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東京国立博物館平成館で特別展「仏像」に行って来ました。10時ごろ園内には私服警官が規制がかかっていた。誰が来ているんだろうと待っていると、先導車に続いて「皇后美智子様」が窓を開け、お手ふりして通り過ぎました。まわりの皆さんは手を振っていましたが、私は思わずお辞儀してしまいました。(笑)すごいラッキーなタイミングで感激しました。「仏像」一木にこめられた祈りは、国宝・重文45体を一挙に拝観できるとあって大盛況でした。午後には入場制限が行われ本館から人が待っていました。平日なのでほとんど年配の方ばかりでしたが、いまどきの学生もみられ日本は仏教国なんだよなとあらためて感じました。日本ほど木で仏像を造ることにこだわった国はないそうです。奈良から平安時代にかけて一本の材木から像を造り出すことがされました。8世紀9世紀という1300年も昔の仏像がそのままのに伝えられていて、当時の作者の魂までも伝わってきます。それぞれの仏像は、触れるような距離で拝観でき、お寺に行ってもこれほど近くに行けることはないのでじっくりと見てきました。どれも精巧で美しい姿ですが、滋賀県向源寺の十一面観音菩薩立像には完璧すぎて言葉が見つかりません。円空と木喰の彫った仏像も数多く集められ見ごたえがありました。一本の太い幹を14等分して12神将を造ったなど、展示の仕方もわかりやすかったです。すべての仏像を見ようと思ったら全国に行かなければならず、現実無理だと思います。しかも近くで拝観出来るわけではないので、こういう機会があるとありがたいです。毎年とは言いませんが、このような特別展を開催して欲しいと思います。夕方は池袋で、ひろさちや先生の講演を聴きました。演題は「道徳と宗教はどうちがうか」でした。先生は宗教評論家で、仏教を中心に宗教をわかりやすく説く著作も多数あります。いつかお話をお聞きしたいと望んでいましたので、念願かなったわけです。いままで何冊か読んで納得できない所があったのですが、実際先生のお話は大変わかりやすく勉強になりました。難しく語るのではなく、たとえ話や科学的に納得のいく話などを織り交ぜて心に深く残りました。その後懇親会があり、参加させていただき皆様とお話させていただきました。以前は、宗教家はひ弱で理論武装しているだけだと、勝手に思っておりました。書籍などの活字は、言葉を選んだりしてこころまで届かないのですが、直接お話を聞くと熱い心と哲学が伝わってきます。落語や音楽をCDなどで聞くのと同じで、やはりライブでなければならないのだと思いました。皆様は賢いだけでなく心も熱いのに、自分の学の浅さや哲学のなさが恥ずかしく勉強が必要だと感じました。とても有意義な一日でした。ありがとうございました。合掌
2006年11月30日
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22時前に寝たので早く目が覚めた。明け方起きるのは慣れたよ。テレビ付けたらジャイアンツの桑田がテレビに出てた。現役でがんばっているけど、コーチになればいいじゃん。会社としての役割は抑えじゃなくて、つなげって思われたのは事実。大リーグとか他でやれるんだったらそれでもいい。帯状疱疹の痛みがやわらいだ。お腹に穴が開いている感じは変わらないけど…とにかくかゆいんですよ。腹巻しなくて出かけたら、かゆくてもう大変。腹巻の重要性を感じました。ありがとう。土曜日に掃除をはじめたら、ベランダの鉢物の手入れ、窓拭きなどもして大掃除になった。天気も良かったし気分転換になって大満足。睡眠が満足いくようになれば、体力も回復するんですが。
2006年11月19日
