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負け犬の遠吠え★★★
藤原加奈(久本雅美)は、 IT企業のマネージャーとして活躍する38歳だ。都心のデザイナーズマンションに一人暮らし。明るくさばさばした性格で周囲からの信頼もあついが、最近の「
三十代・未婚・子ナシは負け犬
」という定義に照らせば、正真正銘の「負け犬」である
。
でも、同じく「負け犬」の外資系証券会社課長・36歳バツイチの北島環(大塚寧々)、派遣社員・34歳独身の三沢ゆき乃(櫻井淳子)という気心の知れた独身友達はいるし、仕事もやりがいがあるし、と充実した毎日を送っている。ある日、雑誌の編集アルバイトをしている後輩の25歳の独身小倉美帆(中越典子)に頼み込まれて、「負け犬ブームの検証」の取材を受けることになった。真奈美(小野真弓)は結婚するのだ。4年で皆仕事を変えている。結婚式のご祝儀は3万円で、これまでも出す一方だ。加奈の職場を取材すると、部下も多いマネジャーだ。加奈「女は仕事だ」。家に連れて行く。デザイナーズマンションで、豪華だ、3人組が揃ってワイワイ騒ぐ。誕生日はホテルのスイーツでのエステプランだ。美帆も「女は仕事だ」と同意してしまう。加奈は一人になると刺繍している。CM。
真奈美の結婚式が開かれる。そして、そこで偶然再会した大学の後輩・35歳専業主婦の園田弥生(鈴木杏樹)はすっかり勝ち犬になっていた。世田谷に一軒家だ。美帆に弥生を紹介し、「負け犬」、「勝ち犬」の取材が始まる。 美帆が負け犬と勝ち犬を解説してくれる。負け組は産んでいない子供の年を数える。勝ち犬は男受けがいい。負け犬は同性受けがいい。だから結婚できない。勝ち組は長年使える服を選び、負け組は流行の服を選ぶ。美帆は弥生の生活が理想だと結論する。納得するところもあるが、だからどうなのだ
。結婚式の帰りに弥生からエステを開く神宮寺を紹介して貰う。加奈にホームページの作成を依頼することになりそうだ。そんな時、加奈はニューヨーク単身赴任した元彼の邦彦と会う。CM。
帰って再会して、食事する。 邦彦「ひとりは淋しいということ、だから、決めたんだ、俺けっ」。加奈はプロポーズかと、息をのんだが、邦彦「俺結婚するんだ
」。 何と、あっさり終わったよ
。ゆき乃は合コンを美帆に頼み、環も付き合うが、ひどい相手だった。しばらくして3人は会う。加奈は邦彦さんがいるから安心していたのだ。バツ一の環は「一人で生きていくと腹をくくった、今時、おいしいところ全て取っている人はいない」と言い切ってしまう。一人では生らきれないゆき乃は反発して、意地でも「全部取ってやる」と別れる。CM。
加奈に母から電話がある。母「林檎を送る、39歳OL孤独死で1週間後発見のニュースをいう、両親は話しをして、墓を残しても駄目だ、それで希望は散骨してくれだ」。加奈はちょっと落ち込む。美帆が理想の弥生の家庭も、実は子供は外食だし、夫は接待で外食だ。孤独な夕飯だ。そこに加奈が美帆の仕事のお礼で花をお届け物だ。CM。
加奈の彼の事を聞くし、最初はお互いに褒めているが、弥生は主婦のことを卑下しだした。後ろ向きだ。弥生「加奈が羨ましい、一人で気楽で、仕事より女の幸せが大事だ、仕事が出来なくてよかった、仕事が出来ると加奈さんみたいになってしまう」。 加奈「加奈さんみたいって、結婚しないと生き方否定されるわけ、自由でいいじゃない、迷惑かけていない、主婦は税金も払っていないし、弥生は腰掛けだから仕事のきびしさが分かっていない、主婦がそんなに偉いか」。弥生「少子化になるし、加奈さんは結婚していないから主婦の大変さが分かっていない、仕事することがそんなに偉いか、行き遅れ」
。お互いに喧嘩別れしてしまう。加奈は弥生に紹介された神宮司のホームページは完成して、満足して貰った。美帆が来て、食事を奢ってくれる。 環は年下の彼と別れたのだ
。そこに環の彼が食事をしている、妻子いることが分かった、後腐れないの付き合ったのだ。美帆は思わず、彼につっかっかる。美帆「いい人だから、長く付き合いたいと環は言っていた」。彼「いい思い出を有り難うって、伝えて下さい」。加奈「どうして、環なの、ああ見えて傷つきやすい、若い子に行きなさい、環は大事な友だちで、凄い女なんだから」と涙声で話す。CM。
美帆は加奈の部屋に環とゆき乃を連れてくる。 環「言いたいことは一杯あったが言わなかった、強い女でいたかったから、でも有り難う」
。30代の失恋はきついが、3人は前向きだ。そこに荒巻から携帯で連絡だ、トラブルだ。ネットの予約システムが壊れたのだ。しかもデターベースまで壊れたのだ。サーバーからも拒否された。明日10時に開店だ。加奈は神宮司に会いにいくが、行方不明だ。加奈は弥生にまで聞きに行く。加奈「私一人の問題でない」と頭を下げる。神宮司の行き先が分かった。何で会社の人が分からないで、弥生は分かるんだ。分かっているけど教えたくなかったのですね。CM。
