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内容ある日、野本さん(比嘉愛未)が、隣人の春日さん(西野恵未)を食事に誘ったのをきっかけに。ふたりは、度々、野本家で一緒に食事をするようになっていた。どれだけ作っても平らげてしまう春日さんを見て、野本さんは、料理をする喜びを感じていた。そんななか、体調不良で動けなくなった野本さん。すると春日さんが。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さん卵8個、米4合。。。凄い量だね(笑)にしてもいやぁ。あ。。。食べているだけなのに、心地良いです。そのあたりのよくある“系統”とは、ちょっと雰囲気が違いますね。良いドラマだ。何気ないことばかり描いているだけだけど。空気感がいいです。
2022年11月30日
内容“さんし船団丸”の危機は、波佐間(小西遼生)により救われた。そのことにショックを受けた片岡(堤真一)は、会社を去ってしまう。和佳(奈緒)が電話しても繋がらず。そんなとき琴平から連絡が入り、居場所が判明。説得を試みるが。。。そんななか、和佳は、波佐間から、ある提案をされる。敬称略脚本、森下佳子さん演出、小川通仁さんもう完全に何を描こうとしているかが不明瞭になり、迷走を続けている今作。ひとつのドラマとしては、それなりに成立しているけど。漁港というシチュエーションにしているだけで、描いているコトに、何一つ目新しさは無く、既視感だけだ。おかげで、“ファーストペンギン”の意味さえ、よく分からなくなっている。今回なんて、序盤のアレコレを除けば、描く必要があるのかどうか、サッパリ分からないような展開ばかり。話を広げる方向が間違っていると思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7751.html
2022年11月30日
内容“B一”(山田涼介)は、エイジの義父・亀一(遠藤憲一)を問い詰めていた。“LL”であると。だが亀一は。。。。敬称略脚本、岡田道尚さん演出、松山博昭さん前回で、内容としては、ほぼほぼ終わっているので。若干、蛇足気味なのは、気になるモノの。“連ドラ”なので。今までのいろいろなことを決着を付けるには、モヤモヤはあっても、コレでOKかもしれません。モヤモヤも、ほぼ解消されたしね。よく作られているんだけどなぁ。難解だったのが、マイナスだったかな。でも、ワケの分からない煽りだけで、“回収”をやったり。あざとく、宣伝を繰り返したり、お涙頂戴な設定で、アレコレやって煽ったりするよりは、サスペンス、ミステリーとして、こんな難解な作品を、かなりわかりやすく映像化したと思います。内容が分からなくても、山田涼介さんの演技を見るだけでも、価値はあったと思いますけどね。
2022年11月30日
内容特命係に警視庁の保健師・吉崎弘美が乗り込んでくる。右京(水谷豊)には面談。薫(寺脇康文)には診断をと指導する。そんななか、特命係に告発文が届く。“20年前の連続通り魔事件の犯人が動き出す”と。具体的なことが書かれていなかったが、犯人が捕まっていないこと、時効が迫っていることを推測。当時、捜査本部にいた伊丹(川原和久)に事情を伝える。証拠などが、ほぼ無く。共通項は、被害者の容姿が酷似していることだけ。目撃証言も、最後の被害者・富永沙織の友人・一ノ瀬弘美のモノだけだった。現状では物証も無く。再捜査を行うことも難しかった。被害者遺族が再捜査を望んでいると考え、富永沙織の母・瑞恵に話を聞くことに。だが、思い当たるフシは無いと告げるだけで無く。当時のマスコミによる報道に不快感をあらわにする。警察から捜査の進展さえ教えてもらえなかったと不満を告げ、「そっとしておいてください」と追い返されてしまう。それからすぐ。榎本彩子という女性が襲われる事件が発生。伊丹によると手口が、20年前と酷似していると言うこと。しかし、被害者の年齢が違っていることに、右京は引っかかりを覚える。敬称略脚本、山本むつみさん監督、橋本一さんこういうタイプの時効モノも、《相棒》の定番ネタの一つ。まぁ、前回のネタでは無いが。ほぼ“出オチ”になってしまっていて、20分も経たず。ある程度のカタチが見えてしまっているが。こういうのは、“倒叙モノ”と同じで。“物語”を楽しむタイプなので、細かいことの指摘は無粋。たとえ《相棒》であっても、楽しんだ者勝ちである。ちょっと、偶然が過ぎますが。ま、良いでしょう。楽しんだ者勝ちである。でもね。どーしても、一つだけ、不満というか、疑問を。今作、すでにseason21そう。20年前。正確には、22年前に開始なのである。ちょっと強引でも、過去のキャラを登場させて、そこから、話を広げて欲しかったです。こういう話を広げ方をするのでは無く。なんか、もったいないです。20年以上放送しているのに。よっぽどの凶悪犯で無い限り、出所している可能性だってあるわけだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7750.html
2022年11月30日
内容カフェで舞(福原遥)からのメールを確認していた久留美(山下美月)するとそこに舞の兄・悠人(横山裕)が現れる。勤めていた会社を辞めたと聞いた久留美は、そのことを舞にメールする。心配した舞は、悠人に電話をする。そのころ舞たちは、大河内教官(吉川晃司)たちから厳しい指導を受け、飛行訓練を続けていた。敬称略作、嶋田うれ葉さん先ず初めに。放送開始から2ヶ月。ほぼ3分の1が終了の今作。未だに、兄・悠人の必要性が全く感じられないです。きっと今後、強引にでも、主人公の物語に絡めてくるのだろうけど。大きな動きがある時を除いて、もう、途中経過を盛り込まなくても良いんじゃ?そらね。“大人の事情”もあるから、そうもいかないのだろうが。今回だって、盛り込んでいるけど。主人公だって、電話をした程度で、それ以上の心配さえしてないし。ま。。。もう“オトナ”だからね(笑)そこはともかく。今回も、丁寧に訓練の描写。主人公の頑張りも描いているし。悪くは無い。個人的には、そこは、“やって当たり前のこと”だと思っているので。今まで、雑な描写だったのが悪いのである。だから、そこは、それ以上、言及するつもりは無い。個人的に、気に入っているのは、6人以外の学生も、背景で描いていること。“ドラマ”だから、当たり前のことなのだけど。内容的に、それなりに評判の良い今作だが、実際は、“五島”でも、“バードマン”そして“座学”でも。そういう背景の描写が、ほぼ無かったのが今作なのだ。もちろん、全く無かったわけでは無いけどね。でも、こういう“奥行き”は、大切で。映像的にも大切だし。物語的にも大切。“ドラマ”は、登場人物。。。。“人間”を描いているのだから。よっぽどのシチュエーションで無い限り。その他大勢は、存在するのである。まぁ、演出的に、排除する場合もあるんだが。正直、今作の内容を考えれば、排除するようなシチュエーションが、家の中以外、ほぼ無いのだ。だが、今作は、絶対に存在すべき部分以外は、排除している場合が多くて、個人的に、不自然さを、ずっと感じていた。せめて今週くらいなら。。。。そんなことを感じている。間違いなく演出の違いなんだろうけどね。“昨今の事情”もあるだろうけど。今回のように、適切な距離があれば、工夫一つでなんとかなるだろうに。そんな風に思っています。今週は、そういう工夫を、普通に行っているので、かなり好感が持てています。騒動も、ほぼ無いし(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7749.html
2022年11月30日
内容料理が大好きな野本さん(比嘉愛未)日頃から、もっとたくさん作りたいと考えていたが、1人暮らしのうえ、少食。ある日、同じマンションの春日さん(西野恵未)が、大量の食べ物を持って家に帰っていくのを目撃し驚く。野本さんの視線が気になったのか、春日さんは、「ひとりで食べます」と。翌日。会社で腹が立つことのあった野本さん。つい、大量の料理を作ってしまい、愕然とする。そんなとき、部屋の外で、足音が聞こえた野本さんは、部屋から駆け出していき。。。。敬称略原作は未読。脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さんタイトル通りの内容で。ある種の“ただごとドラマ”と言えるかもね。まぁ、イマドキの言い方なら、NHKも“夜食テロ”に手を染めたか!!でしょうか(笑)ただ、同種の作品とは違って、“作っている女”と“食べている女”を描いているだけで。なかなかシンプル。。。。褒めてます。普通に、良い雰囲気のドラマ。もう、こういう作品。今作のように15分くらいが、ちょうど良いかも。
2022年11月29日
内容弾(高橋文哉)の母校で行った“8LOOM”のライブは大成功に終わる。だが、学校に来たハズのあす花(本田翼)は、現れず。探し回った弾は、学校の前で、動けなくなっているあす花を見つける。トラウマで動けなくなってしまったようだった。そこにあす花の元同僚で、同校教師の池谷(前田公輝)がやって来て、あす花を送り届けてくれることに。その後、寮に戻った弾たち。何事も無かったように振る舞うあす花がいた。心配する弾。すると他のメンバーたちが“寮母感謝デー”を提案。一方、香坂(内田有紀)は、花巻社長(夏木マリ)から、あす花とメンバーの関係に注意するようにと言われていた。香坂は、あす花に“線引きを”と注意する。そんななか弾たちは、池谷から、あす花の過去を知ることに。敬称略脚本、吉田恵里香さん演出、加藤尚樹さん話自体は、オーソドックスな恋バナの一部と。“縦軸”で盛り込んでいた主人公のトラウマを描き。。。。と、今作にしては、盛り込んでいる印象だ。最近は、“8LOOM”の奇跡を描くことに集中していたので、それなりに楽しめていたが。今回の構成は、今作の初期のエピソードと、ほぼ同じであり。確かに、そういう“要素”を盛り込んでいたので“ドラマ”としては、正解だろうけど。ただ、“連ドラ”として考えると。今回、描かれているネタって、今作が必死になって盛り上げようとしているけど。今作が空回りしている原因の部分であり、イマイチ、盛り上がりに欠けている印象だ。極論を言ってしまうと。“恋バナ”も含めて、主人公の“設定”に関しては、今作って、利用しているようで利用していないので。盛り込む必要性が、全く無い“設定”なのだ。それを基にして、盛り上げようとしているから、半端ない違和感を覚えてしまっているのは、言うまでもない。今回なんて、まさに“とってつけたような印象”にしかなっていない。回収のつもりだろうけど。興味の無いことを無理矢理盛り込んでしまっている感じなので、回収が致命傷になっている気がする。
2022年11月29日