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帯状疱疹になって1ヶ月たつ。1ヶ月前に比べ体重が3Kg確実に減った。食べる量は変わらないと思う。2ヶ月走ってつけた筋肉がそっくり落ちた感じだ。すぐ治ると思ったのだが甘かった。ある程度までは早かったが、ジンジンピリピリする感覚が全く抜けない。ぐっすり寝れないので体力がなくなるという悪循環が続く。明け方になると痛みが増す。寝ていれば体力回復すると思うが、寝てられなくて起きる。起きているたほうが、痛みを感じない分楽だ。直接腰をぎゅっと握ると気持ちいいのだが、ある角度で首に風があたるとピリピリしたりする。月曜日から鎮痛剤はやめた。だるいのは肝臓が薬に対応してないと思ったから早く横になって、朝起きるほうが生産性があがりそうだ。痛みは増したが、だるさは感じない。だましだまし行くしかないのかも。
2006年11月14日
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明日病院に行きたいけど、もし行っても笑われる。そんな眠れないぐらいでなんなのよって。診察代と薬代も馬鹿にならないからやめようと思う(今だけ)わき腹絶対えぐれてる。昼も一生懸命生きているハズなのに。片目調子悪いんだよね、もうつぶっているけど。昼間寝ているからと言わないで欲しい。確かに生産性は全くない。でも昼間は寝ているわけではない、思考の時間だと思う。リウマチや神経痛はこんなもんじゃないらしい。なんと言葉をかけて良いのやら。レベルひくすぎです。先週から教育問題が取りざたされている。教師や学校の責任にする前に一言言わせて。通勤電車の席を譲るタイミング、ルール作りましょう。ちょっと体の弱い人は、優先席の乗り口に行って欲しいけど無理は言えない。毎朝1時間以上座っていなければならない勤労者の苦労も偲びがたい。先週の金曜日東海道線のボックス席で席をゆづった。まどきわに座った自分は、どう見ても年長者。足を引きずっている初老の人がやってきた。自分の親の事思ったら、席代わらないわけいかないじゃん。自分より元気そうに見えてもかわってやれよ。国民の義務だろう。でも品川より先に行くかも知れないし。難病を抱えてるかも知れないので、他の人の事は言えない。自分が最悪だとは思ってないから。でもうかつなことは言えない。私が善意で「次で降りますから」と辞退されたのも2,3度ではない。(ガンセンターの周りの薬局で処方箋を出すと、席を譲られる。心の中で『どう見たってあんたのほうが体力ないだろう』って年長者に言われて思う。分類は患者だからという思い違いで)いろんな事情あるんですから。まず優先席を撤廃する。すべての席を優先席にする品格を持つ。回復した病人は見栄を張る。本当に病人は名札を胸につけましょう。うそつく人も頭が病気なんですから大目に見ましょう。こんな愚痴を一時間座って以上書いている。半分は寝ているなと思う。右肩はパンパンだ。野球バットでタイヤ打ちがいいかも、なんか忘れられそう。夜中にやったら迷惑だ。横になろう。気象7時5分。
2006年11月12日
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かゆい。絶対えぐれている。よくみんな我慢できるな。月曜日絶対病院行く。今何時だ。1時かかゆいのどうにかならないのか寝れない。みんな我慢しているんですか?1ヶ月無理!一瞬落ち着いたけど ねる
2006年11月10日
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お袋が痛みの心配して図書館に行ったらしい。わざわざ取り寄せさせた本を見せてもらった。「痛いの痛いの飛んでけ 」111の痛みの話著者:森本昌宏 出版社:産經新聞出版 サイズ:単行本/307p発行年月:2005年10月 ペインクリニックの第一者による痛み全般をわかりやすい表現で解説し、実際の治療などもわかりやすいので読みやすい。帯状疱疹の項では「えぐるような」とか「風があたっただけでも痛みを誘発する」など、経験者しかわからないような内容が書いてあり、患者の話を良く聞いてくれるお医者さんだと思った。わかってはいたが、このなんともならない痛みは、しばらく付き合わなくてはいけないと断言された。インフルエンザのようにスッキリ治るものではなく、閉じこもることなく好きなことして痛みと付き合うしかないらしい。どうりで痛みが変わらないわけだ。日中もベルトの周りを押さえている。痛み止め飲まないと痛み増すじゃないか。かゆい実家から抱き枕を持ってきた。痛い時はじっと抱きしめて一緒に我慢してもらっていた心強い味方だ。寝不足で仕事を続けると、間違いなく大変な事態になるだろう。来週の月曜ぐらいまで様子を見て「2週間も変わらないけどどうにかしてくれ」と訴えよう。
