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今日は久志の子供時代。先週に引き続き今週も実質的にスピンオフ。…ひじゅにですが何か?「昌子さん、本当に良い人見っけましたな」by落合↑昨日より落合さんらしさを打ち出してきましたな。でも、この言葉に画面とは全く違うことを考えてしまった。川俣銀行なき後男性陣は他の職業を紹介されたと言っていたけど紅一点の昌子さんはどうだったのだろう?結婚するしか道がなかったのだったりして…いや、勿論、昌子さんは結婚を望んでいたし藤堂先生にも自分からアプローチしていたし銀行の行く末など関係なく今の生き方を選んでいただろうけどね。朝ドラって、女性の自立や社会進出に関して問題は提示するけれど答は意外とアヤフヤなんだよね。まあ、それはともかく>ぇ何度か書いたけど藤堂先生はもっと物語に深くかかわる人だと思っていたのに何かショボい…まさに蓋ショボ(蓋を開けたらショボかった…の意)そこを一生懸命、スピンオフで埋めている感じ(笑)で、一応、裕一の子供時代のエピソード(with藤堂先生)を重ねた描き方をしている点は良かったと思う。特に、2人だけの教室のシーンとかね。久志の継母役の黒川芽以さんは『風のハルカ』ヒロイン妹を演じた人。『なつぞら』程じゃないにしろ、過去作のヒロインやそれに近い人を脇役としてさり気なく登場させるのも朝ドラ“お約束”確か、あの妹は担任教師だった人と卒業後に出来ちゃった婚したんだよな。ヒロインよりも現実的な考えを持つ人物だった…という記憶。今回の、これ以上省略できないくらいシンプルに仕立てた物語にわざわざ彼女を選んだってことは、昔のキャラを多少は投影させるため?もしそうだとすると久志の母親が離婚の際に子供を置いていったことその母親よりも若い美人が後妻に入っていること…等々の背後を色々と邪推してしまうんだけどそれは幾ら何でも考え過ぎ?>スマソ↑ついつい思いが彷徨ってしまうのさ。集中できていないってことなのさ。肝心の落合さん>今は副音声の方が主体(笑)「懐かしい小学校」「男は忍耐」「手紙、隠さねえと」「行く当て、なくなっちった」「どうすべかなあ…」「先生になら素直に話せるんじゃねえか?」…等が「らしい」かな?「では、俺も一杯いただくとしますか」ドラマの枠をちょこっと外れてこう言ったのは今迄の人にないやり方で良かったかも。アドリブっぽい雰囲気だし>脚本通りの可能性もあるけど(笑)傍で見守っている感があるしね。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3699-874d2968☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ はんぺん>抱き枕ふるさと納税> うさぎ食パン母と子>コスプレ
2020.09.08
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今週の副音声は川俣銀行支店長@落合吾郎(相島一之)さん。“元”支店長と書くべきかな?と思ったけど川俣銀行はもう無くなってしまったので永久欠番みたいなもので支店長でGO!>ぇ…ひじゅにですが何か?「大きくなったなあ」by落合スピンオフの翌週は朝ドラ名物タイムワープ。昭和11年。時の流れを表現する方法は色々あって―座った時の背中の曲がり具合や下腹の出っ張り具合(扮装ではなく演技)で年齢の重ね具合を見事に表現してみせた『カーネーション』もあれば全く同じヘアスタイルで、ただ髪を耳にかけているか否かだけで察しろ!と主張する『まれ』もあったわけだけどまあ、一番分かりやすいのは子供の成長。そこをサラッと拾う落合さんは、さすがに分かっている(笑)>ぉ画面の説明にもなっているし落合さん自身の感慨も含まれている。後は特に耳に残るものはなかったな。裕一が女性達と写っている写真を没収する音に「女の勘」と言ったり夢を語って盛り上がる福島三羽烏に「男のロマン」と言うのはま、普通…って感じ(酷)そのくらいしか言い様がないとも言える(笑)今迄の皆も、初回はさほどでもなかった場合がほとんどだよね。だから、明日以降を期待。今週のオーディションのシーンは天邪鬼(もしくは、極めて正直?)ひじゅにでも大いに楽しめた。脚本や演出…というよりも、各人のパフォーマンスが面白かったのでそこに解説を絡めるのは難しいだろうな。ましてや、落合さんは、その流れには全く関与していないし。でも、そこは芸達者の相島さん!頑張って下せえ!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3698-484cd60b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 1銭>コインコンチョブレスレット低め安定魅惑のオペラ
2020.09.07
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お昼はハンバーガーにしようと決めていたのに土壇場で牛丼になってしまった(笑)厳密にいうと牛と豚角煮とゆで卵の丼葱が良い仕事をしてくれましたさあ、どこの牛丼屋でしょう?>ぇ…ひじゅにですが何か?「あ、酷くなってる」by恵↑昨日に引き続きシリアスをコメディに変える恵さん(笑)言っちゃあ悪いが使い古しのネタをどこかで見た感ありありの舞台でダイジェストの如く薄~く描いているのに雰囲気は、とことんシリアスだからシリアスな分だけ痛々しい…(酷)それを恵さんが笑い飛ばしてくれている―そんな印象さえあってなかなかのものになっていたと思うよ、恵さん。以前にも書いたけどここで環さんの過去の恋話を取り上げたということは「ほとんどの人が茨の道ではなく平穏な幸せを選ぶあなたもその道を選んだ、それだけのことよ」という、音に向けた環さんの言葉に呼応するものであるべきだった。あの台詞を聞いた時、多分ほとんどの視聴者が環さんもかつて、二者択一を突き付けられ悩みに悩んだ時があったんだろう…そして「茨の道」を選び、今日まで突き進んで来たのだろう…その選択は間違ってはいなかったと信じているし、そこに誇りも持っているけど両者を取るという音に、ほんの少し嫉妬や羨望や、過去への未練を感じたのだろうな…と思ったんじゃないかな?なのに、これは、そういう話ではなかった。「プロってね・・・例え子供が死にそうになっていても舞台に立つ人間のことを言うのあなた当然、その覚悟はあるのよね?」毅然として言っている様に見えて、環さんの弱さも滲み出ている。こういう話にしてしまったことでその弱さが増幅され、毅然とした部分が薄まってドロドロした女の嫌な部分が出て来てしまった様で、ちょいと残念。↑個人的感想です「あ、余計な口挟めないな」by恵解説を拒否する…つーか解説の存在を否定するかの様な恵さん。ここは、捉えようによってはかなり面白い。でも、嗣人&環の描写をシリアスなままで留めるために恵さんにちょっと遠慮してもらいました!という制作陣の算段という気も(笑)それに何より「悔しいの、あなたと私は違う」by里子ここに来てかつてバレエに挫折したという過去を自ら暴露する里子さん。これまでにも嗣人さんのことからプッチーニのことからタルトタタンのことから『蝶々夫人』のことから外国における日本人の立場から…と何から何まで解説してくれていたのは彼女なんだよな。でもって、この↑台詞はまさに嗣人さんの心境の代弁と言える。だから、ここで恵さんの出番なし!とも言えちゃうところが何だか凄い(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3696-de89c7b6☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ジャコモ・プッチーニマダム バタフライ肖像ステッキオペラ座の夜
2020.09.05
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最初の頃はいつまで再放送をするのだろう?…と不安に思ったけど結局のところ全部じゃん(笑)これって狙い?『麒麟』の方が再開が早いのはそのため?再会が待ち遠しいどころか日ごとに気が重くなっていくんですけどこれも狙い通り?>ぇ…ひじゅにですが何か?「ヘイ!フィリップ!」by恵↑恵さんの副音声は「!」が多い(笑)企画そのものにオフザケ感があったスピンオフ。実際、3話までは純然たるコメディ仕立てだったのに最後の環さんエピだけはシリアス。中身が薄い…という点では全話共通しているけど>こらこらいや、その薄さがコメディにすることで、まあまあ許せていたところをなまじシリアスにしちまったもんだから困ったなあ…って結果になっていたんだけど>こらこらこら加えて嗣人さんのキャラがナンダカナ…過ぎてこれで藤田嗣治がモデルだなんて藤田嗣治に謝れっ!!レベルなんだけど…恵さんは、それに追従することなくひじゅにみたいに辛辣なツッコミを入れるのでもなく明るいコメディ風味に変えてみせた。うむ、アッパレ!嗣人さんとの出逢い―「フランスに行ってからフランス語話せないことに気がついたの」「早速、男が寄って来た!」「偶然なのかしら、これ!?」「あっ!この流れ…」「はっ!私もこの手に引っ掛かったことが!?」環さんの描写―「絵になるわ!」「美しいわ!」イチャイチャ・シーンでは―「明日から、うちもベッドで朝食にするかな」テーマに関わる部分では“まんま”―「互いの夢を認め合い未来に向かって一緒に歩んでいくああ、何て幸せなのかしら!」環さんがオーディションに乗り込む時―「私もよくしたわ」そしてラストは極め付き「マダム恵でした」ジーニアス御手洗に対抗!?でも、彼に匹敵する出来と言えるかも。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3695-def5fd7b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ タルトタタン 藤田嗣治>パリの屋根の前の少女と猫トスカ>魅惑のオペラ 12
2020.09.04
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猛暑のため、思考力が99.8%働かないのだけど涼しくなっても、働かないままな気がする……ひじゅにですが何か?「食い付いたわ!」by恵今日はバンブー夫妻のなれそめ。設定がぶっ飛んでいる(と、多分、制作陣は思っている)安隆お父さんの幽霊物語とシリアスで悲しく美しい異国での悲恋物語(と、制作陣は思っている…かもしれない)環さんの悲恋物語の間を繋ぐ―コメディ仕立てだけど悪ふざけは比較的抑え気味で多分、人気キャラの久志を活躍させて何より井上順が良い味出している―ベタで無難だけど可愛らしいともいえる小さなお話。恵さんが本棚の向こうで悲鳴をあげた時ちょいアヤシイな…と疑惑は抱きつついやいや、これは、あまりにもベタな脚本のせい…と判断していたのだけど「あ、ワザとじゃないのよ!」と、今にして、ワザワザ言い訳を入れるので却って疑惑が増してしまったじゃないか!と思っていたとこでの、上記の台詞(笑)ああ、そうか~そうだったのね~ま、その方が「らしい」ものね~…と納得。ただ、そんな策を弄してまでゲットしたいと思うほど保さんにどんな魅力を感じたのだろう?そこはちょい疑問>こらこら道楽みたいに、大して客も来ない古本屋を経営しいや、経営しているということを隠れ蓑にして実はヒッキーって感じの生活をしていた保さん。その後、喫茶店の経営に取り掛かったわけだし実は保さんって、かなりの金持ちだったのかしら?莫大な遺産を相続していたりとかして?↑もしかしてそーいう設定だった?ひじゅにが見逃しただけ?それが狙いだとしたら、恵さんらしいかも?>こらこらっでなければ、引き籠り状態の保さんを救い出す物語=竹の中から、かぐや姫を見つける翁に重ねている?でも、今は店内にいつ籠っているし“喫茶バンブー”だから、文字通り竹の中ってことになっ…いえいえ、何でもありません。↑そんな深読み…というよりイチャモン(?)でも付けないとあまりにも薄過ぎる話なんだもん>ぉ「私、かぐや姫!」裕一&音とバンブー夫妻と『竹取物語』を、まるで運命であるかの様な使い方をしていたのにその後はプツッと出て来ないよね。本放送再開後にまた浮上してくるのかな?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3694-590353ee☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ バンブーリング行動自分を変える>カビなしコーヒー豆
