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どうも、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂 藤井崇次です。2018年はアレルギー症状でお悩みの方の対応を増やそうと考えています。私のサロン 泰心堂はりきゅう院(千葉 習志野市大久保)は、入口がわかりにくい、看板もあまり出さない隠れ家系鍼灸院&整体院(徒手調整研究部)なんです。こっそりと営業して、基本的にはWEBで探してくる方、紹介で来る方の対応メインとしているのには実は理由があります。それは、気軽に通えない症状、悩みってあるじゃない?そういう人が通うところってどういう場所なんだろう? というのが発端。できればあまり知られたくない。でも良くはなりたい。じゃ、名前は知られているけど、あまり目立たないところ。路地入ったところの鍼灸院ってどう?そういう発想でこの場所になっているわけです。公式サイトに地図掲げていますからいかに目立たないところにあるのか確かめてくださいね。さて、本題行きましょう。アレルギー症状でお悩みの方の施術って費用どれくらいかかるの? ってお金の話。正直にお話しますが、ピンキリです。私が知っているだけで〇1回5万円 備考:頭蓋骨調整術(クラニアルテクニック)をメイン手法、看板なし、WEBなし、紹介限定〇1回12000円 備考:頭蓋仙骨療法〇1回10000円 備考:独自性整体〇1回15000円 備考:鍼灸 経絡治療系〇1回12000円 備考:鍼灸 中医学系〇1回20000円 備考:ヒーリング〇1回8000円 備考:鍼灸・・・・・・〇1回6000円 備考:鍼灸 流儀、術式不明ええと価格的にはいろいろありますね。じゃ、施術間隔は?〇週3回〇週2回〇週1回見た限りで多かったのが週2回推奨。根拠、論理構造は?多くの場合、「よくなります」、「自然治癒力が~「、「改善例がこんなに」程度の根拠が良くわからない、指標が良くわからないものであり、定義があいまい。仮に仮説だったとしても、なぜ?そうなるのか、それはどこで確認され得るのかくらいはきちっと提示していないと・・・・・・と思うのですが。専門でやってますよというところの期間契約〇30~50万 3か月 備考:施術、生活指導&運動指導、セルフケア指導、コンサルティング?〇20~28万 3か月 備考:施術のみ中には、冊子1冊渡してあとは各自で結果を出してください的なものもありました。本当にいろいろですね。ただ、金額はサービスに対する対価、それは商売・サービスの維持コストだったり、人件費だったり、研究費だったり、生活費だったり、……、別に責められるべきものでもないと思います。自分のところは?申し訳ありませんが、いつまでの良くなるとの確約はできません。が、今現在の顧客がわりとこんな感じというお話をさせていただこうかな?鍼灸:1回 8000円整体ZR:1回 10000円月4回分 先払い時→4回分 30000円※鍼灸、整体同額かゆみ、ほてり、あかみなどが激しい時期:週1回推奨寛解期:週1回~2週間に1回程度これを時機に合わせて。数クール繰り返すのが基本。最近のうまくいった例だとアトピー性皮膚炎A:3回までは週1回、4回目以降2週間に1回、約半年で卒業。B:4回までは週1回、5回目以降2週間に1回、3か月で卒業。C:不定期。間1か月ほど空くなど、それでも8か月で卒業。アレルギー性鼻炎D:3回、週1回で卒業あとは今現在は数人継続中。誰もが良くなるとは言いませんが、楽になった、良くなったという人はいる程度に考えてください。泰心堂の場合は、合理性を大事にしています。数回にわたりお話したように、そもそも何が原因で、自律神経系の制御が不調に陥るのか、自律神経系の不調が体に何を及ぼしているのか。症状とはどうして起こるのかということをしっかりと理解したうえで、じゃ、施術って何? どうすればよい?論理構造をはっきりとさせ、現代医学的な基本、東洋医学やカイロプラクティックなどの考え方、アプライドキネシオロジーなどからだの異常、不調を確認する術と、そこで得た考察に対する補正手段を構築することがだいじです。認識がしっかりして、それに変化を与える術を持てば、あとは体の機能により調整、修復されるのですから、実際の方法論は要件を満たしていればどんな手段でも構わないわけです。それが、整体でも、鍼灸でも、カウンセリングや加持祈祷(おまじない)であろうと。必然であろうと、偶然であろうと。だからこそ施術する側の良識が問われる。私はそう考えています。
2018年04月29日
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おはようございます!からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂 藤井崇次です。ええと今回はカイロプラクティック系のネタでもあるので整体師の肩書を追加してみました。さて、そもそも(鍼灸を含めた)手技療法でなぜ、アレルギー系症状が落ち着いてきたりするのか?これは、そもそもアレルギー症状とは何なのか? という話が関わっています。詳しい話は、専門的な話になってしまいますので割愛します。ざっくりとした話をすると、免疫暴走状態=副交感神経過敏反応状態であるということ。なぜ、免疫暴走状態が起こるのか?1.交感神経がうまく働いていない。2.副交感神経亢進状態が継続している。などが考えられますが、要は、自律神経系の不安定状態が背後にあるということです。なので、自律神経系が安定した状態にすることによって、副交感神経過敏反応状態はある程度収まると考えられるわけですね。じゃ、自律神経系が安定している状態とは何か?1.歪み=左右差の少ない状態2.関節、筋肉が適正に動く状態3.重心が安定した状態4.内臓が元気な状態5.疲労感が強く残り続けない状態だいたいこんなことを想定するわけです。なんで、歪みが? というと筋肉の緊張もまた自律神経系の制御だからです。人間、動いていれば疲れます、寝ていたとしても活動している以上、疲れます。疲れると、楽したいので、自動的に筋肉を緊張させることで楽な状態を何とか作ろうとするわけです。が、これ、一時的に楽にするためにできるだけ動かない、動けない状態を作ろうという反応なわけで、頑張ってしまうと実は余計に疲れる状態なのです。