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登歩十歩

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2022.08.15
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今日は「終戦の日」。日本が敗戦を認め戦争行為が終了したひです。(ソビエトは
終戦後も、戦わない日本に対し、領土拡大を進めたが!)
第二次世界大戦では、つらい思いをした人が多く、私の兄のことは何時も伏せていました。
しかし、たった5歳で死なねばならなかった兄(次兄)、
今でも兄弟として話をしてみたかった。それを感じ続けています。
私は1944年生まれで、終戦の日には1歳4ヶ月です。
次兄は終戦前の2月に亡くなりました。(私は生後10ヶ月でした。)
母親の言うには「〇〇という病名だけど、
そうではない 栄養失調だった。」「何も食べさせられなかった。
最後の言葉は「関東軍管区警報だった。」涙を流しながら、私に話してくれました。
母は普段次兄のことを話しませんでした。私が小学校高学年のとき、
「〇〇兄は何故死んだ?!」と聞いたための答えでした。母の涙を見て、
もう聞いてはいけないと思い、母に聞くことは有りませんでした。
此れ以上聞くのは、母に酷なことだと思ったからと思われます。





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Last updated  2022.08.15 19:46:18
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