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November 17, 2010
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カテゴリ: Dr.HOUSE S3-8
いつもと違うスタイルで引きつけられただけでなく、正に謎解きミステリーのような展開。
非常に面白かったです。今シーズンは終盤になっても、本当にすばらしい。
「HOUSE」に飽きることはありませんね。




ハウスがミドルタウンでバイク事故を起こし、リーという男性と共に病院のERに担ぎ込まれる。ハウスは軽傷だったが、医師はリーが脳死状態だという。
ハウスは意識はあるが全身を動かすことができない「閉じ込め症候群」と判断して、患者とはまばたきでコミュニケーションが取れるという。しかも、事故によって脳幹に外傷を負ったのではなく、脳損傷が引き起こした事故だったのではないかと考える。
主治医と意見が異なるため、ハウスはリーの妻モリーの同意を取り付け、プリンストン・プレインズボロに転院させる。
ウィルソンはハウスがミドルタウンに行った理由をしつこく聞き出そうとする。ハウスは、あれこれ適当な理由を挙げる。
タウブはハウスに仕事を辞めないと伝えるが、ハウスはめざましい働きをしなければ首にするという。
チームは患者がドラッグを用いていたのではないかと疑い、ハウスは脳幹の生検を命じるNo.13は患者の血尿を発見する。

タウブが脳/コンピューター交流装置(BCI)を使うことを提案し、意識があるなら画面のカーソルを動かしたいと念じてくれと頼む。
その結果、患者にはまだ意識があり質問に対してYes/Noで答えることが可能なことが判った。質問を続けるうち、患者が妻に嘘を付いてセントルイスに行ったと言っていたことがわかった。ハウスは浮気を疑うが、本当は近所の友人の家にいたことが判り、その家を捜査する。
カトナーたちは患者が経済上の理由から10号線の工場で臨時の清掃員をしていたことを発見する。その工場では携帯電話のバッテリーを作っており、床から粉状のカドミウムを検出した。
チームは重金属中毒ではないかと考え、キレーション治療を行うが、No.13は患者の目に潰瘍性角膜炎を見つけ、重金属中毒ではないという。
キャメロンはハウスに腰椎穿刺を勧める。その途中、患者は変調を訴え質問を繰り返した結果、右足がかゆいということが判った。
ハウスは肝不全の症状だと言い、肝臓からの毒素が閉じ込め症候群を引き起こしている理由だという。そして、肝不全になった理由を探るため肝臓生検を命じるが、カトナーがNo.13の腕に発疹を見つけ、それがカテーテルで患者の尿を浴びた時の感染だという。
患者は地下室のネズミの尿によるレプトスピラ症によって肝不全を起こしていた。そして菌に感染したのは指先の切り傷からだと判る。
治療を始めて、患者は指先を動かせるようになる。
カトナーは手柄をタウブに譲る。ハウスはそれを見抜いていたが、タウブの復帰を認める。
ウィルソンはハウスの携帯を盗み見て、ハウスがセラピーを受けるためにミドルタウンに行った事を突き止める。ウィルソンはハウスが自分を変えようとしているのを良いことだと考え、それがカディのせいだと言う。
しかし、ハウスは効果がないと言ってもうセラピーには行かないという。ウィルソンは一人のまま終わるぞと言うが、ハウスは聞く耳を持たない。





ぼやっとした視界で、自分をのぞき込むハウスやチーム、妻や子供などの言動に、自分の思いを述べる訳ですが、患者本人は何もしゃべれない状態。
この「閉じ込め症候群」というのは、CSI:NYの第1話にありましたね。
脳と体を動かす神経が切り離されていて、意識はあるがそれを伝えるのはわずかに動く目だけ。いつもならなかなか本音が見えない患者の心情がよくわかりました。コミカルなシーンもありましたね。
それと、幻想シーンで患者がハウスと対峙して、ハウスの事を神だと言っていましたが、今回は正にそんな感じ。
ハウスは病因が判ると、いつものように興味を失ってしまう。(爆)

ウィルソンも負けてはいない。ハウスの扱い方は十分判っているので、携帯の盗んで誰にかけているのかちゃっかり見てしまう。
まさか、セラピーに行ったとは思いませんでしたね。でも、時間の無駄だから辞めるというわけですが、ハウスは一体何を話したのでしょうね。
ウィルソンの言うとおり、カディとの関係がかなりあるような気はします。
もちろん、リーが2人の会話を聞いて、「この男は口説いているのか?」「振り返れば女にもその気はある」とナイスなコメントを言っていたのがGOODです。
べたべたしないが、お互いの気持ちを確かめたり、楽しんだりというのは本当に粋です。シッパー的には理想ですね。
そして、ラストシーンでハウスがリーと同じような視界でウィルソンを見ているというのは、彼が象徴的に「閉じ込め症候群」だということでしょうね。
タウブは自分で仕事を恐れていると認め、カトナーがタウブのために力を貸したのが良いなと思いました。ほんとにカトナーはチーム全員に優しいですよね。
ちなみにハウスは、部下が患者に話しかけているのをしっかり録音していましたが、また後で使うのでしょうか。抜け目がないですね。

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Last updated  November 18, 2010 01:43:41 AM
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