2020.09.03
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今回で、幽霊お父さんのエピはオシマイ。明日は恵さん自身のエピでその後は環さん。最終話の解説は絶賛ではなく辛口ツッコミにしてくれたら嬉しいけど…全てはNHK次第!?…ひじゅにですが何か?「ゴキブリじゃないんだから」by恵安隆お父さんの気配を感じ棒を振り上げる岩城さんにこうツッコミを入れる恵さん。いやいや、ゴキブリに棒は持ち出さないだろ。せいぜい蠅叩きだろ。つーか、食器用洗剤が効くのだぞ。…と、マイルールでツッコミを入れる、ひじゅに。「ま、素敵!」安隆&光子のダンスに感動する恵さん。「決して上手いとは言えないけど、味のあるダンスだわ」しっかり批評することも忘れない(笑)奇をてらっている様で実はめちゃくちゃベタな幽霊エピは光石研さんの持ち味のみで持っている…と書いたけど薬師丸ひろ子さんとのコンビも良い。つまり、このダンスシーンこそがクライマックス!…と言って良いくらい。それだけで15分はキツイだろうとの考えからか梅ちゃんエピを挟んだけど以前、裕一に相談した時と内容がほぼ同じなんだよなあ…ねえ、頼むから、梅ちゃんの人生をもうちょい発展させてあげて。上京さえもまだ叶えられなくてこのままじゃ、ユイ@『あまちゃん』路線まっしぐら!?「何て素敵なの!」幽霊にしとくには勿体ないわ!」うんうん、やはり安隆さん…つーか、光石さんは魅力あるよね。早くに退場して勿体ないと思ったけど役柄を変に歪めさせられる前で良かったよ。制作陣も勿体ないと思ったのか、こうして再登場させたけどう~ん、これは別になくて良かった>ぉでも、さすがに好印象をギリ崩さずに去って行ってくれたな。恵さんも空気を読んで(?)こう↑褒めてくれたわけだし。梅ちゃんだけでなく、岩城さんも絡めたけどこれは以前、音が唐突に振って、そのまま放置していたネタ。ここで回収しとかなくっちゃね。裕一実家も片付いたところだし音実家もクリアにしとかないと。「岩城さん、来ちゃった!」「光子さん、来ちゃった!」「やだ、安隆さん、ここにいたのね!」「消えちゃった!」↑後は恵さんが騒いだだけの回だった…じゃなくて上手く盛り上げてくれたと言うべきか(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3693-da381fc5☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 馬具倉庫ちくわラー油オバケからのお手紙
2020.09.02
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コメディに解説を入れるのも野暮ってもんだけど『エール』の場合、基本がコメディだから仕方がない。しかも、コメディなのに笑えないから、さらに仕方がない>ぉそんな苦難の中にあって、多めに副音声を入れる恵さん。昨日はイマイチだったので、今日はアッパレ。…ひじゅにですが何か?「おでこに付けた三角形がおしゃれ♪」by恵まあ、だからといって面白いというわけでもないのだけど>こらこらでも、光石研さんの持ち味ひとつで何とか持っていた…感のある今回に恵さんがリズムを付けてくれた…って感じはする。今日~土曜日はスピンオフ。まあ、来週もスピンオフみたいなものだけどね(笑)今日明日は、音父@安隆さんが主役。幽霊が登場するのも朝ドラ“お約束”スピンオフが作られるのも朝ドラ“お約束”だしそれが本編の中に組み込まれるのも前作で既にやったからこれから“お約束”になるのかも。つまり、ハジケている様で実はオーソドックスな週。そこが非常に残念。キリスト教徒であるはずの、お父さんが何故か閻魔様管理下で白装束で過ごしている―ってことでそのチグハグさを単純に笑うか宗教とか信仰とかに疎い日本人らしいアサハカさに笑うかとにかくドタバタしてんだから一応笑うか…ってところなんだろう。いや、実際に笑えるか否かは置いといて>ぉところで裕一にお団子を食べられちゃった、お父さんに音が自分の分を渡す様な仕草が見えたんだけどハッキリ映さないまま、そのシーンは終わってしまった。ひじゅに的には、あの後、お父さんがお団子を食べられたか否かの方が気になるのだが>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3692-cbbbb2b9☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 『魔女の宅急便 』スピンオフ>ジジ&リリーの薔薇の園幽・霊>兄に付ける薬はない! 大当たり>ドメーヌ・モロー・ノーデ・シャブリ 2018
2020.09.01
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本放送の時の感想↓ああ、良い最終回だった(違)今回も同じ様だな。…ひじゅにですが何か?「何作ってんの、頑固ジジイ?」by恵今週の副音声担当は“喫茶バンブー”の恵さん。この↑茂兵衛さんに対する言い方に彼女らしさを出しました!…ってことなのかな?マキタスポーツに対しては「こちらは蚕を育ててらっしゃるお家」と、ちゃんと敬語を使ってるから(笑)まあ、茂兵衛さんは「頑固ジジイ」とはちょっと違う気がするし「頑固ジジイ」と罵って良い人だとも思わないけど恵さんは茂兵衛さんを直接知らないのだから仕方ないか。いや、知らないのにこう言うってことは裕一か音が彼女にそう話しているっちゅーことだからそれはないんじゃないの!?って気はするなあ(笑)裕一が逃亡してから約二年(だよね?)の間に母親も奥さんも亡くなり銀行その他を処分、あるいは手放さざるを得ない状況に陥り独り趣味に没頭する日々を送る様になった…ってこと?物凄く寂しい晩年だけれどやりたかったこと=陶芸をやれて>『スカーレット』へのオマージュか?楽しみと生きがいは持てている。そして、それを通して裕一の生き方を理解し、エールを贈っている。だから、ハッピーエンド!…だと受け止めてはおくけど裕一に都合良過ぎな結末だな(笑)浩二の方もハッピーエンド。でも、財産を全て譲る…ってだけで今迄の全てが解決したことになるのか?裕一を差し置いて、浩二を実質“長男”と認めた様なものだから?でも、裕一は養子に行った上に>まだ正式じゃなかったみたいだけど家を捨てたんだから、既に“長男”から外れている様な気も…それに、“喜多一”は自ら処分したみたいなこと、父さんは言ってたけど状況的に倒産ってことじゃないの?なのにまだ遺せるものがあったの?「土地と家」=今住んでいる家とその敷地のみ…ってこと?母さんの面倒も頼まれちゃったしそんなに割の良い遺産ではない様な気も…そもそも、一時的に意識を回復しなかったら、この話はなかったわけだし何か行き当たりばったりだなあ…そこが父さんらしいといえば十分に「らしい」けど(笑)結局のところ、浩二は家業を離れて世間に出て行ったのが良かったんじゃないのかなあ?視野も広がったしマキタスポーツの様な人にも出逢えたし。「俺のこと、ちゃんと見張ってろよ」父さんに言った言葉…これが本心じゃないのかな。浩二は自分を見てもらいたかったんじゃないのかな。財産を貰っても、父さんが甘い言葉を駆使しても過去の日々は変わらない。マキタスポーツが受け入れてくれた…ってことが浩二の心をほぐした気がする。「さすが父親!息子達のこと、ちゃんと分かってらっしゃるのね」「嬉しいね、浩二君」「ずっと前から認めてくれてたんだよ」↑一生懸命、この展開の辻褄を合わせ、盛り立て様と努力する恵さん。あ、勿論今回は話としてよく纏まっていたと思うし取っ散らかっていたネタの断片を拾い上げ繋ぎ合わせた脚本家の努力は褒めたい。ツッコミどころが多いのは仕方のないことだしね。何せ『エール』だから>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3691-08edab25☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ いいやつ認定疑似ペット>抱き枕りんご酢>福島県産りんご
2020.08.31
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昌子さんの副音声は今日で終了。来週は“喫茶バンブー”の恵(仲里依紗)さんだそうですぜ。…ひじゅにですが何か?「見てらんない、2人のすれ違い」by昌子↑つまり、こういう風に見てくれと…つーかそういう風に見てくれていると…視聴者を舐めて…じゃなくて期待しているということですね(^^;)視聴者は>って、ひじゅに個人ってことは、だけどさ逆に、もうちょい見せてくれと…つーか魅せてほしいと望んでいるんですが(^^;)まあ、本放送で既に内容は知っているわけだけどそれで物足りなかったりツッコミどころだと思った部分を昌子さんの副音声でほんの少しは修正してくれることをまあ、ほんの少しではあるけれど期待していたんですけれど。ちゅーことで昌子さんの副音声は、菊池→藤堂を宣言しただけで終了。その割には冒頭に出たテロップはまだ「菊池」だったけどな(笑)もしかしたら、やはり「菊池」姓にしたのには仕掛けがあると一瞬、期待しかけた愚かな私…でも、幾らも経たないうちに、本人自ら「藤・堂・昌子です!」と宣言しちゃっているからな(^^;)ま、無理くり好意的解釈をするならば副音声は菊池姓だった頃の(過去の)昌子さんで少し未来の出来事としてドラマを視聴&解説していたら何と藤堂先生と結婚している自分を見つけ浮かれて「藤・堂・昌子です!」を繰り返している>昨日も宣言してたってことになるかな。あまり…つーか、ほとんど意味はないけど(笑)で、ドラマ内容は―古山家の謎…じゃなくて当初から一応仕掛けておいた幾つかのネタを強引に解決…つーか、放っとくわけにもいかないし先に進む必要があるから取り合えず片付けときました!って感じ?あ、今日の分ではまだ片付いてはいないけどね(笑)来週、アッサリ終わるよ。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3689-1856a484☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 福島の極甘りんごいまひとつの味の広がり無菌養蚕 冬虫夏草 >お試し一日分
2020.08.29
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まだ梅雨の最中に逢った頃天気予報(スマホ)では8月は最高気温が30度ちょいまで―と言っていて嘘だろ…と思っていたら幕を開けたら本当に嘘みたいな猛暑来週は前半は下がり後半はぶり返すって話だけど果たして…?…ひじゅにですが何か?「藤・堂・昌子です」by昌子↑あ~あ、やっちゃったよ。昨日「明日から副音声でも「藤堂昌子」と名乗り出したりして?ナンダカナ…(笑)」と書いたじゃん。本当に“まんま”にしか進まないドラマだな(笑)つーか副音声で昌子さんが菊池姓を名乗ったのはやはり、視点とかキャラとかの面白さを狙ったわけではなくて単純にドラマ内の進行に合わせただけ。サプライズと、ちょっとした茶目っ気も含ませたつもりだろうけどもう皆、分かっちゃってたから(^^;)しかも昌子さんが今週の副音声を担当したのは全てこのため?出オチっちゅーのか一発ギャグっちゅーのかちょっと違うか(笑)ともかくもこの部分ばかり、いかにも凄いことの様に明るく大声&ドヤ顔で(顔は見えてないけど)言い放たれてもなあ…そんな昌子さんが好感度を上げたのが今日の回。菊池昌子さんの時には見られなかった面なのでキャラ変か!?って感じもしないでもないけど…川俣銀行時代の彼女に好感を持っていた視聴者なら「いや、元々ああいう資質を持っている女性ですたい!」と擁護するかもしれずひじゅにも、それを否定しない>お人好しではあったからね何故、そんなことを書くかというと「あなたも子供を持てば分かってくれる」という、母さんの過去の台詞があって「華を産んでから…(中略)分かった気がします」という、音の答があったから。昌子さんも、まだ生まれてはいないけど母親になっているからああいう対応ができた…とも取れるから。実際、お腹の中の赤ちゃんを通して父子の手を繋ぎ合わせていたしね。それが「あなたは正しかったのよ」母さんからの、さらなる答。裕一が「夢」を選び、それを実現させたのは音のおかげもあるのは事実だしその時の音はまだ親にはなっていなかった。親の子供への愛情は深い深いものではあるけど最善の道を選ぶ判断力や行動力は、また別。昌子さんにしたって、あんな風に機転を利かせることができたのは親という特性からではなく、持ち前の賢さや優しさ故だろう。過去の母さんの言葉を裏付ける話の様でいて逆の(理性的な)結論に達しているところが“まんま”なはずのこのドラマにしては捻りがあったと言えるかも?なんて言っているうちに、ドラマは兄弟間の確執に迫る…いや、迫るというほどの掘り下げはないのだが>ぉスノードームは象徴ではあるにせよ浩二が自分自身へのプレゼントとして受け取ったものがあれだけだったのなら悲し過ぎる。裕一は有形無形、様々なものを得てきたのに。時代的に長男と次男の扱いに差があるのは仕方がない?でも、本来なら長男が担うべき責任はみな浩二に丸投げじゃん。このエピソードは、引っ張った割には納得いかないままだったな。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3688-8145c231☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ レコード盤スノードーム親子