このある意味で”頑張っている状態”を作ることを補正と呼び、一時的であり、一次的な歪みです。本来は食べて、少し動いて(体液を流して)、寝て、回復するものなのですが、許容量を超えると一晩で解消されずに歪みが残ります。この歪みが二次的な歪みであり、病的歪みにつながる歪みです。先ほど書いたように、歪むことでなんとか動ける状態を維持しようとしているもののその実は、より疲れやすい、くたびれやすい状態なわけですから、いつも通り生活すればするほどより疲労を蓄積させ、日的な歪みの範囲や程度を増大させていきます。そして体が対応できない状態になると、弱い部分に症状として現れるわけですね。この辺の機序は一般の病気の発生機序と同じです。なので、現象としているからだの歪み、その背後にある体液循環不良、神経圧迫など伝達系の不都合を整えることによって、自律神経系の修復作用、調整作用がうまく働ける状態を作るというのが私たちの仕事なのです。が、ここで思考を止めてしまっては一般的な施術家レベル。もう一歩進めて、じゃ、自律神経系の制御中枢はどこか? 制御中枢に対して影響を与えることができればより、効果的にそれができるのではないか?その回答が、脳脊髄液に対する考察です。私が、この考え方に最初にたどり着いたのが開業して1年くらいの時ですね。その後、宮野博隆先生のパーフェクトクラニオロジー協会の立ち上げイベントに誘われて、脳脊髄液調整の考え方を知り、それをあえてブロックではなく、鍼灸技術でできないかを検討、仮説構築、検証、実践を行ってきました。その考え方をセルフケア用に書き換えたのが、泰心堂式簡易調整術 ”貼るだけ調整法”なのですが。今回はその話ではないので割愛。要は、脳脊髄液という脳室などで血液から産生され、脳腔を満たし、脊柱管を通り、全身で吸収される液体の流れを追ってみることで、頭部の状態の変化を終えるのではないかという視点です。ポイントは1.人は草臥れると歪む(筋緊張が起こる)2.歪むと体液の流れが悪くなる3.神経圧迫などが生じ神経系の機能が悪くなる4.同時に筋、関節の動きが悪くなる5.継続すると内臓系の働きも悪くなる6.この状態では特に”むくみ”が見られる。で、頭の大きさを図ってみた。この辺の検査は、パーフェクトクラニオロジー協会や宮野博隆先生の著作を参考にしていただきたい。次に頭の状態と、筋反射テスト、キネシオロジーテストなど生体反射テストとの関連を調べてみた。結果、頭部の大きさが大きくなるのは、脳脊髄液が滞留しているからであり、頭蓋内圧が上昇し脳に対して圧迫ストレスを強めている可能性が高く、その結果、筋弱化などの諸現象が起こる。また、頭部が小さく硬く、自然な屈曲伸展リズムが崩れている場合、脳脊髄液の流れが悪く、全身の筋緊張が強いケースが多く、歪みは少なく、むくみも少ないが、体調が悪いケースが見られた。一方、事前検査において健康体であるものは頭部検査にて、両手の指が触れるか、交差する状態であり、頭部の屈曲伸展リズム(一次呼吸)が感じられ、同時に仙骨律動(仙骨リズム)もしっかりと感じられた。関節可動域、筋反射も適正であり、全身に過不足なく力が入る状態であった。このことから、脳脊髄液の循環を適正に保ち、頭部の屈曲伸展リズム(一次呼吸)がしっかりと確認される状態に戻すことで、全身に影響が波及することが考えられる。故に、この脳脊髄液循環と一次呼吸の調整を行う、頭部調整系技術 クラニアルテクニックを現場で採用することにした。このクラニアルテクニックは脳への圧迫ストレスを減らし、活動性を向上させることを目的としたカイロプラクティック由来のテクニックであるが、鍼灸もまた脳を経由して全身に影響せしめるテクニックであるために非常に相性が良い。難治性、あるいは反応が鈍いクライアントに対しては、クラニアル→経絡調整というパターンをよく使っています。今回のアレルギー系症状の対応強化(鍼灸以外に徒手調整のみのメニュー構築)を考える際に、事前に協力者を募り、クラニアルテクニック+内臓テクニックを用いて3か月程調整をさせていただいたが、結果は良好であった。
2018年04月28日
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どうも、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂 藤井崇次です。お客様から質問がありましたので、回答したついでにこちらにも転載しようというのが今日のお話。さて、まずDRTとは何だろうか?お茶の水カイロプラクティック 上原宏先生考案のDRT:ダブルハンドリコイルテクニックのことです。簡単に説明すると、背部に揺動をかけて、自律神経系の調整を行う技術です。上原先生がもともと上部頸椎調整系のカイロプラクターなので、こちらは頸椎2番を中心とした上部頸椎調整を、体感を揺らすことで行うテクニックを考案されたわけですが、それがアレルギー系症状の対策と同関連するかというお話を少しだけしましょう。先に注意事項を上げておきますが、1.食物アレルギーなどアナフィラキシーショックが起こりうる可能性があるものにつきましては、各自の責任で勝手に行わず、専門の医師の管理、指導の下、減感作療法などをお試しください。2.アレルギーそのものを同行する療法ではなく、自律神経系を調整することによって、免疫状態を安定させ、アレルギー反応が出にくい状態にすることを目的とした体の余裕づくりになりますので、現在アレルギー症状でお悩みで病院での治療を受けている方はそちらをメインに、徒手調整などは補助的手段としてご活用ください。というのはですね、無理する人が必ず出てくるからです。さてでは、徒手調整術(鍼灸、整体、カイロプラクティックなど)での基本中の基本のお話からしましょう。アレルギー症状を抑えるには1.アレルゲンの排除、回避2.蓄積疲労の解消3.自律神経系の安定と免疫機能の安定化が大事。自分で最も簡単にできることはアレルゲンの排除、回避です。例えば、花粉症であれば、スギ花粉、ヒノキ花粉、セイタカアワダチソウなど反応を引き起こすアレルゲンをできるだけ避けることで、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみなど花粉症の症状が起きるリスクを下げることができます。具体的には、手洗い、うがい、清掃、マスク、空気清浄機など。ハウスダストであれば、徹底した清掃と消毒。