内容その日、京都府警では漆原修次総務部長(風見しんご)が主導して、システム開発会社“ブールシステムズ”梶谷亮一(鈴之助)により開発された犯罪予測AIの説明が行われていた。だが説明を聞いていた盗犯係ベテラン刑事の篠宮小菊(松下由樹)が猛反対。間違いが起きる可能性もあると。刑事部長の藤倉(金田明夫)も冤罪を生む可能性があると指摘。試験導入にとどめるべきだと。そんななか、梶谷の遺体が発見される。状況から円国寺の石段を突き落とされたと考えられた。周辺の防犯カメラに、篠宮の姿が確認される。そのうえ現場付近には海外製と思われるゲソ痕。マリコ(沢口靖子)は、篠宮が海外製の靴を履いていることに気づく。一方で、土門(内藤剛志)は、京都民経新聞の堀野達也が、漆原部長と梶谷の癒着を疑い、取材をしていたことを知る。そのうえ、梶谷の会社を、篠宮が訪れていたことも分かってくる。その後、蒲原(石井一彰)亜美(山本ひかる)が、靴の購入店を調べたところ、購入者が漆原部長の息子・海斗と判明。母・絵美にも事情を伝え、任意で聴取したところ、見知らぬアカウントから円国寺に来いというメッセージがあり、現場に行ったことを認める。すでに被害者は死んでいたという。そして梶谷の動きを調べた結果、篠宮、そして海斗との関係も判明し。。。敬称略脚本、戸田山雅司さん監督、西片友樹さん先ず初めに。松下由樹さんが刑事役だと、小泉孝太郎さんがいないとさみしいですね。そこはともかく。今回のエピソードって、久々に“京都”を使ってる雰囲気がありますね。そもそも、舞台が、そういうコトなのだから、当たり前と言えば、当たり前だけど。ここ数年、そういう部分が薄くなってきていたので、逆に、目新しさを感じて良いですね。って。。。。ほんとは、当たり前のことだけどね。まぁ、最近は、屋外のロケが出来なくなっているので、そういう理由からも、薄くなっていたのも分かっているが。それはそれ。いつだったかのシーズンでは、1年もやっているのに、そういうニオイが、ほぼしなかったシーズンもありましたし。こういうのをたまには、やって欲しいですね。そのあたりのことも、横に置いておくが。今回のエピソードって、今シーズンのなかでも、無駄が無く。良い感じで“今作らしさ”もあって、久々に楽しいエピソードでしたね。今回くらいならば、今後も楽しめるだろうけど。。。。どうなるかな。ここまでのエピソードも試行錯誤しすぎていたし。最後に。別に、殺人事件ばかりが“刑事モノ”では無いんだから。篠宮小菊の再登場に期待したいですね。最近は、そういうのも少なくなってしまっていますが。
2022年11月29日
内容ついに、初フライトの日を迎えた舞(福原遥)は、柏木(目黒蓮)水島(佐野弘樹)とともに、大河内教官(吉川晃司)へ飛行計画のブリーフィングを行う。準備を行った後、大河内教官から一番を指名される舞。敬称略作、嶋田うれ葉さん描きたいことは分かるのだ。今後、どういう展開になるかは、全く不明であるが。少なくとも、今回の展開は、放送開始前から分かっていたこと。当たり前のことだが、テキトーな描写を行うわけには、いかないわけで。最低限の描くべきコトは描くのは、当然のこと。今回は、“丁寧”というよりも、そういう部分を念頭に置いた描写だと言えるだろう。面白いか、楽しめているかは、別の話だ。シッカリと、描くべきコトは、今回、描かれていた。。。。。ってのは、分かる。理解する。でも、今回のような描写が出来るならば。。。と。逆に気になってしまったのが前回のエピソード。細かすぎるので、あえて指摘しなかったが。メインの6人以外の描写が、極端に少なかったのだ。徹底的に描く必要は無いだろうが。例えば、今回と比較すると。その他大勢の入っている描写が少なかったのだ。そういうことである。他にも、今回を見ていて感じたのは。今回のような描写が出来るならば、先週のように、不必要な紆余曲折を描かず。描くべきコトを描くコトが、出来たのでは?という疑問。“大人の事情”から、絞り込むことは出来なかっただろうけど。もうちょっと、アッサリ目に、描いていたら、“連ドラ”としての親和性、連続性が保てただろうに。脚本、演出が交代したから、仕方ないだろうけどね。だからこそのナレーションだと思いますよ。今回くらいならば、今週、そして次週以降も、普通に楽しめる。。。かもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7748.html
2022年11月29日
内容松本良夫(片岡正二郎)の逮捕の決め手である西澤正(世志男)の目撃証言が嘘だと判明。その事実を拓朗(眞栄田郷敦)から知った恵那(長澤まさみ)は、松本死刑囚の再審の可能性が見え、再び気合いが入る。その情報を知った名越(近藤公園)は、報道に任せるべきと。恵那も同調。しかし、以前、報道にいた村井(岡部たかし)の気持ちも奮い立たせ、“フライデーボンボン”で放送すると決断する。そして第3弾が放送された。西澤正の元妻・吉村由美子(小林麻子)の証言が流れた。オンエア後の世間の反応はすさまじいもので。あらゆる媒体で取り上げられる。影響は吉村由美子の家族にも及んでしまい、恵那は、考えが甘かったことを実感する。そのうえ弁護士の木村(六角精児)からの連絡で、西澤正が逃走したと分かる。重要参考人の失踪は、再捜査の可能性が失われたことを意味したそんななか恵那は、局の看板番組“ニュース8”へ、事件を追っていた記者として出演することが決まる。報道への凱旋は喜ぶべきコトだったが、ただ大門副総理(山路和弘)と繋がりのある斎藤(鈴木亮平)が気がかりで、連絡を取ろうとしたが、繋がらず。苦悩する恵那に村井がある提案をする。敬称略脚本、渡辺あやさん演出、大根仁さん今回のモノローグは、恵那。拓朗だけでなく。村井もバージョンアップ!?そこはともかく。今回で、第2章完結らしい。恵那によるゲリラ放送の第3話までが、第1章らしい。まぁ、今後の展開もあるし、今作の構成もあるのあろうが、一気に今回のネタまでを、第1章として3,4話くらいまでで、描くコトもできたと思うのだが。あえて、分割することで、恵那と拓朗の変化なども、丁寧に描写したかったんだろうね。テレビ局のアレコレを、最終的に一気に描いたのは、なかなかのモノだったと思いますが。ってか。。今回の“顛末”。よく、描いたよね。。。。“カンテレ”制作とは言え。よく放送の許可が下りたね。“ドラマ”として、引っかかりがあるとすれば、斎藤。未だに、要不要が不明。村井や、名越。滝川。いや、今回のラストあたりで登場した佐々木でも成立する。今後の展開次第なのだろうが。ラストで、匂わせているので、そういうことなんだろう。最終的に、どちらに?でしょうけどね。最後に、ひとこと。数字的に。。。アレなのも分かっているけど。登場人物を使って、スピンオフで連ドラを作って欲しいなぁ。同じ路線は、無理だろうけど。これ、“連続ドラマW”なら、シリーズ化、出来ただろうに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7747.html
2022年11月28日
内容小松圭吾(柊木陽太)が心室細動を起こした。すぐに武四郎(吉沢亮)たちが処置を行い、一命は取り留めたが。一刻も早い補助人工心臓の手術が必要な状態だったが、感染症が治まらず。現状では、難しい状態だった。そんな折、公園出た2人の男児が倒れているという連絡が入り、東上(中尾明慶)とともに公園へ駆けつけた武四郎、悠太(高杉真宙)たち。矢本大輝は、意識があったが、後藤光は、心停止。その場で処置を行ったあと、ふたりをPICUへと搬送。緊急手術を行ったのだが。。。。敬称略脚本、倉光泰子さん演出、平野眞さん困ったなぁ。いやね。前回までも含めて、今回もだけど。しっかりとネタフリしてしまっているので、どう考えても、そういう展開、ネタが脳裏をよぎるわけである。今期放送中の《祈りのカルテ》でも、扱われましたしね。まぁ、“ドラマ”なので、それはそれで間違ってはいない。ただ疑問なことがひとつ。そういうネタフリを延々としてきていて、そういう展開になるのも、仕方ないコトだとは思っているが。ここまで引っ張る必要性があったのだろうか?ってコトだ。そういうネタを使っている時点で、先が読めてしまうのに?である。“ドラマ”としての選択肢は限られているのに。厳しい言い方をすれば、あざとすぎる。でしょうか。そもそも、“PICU”という設定の時点で、狙いがあざとすぎるわけですが。それでも、ここまで引っ張ってまで、行うことなのだろうか?そこを言い出すと。主人公と母も同じなんだけどね。今作のスタッフは、こういう引き伸ばしが、好きだからね(苦笑)仕方ないか。でもねこれ、ジックリだとか、丁寧だとか、そういうレベルでは無いと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7746.html
2022年11月28日
『私らはチームや』内容2007年4月座学課程に続き、帯広でフライト課程へ進んだ舞(福原遥)時折届く、貴司(赤楚衛二)からの手紙と短歌に勇気づけられていた。舞たちは、3人ひと組のチームに分けられ、舞は、柏木(目黒蓮)水島(佐野弘樹)と同じチームに。担当教官は鬼教官という噂の大河内(吉川晃司)だった。初フライトへ向け、フライトシミュレータによる訓練が開始。敬称略作、嶋田うれ葉さん演出、松木健祐さんまだ“月曜”だけど。無駄な脱線を描くこと無く。ちょっとした演出程度の見せ方で。ほぼ無駄が無かったね。それに、最も大切な、主人公中心の物語になっているし。そのうえ、主人公の頑張りが描かれている!!!ようやく“ドラマ”らしくなってきた感じだ。細かいことを言い出せば、ツッコミどころ満載ではあるのだが。今回は気にしない。無視しておきます。ってか、基本的な流れ、見せ方が、それなりであれば。細かいコトなんて、普通は気にならないのだ。でも今回が、最低ラインだからね!!!むしろ今回を見ていて、先週の混沌ぶりに対して、“なぜ?”とよぎったよ。いや、ほんと、なぜ、あんな状態にしたんだろ。きっとね。新キャラの紹介を盛り込もうとしすぎて、あんな迷走したんだろうけどね。そもそも、新キャラって言ったところで。1週で終わるわけが無いんだから。2週間にばらまけば良いだけなのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7745.html
2022年11月28日
内容15年前の柴崎曜子(見上愛)殺害事件で、容疑者として浮上した森下竜馬(黒田大輔)川澄(井浦新)と専従捜査班・沢木(高橋メアリージュン)らの聞き込みと、目撃者・岡田光樹の証言で、ついに容疑が固まり始める。だが逮捕目前、森下の刺殺体が発見される。死亡推定時刻に柴崎(柴田恭兵)から妙な電話があり、柴崎による復讐の可能性が頭をよぎる川澄。すぐに、柴崎の自宅を訪れたところ、日葵(奈緒)多映子(高岡早紀)もやってくる。合鍵で中に入ると、もぬけの殻。だが部屋の様子から何かがあったと思われた。その後、森下が殺された事件の聞き込みをする中、目撃証言が浮上する。藤原という女性によると、被害者宅の前で不審な若い男を見たと。だが周辺の防犯カメラには、柴崎の姿が。敬称略脚本、鈴木謙一さん監督、森義隆さんいろいろなことが、次々と起きすぎているだけでなく。繋がりが感じにくい状態なので。面白みを感じる前に、モヤモヤしています。サスペンスとしては、それなりに楽しめているが。第3話でも、これって。もう、フラグだらけで、よく分からなくなってきたよ。これ、収拾がつくのかな?
