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今日・・発見した Q &
A
記事を取り上げて、
コメントします。
Q
生命保険について質問です。20代新婚夫婦です。
※あ、それなら、夫婦ともに
いっさい生命保険は不要です。
生命保険の定期か終身で悩んでおります。
どちらがオススメなどございますか?
※悩まなくていい。
定期も終身も加入してはいけない。
おススメを聞いてはいけない。
保険屋が登場して洗脳するだけ。
定期の場合、満期を過ぎると同時に解約になり、
保険金が貰えないのでしょうか?
※そもそも、加入しない方がいい。
無知ですみませんがよろしくお願いしますm(__)m
※ゾンビにならないよう・・祈ります。
A
子供がおられないと仮定して
今日、ご主人が死んだとして、あなたが
経済的困ると思うなら、
何らかのかたちで死亡保障は必要でしょう。
※新婚夫婦の一方が死亡したら、
当初は悲しみに打ちひしがれるが、
数年後には新たなパートナーと
いっしょにいるのが普通だし、
自然の摂理だ。
なら、どれくらい必要?
※なので、
新婚夫婦に生命保険は不要だ。
例えば、生活費が心配なのか、
※その心配は不要だ。
(自然の摂理に従えば)
葬式代やお墓代などが心配なのか、
※葬式代やお墓代は貯蓄で準備
しよう。
保険で準備してはいけない。
(当たり前)
何が心配なのか?ってところです。
前者が心配なら、定期保険で
手厚い保障を持つことをおすすめします。
※掛け捨てなので、手厚い死亡保障が持てます。
※定期保険に加入してはいけない。
定期保険は四角形の保険。
一般的な死亡保障必要額は
将来に向けて減っていくので、
三角形の保険が合理的だ。
収入保障保険・・と言います。
後者が心配なら、終身保険で保障をもって下さい。
※貯蓄性があるので、早期解約しない限り、
損はしません。貯金のイメージですね。
※終身保険に加入してはいけない。
保険で貯蓄してはいけない。
最大の理由は、
現在の超低利率を固定してしまう
から。
次の理由は、
他の商品に比べて良い利率で
あっても、
それを約束しているのは、
一保険会社に過ぎない
・・ということ。
その保険会社が破綻してしまえば、
「良い利率」の約束どころか、
確実に元本割れになる。
長い年月の間には何が起こるか
分からない。
世界の経済情勢の急激な変化で、
金融機関や保険会社は
ひとたまりもなく・・という事が
無いとは言い切れない。
保険で貯蓄してはいけない。
ちなみに終身保険に加入するなら3月中ですね。
4月になると、全保険会社が保険料を上げたり
、販売停止になりますので…。
※終身保険はやめておこう。
※学資や個人年金なども。
※これらも同じこと。
保険で貯蓄してはいけない。
ま、お互いひとり身になったら、再婚する
って選択もありし、子供が出来るまでは
そこまで大きな死亡保障はいらないと
思いますけどね。
※そこまで大きな死亡保障は
・・ではなくって、
死亡保障はまったくいらない。
こんな暇人がよってたかって能書きをたれる
ネットよりも、
代理店などでしっかりと相談してください。
※それをやってはいけない。
飛んで火に入る夏の虫。
プロと素人が話をすれば、
結論は決まっている。
プロの思惑通りの展開になる。
(当たり前)


すべて、保険加入は損!だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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