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March 10, 2022
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カテゴリ: FBI:特別捜査班
こういう時期ですから、ロシアだスパイだというセリフについつい現実を思い出してしまいます。
さすがに専門家は別として、脚本家たちはこの時はまさか世界の情勢が変わるとは思いもよらなかったでしょうね。
NCISもそうですが、FBIもCIAとはいろいろありそうですね。




カスティーヨがチームを招集し、DC本部から地元で交通事故死したフランク・ウェバーについて、最優先で調べるように命じる。
ウェバーは写真家で、高速度で走行中に道路脇の木に激突し死亡していた。
ウェバーの妻によると、夫は昨夜は撮影で出ていったというが、現場にはカメラバッグが見当たらず、検視局で預かっていたウェバーの所持品も消えていた。
モルグ内を録画した動画には、身元不明の男性がウェバーの所持品を持ち出すところが映っていた。
車のレコーダーを調べると、エアバッグやシートベルトの作動が実際の衝突時間とは5秒遅れていることがわかり、車が遠隔操作され事故を引き起こされていたことが疑われた。
車はハッキングされたと見られ、事故を通報した夫婦に当時のことを確認することにする。

モルグから所持品を持ち出した男については、思い出せないという。
ブレイク夫妻の自宅を出たベルとジダンは、家を伺うように止まっている青いセダンに注目する。
急発進したため止めると、運転していた男は例の所持品を持ち出した男で、CIAのコリンズだという。

カスティーヨはCIAからの要請で自分たちは動いているのに詳細は知らされず、一体どういう目的なのかとコリンズを問い詰める。
コリンズによると、ロシアの「フェルディナンド」作戦を阻止するために動いていると答える。
内容はわからないが、アメリカに重大な被害をもたらすと見られ、昨日ロシアの外交官を監視していたら、マンハッタンでスパイに会ったことがわかったという。
そのスパイが作戦の実行犯で、死んだウェバーはCIAが雇い外交官を尾行させていたのだった。
スパイを突き止めたものの、ウェバーは情報をCIAに伝えるために殺されてしまった。
車をハッキングしたのは、おそらくロシア国内からだろうという。
FBIはスパイの身柄を確保すべく、CIAと協力しながら捜査を進めることになった。
ウェバーの行動を追うと、タクシーに乗ってスパイを追いセントラルパークの中に入っていったことがわかる。

この女性がスパイと見られ、クリステンは事故現場で検知された携帯電話の動きから、同じ携帯電話がセントラルパークで写真が撮影された時間にもそこにいたことを突き止める。
カメラバッグを持ち去ったのがこの女だと考え、再度ブレイク夫妻に話を聞くことにするが、ベルは妻のリサがスパイの女と同じように手のひらに傷があるのを発見する。
ベルがそのことを追及しようとした途端、リサは逃亡し、夫のベンは家の外からベルらを銃撃し、その後車で逃走した。
ブレイク「夫妻」はロシアのスパイで身分を偽り社会に溶け込み、潜伏していたのだった。

ベルは出勤前に車の接触事故を起こし、相手のジェレミー・パークスからランチに誘われる。

ブレイクの家を捜索するが彼らはすでに証拠を処分しており、シュレッダーにかけていた。
気になるのは「1829」と書かれた鍵がなくなっていることで、逃亡先を意味するのかもしれない。
逃亡に使った車が地元警察に見つかり包囲するが、中から出てきたのはブレイクに雇われた別人だった。
また、ラガーディア空港でブレイクの目撃情報が寄せられ国外逃亡すると見られたが、コリンズは捜査を撹乱させるためで、2人は国内に残っているという。
ブレイクがクィーンズに借りている貸倉庫の番号が47とわかり、これが「1829」の意味だという。
ベルとジダンが貸倉庫に向かうが、すでに47番は空になっていた。
2人は倉庫に残っていたリサを追いつめ逮捕する。
倉庫の中身はシュレッダーにかけられたレシートを再現したところ、狙撃ライフルとわかる。
ベンはそれを持ち出し、誰かを狙撃すると見られる。
ベルはリサの尋問を任され、ターゲットについて追及することになった。
一方、ジェレミーは大学教授で専門分野がロシア、2年間モスクワに滞在したことがあることがわかった。
やはり、捜査が始まって、ベルの車にぶつかったのも作戦の一部なのかもしれない。
FBIでジェレミーから事情を聞くことになった、

