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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
TOTOの注文停止のニュースを見ました。
もう家を建てられないのですか?
先月に土地を買ったので
これからハウスメーカーを決めて
家を建てようと思っていたのですが・・・
※土地を現金購入したのであれば、
問題ないですが・・・。
TOTOのニュースを見て絶望的な気持ちです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/278663628f9cfb845378a1cd2b857844d4664bda
〉(ブルームバーグ):
TOTOは13日、ユニットバスと
システムバスの新規受注を停止した。
同社の広報担当者が明らかにした。
中東の混乱でナフサなどの供給が滞る中、
商品に使われる原材料の一部が不足
していることに伴う対応という。
A
自分も同じようにニュースを見て
かなり不安になりました。
ちょうど家づくりを考えている
タイミングだったので、
「もう建てられないのでは…」
と焦ったんですが、色々調べてみると
そこまで深刻な状況ではなさそうです。
※おバカさんです。
今回の件はあくまで
一部の住宅設備が一時的に受注停止に
なっているだけで、家そのものの
建築が止まるわけではありません。
※おバカさんです。
「設備が受注停止になっているだけ」
というような、
部分的な問題ではありません。
実際に整理するとこんな感じでした。
※業界による「整理」であって、
営業トークです。
・家の工事自体は通常通り進められる
※ 住宅建築の各部位のすべてに
石油由来製品や材料が使用されます。
それらが供給不可になります。
通常通り 進められるわけがありません。
・影響が出るのは主にユニットバスなど一部設備
※影響が及ぶのは、家全体です。
・他メーカーへの変更で対応できるケースが多い
※石油由来製品や材料が使えない事態は、
業界全体に及びます。
・ハウスメーカーはある程度在庫や契約で確保
している
※設備等を一定数 確保していても、
家全体に及ぶすべての石油由来の材料
までを確保しておくのは 非現実的。
・長期的に建てられなくなる可能性は低い
※イラン、ホルムズ海峡の状況次第です。
A
自分もかなり不安だったので詳しく
調べたんですが、
ちょうど分かりやすくまとまっている記事
があったので参考までにどうぞ。
https://gogoinfo.hateblo.jp/entry/2026/04/15/063223
今は「完全に無理」というより、
「多少調整しながら進める時期」という
感じみたいなので、そこまで
悲観しなくても大丈夫だと思います。
《 業界のセールストーク 》
※業界の営業トークです。
住宅設備の供給停止というニュースを
見てしまうと、
これから家づくりを始める人にとっては
かなり不安になりますが、
ここまで解説してきた通り、
家そのものが建てられなくなるわけではなく、
影響は一部設備に限られるケースが
ほとんどです。
重要なのは不安に振り回されるのではなく、
正しい情報をもとに冷静に判断し、
柔軟に対応していくことです、
そうすることで
今回のような供給問題があっても問題なく
家づくりを進めることができます。
以下に今回のポイントを整理します。
※業界の営業トークです。
そのまま真に受けずに、自分の
頭で考えながら読みましょう。
・住宅設備の供給停止でも家自体は建てられる
※家全体に石油由来製品や材料が使われて
いるため、その何かが不足すれば、
家は完成できません。
・影響はユニットバスなど一部設備に限られる
※影響は、家全体に及びます。
・建築工事と設備工事は別工程で進む
※建築工事も もちろん止まります。
・原材料不足は世界情勢が大きく関係している
※もちろん、ホルムズ海峡次第です。
・ナフサ不足が住宅設備全体に影響を与えている
※だから「住宅設備」だけではなく、
「住宅建築」全体に影響を与えています。
・問題は一時的である可能性が高い
※だから、ホルムズ海峡次第です。
・設備の納期遅れが発生することがある
※だけでなく、家の完成引き渡し自体が
遅れることが当然にあります。
・工期や引き渡し時期に多少の影響が出る
場合がある
※「多少の」ではない。
ホルムズ海峡次第では、大きく
ずれ込むことも予想されます。
・価格上昇リスクも考慮しておく必要がある
※タイミング次第で 価格はかなり
違ってくるかもしれません。
・代替設備や早めの行動でリスクは回避できる
※そんなに簡単なことではありません。
このように・・・
だいじょうぶ、だいじょうぶ、
なんとか 問題なく対応できますから
そんなに心配しないでください。
と、納めようとするのが、
業界の営業トークです。
業界に洗脳されたままでいないで、
自分の頭で考え、行動しよう!
木造住宅の石油由来製品の構成比
一般的な木造住宅1棟を分解したとき、
どこにどれくらい
石油化学製品が入り込んでいるか?
実務感覚ベースで整理すると・・・
( 厳密な重量比データは個別仕様で
大きく変わるため、
“構成比・依存度”としての実態把握 )
■ ① 全体像
無機材料(コンクリート・ガラス等):約40〜50%
木材:約20〜30%
金属:約10〜15%
石油化学製品:10〜20%(重量ベース)
ただし重要なのはここです:
性能の“要”は石油化学製品が握っている
防水 気密 断熱補助 接着 設備
重量は少ないが、機能支配率は極めて高い
■ ② 部位別「石油依存度マップ」
感覚的に分かりやすく、依存度を★で表します。
● 基礎・地盤 ★★☆☆☆
防湿シート(PE)
基礎パッキン
コンクリート混和剤
重量は小さいが防湿性能は完全依存
● 構造体(柱・梁)★★★☆☆
接着剤(集成材・合板)
気密テープ
発泡ウレタン
木が主役だが 強度・気密は石油系が補完
● 外皮(壁・屋根)★★★★★
ここが最重要ゾーンです。
透湿防水シート
ルーフィング(アスファルト)
シーリング材
防水塗膜
石油なし=雨漏りリスク急増
● 断熱・気密 ★★★★★
発泡系断熱材(XPS・EPS・ウレタン)
気密シート
パッキン類
現代住宅の性能はほぼここで決まる
● 開口部(窓)★★★★☆
樹脂サッシ(PVC)
ゴムパッキン
シール材
ガラス以外ほぼ石油
● 内装 ★★★☆☆
ビニールクロス
床材接着剤
塗料
見た目以上に石油依存
● 設備 ★★★★★(最大)
配管(PE・PVC)
電線被覆
ユニットバス(FRP)
キッチン(樹脂)
ここが“見えない主戦場”
■ ③ 「石油が止まると家はどうなるか」
● 使えなくなるもの
防水 → 雨漏り
気密 → 冷暖房効かない
断熱 → 熱損失増大
配管 → 水・排水不可
電気 → 絶縁不可
現代住宅は成立しません
■ ④ 消費者が見抜くための「核心ポイント」
1)防水を何でやっているか?
→ ほぼ100%石油系
2)気密層の材料は?
→ PEシート or 吹付ウレタン
3)配管の材質は?
→ ほぼ樹脂
4)電線の絶縁は?
→ PVC
知っておきたい現実:





自分の頭で考えるべ。・・っと。
25年目のFP事務所です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
岩手県盛岡市
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」で
つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、
消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。
22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の
生活設計業務は、2023年9月で終了しました
が、
ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは
行います。
「生活設計アドバイス」 1万円/年
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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