2022年11月27日
内容那由他(山崎賢人)ら元“アトム玩具”の面々は、海(岸井ゆきの)を社長に“アトムの童”として再出発を果たした。ゲームのダウンロードも順調。シリアスゲームの発注も順調。社員も増えて、大忙しの“アトムの童”そこで、海は、おもちゃの生産の復活を提案する。そんななか、那由他と隼人(松下洸平)に、ある話が舞い込む。そこで、海に“次のステージ”に進みたいと伝えるふたり。父(風間杜夫)と相談し、快く送り出すことを決めた海。だが、その直後、おもちゃ作りのための塗料が手に入れられなくなってしまう。筆頭株主の意向で経営方針が変わったという。一方で、興津(オダギリジョー)の“SAGAS”では、投資ファンドによる株式の買収が行われていた。興津は、“宮沢ファミリーオフィス”の宮沢(麻生祐未)と、話し合いを行うことにしたのだが。。。。敬称略脚本、神森万里江さん脚本協力、畠山隼一さん、兒玉宣勝さん演出、山室大輔さん先ず初めに、ハッキリ言っておく。これ、今回の展開って、面白いですか?煽って、面白く見せようとしているのは、伝わってきます。ただそれって、テクニカルな意味合いであって、“ドラマ”として、面白いかどうかは、別の話である。単純な話なのだが。今回も含めて、今作のような“ドラマ”で経済的なモノの描写って、もの凄く難しいのである。だって、一般的に、分かりにくいことであり、よっぽど上手くやらないと、視聴者に伝わらないからである。視聴者が理解出来ないと、面白いなんて感じることは、絶対に無いのだ。個人的には、この程度なら、どうってことないですが。一般的に、この程度でも、受け入れられるとは考えにくい。馴染みが無いからである。まだ、塗料のことで悪戦苦闘している描写の方が、圧倒的に分かりやすいですしね。今後、どういう展開にするのか、全く分かりませんが。宿敵“SAGAS”興津の危機を描こうとしているのは分かるが、技術が、特許がっていうことも含め、さすがに、やり過ぎでは?“ドラマ”として、ここまでの描写の必要性は、全く無いと思います。しっかし、なぜ、こういう方向性で、話を展開しようとするかなぁ。やるにしても、技術がどうとか、細かいやりとりなんて描かず。“SAGAS”の買収問題程度で、良いだろうに。完全に制作サイドの独りよがりに、陥っている感じだね。視聴者が楽しめるように、作ってほしいものです。人を選んでいる時点で、違うと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7744.html
2022年11月27日
「八幡宮の階段」内容建保七年一月二七日鶴岡八幡宮では、源実朝(柿澤勇人)の右大臣拝賀式が執り行われていた。源仲章(生田斗真)より鎌倉殿の意志と参殿を許されなかった義時(小栗旬)は、同じく傍らに控える三浦義村(山本耕史)に声をかける。公暁(寛一郎)について尋ねるが、義村は答えず。すると義時も、義村に同じ気持ちであると告げるしか無かった。そこに戦支度を整えた泰時(坂口健太郎)が駆けつけ、公暁の狙いを父に伝える。儀式が終わり、楼門から出てきた実朝、仲章たちが、石段を進み始めたところ、木の陰に隠れていた公暁が襲いかかる。義時は、泰時らに謀反人の討伐を命じた上で、大江広元(栗原英雄)とともに、朝廷にしらせを送るようにと。。。一方、しらせを受けた政子(小池栄子)実衣(宮澤エマ)は愕然とする。敬称略作、三谷幸喜さん演出、安藤大佑さん“天命に逆らうな”まさに、そんな感じの展開である。今回の展開で、ちょっと驚いたのは。北条義時と三浦義村のやりとりを、かなりの時間を使って描かれたこと。もちろん、そのあとの展開にも繋がるわけだが。今作では、その因縁も“肝”にしているので。ここで、なんらかの決着を付けなければ、今後の展開が描けなくなるだろうから、ターニングポイントってことだろう。まぁ、なんだか、今まで以上に最終回へのフラグが立ち始めている感じだけどね。ここからは、展開が早いのかもね。じゃないと、アレコレと、描くコトが、まだまだあるし。
2022年11月27日
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン38話「ちんぷんかんクッキング」内容元の世界に戻ってきた翼(柊太朗)だったが、翼の姿をした獣人により、再び、逃亡することに。そんな翼を見つけたつよし(鈴木浩文)は、翼を打って手に入れた報奨金で、レストランに招待したいと提案。異様な言動のつよしに、翼は招待に応じるしか無かった。そのレストランでは、タロウ(樋口幸平)たちも招かれていた。理由が分からないタロウたちだが、つよしの厚意に感謝する。だが、6人は、ちょっとしたことでケンカになってしまうのだが、そこにシェフの高村が現れて注意されてしまう。すると翼が。。。。敬称略結構な混沌状態だね(笑)いやこれ、普通なら、3話分位じゃ?シンプルなことにならないのは、今作が始まってから、分かっていたことであるが。さすがに、そろそろ整理整頓しなきゃ、ダメじゃ?振り切るのは良いけど、これはやり過ぎていると思います。仮面ライダーギーツ 12話「謀略Ⅲ:スロット★フィーバー」 内容迷宮を出る手がかりを知っているというウィン(崎山つばさ)は、道長(杢代和人)に英寿(簡秀吉)を出し抜くことを提案する。一方、ジャマトの襲撃を撃退し、逃れた英寿、祢音(星乃夢奈)たち。だが一徹(藏内秀樹)が負傷してしまう。みんなを守りたいという景和(佐藤瑠雅)に英寿は、自らのドライバーを指さす。触れたことで記憶を取り戻した景和は、ゲームマスターに参加を懇願。ゲームマスターが、一徹からのエントリー権の譲渡を認めたことで。。。。敬称略未だに、面白いかどうかで言えば、ビミョーではあるのだが。ただ、今回のように、“ゲーム”や“バトル”を表現しながらも、登場人物の“やりとり”を描くコトで、一気に“ドラマ”になるわけで。もっとこんな感じだったら。たとえ、“ゲーム”がチープでも。“バトル”がワンパターンでも、もっと楽しめていただろうに。デリシャスパーティ・プリキュア #37ひそむ怪しい影… あまねの文化祭フィナーレ!内容生徒会長として、最後の文化祭に気合いの入るあまね。だが、そんなとき、妙な気配を感じ取る。すると、あまねは、ナルシストルーを見つけ。。。同じ頃、ローズマリーは、師匠ジンジャーが、かつておいしーなタウンに来ていたと知る。オイオイ。逃亡させるって、いくらなんでも!?そもそも、捕まえただけで、進展が無かったわけで。もうその時点で、捕まえた意味が無いんだよね。ずっと、期待していたのだが。なのに、いまさら逃亡って、なんだよ。せめて説得力のある流れを作ってから、逃亡させれば良いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7743.html
2022年11月27日
内容冴木(椎名桔平)に頼まれ、あるアパートへ向かった諏訪野(玉森裕太)そこにいたのは、広瀬(原田泰造)だった。冴木とは旧知の仲だという。だが広瀬は、何かを隠しているよう。研修1年10ヶ月。諏訪野と橘(堀未央奈)は、皮膚科で研修。指導医は、桃井佐恵子(りょう)その皮膚科に、守屋春香(山崎紘菜)が搬送されてくる。右足に重度の火傷。調理中に油をこぼしたということだった。だが、何か妙な印象を受ける橘。搬送されてきた時の服から、油をこぼしたことは考えられないのではと。そのうえ、勤務先に飲食店が、最近起きている連続訪韓事件の現場に近く。逃げた犯人の特徴が、酷似していると橘は疑惑を抱く。話を聞いた桃井は、春香には息子・陽太や、婚約者の鍋島がいるため、飛躍しすぎではと、橘を注意する。一方で、諏訪野は春香のカルテを確認していたとき、奇妙なことに気づく。10年ほど前に、病院にかかったことがあるらしいが、カルテが無かった。そんななか、春香が病室から姿を消す。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、狩山俊輔さん良い感じでミスリードされているし。まぁ、いくつかのフラグがあったので、予想は出来ましたが。それはそれだ。雰囲気も含めて、サスペンスのようで。全体的に、悪くないエピソードだったと思います。ちょっと気になったのは、あっちもこっちもと、相変わらず、いろいろ盛り込んでいることだ。さすがに、盛り込みすぎでは?それなりに話は繋がっているけど。一体感があるようで無いので。無くても成立するのだ。そのあたりを、途中で盛り込まずに、始めと終わりだけにまとめて欲しかった。それくらいかな、気になったのは。
2022年11月26日
受験勉強で始まって、周りの気遣い、家族への気遣いを表現。で、試験。と言っても、“本編”もアッサリだったので、“土曜版”でも、アッサリと合格である。が。“本編”で、異様に長かった新キャラの紹介は、アッサリ。それを、ナレーションの武田真一さんで補足ですね。本来、“本編”でも、この程度で十分でしょうが。さすがに“大人の事情”があるだろうから、仕方ないだろう。実際、それぞれの妙なフラグは、立てたまま。“説明”のセリフも多いし(苦笑)話の内容自体は、かなり薄っぺらだが。そういう“説明”のセリフの多さだけでなく。“間”が少なく。セリフが多すぎる構成は、昔ながらの“ホームドラマ”の雰囲気が漂っていて、内容や、展開を気にしなければ、“朝ドラ”らしくて、良い感じなんだけどね。あざとい演出などもありますし。。。。。褒めてません。先週の“土曜版”と違って、“本編”よりは、マシな程度かな。“本編”が、詰め込み過ぎな状態だったので、こんなところでしょう。一番良かったのは、主人公が中心で、物語が紡がれている雰囲気になっていたことかな。ほとんど勉強してないけどね!(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7742.html
2022年11月26日
内容上海から帰ってきた黒崎(平野紫耀)氷柱(黒島結菜)に再会後、桂木(三浦友和)のもとへと。御木本からの金を手渡した後、新たな詐欺の情報を得る。一方、氷柱は、友人から詐欺被害の相談を受けていた。そのことを知った父(船越英一郎)は、黒崎に相談してみてはと告げる。だが、氷柱は、法律で戦うことを考えていた。熊谷という弁護士が戦っていることを知り。。。敬称略脚本、篠崎絵里子さん演出、田中健太さんもう、“勧善懲悪モノ”として破綻しているね。いや、描くつもりが全く無いと言いきって良いかもしれません。新たな因縁なども盛り込んでいるし。おかげで、かなりテンポが悪い。メリハリも無いし。そもそも、興味を抱かせなければ、因縁などの“縦軸”を盛り込んだところで、無駄な設定にしか過ぎず。それが面白みに繋がることは、絶対に無い。もちろん。いわゆる“卵が先か、鶏が先か”という論法があるように。その“縦軸”が魅力的であるならば、それで惹き付けて、“ドラマ”として成立するわけですが。だが最近の“連ドラ”は、そこを意識しすぎて、結果的に“虻蜂取らず”状態に陥ってしまうことが多い。今作も、例に漏れずである。“新章”が始まったので、もうちょっと。。。と期待していたのだが。後半も前半と同じ状態なのが、よく分かった今回のエピソードである。ただし。“クロサギ”部分は、今までのエピソードよりメリハリがあって、それなりに見せて魅せようとしているんだけどね。かなり短時間で、メインにはなっていないけど(苦笑)最後に。御木本から。。。という二段階にするのでは無く。初めから、一段階にしておき。前半で、“クロサギ”を見せて、魅せていれば。全く印象が違っただろうに。他の因縁なども、必要無いよ。まぁ、初めから、出演者を頼りにしすぎている今作なので、もうその時点で、どうかと思いますが。だって、“ドラマ”で魅せるつもりが、感じられないから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7741.html
2022年11月25日
内容航空学校を去ろうとしている吉田(醍醐虎汰朗)を助けようと、舞(福原遥)たちは、都築(阿南健治)に特別テストを懇願。舞たちのチームも課題をクリア。座学の最終テストを受け、全員合格。帯広のフライト課程へ進むことに。そんななか、久しぶりに東大阪の自宅に帰ってきた舞は、父・浩太(高橋克典)母・めぐみ(永作博美)に出迎えられ。。。敬称略作、嶋田うれ葉さんほんとうに、くだらないことなのだが。提示されていた課題の名前、5人分しか無いということは。吉田学生は、課題をやっていないのでは?それとも、一つくらいならOK?たしかに、1ヶ月、授業を受けていないことを強調していたので。大丈夫なのだろうけど。ただ、こうなると。気のせいか。授業を受けるだけで座学はOK、という印象に!?そらね、最終テストというモノが描かれたので、なんらかのテストに合格したのだろうけど。前回第39回の時点で、主人公の点数はギリギリだったわけで。どこまで、クリア出来たのかが、サッパリ分からない。一応、真面目に勉強をしている姿が、“初めて”描かれましたが(苦笑)ま、いいけど。でもね。無駄を盛り込みすぎて、ほんとうに、描くべきコトを描かないから、こういう妙な印象、イメージになってしまうのである。予告を見ても、あまり期待出来無さそうだが。最後に、気になったことを。今現在、久留美って、何してるの?看護学校は?辞めた?それとも卒業後?にしては、、、バイトをしているような感じだし。フリーター?で、貴司は?旅?サラッと描くべきコトを、妙に強調しながら描くから。こういう“?”が残ってしまうのである。それにしても、今週は、なんだか薄っぺらだったね。いや、1週間に詰め込みすぎなんだよね。だから、結果的に、薄っぺらに見えるのだ。次の課程があるんだから、ほどほどにしておいて。主人公をメインに描けば、良かっただろうに。“大人の事情”もありそうだけど。、そんなのどうでもいいよ。ここまで、崩壊させるなら。むしろ、主人公以外の5人が原因だと言い切って良いくらいだ。脚本も。。。だけど。演出も。。。だよ。いや、演出が、バランス良く6人を見せようとしすぎたのが、問題。主人公を強調するだけで、こんなことにならなかっただろうに。先週もそうだったが。どうも、人数が多くなって描写をしようとすると、今作は、一気に崩壊するね。先週と今週は、演出が違うんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7739.html
