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October 25, 2013
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最近は、意外とテーマに社会的なネタを持ってきますね。
テロ事件が続くアメリカならではということなのかも知れません。
冒頭のビッグフット・ハンターに「デイヴィッド・アッテンボローみたいなのはやめてね」という台詞がありましたが、この方は有名な動物学者、植物学者、ドキュメンタリー制作者で、BBCの「氷のワンダーランド」などの解説をしています。
私たちも多分、NHKなどで映像を目にしたことがあるはずですが、こういうところでくすっと笑われるジョークがすぐに理解できると良いですね。
「レシーバー・ジョークは禁止」というのも、もうちょっと解説があればなあ。



エンジェルズ国立公園の森の中で、ナイフが刺さった男性が走り出てきてそのまま死亡する。
指紋から70年代にGBPという過激なテロリスト組織を創設したメンバーの一人、ディーン・アルバートソンと判る。
GBPは西海岸の軍や警察、法廷などの公共施設を破壊してFBIに手配されていたが、アルバートソンについては73年のサンディエゴ軍施設爆破事件依頼姿を消していた。
しかし、最近GBPが活動を再開して、行動計画をインターネットに挙げている。

マリンズはアルバートソンとは長く連絡を取っていないし、奴は大義を捨てたので用はないという。何も情報が得られないので、NCISは面会者を調べる。
ケンジーとディークスがアルバートソンの発見現場周辺を捜索したところ、住居していたらしい小屋があり、そこに女性が現れる。
一緒に住んでいたリア・デューハーストで、町まで買い出しに出かけていて、アルバートソンの死亡については知らなかった。
過去のことについては、よくわからないが優しい人だったという。
マリンズにはグランド・フォース大学の歴史学のロイ・ヘイル教授が面会に訪れていた。
ヘイル教授はGBPに関する本を書いており、アルバートソンの死亡を伝えると知らなかったと答える。
大学内を歩いていたカレンとサムは掲示板に貼られている反ウォール街デモのポスターに、アナキストグループの「レッドタイド」のシンボルが落書きされているのを見つけ、暴力的な活動がGBPに似ているため注目する。
ネットにはGBPが今日大学で行動を起こす、という書き込みもあった。
ケンジーとディークスは大学内に潜入して、情報を探ることにする。
ケンジーはヘイル教授の助手デイヴィッド・トンプソンに近づき、ヘイルは反ウォール街デモには参加する事はないという話を聞き出す。
その時、覆面をした男たちがデモ参加者たちに暴力で妨害行動を始めた。ケンジーは一名を確保する。

ヘイルとは連絡が取れず、ヘイルの自宅に向かうと、NCISの目の前で自宅が爆破されてしまう。
使われた爆弾は昔GBPで作ったタイプの最新型で、教授のPCには脅迫状も届いていた。
ヘイルがレッドタイドに襲われる理由は何なのか。
ケンジーが逮捕したのは、ヘイルの学生で落第評価を得ていたアラン・サンダーソンと判る。
アランの父親は南カリフォルニアで最大の建設会社のオーナーで、今回使われたダイナマイトは会社から盗まれたものだった。

アランは自分から答えようとしないので、リアにアランに見せると、アランのことは知らないが、ヘイルは小屋に来たことがあるという。
ただし、ヘイルではなく「ジョンソン」という名前だったという。
オリバー・ジョンソンはGBPの創立メンバーで爆弾製造中に爆発で死亡した事になっていたが、はっきりとは判っていなかった。
ヘイルの自宅に遺体の痕跡はなく、ヘイルが自分の死を装って、今回も新たなIDを手に入れ逃亡したと判る。
アランはグァンタナモ基地に送ると脅され、ヘイルが倉庫を借りているらしいと供述する。次のターゲットは南カリフォルニアの大企業だという。
NCISが倉庫に急ぐ中、防犯カメラにはヘイルの姿が映っていた。
ダイナマイトを積んで逃亡しようとするヘイルをNCISが逮捕する。
ヘイルは自分たちの活動が下火になっても、新世代に期待をかけ、反政府、反社会的な闘いのしかたを教える事に意味を見出したという。
アルバートソンについては、声をかけたがもう活動に加わる気がないと拒み、ナイフを出したのでもみ合っているうちに刺さってしまったという。
ヘイルの助手、デイヴィッドは世の中に対する恨みを持っていたがヘイルにあって、歴史を学び相談に乗ってもらって立ち直ったという。
ケンジーはデイヴィッドに外に出るよう、声をかけ誘う。
ヘティは、学者や影響力の強い者が若者をダークサイドに引き込む事は珍しくないと言い、そのためにも引き留める友人が大事なのだという。





ヘイル教授の助手をしていたデイヴィッドくんが本当にGBPの新しいサイトを作っていたのかどうかは、エリックが調べれば判るかも知れないですね。
ヘイルに直接指示されていたかどうかは判りませんが、ヘイル(ジョンソン)の思想が浸透していって、本当に行動に移す事になるかも知れない。
それを止めるのは、仲間の存在や外に出ることだというのは、納得できる部分はあります。
もちろん、時代の流れもあるのでしょうが、インターネットの時代では孤独に追い込まれるととことん先に行ってしまいます。
そして、思想の自由は尊重されなければならないけれど、テロとなると別で、マリンズとサムの「何人殺した?」も考えると深い問題ですね。
孤独な人という意味で、Gがからかわれるとか、引退後のディークスは子供っぽいままというのとか、ケンジーは大統領になっているとか、楽しい話題が良かったです。
もう一つ、サムの父親参加授業で張り切ってNASAの宇宙服を持っていったら、ネイビー・シールのお父さんにかっこよさで負けてしまった、というオチも良かったですね。
サム自身がネイビー・シールだったのに。
いくらじゃんけんで勝っても、サムに良いように結果を覆されるディークスが孫子の兵法を貫いて最後に勝ったところもグッドでした。
こういう脚本はどういうところからひねり出すのかなあ。


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Last updated  October 25, 2013 10:47:29 PM
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