の思いもシッカリと分かるのである。繋がりの無い“流れ”で描かれてしまうと、描きたいことが伝わってこない。そういうことである。描こうとしていること自体は、間違っているとは思いませんけどね。じゃなくても。ゲームをしなければ、しない人には、分かり難い内容なんだから。せめて、“ドラマ”で、シッカリと見せて、魅せてほしいものです。最後に、今回のエピソードで、個人的に、最も不満を感じていることを書いておく。前回も書いたことだけど。今作、盛り込みすぎなんだよね。結局、SAGASがアトムが欲しいことも消滅。興津の意図も、よく分からないし。ゲーム作りは良いけど、アトムがどういう状態かが不明だし。そのうえ、因縁にしても、解消しようが、どうなろうが、方向性を今作は、ハッキリ提示出来ていないし。そう。。。今作。風呂敷を広げているけど。畳もうとしている印象がなく。今回も、広げているだけだよね?本格的に、何を描こうとしているのかが、分からなくなっているよ。かなり、頭の中で好意的に脳内補完しているから、今現在は、我慢出来ますが。せめて、方向性くらい、。。。。。じゃないと、脱落者出ますよ。で。。。最も疑問に感じたことを。これ。。。前回のエピソードって、必要でした?前回の一部を加えるだけで、今回からでも、成立するよね?ただ単に、アトムの危機に、那由他が来ただけなんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7655.html
2022年10月23日
「罠と罠」内容火事になった閑院内裏の修復を考え始めた後鳥羽上皇(尾上松也)は、藤原兼子(シルビア・グラブ)慈円(山寺宏一)の進言を得て、鎌倉に修復を命じるのだった。が、重すぎる負担に、御家人たちは反発。義時(小栗旬)は頭を痛める。そんななか、義時暗殺計画が浮上。未然に防がれる。だが、その計画には、和田義盛(横田栄司)の子らも加担していた。大江広元(栗原英雄)は、泉秀衡という謎の人物が扇動していたとつかむ。義時を良く思わぬ後鳥羽上皇の差し金かもと、義時に伝えるのだった。それからすぐ、助命嘆願のため、義時の元を訪れた義盛。義盛の息子・義直(内藤正記)義重(林雄大)は許されたものの。首謀者の泉秀衡と親しくしていた甥の胤長(細川岳)だけは許されなかった。そこで、義盛は、一族を率い胤長の刑の軽減を求め、義時の元を訪れる。しかし義時は、拒否。不満を抱く義盛は、三浦義村(山本耕史)に相談したところ。。。。父・義時の意図を知り、反発する泰時(坂口健太郎)は謹慎を命じられる。それでも戦いを回避しようと、泰時は政子(小池栄子)に。。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、中泉慧さん歴史があるので、そういう展開になるのは分かっているが。今作は、極力。。。本当の“悪”を作らない。もちろん、今回もだ。あくまでも、それぞれの思惑がすれ違っているだけ。結末は分かっていても。すでに、切なさが漂っていた今回のエピソードだ。今作唯一の救いどころ。。。だったのに。。。。。次回。。。見たいような。。。見たくないような。。。。。
2022年10月23日
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン34話「なつみミーツミー」内容再びヒトツ鬼になったつよし(鈴木浩文)は、ショックを受けていた。そんな、つよしにタロウ(樋口幸平)は、あることを告げる。2一方で、復活したソノイ(富永勇也)が、タロウに似た感じになったことに、真一(別府由来)はるか(志田こはく)は、疑問を抱く。そのころ、ソノニ(宮崎あみさ)ソノザ(タカハシシンノスケ)も、タロウに似た感じになったことをソノイに指摘していた。しかしソノイは認めず。そんななか、つよしの妻みほ(新田桃子)が、恋人の夏美だと確信した翼(柊太朗)は、みほの手料理が食べたいと懇願。敬称略みほと夏美のことは、どうでもいいのだが。翼って、逃げなくて良くなったの?気になって仕方が無かったよ。一応、最後で回収しているけど。。。。。仮面ライダーギーツ 8話「邂逅Ⅶ:切り札ニンジャ」内容最終戦の缶蹴りゲームが行われるデザイアグランプリ。そんななか、景和(佐藤瑠雅)の姉・沙羅(志田音々)が、ジャマトに襲われた。連絡受けた景和は傷を押してジャマーエリアへと向かう。