Yelinaが!Yelinaが!(爆) H/Yシッパーとしてはあれはクリフハンガーなのか、それとも二人の関係がCloseしたのか。バックにSealの"Love's Divine"が流れるのがなんとも意味深です。"I had lost all of my belief you see. And realized my mistake ...." もうここだけでかなり語れそうです。(爆) 少し前に付けられていたタイトルだと"We Never Close"ですから、やはりH/Yはこれで終わりなのかなあと思ったりするんですが。 「今週末は予定があるの。」と、Stetlerと特別な夜を匂わすYelina。(ジュニアは誰が面倒を看るのか?)Det.Haganはまだいるようですね。(笑) Stetlerは例によって、Horatioのミスを血眼になって探しに来る。Horatioとしては、いけ好かない彼には嫌悪感を丸出し。今回は容疑者が証拠を隠滅しようとしたことを、かわいいEricに濡れ衣を着せようとしているのですから、なおさら怒る。「Hだって?上司に対して尊敬の念が足りないんじゃないか?」「俺は、そう言われるのがうれしいんだ。(I'm willing to take that chance.)」 しかも、StetlerはスージーとMadisonのことを知っていて、「いつまでこのことをYelinaに隠し通せると思っているんだ。」と言います。一応、StetlerもYelinaに気を遣っているわけですね。 しかし、Yelinaとの関係に、弟の私生児を出されるとHoratioはむっとする。"This is not unwise course of action for you." "That's a thread?" "Just remember as I said."と、すごむ。怖い。怖い。スージー親子の件はタブーですね。多分、StetlerもHoratioのYelinaに対する気持ちを知っているんだと思いますが、どうやら彼も本気でYelinaとつき合うつもりなんでしょうね。ラストで「冷えたシャンペンが待っているよ。」とYelinaに声をかけるStetlerに、「本当のことを言ってやろうか、Yelinaはシャンペンが嫌いなんだよ。」と負け惜しみを。(爆) なおかつ、「なぜそう言うかというと、彼女には幸せになって欲しいんだ。(she deserves to become happy)だから、今夜は楽しんでこい。」笑顔を交わすH/Y。手を振るHoratio。
ついシッパー関係には力が入ってしまいましたが、スポイラーで読んでいたCalleighが撃たれる、と言うことはなく、エンディングは金曜の夜もお仕事のラボ・クルーが仲良く映っていました。これは、1シーズンのエンディングがHoratioのイメージビデオだったのと違って、このシーズンでクルーの人間関係が出来てきたんだなと実感しました。 そう言う意味で、来シーズンに向けての一人一人の展開が気になるエンディングだったと思います。 スピードはポルノ女優にすっかり気に入られてしまって、コーヒーに誘われるし、来シーズンは光が当たりそう?確かにスピードは格好良かったです。 Ericは、取り調べの締めのところを「君がやるんだ。行け。」とHoratioに任され、「バックアップしてくれるって言いましたよね。」「もちろん。(Always).」とうれしいお言葉をもらっておりました。 いつものラボクルー、Valera, Tyler, Josephも出てきましたし、良かったですね。 ストーリーはポルノ女優が殺された件で、普段そういう映画を観ているのがEric、Valera、スピードとCalleighは観ていないというのが面白かったですね。そして現場が「有名人」の死にすっかり浮き足だってしまったところで、登場したHoratio、"She is also, somebady's daughter.And that, is what we focus on."といつものHoratio節。警察としては当然と言えば当然なのですが、Horatioが言うと、有り難みがありますね。 マイアミは結構女性上位だな、と思った取り調べシーンですが、ストーカー男や映画会社の社長に強く迫るCalleigh&Yelinaが痛快でした。この社長さん、悪役顔というのかおなじみの Vyto Ruginisが出ておりました。 来シーズンも人間関係では波乱含みで(笑)、当然スージー親子は出てくるのでしょうね。楽しみです。