しかしながら、それでもなお本人が非常に疲れている場合は、自律神経系が不安定となり、免疫機能も正常に働きにくくなり、ピーキー(極端)に反応してしまう場合もあるわけです。なのでその蓄積疲労増大→自律神経系不安定化→免疫機能不安定状態→アレルギー反応という流れの中で。蓄積疲労解消→自律神経系安定化→免疫状態安定を図ることでアレルゲンに対する余力を作ろうというのが徒手調整術におけるアレルギー対策の基本。では、蓄積疲労状態、自律神経系の不安定状態とはどこでみられるのだろうか?1.体液循環の停滞 → むくみ2.疲労からくる体の補正 → (補正的)歪み3.歪みによる左右差増大 → 関節可動域や筋力、機能などへの影響、持続的圧迫による痛み、しびれ4.左右差増大に伴う重心のズレ → 運動負荷、姿勢維持負荷の増大、さらなる疲労蓄積5.継続的な不安定状態による内臓への影響など。なお、体液には、一般的な血液(動静脈)、リンパ液などの他、カイロプラクティック、クラニアルテクニックなどの分野では脳関髄液(CSF:脳室で作られ、脳を保護滋養し、脊柱管を通り、仙骨へ向かいながら、筋組織などに吸収される液体)も重視する。流儀によっては、第三の循環と言ったり、脳脊髄液の排出のリズムを頭蓋骨の屈曲伸展とし、一次呼吸と呼ぶ場合もある。一次呼吸は仙骨リズムとも連動する。DRTの場合は、結果的に脳脊髄液の循環も回復するが、どちらかというと”歪み”の方を重視している。上原曰く、三大徴候の圧痛検査を行うことで体の指標が把握できる。つまりは、自律神経系の不安定と歪みの程度、特に上部頸椎の歪みの程度がわかるということ。なので、毎度毎度圧痛検査を前後に行い指標がどの程度変化したかによってその日の施術が上手に言っているかと施術と施術との日々の体に対する影響をうかがい知ることができ、圧痛検査の反応が少なくなればなるほど、体が安定してきて、自律神経系の不安定状態が解消されていることになる。この状態を続けることで、アレルギー性の皮膚炎なども徐々に自ずと回復し、次第に起こりづらくなってくる。蓄積疲労増大→自律神経系不安定化→免疫機能不安定状態→アレルギー反応という基本的な流れの自律神経系が安定するわけであるから、免疫状態も安定化し、アレルゲンに対する余力が増大すると考えられる。
2018年04月27日
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ども、からだのエンジニア 鍼灸師 泰心堂 藤井崇次です。今回のお話はある意味で鍼灸院あるあるネタですかね?Q「こちらの鍼灸院では”中国鍼”を使っていますか?」A「どの中国鍼のことですか?」はい、日常ネタですね。最近、日本語の乱れがはなはだしいように思います。「ちょっとうかがってもよろしいでしょうか」その前に名前を名乗りましょうね。など突っ込みどころ満載。言葉をそのままとらえると、「品質がより均一な日本製の鍼を使っています」が正解。おそらくはそうだろうという答えは「中国”式”の鍼灸術ではなく、現代医学的かつ東洋医学的に合理的な鍼灸術を使っています」というのが答え。当たり前ですが、中国鍼が優れているから効果がでるわけではなく、中国式の鍼灸術もまた優れた施術法の一つであるだけのことです。私自身、中国系の鍼灸はいわゆる弁証論治と呼ばれるフローチャートを進めるタイプの論理式が鍼灸術と家伝鍼灸術を数種を学んでいます。ただ、一方的に優れているかというとそれはいかがのものでしょうか?弁証タイプは、弁証の構成や配穴のパターニング次第では、実は日本式経絡治療の配穴に落とし込むことも可能ですし、そもそもルーツを黄帝内経だとするのならば、いずれも派生系とも言えるのでようは地域的な問題とも言えます。なので、問題は方法がどうというよりも、目のままの患者の悩みに対してどう体を見るか、どう変えるかにすぎません。で、弁証はそのための筋道=フローチャートであり、患者への説明ツールにすぎない。そうですね、たとえばですが右坐骨神経痛。施術方針として、活血去瘀(お)が選択肢の上ったとしましょう。配穴を某李氏のものをお借りするとして、右足に対する施術は三陰交に対する捻転法。これ、脛骨神経ー坐骨神経への刺激になります。経絡治療で脾虚パターンなら、足のツボは大都なので、伏在神経、深腓骨神経あたりかな?伏在神経(深腓骨神経)ー坐骨神経への刺激になります。現代医学的な鍼灸パターンだと、坐骨神経とその分岐のうち神経鈍麻、あるいは過敏の兆候が見られるところに鍼をしていきます。はい、多少の違いはあれど、坐骨神経系に刺激を与えていること自体は変わりなし。あとは目の前の状態を施術者がどうみるかだけの問題で、それは流儀、術式、道具の問題というよりもその人が育ててきた思考の結果にすぎないわけですね。ま、要は手段は何であれ、結果にこだわれってことですね。今回はこの辺で
2018年04月27日
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どうも、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂 藤井崇次です。ええと、概要を説明してから実績の話ですか?正直な話をすると、街の隠れ家的鍼灸院&整体院である私のサロンは規模そのものが小さいです。なので、数で考えるといろいろとやっているので、少なめになります。泰心堂の症状対応ランキング1.めまい、頭痛:群発性頭痛や偏頭痛を含む頭痛全般とメニエール症候群、貧血性、特発性を含むめまい2.自律神経の不調:主として内臓疾患系と不眠3.アレルギー系症状:花粉症、喘息、次いでアレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎。4.婦人科全般と不妊関連5.運動機能向上系:スポーツパフォーマンスアップ(テーピング、運動指導併用)、腰痛などの痛みに対するケア6.痛み疾患、しびれ疾患7.美容:顔の整体、美容鍼など8.その他こんなもんでよいですか?いわゆる”治療院”の場合、どうしても”肩こり”、”腰痛”が競合キーワードになってしまうので、広告的にはこの辺のキーワードは地域の治療院ともバッティングするので配慮してできるだけ使わないようにしています。ただ、腰痛、坐骨神経痛についても地域トップクラスの実績を誇ります。・・・・・・というか数年たっても治らないとどこかは内緒ですがうちに流れてきています。