英寿(簡秀吉)祢音(星乃夢奈)道長(杢代和人)も駆けつけて、変身。景和も姉を救うために変身する。そんなとき、沙羅の手がIDコアに触れたことで、景和が知らない、沙羅も忘れていた過去を思い出す。事故で死んだと思っていた両親が、ジャマトの犠牲になっていた。敬称略気のせいか。。。今作を見ていて、“初めて”仮面ライダーを見ているような気になったよ。やはり、みんなのために戦うことこそ正義の味方だしね。今作は、夢だとか、そういう曖昧なことを目標、目的にしてしまっているので。どうしても、自分のために戦っているようにしか見えず。ヒーローに見えないのだ。せめて、今回くらいハッキリしていれば、たとえチープな展開、演出であったとしても、納得出来ていただろうに。何もかもがフワッとしすぎて、曖昧すぎるんだよね。だから、どんな展開であっても、魅せられないのだ。基本の基本さえ押さえてくれていれば。。。。。あざといことをやり過ぎです。デリシャスパーティ・プリキュア #33 清く正しく!あまねとハロウィンパーティ内容ハロウィーンが迫る中、あまねは、ローズマリーから、クッキングダムのナルシストルーのことを聞く。かつてナルシストルーと対峙したあまねは苦悩する。そんななか、ゴッソリウバウゾーが現れる。しかし、あまねは変身が出来なかった。思い悩むあまねに、ローズマリーが。。。。エピソード自体は、ベタなネタで特に悪いわけでは無いし。寝返り組ならではのエピソードだ。ただ、このタイミングなのかな?結局、ナルシストルーのことで、何かがあったわけで無く。忘れないように、名前を出してきた感じしかしない。もうちょっとクッキングダムへの訪問から連続的に描けば良かっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7654.html
2022年10月23日
内容産婦人科で研修が始まる諏訪野(玉森裕太)。指導医は木佐貫英子(斉藤由貴)。折しも、妊婦のためにやって来た精神科医の立石(松雪泰子)から、木佐貫が、元レディースだという噂を聞かされる。木佐貫は否定するが。。。そんななか、切迫早産で小野文香(矢田亜希子)が搬送されてくる。文香の診察をしていた木佐貫と諏訪野。そこに、元夫の本郷正和(森田甘路)と恋人の岡田俊一(内藤秀一郎)が現れる。それぞれ、自分の子供だと主張する。だが、文香自身は何も答えようとせず。検査も拒否する。そのうえ、。。。。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、池田千尋さんミステリーとして、こういう“ネタ”を本当に扱って良いのかどうかと言う、ある種、倫理的な問題はあるような気がするし。医療的な部分とは乖離しているような気もするので、そういう意味での疑問も存在するモノの。今までのエピソードと比べると、むしろミステリーらしくて。普通に“謎解き”として、楽しいですね。それに、今までと同じく、メインとは違う脱線部分はあるのだが。これが、今までよりも、メインと密接しているような描写で。あまり邪魔になっていないのが良いところだ。見ているこっちが慣れてきたのもあるのかな。不快な部分もありませんしね。ちょっと、驚いたのは、小ネタ扱いで見ていた群像劇部分で、シッカリ物語が作られたこと。主人公との違いも見えたし。今回のエピソードの、意外に大きなポイントかもね。最後に。今作。。。同局の他の作品と違って、徐々に完成度を上げてきている感じだね。最終的に、どういう展開になるか、分かりませんが。上手くまとめることが出来れば。“新章”で、“次”があってもいい作品になるか。。。。。な。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7653.html
2022年10月22日
