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December 20, 2009
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カテゴリ: CSI:マイアミS7
またまたオープニングが凝っていましたので、どうなることかと思いましたが、久しぶりに痛快で正義感溢れるマイアミらしいエピソードでした。Horatio、かっこいいぞ~Nataliaも大活躍でしたね。
シーズン3くらいまでのマイアミは、ロケーションを生かして地域の抱える人種的な問題をテーマにすることが多かったと思います。
ふと頭に浮かぶだけでも、"Wet Foot/Dry Foot"、"Simple Man"、"Death Grip"、"Blood Moon"、"Pirated"など。
もちろんマイアミはギャングの出てくるエピソードは珍しくないですが、最近では国際テロやシンジケート、マフィアなど外の敵と戦うことが多くなり、本来警察が守るべき地元の人たちの生活に目を向けることが少なくなりました。
そういう意味で、今回は原点に戻ったようなエピソードで、Horatioのラストのセリフがそれを表していたと思います。

地域の少年たちにギャングには入らないように声をかけ、職業教育を施したり正しい道に進ませようと命を賭けていたOlvera牧師が銃弾を受け、建設現場に生きたまま埋められていた。
工事担当者はそのことを知らずになんと牧師の身体の上からドリルを下ろし殺してしまう。
Olvera牧師の行動は地域の一部の人間たちからは快く思われておらず、ホームには嫌がらせも絶えなかった。
それでも牧師は引き下がることはなかったという。

最近、建物に落書きされた中に、出所したばかりの元ギャングのリーダーSalazarの名前があり、しかも、牧師を撃った銃とSalazarが10年前の事件で使った銃が同じだと分かる。
しかし、Salazarは関わりを否定し更正したと主張する。
「俺は光を見た、警部補。俺はちゃんと更正できることをみんなに知らせて回るんだ。」
「私も同じだよ。」
"You can keep dogging me, but I saw the light. I'm reformed, Lieutenant. I'm walking proof the system works."
"So, am I."
やがて、Crameoの今のリーダーVargasが牧師を脅していただけでなく、Salazarを装って貨物コンテナから爆発物を盗んでいることが分かる。
SalazarはHoratioに協力を申し出る。
なぜなら、Olvera牧師が何度も刑務所を訪れ自分を改心させてくれた、自分も部下たちを正しい道に進ませたいと思うから。
Salazarはあえてギャングを内部から解体させようとしている。「だからここへ来た。俺を信じてくれ。」
「なぜ私に?」

「俺をがっかりさせるなよ。」
それはシーズン4の"48 hours to life"のTobey Hollinsのことでした。彼はHoratioのおかげで罪が軽くなったのですね。
一方、Nataliaは、殺害現場の近くでギャングの抗争に巻き込まれ娘が殺された母親の悲しい願いを叶えてやる。
葬式をしようとすると後から高い金を取ろうとする葬儀屋に、Nataliaが泣きの芝居を見せて近づくと、「私に嘘をつくなら詐欺で起訴するわよ」と厳しいお言葉(爆)
さすがに怯えた葬儀屋に同じ料金で葬儀のアップグレードを認めさせる。

しかし、Salazarが爆弾の在処を聞き出し、Horatioが向かったハウスには、人質に取られたYolandaが…

もちろん、最後は「30秒しかないっ!」というEricをよそに、家の中に入っていくH、そしてEricは爆風でひっくり返っているのに、何もなかったかのようにYolandaを抱いて立っているH。(大爆)
いつものように大いに突っ込みたいところです。(笑)
Salazarは残念でしたね。多分そうなるとは思っていましたが、おかげでHoratioの立て膝、悲しみのポーズがたっぷりありました。
そして、ギャング団は解散、Nataliaは娘の葬儀に参列し、人々は平和を取り戻し、壊れたハウスを建て直すことに。Yolandaは、懸賞金を子供たちのため、コンピューターを買ってやろうと言う。
もう、素晴らしいエンディングです。シーズン2の"Pireted"で、壊された店をみんなで片付けていたのを思い出しました。
「このために私たちは仕事をするのよね?」
「そうだ、まさにこのためだ。」
N:"This is why we do, isn't it?" H:"Yep, this is exactly why we do it."
今回は、本当にNataliaがよくやりましたね。
しかも、久しぶりにCalleighとHoratioが同じ場所で、会話を!(笑)
Valeraも久しぶりで、証拠を処理する地味なシーンがストーリーにきちんと組み込まれて、よく出来ていたと思います。
爆発シーンはやっぱりサービスか?