さて、アレルギー系症状は全体の割合はどれくらいかというと、実は2~3割程度です。どうしてかというと、やはり”アトピー性皮膚炎”の顧客が少なめなのが響ていますね。アレルギー系症状としての取り扱いは1.花粉症(時期的なもの)2.アレルギー性鼻炎3.アレルギー性皮膚炎(接触性皮膚炎や汗による皮膚炎)4.喘息この範囲がほとんどで、ずいぶんと開けて、アトピー性皮膚炎と続きます。食物系のアレルギーについては、顧客の報告では効果あったというのですが、対称の顧客はいずれも病院にて減感作療法を医師の指導のもと行っていた顧客なので鍼灸、整体の単独の実績とは言えませんし、アナフィラキシーショックの問題もあるのでこの件につきましては原則 医師中心であるべきだと考えています。花粉症はケアとしてはやはり春が一番多いので、12月からご案内という形でいつもの定期施術や他の症状での通院に加えてという形がほとんどです。たまに花粉症でと3月花粉症真っ盛りで来院される方もいますが、基本的には自律神経を安定させて、免疫状態を安定化というのが大事なので事前に行って症状が出にくい状態をキープというのが良いですね。後は腸内フローラ、つまり腸内常在菌環境が大事になりますので、LG21など発酵食品系の摂取を並行して行う顧客もいらっしゃいます。アレルギー性鼻炎は、基本的には住環境の清浄化が大事。だけれども過敏に出る方は本人の体力的な問題や自律神経系の不安定さも影響していますので、体を整えるということは有効です。アレルギー性の皮膚炎は、アトピー性皮膚炎とは医学的には異なるようですが、施術方法自体はほぼ同じ。ただ、この場合は身近にあるアレルギー原因となる物質の特定が大事になります。泰心堂の例では、施術を継続していてあと一歩のところに来ているのですが、どうも完治しない。ふと目についたピアスを替えてもらったら、その後、2週間ほどででなくなったという例もあります。その方は、シルバーのピアスをやめ、現在はチタン製をメインにしているそうです。喘息は、たまにですかね。私自身が実は喘息患者だったので、喘息の施術は自信があるのですが、正直需要がない。ええ、今は発作を抑えるにも良い薬がありますので、適量を適正に使うことで発作はかなりおさまります。あまり薬に頼りたくないので体調をできるだけよくしたいという方がたまにお見えになって結果、薬の使用量が大幅に減ったという例が十数例あります。さて、問題のアトピー性皮膚炎ですが、これは厄介なことがいくつか。うちのようなところに来るアトピー性皮膚炎の患者は軽度の人であることが少ない。故に、最初のあかみ、かゆみを抑えるのに1~6回程度は最低でもかかります。そこから体調を整えて自己修復、皮膚の新生を待つとなると、最短3か月、半年、1年、それ以上かかる方も。しかもこれ、本人の回復力依存なので、いつになったらとう言葉に対して、標準的な回数というのを算出することが極めて難しいという問題を抱えます。ある意味、不妊系と同じですね。泰心堂で最も長期にわたったアトピー性皮膚炎の顧客は、3年半。初期とかゆみの強い時期 週一回、あかみ、かゆみの引いた時期 10日1回~2週1回のパターン。では、泰心堂で最も短期で解決してしまった例:3回 1か月後に完治の報告ええ、この報告をいただいたときは「は? 何言っているの?」と本気で思いました。でもね、実話なんですよね。あえて何が違うのというと、長期の例は私がクラニアルテクニックや脳脊髄液調整を習得する前の施術例、後者はクラニアルテクニックなどをマスターしてからの例。よくなりますか?という質問に対してよくなりますよ(たいていの場合は)と自信をもって答えられるのですが、回数が読めないというのは正直提案する方も大変だなと思います。なお、皮膚疾患への鍼灸術という場合は、療養費控除の対象となりますが、皮膚疾患に対する徒手調整術という場合は療養費控除の対象外ですのでお気を付けください。なお、施術の相談と予約は公式WEBからお願いします。http://taishindo.moon.bindcloud.jp/アレルギー系の対応は5月分であと2~3名までかな。
2018年04月24日
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どうも、からだのエンジニア 鍼灸師&整体師 泰心堂 藤井崇次です。得意疾患、得意症状と言われてもね?根本療法系、本治方系の施術者にとっては得意か対象外かしかないんですよね、実際。はい、本日のお話は、そのもののずばり『何で効くの?』って話。これはうちのような根本療法系、本治方系の施術者の話にはなりますが、解剖学、生理学など要は現代医学が基礎とする人体考察論に立脚したものになります。簡単に言うと、1.人の体は、自分の体をできるだけ良い状態を維持しようとする。(生命力、自然治癒力)2.その維持に関わる機能を司っているのが自律神経系。3.自律神経系の最高位中枢(監督制御しているところ)は脳。4.脳機能、自律神経系が十分に力を発揮できるような状態であり、体液が適量循環することで疲労、疲弊、負傷、機能障害を起こした部位を自己修復している。5.アレルギー系症状そのものは、外部刺激に対する排斥反応であり、自己防御、自己免疫の過剰状態によって起こされる体の過剰な反応である。6.つまり、アレルギー系症状は自律神経系が不安定なために起こる。よって、アレルギー系症状は自律神経系の調整を行い、自ら安定状態に持っていくことで軽減、改善しうるというロジックが成り立ちます。この整った状態を、経絡治療では、経絡に変動(大幅な偏り)なしという状態と定義しています。なぜならば、経絡治療における病の定義は、病=経絡の変動(大幅な偏り)だからです。整体、カイロプラクティック的に考えると、確認される現象から、自律神経系の安定を類推する形になります。具体的には〇頭部拡大状態の解消:体液循環の適正化、クラニアルテクニック、CSFプラクティス〇上部頸椎の圧痛反応の解消:DRT、カイロプラクティック〇体液循環の適正化:脳脊髄液、血液、リンパ液など〇関節可動域(ROM)の拡大、適正化:〇筋反射の適正化:アプライドキネシオロジー、筋弱化反応の消失〇左右差の低減:病的歪みと補正的歪みの解消→蓄積疲労の低減、CSFプラクティス、仙骨内臓テクニック〇重心の安定、体軸の安定:左右差が減り、筋が適正化するから。仙骨内臓テクニック、CSFプラクティス、DRT、クラニアルテクニック他。が起こる。