2020.08.28
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ミンミンゼミは夏の盛りツクツクボウシは夏の終わり…と勝手に思っていたのだけど今年は同じ日に両方聞こえる今は夏のどこらへん?…ひじゅにですが何か?「この声は…」by昌子菊池昌子さんが藤堂昌子さん(未来の自分)に遭遇した瞬間!…と言いたいけどただ単に、自分が登場するから視聴者に注目させるための台詞かも?明日から副音声でも「藤堂昌子」と名乗り出したりして?ナンダカナ…(笑)本放送の時は言わなかったんだけど…今なら言っていい?ちょっとだけちょっとだけ言っていい?『福島吾妻尋常小学校校歌御披露目会』今や「先生」と謳われる裕一が(まあ、今のところ一発屋って感じだけど、その一発が大きいのだろう)地元の学校の校歌を作曲してくれて(恩師の依頼だし仕事だから、特別に名誉なことでもない?)そのため初めて故郷に帰って来てくれた(僅か二年目…ではあるけど)…というのにショボくね?こらこらこらっ!さすがの藤堂先生は裕一のことだけでなく、鉄男や久志のことも気に掛けてくれている。そんな先生をもっと登場させ、物語に絡めてくれれば良かったのに。そして、藤堂夫人となった昌子さん登場。サプライズっちゃーサプライズだけど先生と出逢った時の昌子さんの勢いからすると意外なことでもないし適当にくっつけた感しかなかったんだけど少し後(先生の父親登場シーン)で昌子さんの良い面を見ることができるから少し好感度が上がるよ。ただ…菊池昌子さんには見られなかった面なのでそこはちょっと微妙…(笑)実家での宴会シーンは裕一への皆の思いや懐かしい面々の「再集結」や父さんの様子…等々、色々な意味はあるけどひじゅに的には放蕩息子の例え(ルカ15:11 - 32)をやりたかったのか、としか思えない(笑)この後、浩二が帰って来るからね。「“喜多一”の番頭だった大河原さん、懐かしいわ~」あれ?昌子さんと大河原さんが顔を合わせたシーン、あったけ?それはともかく今日の昌子さんの副音声は「わ~」とか「ね~」とか「よ~」よか終始、語尾が伸びていた(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3687-d23039c3☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 鯛初孫長期の帰省でも安心
2020.08.27
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昌子さんであることもキャストの誰かであることもそもそも副音声自体がさほど必要性を感じない回だったな(^^;)再放送に切り替わったばかりの頃はこれで何とか持たせねば!…という強い気持ちが制作陣にあったけど放送再開が決まった今副音声に力を入れる気力を失った?>こらこら…ひじゅにですが何か?「家族の日常だわ」by昌子まさに「日常」っちゃー「日常」なんだけど裕一の親バカ、つーかバカ親ぶりは視聴者の笑いと、ある種の共感と「カワイイ」という黄色い声を引き出すためのもの…なのかもしれないけど音にカッコイイことを言ったのは、やはりその場しのぎで「母親」ではなく「女性」としての音だの音の「夢」だのそんな先を見据えなければならないことなど、裕一に考えられるはずもなくただただ、音を宥めて無事に子供を産んでもらいたかっただけ―それも、命がどーのなんて高尚な理由ではなく自分が可愛がりたいという欲望だけ―…としか思えないんですけど(笑)まあ、裕一には自我がないからな。ドラマを動かすには主人公を動かさねばならず動かしやすい音の方を無理くり動かすことで誤魔化していたけど今はそうもいかず裕一を射動かすには周囲からの押しがなければならず…ちゅーことで、藤堂先生始動。「校歌」で釣って忘れ果てていた福島のことを思い出させ尚且つ変えるようにと動かす、有能な藤堂先生。「清晴さん、嬉しそ~」やっと、ちょこっとだけ昌子さんらしさが出た…というかここでも外したら幾ら何でも…なので、無理くり頑張ったというか(笑)「藤堂」昌子ではなく「菊池」昌子なのは何故?と思っていたけどただただ単純にドラマ内で結婚したことが明かされるまで副音声も旧姓にしておいてネタバレを避けた…ってだけなのかも?いやいや、もうとっくにバレてるから。気を遣うとこ、そこじゃないから。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3686-ec151df7☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 生後4か月3曲(さばそうめんのバラッド・さばそうめん音頭・長濱大學校歌)動画入りのDVD付恩師に>故郷セット
2020.08.26
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現在の「藤堂」昌子さんではなく過去の「菊池」昌子さんとしたからには何かしら意味があるのでは?…なんて思っていたけれど今のところ関係ないみたい。このドラマに“意味”なんて問いかける方が意味がない?…ひじゅにですが何か?「こぼれてっからね」by昌子↑おでんを持ち帰った裕一の姿を解説。この余計な言葉の付け加えが、お節介な昌子さんらしい?それとも、こぼすこと自体がギャグなので、そこを強調してるだけ?朝ドラでは主人公が結婚すると、すぐに子供ができる。不妊とか経済的問題とかは全て別世界の話。もしかしたら、これってNHK的少子化対策?…と、随分昔に冗談で書いたことがあったな。でも、この『エール』に関しては、ちょっと違う雰囲気。ももももしかしてさ今は共働き夫婦が多いから、職場や周囲の人々に迷惑をかけない様に妊娠は計画的にね!…という、警告?>ぉ「ほとんどの人が茨の道ではなく平穏な幸せを選ぶ」by環この台詞が最初に聞かれた時には環さんの過去はまだ明かされていなかったから色んな苦難を経験してきたんだろうなあ―歌か愛か…という究極の選択を迫られたことがあったのだろうなあ―歌を選んだ環さんは、そうした自分に誇りを持って生きてきたんだろうなあ―でも、愛に未練が全くないわけではなくそれをチラつかせる音に複雑微妙な感情を抱かずにはいられないんだろうなあ―等々と、こちらも複雑微妙な推測が一瞬の内に脳裏を駆け巡った。環さんのキャラが少し掘り下げられたことも良かったと思った。でも、スピンオフを観て吹き飛んでしまったよ(笑)「その夢、僕に預けてくんないか?」by裕一ここは感動すべきところなんだろうけど…豊橋での音楽会の時、ステージの上でそれまで強気だった音が怖気づきいつもはヘタレの裕一がしっかりと立ち機転を利かせて音を励まし、聴衆も和ませる…というエピソードがあったよね。音楽に携わる時、裕一は強くなる、本来の自分になる―ということなのだと思って観ていた。今回のこれも、その一環で「僕は作曲家として声楽家の君に伝えたいこと言う」という台詞がそれを示している…とも解釈できるのだけど藤丸さんに指摘されるまで全く分かってなかったし幾ら何でもはしゃぎ過ぎ!ってくらい、はしゃぐ姿が印象に強く何だか、都合良過ぎというか(笑)あまり、良い感じに響かなかった>スマソさて藤堂先生が登場すれば、昌子さんの副音声も少しはハジケるか?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3685-2c1a2c2c☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 夢にっぽんの宝物平穏な幸せ
2020.08.25
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今週の副音声担当は昌子(堀内敬子)さん菊池か藤堂か…と思っていたら「菊池昌子です」と真っ先に名乗っていたから藤堂先生と結婚する前の昌子さんってことね。いや、この違いって結構大きいと思うから。…ひじゅにですが何か?「妊婦さん、あるあるね」by昌子まさに「あるある」ご飯の匂いで気持ち悪くなったり思う様に行動できなかったり気分が不安定になって怒鳴ってしまったり…って最後のは音「あるある」>ぉ現在(つーか、本放送が休止になった時点)では藤堂先生の妻であり第一子妊娠中であり賢く穏やかで機転が利く素敵な女性ぶりを発揮していた昌子さん。“川俣銀行”時代は逆に賑やかでお笑いキャラに徹していたから副音声に起用するにはその頃の彼女の方が楽しいだろうと制作側は判断したのかもしれないね。でも、そうなると時系列なんてものを、ちょっと考えてしまう(笑)久志や御手洗さんは「現在」まで裕一と一緒にいたからまさしく「今」語っている様に感じた。梅ちゃんもそうかな。吟は、視聴者とほぼ同じ立ち位置で語っている印象でリアル世界寄りって感じ。どのみち、音の実姉であるから、さほどの違和感はなかった。裕一母まささんは、かなり微妙…(笑)まあ、脳内補完して聞いていたけど。で、昌子さんは明らかに「現在」ではないから、母さんと同じ脳内補完はできない。ドラマ内の時期に裕一&音の傍にはいなかったからリアルタイムで目撃したことを語っているわけではないしかといって、副音声付の再放送が始まった時点よりも過去の人だから吟の様でもなく…何だかちょっと不思議(笑)ドラマ内容の方は―「梅は東京に用事もあるから近いうちに会いに来たいって」by吟以前、お母さんが同じ様なことを言っていたけど来なかったし今回もまだ来た様子はない。梅ちゃんったら、来る来る詐欺!?つーか、ももももしかしてユイ@『あまちゃん』オマージュ?過去作を髣髴とさせるエピや人物が登場するのも朝ドラ“お約束”『あまちゃん』目指してるけど、なかなか上手く行きません!的な今作だから、有り得るかも…?「いいなあ・・・赤ちゃん」by吟まだ新婚さんの吟が寂しそうに呟くのは、ちょっと違和感。不妊の疑惑があるのか、舅姑から早くも孫産め攻撃を受けているのか…でも、本放送では、この時から何年かと気が経過しているのにまだ、それを匂わせるものはない。音の「強欲」を際立たせるためなのか?「どうして、女だけ…」by音この台詞だけを聞くと昔から女性の地位や生き方について考えて来た音だからここで自分自身がその問題に直面することになった…という意義深い展開を期待しそうになるけど…結婚と学生を両立させる覚悟だったはずなのに避妊もしなかったのかい!?…って思っちゃうしまあ、当時は避妊法も確実なものはなかったのかもしれないけどだったら、せめて『椿姫』にチャレンジすることを決意したあたりから禁欲生活していれば良かったのに>ロッキーだってそうしたじゃん…って思っちゃうんだよなあ>酷?結局、千鶴子さんがいう「強欲」を認めたって感じゃん。やはり、全てを得ようなんて間違いだったと…そこは「強欲上等」を貫いてほしかったな。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3684-8bbb2b68☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ハーブティー「タンポポコーヒー」妊婦さんの葉酸を配合!妊娠中のおやつに最適!