2022年11月25日
内容ある日、院長(松平健)事務長(浅田美代子)に呼び出された塔子(寺島しのぶ)夜勤の人員を削減することになったと言うこと。これ以上の削減は無理だと訴えても、通らなかった。そんななか元ボクサーの患者・六川からパンチを食らってしまう歩(岡田将生)病床の回転させるため、太郎(泉澤祐希)と事務長から、六川(六平直政)の退院を提案され、困惑すると塔子。看護師たちの業務の変更を考えるが、今でも人員が足りず、塔子は頭を抱えるばかり。そんな塔子に静(中井貴一)は、休んだ方が良いと。一方で、看護師たちからは突き上げられ困り果ててしまう。悩んだ末、塔子は、静のもとを訪れる。敬称略脚本、中園ミホさん演出、片山修さん今回は、看護部長の塔子の話。ってことで、なんだか、既視感のある展開ではあるが。前回の吉子のネタのように、個人的な部分を持ち込まなければ、こんなところでしょう。逆に、なぜ、塔子で個人的な部分を持ち込まなかった?という疑問はありますけどね。ただ、気になったのは、そこではない。もちろん、終盤の妙なフラグでも無い。主人公ふたりの設定を考え、今作の描写を考えると。静から院長へのプレッシャーを含め、ナースたちの反乱のようなモノを、もっと終盤で、静および歩のエピソードで描くと思っていたのだ。なのに、この段階で?気になってしまった。まぁ、細かいことを言うとね展開が展開なので、主人公ふたりがポイントしか関わっておらず。“大人の事情”も発動されている感じだし。今までのエピソードと雰囲気が違ったのが、もの凄く気になったんですけどね。若干、テンポも悪かったし。ま、いいけどTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7738.html
2022年11月24日
内容小テストの点数が前よりも上がり、喜ぶ舞(福原遥)だが、柏木(目黒蓮)は、全体の平均を下げていると批判する。そんななか父・浩太(高橋克典)と電話で話をした舞は、父が新しい仕事への取り組みで悩んでいると知る。ふたりの話を立ち聞きしていためぐみ(永作博美)は、浩太から。。。敬称略作、嶋田うれ葉さんもう、ほんと、驚きしか無い。ナレーションが、“座学がもう少し”と言っただけでなく。ナレーション「勉強漬けの日々は、もう少し続きます」正直、“どこが?”としか感じなかったよ。今回だって、アバンが開けて。ようやく、勉強をしている!?と思っていたところに、“騒動”が発生である。異様なのは、ここからだ。ハッキリ言えば、仲間の家族が、どうだろうが、どうだって良いのだ。なのに、今作は、主人公の家族のことを描くだけでなく。いきなり、“1ヶ月”の時間経過だ。そのうえ、頭が痛いのは。授業中にもかかわらず、主人公の心ここにあらず。授業くらい、真面目に受けようよ。で、今作は、そこで終わらない。主人公が仲間のことを思うのは、良いだろうけど。せめて、主人公は、“人並み”に勉強などをしてからでは?こんなのだから、点数の読み上げでも、主人公の点数以上の人ばかりだし。ってか、主人公は、チームでやっていることを考えなさすぎでは?吉田学生が。。。も、理解するが。1ヶ月授業を受けなかった吉田学生よりも、主人公がチームの足を引っ張っているように感じるのだが??ほんと、主人公って、勉強しているように見えないのだが?いや、いや。都築先生。。。吉田学生だけじゃなく。主人公にもテストを受けさせるべきでは?(笑)最後に書いておくがこれ、“重箱の隅をつつく”ということを行っているわけでは無い。ただ単純に。ナレーションが、わざわざ“勉強漬けの日々”と語ったにもかかわらず。主人公が、やっているように見えない。。。ことが問題なのである。ほんと、最低限のことは、描きましょうよ。例えば、見送り部分も含めた描写を削除して。「そういえば、吉田くんが、得意だった」という程度のセリフで。課題だけでなく。主人公が勉強しているように見えないこともクリア出来るのだ。そう、わざわざ、切り離して描写するから、こんな違和感だらけの状態になってしまうのである。“流れ”で、描きましょうよ。“流れ”で。その“流れ”は、今回なら、主人公の勉強中なのは、言うまでもない。手を止めてまで、そういう描写をするから、ダメってことである。ほんと、今作のことを、嫌いになるように仕向けないでください。以上結局のところ。ふたりめの脚本さんは、ひとりめの“流れ”を知らなかったのでは?入学後を書いてくれ。。。それも、座学の部分を、1週間ほどでで書いてくれ。程度だったのでは?そんな風にしか感じられないよ。前後を気にせずに書いているので、違和感だらけの状態なのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7737.html
2022年11月24日
内容B一(山田涼介)とナミ(川栄李奈)の目の前で、刑事の桃井(桜井ユキ)と猿渡(髙嶋政宏)が自ら命を絶ってしまう。“LL”を調べることを考え始めたB一は、ふと、エイジが表に出てきていないことを不審に考え始める。とりあえず、京花(門脇麦)が“LLが生きていた”という証言を念頭に、京花の足取りを追い始めるB一とナミ。すると京花の車のカーナビの履歴から、京花が、ある場所へ向かっていたと知る。敬称略脚本、岡田道尚さん演出、西岡和宏さん総合演出、松山博昭さんまぁ、予定調和ではあるんだけど。ついに!である。時間延長して、決着を付けても、良かったと思うが。そこで、終わりじゃ無いから、仕方ないかな。
2022年11月23日
内容漁で船が転覆しそうになったのをきっかけに、片岡(堤真一)小森(北川尚弥)ら数名を残し、多くの漁師が去って行った。和佳(奈緒)は、みんなに戻ってもらおうとするが、片岡は皆が無責任と拒否。それどころか、和佳の講演で人を集めれば良いと言い始めるのだった。悩んだ末、和佳は、講演を行う水産フェアの会場へ、片岡も連れて行くことに。そこでビジネスコーディネーターの波佐間(小西遼生)と出会う。敬称略脚本、森下佳子さん演出、内田秀実さんいやまぁ、“ドラマ”だし。ある程度は我慢する。まぁ、前回のネタは、さすがに無理が過ぎると思いますけどね。だって、命がかかっているから。だが、今回の展開も、さすがに無理矢理に騒動を起こしすぎじゃ?サスペンスじゃあるまいし。もちろん、“ドラマ”という架空の作品だからこそ、出来ることもある。それは理解しているけど。やるならやるで、やりすぎない程度の騒動にすべきだろうに。そこが、最低ラインだと思います。騒動以外の描写にしても同じだ。主人公の行動も同じだ。だって、事実を基にしてるんだよね?だからこそ、リアルに起きそうなことを描くコトこそが、限度では?その騒動を乗り越える必要があるからだ。騒動がリアルを超えてしまうと、うさんくささが漂ってしまう。ある程度は“ドラマ”だから、“フィクション”で、誤魔化すことは可能だけど。人が出来ること、乗り越えることが出来ることには限界がある。そういうコトです。それでも、どうしても。。。と言うならば、その騒動が起こるべくして起こるように描写すべき。それが条件です。前回のネタが、そこを逸脱。今回のネタだって、責任転嫁しているけど、片岡をフェアに誘ったのは主人公だし。主人公、無責任です。今作は、こういう部分が、雑すぎです。今までも、何度も書いてきたことだが。もう少し繊細さがあれば、どうにでもなったことです。だから、よく書くのだ。無理に騒動を起こすなと。“無理が通れば道理が引っ込む”という言葉がありますが。今作の“無理”は、通りません。いや、通っていません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7736.html
2022年11月23日
内容教官の都築(阿南健治)のノートには生徒の情報が書かれてあり、帯広のフライト課程に引き継がれるという噂を、中澤(濱正悟)から聞かされる舞(福原遥)たち。そんななか、授業中に柏木(目黒蓮)と矢野(山崎紘菜)が対立する。舞は、なんとかしようと、クリスマスパーティーを考える。しかし。。。敬称略作、嶋田うれ葉さんトラブルも分かるし、直後の息抜きのような場面も分かる。家族が、合コンが。。。も許容するけど。あの========主人公が、“コレ”で良いんですか?例えばね。今作のメインが、航空学校なら分かる。例えばね。今作が、2クールにわたり、学校ばかりを描くなら分かる。全体の流れや、バランスそして“連ドラ”として、演出の緩急などもあるからだ。ただね。だったとしても。今作は、それなりに煽りながら、流れとしては、両親の反対を振り切って、大学中退そして猛勉強をして?、航空学校に入ったんだから。先ずは、その気持ちを表現すべきなのでは無いのか?仲間の表現も分かるけど。それより先にだ。結局、主人公って、なんのために大学を中退してまで、パイロットを目指そうとしたの?それが、全く伝わってこないです。ちなみに、気になった点を2点だけ書いておく。ひとつは、都築「良い匂いがすると思ったら、ここかぁ。」。。。って、そらね寮だから、都築は関係ないのかもしれないが。少なくとも、なぜか、寮の“そういう部屋”に現れたわけで。だったら、あんな室内で、あんなことをするのって、許可がいるのでは?都築だって、知っているのでは?なのに、このセリフって、違和感しか無いです。もうひとつは、実家の隣がお好み焼き焼き屋だったことだけで、お好み焼きをする主人公。そらね。イメージとしては、“大阪=お好み焼き”もあるだろうけど。さすがに、家でやっていたイメージも無ければ、そういう表現も無く。そのうえ、バイトをしていたわけでも無いのだ。そらね、脚本が違うのも分かるが。一応、カフェでアルバイトをしていたんだから。せめて、今で言えばパンケーキだとか、なんらかの菓子、スイーツ、ケーキ。そういうののほうが、適切だったのでは?きっと、狙ったんだろうけど。こういう連続性を感じない違和感を盛り込むのは、絶対に辞めるべきだったでしょう。たとえ、演出であっても。ってか、最低限、家の食事で、主人公がお好み焼きを手伝ったり、そういうのを盛り込んでいるだけで、全く違っただろうに。ま、“事情”があったんだろうけどね。だったら、ナレーションで補足しろよ。補足。それにしても、現状だけを見れば、“普通”に見えるけど。“連ドラ”としては、破綻しかけているね。ほんと、ナレーションで補足した方が良いです。う==-ん。。。。究極の選択だっただろうが。紆余曲折をアレコレと盛り込まずに、単純に、“パイロットになりたい!”で、良かったんじゃ?そらね。先日の説明通りの“資格”は必要だろうが。だったら、人力飛行機だって無くても、良かったような気がする。なんなら、主人公の性格や、熱だって、無くても良かったんじゃ?どちらか?だったと思うんだよね。脚本が。。。ならば、いっそのこと、引き延ばして、引き延ばして。終盤になって、航空学校でも良かったと思うのだ。学校での出来事なんて、サラッと描いても。引き延ばし程度なら、どうにでも、なっただろうし。次々と話を動かそうとするから、いや、そういうプロット、筋書きを作るから、それに合わせなきゃならなくなって、全体が崩壊したら、意味が無いのでは?劇中の時間が、数年、数十年で無くても、一年でもいいと思うんだよね。丁寧に描けば。ただそれだけで。ここまで、“別モノ”なら。そういう究極の選択も合ったと思いますよ。夢をパイロットではなく、航空学校にするだけで。だって、大学に入るだけの“連ドラ”があるんだから(笑)学校入学=パイロットというイメージ作りさえすれば、良いだけだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7735.html
2022年11月23日
内容新曲は3位だったが、デビュー曲が1位となった“8LOOM”の存続が決定。弾(高橋文哉)から連絡を受け、あす花(本田翼)が駆けつけると、奈緒(志田彩良)に抱きつかれている弾の姿があった。目をそらして寮へと帰ったあす花。そこに弾も帰ってきて、「そういうんじゃないから。落ち着いたら、ちゃんとするから」と。だがその後、忙しい弾たち“8LOOM”は、あまり寮に戻らず。そんななか元メンバーのことで、仲間たちが対立し。。。一方で、弾の母校で凱旋ライブが決まる。敬称略脚本、吉田恵里香さん演出、加藤尚樹さん一応、後半戦の開始で、新章に突入ということだが。もう完全に“恋バナ”ですね。別に、それは良いし。仲間の対立も、別の良いんだけど。前者、後者ともに致命的なのは。前者に関しては、2人の魅力が、ほぼ表現出来ていないこと。後者に関しては、仲間のキャラなどが、ほぼ表現出来ていないこと。かなり好意的に見れば、理解出来なくも無いけど。唐突感が、半端ないです(笑)“ドラマ”って、基本的に登場人物のやりとり、人間関係により成立するモノで。最重要要素が、登場人物のキャラなのは、当たり前のことだ。なのに、今作は、それがおろそか。いつだったかも書いたが、せめて、人数が半数なら、もう少しドラマとして、見ることが出来たかもね。まぁ、きっと、その場合。メインのふたりばかり描いてしまうんだろうけど(苦笑)それでも、“恋バナ”だけでも、見ることが出来るようになっただろうに。最後に、かなり厳しいことを書かせてもらうが。これ、“ドラマ”として、成立してるのかな?成立させているつもりなんだろうけど。空回りしている印象しか無いです。
2022年11月22日
