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発見したばかりの Q &A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
1年以上前から、工務店にお願いして
マイホームの設計を進めております。
※おバカさんです。
当初から、工務店を決め打ちしてはいけない。
すべての内容が固まって契約するまで、
複数業者と並行して打ち合わせをしていきたい。
2.3度打ち合わせをした段階で、
工務店の設計部門では手に負えない案件になるという事で、
※その程度の工務店に決め打ちして話を
進めているのが、最大の問題だ。
地元工務店は玉石混交だ。
すべての内容が固まるまでは、絶対に
工務店を決め打ちしてはいけない。
工務店側が外部の設計士を呼び、施主の私、工務店、
設計士の3者での打ち合わせを進めてきました。
※そこも、肝心な部分だった。
その時点で設計士への報酬が発生するのか?
きちんと確認しておくべきだった。
新たな人と会う場合は、
料金の説明をしっかり確認しておきたい、
途中、工務店側から○○○○万円ほどになる、
と概算見積を提示され、納得した上で進めていました。
※最終段階前に業者が言う坪単価や総額は、
残念ながらアテにしない方がいい。
自分のところで話を継続するために、
安めに言っている場合が多々ある。
だから、複数業者の同時進行が良い。
いよいよ
建築確認申請も出し、確定見積をだしていただいた結果、
当初より1500万円ほど高くなっており…
※はい、金額の多寡はあるが、この業界で
このようなことは日常茶飯事!・・だ。
なんにも、珍しいことではない。
だから、複数業者の同時進行が良い。
このままでは進めないと伝えたところ、キャンセルする
にしても、図面を変更するにしても、設計費用が
50〜100万ほど発生すると工務店から告げられました。
※設計士が登場した(初対面の)段階で、
料金についての説明をきちんと受けたのか?
質問者は、それを了解したのか?
・・が、重要ポイントです。
設計士も、工務店側も、ここまで高くなると思って
いなかったと言っており、不信感を覚えています。
※アホ ・・です。
1500万円も金額が違ってくることが想定
できないようなら、能力を疑います。
そんな工務店にはとても頼めません。
設計士は・・たまに、金銭感覚が無い人が
いたりするので、
(施主の希望をすべてそのまま取り入れて)
とんでもなく予算オーバー!
なんてことがあったりします。
ちなみに、口頭で契約は成立すると目にしましたが、
書面での契約はまだ一度も交わしておりません。
※それにしても、設計士との初対面の際には
お金の話はしておきたかった・・。
設計士への支払いはすべきと思いますが、
※本当に そうか?
工務店側の落ち度というか、やり方に納得がいかない
のが正直なところです。
白紙に戻し、別の所で頼むつもりですが、
※そうやって・・また、1社に決め打ちして
話を進めてはいけない。
時間をかけた結果がこれなので、少し疲れてしまいました。
こういった例は良くあることなのかが不安です。
※やり方が、まずい。
同じようにしていれば、これからもよくありそう。
また、上記の支払いは絶対でしょうか。
交渉の余地はあるのでしょうか。
※絶対ではない。 私なら、払わないよう 頑張る。
よろしくお願い致します。
A
予算が1.5倍にズレるというのは工務店がアホ過ぎますが、
アホなゆえに悪気はないのでしょう。
工務店側も人件費的には50万くらい掛かってはいるでしょう。
プランをまとめる前に面積と地下構造と設備機器のグレード
(1000万のキッチンとか存在するので)で
概算見積を出すべきなんですが、
たぶん出したら断られると思って出せなかったのでしょう。
設計事務所には直接報酬を支払い、成果物の図面などだけ
受け取って、値段を抑えるプロデューサーになって頂くと
良いと思います。(他にも工務店は知っているでしょうから)
工務店は、自分が内部概算見積をしてれば気付いた話なので、
自分のミスでお金が貰えないただのアホな子です。
でもアホな工務店で4500万なら、
しっかりした工務店なら5000万の可能性があります。
家は人生ほんの一部ですから、ほどほどが良いですよ。
A
外部の建築士を紹介される時に報酬の説明があったかどうかです。それに対してお願いしますと言っているかどうかです。
外部設計士を紹介します。
おねがいします。
建築士は業務として仕事をしますので報酬は掛かります。
しかし成功報酬で仕事をしている場合、設計では無くプランの
場合は、設計、積算業務では無く営業行為である事も考えられます。
しかし、
1年以上お話をしてきましたので、人✖️時間は発生している状態です。
建築士が設計図を出して受け取っていた場合には、
注文者の要望を設計していますので建築士が仕事をした時間
に対してその報酬を支払う事になります。
調査費用なども含まれます。
50万円と言う金額は建築士の1ヶ月分の報酬相当を意味しています。
止める場合は話し合う事になると思います。
Q
建築士を紹介される時には一切報酬説明はありませんでした。
工務店側から、手に負えないので外部の先生をお呼びしました、
と言われたのみで…。
工務店の都合で呼んだから、設計料は別にかからないんだろう、
と思っていたのが正直な所です。
その時にこちらから聞くべきでしたね。
一切払う気は無い、というわけではなく、時間も労力も
割いてくださったので、請求に関しては理解しております。
※すなおに 理解してはいけない。
想定金額を意識してやってもらっていなかった
のだから、この設計士にも落ち度がある。
私だったら、いっさい払わない。
ただ、見積の甘さに加えて、報酬の件など説明不足が後に
なって露呈してきたので、もう少し誠意ある対応をして
いただきたいな、というのが正直なところです。
ちなみに止める場合は約50万ほど請求されるようです。
設計士から工務店宛への請求書を、工務店が連絡してきました。
その請求そのまま支払うのか…と少し疑問には思いましたが…。
後日、話し合いの場を設ける、とは連絡いただきました。
A
2,3回程度の打ち合わせで設計部門が手に負えないと言う
ことはその工務店に技量が無いと言うことではないでしょうか、
外注の設計士に何故施主の質問者さんが設計費を払らなきゃ
いけないのか私には理解出来ません。
拘りのある家を造るには設計士に依頼すれば良かったですね、
私はそうしました。
Q
まさに、技量がないための外注費の請求が、そのまま私に来るのは疑問でした。
元々マイホームを検討している時に、工務店側から勧められ、
進んでいった案件でした。
※だから、一工務店に決め打ちしてはいけない。
複数工務店の同時進行で・・
プランと見積もりを煮詰めていきたい。
そのまま設計士を呼ばれ、設計士自体は丁寧に対応して
くれていたので、進めた次第です。
確かに、設計士に依頼したり、何件か回ってみたりと、
もう少し慎重にすべきだったかなと反省もしました。
※まったくの白紙状態の時点で、
15~20社の工務店に積極的に声をかけて
いきましょう。
話を繰り返していく内に、だんだんに
自分たちのマイホーム建築の知識はついていくし、
あまり能力が高くなさそうな工務店も分かったり、
徐々に工務店が絞りこまれていきます。
残った4~5社で、プランや仕様を煮詰めて、
「もうこれで、すべて盛り込んだ」
という最終プランで、各社に最終的な
「提案・見積り」をしてもらいましょう。
( 当事務所でやっている「提案・コンペ」 )
生涯 最大の買い物です。
簡単に業者を決めてかかってはいけない。

最初から工務店を決めたらダメだべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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