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August 28, 2021
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シーズンフィナーレ。
このシーズンはスタートが遅かったために、話数も少なかったですが、とても充実していて見ごたえのあるシーズンだったなあと思います。
懐かしいゲストの登場も大きかったし、最終話がなんと言っても!
クリミナル・マインドのシーズンフィーナレみたいなエピソードでした。




公営住宅のホルトタワーの自治会長の女性が、同じ階の女性が自宅で売春をしていると通報してきた。
頻繁に違う男性が出入りし、その女性は幼い息子と一緒に住んでいる。
前にその部屋に住んでいた女性も同じように男性を部屋に連れ込んでいたので苦情を言ったら、出ていったという。
ホルトタワーには正面玄関の他に、住宅補助を受けている人のための入り口があり、男たちはそこから出入りしていたようだ。
3階に住むローザは、自治会長のスワンソンが誤解しているという。

フェリペはここでの生活に満足しており、前のシェルターの暮らしには戻りたくないという。
母親のところには修理業者の男たちが訪れてくるが、静かに部屋で過ごしていればこの部屋に住み続けることができるらしい。
管理業者が生活に必要なものを提供してくれるということで、SVUは売春ではなく、人身売買ではないかと考える。
改めて、オリビアがローザに誰かに脅されているのではないかと深く入り込もうとしたが、ローザは放っておいてくれと拒絶する。

3階の防犯カメラには常連と思われる5人の男性が映っていた。
そのうちの一人は管理業者のポーリー・バンデュッチで、SVUは前に住んでいたデニースから話を聞くことにする。
デニースも口が硬かったが、今はポーリーの部下のアントンと交際しているので過去は忘れたいという。
どうやら、ローザもデニースも倍率の高い公営住宅に優先的に入居できたようだ。
ポーリーはNPO団体傘下にある、外部の管理業者で、ガーランドはその分野に詳しい人がいるという。
カタリーナ・マチャドはホームレスから身を起こして、社会正義学の博士号を取り、「プラウド・ライフ」という女性や子供を救う団体を創立している。
SVUは、カタリーナにローザの件を紹介し、カタリーナは管理会社について問い合わせてみるという。

カタリーナの活動の場に、ハワード下院議員の補佐ルーベン・オルティスの姿があり、それを見たロリンズはローザの常連の中の一人だと気づく。
ガーランドに捜査の相談に行くと、マクグラス警視総監がガーランドに厳しい言葉を投げつけているところだった。
ジェイボンの裁判で証言録取を繰り返しているガーランドは、警察上層部から見ると裏切り者ということらしい。
ルーベンは月の4度もローザの部屋を訪れており、尋問したいところだがガーランドは消極的だった。
オリビアは母親同士の情報網を利用しようという。


狭い部屋に大勢で住んでいても優先的に部屋を変えてもらうことはできない。
既婚女性には回ってこないのだという。
それなのに、ルル・デイビスという女性は娘を施設に預けたまま、2ベッドルームの部屋に住んでいる。
裁判所前で射殺事件を起こしたミッキー・デイビスの元妻だという。
フィンはミッキーとの繋がりで、ルルに話を聞く。
ルルもまた自分は抽選で当たってこの部屋に住んでいると主張するが、カタリーナが口を利いてくれたことを認める。
監護権を争っている娘のことで力になるというと、ルルはルーベンとは恋人関係で秘密保持契約も交わしているという。
ルーベンは合意に基づく関係だと主張するが、写真などの証拠があると追及すると、他にも女性と契約を交わしてい者がいると話す。
女性たちは性的奉仕と引き換えにアパートの提供を受けている。
実はハワード議員も母親が同じ住宅に入居しているという理由で、出入りしており、この卑劣な人身売買にはホームレス保護施設関係者、住宅局の副局長、市会議員など多くの立場のある人物が関わっていることがわかった。
その受け皿となっているのがプラウド・ライフで、彼らは助成金や寄付、契約金などの名目で資金を援助している。
それをカタリーナは知っているのか、あるいは彼女がその黒幕なのか?

ガーランドはさすがに信じられないというが、オリビアはカタリーナの拠点「カミーノ家族センター」にスパイを送り込むという。
ルルはマイクを付け、娘の監護権がまだ得られないとカタリーナに訴える。
警察が来て、ルーベンや男たちのことを聞いて回ったというと、カタリーナは自分を信じてほしいという。
男たちの相手をすることで見返りがあることをカタリーナが認めたため、SVUは逮捕の条件が揃ったと考える。
カリシはカタリーナは不正の氷山の一角で、調べれば裏金のようなものが出てくるだろうという。
ガーランドは上層部からSVUのあら捜しをされて、心身ともに弱っていた。
聴聞会でマクグラスからお前は能力もリーダーシップも欠いて失格だと罵られてしまう。

カタリーナは取引に応じ、副市長や住宅都市開発省の元長官、上院議員、下院議員などが背後にいると打ち明けた。
カリシはこの件を上層部に任せることになり、ポーリーやルーベンらは裁判に掛けられることになった。
オリビアはローザに、もう望まないことをせずに今の生活を続けられるという。
何十年もにわたる団体運営の陰で、多くの被害者を生み今後はFBIも捜査に加わることになる。