内容宮崎の航空学校に入学した舞(福原遥)。全寮制。寮の同室は矢野倫子(山崎紘菜)で、女性もいると知りホッとする。全18名の中には、最終面接で出会った柏木弘明(目黒蓮)の姿もあった。6人ずつの班分けが行われ、舞は、倫子、柏木、中澤(濱正悟)吉田(醍醐虎汰朗)水島(佐野弘樹)と同じ班に。敬称略作、嶋田うれ葉さんいやまぁ。設定が設定だし。新キャラの描写も考えれば、“こういう展開”も、アリなんだろうけど。劇中の言葉を借りるなら。“馴れ合い”を描写する必要は無いが、もうちょっと、“主人公の頑張り”を見たいのだけど????なんかね。パイロットへの思いは先々週から始まっているけど。先々週、先週と続いて、今週の描写を見ていると。正直な話。人力飛行機のために、必死に自転車をこぐ姿が“頑張りの最後”で。それ以降、手抜きをしているようにしか見えないんだよね。こんな状態で、“多くの人の命を”なんでしょ?“ドラマ”だし、時間が無いから、これくらいで良いだろうというコトなのだろうが。さすがに、描かなさすぎでは?例えば、今回の倫子のくだりなんて。“差”を表現しつつ、もっと主人公の必死さも盛り込んでも良いのでは?見ていると。倫子の必死さは伝わってくるが。主人公って、遊んでいるように見えてしまっている。脚本も、多少はあるだろうが。演出的な部分が大きいような気がする。入ったばかりなんだし。新キャラの紹介で時間を割くならば、もっと、主人公の頑張りを見たかったよ。ある程度は、我慢するけど。やって良いことと悪いこと。そして、やらねばならないこと、やる必要の無いことが、あると思います。今作は、始まったばかりで、やらねばならないことを描かなすぎです。新キャラの紹介なんて、その後の話だよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7734.html
2022年11月22日
内容松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の再審請求が棄却され、責任を感じたチェリーことさくら(三浦透子)が自殺を図る。落ちた場所が良くて、さくらは、一命を取り留める。一方で、名越(近藤公園)から特集の続編作りを禁じられてしまうだけで無く。恵那(長澤まさみ)もそれに反発せず。なんらかの大きな力を感じることに。拓朗(眞栄田郷敦)にとって、納得出来ないことが続いていた。拓朗は、ひとりで、目撃証言をした西澤正(世志男)のことを調べ始める。聞き込みを続ける中、西澤の息子・健太の親友だという男に接触。健太とその母は、聞き込み通り、西澤のDVにより逃げていると分かる。そのころ、恵那は、斎藤(鈴木亮平)との関係に変化が生まれていた。だが直後、同期で報道部の滝川雄大(三浦貴大)から、特集の放送後に、事件の捜査が縮小されたり、大きな力が働いているように思われると聞かされる。そして斎藤が、大物政治家・大門雄二と懇意だと。そんななか拓朗は、斎藤から報道とバラエティの力関係を聞かされる。報道の圧力で、放送出来なくなっていると。だが、それでも拓朗は、西澤の元妻・吉村由美子のインタビューをとるのだった。すると、西澤が八頭尾山には行っていないと証言する。酔って寝ていたと。目撃証言が嘘であるという。証言後に、大金が振り込まれていたという。息子・健太と娘と一緒に獅子座流星群を見たため、間違いないと。話を聞いていた拓朗は、井川晴美の姉・純夏(木竜麻生)も、同じように流星群の話を口にしていたことを思い出す。敬称略脚本、渡辺あやさん演出、下田彦太さん、大根仁さん今回のモノローグは、拓朗ですね。今回のエピソードでは、拓朗が単独で調査することになるが。それを際立たせるには、ベストでしょう。一方で、恵那は恵那で、。。。と結果的に一つの事件を2人で調査しているカタチになっている。なんか、ミステリーのようだね(笑)そこはともかく。シッカリと、恵那と拓朗の“心”も描かれているし。当然、物語ともリンクしているし。そのうえ、テレビ局の“裏”いや“闇”も描いているし。ほんとに作り込まれている。いやぁ、面白い。細かいツッコミを入れることも出来るが。そこは、横に置いておく。無粋だしね。とはいえ。実は、最終的に、闇が強調される最終回なのでは。。。と思っている。そうなれば、きっと、制作の思惑通りでしょう。まだまだありますが。次回が楽しみで仕方が無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7733.html
2022年11月21日
内容具合の悪そうな母・南(大竹しのぶ)を心配する武四郎(吉沢亮)問い詰めると。すい炎と診断されたと南は説明する。「嘘じゃ無いね?」「嘘じゃ無いよ!」話をしてくれただけでも、武四郎は安心する。一方、移植の決断をした小松圭吾(柊木陽太)だったが、症状が徐々に悪化。補助人工心臓による処置も難しい状態になりつつあった。わずかな変化も見逃さないようにと見守るしか無い武四郎。そんななか植野(安田顕)に鮫島知事(菊地凛子)から連絡があり。。。そしてPICUに急患の受け入れ要請が入る。敬称略脚本、倉光泰子さん演出、平野眞さんほぼ、次回のための“つなぎ”ですね。別に、普通に医療モノするのは、どうだって良いのだけど。ちょっと、気になったことを。なぜ、“親と連絡が”というネタをまた使ったの?にもかかわらず。前回とは違って、主人公が必死になっていないし。えっと、担当が違うから?(笑)ま、いいや。そこよりも、気になったことを、ひとつ。主人公の母のことを描きたいのは分かるけど。もうそれ、“PICU”と関係が無いよね?そらね。主人公とは関係があるんだけど。そこを言い出してしまうと、親友のアレコレも、同じですが。ただね。今回のPICUの“コト”って、何一つ変わってないんだよね。治療、処置はしているけど、状況の変化はラストまで無いし。あえて、良い言い方をするなら、丁寧すぎる。。。でしょうか。スタッフがスタッフなので、これ以上を求めるのは、無理でしょうけど。。。。。ほんとこれで、良いのかなぁ???やはり、スッキリしないです。プロモーションビデオ、イメージビデオじゃあるまいし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7732.html
2022年11月21日
『いざ、航空学校へ!』内容航空学校に入るため、猛勉強をする舞(福原遥)2005年7月。1次試験の日を迎える。敬称略作、嶋田うれ葉さん演出、野田雄介さん平成17年は。。。2005年なわけで。結局、本気で勉強したのは、3月からですか?まぁ、その直前も、やっていなかったわけでは無いだろうが。正直な印象で言えば、この“流れ”では、そこまでハードルが高いように見えないのだが。。。不必要な紆余曲折を盛り込むから、こんな印象になってしまうのである。そうでなくても。主人公の髪型が違うため、そこだけでも印象は違うし。そのうえ、前回、先週と比べて、ほとんど豹変に近い幼なじみのふたり。両親の印象だって違うし。前者は変化があった、後者は親心ということにしておきますけど(苦笑)脚本が代わり、演出も先日までと違うため、連続性の無い全く別のドラマを見ているような感じだ。先週の状態を見ていると、取り急ぎ、アレコレとやった印象が強かったので、そんなことだろうとは、予想はしていたが。ここまで印象が違ってしまうと。頭の切り替えが大変である。きっと“事情”があって、どうにもならなくなってしまったんだろうけどね。でもね。もっとナレーションで、補足しても良かったんじゃ?先週、あんな無理なことをせずに、もっとシンプルだったら。それこそ、主人公が家出をするだけで、良かったのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7731.html
2022年11月21日
内容IT会社社長・吉田直政(長田成哉)を同僚の狛木繁人(伊藤淳史)が殺害した。狛木は、証拠隠滅を図り。。。吉田の自宅マンションを訪れた鐘場(及川光博)たち。雨野(田中道子)は、鑑識の話では、事故死の可能性が高いことを鐘場に伝えた。鐘場たちは、吉田の会社を訪れ、社員たちから話を聞き始める。数日後、とあるマンションに引っ越してきた翡翠は、隣室の狛木に挨拶をする。敬称略脚本、佐藤友治さん脚本協力、相沢沙呼さん演出、南雲聖一さんなるほどね。序盤から、雰囲気も違うコトを強調しているね。前回までに、翡翠と真のやりとりを、あまり描かなかったのが功を奏しているのだろう。そのうえ、翡翠自身を、描いているようで描いてなかったからね。それもまた、功を奏しているのだろう。そのため、全体の雰囲気は違っているけど。大きな違和感は感じにくい。そういうことだね。そこはともかく。印象としては、かなりオーソドックスな倒叙モノですね。正直、新鮮ささえ感じるほどだ。いわゆる“ワトソン”としての真も、シッカリと役立っているし。個人的には、“前作”より、こっちのほうが好みかな。まぁ、人それぞれだろうけどね。最後に最近は、なんでもすぐに“考察”だとか、そういうことを言いがちだが。それって、“ドラマ”の面白みとは、別の部分であって。本来は、今回のように、倒叙モノであろうが、無かろうが。シッカリとそして、丁寧に説明して、視聴者に伝わるかどうかが、最重要。で、それで、納得して、楽しめるかどうかが、“ドラマ”の真価が問われる部分。“考察”っていう、題目で、なんらかの謎をばらまくだけばらまいて、あとで、強引に誤魔化しを入れたり。くだらない演出で、誤魔化したりするくらいならば。今回のエピソードのように、シッカリと描いてほしいものだ。元々、2サスって言うのは、そういうところが秀でていたんだよね。だから、ワンパターンでも楽しめるのである。今作いや今回のエピソードは、そういう“ドラマ”の本質的な部分がハッキリ分かる出来だったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7730.html
2022年11月20日
内容15年前の柴崎曜子(見上愛)が殺害された事件で、事件の鍵を握ると思われる警察官・青山陽太(宇野祥平)が、川澄(井浦新)たちが事情を聞く直前に、自ら命を絶ってしまう。遺書には、犯人“らくだ男”の正体を知っていたが隠蔽していたこと。その男が、元警察官の森下竜馬(黒田大輔)であることが記されてあった。川澄と専従捜査班の沢木(高橋メアリージュン)は、森下竜馬の素性についての調査を開始する。居所はつかんだモノの、班長の梶野(波岡一喜)は慎重な捜査を命じる。だが目撃者の岡田光樹は、海外にいて、話を聞くことも出来ず。森下に気づかれないよう周辺の聞き込みをすることに。そしてついに、森下を知る人物から、ある情報を得るのだった。一方、柴崎(柴田恭兵)のもとに妙な電話がかかってくる。敬称略脚本、鈴木謙一さん監督、森義隆さん番宣などで、分かっていたこととは言え。まさか、第2話で、そういう展開になるとは!これ、どうなるんだろう??終盤に入ってからだと思っていたので、ちょっと驚いたよ。でも、でも。ってことは、まだ、別の展開があるってコトか?次回が気になって仕方が無いです。
2022年11月20日
内容興津(オダギリジョー)の“SAGAS”と銀行の策略で、“アトム玩具”は買収されてしまった。那由他(山崎賢人)らが作り上げたゲームは、“SAGAS”により大ヒット。1年後。“アトム玩具”の元社員たちは、それぞれに思いを抱きながら生活していた。ある日、学童の子供たちの交流から、那由他はあることを思いつき、隼人(松下洸平)に連絡を入れる。、「ちょっと思いついたことがあって、手伝ってくんないかな。 新しいゲーム作るんだよ」敬称略脚本、畠山隼一さん脚本協力、兒玉宣勝さん演出、多胡由章さん“ドラマ”だから、こんなところ、なんだろうけど。実は、前回のラストから、どうしても引っかかっていることがあるのだ。それは、なんらかの特許を持っていた“アトム玩具”が、“アトムワールド”関連での特許を取っていなかったのか?ってことなのだ。そらね。極端なことを言えば、それらを含めて、買収と言えるのだろうが。細かいことは書かないけど、そういう会社だからこそ、そういう特許、登録って、やっているはずだと思うのである。今作って、なんらかの設定を利用しているにもかかわらず。どうも、詰めの甘さを感じています。まぁ、序盤から、そんな感じだけどね。今作って。そこはともかく。新章のはじまりである。いろいろなアイデアで、面白くしようとしているのは、伝わってくる。ただ、なんていうか、この方向性、見せ方は、今作として正しいのかな?前半戦も同じだったけど。結局、謎のゲームクリエイターが、アナログなおもちゃ会社の社員と一緒に、ゲームを作っているだけだよね?因縁なども盛り込んでいるけど。無くても成立する時点で、不必要な設定なんだよね。そもそも、ゼロからゲーム作りを始めていて、前半は、潰れかけの会社。後半は、潰れた会社。そういう会社を立て直しているだけだし。むしろ、因縁を盛り込まず、亡き親友の夢だけを話の根幹にするだけで。人情モノとしても、普通に成立するはずだし。因縁の使い方の甘さと強引さが、面白みを失わせてしまったのだろう。意図は理解するけどね。最後に、今回のエピソードで、最も気になったことを書いておく。今回作っていた“ゲーム”って、どうなったの?PTA。。。あれで、納得なの?そういうところを、劇的に見せるべきだったのでは?家を買うよりも。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7729.html
2022年11月20日
「審判の日」内容建保七年一月後鳥羽上皇(尾上松也)の計らいで、右大臣となった源実朝(柿澤勇人)その拝賀式が鶴岡八幡宮で執り行われようとしていた。だが、そのころ公暁(寛一郎)は、三浦義村(山本耕史)のもとを訪れ、ある話をしていた。一方、鎌倉への影響力を強める源仲章(生田斗真)を警戒する義時(小栗旬)そんな折、泰時(坂口健太郎)から三浦の動きを聞いた義時は、実朝、仲章に警戒するよう伝えるが。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、保坂慶太さん演出が演出なので、淡々とした描写が多くなりがちですが。今回は、基本的にシリアスなので、コレはコレでOKだろう。ただ、あまりにも淡々として、シリアスすぎて、正直、これで良いのかどうかが、よく分からない。描いていること、そして情報が多すぎるために、こんな状態になったのだろうけどね。しっかし、丁寧すぎて、重さが倍増だよね。これ。ってか。次回に続くんかい!
