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寝てられない。なぜ起きるんだ。夜になるとなぜ痛みが増すのか?20時に夕食も終わり、ロキソニンを飲んだ。昼間の疲れが抜けないので早めに寝ようと思って22時30分にペンタジンとアモバンを飲んだ。23時に布団に横たわった。すぐ明かりを消して20分以内には寝ていたと思う。不快な気持ちで頭が覚めた。しばらく寝ようと思ったが痛くて駄目。お酒飲んでるわけではないし、わら人形で呪われているのか?前世の因縁かなどとくだらないことを考えていたら痛みが増してきた。時計を見ると0時15分。目が眠いと言っているがもうだめ、起き上がることにする。前夜まで病院行こうと思っていたが、昼間それほどでもなく微妙だったので帰ってきた。スラックスを脱いでから腹巻のあたりがかゆくなってくる。緩めてはいけないのか?風呂は気持ちよかった。かゆみを忘れられる。30分ぐらい本読みながらぬるめの湯に入る。風呂上りに患部を鏡で見た。表面のかさぶたは古い皮とポロポロとれた。皮膚の深いところがいたかったんだろうなと納得できるような浅黒く不気味な色になってきた。身体の調子を整えるためには睡眠と栄養が必要だと言われる。ストレスもいけないといわれるとますますプレッシャーになる。ほうじ茶をのんでもう1錠アモバンを追加しようか迷ったが、翌朝ふらふらになるので使えない。枕を抱えてうなっていてもいいのだが、打開策として写経をすることにする。45分たった。筆先に集中すると気がまぎれる。胴をゆすって動かすと当るとかゆい。さらに動くとチクッとする。それでも布団入ったら寝れそう。おやすみなさい
2006年10月30日
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20時ごろ痛すぎてセンターの病棟に電話した。長くいる看護婦さんを探してもらう。久しぶりに仲良しのSちゃん「帯状疱疹で治まったと思ったら同じところがぶり返すって事ある?」「よくありますよ。身体弱っているはずですよ。薬ありますか?」「飲みきったら終わりっていう事で、今朝終わった」「連絡しておきますから、変わらなかったら朝電話をくださいね」すごく手際がいい。たよりになるなあ。知っている看護婦さんはありがたい。仲良くしてもらっていたから助かるよ。本当に痛い。10日前と一緒の痛み。っていうかそれ以上かもしれない。外見は前の疱瘡が一皮むけはじめた状態だった。痛いところは同じ部分で、下からまた発疹が出るだろう。ものすごく痛い。痛み止めなんか効いてないような感じだ。痛みを比べると腹膜炎の方が30倍痛い。胆管炎の10分の1くらい。ちょっと種類が違うけどやけどの倍ぐらい痛みが思い出したように押し寄せる。痛みが体力を消耗させる。これだけ味わうと、やけどの熱さと、外傷は無いけどウィルスが神経系を攻撃する痛さは同じ種類のものなんだと思う。刺激の伝わり方は神経伝達物質にの量によって決まり、痛みは痒さの100倍の量に相当し、世界共通で痒さに種類は無いが、痛みには種類があると書いてあった。まったくその通り!!冷静に分析されていて敬服します。目はつむっているが激痛で寝れない。もっと抗ウィルス剤もらっとくんだったな。月曜日と火曜日とりあえず仕事に顔出さなくちゃナ。もういいだろう。書いているのは気をまぎらわすため。何も出来ない。本も読んでられない。
2006年10月28日
