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2016.12.24 土地契約
2017.6.19 土地決済・引渡し
メールをいただき
ました。
いつも大変お世話になっております。
設計図かくにんしました。
おおよそこのような感じでいいかと思います。
工務店の候補ですが、
・U〇〇建設
※コンペによく参加している
工務店さんです。
いくつか受注を勝ち取って
います。
・O〇〇工務店
※コンペに参加したこと有り。
受注には至っていませんが、
受注業者とほぼ価格差無し。
・協同組合K
※まったく、初耳。
・K〇〇ホーム
※初耳 ・・のような。
・D〇ホーム
※コテコテの性能追求型工務店。
当然に高い。(理由があるからOK)
M家は性能追及を希望していない。
・Iハウスサービス
※コテコテの性能追求型工務店。
当然に高い。(理由があるからOK)
M家は性能追求を希望していない。
・H〇建設
※コンペに何度か参加したこと有り。
受注には至っていません。
受注業者より明らかに高い傾向。
時々・・地元テレビでCMを
流している分、どうしても高い。
このあたりかなとあげてみました。
あと
・B〇
さんも考えましたが高そうな気がしたので
保留しています。
※その勘は当たっています。
この業者は、
過去一度、コンペに参加しました。
36坪の建物で・・
他の参加業者さんたちより
おおよそ500万円高かったです。
見積もり提示した本人が
「他社より500万円も高い」
という事実に、ビックリしていました。
自分でも本当に分からなかった
ようです。
お忙しいところ、よろしくおねがいします。
※住宅メーカーでさえ、
自分のところの見積もりが
数百万円も高い・・ことを
しっかり認識していません。
ましてや・・初めて
マイホーム建築をする素人は。
プラン打ち合わせから一つの
業者と進めていくと、
数百万円も高いことに
まったく気づきません。
建築後も気づかないし、
死ぬまで気づかない。
むしろ・・ 自分たちのために
一生懸命やってもらった♪
なんて、感謝さえして死んでいく。
展示場運営をしているところや、
有名なところを敬遠しておくのは
当然ですが、
相手が素朴な工務店だとしても、
マイホーム建築を当初から
この一社にしぼって進めるのは、
やめておきましょう。
生命保険や住宅ローンは
数十年をかけて大金をたれ流すが、
マイホーム建築は
一瞬で大金をたれ流します。
生活設計的に好ましくない。
週明けの・・10/16(月)10:30
ご夫婦で来所して打ち合わせ
することになりました。

《 M家マイホーム取得への道 》
0 ヒアリング
1 家計の現状診断 問題点把握
2 ライフプランニング(生活設計)
3 資金・ローンの目安を立てる
4 土地探し 売買契約 12/24 決済 6/19
5 展示場ほか見学
6 住宅プラン作成9/11
図面作製10/11
7 複数の住宅会社でプレゼンコンペ10/
8 業者決定・請負契約
9 事前手続き
10 着工・地鎮祭
11 完成引き渡し 入居
12 住宅ローン返済開始
平面プラン。

立面プラン。


仕上げ表。

什器プラン。



※タナや造り付け家具や収納は、
契約後にお願いすると・・
どんどん加算されて、
数百万円になることも・・。
生活に必要なものは・・すべて、
あらかじめ見込んでおいて、
複数の住宅会社を十分に比較
検討した上で、契約しましょう。
大手住宅メーカーがよくやる、
プラン未定・金額未定の状態で、
「とりあえず仮契約しておきましょう」
と言われて、
安易にハンコを押してはいけない。
(当たり前)
その瞬間に数百万円を失います。
仮契約なんて、存在しない。
すべて、本物の契約だ。
(当たり前)

5メートルちょっと・・と、間口の狭い土地・・です。
北側道路から、南に向かって見ています。
一番奥が1メートル数十センチ 低くなっています。
航空写真で見ても・・ 本当に南北に細長い土地です。
(たて長の白いワクの土地)

両隣りには、びっしりと建物が建っています。
1と3が2階建てアパート、
4が3階建てアパート、
2だけが平屋で倉庫のようなものです。
《 M家の概要 : 現状診断時点 》
![]()
家族 : 3人家族。
50代会社員の夫。
40代専業主婦の妻。
小学生。
希望 : 一戸建てマイホーム取得
収入 : 1,299万円 (手取り:970万円)
住まい : マンション (自己所有)
貯蓄 : 4,003万円 (素晴らしい)
生命保険加入状況
夫:終身保険 第一生命
死亡保障500万円
終身年金 全労済
死亡保障720万円
子:学資保険 ソニー
死亡保障必要額 検証結果
(単位:万円)
現時点 10年後
夫: 236 -3,098
妻: -2,518 -2,140
「必要額」から「手当可能額」を
引いた結果なので、
マイナスは不要・・ということ。
236万円は長い期間で見れば、
無いに等しい。
・・ということで、
夫婦とも現在も将来も
生命保険は必要ありません。
死亡保障必要額 検証結果グラフ


M家もいよいよ佳境に入ってきたべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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