2020.08.24
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本放送の、この第48話の感想で三浦環さん(双浦環のモデル)が歌う『船頭可愛いや』の動画を貼ったんだけど残念なことに元が削除されていた(^^;)そんなことより>ぇ今日は梅ちゃんによる副音声の最終回ですぜ。来週は昌子さんらしいですぜ。…ひじゅにですが何か?「ちなみにコレが元祖壁ドン」by梅いかにも女子ウケしそうな解説…梅ちゃん大衆に媚びたらいかんぜよ!もっとも、今回は西洋音楽VS流行歌“プロ”の環さんVS妊娠して岐路に立たされる音という対比が強調されているところだからちょうど合っているのかも?さすが、梅ちゃん!ちなみに、ひじゅに的には鴨ドン@『マッサン』が印象に残っているな。↑野暮な解説をするとヒロイン@エリーが鴨居の大将をドン!とやるシーンがあったのよ(笑)「きっと私のせいです」自分のせいだと落ち込む藤丸さん。実際には、モデルの音丸さんによるオリジナルは大ヒットしたらしい。なのに、環さんに花を持たせるため売れなかったことにされちゃう哀れの藤丸さん。『福島行進曲』の時は、作詞の鉄男のせいにされたし…超ヘタレに描かれている割には廿日市さん以外には批判されない裕一さすが主人公!もっとも、裕一は応援されて動く人だから周囲の人々は裕一を応援するために自分で頑張らなくてはならない。何か理不尽…>ぉ勿論、ドラマ内ではそんな裕一が作った音楽に応援されるので採算は合うつーか、寧ろ余り有るほど貰っている…ちゅーことになっているのだろうけどね。「そんな豪華なケーキ、この店にあったっけ?」梅ちゃんの可愛い解説。その割には言葉はハッキリ覚えていないんだけど>ダメじゃんでも、こんな様な意味。ひじゅにも豪華なケーキが食べたい!と思いながら某ベーカリーに行ったけどお昼近かったのでカレーパンを買ってきてしまいました。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3682-347a6ac5☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 豪華なケーキ>「甘栗」と「和栗」の豪華2層仕立てモンブラン豪華なケーキ>金箔銀箔ロールケーキ豪華なケーキ>愛犬用ケーキ
2020.08.22
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たぬき奴を作ってみた。【けんますクッキングさんのレシピ】深めの器に豆腐を入れ千切りキュウリとかなり多目の揚げ玉をかけめんつゆ+水(麺を食べる時の濃さ)をたっぷり注ぎ刻んだ葱と鰹節を乗せる火も使わないし汁物っぽくなるし美味しかったッスよ。…ひじゅにですが何か?「ビシッと言ってやって、廿日市さん!」by梅↑昨日は「金のことしか頭にない」…と、木枯さんに言われちゃってた廿日市さん、実際「素人の思い出作り」…と、鉄男の詩を腐したりして“芸術”を生み出す主人公側と対立する”売らんかな主義”の人(つまり、廿日市=芸術が分からない唐変木にして物質主義)…みたいな位置付けにされていたけどここで、梅ちゃんから反撃が入るのが良いね。まあ、裕一には聞こえないけど。つーか、上記のことを論じる以前の問題で裕一がひたすらダメダメなだけだけど(笑)“芸術”ちゅーてもそれで世に出よう、食べていこうとしているからにはビジネス面も考えなければならないわけだしそこを西洋音楽から流行歌に転向結婚したことで背負うことになった家庭への責任…等がプレッシャーとなり、なかなか曲が生まれてこないってことなら辻褄も合うし理解も共感も湧きやすいと思うけどいや、もしかしたら、そう描いているつもりなのかもしれないけどドラマから伝わってくるのは必要以上に裕一をヘタレに描いていて魅力もへったくれもないこと―それで笑わせようとしているのかもしれないけど全く面白くないこと―それに加えて音を意志の強い行動的な人物にしているつもりの様だけど何だか自己中で強引なだけで、これまた魅力が感じられないこと―良いのか、これで?あ、梅ちゃんの話に戻るけど「ベートーベンの石膏像に手を合わせて祈っても意味ないから」台詞なし動作だけのシーンを説明するのは本来の副音声の役目。そこに「意味ないから」と梅ちゃんの考えを冗談っぽく足したのは工夫はしてるね(苦笑)って感じ?「裕一さんに出したお菓子、お姉ちゃんが食べとる」「雷おこしだから絶対気付くでしょう」これは、苦笑だけ…って感じ?>スミマセンスミマセン!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3681-514c8e45☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ビシッと>ピュアカカオビネガールードウィヒ・B(手塚治虫)雷おこし
2020.08.21
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何だか、これ見よがしに(酷)基礎レッスンを始める音。基礎なんだから前々からやっていて良いはずなのに。ずっと欠かさず行ってきたけど、それをさらに強化した…ってのなら分かるけど裕一の驚きや戸惑いからすると、今になって始めたみたいだな(^^;)音のモットーって付け焼刃?…ひじゅにですが何か?「朝っぱらから、よーやるわ」by梅↑音に呆れる梅ちゃんの図ぅ(笑)恋に破れ社長&社長令嬢の追撃をかわし遂に東京へやって来た鉄男。こーいう場合希穂子さんが受け取ったお金はどーなるのだろー?まあ、要求通り別れたわけだし失踪もしちゃったし縁談を断ったのは当の鉄男だし…つーかさ子供時代と同じく家族を支えなければならない状況だから新聞社をクビになると困る…ってんでハッキリ断れないのなら分かるんだけど…こんなにアッサリ辞められるのならプロポーズする前に辞めれば良かったじゃん。「所帯持つ当てもなくなったし」希穂子さんとの結婚のために新聞社にしがみついていたのか?希穂子さんから事情は聞いていないにしても社長&令嬢があれだけアカラサマな態度を取っていたんだから察しろよ、鉄男。その感性で詩人を目指すのは色々と問題がある気が…(^^;)「こっちは素人の思い出作りにつきあってる暇ないんだよ」by廿日市案外、廿日市さんは『福島行進曲』の中にそうした鉄男の鈍感さが表れているのを見抜いたのだったりして?>ぉ「俺、友達いないから」by木枯あれだけ積極的で、行動的で意外と明るくて(意外は余計?)ユーモアもあって人にめちゃくちゃ好かれそうなのに…ももももしかして、「友達」に求めるハードルがめっちゃ高かったりして?いや、ダメダメ裕一にアドバイスしてくれたり、人を紹介してくれたり自分から色々してくれるし裕一が上手く行ったことに関しては凄く褒めて励ましてくれるし主人公より遥かに好感持てる人だよね。それだけ、主人公にめちゃくちゃ都合の良い存在でもあるけど。はっそそそそれで別会社に逃げたのか…納得>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3680-8965ac36☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ウィンクおでん鍋太極拳服
2020.08.20
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森七菜さん出演映画『地獄少女』を観た。森さんも良い感じだったけど玉城ティナさんが美しくて美しくて…逆を言えば、それだけの映画だったのだけど>こらこらそのうち感想書きますぜ。…ひじゅにですが何か?「恋って切ないね」by梅↑これを始め「辛く切ない別れだね」等々今回のエピで音が習得した(はずの)「恋愛の機微」なるものを梅ちゃんが言葉で説明。良く言えば…適切な補足。悪く言えば…野暮。もっと悪く言えば…表情その他の、言葉によらない演技で表現できなかったもしくは言葉なしでも十分伝わる豊かなドラマ作りではなかった事実を改めて暴露。やったね、梅ちゃん!>ぇ何度も書いたけど音がカフェの女給となるハチャメチャ・エピはハチャメチャな様でいて古い少女マンガのパクリ。パクリは言い過ぎ?>スミマセンスミマセン!でも、そうした少女マンガは一時笑わせて終わりではなくその経験を通してヒロインが何かを学んだり成長したりしていた。サスペンス物の場合は犯人を突き止めるきっかけとなったり。音の場合、一時騒いだだけで終わり(笑)希穂子さんと出逢った…ってのはあるけど別に女給エピいらないじゃん。単に、鉄男と顔を合わせやすくし話を手っ取り早く進める効果しかないじゃん。でもって女給としては、やりたい放題だったのに鉄男&希穂子の恋話は、ちょこっと聞き役になっただけ。ハッキリ言って、ただの傍観者。音は典型的な朝ドラ・ヒロインタイプなのにこーいう時こそ、2人のために暴走すれば良いのに。的外れな暴走で自分の未熟さを痛感し周囲がどんなに応援しても人の心は思う様に動かせないと学び2人の別れを見守るしかない自分の無力さに悔し泣きする…という終わり方でも良かったと思うよ。ちょっとオーバー?つーか、本放送の時も似た様な感想だったかも(笑)ただ、当時は気を遣って(誰に?)「二階堂さんは熱演していたけど」と書いたけど本当は、ちょっと失笑してしまったのだ>スマソだって技術は千鶴子さんに敵わないけれど今回の件でヴィオレッタの心情を理解出来る様になりそれを歌に込めた…わけなんでしょ?なのに、終始同じ顔(切なさを出してはいたけど、一定のまま)で最後の歌い上げの部分だけ、カッと目を見開いて笑わせてんのかい!?って感じ(酷)本当はここが一番大事というかここに向かって今回のエピは進んできたんじゃ…何か陳腐(酷×2)「やるせない気持ちを引きずったまま…」姉を懸命にフォローする健気な梅ちゃんであった。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3679-b2355d61☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 幸せになってほしいあの人へやるせないスイッチ蜜の甘く切ない願い
2020.08.19
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来月、9月14日から放送再開!…だそうですぜ。問題は1:9月イッパイで終了させて、次作へ譲る2:予定通り残り数か月分もキチンと作り、次作に皺寄せする3:続く数作を少しずつ削る4:放送枠自体を変更するどれかな?…ってとこですな。いや、もっと問題なのは「2」か「3」で予定より短くされてしまった作品が思いのほか傑作だった場合…(笑)…ひじゅにですが何か?「雨に濡れながら去る感じね」by梅↑この言い方は面白いと思った。本来の副音声の役割である、画面の解説にもなっているし若い女の子「らしさ」も出ているし作家を目指す梅ちゃん「らしさ」も出している。雨の中、傘も差さずに歩く哀愁漂う主人公の姿―って、よく小説(や映画やドラマやマンガ)に出て来るじゃん。「あるある」ってヤツ。だから、梅ちゃんが「あ、アレね!アレで行くのね!」「そうそう、あーいう感じあーいう感じ!」とキャピキャピ言っている感じ(笑)そんな梅ちゃんだから鉄男が書いた『福島行進曲』の歌詞を「読んで読んで!」と促すところも良かった。さすがに3回繰り返すところは、ちょびっとアザトイ感じも>こらこら「口紅くらい貸してやればいいのに」ここはさ…子役時代、吟が誕生日に父親からプレゼントされた口紅を音が奪い取って最初に使いそうになった(使っちゃったんだっけ?)あのエピソードとの対になっているのだろうから「音お姉ちゃん、あの時の仇を討たれたね」とか「吟お姉ちゃん、まだ根に持っとったか」とかの方が「らしさ」が出たかも?>ぉ「福島三羽烏の団結は凄いわ」まだ3人がやっと揃ったばかりだけどね。まだ再放送していない部分を足しても久志がスッタモンダの末、何とかチャンスの切れ端を掴んだところで鉄男の方はまだ何も…状態。「福島三羽烏」はまだ飛びたててもいないのだけどね(^^;)音もそうだし裕一だけ少し上昇してきたところで放送休止となってしまった。これから物語はどんどん盛り上がる予定なのだろうから放送再開後、そこをアッサリサッパリ纏めてオシマイ…にしてしまわないでほしい。でも、次の作品達への影響も怖いなあ…☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3677-b3c12a5a☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 口紅>手鏡アイラブふくしまがんばっぺ サイダー梅ちゃん餃子
