Kathleenを誘拐し殺した犯人を追うEricとFrankは、Sun Pass(フロリダ版ETCみたいなもの?)の記録から、トラック運転手Ted Wallaceと、Ron Sarasという男を探し当てる。 このRonは、不動産詐欺の片棒を担いだという犯歴があるが、非常にふてぶてしい。 「(彼女を殺したと)証明できるのか?(Prove that ?)」「それが仕事だ。(That's what I do.)」とここはいつものHoratioですね。 そしてHoratioが証明するためにHummerを飛ばして内密に会いに行ったのが、個人的なことを何でも頼めるYelinaでした。(感涙)
「君は殺人犯をかくまっている。(中略)俺は君を守りたいんだ。これが最後のチャンスだぞ。」 「あなたに守ってもらう必要はないの。それにもう手遅れよ。ごめんなさい、Horatio。」 そこにただ事ならぬ雰囲気で、割って入ったのは、Stetlerでした。なんと、ブラジルの連邦警察の要求でHoratioに逮捕状を請求されたという。Horatioは殺人罪でブラジルへ移送されることに。Juliaは惚れた男を守るために、かつての男をブラジルに売ったわけですね。 これまでCSIマイアミを見てきて、信じられない光景が繰り広げられました。 デイド署の正面でHoratioに手錠をかける? さすがにそれは必要ないと言われましたが、Horatioは拘束されブラジルへ連行されていきました。 最後に言葉を交わしたのはCalleigh。 「あなたにどんなことがあっても、私たちがいることを忘れないで。」 「いいか、Kathleenの事件に集中するんだ。」 しかし、見送ったCalleighもまた消息を絶ってしまう。全てはCooperの企みだと思いこんだEricは、Cooperの部屋のドアを蹴破って、殴りかかる。 「彼女の身に何かあったらお前を殺すからな!!(If anything happens to her I will come back here and kill you) 」