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かゆすぎる。夕方からこの6時間くらいがものすごくかゆい。ジンジンチクチクもうよくわからない。痛み止めってかゆみも止めるだろうふつう。まったく効いてなくて、目はつむるけどかゆくて仕方ない。かゆいのは右わき腹だけなので、右手一本でキーを叩いている。かゆくてもかいちゃ駄目で、叩けと言われる。実感として手のひらで摩るほうが気持ちが良い。しばらくすると爪を立てたくなるので、未練はあるが手を離して肌着を整える。ジッと我慢することには、健康な人よりは慣れたはずだが、今日はたまらない。寝れないのでパソコンわざわざ取りに行ったしペンタジンって痛みににも効かないのにかゆみに効くのか、好きだったオキシコンチンはないし。この時間になる前にアモバン飲んでおくんだったな・・・、今から飲むと午前中なくなっちゃうじゃん。本読む気にならないし、ネットも見る気がしない。思い出したようにぐずぐず書き込んでいる。みっともないからやめようかな。ムーーンかゆい。コリャみんなつらいっていうわけだ。痛かゆいのは、一部だから余計ひどい。あー手のひら気持ちいい。アイスノンどうだろう。気持ちいいけど神経が麻痺してるから、芯まで冷えるな。身体をはった実験やめて、今からアモバン飲んで寝ようーーーー
2006年10月27日
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帯状疱疹は甘くなかった。3日前の月曜日にガンセンターまで行った時は、痛みもおさまってもうひどくならないと思っていた。先生は「かきむしらないように気をつけて、仕事も無理せず静養してください」「飲みきり分出しますから、もうしばらく薬を飲んでください」と4日分くれました。前回とあわせると10日分結構な量だったがすでに消費し残り少なくなり、身体の中に納まっていた。抗ウィルス剤は値段もするが、肝機能と腎機能が悪くなるらしい。先生もあと何日分必要なのか迷っていた。LDHは176U/Lで基準値以内。基準値よりはるかに高めのALPは350から640U/Lになっていた。1桁違うγ-GTPは330から523IU/Lとなっていたが、先生は「多少あがってますが、薬をやめれば戻りますから」と言う。大丈夫ですって感じの言い方がたのもしい。道理でトレーニングに行く気にならないわけだ。月曜日の外来の時は多少元気だった。火曜日は仕事に出かけたがおとなしくしていた。水曜日時間は少ないがテンションがあがってしまった。帰りの電車はしゃがんでしまおうと思うほど辛かった。自宅に戻ってイスに座ってゆっくりしてたら連れが帰ってきた。食欲はなかったが汗をかくような熱いものをリクエストした。身体の芯が冷えているのだと思う。早々にアモバンを飲んで寝た。今朝は腰が痛くて目が覚めた。昨日もベルトのあたりが幅広くしびれていたが、さらにピリピリするように感じる。感覚的には抗がん剤で手のひらが広くしびれていた時にもっとも近い。文庫本が持てない指の痺れまではいかない。長時間正座をして立ち上がろうとしたした時に、制御がきかなくてジンジンする時の皮膚の部分だけの感覚に似ている。前回のせた画像で治まっていくと思っていたが、少し広がってはっきり出てきた。痛み止めにペンタジンを飲んで3時間たった今の感覚は、痛みはないがベルトの周りがボーッとジンジンしている。時々思い出したようにかゆいぐらい。生活に支障はないが頭がボーっとして気力がなくなる。車の運転はやめたほうがいいだろうな。薬飲んでいる間は疲れやすいだろうから、おとなしくしていよう。
2006年10月26日
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治療入院を終えて1000日たった。去年の12月に2週間入院しているので厳密には違うけど、来年の1月21日で丸3年になる。本当にいろんな人にお世話になって、社会復帰することが出来た。社会のためになっているとは思えないけど、しっかり働いてお返ししなさいということなのだろう。本当に恵まれていると思う。病気を忘れかけると、何かを知らせるように調子を崩し、自分の身体に向かいあいブログを書く時間になっている。書くことがないときは元気な証拠だ。5年後と言わず10年後20年後も生きていそうな気がしてきた。もう少し貯えもなければいけないのだろう。年金はもらえるのだろうかなどと気にするようになった。ぎりぎりまで積み立ててもらわずに死にかけたら、悔しくて生き返ると思う!?かゆくてかゆくてもだえちゃう。食事終わって見たら、足の付け根のリンパ節腫れてきた。かゆすぎておかしくなりそう