人によっては、頭部拡大による内圧上昇、血流不足による眼精疲労が生じていたい人などは施術後「目の前が明るくなりました」という方も。つまりは、基本的には施術前後に比べて、パフォーマンスアップが見られる。※例外的に機能亢進状態が強くでて、いわばブースト(増幅)状態になっている人は体感的にパフォーマンスダウンを感じることもある。見られる現象は、解剖学、生理学など現代医学に基づいて論理的に考察すると、加えられた刺激が、自律神経系に対して作用し、自ら自律神経系安定を引き起こしていると考えられる。すなわち、反応過剰状態だった自律神経系の状態が落ち着くわけであるから、排斥作用もまた落ち着き、それによって生じていた自壊現象=アレルギー系症状もまた落ち着いていくという論理式になる。ただし、アレルギー系症状はアナフィラキシーショックを引き起こすもの、例えば食物アレルギーなどがあるので注意が必要。専門の病院による減感作療法などを医師の管理のもとでの適応を第一に、徒手調整術での調整を補助的に扱うほうが安全である。
2018年04月22日
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ども、連投とは言っても連続投稿中のからだのエンジニア 泰心堂 藤井崇次です。その2ということで続きネタですね。ええと、よくやってしまうパターンというのがありまして、○○のツボ的なネタって聞いたことありますか?実はですね、鍼灸だけでなく整体の世界にもあったりします。○○整体的な話ね。もともとの語源からするとね、それって奇妙な話なんです。整体=体が整った状態=体の機能が十全に動く状態を示す言葉だったんですよね。つまり、整体という状態は、抱えている症状が何であれ、自己治癒能力が現時点での十全に働きうる状態ということですね。なので頭の整体だろうが、首の整体だろうが、骨盤整体だろうが、アレルギー整体だろうが、真に整った状態を作れているのであれば、対応症状はほぼ何でも良い。はずなんですけどねぇ?さて、泰心堂的な整体の基準は次の通り1.頭部:脳機能低下を起こしていないか、脳脊髄液循環不良を起こしていないか2.上部頸椎:影響を与えうる歪みが生じていないか、自律神経系の機能低下を起こしていないか3.経絡:東洋医学的に経絡蔵府の機能が十分に働ける状態になっているかですね。骨盤や背骨の歪みなどが入っていないという人もいるかもしれませんが、泰心堂の論理学的考察の結果は、1.人間の最高位中枢は脳(脳幹)である。2.自律神経といえど、脳神経系の機能の支配下にある。3.自律神経の不調は、脳・脊髄の両者に相互に影響を与える、かつ与えられる。4.病とは、自律神経系の不調の結果であり、脳機能低下の証左である。5.東洋医学五行論ならびに同発生学、同蔵府論的、同経絡論的に根源は、腎之蔵ー精気ー先天の精であり、腎精ー精髄ー脳である。故に、人体の不調和の立て直しには脳(脳幹)つまりは頭の機能低下状態の解消、脳脊髄の連絡性の回復、神経系の正常化と経絡の調和、体液の循環正常化が必要となる。SOT、SORPなど頭蓋ー仙骨の関連性を考察し構築されたカイロプラクティック理論および整体論を鑑みて、頭蓋へのアプローチの代替として、上部頸椎の補正があり、上部頸椎の補正の代替手段として仙骨律動や仙骨の歪みへのアプローチが考案されている節がある。また整体鍼ー骨格調整鍼の発想、骨格と一般歩行動作の関係性より、骨盤および骨盤帯の運動性を考えると上部頸椎あるいは頭蓋へのアプローチが安全かつ確度が高く、効率的に行えるのであれば、指標とはなり得ても積極的な調整点になりえない。※頭基準であるため。なので先の基準になるわけですね。ああ、経絡を基準に入れているのは鍼灸師だから。結構便利なんですよ。 では、基準を踏まえてアレルギー症状を見ていくと1.頭部拡大、硬直型、脳脊髄液循環不良系 頭部系症状であるアレルギー性鼻炎、結膜炎、花粉症や口腔内の症状などが多い。あとは全身性の症状、喘息やアトピー性皮膚炎、○○アレルギー系など多くの症状で頭部拡大、一次呼吸の不調和、頭部の見かけ上の歪みなどが見られる。※一次呼吸:骨の呼吸ともいわれる。脳内での脳脊髄液の産生と排出(循環)のため頭蓋骨”全体”で連動して屈曲伸展(拡大縮小)の動きをしているのだが、その一部が動かないあるいは動きすぎるなどの不調和を起こす。2.上部頸椎歪み系 喘息やアトピー性皮膚炎、○○アレルギー系症状などに見られる。特徴としてはあからさまに立ち姿、座り姿、歩行動作などが美しくない。体が緊張し補正を起こして見かけ上、体が歪み、動きが悪くなるから。 この時、上部頸椎に掛かる負担も大きく頸椎2番付近に強い圧痛や見かけ上のカーブのずれが現れる。 花粉症や、鼻炎、結膜炎などでは現れないこともある。3.経絡不調和系 私は一応、経絡治療の流儀に属する鍼灸師であるために経絡(皮膚、結合組織、筋、血脈、骨のそれぞれのレベル)上の不快感、痛み、しびれ、冷え、捻じれ、短縮、伸張の具合を見るように常にしている。 頭部系症状では、上肢に経絡の異常反応。 全身系症状では、下肢に経絡の異常反応が起こりやすいように見える。 基本的に脳ー脊髄、脳脊髄液、自律神経系の関係で、太陽膀胱経と呼ばれる背中のラインに歪みが生じている。小さな歪み→歪みに対する補正→大きな歪み→歪みに対する補正→……、を繰り返して背骨(脊椎の棘突起)が見かけ上蛇行するのだが、さらに進むと両側緊張、あるいは両側弛緩となり、背中がまっすぐになる。この状態は、関節可動域や筋反射に制限が現れているにもかかわらず、背中はまっすぐという奇妙な現象を観察することができる。もちろんフェイシアテンションも両側陽性となり一見わけがわからない。この上記3タイプは単独ででるということは少なく、基本的には複合タイプではある。だからこそ上から、頭、首、体(経絡)と順を追ってチェックしていくことが大事になります。なお、経絡不調和が顕著であるタイプの場合で、上部頸椎の歪み反応が少ない場合は、頭蓋へのアプローチ(脳脊髄液循環調整)と経絡調整を行うのが鍼灸での基本施術で、徒手調整術のみで対応する際は鍼灸が使えないので、経絡上の以上に対して一度自律神経系の反応と置き換え、体に認識させ、解除させるという手続きを取る。 具体的な刺激方としては、ポイントを絞って、そっと圧力を”伝える”ように触れる。 そうすることで、頭が体の異常を走査(スキャン)して認識→変化(ホルモンの分泌など)を促す。 ここに力任せに、揉んだり、押したりする必要はない。今回はこの辺で。
