うーやん★テレビドラマ

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テーマ: ハルとナツ(8)
カテゴリ: カテゴリ未分類
本日1件目。

ハルとナツ★★★★★ 5話平成17年10月5日放送  75分  適当に作ってあります

ハルは拓也に出会い。拓也は実にハーモニカをふく。拓也は「実は日本に帰るチャンスを狙っていた、海野中佐と出会ってよろこんでいた」と話す。拓也は今は、農機具を作ったり、修理しているのだ。父忠次は酒で祝杯をあげたいという。拓也は「町は苦手で、兄は工場をしているが、自分は農学部を出ている、野菜作りをしたい、こういうところで畑をしたい」と思いを語る。しかし母は畑仕事の大変さを語る。父は「気に入ったのならゆっくりしな」と話す。拓也は「綿ばかり作っていると、土地が弱る、色々な作物を作った方がいい」とハルに助言する。しかし、ハル「父は綿以外に作るすべを知らないので、こだわっているのです」。ハルは、日本に帰ることを諦めている。 拓也はハルが結婚していないことを驚いた。その拓也も一人だった。拓也「農業をしたいという男のところに来る嫁はいない、ハルちゃんが忘れられないのかも知れない」。ハル「本気にしちゃうよ」と笑う 。
平成のハル「結婚も諦めていた、日本も帰れない、両親と一緒に暮らすしかないと思っていた」。ナツ「ねえさんはそういう人だったんだ、私は自分の事しか考えていない、山辺が子供の父親になると言って、2度目の結婚をした」。 昭和24年 、ナツのドーナッツ工場で、山辺はナツの菓子を待っていた。山辺はナツの息子の照彦の相手をしていた。そして、ナツの会社の電話に出た。ナツの取引先の堀川が取引をやめてきた。シラカバ製菓が大きく事業をやってきたのだ。ナツは手作りでやると言う。山辺「発想の転換が必要だ、同業が増えたら、大量生産を考えないと潰れる、今踏み切らないと間に合わない、お客探して注文を取りに行く、セールスは俺が手伝う」。ナツ「考えられない」。山辺「もったいない、潰すのは」。 北天製菓、女3人で相談する。律子「山辺の方が役者が上だ」と心配する。ナツ「山辺と結婚しても良いと思っている」。ナツは山辺からの手紙を出す。ラブレターだった。ナツ「事業が目当てだ、それで会社が大きくなるならいい」。律子「好きでもない男と一緒になるの?」。ナツ「照彦の父親になるという、一石二鳥だ」 。 おいおい、またもナツはこのパターンかよ。それにしても大胆だな、思い切りがいいね。女を仕事の武器にしている。そんな生き方もあるのかな~~ 。