2020.08.18
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今週の副音声担当は梅ちゃん@森七菜さん梅といえば一時期、カリカリ梅にハマったことがあったけどカリカリ梅といえば『嘘喰い』(迫稔雄)ですよねジャンプラ無料祭で最初の数巻を読んだっきりなんだけどさ(笑)でも、凄く気に入った次作の『バトゥーキ』も面白いんだよなあ…って、また関係のない雑談をしそうになる…ひじゅにですが何か?「私のお姉ちゃん」by梅先週の裕一母と同じく、その場に存在しなかった人物による解説。でも、母さんはまるっとお見通しだ!って感じで、ちょっとシラケたけど>スマソ梅ちゃんは今回、初めて当時の状況を知りながらそれに対する素直な感想を述べている感じがして良い。そういう意味では。吟の時と似ているかもしれないけど梅ちゃんの方が「萌え」要素がある。↑どうしても梅ちゃん=萌えキャラ…としたいヲタクひじゅに(笑)そうさ、私は十二月田猛臣@『うらみや本舗』が好きなのさ>ぉドラマ内容はどーでもいい>こらこら楽しんでいる視聴者もいるだろうから批判的な感想は控えようかと思うもんで。だったら、書くことがなくなる?音をあんな風に動かすのは間違っているとは思わないよ。でも、何度も言うけど、一昔前の少女マンガでさんざん見たパターン。既視感しかないもんで…(^^;)鉄男の恋話もナンダカナ…まあ、今作はベタを追求したいみたいなのでもう、これでもか!!ってくらいベタなエピソードの連続でそれも、安心感や安定感のあるベタではなくてひたすら痛いベタでそこに突き抜けた何かがあるのかと思えば結局、何もなくベタに終わるだけなのでどう反応して良いのか分からない…(^^;)取り合えず梅ちゃん、頑張れ!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3676-e4c9f3bd☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ いつでもどこでもスイート梅ちゃん>紀州産南高梅バンブーのコーヒー?嘘喰い貧乏
2020.08.17
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雑談とか映画の感想とか書きたいことは色々あるんだけど暑くてなかなか動けない…(^^;)でも、ポツリポツリ書いて行く予定需要がなくてもかましまへん(笑)…ひじゅにですが何か?「毛虫がマズかったのかしら?」byまさ↑こう言うってことは母さんにとって、音のあの反応は正しいってことね。何と、母さんと音は感性が似ている!?(笑)今日で今週は終わり。母さんの副音声は、何かイマイチ>スマソでもなあ裕一両親も音両親も、それなりに考えられた配役だと思うけどドラマでの動かし方はイマイチだよね。だから、副音声だって、このくらいが丁度良いのかもしれない。まあ、吟の場合やはりドラマ内ではあまり生かされていなかったけど副音声で挽回というか、却って個性が前面に出て来て断然、印象が強く&良くなった。でも、それを全員に求めるのは酷かもね。期待し過ぎちゃったのが悪かったのかもしれないし単純に、副音声目当てでの視聴に飽きてきただけかもしれない。ドラマ内容の方は―「何を伝えたいの?」by環これに集約されるというかブーメランというかドラマの自己紹介になっている(笑)しかしさ「歌は音楽は技量だけじゃない、心から生まれるもの」by音まさにこの言葉がヴィオレッタ役獲得への鍵なわけで千鶴子さん=技量音=心と描かなければならないんだよね。そのためのエピソードがダメダメだったと思うんだけど…え?十分に楽しめたし感動した?ススススミマセンスミマセン!「観客に、喜んでもらえる様にと考えていました」by千鶴子千鶴子さんは、この時点で既に「心」も意識している気がするけどまあ、そこは置いといて>ぉ「全然分からん」by音技量が足りないことを承知しているのだから挑戦する段階で、ここにぶつかるべきだったんじゃないのかな?裕一エピでイッパイイッパイだったのは分かるけど(笑)本も理解しきれていない―バンブー夫妻による茶番…じゃなくて熱演を観てもまだ理解できない―「もっと沢山の恋愛を経験しないと・・」by久志じゃあ、ストイックに生きて来た千鶴子さんは箸にも棒にもかからないと?寧ろ音は、裕一との出逢い→恋愛→結婚と決して平坦な道を歩んできたわけではない。なのに、この洞察力のなさ、感性の鈍さ…マイナスからプラスへと成長するのが、この手のエピの醍醐味ではあるけどマイナス度が致命的じゃ…「恋愛小説を片っ端から読んでみるってどうかしら?」by恵経験関係ないじゃん。つーか、千鶴子さんにもできる(もしかしたら既にしている)ことじゃん?「憎い男に嫁ぐって…意味分からん」by音選んだ本が『真珠婦人』って…この場合、復讐するための結婚だから「分からん」じゃないんじゃ…寧ろ、こういう話なら分かりやすいだけでなく、音の好みに合いそうな気がするんだけどそして、女給コスプレで萌えキャラを目指す音(違)一見、突拍子もない方向に暴走し常識外れの言動をしてひと騒動起こすけれどそれが爽快で、ヒロインの心情にも共感持てて笑えて泣けて気付きと成長があってハッピーエンド!…というのは、ひと昔かふた昔前の少女マンガでよく読んだ気がする。いや、少年マンガでもあったよね。音のは、それの劣化コピーの劣化コピーって感じ>言っちゃった☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3674-6eebab4b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 毛虫>猫じゃらし椿姫丼角砂糖>ティーポット型http://pingoo.jp/ping
2020.08.15
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HSP(一般に繊細・神経質・内向的と言われる人達が持つ気質)の診断テストが載っているサイトがあったのでやってみたら中程度に当てはまるという結果が出た。「中」というところが微妙だな(笑)今、関連本を読んでいるので後でブログに感想を書くかも…ひじゅにですが何か?「あの人に似て単純なんだから」byまさ↑やっと父さんの存在が…もっと、こんな言葉が出てきても良かったのにな。父さんだけでなく、浩二のことにも触れたりとかさ。やはり、母親って、家族と常に結びついているというイメージがあるから。裕一が家を出る最後の瞬間まで音楽の道を進むことにも結婚にも反対していた母さん。それは、ひたすら裕一が心配だったから。それでも、自分の“夢”を選び歩み出した裕一が母さんの心配通り、あまりうまく行っていないこと―応援歌でちょっと盛り上げたけど、まだまだ前途多難な様子であること―音とは仲良くやっているけど、まだまだ擦り合わせが足りないでいること―そうしたアレコレを今、目の当たりにして母親としての心境はどうなのか…それを詳細に描くのは副音声では無理だろうけどソコハカトナク滲ませることはできそうなものなのにあくまでも能天気に「解説」を続け、明日はもう最終日。勿論、ドラマの主役は裕一&音で、母さんの出番は皆無なわけだけど一応、今の状態は単純な再放送とは言えないと思う。寧ろ、副音声がメイン!…と言っても良い…かもしれない(小心者)それでも、ここは健気な母さん!ちゅーことでファイナルアンサー?(古)あ、主役は裕一と書いたけど今週の話はそうでもないのだった(笑)本当は鉄男エピなんだけど実質的にはそうでもないんだよね(^^;)以前、一緒に東京へ行こうと言ってきた鉄男をスルーしたくせに応援歌が上手くいって「興奮状態」の裕一は後先考えずに鉄男を誘う。そんな裕一を諭すのが、久志ではなくバンブー夫妻なのが本放送視聴中もちょびっと新鮮に感じた。久志は何となく世辞に長けている…って感じがするしバンブー夫妻は軽い扱いだと思ってたから(笑)「家族を養えるようになんねえと」子供時代と地続きなのを感じる台詞。だけど、少し後には結局のところ上京してもう「家族」はいない…という様なことを言うんだよな。1:その短期間に両親が亡くなった2:大人になった弟に全て押し付けた3:もういいかげんにせーよ!と全員を捨てた4:宝くじに当たったのでもう家族養う必要はなくなった5:家族は既になく、ここで言う「家族」は彼女のことで フラれてしまったので今は「家族」と呼べる人はいないどれでせう?(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3673-33205ee1☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへホットケーキゲームご当地ソングの秘密ビオレッタ ソープ>Santa Maria Novella Violetta Soap
2020.08.14
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ふと思ったのだが『群青にサイレン』(桃栗みかん著)のタイトルって『紺碧の空』が由来だったりして?だったら『群青のマグメル』は何だって話ですが…って、そっちは野球マンガじゃないし(笑)つーか、『マグメル』連載再開はまだなのか?それより『サイレン』の突然の終わりは、やはり打ち切りなのか?他にも惜しい作品ばかり終了になってナンダカナ…な作品が長く続いているのはどーいうわけ?あ!朝ドラと同じ法則!?↑ジャンプラへの愚痴が朝ドラと結びつくとは(笑)…ひじゅにですが何か?「ギター弾く木枯さん、いいわ~」byまさ↑そのミーハーぶりが最高だよ、母さん!久志も鉄男も子供時代を知っているから息子感覚で見てしまうのだろうけど木枯さんは初対面…あ、対面はしていないか(笑)まあ、とにかく、初めて知ったんだものね。子供時代を知っているとは言っても、チラリ程度だと思う。そういうシーンがなかったってのもあるけど裕一は高校は2人は別々だったし、交流が続いていた様子もないし。なのに接点がより少なかったと思われる久志には一目で「大きくなったね」とか何とか言っていたのに裕一経由だけでなく、父親を通しても知っていたと思われる鉄男には「“ウオハル”さんとこの鉄男君?」と、ちょっと目線が引いているというか幾分か距離を感じさせる言い方>他人事っぽいとも言う?はは~ん木枯さんに黄色い声を上げることといい母さんったら、少女マンガ風のスマートなイケメンが好みなのね。鉄男は顔は良いけど、パッと見はムサイもんなあ>硬派と言ってくれ?そういえば、団長も顔は悪くないと思うけどムサイから母さんの反応は特別良くはなかったな(笑)…なんてことは置いといて『紺碧の空』は完成。早慶戦は見事に早稲田の勝利。応援する!応援には力がある!…というコンセプトは素敵だと思うけれどそこに重点を置くあまり肝心の選手達の熱意や頑張りが薄まってしまった気もしなくはないけどそこに拘ったら、このエピの意味がないので黙っておこう>ぇ胴上げで始まった応援歌エピだから胴上げで終了。小山田先生の件にも音の件にもオチが付いたしね。(ドラマそのものも、これで今回は締めても良かったけど…まあ裕一の物語はまだ続くからな)「でも、歌は音楽は技量だけじゃない、心から生まれるものだってことを昨日、彼のおかげで知りました」この音の言葉は今回の裕一にまんま当て嵌まる様には聞こえない。だって、裕一は技量は足りないけど心から曲を作った…ってわけじゃないから。…と、本放送視聴時は思ったのだけどこの「彼」は団長のことか。「歌」って言ってるしな。納得!>そうなのか?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3672-570120fe☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 紺碧の空に群青にサイレン (1-11巻 最新刊) 全巻セット夢に向かって
