CSI :Miami Files Annex

CSI :Miami Files Annex

PR

Profile

josetangel

josetangel

Archives

June , 2024
May , 2024
April , 2024
March , 2024
February , 2024

Comments

録画でみているファン@ Re:SEAL Team5とルーキーブルー6が、被りました ルーキーブルー6は 1週間以内の再放送は…
録画でみているファン@ Re: Discoveryなど josetangelさんへ スタートレックDiscove…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ すみません、お返事遅れてしまいました。 …
録画でみているファン@ SEAL Teamのシーズン5 やっと『SEAL Team』シーズン5が Dlifeで…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ >カーク船長@ウィリアム・シャトナーの…
録画でみているファン@ Re:アーギャフ・マードック・ベルニエ josetangelさんへ >「マードック事件簿…
josetangel @ NCIS大好き♪さんへ 私もジャックとサムの関係が急に出てきて…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ 「リサーチユニット」はフランス語目当て…
NCIS大好き♪@ Re:NCIS: Hawai'i 2 #44 Dies Irae(01/16) こんにちは♪ ケイトは仕事も出来て美しく…
録画でみているファン@ Re:録画でみているファンさんへ(01/16) josetangelさんへ >ジョナサン・ラパリ…
May 11, 2017
XML
カテゴリ: HOMELAND
ほーんと、アダールの奴、憎たらしいよ~

と、思わせるだけ、ドラマは成功しているというわけですね。
折り返し地点を過ぎて、ここで我慢して最後のジャンプに備えよう。



クィンは湖畔の一軒家で目覚める。
朦朧とするクィンに、アストリッドはそばにいるのでもう大丈夫という。
キャリーはマックスの力を借りて、家の防犯を強化する。向かいの家に男の姿はない。
学校から連絡があり、児童福祉局の職員がフラニーに2日前の事件のことを聞いていると知り、キャリーは学校に向かう。
担当者のロナスは、人質立てこもり事件の被害者としてフラニーに聞き取りを行い、フラニーが恐怖で心に傷を負い、事件からすぐに自宅に戻ったことでなおさら傷が深くなったという。

イランの代表団が核合意違反に対するアメリカの制裁に不満を訴え、訪米する。
その中に、ジャヴァディの姿があった。
次期大統領は今まで避けてきた亡き息子の話題について、公に語ることに決めた。
国民から国に命を捧げた兵士を軽んじているという誤解を解くためだといい、親子の間で中東への軍の派遣について意見の対立があったが、息子が戦死してから10年、未だにアメリカが彼の地に留まり兵士を死なせていることについて、問題視しているという。
アダールは旗色が悪くなり、マクレンドン将軍に作戦の練り直しを告げる。
ソールは諜報部門のクロフツから、ヨルダン西岸地区で何があったのか、聴取を受ける。
ジャヴァディと会ったことはすでにバレていて、イスラエル側からかなりのクレームが来ているという。
ロナスは自爆事件があった日の事を詳しく聞かせてほしいと言い、クィンとの関係や同居の経緯などについてしつこく聞く。
いくら説明しても、幼いフラニーはあの日とても怖かったと言い、死ぬかと思ったと言ったという。
キャリーは娘を取り上げられ、明日家裁で判事が判断するまで調査に協力するようにと言われる。
クィンはアストリッドのすきを見て、徒歩で家を飛び出す。

アストリッドはクィンの意図が理解できず、クィンは引き戻される。
ソールはアダールに尋問を打ち切られる。
「知らなかった」というアダールに、ソールは君の許可がなければ私の尋問はできないと答える。
潜伏中のジャヴァディの前に迎えが現れ、とある場所に連れて行かれる。
そこで革命防衛軍のナセル将軍が現れ、なぜ内密にアメリカに入ったのかと問う。

そこに、かつてジャヴァディの部下だったアミールという男が救出に入り、ジャヴァディは命拾いをする。
家裁でロナスは、クィン以上に危険なのはキャリー本人だと説明する。
銃を持って一晩中フラニーの横で過ごした事を引き合いに出され、判事はなぜ警察に通報しなかったのかという。
キャリーはこれまでの経歴について説明し、状況が変わったので今は安全だと答える。
しかし、ロナスはキャリーが双極性障害の病歴があることを持ち出し、判事は銃の件を重視しフラニーの身に差し迫った危険があると判断する。
判事はキャリーに精神鑑定を受けるように命じる。
ジャヴァディと待ち合わせをしていたソールは、アミールの連絡で別の場所でジャヴァディと会うことになった。
ジャヴァディは自分がアメリカに来ていることや西岸地区でソールを会ったことを誰に話したのかと問う。
ソールはアダールにしゃべったと言い、ジャヴァディはイランの核合意違反は事実ではないという。
ソールが尋問したナフィーシは、8年間モサドの手下だったことが判明したという。
その自白ビデオがあるというジャヴァディは、ソールに亡命を申し出る。
そのためには24時間の警備と金を自由に使う権利がほしいというが、ソールは次期大統領ならそれが叶うかもしれないと答える。
アストリッドはクィンに手を焼き、アダールを呼ぶ。
アダールはクィンに、NYに戻れば精神病棟に入ることになるという。
静かな湖畔で暮らすことに何が不満があるのかと言い、NYに戻りたいのはキャリーのことが心配だからだろうという。
ベルリンでテロの情報を聞き出すために、キャリーが昏睡状態のクィンを無理やり覚醒させ、脳出血でクィンが今のような状態になった。
彼女は愛情からクィンを引き取ったのではなく、罪悪感からだというというと、これが最後のチャンスだと言い去っていく。
落ち込んだキャリーは酒に手を出す。
つい、次期大統領に助けを求める電話をかけるが、私的な目的で立場を利用することはできないときっぱり断られる。
ロナスにキャリーの既往歴の事を伝えたのはアダールだった。


vulnerableなキャリー、彼女の本質が出ましたね。
今シーズン、調子こいて強気のキャリーでしたが、娘を奪われるとはまさか思わなかったでしょう。
これ、キャリーの側にいるからあの児童福祉局の女が腹立たしく思いますが、SVUのオリビアだったら、絶対にキャリーを許さないだろうと、妙に納得しました。
お姉さんは海外にいるので頼れない、ソールとも断絶。
もちろん父親のブロディも最初からいない、あとはマックスの胸を借りるくらいか。
ところでクィンとアダールの会話を聞いていて、何やら深い関係が?と想像してしまいました。
「合意の上」なんて訳すから妙な想像をするわけですが、厳しい環境から這い上がって一流の工作員になったクィンに「私がそうしろと強いたわけではない」ということですよね。
アダールは若い兵士の心をつかむのは確かに上手いかもしれない。
この言葉が逆にクィンの心を呼び覚ますのではないかと期待します。
キャリーならリスクを承知でクィンを目覚めさせただろうということは、今のクィンにも理解できるだろうし、静かな湖畔で元カノのアストリッドに世話をしてもらう事が彼の本意かというと、それも違うでしょうね。
クィンの復活に期待します。
そして、ソールとジャヴァディが次期大統領に何を訴え、キャリーはフラニーをどうやって取り戻すのか、応援しながら見ていきます。


blogram投票ボタン





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 11, 2017 06:46:10 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: