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February 16, 2020
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謎のスパイ組織ストーリーの後半。





目の前でカシアスを失ったプライドを部下たちは励まし、アポリオンの捜査を続けると誓う。
しかし、銃撃戦で死亡した男たちの身元は不明で、身柄を確保したスナイパーはCIAが拘束してしまった。
これといった手がかりがない中、プライドはアメリアが腹に入れていたタトゥを調べるようにいう。
リタとローレルを呼び寄せ、プライドのそばで保護することになったが、ローレルは祖父との思い出を話し悲しむ。
プライドは迷惑をかけられた父親に対して、複雑な心境でいる。
タトゥから部分的に得られた情報で、2010年のベネズエラで撮影された工作員らしい男たちの映像が判明した。
そのうちの一人が「スミス」ことエイヴリー・ウォーカーで現在連邦刑務所に入っている。
プライドとコーリーがウォーカーにアポリオンについて質問すると、ボスとは会ったこともなく、指示を受けて仕事をするだけだという。
仕事仲間の名前を明かすよう求めると、アポリオンは工作員を知られたくないため、自ら殺し証拠隠滅を図っているという。
ウォーカーから得た工作員の偽名から、2人までがすでに殺害されていることがわかった。
3人めのマティアスはコロンビアから追放され、顔認証で現在テキサス州にいることがわかったので、コーリーとラ・サールが身柄確保に向かう。
モルグにジミーが姿を現し、父親の遺体と面会させろと騒いでいたためプライドがとりなす。
庶子のジミーには正式な親子関係を証明するものがなく、プライドは自分たちは間違いなく血を分けた兄弟だと告げる。
テキサスでは現地警察とSWATがマティアスを監視しており、コーリーは逮捕状の執行を求める。
その時、いきなり現地警官が銃撃を受けて激しい銃撃戦となり、相手の狙撃手を射殺したがマティアスも死亡してしまう。
手がかりを全て失い途方に暮れるプライドに、コーリーは最後に一人つてがあるという。
それは別居中の夫ライアン・ポーターで、NSAと繋がりがあった。
現在はニューオーリンズの大学で軍事関係の教授をしており、プライドは驚きながらも、NSAの情報分析官クーパーを紹介してもらう。
コーリーの家族は海外滞在時、任務関係で過激派から狙われて、コーリーが夫と娘をニューオーリンズに匿った。
数週間のはずが、コーリーは1年半も彼らに会っていないという。
NSAの秘密施設を訪れたプライドは、民間の諜報機関を監視しているシンクレアから、アポリオンに関する情報を受ける。
アポリオンは世界中の独裁者や第3世界の政権、大企業などのためにあらゆる破壊活動を行っており、未だに正体は不明だという。
持ち帰った大量の情報を分析したパットンは「イーグル」という暗号名と3日前に出されたプライド誘拐の指令を見つける。
その指令は臨州の連邦刑務所から出されており、プライドはウォーカーがアポリオンの黒幕なのかと追及する。
しかし、ウォーカーは否定して自分も雇い主に殺されると助けを求める。
その時刑務所内で火災が起こり、囚人たちの暴動が発生した。
プライドはウォーカーの保護を求めるが、騒ぎの中ウォーカーの姿は消えた。
NCISはNSAの情報からウォーカーの名前が上がったことに疑問を懐き、NSA内部にアポリオンのスパイがいるのではないかと考える。
すぐにクーパーと接触するが、クーパーは車の中で死亡しており手にはライアン・ポーターの番号が表示されていた。
コーリーは夫の自宅に急ぎ、久しぶりに娘と顔を合わせる。
ライアンはこれまでのコーリーの行動を非難するも、また親子で保護下に入ることを承諾する。
プライドが再び秘密施設を訪れるとすでにもぬけの殻で、NSAは緊急措置を発動したという。
ただ、シンクレアの机から写真を見つけたプライドは、厩舎へと向かう。
プライドの動きでシンクレアの存在が世界中に知られることになり、極秘情報を知るシンクレアは逆に狙われることになった。
プライドは逮捕して正義を行うつもりだが、シンクレアは「死の天使」にも役割があり、自分が死んでも次が現れるだというという。
それももっと野蛮な存在が。
シンクレアは自ら飲んだ毒でプライドの目の前で死亡し、プライドはサットンの幻覚が見えないのを確かめる。
カシアスの葬儀が賑々しく行われ、家族のけじめはついた。
プライドは幻覚を見なくなったとロレッタに告げるが、何だかドアを閉められたような気がするという。
コーリーは連邦刑務所で見つかった焼死体の中からウォーカーは見つからなかったという。
プライドの目はまたサットンの姿を捉える。





民間の諜報組織という、得体のしれないものがあって、しかもその黒幕がNSAの分析官として紛れ込んでいたわけですね。
誰も、多分ウォーカーもシンクレアの事は知らなくて、今回暗殺のためのどさくさを利用して上手く逃げおおせてしまった。
彼もまたかなりの情報をもつ工作員なので、いずれ自ら「死の天使」の椅子に座るということかな。
「お前も死ぬ覚悟ができれば、私に続け」というのはニューイングランドのピューリタンが墓碑銘に書いた文章らしいですが、ロレッタは「死は旅のようなもの」と言ってみたり、何だか今シーズンは雰囲気が違います。
赤いドレスのサットン、やっぱり「バトルスター・ギャラクティカ」のナンバー6を意識しているとしか思えない。
ちなみに家族の身柄を確保するのに、ローレルの実の母、別れた妻ではなく、交際中の彼女(実はバクラさんの奥さん)を呼ぶというのが、やはりツッコミどころですね。
アメリカ的なのかなあ。

ハンナと夫の関係もそれっぽいですよね。(笑)
そんなプライドとコーリーが一緒にいるだけで、ニューオーリンズは危険が一杯な街になりますね。





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Last updated  February 16, 2020 04:50:10 PM
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