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昔,雑誌で仕入れた知識ですが,信頼というのは,小さな約束を守ることで築き上げられるものだそうです。例えば,取引先に「7月末までに納品いたします」と約束をしたとします。もちろん,約束は守るべきものですが,何かの事情で,7月末に納品できなかった場合,謝罪だけでなく,違約金が発生することもあるかもしれません。企業間の約束(契約と言い換えてもいいかもしれません)を守れなかった場合,企業の信頼は落ちますが,違約金を支払うことによって,ケジメはつきます。これが,小さな約束だったら,どうでしょうか。以前,お酒の席で「女性のベストスーツ姿が好きなんだよねえ」(ベストスーツ姿が好きということが恥ずかしいような気がしますが,それはさておいて)と言ったところ,同席していた女性が「じゃあ,こんどベストスーツ着てきますよ」と言われたことがあります。酒席からしばらくの間,その女性がベストスーツで出勤することを期待していましたが,そういったことは結局ありませんでした。例えが悪いようなので,もう一つ。鉄道紀行文学の第一人者である宮脇俊三氏は,社内の雑談で「備後はだいたい岡山県だか,少しは広島県にかかっていますな」と発言します。後になって,宮脇氏が調べると,備後はほとんど広島県だったのですが,「前回の会議の発言を撤回します」というほどの改まった発言ではないから,かえって汗が出たと著書に記されておられました。企業間などの大きな約束(契約)は,履行できなかった場合は,違約金,損害賠償という金員で補填されます。しかし,個人間での小さな約束は,違約金を取るほどのものでもなく,あれはどうなったのとは聞きづらい,かといって追求するのも大人げない,でも約束は約束だし・・・ともやもやしたものが残ります。ここで,小さな約束(それが酒席であったとしても),を守ってくれた人というのは,信頼感が上がるというものです。小さな約束を守ってくれる人は,大きな約束も守ってくれるに違いないと。仕事の期限はあまり守れない(できる限りの努力はしていますよ)私ですが,雑談の中での約束は,万難を排して守るように心がけています。
2018.07.25
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勤務先に同期の女性管理職がいます。見た目は,良く言えばクールビューティ。宝塚の男役が似合いそうな雰囲気です。この方の趣味は山歩きとランニング。管理職の趣味がなんであろうと,反社会的なことでなければ,どうだっていい話なのですが,この方の困ったところは,部下の女性を自分の趣味に付き合わせようとすることです。先日は,20代半ばの部下をランニングのサークルに誘い出し,5㎞走らせたうえ(まあ,実際は歩いたそうですが),食事会にも連れて行き,自己紹介と抱負を述べさせたそうです。これは完全にパワハラですが,ご本人にその自覚はなし。恐らく「趣味のきっかけ作りをしてあげた」と思っていることでしょう。しかし,管理職で20年も先輩であるという立場ですから,発言には重みが出てしまいます。部下の女性の立場で,管理職の誘いを断れば「嫌われるかもしれない」,「評価に影響が出るかもしれない」と疑心暗鬼になります。管理職としての自覚と適性を欠くと言わざるを得ません。百歩譲って,一回目は許されるとしましょう(個人的には許せませんが)。二回目以降は,部下の女性からの,自発的な参加の意思表示を待たなければなりません。今のところ,二回目があったのかどうかわかりませんが。困ったことに,この方は普段から冷たく高圧的な態度で,「あの人じゃしょうがないね」と仕事に関しても誰も文句を言えない状況。挙げ句の果てには,「同期なんだから,お前が言うしかない」と私に振られる始末です。こういった管理職は,人望を失って,やがては淘汰されると思いますが,淘汰されるまでの間がきついんですよねえ・・・。
2018.07.21
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2ヶ月前の話になりますが,ノートの3回目の車検がありました。走行距離が80,000㎞ですから,都内在住者としては,距離を乗る方だと思います。予めディーラーに出向き,見積をしてもらうと,ブレーキローターとブレーキキャリパーがだいぶ錆びているので,交換かオーバーホール(ブレーキキャリパー)を勧められました。冬場の遠出による融雪剤の影響もあるようです。かつて,ジェミニに(前所有者からの通算で)12年,100,000㎞乗りましたが,ブレーキローターとキャリパーの交換をしたことはありませんでした。このあたり,中途半端に車の知識があると,逆に断りにくいのです。ローターもキャリパーも重要な部品だと理解していますし,自分で修理するには手が出しづらいところですから,寿命を判断することができないのです。仕方なく,ローターとキャリパーのアッシー交換を依頼しました。これだけで約10万円。さらに,冬の間預けておいたサマータイヤも「ここままでは車検に通りません」と言われ,やむを得ず,スタッドレスタイヤのまま車検を通すことにしました。