2006年10月20日
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今日も同僚に代わってもらった。仕事に手間のかからない時期で助かった。ゆっくり休んでくださいって言ってもらえてありがたい。それにしてもタイミングを見計らったように病気がポコポコ出てくるもんだ。夏休みに入る前とか、4連休の時とか・・今回は山に縦走に行くつもりだったので、無理するなということだったのだろう。とても汗をかく気になれない。動くのも駄目、寝るのもいたがゆい。結局座っているしかない。しかも変な姿勢で机にふせて本を読むかぐらいしかない。昼のテレビは見る気も起きないし、1時間以上DVDを見続ける気も起きない。気持ちのやり場がなく悔しいので愚痴を書き残しておく。右腰から右の下腹部まで見事な発疹が出来た。帯状とはよく言ったものだ。神経に沿って出るのだろう。帯状疱疹は、子供の頃にかかった水疱のウィルスが長い間神経の近くに潜んでいたものだという。ということは、抗がん剤にも耐えた強烈なウィルスなのだろうか?抗体について真剣に勉強しようかな。どうして起こったかが知りたいのだが、結局身体の抵抗力が落ちた時とかそのくらいしかわからないのかも。2週間前に受けた風疹の予防注射は関係ないのだろうか?これで水疱の予防注射はいらないのだろう。それにしてもかゆいのでTシャツの上からさするようにする。直接かきたいのだが破れてしまいそうで・・抗ウィルス剤は効いているのでこんな感じですんでいるのか?痛み止めをボルタレン37.5mgにしたら午前中はウトウトしていた。でも今は左ヒジついてあごを乗せて右手で打っている。かゆくて耐えられなくなると立ち上がって台所と部屋を行ったりきたりしている。一昨日は痛いと騒ぎ、昨日はかゆいと騒いだ。今日は幾分良いが騒ぐ元気なし、あきらめた。きっともっとひどくなるんだろうな。2006年10月20日今朝の背中の様子お腹はギャランドゥウが汚ならしいので見せられない。
2006年10月20日
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昼間、痛くて寝れなかったので夕食後薬飲んですぐに寝てしまった。案の定0時前に起きてしまった。目は眠い。腰周辺が痛いので頭がさえているので椅子に腰掛けてテレビをつけた。ここ2,3日で増えた薬が幅をきかせていて片そうと思っていたので記録しておこうと思う。食事テーブルの私の席の右側に、私の薬やペン立てなどを置くスペースがある。普段は小物入れ袋に入る量だが、昨日ガンセンターの前に地元の整形外科に行きレントゲンとワイシャツの上から2,3回さすっただけで、椎間板ヘルニアの初期という診断で湿布をぎっしり詰めた買い物袋が置かれていた。確かに肩こりや筋肉痛の時用に湿布はありがたい。まず痛み止めとしてロキソニンとペンタジンを1錠づつ飲む。使う頻度ごとに分類してみると以下の通りである。【毎日飲んでいる】 LifePak 朝夕1パック4粒 マルチビタミンTegreen 朝夕1粒 カテキンNatural Spirulina 朝夕1粒 藻類ではなく結晶だったけどローヤルゼリー 夕1粒 タイ.チェンマイ製酸化マグネシウム 夕1g / 1苞 医療用にがり《たまに飲む》プルゼニド12ミリグラム 2粒 便秘時下剤萬基虫草王嚢 1粒 疲れた時金龍標田七丸 3粒 肩こり,筋肉痛アモバン7.5 1粒 寝不足時プロポリス ブラジル産 起きがけにすぐ水で割って飲むのが良いとされるが習慣にならず。生ローヤルゼリー 冷凍庫で保存 子供騙しのようにデザートに混ぜてくれないと…以上連れが現地まで行ったり手配して取り寄せたりしたもの。〈風邪の時〉パンスポリン T200 抗生物質カロナール200mgPL顆粒 1g〈筋肉痛の時〉内服アナポレット錠20mg 1錠メチコバール錠500μg 2錠外用サロメチール 軟膏 風呂上りにすり込む。