うーやん★テレビドラマ

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字数オーバーで、感想はこちらです。それに「クライマーズ・ハイ」胃カメラ体験記を書きました。

野ブタ。をプロデュース★★★★

最後も淡々と描かれました。勿論、ありぇない~も一杯ですが・・これでいいと思いました。小ネタの、神社の木の枝、キャサリンのマスコット人形、2-Bに広がる海なども、気楽に楽しめました。最後も、良かったよ。修二と彰は一緒だよ。二人で一人だ。野ブタは一人でもやっていける。まり子も付いている。そして、あの意地悪蒼井も、受け止めると言い切った。強さを持ったのだ。みんなが成長したドラマだった。成長=青春ドラマだのだ。一番は、主人公の野ブタが成長したように見える。実際、いじめられ子から、人気者になった。でも、野ブタは最初から強かった。自分を持っていた。それを他者との関わりを広げただけだ。実は一番成長したのは、修二だ。八方美人で、誰からも好かれるが、本気で誰も好きになったり、深く好かれたりしなかった。それが、信子と彰の3人は特別の友達になった。そういう関係を持つことができたのだ。大人になったのだ。
さてキャラでは、最初イジメがあってガタガタしたクラスだった。おとぼけの展開も対応に戸惑っていた。しかし、3話の文化祭のお化け屋敷で、作り手の意図する味わいが分かった。そこからは、作り手のおとぼけな展開に任せて行けば良かった。最後はクラスもまとまって、ベタな学園ドラマだった、笑い。さてメインのキャラを個別に一言ずつ。堀北さんの信子、良かったですね。あのおどおどいした喋り、下向きの姿勢、もう、刷り込まれました。ドラマの間で、フジフィルムのCMに出ているが、ちょっと明るい、不思議だ。そして、修二と彰のジャニーズのコンビも、良かった。最初の彰は違和感で入れませんでしたが、3話頃から馴染んできた。亀梨君は、微妙な青春の影を絶妙に演じてくれました。主題歌で、修二と彰は最高でした。主題歌部門の第1位は間違いない。古くさくて、懐かしい、サビがいいよね。演歌でないの?笑い。ただ、中盤、悪意の犯人捜しを引っ張りすぎて、そこに関心が行きすぎた気配があった。それで、分かった後が、虚脱気味だった。それは残念だった。それとまり子の心情も少し深めて欲しかった。楽しい学園不思議ドラマだった。


クライマーズ・ハイ★★★★★   平成17年12月10日、17日放送 NHK

いや、素晴らしかった。役者さんが素敵だった。後編の今日は、 地方紙で、ジャンボ墜落原因を「多分間違いない」で、一面記事にするかどうか? これがメインでした 。みんな、熱いですね。結局、締め切りの1時半まで、待った。販売局長とつかみ合いをしながら・・。そして、「多分」までの情報は手に入れた。しかし、全権の悠木は記事にできなかった。倒れ込んでしまう。遺族の子供連れの女性の「真相を書いてください」の願いに、見ているほうも涙したのに・・記事になると思ったのに・・・結局、翌日、中央紙の毎日新聞がそれを出し抜いたのだ。地方紙ではできなかった。先週も長野・群馬と群馬・長野(そんなに読む方は意識しないが、こんな所も決断があるのですね)で、独自判断をできなかった悠木だ。自分は根性無しと叫んだ。 その代わりに、怒られて事故死した昔の新米記者の恋人の投書を無理矢理に載せる 。人の死には、価値の大きさの違いがある。そして、どんな事件も忘れ去られる。この墜落事故も忘れ去られないように祈る。その投書は、読者からの抗議電話がドンドンかかる。遺族からの抗議はなかったが・・・社長が来て、自分がやったと言う悠木に「偉そうになったな、誰に食わせて貰っている、やめるか、山奥の記者になるか」と迫る。彼女は、同じ新聞に載った、墜落した乗客の最後の手記を見て、自分の意見が狭い見方だたと知らされるのだ。悠木は山奥の記者となった。のんびりと、家族と一緒に山登りなどもできるようになった。そして、 安西の息子と一緒に登った谷川岳で、悠木は落ちる 。ザイルで繋がっている。幸い、悠木の体の損傷はない。少し休んで、体力を保って、ハングを越えるためのハーケンにザイルをかけようとする。それは反抗期にうまく行かなかった息子が打ち込んだものだった。何度が試みて、絶壁に捕まることができた。おしまい。

今回も緊張感あふれるドラマだった。素晴らしかった。一緒に泣き、一緒に悩み、疲れ果てたような気がした。悪名高き、共同通信の記事は新聞社のスピーカーから垂れ流しなのですね。昔の記者は熱かったんだ。中央紙に負けないで、個人でも署名記事で社長賞を狙っていたのだ。いつでも、負けないことで生き残っていったのだ。社長も、社員を奴隷のように切り捨てていたのです。それでも、皆は熱い紙面を作ることに夢を見ていたのだ。地元の大事件、大久保清の連続犯罪で、名を上げた年代がデスクや部長を占めているのだ。これは自分のいた大学もそうだった。自分が付いていた講師や助教授が教授になって、その時にちょうど頑張っていた年代が教室のメイン・ヅタッフになるのだ。そして、熱く競いあっていた。昔を思い出したよ。今では山奥の病院勤めだ、笑い。
下に主なる役者さんを書くが、熱い中年おじさんの臭い演技を目一杯楽しみました。あの濃い松重さんさえ、さっぱりしたいい人なんだよ。塩見さんや、石井さんが、渋い味を出す。大和田さんと、綿引さんが、おどろおどろしく大立ち回りだ。極みは、社長の杉浦さんですね、佐藤さんをばっさり、犬ころのように袈裟懸けだ。大森さんが、何だか若く見えるから不思議だ。今回も神沢とい二人で現場の地に這う演技だが、若さ満載でした。岸本さんはちょっとのシーンでも、演技が深く、赤井さんとどんな夫婦がすぐに分かってしまう。それに比べれば(比べちゃいけないが)石原さんは、学生さんみたいだ。



