旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2011年07月25日
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カテゴリ: 勝手に観光案内
碓氷峠廃止後、「旧線遺構」「釜めし」とともに横川で鉄道ファンの耳目を集める施設といえば、


「碓氷峠鉄道文化むら」は、横川運転区の跡地を整備して、本物の鉄道(国鉄)車両を展示している、安中市の関連施設です。
(「鉄道博物館」と違って、JRの施設ではありません)

入場料はSuicaでお支払いできました。

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DSC_0124 posted by (C)Traveler Kazu

入口に鎮座しているこれは、新幹線用に高速で走行できる点検用の保線車両(機械)。
最高時速100キロで走り、指定の位置や、異常があったらその地点で自動的に停車したりすることができるそうです。まだ現役で使える機械のようですが、なぜかここに保存されました。

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DSC_0125 posted by (C)Traveler Kazu

「めがね橋」をイメージしたアーチ橋をくぐると、お子様向けの列車遊具が広がっています。
「汽車ぽっぽ」遊具をこれほど集めてあるのも、ここだけではないでしょうか?
展示中のクハ189がNゲージに見えます(笑)

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DSC_0127 posted by (C)Traveler Kazu

旧横川運転区の建物は資料館になっています。
資料展示のほか、ご覧のHOゲージジオラマレイアウトで解説運転もあるほか、売店もあり、グッズをゲットできます。レイアウトを走る車両はちょっと古い。

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DSC_0131 posted by (C)Traveler Kazu

歴代「電車でGo!」
これがはじめて流行ったのは12~3年くらい前でしょうか。
どこのゲーセンにもあったものですね。
プレステのソフトも出てました。懐かしいですね~。私はあまりやらなかったけど。

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DSC_0141 posted by (C)Traveler Kazu

代わって、機関庫内は極力当時のままにされています。
一部の工具類もそのまま置かれています。
EF62、EF63を展示中。また、189系のシミュレータもあります。

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DSC_0142 posted by (C)Traveler Kazu

増築されておりまして、そちらには信号灯、通票閉塞機、パンタグラフなどが展示されています…解説文はなかったので、「保管」?。
アプト式時代の機関車ED42も展示。床下が掘り下げられ、歯車の構造が見えるようになっています。

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DSC_0146 posted by (C)Traveler Kazu

有名な「EF63体験運転」。制帽を用意した若い男性がチャレンジ中でした。
こちらは、各種講習などを含めて、何万円もかかるそうですが、随分大勢の方が登録されていました。回数を重ねると推進運転や連結なども出来るとか。

丸山信号場まで行くトロッコ列車は。故障中でした。

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DSC_0157 posted by (C)Traveler Kazu

次回は、屋外展示車両をご紹介します。





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最終更新日  2011年07月25日 13時44分22秒
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