2022年11月20日
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン37話「イとニとザとシ」内容ソノザ(タカハシシンノスケ)から漫画のダメ出しをされたはるか(志田こはく)一方、元に戻った翼(柊太朗)のもとに、ソノニ(宮崎あみさ)が現れる。そんななか、タロウ(樋口幸平)が、真一(別府由来)はるか、つよし(鈴木浩文)とおでん屋にいたところに、ソノイ(富永勇也)ソノニ、ソノザがやって来る。和気あいあいとしているところに、謎の男が現れる。男は、オカリナを吹き、アノーニを呼び寄せ、タロウたちは戦うハメに。男は、ソノイたち脳人の戦いぶりを監査する監察官ソノシ(廣瀬智紀)だった。敬称略ソノイ「名乗り?」確かに(笑)にしても、脳人に名乗りをさせるとはね。楽しくて良かったです。ドンドラゴクウに2人分やらせるなんて、良いアイデア。そのあとの、“嘘”のくだりも、良いアイデアだし細かく丁寧に作り込まれている。ってか、そこよりも。今回の展開よりも。まさか、オッサンを再登場させるとは!それが一番驚いたよ。それにしても、話自体や、意味不明だけど、楽しませることに特化しているのは事実で。そこだけは、ほんとうに褒めて良い部分だと思っている。仮面ライダーギーツ 11話「謀略Ⅱ:ジャマトの迷宮」内容第1回戦が終了し、ギーツ英寿(簡秀吉)バッファ道長(杢代和人)パンクジャックウィン(崎山つばさ)ケイロウ丹波一徹(藏内秀樹)そして途中参加のナーゴ祢音(星乃夢奈)の5人が残った。そんななか、第2回戦“迷宮脱出ゲーム”が開始。ジャマトが作った異空間に移送された英寿たち。そこには、同じく移送されてきた一般人がいた。参加者は、一般人とペアを組み、守りながら迷宮を脱出するということ。一般人の中には、景和(佐藤瑠雅)や、ツムリ(青島心)の姿もあった。早速、出口らしき扉を見つけたのだが、暗号が書かれてあった。そのうえジャマトが出現。そして仮面ライダーに変身するジャマトまで現れる。敬称略今までがワンパターンすぎたので、新しい要素を持ち込んだのは悪くないです。まぁ、もう少しシンプルでも良いかなぁ。とは思いますが。その辺りは、次回以降に期待したい。きっと、アレコレするだろうしね。デリシャスパーティ・プリキュア #36 きらめくグルメ・エモーション!内容おいしーなタウンにテレビ番組が取材にやって来る。らんの“ぱんだ軒”にも取材が。リポーターとしてやって来たのは、らんが憧れるギャル曽根とタテモッティで。なんだろう。普通すぎる。特に“今”である必要性が、ほぼ無いエピソードですね。まぁ、特に悪いところも無くそれこそ、可もなく不可もなしである。いや、本来なら、もっと、こういうエピソードを見たかったっていうのが、本音で。そもそも、今シーズンの4人で、おばあちゃんを連呼する1人を除けば、テーマである食べ物に直接関わっているのって、らんだけで。もっと、こういう感じのを工夫して、並べると思っていたんだけどね。なのに、特に食べ物である必要性が無いエピソードが多く。テーマから外れてしまっているんだよね。ほんとは。おいしーなタウンっていう場所を除いてしまうと。特にらんなんて、初めから夢を語っているんだから。ワンパターンであっても、最初から最後まで同じネタで貫いても良かったくらい。ま、イマサラである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7728.html
2022年11月20日
内容初期研修医1年と7ヶ月目。諏訪野(玉森裕太)牧村(濱津隆之)は、救命救急科で研修中。指導医は、柚木慧(観月ありさ)次々と搬送されてくる患者たちを、処置を行っていく。その日は、市川紗英、三木翔平、秋田竜也(やべきょうすけ)と3人同時に処置を行っていた。そして自分で連絡したという秋田は、突然、けいれんしたりと原因不明。その容姿から、直前に不審者として注意喚起していた人物のようにも思われ、何か目的があるようにも見えた。薬物検査は陰性。柚木に促され、1年ほど前にも救急で診た諏訪野は、理由を探り始めるが。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、鈴木勇馬さん無駄そうに見える部分も、重ねていたし。ちょっと、重ねすぎかなぁ。とは思いますし。展開自体には、まぁ、異論はあるだろうけど。設定が設定なので、こういうのもアリだろう。とはいえ、個人的に引っかかったこともある。それは、前回は存在した研修医の後輩の描写が、全く無かったこと。1年前にも、救急の研修を受けていたことも描写していたので、そういう部分を利用しての成長を見せてくるのか?と、想像してしまった。そういうのもアリだったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7727.html
2022年11月19日
今回の“アバン”は、先日のやりとりが、ほぼそのまま。まぁ、予定通りだ。ただやっぱり“夏に受験”だよなぁ。(笑)にもかかわらず。親友たちのことをだしにして、旅に出かけるって。まさかと思うが。 中退予定の大学よりも航空学校なんて、 勉強をしなくても、入ることが出来る!そんな感じで、なめきっているのだろうか?そもそも、志したのは、記録飛行の後であり、正確には、次の人力飛行機のパイロットが由良に決定された後の話だ。たしかそれって、1年の秋だったよね?で、劇中では、多少の時間経過していて、2年か近い時期になっているわけだ。だから“夏に受験”という言葉が出てくる。そう。受験の年だからである。正確には、劇中のカレンダーからすると。。。1年の年度終わりの“平成17年3月”実は、これもおかしいんだけどね。1981年のハズなのに、カレンダーが!?。回想部分で、カレンダーの交換を忘れているようだ(笑)そこはともかく。受験まで、どれだけの時間が残っているかは分からないけど。結果的に、だだをこねて、旅に出かけた印象しか無いというのは、いろいろな意味で、問題行動でしか無い。そんなことが、今回のアバンで、ハッキリ分かったよ。なんか見れば見るほど。いや、今回の“土曜版”を見ても、ナレーションの補足が、ほぼ無く。おかしな1週間だったよなぁ。という印象である。結局、“本編”が、あんな状態だったし。描いていることがありすぎなので、そのあたりを、盛り込んでしまうと、こんな“土曜版”にしかならない。そういうコトなのだろうね(苦笑)前作《ちむどんどん》では無いが。“本編”が基本だからね。どうにもならない1週間もある。今作だって、同じである。もうちょっと、期待したのになぁ。。。。“土曜版”だけでも。。。と。まぁ、次回から、心機一転である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7726.html
2022年11月19日
内容御木本(坂東彌十郎)を倒すため、早瀬(中村ゆり)とともに上海へと向かった黒崎(平野紫耀)早速、御木本により騙された人物に接触する。そのころ、御木本は桂木(三浦友和)の名前を使いながら、新たな詐欺を仕掛けていた。同じ頃、神志名(井之脇海)は氷柱(黒島結菜)のもとを訪ねていた。敬称略脚本、篠崎絵里子さん演出、石井康晴さん前回と同じで、完全に視聴者を置いてけぼりにしているね。嫌な言い方をすれば。どれだけ分かり難くても、ファンがいるから、それなりに、人気、数字などをキープ出来るだろうと踏んでいるのだ。そのため、数字や人名や組織名などを連呼して、なんとなく“やっている感”があれば。視聴者の理解なんて、どうだって良いのである。そもそもを言ってしまうと。今作は、日本だ、海外だ、とスケール感を出しているつもりなのだろう。そのうえ、マネーロンダリングという言葉を使いたいこともあって。どうしても、今回のような展開にしているのだろうけど。いや、もしかしたら、“大人の事情”もあるのかもしれませんが(苦笑)視聴者の理解を優先するならば、単純に、日本だけで成立させた方が、もっと理解しやすくなるのである。実際、この程度なら、出来ないわけが無いのである。とはいえ、今作は、“勧善懲悪モノ”であるにも関わらず。前回だけでなく、初回から分かり易さが優先されておらず。イマイチ、盛り上がりに欠けた状態なのも事実で。残念ながら、今回も、その“流れ”でしかない。以前から書いているが。盛り上がりに欠けている状態で“縦軸”を描いて、ほんとに、どういうつもりで、こういう状態に?もう完全に、見るべきところがなくなってしまったような気がする。最後に今期の同局の3本は、ほぼ同じ傾向だね。視聴者を無視しすぎでは?ちょっとした工夫と、視聴者本位の描写をすることで、もっと惹き付けることが出来ただろうに。3本とも、縦軸を描くことを優先し過ぎるからこういう事になってしまうのだ。本来、連ドラとして、いや、ドラマとして、描くべきことが、あるだろうに以上TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7725.html
2022年11月18日
内容五島で舞(福原遥)が両親を説得している頃。久留美(山下美月)は、福岡で母・久美(小牧芽美)に会っていた。母から、父・佳晴(松尾諭)と別れた理由を聞き、久留美も苦悩を打ち明ける。そして家に帰ってきた貴司(赤楚衛二)に、父・勝(山口智充)母・雪乃(くわばたりえ)は。。。。敬称略作、桑原亮子さん確かに、主人公の両親も瞬間移動出来るから、久留美も貴司も瞬間移動出来るわけである。ただ、やはり、距離感には、違和感を抱かざるを得ず。なんか、変な感じである。傷心のハズの貴司を無視して、話を進めている違和感が、もっとも、異様だけどね!きれい事の描写をしているけど。やはり異様だ。特に直接関わった舞、久留美の人間性に関わる部分である。具体的な場所の明言は避けるが。“ドラマ”に限らず。なんらかの“場所”の名前を聞くと、知っている人は、不安などを感じてしまうモノなのである。ほら、サスペンスなどで、いろいろとあったりするのが、良い例だ。ただ、“朝ドラ”だし。地域活性化の意味もあるから、名勝を登場させたりするのも、間違っているとは思いませんし。今作の設定している場所が場所だけに、そういう“負のイメージ”が、あまり無いのも事実であるが。じゃあ、他の場所なら、他の地域なら、どうなのだろう?今回のきれい事の流れで、良い方向に向いていると、強引に話を進めているから、“ドラマ”としては、良いだろうが。実際問題。“場所”がイメージさせるモノは、やはりあるのだ。なのに、舞と久留美は、貴司を放置したのである。もうちょっとナレーションで補足して欲しかったモノだ。“土曜版”で、期待したいです。さて、今回を見ていて、引っかかったことを書いておく。久留美「私な、看護学校に通ってんねんで」そらね、今まで、全く触れていないわけでは無いし。綺麗にまとめたいのだろうけど。バイトする姿を強調しすぎているので、もの凄く、妙な印象を受けてしまった。ってか、そもそも。空路ならまだしも。列車などを含めた陸路なら、五島だから福岡経由のハズなんだけどね。ま、これは、いいや。それ以上に、異様な言葉を吐いた人物がいる。舞「帰って、やらなあかんこと、いっぱいあるんです」もう、どの口が言ってるんだよ!!意味が分からないです。でもね。この言葉や、この数日の“流れ”で、分かったのは。今回のエピソードで、五島を舞台にする必要性は、全く無かった。ってコトである。東大阪の自宅でやれよなぁ。貴司も舞も。久留美は仕方ないけど。でも、きっと、二十歳だろうから、そういうのを利用して、母が大阪に来ても良かったと思っている。そういうコトだ。そういう工夫をして欲しいんだよね。無理に、五島を使うんじゃ無くて。使うなら、もっとシッカリと使って欲しかったです。たとえ、あざとくても。それが“ドラマ”だから。しっかし、今週のエピソード。好意的に脳内補完しても、褒める部分が、皆無に近かったね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7724.html