リサに対して、ベルは潜伏している間にベンを愛してしまったのではないかと問う。
ベンの行き先のヒントを得たベルは、あなたは妊娠していると告げる。
子供を一緒に生きたいなら、捜査に協力するよう迫ると、リサはロシアのターゲットはイワン・ルスコフだと答える。
その人物はロシア政府を批判している元新興財閥だが、ベルはリサの反応を見て、嘘をついているという。
シュレッダーの復元が進み、ポルソン大学に通う誰かをブレイクが監視していたことがわかる。
アミルという名前から、イラン国防大臣の息子ファルハド・アミリではないか。
もしアメリカ国内でイランの大臣の息子が殺されれば、アメリカとイランの緊張関係から、一気に戦争に結びつく可能性がある。
FBIがアミリの身柄を確保すべく大学に向かい、トラックで運動しているアミリに声をかける。
その時狙撃が始まり、ベルは記者席の建物から狙撃を行うベンを制圧する。
カスティーヨは国家の大惨事を防いだチームをねぎらうが、上からの決定で、ブレイク「夫妻」は起訴されずに外交目的に駒として使われることになるという。
ウェバーの妻に対しては、夫は事故で死んだとしか言うことができない。
リサから聞かれて、ベルは妊娠の件は嘘だったと答える。
ジェレミーは3時間にわたる聴取の結果、シロとわかるが、さすがにジェレミーは交際するのは無理だとベルに告げる。




冒頭のブレイク夫妻の会話は何か意味があるのかなあと思って見ていました。
大抵、事件事故の第1発見者はそれだけで終わってしまいますので。
ロシアの工作員として相当な訓練を積んで、国を裏切らない人たちが普通のカップルのように振る舞っていたら、だんだん本気になってきて、子供を持とうと考えたのですね。
うーん、国に戻ったら厳しく罰せられそう。
というか、元々夫婦だった人をスパイに仕立てるということもあるかも。
妊娠検査薬を見つけたベルが、どんな尋問にも屈しないはずのリサの弱点を突いたところがお手柄でした。
とはいえ、スパイが本当のことを言うはずがないので、結果的にはシュレッダーの復元をしたクリステンらの地道な努力が実を結んだわけですね。
ちなみに、プロがあんな目の荒いシュレッダーを使うのかなあ。
我が家のシュレッダーなんか、木っ端微塵ですよ。
CIAのコリンズさんは、ウェバーが殺されて独自に動いていたわけですね、部下はいないのか。
比較的良い人でしたが、今後も出てくるのかどうか。
モスクワはウェバーの存在に気づいて、暗殺命令、そして証拠品のカメラの回収をブレイク夫妻に命じた。
すでにウェバーが集めた証拠はモスクワに行っているのでしょうね、CIA大失態です。
ウェバーの妻は夫の死の真相を知らされないのですが、その方が幸せかなあ。
まあ、考え方によるとは思いますが、裁判となるとCIAの機密を公になるから起訴しないとは、生々しい話でした。
こういう状況で拘束されている諜報員がいて、何かの折に人質交換されるとは驚き。
でも、どこまで機密をしゃべったかわらないスパイなど、戻ってきても殺すだけでしょうけど。
ベルに新しい出会いが?と思いましたが、今回は縁がなかったですね。
いきなりFBIに呼びつけられて根掘り葉掘り聞かれたら、まあそうなりますね。
このジェイミー役の人、どこかで見たようなと思ったら「ブルーブラッド」のジェイミー(笑)が潜入した先の人でした。