2020.08.13
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熱くなり始めの頃は必ず群馬が上位に入るのよね>気温後半になると、他の県に追い抜かれて行くことが多いんだけどそれにしても、何なのこの暑さ!?某ウィルス問題が全く解決していないのに豪雨はあるは梅雨の長期化で野菜は高騰するは今度は暑さだは…次は何が待ち構えているのだろう…(震え声)…ひじゅにですが何か?「その強さが裕一を支えてくれてます」byまさ母さんったらドラマのコンセプトをハッキリ口に出しちゃうとは…(笑)いえいえ、それこそが朝ドラ・クォリティ!>ぉ「本当に帰っちゃったんですね」朝ドラ・ヒロインに代々受け継がれるもの、それは“どこでもドア”今作は主役は男性だからと、裕一の手から奪い取ってしまった母さん。まあ、確かに、ヒロインとヒロイン母とでWヒロインとなる作品も少なくなかった。でもね、母さん今作は音がいるから。「強い」音に“どこでもドア”を渋々返したものの早速それを使って里帰りする音が心配で仕方がない母さんなのであった>ぇしかしさあ…多分、本放送を観た時の感想にも書いた気がするんだけどさあ「お姉ちゃん、上手く行ったんだね!?」本人達を目の前にして、こう言っちゃう音って…吟の婚約者は鏑木さん。音に“コロンブス・レコード”を紹介してくれたのも彼だよね。以前の見合い相手の兄の様に、姉より目立つ音に求婚するなんてことはなく「行き遅れ」の吟とちゃんと向き合い、受け入れてくれるナイスガイ。「誰かのためだからです」今日は今日で、上記の失礼な言葉も気にすることなく話題が音の愚痴で占められてしまったことを不満に思うこともなくこれまたドラマのテーマをまんま口にして音を励してくれる。軍人であることで、この先、悲劇的な結末を迎えることがなければ良いけど…「梅も東京行きたいみたいだから、よろしくね」お母さんのこの言葉は、未だに果たされていない。ひじゅには、てっきり梅ちゃんがすぐにでも上京し、裕一&音の家に下宿して賑やかな話になるのかと思っていた。。本音を言うと、希子@『ごちそうさん』(ただし初期の頃)みたいに萌えキャラになってくれるかと期待していた(笑)「孫連れて帰ってね」この言葉が果たされるのも、だいぶ後。妊娠中の悩みを実母に相談することもなく出産してすぐ実母に知らせることもなく…裕一は裕一で自分が逃げた後の実家を心配することもないし唯一の味方であるはずの父親のことを思い出すことすらない状態でこうした、根底にある冷淡さを観てしまっているから「応援」だの「誰かのために」と言われても感動どころではござんせん>ぉ母さんの言葉通り、音が裕一のために動く…という流れは良いんだけどあんな風に団長に押し付けるのって、どうなのかな…たまたま(?)団長がトラウマを背負っていたからそれを話すことで裕一の心を動かすことができたけど…つーか、かなり取って付けた感のある話ではあったけど…>こらこらっ!音と結婚する時音は自分にとってのミューズで、音がいなければ作曲はできない…と、裕一は言っていた。これから作る全ての曲を音に捧げる…とも。勿論、全くそのまんまでいられるわけはないと思うけど少しはそういう期間があっても良かったのに、いきなりスランプで今回は団長に活躍してもらわなければ、無責任に放り投げて終わりだったわけだし何ちゅーか自分から「誰か」を見つけようともせず周囲から受けるだけ…って与えてくれるのを待っているだけ…ってナンダカナ…と思ってしまうのは、ひじゅにだけ?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3671-9b2d3401☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 応援してます茶誰かのために低糖質 シュークリーム
2020.08.12
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父が休みなので一緒に観たのだけど環さんが歌っているシーンに差し掛かった時のこと「これ、役者本人が歌っているんだって」「役者としては上手く歌っていると言えるんだろうけど世界的なオペラ歌手という設定としてはショボいんじゃない?」↑やはり、親子だな…と思えた会話でした(笑)>スミマセンスミマセン!…ひじゅにですが何か?「本に当たんないの!」byまさ↑そうだよ、母さん!親のしつけが悪いよ!…と言いたいところだけど>言いたいんかい子供時代の裕一は物に当たることはなかったよね。恵まれていたから?いや、イジメがあったりと、精神的には辛いことが少なくなかった。作曲の本だの楽譜だの、高価な物を父さんは快く買ってくれたけどその(価格ではなく中身の)価値が分かっているから大切にしていた。最初に、この兆候を見せたのは養子に行くことになり、音楽を諦めようと楽譜等を破いた時だったかな。制作側としては、音楽への情熱が強く激しいのでそれが上手く行かない時の絶望感の凄さをこうした方chいで描いているのかも?…という気はするけど同情するよりもDVの兆候じゃ…!?と思ってしまうな>ぉそれにしても、母さん口調は柔らかく優しいし、方言も良い雰囲気だと思うけど意外とキャラが出ていないというか「らしく」ない…という気が…「予想外だったのね、裕一」今この時に西洋音楽をイキナリ作ったのは。明らかに現実逃避。焦りや拗れたプライドや自己憐憫…等のネガティブ要素の塊。母さんとしては、そこを指摘するかあるいは、盲目的に息子を信じていたので小山田先生の反応を見て一緒に落胆…のどちらかじゃないかと思えるのだけどこの↑言葉って何かどこか冷めている。他人事って感じ。「音さん、裕一をヨロシクお願いします」一見、母親らしさを最も持ち込んでいる様だけどそれが逆にアザトイ>じゃあ、どうしろと?母さんは裕一が音楽の道に進むことも結婚も最後まで反対していたのだからここで、作曲家として歩みだし結婚もした裕一が思う様に幸せにはなれていないことに忸怩たる思いをしそうなもの。何か、能天気過ぎる気がする。「はい、私も大好きです」母さん自身を見せるという点では究極。なのに、却って作為的っちゅーかナンダカナ…感が強くなってしまってナンダカナ…母さんはミルクセーキがお好み…だから何?って思っちゃうし>こらこらはっ朝ドラヒロインに代々受け継がれている“どこでもドア” は今作に限ってはヒロインではなく母親の手に渡っている!?だから、行ったことのないはずの東京にも精通しているし逢っていないはずの息子の今の生活も熟知している!?再放送に関しては時間も飛んでいるわけだからタイムトラベラーあるあるで(?)ちょっと冷めた目になってしまった?さすが、時空を超えたアイドル@菊池桃子!?ま、近いうち、音が“どこでもドア”を取り返しに(もしくは、借りに)行くだろうよ。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3670-757ee731☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ たまごのいらない ミルクセーキの素底抜け合衆国 アメリカが最もバカだった4年間(町山智浩)自己満足>なんちゃって札束
2020.08.11
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今週の副音声は裕一母@まさ(菊池桃子)さん。菊池桃子さんというと少し前の『こころ旅』でどこだか忘れたけどCM撮影で地元に来たことがあって嬉しかったとかって手紙が読まれたっけな>アイドル時代ボンクラひじゅには菊池さん出演CMというと白髪染めのしか思い出せない>最近じゃん…ひじゅにですが何か?「ここが“バンブー”?」byまさ↑鉄男の「東京の住宅地は俺も初めてだ」を思い出した。つーか対応させているのかな?鉄男の場合は現在は東京に住んでいることは分かっているしたまたま、その区域には行ったことがないってだけのことで不自然さはなかった>却って東京在住を再確認&納得って感じ?母さんの場合は東京に行ったことはないはずだし家出後の裕一と再会したのも裕一が福島に帰った時だった。なのに、バンブー夫妻のことは名前も知っているし親しそうだし裕一の周囲の人々や起きている事柄を熟知している感じ。それでいて、“喫茶バンブー”の店に関してだけ初めてなのを妙に強調していてちょっと不自然>ぉまあ、吟が副音声担当だった時はドラマ内で起きている事柄に直接関わった時の言葉ではなくまさに“現在”、視聴者と同じ様に当時の出来事を映像で観ながら思うことを語っている…という様子だったんだけどさ(笑)でも、母さんのはまたちょっと違う印象。色々知っているのは、後に裕一から手紙なり何なりで聞いている…ってことかもしれずそこに、故郷にいる母親という立場を滲ませているつもりなのかもしれないけど何かちょっとイマイチ>スマソ「いいから、食卓につきなさい」ここらへんの雰囲気を生かすと良かったかもね。「ま~た、音さんの前で納豆かき混ぜてる」ではなくてその行為を諫めて、もっと考えるべきことを諭したりする方が母親らしさが出た様な気がする。ま、どのみち、裕一には聞こえないんだけれども(笑)あ、別に母さんの副音声を否定しているわけではないよ。もうちょい「らしさ」が出た方が楽しいのに…と思っただけ。まあ、今日のところは台詞もナレーションも多目だったからこれからが見どころ…じゃなくて、聞きどころ!かもね。頑張れ、母さん!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3669-b362ea8f☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ままマカロン素敵な大人のパーツカタログ猫と楽譜>風呂敷
2020.08.10
