オープニングのファンションショーにはたっぷり時間をかけ、きっとお金も罹っているのだろうな~と感心します。 デザイナーさんもモデル以上にキレイですしね。(笑)まあ、こういう演出はCSI:NYにもよくあり、この部分だけ見ているとどちらのショーか判らなくなりますが、現場にぬっとHoratioが顔を出してからの展開はやはりマイアミ独自のものです。(笑) Alexx :"Think someone was sending a massage?" Horatio :"I do, Alexx. And I've just got it." そのメッセージて、そのあとどうなったのやら。(爆)
しかし、Horatioが息子Kyleのボディガードとして雇ったOscarがアブナイというのは、「プリズン・ブレイク」を見ても判るとおりありそうな話です。もちろん、16歳の子が大人と同じ刑務所にいるのはありえないのですが。(爆) Oscarも気の毒に、Hと取引したばかりに命を落とすことになって。 "Trust No One"という言葉は番組が違いますが、久しぶりに聞きました。(笑)
さて、新人の時のようにフレッシュな印象のRyanですね、前髪が若者風? 仕事をもらって久しぶりに鋭いRyan、たくましいRyanが戻ってきました。 今回はみんなから仕事をたくさんもらいます。一から出直しなので仕事も丁寧です。Calleighお姉様が付いているので、今回は大丈夫でしょう。 Jakeの姿が見えないので、彼はもしかしてEricに先を越される前にナイトシフトへ移ったのでしょうか。(爆) Frankにも愛されるRyan。特別のお呼びで刑務所の電話ブースの指紋を採ることになりました。 愛情ある「お帰り」が続きます。 Ryan :"So, why exactly do you need me to be here ?" Frank :"I need YOU because you're my favorite dust-monkey to lift prints off Visitor stall No.4." 「お前は俺のお気に入りの『ハタキ野郎』だからな、訪問ブース4番から指紋を見つけてくれ。」
本筋エピには必ず顔を出すのですね。FBIからLeBrockの息子には手を出すなと言われていると言いに来てまるで役に立たない。 「で、他に何か?」と言われて名残惜しそうに帰って行くStetler。Horatioともっとお話したいんですね。きっと。 そして驚きでした。なんと、ここでHoratioはNataliaのFBIとのコネをオーダー。 Nataliaは3年前にSpecial Agent Mike Farallonのキャリアを救ったということのようです。 最悪の状態で保存された血液サンプルを複製したという、切り札を握られているSpecial Agent Farallonは無理やり監視ビデオを提供させられるはめになりました。
担当検事のレベッカは何が何でもKyleを殺人で起訴したいが、証人は手渡したLeBrockだけ。それならばと、Horatioは、FBIのビデオからLeBrockの息子の悪行を押さえているのだと、父親同士のやり合いになりました。 結果的に息子のためにLeBrockは証言を拒否してしまいました。今後はKyleの安全はLeBrockに任されるのでしょうね。(笑) レベッカは怒り心頭に発し"Horatio, look at me !"とここまで言えた人は未だなかったかも。(爆) いくらHoratioが"Rebecca, the boy is my son."と言ってみても、「それが何なのよっ!」と、レベッカはにらみつけて去っていきました。この仕返しが恐いなあ~