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前回の続きですが、書くことに気乗りしないのは、きっと創作モードのせいでしょう。こんな日記を長々と読んでいただくのも申し訳ないので、早めに切り上げます。 浮世絵を観たあと、野暮用と夕食を済ませ、「パッチギ! LOVE&PEACE」を観ました。前作も劇場で観たので、今回も上映期間中に劇場で観たかったのです。「パッチギ!」の時にはどんな感想を書いたのかと調べてみたら、あの頃はまだブログ始めていませんでした。ついこの間のことのように思ったのですが、もう2年以上経つのですね。 前作同様、冒頭は派手な乱闘シーン。戦闘シーンなら我慢して観ていられるのですが、このテの暴力は苦手で、スーっと気持ちが引いてしまいます。この映画にここまで暴力をアピールする必要性が本当にあるのかなあというのが私の正直な疑問です。 それはさておき、過去(15年戦争末期)と、現在の兄妹のそれぞれの境遇をコラージュ風に織りなし、ユーモアと風刺の味付けで在日の問題を新たに突きつけてみせた井筒監督の手腕にまずは拍手。かつてあった在日をテーマにした作品はどれも私小説的な控えめなものであったのに対して、パッチギはエンタテインメントとしても充分通用するスケールの大きさと力を持った作品と言えます。 一昔前にはとかくタブー視されていた在日問題、まだまだ日常レベルでは声をひそめて差別的な事を言う人もいるようですが、もうそろそろそういう恥ずかしい行為は止して、国家間のやりとりは国に任せ、われわれ庶民はお互いの文化を認め合いながら仲良く暮して行くべきだと思います。(小中学生の作文やがな) 何かと取り沙汰されている石原作品との比較や関連性については敢えて言及しないでおきましょう。
2007年05月31日
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先日来どうもバイオリズムの低下か、やる気が失せています(もともと頑張らない派ではありますが) ネタはあるのに書く気が起こりません。旬の話題なので、鮮度が落ちないうちに、メモ程度ですがアップしておきます。 大阪市立美術館で開催中の「パリを魅了した江戸の華-北斎・写楽・歌麿、フランス国立ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展」(長っ!)に行って来ました。車椅子ということもあってスムースには回れないだろう、かと言って夢子さんのアドバイスに従って朝一で入館するなんてことは我々にとっては駱駝が針の穴をくぐるよりも難しいのだからと一計を案じ、お目当ての竜虎図一点集中主義に賭けました。 そう、脇目も振らず、目指せ竜虎図一直線。1時間くらいは覚悟していたものの、親切なおば様たちのお陰ですんなり5分くらいで観ることが出来ました。若冲とはまた一味違った北斎の虎、威厳ある姿にもかかわらずユーモラスな雰囲気が漂っています。そして今回の呼び物の龍の図、何とまあおどろおどろしい姿形。見て来たようなリアリティ。 今回は奮発して虎図のマグネットと携帯ストラップまでお土産に買ったのですが、さすがに龍の図柄のは持っているだけで不幸を呼び込んでしまいそうだったので買わず。その代り竜虎図の図版を一枚購入。私がよく買うお土産の定番は一筆箋とクリアファイル(今回も買ってしまいました)。よほどのことがない限り図録は買いません。 順番が後先になりましたが、竜虎図を観たあと奥さんと協議して、私一人で残り99%(そんなん残りって言わんやろ、ふつう)を早足で観て回りました。面白そうなのだけ奥さんにも見せました。こういう贅沢が出来るのも奥さんのお陰で無料だからです。 予定より早く出たので、用事を一つ済ませたあと、映画を観に行きました。それはまた次回に。書けるかなあ。
2007年05月25日
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我が家とその南隣および東隣には、かつて三姉妹が住んでおりました。三姉妹という響きには何かロマンティックな華やぎも感じられそうですが、その実態は三婆なのでありました。 今では、私の(養)母だけが存命、姉達は他界していて代替わりしております。昨日はその三姉妹の産みの母の50回忌の法要。(私はその養祖母とは1年だけ一緒に過ごしました。いくつかの場面の記憶も残っています) 今日の話題の中心は法要の主人公ではなく、そこに集まってくれた私の子供たち。私には3人の子(男女男)がおりますが、特に仲のいいきょうだいでもなく、普段はメールのやりとりさえなく没交渉。その3人が顔を合わせるというのも滅多に無いことなのです。だから私としては密かにこの機会を誰よりも喜んでいたような訳でして。 娘はダンナとうっちゃん同伴だったので、それなりに居心地の悪さを感じなくて済んだようです。彼らは結婚式も披露宴も行なっていないので、ダンナを親戚に紹介するという思惑も実はありました。子煩悩で優しそうなダンナさんというので、彼は好感度上々。ちなみにこの会食ではうっちゃんが一人で参加者全員の人気を独占していたような按配でした。 息子たちは並んで座るのが照れくさいのではないかと、最初わざと離して座らせていましたが、会食の場では却って話し相手もなく居心地が悪かろうと隣り合わせで座ってもらいました。そんなに話が弾んでいたとも言えませんが、そこは男兄弟、何やら話がまとまったらしく、一足先に二人で宴席を辞しました。兄はこれから仕事、弟は京都まで帰らねばならず。 後で聞いてみると、着なくなった服を弟に何着も持たせて帰らせたのだそうな。そう言えば、高校時代からずっとバイトをしていて服などたくさん持っている兄貴に対して、元妻とつつましく暮していた割にはバイトもせず、いつも金欠だった弟。兄貴、いいとこあるやん! ちょっと感動的な話ではありました。
2007年05月20日