“土曜版”で、アバンタイトルというのも、ちょっと妙な感じだけど。今週のエピソードを考えると。ばらもん凧は、必要。飛行機も必要だからね。タイトル後は、父と娘の飛行機談義。そのあとは、飛行機を強調しながら、父の仕事の話。というバランスになっているね。おかげで、“本編”では、そこまでの印象はなかったが。“土曜版”の描写では、 《主人公》=《飛行機好き》そんなイメージが強まり、確立している。遊園地の描写でも、飛行機だけだったしね!(笑)忘れずに、久留美と父・佳晴を途中、そしてラストで混ぜているのも良いところだ。八木が少なかったのは、気になるし。章兄ちゃんの部分が、無かったのは気になる。でも、時間が無いから、仕方ないかな。“本編”よりも無駄ないので、今作が描きたかった《コト》が、ハッキリ伝わってきた“土曜版”でした。最後に、この前の、予告の時に書かなかったことを。これ、予告からすると、そういう感じの1週間だよね?ってことは、予想以上に、《次》が、早く来るのか?まだ、3,4週目なのに。。。確かに、ひと月以上前から、番宣で、撮影中であることは言っていたので。そういうコトなんだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7652.html
2022年10月22日
内容その日。奥村ひとみ(松本若菜)が、融資詐欺で逮捕された。桃山刑事(宇野祥平)が逮捕状についての説明をする中、神志名(井之脇海)が、直前まで誰かがいたことに気づき、ビルの下へと向かう。しかし、すでに誰もいなかった。被害者がいたかもしれないと神志名が桃山に伝えたところ、思わぬ答えが返ってくる。もしかしたら、騙されたのは奥村ひとみかもと。奥村ひとみのもとから、3000万を手に入れた黒崎高志郎(平野紫耀)は、甘味処“かつら”にやって来た。主人の桂木敏夫(三浦友和)に、その金を手渡し、次の“ネタ”を尋ねるすると師である桂木は、春日公義(高橋光臣)というシロサギと告げるのだった。黒崎はフリーの記者“黒川”を名乗り、春日に騙された吉川辰樹(船越英一郎)に接触する。春日の手口を教えて欲しいと。自身が詐欺師であることを打ち明ける。「僕はシロサギが嫌いなんです」と。吉川の娘・氷柱(黒島結菜)は、協力に反対するが、辰樹は。。。。敬称略原作は既読。現在、再起動中も既読。ドラマも視聴済み。脚本、篠崎絵里子さん演出、田中健太さん詐欺師を騙すクロサギの物語。。。である。基本的に、勧善懲悪モノなので。よっぽどのことが無い限り、普通に楽しめるだろう。あとは、分かりやすくシロサギの手口と、黒崎の手口を説明出来るか?それだけの話である。あと、あるとすれば、“イマドキ”な要素を、上手く混ぜるコトが出来るか?。。。ってコトでしょうか。個人的には、設定の説明も含めて、こんなところだろうなぁ。。。。って感じだ。やはり、説明が必要なので、全体のテンポが悪くなってしまっているが。初回なので、仕方あるまい。。主人公の設定。。。因縁を描かなければ、意味が無いだろうし。あとは、ほんとに、好みの問題だ。今回だけの印象で言えば、可もなく不可もなし。。。かな。プラスマイナスゼロ。そんな感じ。説明が少なくなるだろう次回以降は、テンポも良くなるだろうし。次回に期待である。ってか、これだけ俳優がいて、NHKを思い出さないのが平野紫耀さんくらいでは?(笑)“朝ドラ”や“大河”ってだけでなく。たしか、船越英一郎さん、そろそろ。。。《赤ひげ4》が。。。。連ドラ3本!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7651.html
2022年10月21日
内容模型飛行機作りをする舞(浅田芭路)と久留美(大野さき)は、失敗と工夫を重ねて、ついに完成させた。舞は、父・浩太(高橋克典)母・めぐみ(永作博美)を誘い。工場の結城章(葵揚)から笠松(古館寛治)にも声をかけてもらう。そして兄・悠人(海老塚幸穏)も、校庭へと誘う。一方、久留美も父・佳晴(松尾諭)を誘う。当日。校庭には、貴司(齋藤絢永)もやって来て。。。。敬称略作、桑原亮子さん「お父ちゃん、喜ぶやろか」というだけでなく。佳晴も、家で。。。。って言うのではなかったので。モヤモヤが晴れた感じだ。“時間経過”し2004年になるんだから、ネタフリした結果だけは、ある程度、描くべきなのだ。一段落ってのは、そういうこと。まぁ、人生、紆余曲折があるから、最終的にどうなるかは、別の話。久留美の部分を描いてくれただけで、3週目に入って抱きつつあった不安が解消。一安心である。あとはまぁ、ちょっと強引だけど。次々と話を進める予定のようだから、仕方ないかな。ただし、出来れば、“なぜ、この大学に?”をなんとなくでも描いていれば。今回のラストなんて、強引さを感じなかったとは、思いますが。ま。良いでしょう。父と一緒に飛行機を!って、一応言ってましたし。特に、不快なわけでもありませんしね。本来。“家族”の描写って、こういうモノだろうしね!!!!とはいえ。疑問点が二つ。ひとつは、なぜ、ばらもん凧を揚げた時の場面を、内容的に重ねているのは分かっているが。映像として重ねなかったのか?“ドラマ”なんだし。上手くやって欲しかった。で、もうひとつ。。。意外と重要。なぜ、八木を誘わなかった?今回の模型飛行機作りの、一番の功労者だよね?(笑)もの凄く気になってしまったよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7650.html