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以前読んだきりなので、うろ覚えなのだけど榎木津礼二郎(京極夏彦の小説の登場人物)が自分目当てでドアの外に群がる女性達を横目で見て「鬱陶しいから中に入れるか僕の膝の上にでも座らせて下さい」とか何とか言うシーンがある。で久志は榎木津役に抜擢されても良いかも?…と思ったのが今日の回を観た時だった。(身長はちょいあってほしいけど>ぉ)映画版では阿部寛が演じていて長身で日本人離れしたイケメンという点では合っているけど色素が薄い…ってところは真逆だったからさ(笑)…ひじゅにですが何か?「久志君のピアノと歌、美しいなあ」by梶取↑ドラマは応援団がメイン人物では団長が目立っているのにそれに引きずられずに久志を褒める梶取さん(笑)その反逆精神、さすが!↑違うだろまあ、何つーかナルシスティックな久志のピアノ&歌も美しい熱く泥臭い応援歌も美しい「家庭の事情」を抱えた山藤さんの流行歌も美しい西洋音楽だろうが流行歌だろうが音楽はみな美しい!ちゅーことですね。それを思い出させてくれる梶取さん、さすが!↑そうか?ちゅーことで今の伸び悩みは「己にこだわって才能を生かせない人」だから~!…と、チコちゃんみたいに言われてしまう裕一であった>ぇ以前にも書いたけど聞くところによると、モデルの古関裕而さんは家族を支えるために流行歌で頑張ったとか…なのに、ドラマの裕一は恵まれた状態のまま。家業が危なくなってきた時だって権藤家の方に行ったから物質的に困ることはなかったし養子の話を蹴って駆け落ち同然の結婚をしてからも本人的には棚ぼた式に“コロンブス”の契約金が入ってきたしそれが借金だというのも概念で分かっているだけで実際的な苦労はしていない。なのに、周囲は鉄男然り今回の山藤さん然り「家族の事情」を抱えた人達が登場する。これって皮肉?その分、音楽における苦悩を強調しているのかっちゅーと今日の回なんて、かなり分かりやすい展開だったにも関わらず切実なものとして伝わって来ないんだよな…ともあれ、来週の副音声担当は母さん@まささん@菊池桃子さんだそうですぜ。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3668-ccdfe34e☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 応援歌魍魎の匣こんなこと
2020.08.08
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レンジでチン!するだけの冷凍コロッケで夕食にした翌日に(だって暑くて火を使いたくなかったんだもん)手作りコロッケを食卓に出した私(笑)(だって挽肉を使う必要があったんだもん)でも、どっちも美味しかったので無問題!…ですよね?…ひじゅにですが何か?「( ´゚,_ゝ゚)ヒッシダナ」by梶取↑ななな何と!梶取さんは2ちゃねらーだったとは!?(違)喫茶店を経営するバンブー夫妻…が登場した時点で裕一&音の保護者的立ち位置に置かれる都合の良い人物…となるのは必定。まあ、朝ドラ“お約束”だからな。主人公達が住む家を紹介してくれることから始まったし今日は今日で、主人公の身体を気遣ってコーヒーを麦茶とすり替えたり主人公が病気になったので医者を手配してやったりヒロインに代わって看病(お粥付き)をしたり…と、実に献身的なのもいわば、ぜ~んぶ“お約束”(笑)まさに様式美?なので、ここに文句を言うのはお門違いなんだろうけど例えば『マッサン』も家を紹介してもらったりしていたものの主人公ならぬ近所の子供だけど、ヒロインが看病するエピもあったりしてしかも、ホットトディーを作って飲ませる…というヒロインの背景を語る小道具も登場したりして、好感度は上げていたっけな。音は全てバンブー夫妻に丸投げ(^^;)まあ、大切な試験があるからってのは分かるけど久志に勧められて挑戦しようという気になっただけでそれにヒロインとして命を懸けていた…ってわけでもない。それに、試験に遅刻して誰かに庇ってもらえて受けることができる…という流れもまさにベタ。朝ドラの…かどうかはともかく、ドラマとして“お約束”の領域。まあ、後の展開としてそんな風に自分中心だった音が家族のために…となることで少し成長したという結論になるわけなのかもしれないけど。でも、その選択にドヤ顔していたしな(^^;)やはり、根底は自己中な気が…>ゴホンゴホン!裕一は裕一で音のためにも2人の生活のためにも勿論、将来のためにもましてや、自分の音楽への情熱のためにも頑張れなかったのに小山田先生への手前ようやく作曲に真剣に挑み始める―でも、それもズレた方向に行くだけだし(^^;)西洋音楽と流行歌の狭間で苦悩しているってことなのだろうけどだからこそ、立ち直るきっかけが応援歌なのだろうけど今迄の彼の描き方が描き方だったのでナンダカナ…という印象しか残らない>スマソで、本放送では、これが第7週の最終話だったんだけど週タイトル『夢の新婚生活』は何処に行ったんだろう?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3667-39ad21df☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ あの娘と、遅刻と、勉強と(岡村靖幸)昭和天皇のために作られたアイスクリーム余裕の表情>消しゴムはんこ
2020.08.07
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カフェに通って庶民の心に染みる曲を掴もうと努力し見事に成功する木枯さんカフェに連れて行ってもらっても音楽と結び付けて考えることもなく、ただデレデレするだけで後はひたすら妻を怖がるヘタレ裕一カフェに勤めるも当初の目的はどこへやら、変にドタバタするだけでキャラへの不快感とドラマ全体の構成に疑問を生じさせる音『エール』過去現在未来に渡るカフェ・エピソード>これも一種の三段堕ち?…ひじゅにですが何か?「寝られない!これは寝られない!」からの~「寝ている!音さん、寝ている!」by梶取↑昨日に引き続き定番のツッコミ・スタイルなのに言い方が何だかハマってない(笑)ももももしかしてマスター梶取の副音声の魅力はここにある!?ちゅーても。これ以外はイマイチ。もうちょい、はっちゃけてくれないかな梶取さん?こっちは副音声だけ聞きに来てるんだから>ぉ↑視聴者の>ひじゅにだけだろうけどね勝手なお願い(笑)ドラマ内容の方は―引き続き契約金の件。以前は貰ってしまった契約金を返さないで済む様に―今回は次の契約金を以前と同じ金額に引き上げてもらうために―口先三寸の音っちゅーことでせうか?以前のは実際には契約金は借金と同じ…なのは明白なんだけど契約書には返金するべしとは明記されていない…という盲点を突いた音の図ぅであったわけで主人公側に気持ちを傾けて観ているならばちょっと爽快なオチと言えた。まあ、そこに至る話運びがイマイチだから鮮やかに決まる!ってことは全くなかったんだけど(^^;)今回のは、さらにナンダカナ…裕一は一年の間、ヒットどころか採用されることさえなく会社には何の利益ももたらさなかったのに音のやり方って脅しだよね。本当なら、ヘタレな裕一をフォローし賢く行動力のある音がスマートに活躍!視聴者も拍手喝采!ってところなんだろうけどね話としてもナンダカナ…だしキャラのイメージをさらに下げただけ(^^;)やっぱさ、エピソードの作り方があんまり上手くな…(略↑毎日、ネガティブな感想になってしまい不快に思われる方がいらしたら、スマソ!でも、感じたままに素直に書いているだけで悪意も善意もないのですわ。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3666-487a1b37☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 鋭い眼差し>ぬいぐるみ初対面>丸いラーメン大きいアジの干物
2020.08.06
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昨日は、井上陽水に続き、さだまさしも聞いた。何て昭和>ぉ『天然色の化石』『防人の詩』『フレディもしくは三教街』と立て続けに聞いたら、泣けた…その後で米津玄師『カンパネルラ』を聞いたらMVに出て来る女性が一瞬、音に見えてしまった(笑)>ぉ…ひじゅにですが何か?「ご飯、少なっ!」by梶取↑これとか「納豆、買ってきたのかいっ!?」とか今風のツッコミ方なのにイントネーションが微妙に違う>イチャモン?鉄男だったら方言だからと誤魔化せたけど標準語のマスターだから若者言葉を無理して使うオヤジ!という印象>スマソまあ、確かに舞台となっている時代から言って世代が違うのは明白なのだが(笑)「謎の男」が「プリンス」になって「久志」に戻った瞬間。でも「この再会が、やがて裕一の運命を大きく変えていくのです」というのは大袈裟というか…少なくとも、放送済みの分全部合わせても、まだ実現していない様な…あ、念のため言っておくけどプリンス久志は好きだよ。ジーニアス御手洗とコンビを組んで、主役を乗っ取ってもらいたいくらい。つーか『あまちゃん』を目指しているけどイマイチ追い付けません!…というドラマになってしまっている現状マジで、この2人を主役に据えた方が上手く行く気がする。そのドラマの内容は八丁味噌攻撃に対する納豆反撃。何かさー微笑ましいどころか、食べ物をディスっている感じでいただけませんわ。八丁味噌には馴染みがないけどこれはぜひ食べてみたい!納豆はまあまあ好きってくらいだったけど大好きになってきた!…となれば素敵なのに、寧ろ逆。何だか、どちらも汚らしく見えてしまう>これって致命的(><)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3665-84a8963f☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ納豆ぬいぐるみ八丁味噌のカステラシフォンサムシング>ボードゲーム
2020.08.05
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井上陽水の『チエちゃん』という曲を聞いてチエちゃんは死んじゃったのね…とちょっと涙ぐんだりしたのだけど友達にそう言ったら「え~っ、嘘~!」と言われてしまった。つまり、死が関係した歌だとは認めていない、と。解釈の仕方は様々だな…(^^;)ちなみに、ここ→『チエちゃん』…ひじゅにですが何か?「本物みたいだ!」by梶取↑プリンスと千鶴子さんの歌へのマスターの感想。いや、そう言いたい気持ちは分からないでもないけどある意味「本物」だから。はっままままさか環さんとか音とか、役者だけど歌も頑張っていて頑張りは凄いけど役の設定通りかというとう~ん…と言わざるを得ない人達への皮肉?そそそそれって失礼だろ!?↑失礼なのは、ひじゅにの方>スマソ昨日、地味だけど存在感はある…と褒めたマスター梶取の副音声。今日は、地味な部分が増して存在感が薄まってしまった様な…>こらこら内容の方はね…う~ん…まあ、養子問題から始まって裕一には試練ばかりが降りかかる―という仕様になっているみたいだからなかなか曲が採用されないという展開は必須(笑)音と千鶴子さん裕一と木枯さん…と、ライバル出現がこの週のテーマみたいな雰囲気だからまあ、最初はライバルの方が優勢なのが“お約束”なのでここも極めてベタに進行していると言えよう>ぉ契約金に関してだけど―第30話(本放送の時は週の初め@月曜日、今回の再放送では先週土曜日)で「このお金ね、言っちゃえば、君にお金貸してるのと同じなんだよ」「早くヒット曲出して会社にお金返そうね」…と、廿日市さんに言わせてんじゃん。裕一は、ちゃんと「はい」って言っているのにまるで理解していなかったっていうこと?疎いを通り越してバk…ゴホンゴホン!つまり、ここで一番強調したいのは裕一のダメダメぶり?どこまでナサケナイ男にすれば気が済むんだよ!?愛すべきヘタレを通り越して、視聴者も見放したくなるヘタレぶりだよ(笑)それでいて、ここをそうクッキリとは描いていないんだよね。寧ろツッコミどころみたいな描き方。だって、額面通りに解釈したら矛盾点が色々出て来るもの。「返済しろとはどこにも書いとらんよ」クッキリした描き方をしていたらちゃんと契約書の盲点も把握している「できた嫁さん」音!…とスッキリ纏まって、それなりに面白味があったかも?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3664-786e7b86☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ プリンス>メモリアル・エディション(ブルーレイ)プリンス>ハリー・ポッター(4K ULTRA HD+ブルーレイ)プリンス>ロールケーキ