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カーリングという競技に興味がありました。というか、どういうルールでどうなればいいのかよく知らなかったので、それも知りたかったのです。 前にもこの日記のどこかで書きましたが、わたしはスポーツが苦手で、オリンピックもよほど好きな競技(実は体操が好きなんですが)でないと観ないんです。そんなだから逆に、身近でないスポーツを題材にした映画、それもあまり堅苦しくない青春ものなんかで観せてくれると一石二鳥、ついつい観てしまうんですよね。高校のボート部をテーマにした「がんばっていきまっしょい GIVE IT ALL」なんかも良かった。 未経験者や下手っぴな連中が、努力や友情に支えられて栄光や生きてる実感を手にするというサクセス・ストーリーもけっこう好きですね。「スウィングガールズ」「フラ・ガール」「ウォーターボーイズ」などなど・・・ わかりやすくお手軽に感動できますからね。「フラ・ガール」同様、「シムソンズ」も実話に基づいた映画です。 というわけで、この「シムソンズ」も意外に目頭が熱くなって感動してしまいました。加藤ローサちゃんの明るさ、愛くるしさが何ともいいですね。カーリングに抱いていた(マイナス)イメージも払拭されました。けっこう体力の要る大変なスポーツだったのですね。 蛇足ながら、かつてのペンフレンド(懐かしい響き! 死語じゃないですよね)が一時期、この映画の舞台であるサロマ湖畔の常呂で小学校教員をやってましたので、その町のたたずまいにもちょっとだけ触れることが出来て良かったです。
2007年05月18日
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初めてのお使いならぬ、初めての子守の巻。 今日(金)は夕方から職場の歓送迎会があるというので、いったん帰宅した娘は子ども(うっちゃん)を保育園から連れ戻すと、だんなさん(家ではチチと呼ばれている!)が帰宅するまでの45分ほどを私に託しました。 娘が靴を履いて出て行こうとしたら、異変に気付いたうっちゃん、やにわに「外へ行く~」と行って素早い行動で追いかけようとします。泣き叫ばれたら大変とばかりに、いろいろ注意を逸らせながらの時間稼ぎ。 一緒に外に出た時には、自転車ともども娘の姿は跡形もなく消えておりました。「あっちへ行く~」と手を引っ張る孫。ハラハラさせられましたが、どうやら母親がいなくなったことにはあまり執着していないもよう。歩くのが嫌いな子と言ってた割には、どんどん歩きます。1時間ほど歩き回って戻ってみると、まだチチは帰って来ておりません 私はお父さんにうっちゃんを返して、その足で整骨院に行こうと思っていたのに。またしてもうっちゃんは散歩を所望。仕方がないので、チチを迎えに行こうということにして家を出ました。でも、あまりに「もっと向こうまで」とせがまれるので、大型スーパー経由でごまかしごまかし戻って来ました(幸い何かを買ってくれとねだられることはありませんでした) 7時前なのにまだチチは帰ってません メールと携帯電話で連絡を取ろうとするも繋がらず。電車のおもちゃで遊んだり(写真↑)、お絵描きしたり。お腹もすいてきたので、二人でベビースターで飢えしのぎ。ようやくチチから電話が お金が合わないのでまだ帰れない。出来るだけ早く帰りますとのこと。金融関係の会社や郵便局では日常茶飯事の風景です。 テレビ見る? 見ない! 何する? 三輪車乗る! 最近買ってもらった押手棒付きの三輪車がお気に入りのうっちゃん、そろそろ灯ともし頃だというのにそれに乗って三たび散歩に。散歩中に「今から帰ります」の電話が入り、結局チチがヘトヘト顔で帰宅したのは8時過ぎ! 機嫌を取ったり、怪我させないように気をつけたりと、けっこう神経を遣っていたと見え、空腹を感じないのが不思議でした。今のところ疲れも感じないけど、時間差攻撃で来るのかな
2007年05月11日
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夕方、自転車こいで家に向かっていたら、やはり自転車に乗った60歳くらいの見知らぬおじさんに後ろから呼び止められた。「この辺で、食パンの耳を安く売ってくれそうな店知らんかね」広げた掌には硬貨が数枚のっている。悲しいかな、銀色に光るのは1枚もなかった。陽に焼けた顔、たどたどしい口調、薄汚れた衣服。「会社が倒産して仕事が無いんや。家賃も払えん。食べる物も無い。」と暫く訴えていたが、そのうち、「兄ちゃん(私のことである)、どこへ帰るのん、この近くか、○○か、△△か?」とその辺りの地名を言い出した。 少し警戒しながらも、ついてこられると困るので、「失礼ですけど、これだけあげますからパンでも買って食べて下さい」とケチな私は彼に200円手渡した。(それでも彼の持ち金の数倍はある)「兄ちゃん、学校の先生やろ」(えっ?!)そんなに私は教師面しているのか! ちょっと急いでいるのでと振り切るようにしてその男から私は離れたのである。 そう言えば、数年前、駅で人を待っていた時にも同じようなことがあり、パン代を恵んでくれと泣きつかれ、500円あげたことがあったなあ。カツアゲは御免蒙るが、パンならあげてもいいか、なんて洒落てる場合でもないが、日々食べる物にも困っている人がどんどん増えていて、職にありつけない人も巷にあふれているのだろう。 「美しい国」も結構だが、この国を「貧しくない国」にするほうが先決なんじゃないのかな。
2007年05月03日
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こんなGW中に、23456のキリ番、何ら盛り上がることもなく、どなたからも顧みられることもなく、風が吹きすぎるようにあっさりと通り過ぎてしまいました(笑) 次回は30000でしょうか、33333でしょうか。踏まれた方は自己アッピールして下さいませ。 GWは特にこれといったこともなく、普段どおり読書(勉強)やビデオで過ごしております。
2007年05月02日
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