2022年10月21日
内容息子・亮太(岸蒼太)から、友達と日置昭子(菜葉菜)の父親の見舞いに行くと聞いた明(井ノ原快彦)は、引きとめようと。。。そのころ昭子は、藤田(不破万作)と。。。。そして千里(平澤宏々路)は、祖母・小夜(吉行和子)から。。。そんななか三橋博子(京野ことみ)が、スーパーの同僚・正美(夏川結衣)に。。敬称略脚本、池田奈津子さん演出、二宮崇さんあれ?前回は、ついに、物語になり始めた!!って感じだったのに。小休止?ほぼ動いてないよね。。。
2022年10月20日
内容紬(川口春奈)想(目黒蓮)が一緒にいる場面に遭遇し動揺する湊斗(鈴鹿央士)どうしても、気持ちの整理がつかず。約束していた食事に行かず、湊斗は、紬の前から立ち去ってしまう。その後、想は、奈々(夏帆)と食事に行き。。。。一方、紬は、春尾(風間俊介)から。。。。敬称略脚本、生方美久さん演出、髙野舞さん先ず初めに。基本的なコンセプトや、今作のプロット。そして、物語のパーツ。セリフ。。演出。。。俳優の演技も含めて。かなり頑張っていると感じている。だが、個人的に、疑問があるのは、2点。ひとつは、キャスティング。全般的に悪くは無いが、若者を揃えすぎて、“アオハル”描いているネタに締まりが無い印象なのだ。だから、以前書いたのだ。。。。風間俊介さんが。。。。と。もうひとつは、物語の流れだ。プロット。。。筋自体は、間違っているとは思っていない。が。パーツとパーツをつなぐ。。。接続詞のようなモノが無い。おかげで、連続しているはずが、切り刻んで繋げた印象になっている。これも、以前書いたことだけどね。それぞれ、ほんのちょっとしたこと。でもね。“物語”に“流れ”を作ったり、“メリハリ”を作ったりするための、重要な“要素”なのである。パーツだけが良くても、“ドラマ”としては雑な印象になると言うこと。そういうことである。例えばね。先日まで、SNSを騒がせた某“朝ドラ”なんて。パーツだけを見れば、悪くないのだ。実際、今作に比べても、“流れ”は、それほど悪くは無い。ただ、ネタ自体が異様なこと。1週単位で支離滅裂だったこと。ただ、それだけだったのである。今作だって、そんなに悪くは無い。ただ、ほんのちょっと雑なだけ。つなぎの部分で、一息。。。0.5秒あれば、全く違うのに。ってことである。さて、結構な、御都合主義な流れで、物語が動いている今回。きっと、どうしても。“ふたり”を描きたいからなんだろうけど。さすがに、やり過ぎのレベルでは?個人的には、あざとさを感じている。前回までなら、雑だけど、そこまでの印象はなかったけどね。“再会”というイベントがあったからだろうね。しかし今回は、さすがにね。。。。だからこそ、気になってしまった。春尾って、必要?って。個人的には、絶対に必要だと思っているのだけど。“ドラマ”としては、ほぼ不要になっている。御都合主義で描きすぎるから、こういうコトになっているのだ。もうちょっと、慎重に話を進めて欲しかったです。不満を書いてばかりいるように見えるが。それなりには、満足している。前回までのような、時間軸を前後させるようなコトが、ほぼ無いし。ただし、雑なところって、どうしても引っかかってしまうのである。ほぼ習性。。。。くせである。最後に、書いておく。“大人の事情”が、とんでもないからだろうけど。なんか、隣国のやり口で、いろいろな宣伝をしまくっているね。ただね。宣伝をしなくても、悪くない感じなんだから。やるべきは、そこじゃなく。完成度を上げることではないのか?そもそも、こういう系統の作品は、よっぽどで無い限り。同局の《PICU》と同じ“コト”をやっているので、。。。。それなりに、感動するモノなのだ。だからこそ。。。やることは、違うと思いますよ。そういう“コト”をするんじゃなく。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7649.html