雪国では,スタッドレスタイヤを1年通して履きっぱなしという方もおられるようですし(実は私も経験があります),タイヤの限界に挑戦するような走り方はしないので,どうしようかと沈思黙考。結局,近所のタイヤ屋さんで,グッドイヤーのベクター4シーズンズに履き替えました。タイヤ4本と組み替え,バランス工賃込みで約51,000円。タイヤ保管サービスを使うと年間18,000円取られることを考えると,仕方ないと言えば仕方ありません。悔しいので,ブレーキキャリパーが新しいうちに,錆び対策をしておこうと,ホームセンターで購入したジンクリッチ塗料を塗りました。次の車検の頃には,走行距離も10万㎞の大台に乗るでしょうから,そこで,買い換えるかどうか考えることになります。マニュアル車がほとんどラインナップされていない現状を見ると,このノートが最後のマニュアル車になるかもしれません。なお,2年前の車検の時に,発炎筒を取り外しておいたら,補充されないまま帰ってきてクレームを入れたことがありました。今回も発炎筒外しのトラップを仕掛けておいたら,またしても補充なし。話を大きくするのも面倒なので,引き取り時に新しいものをもらって帰ってきましたが,業界のルーズさに苦笑いするしかありませんでした。↓塗装したブレーキキャリパー。地味です。↓オールシーズンは減りが早いという噂もありますが,燃費にも注目していきます。
2018.07.13
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都内には3カ所の運転免許試験場があります。府中,鮫洲,江東の3カ所ですが,今回は府中で受験することにしました。平日の朝8時到着で,駐車場は6分くらいの入りです。まずは,二種免許用の申請書をもらって,必要事項を記入。その後,適性検査(視力)を受けます。深視力も問題なく一発OK。試験会場は100人は入れそうな部屋で,中学校や高校のような机とイスが配置されています。一種免許や二輪免許も同じ教室での受験となるようで,一種免許受験の若者が圧倒的多数。対する,二種免許受験者は,少数精鋭のおじさん軍団といった様相を呈しています。教習所を卒業したばかりの若者はあまりお行儀が良くないのですが,試験官である女性の警察官が容赦なく叱り飛ばします。一応,教習所での効果測定は1回で96点取ったので,まあ,大丈夫だろうと試験に臨みました。実は,知識があやふやな安全地帯とか路面電車関係に山を張っていたのですが,試験問題は出ませんでした。ちょっと迷ったのは,タクシー乗務中に無線を扱ってよいか,貸切バスにチャイルドシートなしで幼児を乗せた,路線バス運転中に観光案内をした,高速道路走行中にトンネルに入るときは速度を落とす,運転中に眠気を感じたので窓を開けてラジオをつけた,くらいでしょうか。学生時代から,試験が終わってから見直すのが好きではないので(ざっと確認はします。でも,漢字の書き取りで迷ったときは最初に思いついた漢字が合っていることが統計的には多いので,あまり悩まないようにしています),20分ほどで退出。11:20に合格発表。番号ありました。合格です。中型限定解除の時は免許証の裏書きだけでしたが,上位免許取得なので,併記という扱いになり,新たな免許証が交付されました。教習所入所から,約1ヶ月。補修もなく,追加料金もなく,普通二種免許を手にしました。さて,次は,中型二種でも狙おうか・・・。
2018.07.11
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卒業検定は10:00集合です。教習開始は9:40,教習所に入れるのは8:30からです。教習所の駐車場が埋まってしまうと困るので(埋まっていたことはないのですが),早めに家を出て駐車場を確保します。駐車場で指導員らしき人がバイクに給油していたので,「おはようございます」と声をかけます。「二種の方?」,「はい,今日検定なんですよ」,「あ,今日の検定は私の担当だから。今まで乗ったことないよね?」,「そうですね。よろしくお願いします」,「では,また後ほど」と会話を交わします。10:00に指定された教室で待っていると先ほどの指導員が入ってきます。今日二種免許の卒業検定は私一人。「教習で一緒になってれば,予め注意した方がいいところとか教えてあげられるんだけど,初めてだからなあ」と指導員に言われながら,コースや注意点の説明を受けます。いよいよ卒業検定です。検定は不正行為を防止するため,受検者を同乗させるのが原則なのですが,今回は一人だけなので,年配の事務職員さんが後席に座ります。所内の課題は,縦列駐車と左進入の鋭角。縦列駐車は原則通りに入りました。鋭角に入るまでの間に指導員から「鋭角は絶対に当てないようにビビりになって下さい。3回まで切り返しできますから」と念を押されます。はい,と答えながら左から進入,左側に車を寄せて,少し突っ込み気味まで我慢してハンドルを切ります。と,停まる寸前にまさかの接輪。左の前輪です。「終わった・・・」。いや,それでもまだ点数は残っています。路上を減点なしでいければ合格できるはず。と自分に言い聞かせるのですが,メンタルの弱い私は,既に補修に頭が向いています。路上では,スタート地点まで指導員が運転するのですが,その間に「とにかく検定中止にはならないで下さい。いいですか,検定中止だけは避けて下さい」と指導員に言われますが,私はもう緊張でアップアップの状態。何年かぶりのエンストまでする始末です。それでもなんとか走り終え,教習所に戻って発表を待ちます。検定発表室に呼ばれ,「緊張した?」ともったいつける指導員でしたが結果は,95点で合格。鋭角での接輪による減点5点だけで済みました。「いや,あんな下手くそな運転でお恥ずかしいです」と正直に申し上げましたが,合格は合格。あとは試験場での学科試験です。