2018年04月21日
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ども、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂こと藤井崇次です。現役鍼灸師が勧める徒手調整術のサイトを先日オープンしましたのでよろしければご覧ください。題して『鍼灸が苦手意識がある方のための徒手調整術の提案by泰心堂はりきゅう院 現役鍼灸師が提案する徒手調整術』presented by 泰心堂はりきゅう院 徒手調整術研究部はい、ちょい長いプロジェクト名ですね。対応範囲は? と言われると私 藤井が提供するのですから○○症状特化というよりは、体の機能正常化と治癒促進を念頭に置いた根本療法系施術になります。つまり、痛み、しびれ、体調不良、婦人科系、内臓系、精神系なんでもござれです。あえて得意分野は? というとめまい、頭痛、自律神経系の不安定症状ですね。ちなみにですが、論理構造上は不妊関係も対象となります。なので感染症や出血を伴うような外傷、即時に外科的処置が必要なものを除くすべてが得意ということでもあります。さて、話を本題へと持っていきましょう。今回の本題は『アレルギー系症状に対する徒手調整術』というお話です。普段ですと私の場合、鍼灸術の範囲でアレルギー系症状の対応をしています。正直な話をすると施術者としてはその方が楽です。鍼灸術の範囲では、1.内”蔵”のうち大腸、腎の機能を高める。2.経絡の流れを整える。というのが基本です。 泰心堂ではその前提として、脳脊髄液循環調整と上部頸椎調整を行います。これらは脳機能低下状態を解除し、自律神経系の不調状態を解除することで速やかに体が反射を起こすようにと持っていくためです。急性期の症状緩和なら1~5回程度。症状にもよります治癒までは個人差があるので何とも言えませんが、1週間に1回から2週間に1回の施術で体調を整えていくと次第に自律神経系の均衡がとれ免疫過剰状態=アレルギー状態が緩和されてきます。さて、これを鍼灸がどうしても苦手という人に対してどう提供するか?はい、もちろん断るというのも選択肢の一つです。ですがそれはどうなんだろうか?そもそもなぜ、鍼灸でそれができて、徒手調整術でできないのか?この辺は、私のライフワーク的な考え方に由来することですね。で、考え作り上げたのが、Zero-Resetの発想なわけです。そもそも症状にフォーカスするからわけがわからなくなる。まずは基準を設定してみる。で、基準からどれだけ乖離しているか、つまりはどの方向、角度に、どの程度、ズレているのか。そしてその理由、補正手段は?一つずつそれを問いかけ、確かめることで、Zero-Positionつまりは基準に体を近づけていくことで、体の機能の正常化を図るというのが泰心堂が提案する徒手調整術なのです。次回はもう少し詳しく解説したいと思います。
2018年04月21日
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ども、からだのエンジニア 鍼灸師 泰心堂 藤井崇次です。本日は、まんま本職ネタ。実は鍼灸でも健康保険が利用可能です。・・・・・・でも、これ一般的には知られていない。ちゃんと健康保険組合発行の『健康保険の正しい利用法』的な手引き書?に記載してあります。詳しくは言わないけど、1.特定の症状+医師が特に認める症状+2.医師の同意書+3.健康保険組合に書類一式の申請と受領※健康保険組合に事前に話を通しておくと同意書のフォーマットもいただけることも。で、本人が鍼灸院で施術を受け、領収書を集めて、書類に添付して提出。確認の上、後日、銀行口座などに振込。(償還払い方式)こんな感じの手続きですね。ちなみに金額は固定金額です。個人的には現在の償還払い形式であるべきだと考えています。そのうえで、法定代理人など代理人による請求を認める形にすべきことであり、受領委任方式にするべき問題ではありません。むしろ、私は鍼灸業務から保険取り扱いを除くべきであり、同様に接骨(整骨)業務においても保険取り扱いを終了し、医師、病院に一本化すべきだと考えています。そもそも、受領委任方式は、接骨院(整骨院)で、水増し請求などの不正請求を起こした原因の一つ。代替医療扱いとは言え、医師法ーあはき法に定義された、限定的ではあるが医業行為である鍼灸業務などが受けが悪い、正当に認識されていないことは、保険取り扱い云々の話ではなく、商売として未熟であるから。保険取り扱いを増やすことよりも、業団は、鍼灸などの価値を伝える活動に終始すべきことであり、我々もまたサービス業の一種としてまともに商業活動が営めるビジネスモデルとして確立することが大事。ま、私のところはその特殊性により健康保険取り扱いの方が、施術が限定されるうえに、コストにもみあわないので良質なサービスを提供できるとは思えない。故に取り扱いは極力しないようにしています。なぜならば、医師会、健康保険組合が鍼灸の療養費対象の施術として想定しているのが、全人生医療、全身性医療ではなく、痛み、不快感などがある箇所への鍼または灸などの施術である。東洋医学的、全人的あるいは全身性の医学、医術としての鍼灸術を提供する側としてそもそものスタート地点が異なる。もし受領委任方式を認め、その方法を推奨するのであれば、同意書に加えて、指示書を加えるべき。つまり、症状名(病名)書いたからあと勝手に裁量でやってくださいではなく、症状名(病名)を踏まえて、限定された部位に対して、限定された目的に従った施術を提供せよと指示を書くべきだということ。どうしてそうなるかというと、たとば泰心堂のような本治方=あくまでも全体の調和の中で自然に症状を解決を促進しようと考える鍼灸術の場合、腰痛+右足の神経痛 → 疼痛甚だしく、日常生活が困難、鍼灸の施術に同意するという形式のクライアントにたいして、経絡論上、足の太陽膀胱系経を調整すれば良い。例えば反応を見て、右天柱(頭のツボ)に置鍼 5分で結果が出たとする。これ、療養費対象の施術としては不適当。「腰や足に施術していないじゃん」と突っ込まれること請け合い。こういう場合、医師、健康保険組合が想定している施術は、痛み、しびれのある個所への刺鍼、施灸。問題は、これ範囲指定であるので、どれだけ手をかけるかは施術者次第、経営者次第。