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お正月にこういうテーマだと、結構リアルに感じます。(笑)
海軍電気技師のサム・シーガー兵曹が研修で市内に滞在中に、アパートで変死した。
手足と首を縛って吊るされており、一見窒息プレイ中の事故に見えるが、解けないように縛られており、殺人が疑われる。
シーガーは養護施設で育ち、兄代わりのノーラン・ウィリス少佐に知らせなければならないが、ウィリス少佐はサンアントニオで極秘任務中だという。
シーガーがアクセスしたセックス関係のサイトで、「ハードプレイ22」という女性と連絡を取り合っていた事がわかる。
しかし、この女性は連絡先を消し、シーガーの携帯にも写真が残っていない。
パットンが消去された情報を復元して、女性の名前を割り出す。
クロエ・マイルズは、シーガーだけでなく、過去に関係のあった3人の男性がいずれも、最後に会った直後に不審な死をとげていた。
彼らのSNSの情報も巧みに消去されている。
クロエがホテルに滞在していることがわかったため、NCISが逮捕する。
ラサールの父ボーがさかんに息子を食事に誘う。
ラサールははじめから嫌がって接触を拒否していたが、プライドから会ってきちんと話をするべきだと言われる。
ラサール家は家族経営の会社の跡継ぎを巡って、ボーはラサールに譲りたいと望んでいた。
しかし、ラサールは捜査官の仕事を天職と考えており、はっきりと父に言うことができない。
クロエはプライドの厳しい取り調べを、証拠がないとのらりくらりとかわす。
シーガーの遺体から他人のDNAが採取され、クロエのDNAを採取するが、一致しなかった。
今のままでは、彼女を釈放するしかない。
パットンはシーガー含め、3人の男性との接点を探る。
3人はいずれも、政府の機密情報を扱う立場にいて、NSA、CIA、DIAと契約をしていた。
しかし、シーガーは特段機密を扱う立場にはおらず、3人の仕事場にいずれもNSAの支局があることから、サンアントニオにいる「兄」のウィリスが本当の狙いだったのではないかと考える。
モルグにシーガーの遺体を引き取りにウィリスが現れ、プライドはクロエについて尋ねる。
クロエ本人については知らないというが、先に殺された3人については心当たりがありそうだ。
しかし、司法省の法律顧問として機密を扱う立場から、何も言えないという。
プライドはすでに4人殺されていることなどから、捜査に協力してほしいと頼む。
実は今夜、シーガーのための追悼会がバーで開かれることになっており、そこにウィリスが姿を現せばクロエが現れる可能性が高い。
ラサールは唯一クロエに顔を見られておらず、ウィリスの情報も隠されていることから、自分が身代わりとなって潜入捜査するという。
プライドは危険だと心配し、ウェイドは4人とも筋弛緩剤が使われている事から共犯者がいるかもしれないという。
それでもラサールの強い希望で、ラサールはウィリスになりすまし、追悼会に出かける。
会場で予想通り、クロエの方からラサールに接近してきて、ラサールはクロエと「弟」の話を始める。
その時支局にボーが現れ、ラサールに会いたいという。
プライドは今席を外しており仕事中だと応対するが、ボーはラサールがプライドの影響を受け、家に寄り付かなくなったとぼやく。
ラサールは優秀な捜査官として社会に貢献していると言っても、ボーは納得する様子はない。
クロエによると、政府の仕事をしていた父親がパラグアイでバーの喧嘩で死亡したという。
しかし、自分自身で調べたところ、政府が真実を隠蔽していることがわかったという。
父は英雄であり、クロエはサム・シーガーと付き合って父の死について、ウィリスなら力になれるかも知れないと言っていたという。
急に、余計なことをしゃべったとクロエが席を立つと、プライドらが止めるのを聞かず、ラサールはクロエを追いかけて行く。
パーシー、グレゴリオらが後を追うが、クロエはラサールにキスをして体の自由を奪うと、現場から逃走してしまう。
ウィリスによると、クロエの父マイルズ大尉は、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルの国境付近でテロリストの掃討を狙うカオス作戦に関わっていた。
どうやって死亡したかなど、事情は機密扱いとなり、明かすことはできないという。
プライドは部下が連れ去られ、命の危険があるとウィリスに迫ると、マイルズは潜入中に身分がばれて人質となり、身代金を要求されたという。
当然、テロリストとは交渉しない方針でマイルズは殺され、それは作戦上の許容範囲とされた。
もし、明らかにすれば、判断をした関係者全員がクロエによって命を狙われることになるだろう。
それでもプライドはウィリスの説得を続ける。
廃船の中で目覚めたラサールは、クロエから政府の機密ファイルにログインするよう要求される。
苦し紛れにラサールが自分の名前を打ち込むと、パットンが気づいて今の居場所を絞り込むという。
時間を稼ぎながら、2回めのログインに失敗すると、プライドはウィリスにラサールがアクセスできるようにしろと頼む。
パットンが現在地を突き止めると、3回目のログインでラサールはアクセスできた。
クロエはデータをコピーすると姿を消した。
救出に来たプライドたちは、残りの筋弛緩剤を打たれて呼吸が止まっているラサールを見つける。
心臓マッサージの末、持っている注射でラサールは息を吹き返す。
姿を消したクロエはホテルのパソコンからデータをアップロードしようとしていた。
NCISが到着し銃を向けると、クロエはカオス作戦の事を世間に知らしめ、父の死を正しく知ってもらわなければならないという。
その行為によって、多くの人命が危機に瀕するとプライドが説得し、クロエは銃を下ろす。
プライドはラサールに、父と会って自分の口から将来の事を話すようにいう。
自分も父親を避けて失敗した。
ラサールは父親に捜査官としての将来しか考えられないと父親に告げる。
ラサールの実家はそこそこ豊かで、南部育ちだと父親にも「sir」で話をするなど、「ほー」という印象でした。
南部では文化風習が違い、今でもそういうことがあるのでしょうか。
まあ、事業をしている親は子供に跡を継いでほしいと思うのはアメリカでも同じかな。
確かに兄は病気だし親は年を取る、会社を他人に任せることはできない。
お父さんの気持ちも分かりますけどね、息子がイヤイヤ跡を継いでも多分上手く行かないかも。
本音をぶつけられて、お父さんショックを受けてしまいましたけど、今ならきっと善後策を考えることができるでしょう。
今回、グレゴリオが「うちはイタリア系だから怒鳴り合う」というのがちょっとおもしろかった。
ラサール家はかなり上品ですね。
復讐に燃えたクロエは、犯した罪の重さを考えると自暴自棄になって、殺されたって構わないというスタンスだったはずですが、こういうときはプライドは撃ちませんね。
ウィリスならすぐに撃ったはずです。
電源を切るか、PCを撃つかどちらかと思いました。
冒頭、女性が自分より重い男性を吊り上げるのはちょっとどうかなと思いました。
それこそ、部屋に共犯者がいたのかしら。
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