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CHANGE★☆
ジジイは理解できないが・・・
総理と村長と、間違えているゾ
勉強は受験生の一夜漬けみたいだ
こんなので、間に合わないよ
総理って、外国でも渡り合って話すんだよ
官僚や大臣が、あらかた決めても・・・
最後は、駆け引きしないといけない
まあ、福田総理は何もしてないかもしれないが・・笑い
だから、選挙になって皆さんの視点で・・・
そんなものでやれるのか!
しかし、意外と辛口なのはジジイくらいだ
ドラマ・ブログの多くで、評判がいい
不思議だ! 理解できない~~~
かみさんは、ファンタジーなんだ
夢物語で、カリカリしないで見ればいい
そう思って見ると、最初の選挙で
あっさり父の謬りを認めた
その手法と同じで
政治家を、政治を否定して
みなさんと同じだと
分かりやすく説明する手法だ
新鮮力!
まあ、ファンタジーとして楽しむにしても
小泉劇場の、一見分かりやすい
2者選択の押しつけ、国民に支持される
手法・・・苦々しいものを感じます
ドラマとしては、平板で、ドンドン話がすすむ
理香、生方、勝利も、さすがに総裁選挙では
大きな活躍できません
絡みは、そこそこ面白いが・・・
国会の場面は合成ですか?
よく似てました、総理の椅子は違うみたいですね
キムタクは、殆ど愚かな若者を演じ
最後に格好良く決める
そんなパターンです ジジイは
格好良さに危険なものを感じます
ファンタジー、昭和の漫画なんだ!
そう唱えながら、終わりまで見ました
(概略)
■勝利「総裁選挙に 総理大臣、やったことがない」
理香「ありえない」
神林が酔ったせいだと思っている
ワイドショーで神林「若手を」一同、大興奮だ
生方「世界では若い人が、
若手の声を反映できる、推薦した」
実力者が2名立候補しだした
理香に近藤が手伝うように言う
近藤「国は漂流している、政治と国民が一つになることだ、朝倉君のクリーンなイメージ
先生は決意したんだ」
啓太は学校に戻った
生徒に議員バッジを見せる政治について話す
生徒「政治家って悪いことばかり
朝倉もそうなるの」
啓太「ならない、約束する」
生徒「総理大臣になって!」
夜、天体観測する
理香が車でやってきた
理香「オタクっぽいと思ったが、いいですね」
啓太「色々考えて・・誰のために何をすれば
子供たちに希望ある未来を用意してあげたいって
あいつらの顔を見たら・・答えが見つかるかと」
理香「財務省の官僚だった、私が政治家になりたい
たくさん見てきた、政治家であることが目的になって
この国を良くしたいと考えない人
だったら、 私がやるって、でも
私ができない、朝倉先生が羨ましい
たった1月で、そのチャンスがいらないなら
私にください、国民のために働く
先生は幸運を分かってない
政治家に一番必要なのは決断力です」
啓太「総理大臣になったら子供達に
希望ある未来を・・できるんですかね」
理香「それは、先生次第」
■啓太が出馬声明した
皆驚く、若い女性は格好良い
啓太「出馬する以上は勝ちます」
勝利「国民を巻き込んだ運動にならないと」
理香は政治の勉強を啓太にする政府予算なども・・勉強だ
3者の懇談会だ
「凛々しい国に」「優先順位を考える」啓太「僕が」 声が裏返る そして「教育改革です」
実力者二人で議論が続く
母からも「身の程しらずだ、笑いものだ
お願いだからやめて」 啓太「今は!」
勝利「空中戦だ」
勝利「公職選挙法の規制をうけない」
CM「好きな★は北極星、そんなリーダーに
僕はなりたい」--日本 新鮮力--
理香との勉強が続く
2回目の公開討論
啓太も、少し話す 突っ込まれる 財政の話だ
実力者「サラリーマンは考えている、
昼飯1000円で・・・」 啓太「そんなに出せません」
実力者「器が狭い」
ひかる「悔しい、黙らせて」
勝利「ランチ代は590円だ、今更遅い」
生方がやって来る「助っ人が必要だ」
3人の若手を連れてきた
生方「本気で応援している」
勝利「心強い味方を紹介したのは」
勉強が、一層始まる 一夜漬けです
神林「リーダーの素質ある。我々が支える」
■勉強会が続く 京都と議定書について啓太「6%はどうして分かる? 見えないものなのに」
公開討論会だ
実力者は国会運営について話す
啓太が意見を聞かれる
啓太「・・・僕は、どっちでもいいです」
「国民をバカにしているのか」
「ご意見を聞かせて」
啓太「どうでもいいではない、二人の議論が
届いているのか、内容が分からないのでは」
「政治が分かってないか」
「生まれる前から政治をやっている」
啓太「僕を小学5年として説明してください
政治が分かってない、きっと先生方より
僕のほうが、テレビを見ている人に近い
みなさん、この議論が分かりますか」
新聞--朝倉、躍進--
若い女性に、任期が出てくる政治家も、勝ち馬に乗る動きだ
3人と勉強会も続く
4人の長老の宴会だ小野田たち「勝ち馬の朝倉にのる、その後は二瓶先生ですか」
理香「朝倉先生は、思っている以上に
能力がある」
勝利「今頃気づいたか、初めてだ
自分から来たのは、楽しみだ
国民に何を話すか」 理香「ええ」
母が訊ねてくる
■母は同窓会に出てきた
啓太「泊まっていけば」
母「ここまで頑張るとは・・自分の子でないみたい」
啓太「俺も自分でないみたい」
母「お父さんも喜んでいる、総理大臣になりたかった
皆を幸せにしたいと思っていた、難しいことは言わなくていい
政治は、思っていることを正直に話せばいい」
街頭演説会場だ 聴衆は多い
啓太は車で寝ていた 理香がネクタイを直す理香「頑張って」 啓太にハイタッチだ
選挙カーに上に乗る 若い人が多い
啓太「高いところから、失礼させていただきます
僕は国会議員は、選挙で選ばれた代表で
総理は一番偉い人だと思っていた
国会議員は国民の奉仕するため選んで貰った
総理は国民のために働く
誰にでも分かる言葉で話せないのは政治家でない
なにより、国民の皆さんが、何を信じたいか
分からない人間は、本当の総理大臣でない
僕が見た政治の世界には、そんな人間が一杯だ
僕は約束する、皆さんの視線で政治を正す
弱者の小さな声も聞くことを約束する
皆さんと同じ足で、駆けつける
この国の進む道を指し示すことを
僕の全てはみなさんと同じです」
シーンとしている
聴衆「約束だぞ」と声がかかり
大きな声援と大拍手だ
開票だ 92票 145票 啓太 463票だった
拍手とともに・・・小野田「代表は朝倉啓太君に決定した」
皆、驚き、喜んでいる
国会でも、選ばれる
マスコミでも大騒ぎだ
検診にいく 女医「若い人で嬉しい」
総理の椅子に向かう
神林「お座りください、総理」
啓太は椅子をなでる そして座った
神林と理香が祝福する
アメリカ大統領から祝電だ
神林が電話する
大統領「おめでとう、実質的にあなたが
総理ですね」
(キャスト)
木村拓哉 ... 朝倉啓太
深津絵里 ... 美山理香
寺尾 聰 ... 神林正一
加藤ローサ ... 宮本ひかる
堀内敬子 ... 月丘瑠美子
○
風間杜夫 ... 近藤光輝
○
伊東四朗 ... 鵜飼武彦
(特別出演)
○
中村敦夫 ... 小野田朝雄
神山 繁 ... 二瓶 栄
大林丈史 ... 垣内達彦
○
富司純子 ... 朝倉貴江
阿部 寛 ... 韮沢勝利
石黒 賢 ・・・ 生方
■脚本 福田 靖
■演出 澤田鎌作
■プロデュース 後藤博幸、清水一幸
■アソシエイトプロデュース 石原 隆
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