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Last updated  March 10, 2022 08:48:10 PM
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Re:FBI:特別捜査班 2 #30 Codename: Ferdinand(03/10)  
海外ドラマ好き! さん
冒頭に出てきた夫婦。夫役の俳優、何かのドラマで強烈な印象があったので、目撃者だけで終わりはないなぁと思っていたら、そのとおりでした。貸し倉庫での追跡は緊迫感があってハラハラしましたね。でも、奥さんもライフルを取りに来ていた? そこにマギーらと鉢合わせ? 夫婦、別々に取りに来るというのは効率的じゃないようにも。長年スパイで潜伏していた夫婦にしては手際が悪いようにも思っちゃいました。

最後、マギーは残念でした。でも、ひょっとしたら…と思いますよね、こういう仕事だと。そこを理解できる相手でないと、マギーらの相手は難しいでしょう。今回は wrong place, wrong time ということかな。でも、緊張感のあるオフィスでデートの電話にニヤニヤしてるマギーに "それはだめだろう" ってツッコミ入れてました。 (March 10, 2022 09:05:50 PM)

Re:FBI:特別捜査班 2 #30 Codename: Ferdinand(03/10)  
録画でみているファン さん
>冒頭のブレイク夫妻の会話は何か意味があるのかなあと思って見ていました。
「スーツ」「ブラインド・スポット」とかで印象的な彼が……
冒頭から「すべてを捨てたい、と考えたことあるか?」なので、深刻な役柄かと思っていました。
妻の方は……生徒の作文に素直に泣きつつ……宝くじで夢を見たい夫の質問に対して、
「We're not winning the lottery, babe.」……夫が言う通り「絶望的なほどに現実的」な妻でした。
スナイパー=人殺し=を稼業としていると、やはり「すべてを捨てたい」となるでしょうねぇ。

この日のベルは……仕事面では(スパイ夫婦にダマされましたが)全体として絶好調+ラッキーでした
が……プライヴェートでは、「晴れのち雨」の不幸な一日でしたね。

フェルディナントという作戦名―――ヨーロッパのTVドラマだと、名前からサラエヴォ事件をすぐに連想して「暗殺作戦」をすぐ思い浮かべるでしょうが……アメリカだとどうなんでしょうね??……ただ、CIAなら最初から、プランA=暗殺事件の可能性で捜査すべきでしょう。

ロシアのスパイ事件に取り組む日の朝に、偶然、追突され、
その相手がコロンビア大学教授@偶然、ロシア研究=モスクワ在住2年とは。。。
この段階で、確かにプランA=ロシアの作戦の一部、プランB=単なる運命のひと。
ただ、ジェレミー・パークスからは「ランチの誘い」しかなかったわけで、
事件の方で、他に何の手掛かりがないのならともかく、そうじゃないんだから、
彼とのランチを後日に延期して、じっくり調べれば良いのに。
「I'm a humble college professor who literally ran into a smart, funny, attractive, FBI agent.」
パークスの口の上手さ=literally=文字通り、 run into=思いがけなく出会う&衝突する(&合体する)の掛け言葉……が災いした??
哀しき職業病というべきか。
せっかく、出会った最初にベルが「destruction of government property~逮捕しちゃううぞ。」ギャグをかましたのに。。。 (March 10, 2022 11:46:32 PM)

Re:FBI:特別捜査班 2 #30 Codename: Ferdinand(03/10)  
続・録画でみているファン さん
「うちは全員が最高機密を扱える。」
その後、ジュバルがCIAオジサンに言った誇り高き言葉。
「You may not trust them, but I do. ……This is my house.」
そして、今回は分析官リムを含めフルメンバーだったし、
CIAへの対抗心もあって、「my house」での分析&捜査がスピーディー!