一方で、この手のクライアントは『痛み』にフォーカスしていて、『治癒促進』のための施術は正直意識の外。なので、大概、「こっちも痛い」、「まだ痛い」とひたすら痛みを訴えられて、施術者はそれに対応しなくてはならないという現場の問題が生じることが多々。で、対応すると経営者としては、時間的コスト、人的コスト、消耗品的コストが増え、利益が少なくなってしまう。なので健康保険組合が想定している料金範囲で施術を完了せよというのは施術者、経営者泣かせとなる。なお、こういう痛みについては、医師から処方された『痛み止め』、『ブロック注射』を活用したほうが確実性が高い。薬効上、痛みが低減される薬であるのだから。ちなみに泰心堂の通常のお客様対応(2回目以降)の時間で考えると、1施術当たりの療養費の支給金額内で対応するとなると、1/4~1/5×平均時間となる。仮に鍼を刺すこと、灸をすえることを施術行為と強引に言い張るのならば、私が施術にかけられる時間は2~3分である。※基準の確認→施術→基準の変化の確認を含めて施術行為と泰心堂は考えている。元々泰心堂の提供している基本となる施術サービスは、痛みを抑えるものではなく、治癒が促進されるであろう状態を作るための施術であるため、解剖学、生理学的に合理性のある施術を心掛けている。即ち、疲労による補正の結果、体の重心、体の左右差、筋の緊張状態、体液循環、”内蔵”機能に問題が出ていないかを基準に従い確認して、施術(調整)を通じて、それに生じたズレや問題が解消されているか、変化が生じているかを確認するというものを提供している。これは技量的には高度なことであるし、合理的な論理式が成立しているが、時間的にはとても短い施術である。それは生理学から考えた人の機能上の理由からそうなっている。が、痛みそのものに対する施術は、過剰な痛みは身体機能が調整され正常化すれば自然と取れるが、必要な痛みはでるのが普通という体の仕組み上、重視しない。故に、局所に対する処置を想定している療養費対象の施術行為としては相応しくない。結果、療養費対象の施術としては痛み取りあるいは局所に対する施術を提供することになり、それは泰心堂の基準からすれば、劣化したサービスであると言える。じゃ、療養費の支給行為を割引券的に考えれば?当然、そういう考え方のものもいることだろうが、それはそもそも制度上容認されているのか? という問題もある。混合医療に該当するのか? など。この辺は、しっかりと使い方を話し合ってくれって問題で、それが面倒ならさっさと鍼灸から療養支給を外して、確定申告における療養費控除の対象のみにして簡略化してほしいところだ。
2018年04月15日
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ども、からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。本業は鍼灸院経営 習志野市大久保の泰心堂はりきゅう院のオーナー鍼灸師です。本日は徒手調整術研究部門のネタ。こちらもある意味で本職ネタになります。対象は40代女性 小児からのアトピー性皮膚炎。普段は通院管理。今回については、転職や転居などのストレスから少しひどくなったと来院。顔、背中に紅斑。手足がかゆくてかきむしりたくなると。鍼は怖いということで、お灸と自律神経調整系の徒手調整術の組み合わせにて施術。お灸は特殊なので割愛。徒手調整術は、脳脊髄液循環調整(クラニアルテクニック)と篠崎真樹先生の篠崎式仙骨内臓テクニックより仙骨腎臓テクニック。篠崎式仙骨内臓テクニックのみで対応する場合は、腎臓テクニック→後頭骨テクニック→必要に応じて内臓テクニックで対応する形ですが、後頭骨テクニックー内臓テクニックより脳脊髄液循環調整+内蔵調整の鍼灸の方がやりやすいので私、泰心堂はこちらを主として採用しています。まず脳脊髄液循環調整テクニック(クラニアルテクニック)にて、脳脊髄機能の活性化を図ったうえで、腎臓テクニックで自律系の体幹での調整、脳脊髄液の循環調整を行うことで自律神経系の安定化を図ります。調整の目安は1.頭部拡大状態の解消2.関節可動域制限の解消3.筋反射の正常化(弱化、力が入らない、機能が果たせない筋状態が解消)4.重心の安定と左右差の縮小5.自律神経系の安定(筋緊張緩和、左右差縮小など)これらを事前のテストで現状確認、調整を行い施術後の確認としっかりと流れ通りの施術手順をすることが肝要。今回は加えて、VAKモデル分析のVタイプの対応の一つして、施術前写真との比較を行いましたが、プライバシーの都合上掲載は致しません。初回:施術後、顔の紅斑が引く2回目:施術前、かゆみレベルが下がったと。顔の皮膚の乾燥状態が気にならないレベルに。3回目:施術前、かゆみなし。乾燥気にならない。4回目:合意を得て、今回の施術で終了。以上。
2018年04月14日
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ども、からだのエンジニア 鍼灸師 泰心堂 藤井崇次です。先日の記事に対して、残念なメールをいただいたので追記しましょう。まず、整骨院、接骨院などで、保険対象外の症状、悩みに対して施術をしてはいけないのかどうか? という話から。これは、施術をしてもかまいません。また、症状の治療行為に関しては、これ療養費控除の対象になると解されます。これは法律上も医師法→あはき法→柔道整復師法(柔道整復師法はその業務の必要性によりあはき法より分離されたとされる。)故に、正当にその業務の範囲において『医業行為』ができると解されます。つまり、医業行為=医療控除対象、鍼灸あん摩マッサージ指圧、柔道整復は(業務範囲がそれぞれに限定されている)医業行為=医療控除(療養費控除)の対象とされるからですね。千葉西税務署に確認したことがありますが、対象になるといわれました。※美容などは対象外になります。はい、このことと保険を使うことが可能であるかどうかは、まったくの別件です。(健康)保険を利用できるかどうかは、これは健康保険組合との契約の問題です。またその制度の設立趣旨、保険料というある意味での共有財産の使用目的の問題です。誰にも降りかかりうる問題に対して、お金を出し合って、支援し合うというのが本来の趣旨ですので、無制限に利益を受ける個人がいては公平性に書きますし、費用は無制限ではありませんので、取り決めとしてこういう場合には……ときめているわけですね。