中学校の頃から愛用アメルS軟膏 ちょっとサリチル酸が入っているパテルテープ テープ式 経皮吸収型鎮痛消炎剤セルスポット 湿布 経皮吸収型鎮痛消炎剤 【外用】目:ヒアレイン 角結膜上皮障害治療用点眼剤 うるおいだけ クラビット 広範囲抗菌点眼剤 2回/1日くらい。 エコリシン眼軟膏 エリスロマイシン・コリスチン点眼剤 寝る前だけ アイボンC 小林製薬 目の洗浄水 起きたら必ず。食後など気がついたら使う。いままでなぜ使わなかったのかと思うほど目やにが取れる。クールタイプは強烈なのでこちらが気持ち良い。マイルドもあるけど、ふつうのタイプが最近のお気に入り。1)100円ショップの青竹が食堂のイスの下にあり、さすったり乗ってアキレス腱を伸ばす。2)足の指の間を拡げるポリ樹脂を挟む。結構長い時間。3)イスの背もたれにゴムチューブがかけてある。ごくたまに引っ張る。よくよく書き出すと、もともと薬とかサプリを飲むのが嫌なはずなのに結構飲んでいるなと思った。サロメチールは、ラブとかに浮気もしたが結局サロメチールが好きだ。現在手元にないがタプソールが筋肉痛などに血行促進の効果が一番すぐれていると思う。量販店であつかってないことが難点だ。【今回の帯状疱疹】バルトレックス錠500mg 2錠/食後3回 ウィルスが引き起こす病気を治療する。ロキソプロフェン錠60mg 1錠/食後3回 解熱・鎮痛消炎剤ペンタジン錠25mg 1錠/1回 1日3錠まで 痛み炎症を和らげる。我慢するには足りない。 ゲンタシン軟膏10g 1日2回 細菌を殺菌する塗り薬。消毒用ポピヨドン液 1日2回 水疱の消毒破れる前が肝心!久しぶりにフリーページが出来た。メモ書きのつもりがもう2時間たっていた。後日読むとラリっていると思うだろう。途中までは順番を整理したが、フリーページで治すことにする。私の飲食に関すること、これを誰が揃えてくれたのか途中で気がついた。両親もそうだが、直接は連れだ。「なにがビンゴかわからないから」といろんなものを探してくる。それを好き嫌いで気まぐれに選ぶ失礼な私に、やさしく時に厳しく諫めて、四国札所めぐりでも常に隣で支えてくれていた。薬で功徳を与える薬師如来様は、お参りに行くと薬坪をもって迎えてくれる、その姿はまさに料理を私の前に運んできてくれる連れの姿と重なる気がする。ありがとうございます。これからはたて突かないように気をつけます。(不思議と痛みが和らぎました)
2006年10月18日
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痛い。いたーーーーーーーい。本当に痛い・・・いままで体験したことのない痛みだ。放射線のやけども痛かったけど、ガンセンターから帰るのがこんなに辛かった日はない。東京駅までのタクシーも座っているだけなのに、わずかな振動がたまらない。電車ではカーブのゆれに、レールの継ぎ目が芯まで響き、もう笑うしかなかった。朝起きて仕事に行く、午前中ももちそうにもない。来週までどうにか休めるだろうと算段して、同僚に仕事を頼む。そのままガンセンターに直行する。横浜駅で同じ電車に待ち合わせてついていってもらう。もちろんわがままと、やり場のない痛み聞いてもらうためだ。まず採血、12時近いのに待っている人が40人ほどいる。20分後先生を受付に呼び出す。もう我慢できなくて長いすに横になって待つ。座っているのもしんどくて、同じ姿勢で首の向きを変えただけでも激痛が走る。あいさつもそこそこにCTをとって来てくれという。1ヶ月もたってないんじゃない?もどってきて幹細胞移植の診察室の前で横になっていた。大丈夫ですかと声をかけてくれたのは、緩和ケアでお世話になったTさんだった。「スーツだとわからないですよ」とやさしく微笑んでいる。年下とは思えない落ち着きで外来の副師長さんになっていた。空いている部屋で診察をしてもらう。血液データはいつも通りだし、CTも正常なので筋肉痛ですかという。整形外科の先生にCTの映像を見てもらいながら内科の先生にも手配しているようで大事になっていた。