エラそうなCIAに対して、
ジダン「ああいう連中をイラクで沢山みた。誰の味方かわかったもんじゃない。」
「HOMELAND」のキャリー&上司&部下のこと???

テンポのいい本部での会話の中にも……
クリステン「何もかもスパイ小説みたい。前にも扱ったことある??」
スコラ「こんなのは滅多にないだろう。」
メタ会話風なセリフを入れる脚本家は、ベタすぎる設定に、はにかんでるのかな?

モスクワからNYの自動車をハッキングして事故を起こさせ&エアバッグの作動を遅らせる……恐ろしい時代が来ました。
他方で、セントラルパークには監視カメラが少ないことは、市民的には悪くないけど……
なのに、10万人の来園者が撮ってSNSにアップした写真を探して……顔認証で一人の人物を見つける……これまた恐ろしい時代が来ました。
しかも、字幕では飛ばしてましたが、ベルがリムに頼んだ仕事でしたね。

いつもの通り、ベル&ジダンが支援部隊と共に行けばいいのに、ジュバルのいやがらせ(笑)=支援は後から……でハラハラ・ドキドキ……
今回のベルは「西部劇スタイル」で、CIAの指令通り、殺さずに腕に当てました。
>ちなみに、プロがあんな目の荒いシュレッダーを使うのかなあ。
この不自然さも……FBIが勝つためには……仕方がないんですね。

ラストのカスティーユ演説の中で
「Each one of you owe yourselves a round of applause.」
―――みんな、自分自身に拍手をおくって!
この表現、昔から知ってれば、いろんな場面で使えたのになぁ。

僕らは ~「HOMELAND」などで多くを「学んで」スレてしまっているので、今回の犯人2人が裁判にかかることなど1ミリも考えず……アメリカの捕虜との交換の話も「当然」と受け止めましたが……ベル&ジダンのセリフの方こそがマトモですね。
ウェバーの妻に対しては……政府として、CIAの名前を一切 出さない形で、彼の功績を讃える「大統領からの言葉=文書」+公務災害なので賠償金も多額、などで示すなどの便法があるでしょうに! (March 10, 2022 11:48:09 PM)

海外ドラマ好き!さんへ  
josetangel さん
今回は、スパイの夫婦共々ベルが仕留めたことになって、ますます力技系はベルの十八番になってきたなと思いました。(笑)
だから、ジダンは頭脳系か。
CIAでなくても、FBIならいちいち付き合う相手のバックグラウンドチェックをするのが普通かなと思います。
あえて下心で近づいてくる輩もいるので。
どこかのドラマなら、メールアドレスを交換しようとか言って、ウィルスを仕込まれたりしそう…とは、ドラマの見すぎでしょうか。

ベルにしろ、ジダンにしろここはNYPDかという風に、プライベートが全開ですね。(笑) (March 11, 2022 08:45:44 AM)

続・録画でみているファンさんへ  
josetangel さん
偉そうな感じ、嫌な奴らのイメージは、CIA>FBI>>地元警察という感じですが、こちらはFBIが舞台なので、FBIが一般peopleの価値観を代弁していますね。
まあ、夫妻は裁判で裁かれないことについては、特別捜査官でも経験の浅いクリステンあたりに言わせたいセリフです。
ベルはここぞとばかり「私も夫を失った」を使うので、しかたないですね。
ちなみに、レギュラーの中に子供がいる人はジュバルだけ、というのも物足りないかな。
悲しいけど「私も子供を失った」というセリフが言えませんね。

今回は作戦名だけが流出したのですね。
個人名をつけるのもベタかな、いつGOサインが出たのかわかりませんが、スリーパー・エージェントはブレイク夫妻だけではないと思うし、大学生を狙撃するのだったら、スナイパーを一人送り込むことでできそうな気がします。
FBIのメンバーとしたら、事実は小説より奇なり、というような事件だったのかもしれませんね。 (March 11, 2022 09:03:48 AM)

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