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October 6, 2012
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カテゴリ: CSI:マイアミS10
『私は死なない』


ファイナルシーズンのプレミア。
ついに、10年目に入ったCSI:Miami。よくぞ、ここまで続きましたね。
David Carusoがマイアミの地に誕生させた類い希なキャラクター、Horatio Caineを中心に、出演者たちもまた成長し、若木は大木へと育ちさらに、青々と葉を茂らせています。
改めて、これまでの積み上げの高さを感じさせるシーズン・プレミアとなりました。
もちろん、このエピソードが制作された頃は、誰も打ち切られるなどと思っていなかったでしょう。まだまだパワーは失われていません。
前シーズンのラストが前半で、これは後編となります。





レストランであの人が待っていた。あの時と同じ姿で。
約束して行けなかったディナー。

あの時(結婚式を挙げる前)に交わした言葉とおなじですよね。
「君が恋しかった。」「私もよ。」「何か良いことは?」「一番良い事はね、ここに来た事よ。(Just got here.)」
「でも一瞬もムダにはできないわ。」「そうだね」
今シーズンのSpoilerでMarisol役のAlana De La Garzaが出演すると聞いていましたが、予想どおりの登場のしかたですね。
6年ぶりとは思えないほど、やはりきれいです。
これは臨死体験というよりは、Horatio自身は早くMarisolがいるあの世に行きたかったということでしょうね。
それを、押しとどめた妻。「戻らなきゃ。さあ、立ち上がって。」
何と、腹から血を流しながら立ち上がったHoratioは、Nataliaを救うために海に飛び込んだ!
何てタフなんだ。これまでに、水濡れHoratioはありましたが、水中Horatioは初めてですね。
でもさすがに途中で力尽きたHoratioをNataliaが引き上げていました。
救急車に乗せらて酸素マスク越しにを妻の名前をつぶやくHoratio。見ちゃおれません。

スタスタと歩いてすぐに捜査に復帰するわけですが、誰も「大丈夫ですか?」と聞かないんですね。撃たれたことは知っているんでしょ。(爆)
TollerとRandyは手配され、Locklear捜査官は印刷シートをAshcroft以外にも、マイアミで欲しがっている輩がいるという。Tollerと取引するに違いないので追うというが、Horatioはまずは連続殺人犯のTollerを捕まえたい。傷は痛んでも、こういうところは決して弱みは見せませんね。
Randyを追うために、Calleighは息子のAustinに協力してもらう事になった。Emilyもすっかりスタイルが元に戻りましたね。
これからは、小さい子供と接するシーンが楽しみになりました。
AustinがRandyに連絡をしておびきだすことになったが、さすがにこのころになるとHoratioも立っているのも苦しそう。呼吸にも問題があるようです。

「またやってくれたな、Randy。さあ、仕返しの時間だ。」
悪人の前ではいつもの顔ですが、片膝付くのは格好を付けているのではなく苦しいから。車に乗り込むのも必死。こんなHoratioは見たことがない。
そして、Hはいつもバイザーのところに妻との写真を持っていたのですね。
次第に痛みが増し、苦しんでいくHoratioがとにかく見物です。
Nataliaもトランクに閉じ込められた事がトラウマになって、ショック状態。仕事が出来るような気がしない。それをRyanがロッカールームでなぐさめていました。
「僕もネイルガンを撃たれた後は、何をしても怖かったよ。でもある同僚が励ましてくれたんだ。きっと大丈夫だ。」
良いシーンでしたね。長年培ったキャスト間のケミストリーがあります。
お怒りのNataliaがガンガン絞るので、RandyからかろうじてTollerの取引しそうな人物が浮かび上がった。
Tollerと取引したのはATM強盗で取り調べたことがあるLeo Kendryで、Tollerは連れの女をボーナスとして手に入れた。さっそく逮捕に向かう。
信じられない事に突撃にはHも先頭を切って加わる。ホントに誰か、止めてやれよ。無理だろうけど。
Tollerの次の餌食となった女は機転を利かせて助けを求めた。
プリペイド携帯を盗み、その電話からRandyに連絡を取ろうとした。いつものことですが、粗い監視ビデオからバーコードが読めるというのは、目をつぶる。(笑)
TollerはRandyに盗んだネックレスを返せと迫る。わざわざ危険を冒してまで、Tollerは操車場にRandyを呼び出した。それほど大事なネックレスなのか?
このシーンもまたマイアミでは初めてのシーンでとても新鮮で迫力がありました。
シーズン始めと最後はマイアミロケをするようですが、画面がまるで映画みたいでしたね。
しかし、Tollerを取り逃がしたために、改めてTollerの過去の事件に立ち戻ることに。
ここは、CSIらしくWalterとCalleighが証拠を調べ直していました。
そしてついに、Tollerの行き先が判った。ネックレスは母親のもので、Tollerは子供の頃母親に虐待されていた。連続殺人は母親に対する復讐でもあったのか。
Tollerは女に火を付け、そこに到着したHoratioはまた先頭を切って上着で火を消そうとする。きっと被害者を助けるときは信じられないような力が湧くのですね。
見かねたWalterが「僕に任せて」と消火器を持ってくる。すると、今度は「彼女から目を離すな」と、Tollerの後を追いかけるHoratio。
脂汗を流し、ゼイゼイうめきながらも、Horatio Caineは死んでも拳銃は放しません。
ついに、EricがTollerを逮捕すると力尽きて倒れてしまいました。執念の鬼です。
いや、私たちは人間的なHoratioを見たということでしょう。
Calleighは兄妹一緒に里親に引き取られることになったAustinから、「あなたと暮らしたい」と言われて思わず涙ぐんでしまう。いや~ここも本当に良いシーンでした。Emilyの母性を感じましたね。
DVDに収録されたカットシーンでは、CalleighがEricにAustinたちの今後を気にしている場面がありました。
仕事が終わったLocklear捜査官はHoratioに「Marisolて誰?」と質問する。
救急車の中で名前を呼んでいた、ということですが、あなたなんで気にするの?
デイド署ではみんなにスルーされ、やっと「大丈夫?」と聞かれて、「いや、だめだ」と答えたHoratioをLocklear捜査官が病院へ送っていきました。
聞くところによると、Horatioの恋人役になるかも知れないと言われていたLocklear捜査官役のNatasha HenstridgeがCWの新しいドラマのレギュラーになってしまったので、どうやらこの先、2人の間に恋はなさそうです。
ということは、あの世からHoratioにエールを送り続けたMarisolは、やはりまだHoratioの心に残り続けるのでしょうか。
あるいは、これを機に、Horatioが少しずつ幸せを見つけるのか。
銃の練習をしていたNataliaが気になりますね。トラウマが次のストーリーに繋がるのでしょうか。
シーズンを跨いだ前後編は、犯人も申し分なかったし、アクションもあり、捜査官それぞれの感情面が深く描かれてとても見応えがありました。
この調子で、行って欲しいです。