(役者さん)
悠木和雅:佐藤浩市、 佐山(現場に潜行する記者):大森南朋、 
神沢(現場で隔壁を聞く記者):新井浩文、     安西:高橋一生
等々力(斜に構えた部長):岸部一徳、       追村(渋く熱い):塩見三省
粕谷(おどろおどろしい):大和田伸也、       田沢:光石研
岸(怖いが協力を惜しまない同僚):松重豊、    稲岡(誠実の投書担当):岡本信人
亀嶋(愛嬌の先輩):石井宣(りっしんべん付く)一 守屋:谷本一
遺族(子連れで真相究明を訴える):中村優子   
望月亮太(事故死の新米記者):安居剣一郎    望月彩子(投書する恋人):石原さとみ
悠木弓子(妻):美保純                 末次(安西の登山仲間):伊武雅刀
伊東(怖い販売局長):綿引勝彦           白川社長(傲慢ワンマン):杉浦直樹
安西小百合(妻):岸本加世子              安西(山仲間):赤井英和 



今日は朝から 胃カメラを受けに行った 。久しぶりだ、5年ぶりくらいだ。腰から、胸椎までも痛くなって、念のためカメラをした。先週は腹エコーだった。そこは静脈麻酔で、寝ているうちに終わるのが売りだけど。自分は覚醒してやりたかった。折角の電スコで画面があるのだ。見ないのは残念だ。ただ、ここでは咽頭麻酔がキシロカインスプレーだけだった。これまでは、北陸だったから、キシロカンゼリーで、何度もうがいして、最後にスプレーだった。だから、耐えられるか心配だった。
胃カメラは食道に対して90度ほど、曲がっている。だから、カメラを押し込むたびに、咽頭後壁にぶつかっている。そこに当たることで、食道と胃の方向に曲がるのだ。しかも、ゼリーが付いていないので、こすれる力も咽頭後壁にかかるのだ。なるほど、初めて苦しさの物理的な答えを発見した 。食道から、胃に入り、胃角を見下ろす、更に前庭に進む、特に大きな病変はなかった。幽門に近づくと、レリーフ(胃のひだ)が一本幽門に入り込んでいる。一部、ポリープみたいに見える。
ここで、十二指腸に入れるときに、呼吸と胃カメラが同調するといいのだが、調子を合わせて、胃カメラを押し込むの。だから力が咽頭後壁にかかる。体に力が入ってしまい、呼吸が苦しくなる。また、胃が張るので、ゲップをしてしまう。3度ほどの試みで、十二指腸の球部に入る。粘膜がきめ細かくなる。さらに、胃カメラを回して、十二指腸の下行部をのぞくように押し込む。これが一番奥まで入っている。横に走るレリーフが見える。傷はないようだ。確認して、引いて来た。そして、胃の中で反転させて、噴門部を観察する。このときも咽頭に力が加わる。思わず、ゲップしてしまう。見る限り病変はなかった。昔は空気をたっぷり入れて観察したが、最近は余り入れないのだろうか。ふくらみの悪いまま見ていった。もう一度、前庭を観察した。何度かゲップするので、線状に発赤が見られる。入れるときにはなかったので、胃カメラによるものと思われるが、赤くなりやすい所見だろう。最近は 色素をまく、すると粘膜は不規則に敷石を敷き詰めたように見える。たこいぼ胃炎まではいってないが、最後に幽門にのっかているレリープを念のために一カ所生検して終了 だ。見ながら抜く。 7分ほどだった。早い な、まあ病変がなかったから、こんなものだろう。
終わってからが長かった。 持って行った1リットルの涙を読んでしまった。1時間以上後に、胃カメラを実施した医師から、説明を聞いた 。写真と、所見を書いた説明書を貰った。胃炎という診断であった。情報提供は大事なんだ。大きな病変はないので、安心して帰った。医者と分かっているので、薬とかはいらないでしょうということですんだ。これまでは自分の勤めている病院でやっているので、終わってすぐに仕事していた。待つのが辛かった。静脈麻酔していないので、眠くないのだ。文庫本を持っていて良かった。一応大学病院を辞めて4年前に開業した開業医さんなので、新しい部屋で、リラックスする特別の待合室もあった。それでも、1時間は辛かった。いつごろになるか、目安が分からないことが辛いのだ。最後は支払いで3割負担で7500円だった。自分の病院だと、半額で1割負担になるのだが・・最悪、プリペクトミーで2万近くも考えていたので良かった。これくらいの自己負担は妥当かもしれない。今までが安すぎたのだと思う。
自分も、18年ほど前に、外の病院で1年間胃カメラをしたことがある。一番最初が、でっかい胃ガンの患者で驚いて、専門の先生に来て貰った。その頃は、静脈麻酔も、酸素飽和パルスオキシメーターもないし、終了時間や、なんてお構いなしでやっていた。電スコでなくて、のぞきだけだった。結局、100~150名ほどに胃カメラした。辛かったのでしょうね、ごめんなさい。





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Last updated  2005.12.18 02:09:11
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