2022年10月20日
内容アメリカで医師の指示で医療行為を行えるナース・プラクティショナーとして、働いていた那須田歩(岡田将生)。ある日、帰国を命じられる。向かったのは、“天乃総合メディカルセンター”だった。折しも、次々と看護師が辞めて、外科部長の神崎(柳葉敏郎)たちが、院長の天乃(松平健)に詰め寄っていた。そこに現れた事務長の西(浅田美代子)から紹介されたナースが、歩だった。早速、オペ看を命じられた歩。だが執刀医である神崎の診断に、異議を申し立てた歩は、オペ室を追い出されてしまう。そこに、謎の男(中井貴一)が現れ、「この手術は、中止になる」と告げる。その直後、オペ室内が騒ぎになり、手術は中止に。オペ室内では、神崎が倒れていた。すると、謎の男が、次々と医師たちに指示を出していき、神崎は一命を取り留める。その姿に、唖然とする歩。その男こそ、事務長の西が選んだ、もうひとりのナース、久鬼静だった。翌日、歩の見立てどおり、患者の国会議員の一ノ瀬勲は、別の病気が判明し、外科医の郡司は、歩に感謝を伝える。一方で、久鬼は、神崎が一ノ瀬を優先させたせいで、手術が延期になった一村香澄(春木みさよ)の病室で。。。敬称略脚本、中園ミホさん演出、金井紘さん“医者は病気を見つけて、病気を治し。ナースは、人を見て、人を治す”“医者は病気しか治せませんが。ナースは人に寄り添い人を治すことが出来る”脚本も含め、スタッフがスタッフだし。設定が設定なので。某作のニオイがしまくっているが、仕方あるまい。ただ、“おかげ”で、どういう作品であるかが、アバンタイトルでハッキリ分かったのは、良いことだろう。秀逸と言って良いレベルだ。ツカミはOK。そんな感じ。恐るべきは、前半の30分。一気に、今作が、“どんなドラマか?”を見せきった。あとは、次までに、その期待感を繋げるだけ。で、その前に。。。緩急で、まさかの看護師の寮。。。(笑)中井貴一さんがコミカルで、本当に楽しい。それでいて、、、、久鬼静の矜持まで表現。隙が無いっていうのは、こういうドラマのことを言うんだろうね。そんな印象を受けた前半である。あとは。。。中井貴一さんの独壇場。主人公って、どっち?って思ったのは、言うまでもありません。まぁ、ダブルなんでしょう。正直、どんなドラマになるかが、予想出来ていなかったが。もしかしたら、今期一かもね。ドラマとしての完成度が、あり得ないほど高いし。納得の初回でした。キャスティングを考えると。シリーズ化を考えている感じかな。あとは、展開次第だろうけどねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7648.html
2022年10月20日
内容経営不振を脱却しようと、浩太(高橋克典)は新しいねじ作りに挑むことに。一方、舞(浅田芭路)は、久留美(大野さき)を、“秘密基地”の古本屋に招く。舞、貴司(斎藤絢永)、久留美は、それぞれの時間を過ごしていたが。舞は、久留美や貴司にも、模型飛行機作りを。。。。。敬称略作、桑原亮子さんさすがに、他のことをしている久留美と貴司にも。。。ってのは、強引さを感じるが。まぁ、、、子供だし。。。。“朝ドラ”主人公だし。仕方ないかな。ただ、貴司は、ともかく。もう少しだけ、久留美に興味を抱いた感じにして欲しかったか。父で重ねているのも分かるんだけどね。例えば、章兄ちゃんに、教わっている時など、舞、久留美ともに、興味津々で、笑顔になっていくのが伝わってきた。でも、模型飛行機作りのときは、ビミョーな感じだったし。そういうことである。かなり細かいことで、微妙なことなのも分かっているが。模型飛行機は、主人公しか興味が無いコトなんだから、他の人が関わるなら、それなりに“何か”が必要ということである。登場人物それぞれに、何らかのことを盛り込んでいるから、どうしても、気になるし、引っかかってしまうのである。先週までと比べると、若干、繊細さが。。。。なんなら、ヒマそうな久留美の父も模型飛行機に加わっても良かったような。。。。(笑)全般的に、不満は全く無いんだけどね!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7647.html
2022年10月20日