昭和、ハルはサンパウロ の奥地で拓也と農地を耕していた。拓也は土地を調べたら、拓也「色々栽培したい。私の夢を叶えたい、一つお願いがあります、ハルさんを頂きたい、ハルさんには言っていない、両親の了解をいただいて・・」。父忠次「お受けなさい」。母「簡単に決めて」。父「夢の手伝いが出来たら、女冥利につきる、ただ、ハルは私たちにとって、跡取りだ、拓也君に高倉の家を継いで貰いたい」。 拓也「私は次男だ、厄介者だ」。父「ここに連れてきて、朽ち果てると思うと心配だった、これで安心して茂や実のところにいける、ハルをおよろしくお願いします」と土下座する。 ハルと母が一緒に泣く。夜、ハルと二人で 拓也「ハルちゃんとこうなる運命だ、断られると思って、お父さんにお願いした、断るなら、今私に言って下さい」。ハル「私のために、拓也さんをここに引き留めたくない、でも、ここで自分の夢を育てたいというなら、私も手伝える、一生ついて行かせて下さい」。二人は抱き合う 。高倉家に、中山トキが訪ねる。父忠次はまだ、こだわっている。トキはハルが結婚するので、おめでとうを言いに来たのだ。トキ「立派な方とで良かった、私は花嫁衣装を日本から持ってきた、隆太はブラジルの女性と結婚した、せめて、ハルさんに着て貰いたい」。 ハル「そんな大事なものを」。トキ「我が儘じゃが、花嫁衣装を着たハルさんをみたい」 。父は黙って席を外した。これがキッカケで、村の皆が披露宴に参加してくれた。
昭和27年9月 、ハルの結婚式だ。紋付きと着物の二人だ。隆太も久しぶりに顔を見せる。 サンパウロから、山下夫婦もやってきた。お互い年取った、抱き合った 。 ここで最初、泣けました 。日本人会館で、村中の人が来て、披露宴が行われる。父忠次は大泣きだ。忠次は、中山耕太郎に仲人を頼み、握手する。 忠次「日本の着物を着せるのが夢だった、ハルの花嫁姿を見て思い残すことはない」。中山「いけいけ同胞を歌いましょう」。皆は起立して、♪いけいけ同胞♪、勝ち組と負け組も少しずつ交流しだした 。幸せな日々だった。 昭和34年 、長男、次男が次々生まれた。畑に菊も咲いた。父忠次は「日本の花だ、見られるとは思わなかった」。ハル「拓也の執念だ、本格的に菊を出荷したいと言っている」。子供にも見せるが、小さな子供はブラジルの花の方が好きだと言う。今夜は日本の映画の上映会があるのだ。ハル「飛行機で乗り継いで5日で帰れるようになった」。シネマの上映会では、 皇太子の婚礼の華やかなニュースがあった。父・忠次は立ち上がり拍手する。皆、それぞれの感慨を持つ。中山家で、忠次は「日本は勝ったのですよ、原爆にもやられた、しかし、日本人の粘りで頑張った、日本が負けたのなら、皇室は残っていない」。中山「今日のシネマをみて、日本の頑張りが分かった」。二人で乾杯する。 ある意味、中山は負けて勝ったと言う意味で、勝ったと理解したのだろう 。夜、酔って隆太が父・忠次を送って帰る。隆太「意気投合したのだ、感慨深い物があったのでしょう」。隆太とハルは、思いを持ちながら別れる。父は家でも嬉しそうだ。酒を実の霊前に供え、 忠次「実、お前達が日本を守った、俺の誇りだ」というと倒れた。そして、あっけなく死んだ。墓に中山は「日本を信じないと生きてこられなかった」と別れを告げる 。 同じ苦しい時代を生きた者が理解できる心情だ
平成、ハル「辛いばかりの一生だ、63歳、酒を飲んで辛い事を忘れたので、肝臓も心臓も痛めていた」。ナツ---事業を広げることで一生懸命だった、金太と勉もやってきた。 金太「シラカバ乳業でやっている、社長に拾って貰った、時々会いたい、牛を世話したことが懐かしい」と懐かしむ。ライバル会社で二人は自分らしく、のんびりやっている。ナツは山辺を紹介した。ナツ「大きくなることはいいことだと突っ走っていた」 。 ブラジルのハル 「父が死んで、変わっていた」。拓也42歳「サンパウロのそばに、日本に帰る日本人の土地がある」。ハル「あなた一人で行って」。母「何をいっているの、家族揃って新しい土地に行きましょう」。 新しい土地はサンパウロからトラックで1時間だ。息子たちも農業を継ぐつもりになっていた 。これが家族の繋がりだと思った。平成のナツ「いい息子だったね、両親の働く姿を見てきたからだ」。ハル「良いことばかりでない」。
ブラジルのハル(52歳)の息子の彼女がくる日だ 。連れてきたのは日本人ではなく、ブラジル人のマリアだった。マリアは山下のところに働いている。マリア「日本語を覚えました」。ハル「悪いけど帰ってください、ブラジルの娘さんと結婚させるつもりはない」。マリア「よく分かりました、今日は失礼します」と帰る。ハルと母は見送るが、息子の達男と喧嘩になる。 ハル「日本にこだわりたい」。拓也「マリアは良い子だ、でも、かあさんが反対している」。次男邦男「家族が大事だ」。ハル「マリアと結婚したいなら、この家を出て行くのね」。達夫は家を出て、マリアと結婚して二人で暮らした 次の年、菊が暴落した、それで、畑の菊を出荷しないで皆で抜いた。その時マリアは泣きながら菊を抜いていた。それを見たら、胸が熱くなって、抱き合った。達夫とマリアが一緒に暮らすようになった。すぐ子供が生まれた。母は次はひ孫の顔を見られたと。夕方帰ると、赤ん坊の側で添い寝をしているように母は死んでいた。一つの時代が終わった 。 説明的なセリフでどんどん話が進む。でも、妥当だと思います 。
平成、大和が起きる。ハルとナツは朝まで話したのだ。ナツ--山辺は亡くなった、バブルの絶頂期。ハル--拓也も去年亡くなった。ナツは息子もいるし、立派な社長だ。ハル「息子に会いたい」。ナツ「会わない方がいい、ブラジルから日本に援助貰いに来たと思っている」。ハル「私たちのことを、出稼ぎに行ったと思っている、誰も分かってくれない、何故、今まで日本に来れなかったか分かった」。ナツ「おねえちゃんに愛されていると分かった、ありがとう」。 ホテルには、ブラジルから葉書がきている。家族写真だ、ひ孫もいる。達夫と邦男の家族だ。ナツ「羨ましい、日本にそんな家族を持っている人はいない」。お互いに長生きしてねと言い、抱き合う。ハル「暇が出来たら、ブラジルに来てね 」。大和が人形を渡す。ハル「じいちゃんの遺志を継いで、日本で日本人として生きる、ばあちゃんはブラジル人として、ブラジルに骨を埋める、そんな気になった、大和も大学を終えたら、ブラジルに帰ってくるんだよ」。
帰りの飛行機で、ハルは新聞に北王製菓の吸収が載っていた。 北王製菓は、バブルで息子がゴルフ場とかに手を出して、イラカバ乳業の金太会長と勉相談役が、借金と丸ごと引き受けてくれた。ナツ「また、一人に返るだけ」 。ナツは家も引っ越した。みんな処分した。大和がやって来る。ナツ「裸一貫に戻った、おばあちゃんに言わないでね、私にもプライドがある、お姉ちゃんには北王製菓の社長でいたい」。大和「これから、息子さんと一緒に暮らすのですか」。ナツ「ブラジルと違う」。大和「ばあちゃんから手紙が来た、ナツさんの事は知っている」。 ハルからの手紙---やっと、ナツがブラジルに来られる日が来た、ナツと一緒に暮らす日を私は考えていた、ナツが私の家族として一緒に暮らせることを、みんなで待っています ---。
ナツは北海道に行く。畑の真ん中に地神の石があった。その時、昔の両親とハルの家族が帰ってくる姿が幻影のように見えた。ブラジルでは、ハルが食事の支度している。サンパウロ空港にナツが降りる。達男が迎えに来ていた。 ナツ「ブラジル移民を果たせる、日本に未練はない、70年前の私に戻って出直す、私は7つ、ブラジルで過ごす70年間をねえちゃんと過ごす」。ハルの家にナツが着いた ・・・おしまい。 いい終わり方でした 。





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Last updated  2005.10.07 01:29:04
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