2006年11月09日
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右目の結膜炎が夏から治っていない。帯状疱疹が出来てから、特に目やにが多くなってきた。夜になると右目が空けてられなくなった、目もかすむし白内障や、疱疹が目に出来たら大変なので眼科へ行ってきた。以前も3回行ったクリニック。もらった目薬を使い切っても治らなかったのでそのままにしていた。いろいろ試しているのだろうが毎回目薬が変わる。今回も細菌のどれかに効くような組み合わせで、オゼックス点眼薬0.3%(広範囲抗菌点眼剤 大塚製薬)ベストロン点眼用(抗菌剤 武田薬品)を会社用と自宅用でセットもらう。診察料と目薬で1690円だった。帯状疱疹は相変わらずだ。へその下はジンジンして穴が開いているんじゃないかと思う。昼間はベルトの上から腰を押さえる感じでごまかしがきく。しかしへその下はベルトをいじるふりをする。帰って着替えるとリラックスするのか、腰はかゆくて腹巻の上からかきむしる。横になったり、夜になるとかゆさが増すのはなんでだろう。日曜日の夜は、眠剤を使わなかったら1時間に1回は起きてしばらく我慢してうなった。昨晩は薬の調整がうまくいき、明け方2回起きただけでまあ良かった。抱き枕をして寝るなんて、お腹が痛くて入院していた時と同じだと思い出した。ウトウトしてもビクッとするので、帯状疱疹の方がひどいかも。しつこいくらいかゆいし疲れやすい。痛みはなくなったが、ピリピリジンジンする。走っていた1ヶ月前の体力はどこにいったのか。調子よくって順調だと思ったのに、まだ早かったか。おとなしくしているのになかなか治らない。海の仕事に復帰したいと思っていたが、やっぱり無理だったんだなと諦めがついた。
2006年11月07日
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おかげさまでだいぶ楽になりました。知り合いと話してるとき、「身内や近所に帯状疱疹になった人がいてさ・・」なんて、結構よくある病気なんだと思いました。話を聞くと顔に出来たとか入院したとか、みなさん大変な思いされているんですね。私なんか軽いほうなのでしょう、入院しなくてすんでよかったと思っています。痛みはなくて、ジンジンしています。たまに身をよじる程かゆい時があるけれど、どうにか症状にとらわれている時間は少なくなりました。運動はしないのに疲れやすいのか、よく寝れます。明け方目を覚ましてももう一度寝れて9時間くらい睡眠時間があります。朝TBSを見るとみのさんが朝からハイテンションでがんばってますが、どうして疲れないの?と不思議に思います。紅白歌合戦後に入院して正月休みで背中の手術して2週間後に復帰するなんて人間離れしている。スケジュールは毎晩銀座で、寝るのは2時間、朝4時30には打ち合わせ、30代でも無理だって。お酒ってエネルギーになるのは若い時だけでしょう。痛みはアルコールによって増すはずなんだけど、麻痺するまで飲むのかな? 世界中の人が不思議に思うらしく来年はギネスブックにのるらしい。みのさんも坐骨神経痛を患っているらしい。画面を見ていると事件の悲惨さや情けなさに眉間に皺をよせているんだと思っていた。でもそれだけじゃないんだね・・見習わなくちゃ。人に見られているとか、影響力があると思うと身体が動くんだろうな。神経だけ効く麻酔はないとすると気合と気力かもしれない。まね出来ないって。
2006年11月03日
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