内容正美(夏川結衣)が気になる松山(尾美としのり)は、デートに誘う。正美の弟・茂も同席し、居酒屋デートに。。。そのころ昭子(菜葉菜)は、ホームレスの藤田(不破万作)の手助けで。。。一方、えつ子(中田喜子)の家での見張りは、明(井ノ原快彦)と大柳(小柳友)真下(浜野謙太)その真下が、日置昭子のことを同級生だと打ち明け。。。そして見張りは、休みの日の日中は、正美や矢島家の子供たちも参加し。。。敬称略脚本、池田奈津子さんこれ。。。第1週で、こんな感じなら、もっと楽しかったんじゃないのかな?まぁ、良い感じに向かいつつあるのは、分かります。こういうの、見たかったんだよなぁ。。。。まだまだ残りがあるから、ここから、本格的に、楽しめるかもね
2022年10月19日
内容和佳(奈緒)は、漁師たちに“お魚ボックス”を説明し、売り込むため、東京で営業を始める。そのころ組合長の杉浦(梅沢富美男)は、和佳のことを詐欺師だと、漁師たちに伝えていた。そのため、漁師たちから疑われてしまう和佳。そんななか、片岡(堤真一)の船団の口座から。。。。敬称略脚本、森下佳子さん演出、小川通仁さんどうしても、騒動を描きたいようだね。それだけじゃなく。騒動や、メインの話に、基本的に無関係のコトも。営業などでの、騒動なら分かるんだけどね。今回の一部にあったけど。おかげで、話がブレブレ。どれだけ好意的に見ても、“ファーストペンギン”を描いているように見えない。う~~ん。。。。8割削除しても、成立してるんじゃ?脱線しすぎて、メインが理解しにくい状態だ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7646.html
2022年10月19日
内容エイジ(山田涼介)とナミ(川栄李奈)は、教育学部教授の白菱(佐野史郎)に接触した。娘をエイジの父LLに殺された白菱は、葉子(浅川梨奈)を通じて、もうひとりのエイジ“B一”に会っていた。その協力により、サイ(尾上松也)の組織から金を奪ったという。そして葉子が連れ去られるのも目撃。証拠の動画も撮影していた。そんななか“B一”のスマホに動画が送られてくる。恋人の雪村京花(門脇麦)の姿だった。その直後、サイから連絡が入り。。。。敬称略脚本、岡田道尚さん演出、西岡和宏さん総合演出、松山博昭さん今回は、今までのような、時間軸を前後させるようなコトを、あまりやらなかったので。やっても、セリフ回しで、上手くカバーしていたし。わかりやすくて良かったですね。まぁ、全てが判明したわけではないので、全くスッキリしていませんが(笑)原作があるのも分かっているが。初めから、今回くらいで、時間に沿って物語を紡ぐだけで。それなりに楽しめていただろうに。ただ、気のせいか、話が進むにつれ、微調整されている印象もあるので。もしかしたら、新章は楽しめるかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7645.html
2022年10月19日
『ペルソナ・ノン・グラータ(後篇)』内容サルウィン反政府運動リーダーのアイシャ(サヘル・ローズ)の死により、旅客機へのテロは回避されることに。状況から自ら命を絶った可能性が高かった。しかし、そのことで責任を問われた右京(水谷豊)は謹慎処分に。事態を重く見た薰は、外務省の厩谷(勝村政信)に、親善使節団のメンバーという立場を利用して、右京の復帰を求める。が、薰の動きを察した右京が、その場に現れて、厩谷の働きかけを拒否。「馬鹿なまねは慎んでください」と薰をたしなめるのだった。そんななか、薰に、美和子(鈴木砂羽)から連絡が入る。ミウ(宮澤エマ)の弟クリスが行方不明になっていると。その直後、クリスの遺体が発見される。そしてパーティーに出席し、薰と一緒に脅迫された、NGO幹部の尾栗江威子(菊池麻衣子)、IT関連企業のオーナー里村壱太郎(浜田学)からクリスに関する話が。。。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さん基本的に、前回、今回のネタについては、不問としている。本来なら“もっとシンプルな刑事モノ”のほうが、《相棒》らしさが生まれて、面白いだろうに。。。。と考えますけどね。ただ、問題なのは、“亀山薫の復帰”という難題があるためだ。2代目、4代目は、ただの異動に近いので、どうにでもなる。3代目は、大きな余罪が無い限り、設定的にすでに出所している可能性があり。一般人になっているなら、これまた簡単なのだ。