フィンとフィービーの結婚式の祭司役を引き受けたカリシは挨拶文で頭を悩ませる。
川辺のレストランで結婚式の準備が整ったが、フィンとフィービーは直前になって結婚はしないという。
このままの関係でいるというので、息子のケンらは少しがっかりする。
遅れて参加したガーランドは立場が危うくなっていると明かす。
上層部は自分に汚名を着せるか、辞めさせるかというところだろう。
しかし少し休みをとるが、引き下がるつもりはないという。
ステイプラーも遅れて到着し、オリビアと2人でかつての仲間の幸せそうな姿を眺める。
カリシは徹夜で準備した挨拶をロリンズに言われて読んでみる。
パートナーシップは結婚と似ているという言葉に、ロリンズは涙ぐんで、2人はキスを交わす。
オリビアとステイプラーは「パートナーに」とグラスを重ねる。



辛い期間を過ごして少し明るさが見えてきて、最後はパーティくらい良いじゃないという感じかな。
愛する人と一緒にいるということが、何ものにも代えがたい。
フィンとフィービーの結婚騒ぎは明るい話題で、今後もパートナーとしてフィービーことジェニファーが出てくれると、重苦しいシリーズに明るさがもたらされるじゃないですか。
大歓迎です。
一方、ガーランドは清廉潔白で、組織の悪習に真っ向から立ち向かおうとしているのが見ていてハラハラしますが、そう簡単には諦めないでしょうね。
正々堂々と戦って信念を貫いてほしいです。
公営住宅の入居が抽選で、ハーバードに入るより難しいというのは、なるほどなーと思いました。
生活費、住居費の高いニューヨークならではですし、日本でも人気の物件が抽選で何百倍、何千倍という話もあったでしょう。
そこで利権が生まれるわけですね。
不正の追及がガーランドの窮地を救うことになるのだろうか。
さてさて、ロリンズとカリシですよ~(^o^)
これは永久保存版だな。
人の結婚式というベタな展開ですが、カリシの彼女は結婚制度など反対、だんだん距離が離れていく。
そして、一番そばにいて、一番お互いをよく知っている人が運命の人だったって、もうニヤニヤが止まりません。
あの後どうなったのかな、誰も見ていなかったの?
もっとも、アマンダが酒を飲みすぎただけかもしれませんが。
そして、オリビアとエリオットとの妙に親密な感じ。
こちらも、来シーズンには何かあるのかなあ。
気になるなあ。
と、希望を持ってシーズン終わりを見届けられて幸いです。





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Last updated  June 18, 2022 08:35:32 PM
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Re:Law & Order:S.V.U. 22-16 #492 Wolves in Sheep's Clothing(08/28)  
録画でみているファン さん
>クリミナル・マインドのシーズンフィーナレみたいなエピソード
やっぱり、コロナ禍もあるし、シーズンの最後は「いい感じ」と「泣けるシーン」を準備してくれましたね。

捜査の本筋も、根深く多くの巨悪に直結する大事件ながら、素早く決着をつける都合もあって、スピーディーな進展~司法取引で……本来なら、政治力によるさまざまな妨害を受けて2話分ぐらいのハラハラ脚本にできるものを、スパッと終わりました。

他方で、今シリーズからレギュラーになったガーランドが、痛々しくて、悪党とも言える警視総監らは許しがたい!ですねぇ。
「正義を貫こうとしているだけだが、いろいろ代償を伴う」
ガーランドは……「組織的な人種差別を公的に謝罪する」「bias 偏見克服のトレーニングが必要」「qualified immunity 警官らの逮捕時の免責特権を放棄する」
などの21世紀のUSAなら実現すべき、当り前の方向で動きますが、
白人警視総監は、それらが、「全署員への裏切りだ!Loyalty's a two-way street.忠誠心がない!」と罵倒するわけです。
これぞ、白人男性主流派による家父長制なんですねぇ。

カリシvs ニコールは……
ニコールが「結婚式は家父長制の制度――その女性の所有権を父から夫に移すもの」と本質論を言うのは……僕個人は、論として&運動として理解できるけど……カトリックの影響を強く受けて生きてきたカリシには、通じないですねぇ。
「今の俺の年なら結婚もして子どももいる、と思っていた。」というカリシとの溝は、思いっきり深いなぁ。
そのカリシは「the enduring bond of love」なのか「the enduring power of love」か、祭司挨拶文で悩んでいるし。

フィンとフィービの結婚式が「結婚しない儀式」になってしまった理由が……せっかく素晴らしいことをしようとしているのに「Why let the government spoil it?」というのが、よくわかりませんでした。……字幕も困って「結婚はムダ」という凄い意訳になっていましたが。

ガーランドの引退した父親から……保守=守旧派がガーランドを狙い、汚名を着せて追い出すつもりだ……という内部情報を電話で教えられました。
>ガーランドは清廉潔白で、組織の悪習に真っ向から立ち向かおうとしている……
>正々堂々と戦って信念を貫いてほしいです。
ナマナマしい話で、厳しい闘いだと思いますが、ガンバレ!!ガーランド!!