2018.07.07
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8~10時間目は150分の連続教習です。一応,前半100分が総合的な教習,後半50分がみきわめとなります。指導員は1段階で乗ってもらった女性のS指導員です。二種独特の教習項目として,目標停止があります。検定では4回停止の指示がありますが,そのうち1回はトラップを仕掛けられます。3回は駐停車禁止でない場所に停めるよう指示があるのですが,1回は「次の交差点付近で停めてください」等と言われます。これに「はい,よろこんで」と交差点に停まっては・・・だめですね。交差点から5m以内は駐停車禁止ですから,交差点の手前で車を停めます。交差点の先でも検定ではOKのようですが,営業中だとメーターが上がってしまうかもしれないので,なるべく手前で停まるように指導されます。試験場一発試験では,「次の信号までの間で停めてください」と言われ,標識も交差点も確認して停まったのはよかったものの,道路の反対側にバス停があって減点(バス停から10m以内は駐停車禁止)ということもあるそうです。検定では,センターラインがなく路側帯がある道路(幅員にして5~6m)も走ります。普段運転しているときに対向車が来たら,迷うことなく電柱のないところの路側帯に入ってすれ違うのですが,路側帯は基本的に歩行者が歩くところ。歩道を横切る場合と同じく,一時停止して安全確認してから入らないといけないのです。「そこまで厳しく見ませんが」と言っていましたが,試験場ではこれで減点(20点)されるケースも多いようです。路上をあちらこちら走り回って,教習所に戻ります。これで終わりかと思いきや,方向変換と鋭角をやらされます。卒業検定では,右方向変換,左方向変換,縦列駐車のいずれかと鋭角の右進入または左進入のいずれかを所内で行った後に,路上に出るそうで,所内で中止になってしまう人も稀にいるそうです。S指導員から「路上はまったく問題ないですね。二種でここまでできる人はあまりいない」と言われましたが,路上には高速教習も含めて7時間しか出ていません。日頃から運転していますから,運転操作や安全確認にあまり不安はないのですが,「抜くのに困る高齢者の自転車」とか「飛び出してくる子ども」とか「バスとすれ違いに苦労したとか」,いろいろな場面に遭遇した方が教習所的運転の経験値を高めるためには有り難いのですが。
2018.07.04
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7時間目はまたしてもシミュレーター。雪道の走行ですが,もう飽きました。一緒になったのは,大学新卒でタクシー会社に入社したばかりというかわいらしい女性。私が大学を卒業する頃は,二十歳そこそこでタクシー会社を受けに行くと「うち(会社)は若い人が来てくれて助かるけど,あなたは本当にいいの?」と聞かれることがあったそうですから,時代は変わったものです。かわりばんこで運転したのですが,急な下り坂(標識がありました)だったので,セカンドにシフトダウンしたら,「おう,さすがベテラン」と指導員に冷やかされました(あれは,褒めていたのかな。いや,そうではないな)。実際に雪道でテールが滑ってしまった経験はありますが,その時は身体でGを感じますから,カウンターを当てられるのですが,シミュレーターではGがかかることなく,視界だけが滑っていきます。これでは確かに酔うかもしれません。ついでに,学科の救急救命講習について少し触れておきます。一種では救急救命講習は2時間なのですが,二種では6時間になります。教習所によっては,6時間連続講習を義務づけているところもあり,働きながら教習所に通ううえでのネックになっています。私の場合は,2時間受けた後,日を改めて4時間連続の講習でした。受講者は2名。内容としては,AEDの使い方,心臓マッサージ(胸骨圧迫),人工呼吸,外傷への止血方法等の実践となります。AEDや心臓マッサージ,人工呼吸は,勤務先の防災訓練で経験がありましたので,ぼんやりながらも記憶が残っていました。指導員も時間が余ってしまうらしく,心臓マッサージを3分間続けさせてみたり,「交通事故見たことある?」とか,「子どもの頃に交通事故現場を目撃して,大出血しているのを見たことがある」とか雑談も多数。知識は荷物になりませんが,活用できる機会に出くわさない方がいいことは言うまでもありません。
2018.07.01
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