"Freedom" by akon

"I'm a Liar" by Bryan Adams

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Last updated  December 20, 2009 12:39:14 PM
コメント(4) | コメントを書く


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私もツッコんだ  
平安調美人 さん
オープニングがショッキングだったけど、ホレイショの正義がここまでくるとは思えませんでしたが、爆弾が仕掛けられた家から人質を救出するエピソードには、テレビの前で思わずツッコんじゃいました。
たった30秒で救出できるのかって。

被害に遭った遺族の代わりに、葬儀会社に文句を言うナタリアもいい感じだったし、ラストもいい感じだったけど、ヴァレイラのあの髪形はちょっと。地毛の色が見えているし。

(December 21, 2009 09:49:14 PM)

平安調美人さんへ  
josetangel  さん
>ホレイショの正義がここまでくるとは思えませんでしたが、

久しぶりに「いかにもマイアミ」なエピソードを見たような気がします。
爆弾のシーンも「いかにも」でしたね。
見ていると、女性はすくっと立ち上がっていたので別にお姫様だっこしなくても大丈夫だったのじゃないか、とか。(爆)
ナタリアは普段あまり被害者と接することがないので、出番が多くて良かったです。

> ヴァレイラのあの髪形はちょっと。地毛の色が見えているし。

彼女は髪型(色も)を変えすぎですよね。初めて出てきた頃のキュートな感じに戻して欲しいです。(笑) (December 22, 2009 08:09:40 AM)

Re:CSI:マイアミ 7-11 「負け犬の家」(12/20)  
紅(beni) さん
> 久しぶりに痛快で正義感溢れるマイアミらしいエピソードでした

お腹いっぱい…という感じ!
それに出演者も多くていろいろ豪華だったと思います。
ホレイショもあちこち移動して大活躍でしたね。

> ドリルを下ろし殺してしまう

思わずウギャーと声を出してしまいました。
インパクトが強いほど犯罪への嫌悪感を煽りますが発想が凄いです(汗)
でも回転する血まみれのドリルとホレイショのツーショットはなかなか見応えがありました。

>「なぜ私に?」

このシーンは胸が熱くなりました。
Tobeyの事件は結末が悲しいエピだったので、ここで活かされましたね。
彼を助けようとしたホレイショの行為は無駄ではなかった。

> おかげでHoratioの立て膝、悲しみのポーズがたっぷりありました

署内でSalazarとトリップと三人で話した時、ホレイショがソファーに座っているポーズも素敵でしたがこの場面も萌えでした。

>「そうだ、まさにこのためだ。」

「それが俺達の仕事だ」と訳されていましたが管理人さんの訳の方がホレイショらしくて好きです。

> Valeraも久しぶりで、証拠を処理する地味なシーンがストーリーにきちんと組み込まれて、よく出来ていたと思います

そうでしたね。とても良かったです。
ウルフに対して厳しい口調でしたが、彼女のプロとしての意識の高さが表現されていました。

ところでウルフのあの縞シャツって凄いなぁ~最初に登場した時はギョッ!
オレンジ色が眩しくて彼の濃い顔が霞んで見えましたよ(爆) (December 28, 2009 10:42:42 PM)

紅(beni)さんへ  
josetangel  さん
長く続けていると「原点」を忘れがちですが、あえてそれを見せてくれたエピソードでしたね。
冒頭のぎょっとするシーンや爆破シーンもそうですが、過去のエピソードから上手く引っ張ってきてホレイショの変わらない姿を見せてくれるなんて、上手いです。

>「それが俺達の仕事だ」と訳されていましたが管理人さんの訳の方がホレイショらしくて好きです。

ここ、吹き替えでは「俺の仕事」になっていたようなのですが、やはりそれでは見ている人が勘違いしてしまいますね。
ホレイショらは警官として市民に仕える裏方の存在である、ということが一番言いたかったのだと思います。
ホレイショはヒーローかも知れないけれど、警官の一人に過ぎず、本人もそれをちゃんとわきまえている。
「俺が、俺が」という人じゃないということがよく判る台詞なので、そこを意訳しないで欲しいですね。 (December 29, 2009 08:21:39 AM)

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