2022年11月18日
内容奈々(夏帆)が泣いていたことに、責任を感じる想(目黒蓮)は、紬(川口春奈)に、紬とは関係ないと伝えた。一方、高校時代の友人と関わり始めた想に母・律子(篠原涼子)は不安を感じる。そんな母に、想の妹・萌(桜田ひより)は、不満をあらわにする。敬称略脚本、生方美久さん演出、品田俊介さん今作の御都合主義的な展開や、演出。そして、明らかに差別的に見える表現に対して、個人的に、かなりの違和感を覚えているわけだが。今回の感想は、かなり厳しめである。どうも、今作は、先日から、わかり合える、あえないということを強調しているようだが。それって、重要なコトなのだろうか?なんかね。見ているとね。脚本だけでなく、演出も、そこまでの意図は無いのだろうが。むしろ、いや、だからこそ差別的に見えている。一種の“アクセサリー”として都合よく利用しているだけであり、そういう“色眼鏡”を利用して、煽ることを意識しすぎていると。そもそも、“ドラマ”にとって重要なのは、登場人物同士のやりとりが根幹なのは、言うまでもない。それは、“刑事モノ”だろうが“医療モノ”だろうが、“ホームドラマ”だろうが、なんだって、同じだ。だが、今作は、そういう“人”“人間性”の描写をするのでは無く。作られたセリフを並べ立てたり。“設定”を利用した煽り描写だったり。そんなのばかり。そこには、生きている人間は、存在しない。いや、登場人物が生きてない、と言う方が正確かもしれません。その行き着く先の一つが、“言葉”ではなく“作られたセリフ”の連呼だったり。文字起こしのアプリや、スピーカーを利用した会話だったり。見せ方に疑問や問題があるのでは無い。間違っているのは、“人”が描かれていないことなのだ。特に、“設定”を絡めている部分なんて、まさにそれ。人間味があるようで、そこには存在しない。出演者のファンだったり、こういう“設定”に煽られている人なら、感動的に見えるのだろうけどね。好意的に見れば、演出的に雑な部分が多く。繊細さが無い。そのため、違和感を覚えている、っていうコトなのだろう。で、そういう描写が多すぎて、致命的な印象になっているのは、これが、“恋バナ”であるコトなのだ。伝わる、伝わらない。理解出来る、出来ないという以前の問題で。今までの描写から、主人公が、空気の読めない自分勝手な人にしか感じられないのに。主人公の上から目線の言動も多く。そのうえ、行動が理解不能すぎる部分も多いからだ。結果的に、既存の人間関係をぶっ壊しているだけにしか見えないし。これの、どこが“ラブストーリー”??そんな印象である。“設定”を使った、アレコレを描くのでは無く。たとえ“設定”があったとしても、描くべきは、そこではなく“恋バナ”だと思います。今回のラストあたりのような。もっとね。“人”“人間”そして“人間関係”を描いて欲しいです。聞こえる、聞こえないなんて、些細なことで、煽るのではなく。個人的にはね。以前から書いているが。“設定”を盛り込まずに、普通に恋バナを描いて欲しかった。もう、それだけです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7723.html
2022年11月17日
内容検査入院した講談師の五反田宝山こと五反田拓也(松尾諭)の担当を、塔子(寺島しのぶ)から命じられた歩(岡田将生)。だが、なぜか、吉子(安達祐実)が担当に立候補する。逆に五反田も、吉子を交代して欲しいと懇願し、歩を苛立たせる。そんななか、検査の結果、五反田にガンが判明。担当医の天乃太郎(泉澤祐希)が告知する予定だったのだが、太郎が席を外している時に、五反田との会話の中で、歩が告知してしまう。ショックを受けた五反田は病室から失踪。行方不明に。だが静(中井貴一)の機転により、五反田の居場所が判明。そのうえ、吉子と五反田の過去も発覚する。一方で、歩は、五反田を見ていなかったことを静から指摘され、激怒。口論の末、静が看護師寮を出て行くことに。敬称略脚本、中園ミホさん演出、金井紘さんってことで。テレビに出ずっぱりのバイプレーヤー松尾諭さんがゲスト。だが、それだけでは、“普通”なので。今回のメインは、一応、クールな看護師・金谷吉子である。ただまぁ、それだけでは“普通”過ぎるからだろうか。歩と静の対立などを盛り込んできているため、“ドラマ”としては、若干、複雑な状態に。とはいえ。最終的に、安達祐実さんと松尾諭さんにより、人情モノへ。ほんと、感動的な良い話に仕上がっている。ちょっとだけ、引っかかったのは“何度でも言います。人を見て人を治すことが出来るナースになってください”これを、今までに無く強調してきたことかな。きっと、歩の成長物語も兼ねているためだろうけど。ただ、今回のエピソードで、“学び”“成長”は、どれくらい、あったのだろうか?そこが、少し分かり難かったかな。後半戦のための準備なんだろうけどね。にしても。今回は、序盤から“フローレンス財団”なるものを出してきたので。その名前から、関係があるのだろうとは思っていたが。まさか、理事長だとは!?花岡耕吉も、もっと、絡んでくるのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7722.html
2022年11月17日
内容祥子(高畑淳子)のもとに、めぐみ(永作博美)から浩太(高橋克典)とともに、舞(福原遥)を迎えに行くという連絡がある。そんななか、木戸(哀川翔)がやってきて。。。。敬称略作、桑原亮子さんもう、なんて言えば良いか分からないが。今回のようなアバンだと、やはり、前回指摘したように、ただ単に、主人公・舞が、航空学校入学を盾にして、“帰らない!”とごねているようにしか見えないのだ。だって、そもそも、主人公は、久留美と一緒に貴司を迎えに来たのでは無いのか?それとも、ただ単に、無事を確認するだけだったのか?なら。。。祥子か誰かに頼んで、灯台を見てきてもらえば良いだけ。こんな程度なら、電話一つで、帰ってきたかもしれないし(笑)そらね。“ドラマ”の主人公だから。。。。分からなくも無いけど。でも、結局、今回のアバンを見て分かるように。すでに貴司の姿も無ければ、久留美の姿も無い。直後の食事場面でもいないしね。かなり好意的に見ると。“ここまで来たから”と久留美が、福岡の母のもとへ、すでに出発。貴司は、ひとりで大阪なのだが。。。。貴司。。。傷心のハズでは?久留美はともかく。傷心の貴司を単独で帰らせるという主人公の気持ちが、全く理解出来ないです。強引に連れてきた久留美。。。迎えに来たはずの貴司を放置して、自分だけが、五島に居座る主人公・舞。で、そこに両親が迎えに来るんでしょ?。。。。どう見ても。。。。だだをこねているだけだよね。。。。。今回のエピソードだけで、“人でなし”の烙印を押しても良いくらいだ。そんな人間が。多くの人の命を預かる旅客機のパイロットなんですか???(苦笑)そこまでして。五島を盛り込みたかったのならば。単純に、舞が祖母を頼って、五島に逃げるだけ。。。で良かったのでは?で、そんな“親友”を心配して、貴司、久留美がついて行く。そして、親友・舞の覚悟、決意を知って、貴司は会社を辞めて旅人・詩人になることを決意。久留美も母に会うことを決意。そう。これ。話が逆でも、全て成立するのである。主人公が主体の物語になるし。親友たちの優しさや、覚悟なども見ることが出来ただろうし。主人公を含めた登場人物が、なんらかの行動をする時には、それなりに、納得出来る理由が必要なのだ。どこのだれが。幼い頃に友達からもらった絵はがきを手に。身寄りも無い見知らぬ場所へと逃亡劇をするんだよ。そらね。ゼロでは無いだろうけど。ゼロでは。だからこそ、舞を起点にしておけば、こんなことにならなかったのである。正直なところ。絵がはがきが。。。っていうよりも。八木との話で、どこかへ旅立つ方が、まだ納得出来たのでは?まぁ、そうなると、主人公たちは、貴司を見つけることは出来ませんが。最後に、もうひとこと。あの=======そこまでして、五島を使いたかったのならば。なぜ、両親との会話でも、室内では無く。屋外にしなかった?俳優のスケジュール。。。も分かるけど。ここまで、両親の思い出話まで盛り込みながら、。。。。。五島を使わないなんて。。。。。今回の展開だけならば、東大阪の自宅でできたよね?舞が、自室に閉じこもれば良いだけの話だ。場所として、五島を利用しておきながら、使わないという選択。もう、意味不明すぎです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7721.html
2022年11月17日
第23回内容逃亡事件は終了したが見張りの会をきっかけに、住宅地の人々の関係は変化。大柳(稲葉友)は、えつ子(中田喜子)と交流。正美(夏川結衣)と松山(尾美としのり)の距離も縮まる。そして明(井ノ原快彦)は。。。。第24回内容明は、真下(浜野謙太)から峠坂の手紙を託され、千葉へと。。そして真下は、昭子(菜葉菜)と面会する。敬称略脚本、池田奈津子さん演出、二宮崇さんほんとに、大団円だね。まぁ、目立って、何かがあったわけでは無いけど。“ホームドラマ”だと考えれば、こんなところでしょう。ただ、ちょっと多すぎたかな。もう少し絞り込んでも良かったかもね。
2022年11月16日
内容テレビに出ることが出来ただけでなく。組合への圧力も成功し。和佳(奈緒)たちの会社は新人も3人入れて順調。農水省からも後押し。片岡(堤真一)が面倒を見てくれることになるが。。。。そのころ、杉浦(梅沢富美男)のもとに、ある人物が訪れていた。敬称略脚本、森下佳子さん演出、今和紀さん新人加入!ってことで。“ドラマ”としては、展開として悪いとは思わない。面白いかどうかは、別の話だが。ただし。“ファーストペンギン”としては、疑問しかない。だって、新しいことに挑戦する!!!っていう展開、描写では無いからだ。それこそ、ただ、普通に“お仕事ドラマ”でしかない。まぁ、一応、そういう部分も描かれていないわけでは無いけど。違和感および物足りなさを感じるのは、そういう部分の映像化、描写が少なすぎるからだ。ほとんどが、セリフだしね。結局、描いていることのほとんどは、ただの日常だし。気になるのは、そこだけではない。特に、今回の描写は、ほとんどの部分が主人公の能動的行動が無いコトだ。これを。。。“ファーストペンギン”と言えるのか?ってことだ。“ファーストペンギン”というコトを気にしなければ、違和感を覚えないだろうけどね。せめて、会社組織にしたことによる紆余曲折を描けば良いだろうに。もちろん、中心は主人公で。。。だ。今回なんて、片岡が主人公だし。それこそ、片岡が、ジャンヌ・ダルクでは?片岡の部分は、良い感じなんだけどなぁ。。。。。。ってか、これ、主人公いる?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7720.html
2022年11月16日
内容ナミ(川栄李奈)の手引きにより、刑事の桃井(桜井ユキ)に追い詰められた“B一”(山田涼介)しかし、B一から“LL”が生きていると聞かされた桃井は、エイジの父・八野衣真(早乙女太一)がLLと結論づけたことに、疑念があることを打ち明ける。警察内部に裏切り者がいるかもと。3日の猶予をくれるのだった。B一は、エイジになりすました義理の父・浦島亀一(遠藤憲一)に接触。すると亀一は。。。。。敬称略脚本、岡田道尚さん演出、保坂昭一さん総合演出、松山博昭さんまだまだ、答え合わせは続く。そんな感じですね。なんとなく、先が見えていても。見せ方で楽しませてくれているので、満足感があります。
2022年11月16日