まだ一通り見ていなかったので服を脱ぐと、わき腹に赤い発疹があり、湿布をはがすと一番したの肋骨の背中側から右の精嚢にかけてポチポチと発疹があった。「帯状疱疹ですね」と言って、手配していた他の先生にキャンセルの電話をいれはじめた。「痛いでしょがしばらく様子を見ましょう」退院してしばらくは、ウイルスや細菌に気をつけていたが、近頃は体力もついてと自信がついてきて予防注射も始めたところだったのに。「まだ初期だと思うけど、そのまま治ることもあるし・・もし水疱が出来てひどくなったら入院してください」と言われ帰されることとなった。会計で足りるだろうと思っていたら予想以上にかかって、連れにも出してもらった。医療費はCTもするけどウイルス用の薬も高い。痛み止めと抗生物質入りの塗り薬が6日分で7千円近くもする。保険なければ2万円!!今月は医療費が給料の3分の1ぐらいかかりそう。1ヵ所なら高額医療でどうにかなりそうなのに。なによりも身体が痛い。ぎっくり腰も痛いけど横になっても、イスに座るのも一苦労だ。今も腹ばいになってヒジとあごを固定して打っている。お風呂は浮力で気持ちがよかった。以前同じ部屋の患者さんが介助してくれている看護婦さんに向かって「帯状疱疹になったことがあるのか」と説教した時があって、部屋中に響くほど大きな声だったので『健康な人がなるわけないだろう・・おとな気ない』と思ったが今日は気持ちがよくわかった。触れるタイミングや場所が悪いと、大きな声を出して発散しないとやりきれないほど痛い。薬飲んで静養しかないという。これ以上痛くならないことを望む。
2006年10月17日
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朝起きて外をみると、富士山が朝日をうけ美しく輝いていた。雲一つなく、丹沢方面の山々もくっきり見えて素晴らしい。空が高い秋晴れは気持ちがいいね。気温もちょうどよく登りに行くことにした。さっそくバスに乗り大倉へ。大倉尾根で塔ノ岳へ、丹沢山から三ツ峰経由で宮が瀬に降りる日帰りでは相当きついルートと書かれている。塔ノ岳は、展望が最高だ。東側は新宿の高層ビル群が見え、横浜ランドマーク、房総半島の館山まで見える。江ノ島から湘南地方。西側は真鶴半島、伊豆の伊東の方まで見える。水平線の上に大島、利島、新島がはっきり見える。三宅島は無理だった。一方丹沢山は一等三角点を持ち、1567mと覚えやすい標高の山であるが展望は悪い。日本100名山の碑が清川村によって作られていたが、蛭ヶ岳が丹沢山とされていることがあり本当はどうなのだろうか。ここまで実際に歩いた時間は3時間35分。コースタイムは4時間20分なのでまあまあかな。丹沢山から三ツ峰方面へ歩き出す。円山の頭などと言われるように山頂は小さく樹木が生い茂り視界が全くない。歩いていて見晴らしがなくもちっとも楽しくない。また20分とか30分に1回ぐらい休めるようなベンチがなくさびれた所だと思う。でも登山道はしっかり整備されていてすごいなと思う。途中登山道を歩きながら変形菌を探し2種類採集した。その他写真も撮るところがなく、実質3時間15分もくもくと歩いていた。4年ぶりの登山靴だったので靴ずれがひどく、スピードが上がらなかった。コースタイムは4時間20分。結構きつかったけど、翌朝筋肉痛ないし調子よい。病気前ぐらいに体力がついても自然の力には勝てない。用意周到に慎重な行動が必要だろう。海山大荒れの天気で遭難相次いでいる。亡くなった人までいるから気をつけなければならない。日本海側はもう冬支度が必要。便利な世の中になっても天気図を見なければならないだろう。元気なんだけど喉が痛い。風邪のまえぶれだと思う。声が出ないと大変だ。【記録】 大倉-塔ノ岳-丹沢山-三ツ峰-三叉路(宮が瀬)歩行時間:6時間50分 総距離:18.7キロ 高低差:1267mコースタイム8時間40分(78%で歩く) 水2リットル あんぱん2個
2006年10月08日
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