もともとは病院費用の分担だったんのですが、社会的要請というか時機的要請の下、柔道整復師などに適応範囲を広げてしまったのがそもそもの間違い。一時期はごく一部だと思いたいですが、その保険を不正に利用して、見かけ上の安さを売りに荒稼ぎをしていた接骨院、整骨院。でもそれってね、適正に利用する分には構わないのですが、不正に利用しているわけですから、あとは親告さえあれば、”詐欺罪”に相当するわけですよね。ちなみにですが、この場合、文言上解釈するのならば、不正に保険を利用した場合、健康保険組合ならびに組合員に対する詐欺罪が疑われることになり、主犯は保険の利用者、教唆犯または共同正犯がその勧誘をした事業者(責任者)となります。※ただし、通常は整骨院/接骨院の経営者もしくは主動的な立場にあった柔道整復師が主犯として告訴されます。安くないと来ないというのは、安さ以外にその接骨院、整骨院に通う理由がないからです。それは経営的な問題、技術的な問題が主な理由であり、患者さんに転嫁すべき問題ではありません。また、窓口が数百円の価値しかないから、一回数千円の施術料(技術料)を高いと言われてしまうだけのことです。実際、美容室だって1000円カットのところもあれば、カット30000円のところもありますが、保健なんて使わずに営業されていますよね?これは経営方針と価値の提示の問題ですよね。利益が出ないのはそもそもの経営の仕組みがおかしいだけのことです。なので、保険を使うのは患者さんのためというロジックには正当性はありません。たとえば窓口1000円以下の施術料(技術料)で自費で利益を出そうとする場合。家賃 15万円光熱費 3万円 程度人件費 院長:30万円 スタッフ:25万円広告費:売上の20%~30%消耗品費、機材リース費用、税金など:今回は考えないざっくりと月110万円くらいでぎりぎり。1施術1000円とするのならば、1100回の施術。営業日20日として1日当たり55回。約60回の施術として各人30回ずつ。営業時間10時間で割れば1時間当たり3人。そのほかの業務の時間を考えると1時間当たり4~5人施術すればよいということになります。かなり厳しい数字ですね。私はこんな薄利多売、労力大で益少なしの治療院経営なんてやりたくはありませんね。私は1日平均30人みろと言われたひとり1万円は貰いたいかな。かなり忙しいので。一人1回1万円なら、1/3残ってくれるだけで月100万円ペースですから。結局は経営の問題と、自分たちの仕事の価値をちゃんと伝えてこなかったつけを払っているだけなんですよね。私のところのような鍼灸院は?そもそも価格を気にしてくる人はあまりいません。むしろうちなんかは、「本当に困っています。この苦しみが何とかなるのならしっかりとお金払います」と言ってくださるモノ言うクライアント(顧客)が多いので、しっかりと結果をだしていくことが大事になりますね。
2018年04月09日
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ども、からだのエンジニア 鍼灸師 泰心堂 藤井崇次です。ええと現在はどちらかというとOwndの方を重点的に更新していますので、そちらをチェックいただけると「お久しぶりです!」にならなくて済むかと。……更新できない言い訳でした。→習志野市大久保の鍼灸整体 泰心堂はりきゅう院また、こちらも宜しくお願い致します。→現役鍼灸師が提案する徒手調整術さて、今回のタイトルは『保険(療養費)は適正に使いましょう。』です。まじで、お願いします。まず鍼灸院で保険(療養費)を使うには、ざっくりと医師の同意書が必要だと覚えておいてください。基本的には、神経痛が対象となるので整形外科の医師に相談してください。例外はリウマチ。これは膠原病科ですかね?耳鼻咽喉科や眼科でも同意書は出せなくはないですが、組合から突っ込みが入ることでしょう。ま近年は通える範囲に整形外科がないってことは少ないと思いますしね。詳しくは厚生労働省のサイトをご覧ください。→柔道整復師等の施術にかかる療養費の取り扱いについて接骨院/整骨院をご利用の方は特に注意事項をよく確認してください。例えば 単なる肩こり、筋肉疲労などに対する施術は保険の対象になりません。このような症状で施術を受けた場合は、全額自己負担になります。とか柔道整復師(接骨院/整骨院)の正しいかかり方参考:全国健康保険協会 柔道整復師(接骨院/整骨院)のかかり方以下引用 上記サイト2.健康保険の対象とならない場合単なる肩こり、筋肉疲労慰安目的のあん摩・マッサージ代わりの利用病気(神経痛・リウマチ・五十肩・関節炎・ヘルニアなど)からくる痛み・こり脳疾患後遺症などの慢性病過去の交通事故等による後遺症症状の改善の見られない長期の治療医師の同意のない骨折や脱臼の治療(応急処置を除く)仕事中や通勤途上におきた負傷※労災の適用になることがあります。ご注意ください!!以上の場合に、「健康保険が使える」と説明を受け整骨院・接骨院を受診されても、その治療費は、全額または一部を自己負担していただくことがあります。その場合、後日接骨院から請求されるか、もしくは「協会けんぽ」から請求させていただくことになります。以上引用 ※ は個人的に追記。こちら協会けんぽさんのサイトから引用させていただきましたが、昨今はこの形に各種健康保険組合さんの方で書き換えを進めています。で、表題の坐骨神経痛は間違いなく、健康保険の適用とならない場合に当たりますし、ゴルフ肘、テニス肘、腱鞘炎などもまたこれ基本的に関節炎なので対象外となります。なにやら柔道整復師側と医師会、健康保険組合で、保険対象の亜急性外傷の言葉の定義を巡って柔道整復師側 亜+急性外傷医師会、健康保険組合 亜+急性+外傷とで争っているそうですが、通常は後者。なぜならば前者であるのならば、急性外傷様症状あるいは、急性外傷同様の症状など特筆されるべきことであり、一般医学用語として急性、亜急性は時期を表すものと理解されているからです。じゃ、なぜ柔道整復師側でわざわざそのような奇妙な無理やりの定義をしようとしているか?単純に保険対象の状態を増やそうとしているからです。個人的には、さっさと接骨院/整骨院から健康保険を取り上げて全額自費での対応にしてしまえば簡単なことだと思いますけどね。
2018年04月07日
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