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Last updated  October 7, 2012 01:26:50 AM
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Re:CSIマイアミ 10-1 Countermeasures(10/06)  
紅(beni) さん
いよいよ始まりましたね。感無量。

それにいろいろな事件に遭遇して成長していく年月が手に取るように感じられました。

さてさて、残念ながら期待していた手術着姿のホレイショは見れませんでしたが救急車シーンは萌えでした(笑)

> 何てタフなんだ

ビックリです!途中で倒れてしまうのでは…とハラハラしながら見ていました。
手負いのホレイショ。その表情や動作は初めて尽くしではないでしょうか?
犯人に振り回されるシーンが多過ぎたように感じましたが、CSI全員の信念が感じ取れて良かったと思います。

> これからは、小さい子供と接するシーンが楽しみになりました

今回はカリーと子供のシーンがとても感動的でした。
特に最後は心温まる会話でしたね。子役も演技が上手!

いつもシーズンが始まるとマイアミはどういう方向に進むのだろうと期待と不安が交差するような気持ちになります。
今回は特にファイナルかと思うと冷静ではいられません。
このエピでは、言動は超人的でも痛みや辛さ苦しみを見せてくれたホレイショと仲間達の信頼関係がよく描かれていて期待感が溢れてきました。 (October 7, 2012 07:23:41 PM)

苦しそうなホレイショは初めて  
平安調美人 さん
こんばんは。

9月の先行放送を予約録画しておいたものを見ました。

最初にホレイショが意識が朦朧としているシーンが印象的でした。
いわゆるベタな背景ではなく、海辺のレストランだなんて、いかにもマイアミらしい。
マリソルに励まされて、ナタリアを助けるために何て無茶なところがいかにもホレイショらしい。でも、全編に渡って苦しそう。こんなホレイショは初めて。

自分を突き落とした犯人に怒りを露わにするナタリアも珍しいけど、ウルフもたくましくなってきたね。

シーズン10でファイナルとなるマイアミ。

時間の許す限り、ラストまで見届けたいと思っております。 (October 7, 2012 08:08:46 PM)

紅(beni)さんへ  
josetangel  さん
最終シーズンとなりましたが、またよろしくお願いします。

>それにいろいろな事件に遭遇して成長していく年月が手に取るように感じられました。

10年というとああいう制作の場ではとてつもない時間に感じられるのでしょうね。
私たちが生活の中で変化していくように、ドラマも自然に変化して出演者も制作陣も成長していっているのが感じられるのは素晴らしいことだと思います。

>ビックリです!途中で倒れてしまうのでは…とハラハラしながら見ていました。
>手負いのホレイショ。その表情や動作は初めて尽くしではないでしょうか?

これも新しいチャレンジなのでしょうね。
決して感情を表に出さないホレイショだからこそ、唯一生き様をむき出しにすることがリアルに感じられるなんて、本当にすごい演出です。

>このエピでは、言動は超人的でも痛みや辛さ苦しみを見せてくれたホレイショと仲間達の信頼関係がよく描かれていて期待感が溢れてきました。

「ファイナルだから」という気負いも盛り上げもなく、いつも通りのマイアミを最後まで見れば良いのではないかと思います。
作っている方も、全くそういう気がなかったのですし。
でも、終わりを知ってしまうと冷静ではいられなくなってしまいますね。 (October 8, 2012 08:57:38 AM)

平安調美人さんへ  
josetangel  さん
こんにちは。

>最初にホレイショが意識が朦朧としているシーンが印象的でした。

静と動の使い分けが上手いですよね。
私はもしかしたらホレイショに死亡願望があるのではないかと感じました。
いつかは全ての重責から逃れて、楽になりたい幸せになりたいという本当に誰もが感じる望みですが、それがこういう緊急時にしか出てこないのか、と思うと悲しくなります。

>自分を突き落とした犯人に怒りを露わにするナタリアも珍しいけど、ウルフもたくましくなってきたね。

ホレイショの冷静さ(多分、身体が動かないのだろうけど)とナタリアの激情の対比も見事でしたね。


>時間の許す限り、ラストまで見届けたいと思っております。

一緒に見守って行きましょう!
(October 8, 2012 09:01:06 AM)

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