ただ、初代。外国に行っている。というだけでなく。親友の夢まで混ぜ込んでいるので。“結果”を出さなければ、“流れ”さえ作ることが出来ないのである。そう。前回の序盤にあった“結果”こそが、それだ。そこから、話を広げるには、今回のネタのようなパターン以外に。亀山夫妻の個人的な理由しかあり得ないのである。例えば、“家族が。。。。”とかね。それでさえ、“結果”を出した後でしか、“流れ”を作ることが不可能。そのため、今回のネタ。。。。。仕方ない。。。。と考えている。個人的には、“家族が。。。”で。そこに、“いい歳だし”っていうのも加えて、帰国して欲しかったけどね。で、国内で、シンプルな事件に巻き込まれ、再会。まぁ、初回だし。。。と我慢しています。さて、今回の感想。カタチの上では、復帰ではあるが。やはり、14年は長いからね。復帰とは言え、人物描写は必要で。人間関係の描写も。今回は、“亀山薰”を丁寧に描いた。そんなところかな。面白いかどうかで言えば、引き延ばし感が漂いすぎて、ビミョーな部分が多々、存在する。だが、それを、亀山薫への期待感で、なんとか誤魔化して、興味へと繋げている感じかな。ギリギリだけどね。ってか、、、復帰。。。強引。きっと、嘱託職員だろうとは、思っていたが。特命係だから“ちょうど良い”とも思っていたので。これはこれで、OKかな。むしろ、一択でしょう(笑)伊丹じゃないけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7644.html
2022年10月19日
内容模型飛行機を作るため訪ねた古本屋“デラシネ”舞(浅田芭路)と貴司(齋藤絢永)は、店主の八木巌(又吉直樹)と親しくなり。店で、舞は模型飛行機作り。貴司は八木の詩集を読むことが日課になっていく。が、どうしても飛行機作りが上手くいかない舞。母めぐみ(永作博美)の勧めで、父・浩太(高橋克典)に相談しようにも、仕事が忙しく、聞くことが出来なかった。会社が厳しい状態になりつつある浩太はめぐみと相談し、息子・悠人(海老塚幸穏)に。。。。そんななか浩太は、舞の模型飛行機作りの手伝いをして、約束していた遊園地へと、連れて行くのだった。敬称略作、桑原亮子さんとりあえず、次に進むための“つなぎ”かな。それなりに、カタチになっているし。ホームドラマとしては、特に悪いとは思わないのだけど。疑問が二つ。ひとつは、会社の経営だけど。もうちょっとバブルを強調してもよかったのでは?時代的に、崩壊後でしょ?で、もうひとつのほうが、かなり引っかかった。遊園地だ。あくまでも、“飛行機乗せたる”だよね?現在の主人公・舞の興味を考えて。出来れば、もっと、飛行機を強調するやりとりがあった方が、“今後”を考えれば、良かったのではないのか?もちろん、子供だから。。。も分かるけど。ちなみに、もっと、引っかかっていることがあるんだけどね。古本屋の八木だ。まぁ、このくらいで、ちょうど良いとは思うのだが。舞と貴司が親しくなっているのは、よく分かる。が。。。。これくらいで、良いのかな?貴司の両親と同じくらいのキーパーソンではないのか?少なくとも、貴司とは、会話などを通じて、良い感じの関係性を見せているので。役割は果たしているとは思うのだが。ちょっと、物足りない感じが。。。。。個人的な印象ではあるが。貴司の両親は、浩太を含めた大人担当。八木は、子供担当。。。。と勝手に思っていたので。。。。“連ドラ”だから、全てにおいて、全力投球は不可能だろうけど。せめて、八木だけは。。。。そんな気がしました。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7643.html
2022年10月19日
内容夢を抱き高校教師になた仲町あす花(本田翼)が。。。4年半後。教師を辞め、姉・優里(木南晴夏)の家で居候をしていたあす花だが、優里の結婚を機に、家を出ることに。折しも、条件の良い“住み込み寮母募集”を見つける。早速、“花巻エンターテインメント”でマネージャーをする、添木ケンジ(宮野真守)から話を聞き、様々な注意事項の説明を受けるあす花。“8LOOM”という売れないボーイズグループの寮母と言うことだった。その後、部屋の掃除などを終え、メンバーが帰ってくるのを待っていたあす花。リーダーの佐神弾(高橋文哉)を見て、驚く。かつての教え子だった。