内容ある夜のこと、特命係の右京(水谷豊)薫(寺脇康文)は、泥酔している男性から財布を盗んだ男を逮捕した。交番で取り調べを受けることになった男の所持品から、新たな財布が見つかる。河川敷で亡くなっている男性から見つけたと言うことだった。その財布から名刺が見つかり、発見からひと月、身元不明だった遺体の身元が判明する。伊藤真琴(阿南健治)その後、千葉県警から青田、堀川という刑事がやって来る。身元が分からず、行き詰まっていたらしい。遺体が笑って見えたことから“笑うセールスマン”と呼んでいたと。そのことに引っかかりを覚えた右京と薫は、越境して捜査を始める。伊藤がいた“スイートドリーマー”という会社を訪ねたふたり。そこで社長の岡山が、飯村という社員を怒鳴りつけていた。その後、飯村から話を聞くと。伊藤が元お笑い芸人だったことわ分かってくる。そのうえ、ひと月前の伊藤と連絡が取れなくなった直前に、事務所の金庫から300万が消える事件があったらしい。伊藤について調べると、和田紗矢(池谷のぶえ)とコンビを組んでいたと判明。ふたりは、伊藤たちを知る人物を訪ね。。。。敬称略脚本、瀧本智行さん監督、権野元さん刑事部長、参事官を絡めたり。小手鞠、美和子を絡めていたり。登場人物の使い方は、良い感じだ。そのうえ、今期の前回までと違って、相棒。。。右京、薫のふたりが、やりとりをしながら、聞き込みをしているし。初期の頃の《相棒》を見ているような感じである。バラバラに動いてもキャラは際立つが。同じ場所にいる方が、より際立つしね。越境捜査という、イレギュラーな事件ではあるけど。そこを、押し通すのも《相棒》らしくて、悪くないです。エピソード自体は、奇を衒うわけでもなく。シンプルなネタであり。《相棒》のらしさが発揮出来る悪くないエピソードだったと思います。唯一引っかかりを覚えたのは、演芸場への聞き込みを含めた流れだ。そもそも、杉下右京は、そういう部分に造詣が深く。特に、得意分野は。。。落語だ。そのため、そこから広げたエピソードが、今シリーズには、複数存在している。良い例が、元鑑識の米沢とのやりとりだ。さて、何に引っかかったというと。劇中で、20年前の新人コンクールという部分があった。となると。そこまで詳しくなくても。右京が被害者のコンビを見たことがあっても、おかしくないのだ。なんなら、米沢さんを登場させても良かったくらいである。出来れば、身元判明を、そういう流れでして欲しかった。別の事件から。。。も悪くは無いけどね。それこそが、、、杉下右京だろうし。。。《相棒》なのでは?21シーズンもやって来たんだから。その程度の“配慮”は、欲しかったです。もっともっと細かいことを言うとね。現場が、“売れない芸人の稽古場”であり、目撃されていても。。。。と思いましたが。ま、良いでしょう。その方が、オーソドックスで、話も回しやすかったような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7719.html
2022年11月16日
内容貴司(赤楚衛二)から連絡があり、五島にいると分かる。舞(福原遥)久留美(山下美月)は五島の心当たりのある灯台の場所へと向かう。するとやはり貴司はいた。貴司はふたりに。。。。。敬称略作、桑原亮子さん“大瀬埼灯台の夕焼け”夕焼け。。。。って。。。。なに?確かに、“見たい”かもしれないが。もの凄くピンポイントだよね。そのうえ、1年やそこら働いて、成績が。。。。って。そら。1年やそこらで先輩が抜かれたら、それはそれで、問題のような気がするよ(笑)そこから。。。。「僕には、何も無い」は、さすがに、飛躍しすぎでは?「自分が何やりたいんか、好きなんか、わからんようになってしもうた」。。。。いやいや。。。。言っていることの方が、分からないです。そこも含めて、語っているのは、まるで、“思いを吐露”しているように見えるけど。実際は、具体的なコトを言っているわけではなく。ほぼポエムだよね。。。。これ。。。。八木繋がりを感じさせたいのかもしれないが。今まで、子供の頃から、ほとんど何も語らなかった幼なじみが、語ったら語ったで。長い長いポエム!?なぜ、成績が。。。とか、そういうのを語らせずに。普通に“働き過ぎて疲れた”程度にしておけば良かっただろうに。まぁ、ホントなら、ここまでポエムするならば、“夢”を語るだけで、良かったんじゃ?それこそ“文学青年”からの流れで、大学に通う金が貯まったとか、そういうので、良かったのでは?もしくは“いろんな場所へ行ってみたい。そんで、歌を詠む”って語っているんだから。旅をする金が貯まった。。。で良かったのでは?それが“夢”だったなら、それはそれで。。。。。しっかし、3人とも、アッサリ。あれだけ、深刻そうだったのに。。。。。ってか。。。。“五島に残る”って、なに?大学中退は、ともかくとして。勉強しないの?気のせいか、ただ単に、、 航空学校行きを認めてくれないなら、五島から帰らない!って、ごねているようにしか見えないです。なんだか、今週になって、完全に別のドラマになっているね。“流れ”なども雑だし。《五島》というアイテムを使っての時間稼ぎにしか見えない。そもそも“作りたい”から“操縦したい”という大転換でも、かなり意味不明で、好意的な脳内補完が必要なレベルなのだ。これにしたところで初めから、“空を飛びたい”で、良かったワケなのである。まさかと思うが。ここまでの数週間は、後付けの付け足し?。。。。なわけ。。。。無いよなぁ。。。。。普通なら。。。。考えられるのは、同時に、幼少期からここまで、、そしてここから。二つの脚本を、強引に繋げた。。。っていう可能性。だろうね。撮影のことを考え、複数。で、間に合わず。脚本が、、、、、、、そういうところかなTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7718.html
2022年11月16日
内容日置昭子(菜葉菜)は、明(井ノ原快彦)真下(浜野謙太)に、あるコトを託して、警察に自首をした。そんななか明のもとに、三橋朗喜(植木祥平)博子(京野ことみ)がやって来る。息子・博喜(中川稜己)が姿を消したという。話を聞いた明が戸惑っていると、亮太(岸蒼太)恵一(阿達慶)が、連絡を取れるかもという。実は、ゲームで接触していたと言うことだった。どうやら、博喜は、動物園に行こうとしていたらしく。。。。敬称略脚本、池田奈津子さん逃亡劇については、一応解決。他のトラブルも、なんとなく。。。だけど。ま、全部は解決してませんが。ってか。イマサラ、何?
2022年11月15日
内容“8LOOM”の新曲が週間ランキングで1位をとれなければ、契約の更新は出来ないと告げられたあす花(本田翼)は、弾(高橋文哉)たちを叱咤激励し、盛り上げようとする。だがすでに弾が中心になり一致団結。1位をとるため動き始めていた。その姿を見て、今まで以上に応援することを決意するあす花。弾たちのアイデアと、ライブ配信や、香坂(内田有紀)の支援もあり、徐々に。。。。敬称略脚本、吉田恵里香さん演出、宮崎陽平さんヒモのプロフェッショナル。。。。って。。。。(笑)そこはともかく。先ず初めに書いておくが。俳優が。。。とか、いろいろと言われているようだが。個人的には、正直、どうでもいいです。よく書いていることだが。そもそも、そういうの。。。ピザなどで言えば、トッピング程度のコトであり。作品の面白さに、大きな影響を及ぼすほどのことでは無いからだ。以前も書いたことがあるが。その程度のことは、演出などで、誤魔化すことが出来るし。作品の方向性などで、いくらでも、どうにでもなることだからだ。むしろ、“分かっていながら、処置をしない制作”への不快感しか無い。例えば、今回の問題は、基本的な設定として、グループの解散、再起の物語があるハズなのだ。が、今作は、そこを中途半端な描き方をして、恋バナに振ったり、そういう設定を無視したネタだったり。。。と。完全に物語が迷走していたのである。ハッキリ言って、何を描きたいのかが、よくわからない。それが今作の評価だ。ただし、今回は、基本的に、そういう設定を前面に押し出して、解散を賭けた再起の物語を、シッカリ描いている。トラブルだって、そこからの派生だし。細かいエピソードにしても、そこからの派生だ。結果的に、“寮母”である主人公の役割が、全く無くなってしまっているが。残念ながら、そういう設定を選んだ時点で、メインを描こうとすれば、こうなってしまうのは当然のことである。だが、おかげで、物語がハッキリして、それなりに仕上がっている。とはいえ。メンバーのキャラ描写が甘すぎるので、イマイチ、盛り上がっていないのが、、、ホントのところだけどね(苦笑)かなり序盤から書いているが。“寮母”ではなく。。。普通に新人マネージャーにしておけば。もう少し、主人公にも役割が生まれただろうに。もしくは、主人公を弾にするだけで、違っただろうに。そういうことだ。ワケの分からない設定を盛り込むから、迷走してしまうのである。ってか、今回くらい、振り切るなら、なぜ、もっと早い段階で、転換しなかったのだ?いや、なぜ、企画段階で気づいて、調整しなかったんだ?どう考えても、“寮母”という設定が、足を引っ張ることくらい、開始前に分かっていたことだろうに。今回のエピソードの仕上がりを見ていて、もの凄く。。。。“惜しいことをしている”と感じたのは、言うまでもない。最後に。えっと、後半は、、、恋バナですか?う~~~ん。。。。。。。あの==========グループの話。。。必要ですか?音楽さえ、必要無いような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7717.html
2022年11月15日
内容京都理科大学生命理工学部助教・園山隆(佐伯新)が、殺されて見つかる。現場周辺の防犯カメラ映像は消されており、状況から、犯人を見ていたのはゲージに居る猿のモン太だけ。教授の和斉信治、准教授の新谷真澄美、ポスドクの神川加奈、院生の蒔田美紀、岩城達夫から事情を聞く、土門(内藤剛志)蒲原(石井一彰)研究用の動物がいるため、泊まり番が園山だったという。それぞれ犯行時刻は研究室にいなかったと言うが、アリバイは無かった。そんななか、土門は、古久沢明(石黒賢)が、園山ともめていたと判明する。古久沢のアカハラにより、研究室を辞めていたらしい。一方、被害者の園山が、死ぬ直前に岩城(西銘駿)に連絡を入れていた。。。敬称略脚本、櫻井武晴さん監督、兼﨑涼介さんついに、再登場の古久沢。。。。なのだが。正直、由井のほうが、圧倒的にキャラが立っていて、印象に残っているし、今回も印象を残していったのは、言うまでもない。これ。ネタ次第だけど。ここまで強烈キャラなら、由井を使ったスピンオフを作ることが出来るのでは?事件モノを作るのは難しいから、動物を使った人情モノで。そこはともかく。相変わらずの“今シーズンらしさ”はあるのだけど。今回も、科捜研の面々が仕事をしている姿が見ることが出来て、意外と心地良いです。やはり、《科捜研の女》は、演出的な部分などもあるけど。こういうチームワークこそ、面白みの一つだろう。ただ、今回のエピソードで、ちょっと気になったのは。目撃者がいるのに、その部分を広げなかったことだ。今シリーズって、そういうところを広げることもあるというのに。だったら、目撃者。。。必要無いし。細かいことを言えば。わざわざ、初めに登場させた人以外を、絡ませたことも。気になると言えば、気になるのだが。そらね。シリーズでもそういうの、無かったわけでは無いけど。それでも、なんとなく、匂わせていることが多いのが今シリーズだ。もの凄く雑な印象を受けてしまった。まぁ、いろいろと試行錯誤中なんだろうけどね。なので、微妙な違和感が、漂ってしまっているのだろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7716.html
2022年11月15日
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