>さてさて、ロリンズとカリシですよ~(^o^)
>これは永久保存版だな。
>カリシは徹夜で準備した挨拶をロリンズに言われて読んでみる。
「20年以上前、フィンとフィービは仕事上のパートナー・相棒でした。」
「警官のパートナーは夫婦に似ています。」
「You fight...」でロリンズを見つめ「And you make up...仲直りして……」
「でも、結局のところ、いつもお互いに支え合っていて、」でロリンズを見つめ、
「必要とあらば、お互い 相手のために銃弾をあびることすらあります。」
ロリンズの気持ちはたかぶり……
「そういう絆は……決して消えることはありません。……」
ロリンズの涙に気付くカリシ。。。。。ハンカチで涙をふいてあげるカリシ。。。。。。。
そして……
>オリビアとエリオットとの妙に親密な感じ。
脚本陣も張り切りました。……エリオットがお似合いフィービ&フィンの出会いを聞き、オリビア「She's a cop. His first partner.」……で二人が目をあわす。。。
セリフひとつで、シーズン1~12すべてに思いを馳せ させる。

>と、希望を持ってシーズン終わりを見届けられて幸いです。 (August 29, 2021 02:52:45 AM)

録画でみているファンさんへ  
josetangel さん
他のドラマならこういう、予定調和的な終わり方が普通ですが、SVUとしては珍しいです。
でも、今年くらいは良いじゃないかということでしょうね。
SVUらしさは新入りのガーランドにお任せして。

結婚式のドタキャンもあるあるですね。
フィービーは普通に婚約指輪を喜ぶ女性のように見えましたが(招待客の数もどんどん増えていたし)、まあ、せめてSVUとしてハッピーすぎないように収めたという感じでしょうか。
ケンの子供が指輪を運ぶ役なんてしていたら、本当に別のドラマになってしまう。
ニコールの言い分は理屈としては通るでしょうが、そもそもカリシとは合わなかった、というこれも。
君たちお似合いなのに何で付き合わないの?
私達、そんな関係ではないですと良いつつ、実は意識している、なんていうのも、ドラマあるある。

まあ、来シーズンはどうなるかわかりませんが、家族のような絆で続いてきた22シーズンの本質は変わらないでしょう。
警察の保守的な体制も変わらないでしょうが、そこは戦う価値があると思いますね。
NYCの夜景がきれいだなんて、本当にはっとさせてくれます。 (August 29, 2021 08:03:26 AM)

Re:Law & Order:S.V.U. 22-16 #492 Wolves in Sheep's Clothing(08/28)  
まみっぺ さん
カリシとアマンダ!!もうそれだけで十分な回でした。
ステイブラーも元気そうで何より。変な空気醸し出してましたが、オリビアとはくっつかないで欲しいな…。

フィービーは空気が明るくなっていいですね〜。結婚しない式、2人らしかった。

ガーランドだけ心配ですね。死んじゃうかと思いました。

9-1-1の新シーズンも始まりましたね。やはりコロナ禍でした。また上手く表現されてて、自転車の女性の悲しみが伝わって来ました。短いパートなのに。

ちなみに刑事カーディナルも見ていたのですが、終わってしまいました。毎回事件自体はそんなに複雑ではなくて、人間の心の闇みたいなのがじわじわ怖かったです。とにかく雪景色が綺麗でね。撮影は大変でしょうけど。毎回映画のようでした。 (September 6, 2021 11:26:21 AM)

まみっぺさんへ  
アマンダ&ソニー、「あのキスはなかったことに」となるのかなと思っていますが、絶対に消せない炎が心にくすぶりますよ。(笑)
私もオリビアとエリオットはくっついてほしくない。
2人は戦友という感じで、今更?という感じです。
しつこく、本命はキャシディ。(笑)

9-1-1はやはり本家の方が面白いですね。
キャラクターとその関係が確立されているというのもありますが、基本は人々の明るさというか、人の善を前提にしているのが感じられる。
泣かせどころも上手いです。
Lone Starは演出として、わざと画面の色を暗く、鮮やかさを抑えているような気がして、見ていても世界が遠い感じがします。
なにせ、主人公がガン(ニューアムステルダムも同じですが)だと、陰気になってもしかたないかな。
リブ・タイラーはミスキャストだと思います。(シーズン1で降板でしたよね)

「カーディナル」は佳作でしたね。
あまり説明がなくて、表情や風景などを多く取り入れて、北欧のドラマの雰囲気がしました。
役者さんたちも、ハリウッド的ではなく、地味でリアリティがある感じだったので、どっぷり楽しませていただきました。
シーズン4には「エクスパンス」に出ていたキャス・アンバーが出ていたので、カナダのドラマだな~と思いました。
もうこれで終わってしまうのはちょっと残念ですね。 (September 6, 2021 02:17:37 PM)

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