神宮司を捜して、加奈は謝る。そこにシステム・エンジニアの集団も来て謝る。神宮寺「最悪でも夕方までオープンさせて、今後もそういうことがないように」という条件で妥協する。神宮司「経営者として嫉妬した、いいチームですね」。加奈は弥生に感謝する。弥生が家に帰ると、夫は帰っていて、疲れて横になっている。そして、一人で寝てしまう。朝、子供が剣道に行くので、焼いたクッキーを渡すが、友だちの手前捨ててしまう。 反抗期でしょうか
。しかも、夫の忘れた携帯にゆみっとから、接待と言われた金曜日のお礼のメールが入る。CM。
(中略)
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役者や演出などは、このドラマとしてはどうでもいいことだ。久本さんが演じることに、さほど意味はないかも知れない。しかし、テーマが今流行なのだ。時代を反映している言葉だ。戦後の安定を過ぎて、国民総中流階級だった。それから、バブルもはじけて、世の中はそれなりに安定している。今はすべては2極化していくようだ。子供の学力もそうだった。昔は平等で平均していることが、なによりも大事だった。今は自立し、個性を大事にすると言うことで、自由度が増えた。それなら、金を持っている階層と持っていない階層では、かなり生活が変わってきている。昔は善し悪しが話された。しかし、善悪は今は個人の価値観で決められない。それで、今は勝ち負けで話を決めるのだ。もう一つは昔は結婚だけが女の幸せだった、それに対するアンチテーゼとして、独身でキャリアで仕事する女性がもてはやされた。今もう一度、そのアンチテーゼに対するアンチテーゼでも、逆転を主張してみただけだ。この勝ち犬、負け犬も、一つのブームで言われているだけで、当然言われなくなるでしょうね。このドラマの結論もそのようになりました。意外でした。そうだ、女性たち、結婚しないで仕事が有能で生きていくのもいいのかもしれない。ただ、少子化だけは政策で何とかして欲しいものです。独身でもいいから子供を産んで仕事も出来る社会を日本は目指さないのだろうか。それも大事な構造改革だと思うが。
(キャスト)
藤原 加奈: 久本 雅美、園田 弥生: 鈴木 杏樹、 小倉 美帆: 中越 典子、三沢 ゆき乃: 櫻井 淳子
北島 環: 大塚 寧々、園田 和臣: 鶴見 辰吾、湯川 邦彦: 勝村 政信藤原 道子: 岩本 多代、
塚本 学: 小橋 賢児、中野 真奈美: 小野 真弓、神宮寺 玲子: 戸田 恵子、荒巻 浩一郎: 竹中 直人
(スタッフ)
原作:酒井順子 「負け犬の遠吠え」(講談社刊) 脚本:松田裕子 音楽:池 頼広
企画:高木章雄 演出:岩本仁志 プロデュース:加藤正俊、難波利昭
イ・ジョンヒョン(美しき日々のセナ役)のCD
を買った。
何と言っても紅白歌合戦で一番目立ったのは、イジョンヒョンでしょう。今やっている、美しき日々のセナで、見ているときは厭な女で、歌もちっとも上手いと思わなかった。本当に韓国の歌手として有名なのか信じられなかった。しかし、番 宣でNHKに露出していて、セナと余りにもキャラが違っていたのでビックリした。地味な普通の女の子だった。この落差に参りましたね。そして紅白の本番で、歌を聴きました。長い黒髪(セナが金髪だったから印象強い)と白い衣裳も凄かったし、小指に付けたピンマイクでの歌に圧倒されたよ。日本語の歌詞結構上手かった。しかも、最後に太腿がちょっと露出して、おじさんは萌です
。 テクノというのですか、子供の時にマドンナとマイケル・ジャクソンに憧れていたのだ。だから、新しいのかも知れないが、おじさんにも何だかとても懐かしい気がする
。とにかく、おじさんは、ちょっと参っている。紅白だが、最近は録音技術が発達したので、歌が上手くなくてもCDでは加工して上手く聞こえる。歌番組でも、いわゆる口パクで乗り切れるのかも知れない。紅白は結構、マジで歌を歌うと思う。だから上がってうわずったり、涙で震える声もある。そこがよく出るといいところでもあり、反対にがっかりすることもある。イ・ジョンヒョンは口パクでないと信じているが、歌上手すぎないか? しばらく注目していこう。もちろんジウ姫も見ていきますよ。
何で「天国の階段」や「七子と七生」は出ないのか。ごめんなさい、天国は高校サッカーで30分は生まれ故郷の星陵のロスタイム寸前のゴールでの同点、そしてPK戦の突然の中断で、日テレを見ていました。かみさんが許してくれなかった。その後、すぐの6人目で決着が付いたのですね。星陵サッカー、夢を有り難う、楽しい興奮したゲームだったよ。30分過ぎから天国の階段を見ました。話しは全く進んでいない気がした。当地では「真実」も始まった。ジウ姫とリュ・シウォンが出演していた。今日、ドラマ本を買って一気に結末だけ見たよ。これなら適当に暇な時に少し見ても、付いていけるだろう、笑い。