そんななか、事務所社長の花巻(夏木マリ)から。。。。。敬称略脚本、吉田恵里香さん演出、坪井敏雄さん売れないグループが、新しい寮母を得て。。。。ってことで、基本サクセスモノのようだ。同時に、ラブコメのようなものをするらしい。とはいえ。。。なのだろう。ま、設定だけで考えれば、条件付きの恋バナと、音楽モノのサクセスモノなので、この枠の3クール前の《ファイトソング》と完全に被っている。違うのは、主人公の設定だけ。もちろん、細かく見れば、違うところは多いけど。基本のラインは同じだ。ということで、最近の“火曜ドラマ”の定番パターンである。ただね。かつての某“月9”と同じパターンに成り果ててしまっているので。そろそろ別の種類でリフレッシュ。。。。とは、思いますけどね。別に、どういう路線で進もうが、それは良いと思うのだ。そういう作戦も理解しますし。他局でも、よくやっていることだしね。気になっているのは、そこではない。同じパターンでやっても、出来の落差が大きいことなのだ。特に、最近は、恋バナを強調しすぎて、メインのラインが見えなくなってしまっていることが多い。おかげで、恋バナしか印象に残らない始末である。もう、そうなると、様々な“設定”が意味をなさなくなる。特徴が無くなってしまう。そういうことだ。極論を言えば、俳優を代えて、恋バナしているだけだしね(苦笑)だから、一度、リフレッシュして欲しいんだよなぁ。。。。そうすれば、本当の意味で“何か”が生まれると思いますよ。実際、2年おきくらいにしか、話題作りをしなくても、話題になった作品って無いよね?そういうことだ。最後に、気になったことを。これ、元教師の寮母である必要性があるのかな?お節介な新入社員でも成立するのでは??よくある、因縁作りなのも理解するが。そういう設定って、結局、関係性の変化を描くための話数稼ぎ程度しか、“連ドラ”としての意味が無いよね?ま、いいけど。もっと、気になったこと。それは、7人組の必要性。3人くらいでもよかったんじゃ?で、もう一つ気になったこと。これ、半年の宣言から、終盤までに、すでに時間経過してるよね?変化などがあったかどうかが、全く見えないのだが??最後の最後に、不満を。こういうことは、基本的に、書かないことだけど。あの=======、なぜ、延長を?期間限定。。。だとかいう“大人の事情”があるのも分かっている。でもね。究極の選択だと思うのだ。固定層である“ドラマ”ファン。。と出演者のファン。どちらをとるか?両方?間違いなく、あぶはち取らずになりますよ。そもそも。同日、裏の某局で、新ドラマ枠を開始したわけで。前倒しして放送してくれたから、良かったものの。某局って、ニュースを押してでも、後ろに延長することも多いんだよね。もし、それをやられていたら、固定層が崩れた可能性が高いのだ。今後も、やる可能性があるんだんだよね。そのうえ、完全に被っているNHKもあるし。不必要なコトをせず、時間内で、集中して描ききるべきだと思いますよ。ま、大人の事情があるから、今後も、今回と同じパターンになる可能性があるのだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7642.html
2022年10月18日
内容ある日、仕事が一段落した明(井ノ原快彦)は、偶然、家出をしている妻・苑子(須藤理彩)を見かける。声をかけようとしたところ、真下耕市(浜野謙太)に声をかけられる。相談事があるという。元カノから一種のストーカー行為を受けているらしい。それを聞いた明は動揺する。自身も苑子の職場を訪ねようとしていたからだった。明は、気持ちを入れ替えて、訪ねずに去ることに。そのころ日置昭子(菜葉菜)はホームレスの藤田(不破万作)に声をかけられる。一方、家の整理をしていた山崎正美(夏川結衣)は、あることをきっかけに、矢島ゆかり(野田あかり)と親しくなっていた。同じ頃、かたくなに見張りを拒否する祖母の長谷川小夜(吉行和子)に疑問を抱き始めた孫の千里(平澤宏々路)は。。。。敬称略脚本、池田奈津子さん前回までよりも、微妙に変化が描かれているね。前回までだと、変化が見えなさすぎて、何を描こうとしているかが、見えにくかったのだ。これなら。。。まだ、納得出来るかもいろいろと、かみ合い始めているし。
2022年10月18日
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