2020.08.04
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今週の副音声は“喫茶バンブー”マスター梶取保@野間口徹さん。今日の印象ではハジケるのではなく、落ち着いていてグイグイ入って来るのではなく、淡々としていて強烈な個性を出してくるのではなく、寧ろ地味なのにちゃんと存在感を醸し出している…という感じ>褒め過ぎ?…ひじゅにですが何か?「斬新な組み合わせ」by梶取↑妻が料理が苦手(俗に言うメシマズ)でとんでもないメニューを出してきてもこんな風に受け止めれば良いのね。夫の鑑>ぉ連続TV小説と認識+第1話からずっと観て来ている視聴者としては福島脱出の経緯に納得がいかない+主人公達のキャラ表現にも疑問を抱かざるを得ない状況の中でイキナリ新婚うふふモードに入られても「幸せが滲み出てる」と、梶取さんみたいに好意的態度を取るのは難しいなあ>スマソでも、暗い話より明るい話の方が良いからここは、なるべく楽しみたい楽しみたいんだけど…音の料理の描写はまだ料理することに慣れていない若さ&未熟さ+新婚あるある(好みの違いに気付くetc.)だから、微笑ましく思うべきところなんだけど作るのはダメでも、食べては来たはず母親もメシマズとは描かれていないからマトモな食事を知っているはずなのに「斬新な組み合わせ」にしちゃうって…何か、ちょっと、アザトくね?まあ、あのくらいしか作れるものがなかったってことでやはり、微笑ましく見てあげるべきか>スマソ竹輪がよく切れていないとか具なしのお味噌汁とかそれに言い訳するところとかはまあまあカワイイと言える範疇かな。本放送の時は、八丁味噌文化を知らないので具なし味噌汁には見事に騙された私ですけど(笑)ひじゅには関東人なせいか八丁味噌に馴染めない裕一の気持ちはちょっと分かる。納豆を毛嫌いする音にはちょっとムカつく>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3663-e2bb8401☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ちょいちょい斬新な組み合わせ正五角形
2020.08.03
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年末年始にはいつも、朝ドラも休みに入るよね。だから朝ドラ再開はお正月休みももう終わり―という合図になる。今、先の見えない暗い状況下で「日常」を象徴するものの一つである朝ドラが放送休止…という前代未聞の状態になったわけだけど晴れて再開する時は世界状況にも明るい光が差し始めた徴となってほしい。無理かもしれないけど無理くり展開は朝ドラ“お約束”だからそこんとこヨロシク(笑)…ひじゅにですが何か?「おっ、来っぞ来っぞ!」by鉄男↑鉄男ったら意外とミーハー(笑)あ、でも新聞記者をしていたくらいだから野次馬根性…じゃなくて好奇心旺盛?今日で鉄男の副音声はオシマイ。そのせいか、今日は今迄よりちょっと気持ちを緩めたというかより自分を出してきたというか本性も少しばかり曝け出してきたというか軽い軽い鉄男の巻(笑)父さんと裕一が抱きしめ合うところは「俺はねがったなあ…」と、切なさを醸し出し(子供鉄男が懐かしく思い出されるな)東京へ出た裕一が車にぶつかりそうになった時は「ほらあ、言った通りだべ」と、ちょっと親目線?>ぇ音の下宿先を探しているシーンでは「東京の住宅地は俺も初めてだ」鉄男には用がなさそうな所ではある>ぇ裕一と音が再開したところでは、上記の台詞に続き「おーおー!裕一も抱き締めろ抱き締めろ!」子供時代は硬派って感じだったのに…(笑)「鞄持って強行突破」楽しんでいる様で何より(笑)>ぇドラマ内容の方は今更どーでもいい>こらこら水溜まりに倒れ込んで苦悩の表情を浮かべる窪田正孝濡れ髪でハーモニカを吹く窪田正孝…ビジュアル的にはOKそれを生かしたカメラや時間を遡ったり繰り返したりする演出もOK問題は脚本…>言っちゃった朝ドラには必須の“皆が集まる場所”も世話好きなご近所さんも綺麗な住まいもあっという間に見つかるのも朝ドラ“お約束”「ちと贅沢じゃねえか」「1、2、3、4、5…何畳あんだ、この部屋?」何か踏み込んでくんなー(笑)バンブー夫妻以上にお節介オバサンって感じだな。そして極め付けは「ヒューヒュー!よっ、新婚さん!!!」今迄の副音声担当者は個性や魅力を確立させることに成功したと思うけど鉄男の場合は変な方向に確立させてきた気がしないでもな…☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3661-da76955b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ もう水溜まりも怖くない!ヒューヒュー新婚さん
2020.08.01
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さほど動きはなく何人かの人物による台詞の掛け合いで埋めたちょっと舞台劇の雰囲気を感じさせる長いシーンこれもまた朝ドラ“お約束”成功した例も失敗した例もまあ、過去には色々あったけど失笑した…というのはちょっと珍しいかも?>ぉ…ひじゅにですが何か?「やっぱし教会にいた」by鉄男↑ちゅーことで今回の“お約束”は教会のシーン。本放送の時も書いた記憶だけど茂兵衛さんの奥さんの病室シーンが一番“情”を感じさせた。一番というより、他のシーンではなかなか見られないと言うべきか(笑)あ、勿論、“情”を見せてくれたのは裕一ではなく、茂兵衛さんだよ。第1話にて裕一=音楽の才能はあるけど、他ではヘタレ音=そんな夫を引っ張ったり背中を押したりする役割という風に見せていたから今の展開で裕一=ヘタレぶりも最高潮音=裕一のため強引に突き進むという風になっているのは、まあ形としては正解なんだろうけど第1話では必然性があったのに今はちょっと微妙だなあ…音楽の道という意味では合っているのかもしれないけど状況を鑑みていないものなあ。つーか、まるっきり“情”も、勿論“義理”も振りほどきまくっている(笑)2人揃ってダメダメな方向に進んでいるって感じ。“情”がないというだけでなく、頭悪いってことなのかな…(酷)教会のシーンは鉄男が完全にお邪魔虫(死語?)になっているのが何とも悲しい(笑)結局、裕一は鉄男のことなんて何も考えずに逃げ出すことになるわけだし。音もさ「救われたからよ!励まされたからよ!元気をくれたからよ!」言葉は立派だけどさ…いや、言葉だけ立派にしているだけって感じで取って付けた様な印象しかなかった。第1話では、警備員さんがそう言ってくれて台詞だけとはいえ何となく背景は浮かんできて納得できた。ただ、音の役割が薄まってしまう結果にはなった。でも、音楽=救いというテーマには合っていた。それを今回は音に言わせた…という、これまた形的には良いんだけど御大層なこと言っているけど、お前、そんな経験してないじゃん。他の人がそうなったのも見てないじゃん。音が裕一に「救われたこと」があるとすれば文通で盛り上がっていた時?…でも、だいぶ経つまで裕一の曲を聞いたことないままだった。海デートの時?…あれは音楽ではなく裕一が海に向かってお父さんに叫んだことだし。裕一が今の様な状況に陥ってしまったのはハッキリ言えば“お金”の問題。家族の問題。どうしても音楽が捨てられなかったから…というのは分かるつーか、モデル=古関裕而さんと公表している以上音楽の道に進み成功する…というのは既に分かっている。ならば、その様に描けば良いのに。事実にはない色々な試練を無理くり裕一にもたらしただけで全然上手く扱えていない。母さんが心配する様に環さんが音に言う様に環さん自身が経験した様に芸術VS普通の暮らしという葛藤を描きたい?いやいや、全然違うものになってるから。嵐の中をどう切り開いていくかが見どころの一つになるところなのにただただ自己中な切れ方で無理くり逃げ出しただけ…の結末にするって“コロンビア・レコード”契約の件は逃げ出した後の“居場所”確保でしかないし(笑)しかも、音のお手柄ではなく実際には小山田先生の鶴の一言で決まったことだし。全くスカッ!ともジーン!ともしないんですけど?主人公達に不快感を抱かせるのが裏テーマ?まさか、ピカレスクロマンとか思ってる?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3660-4c65d8de☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 教会情傘
2020.07.31
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チラリ聞いたところによるとモデルの古関裕而さんの場合養子の話もなかったし伯父さん家との仲も悪くはなかったし弟との確執もなかったし山田耕作ももっと器の大きい人だったとか―何度も言うけど実話の通りでなければダメ…なんて思わない。正式な伝記なら考えるべきかもしれないけど名前も変えたドラマなのだから面白ければOK。でもドラマをよりドラマチックにするためにワザワザ取り入れたであろうアイディアが逆にドラマの足を引っ張っているとは…(笑)…ひじゅにですが何か?「木枯らしに吹かれたら飛んでっちまいそうな男だな」 by鉄男↑精神的には木枯さんの方が遥かに強いよね。ちゃんと自分の考えで動いている。裕一の方がよっぽど、吹けば飛ぶよな豆腐メンタル(^^;)昨日一昨日は台詞やナレーションが少ない分鉄男の「解説」がひしめいていたけど今日は逆に台詞やナレーションの隙間にそっとお邪魔している…という感じ(笑)まあ、久志の時よりは存在感を示しているけどね。だから、久志にはリベンジしてほしいと思っている。御手洗さんみたいにハジケてしまえば、久志はかなり面白くなるはず。とはいえ、再放送があまり長く続くのもなあ…副音声の様子がどんなだろうかと、それだけの興味で観ているけどやはり再放送は十分には楽しめないもの。本放送は十分楽しめたたのかというと…ちょっと言葉を濁しちゃうんだけどさ(笑)あ、ちなみに来週(第6週・31~36話)は“喫茶バンブー”マスター梶取(野間口 徹)さんだそうですぜ。ちゅーことでドラマ内容の方―留学が取り消しになり落ち込む裕一を何とか立ち直らせたい…と、奮闘する音の図ぅ。形的には悪くないと思うよ。身を引く裕一に対し押しまくる音…という対比が(笑)でも、内容的に正解だったかどうか…つーか、ひじゅに的には失敗だったと言わざるを…ゴホンゴホン!裕一が留学をしようと決意したのは権藤家が許可してくれたから。権藤家がそうしたのは留学によって見分を広めれば事業に生かせると考えたから。なのにレコード会社に売り込むのは真逆の行為本末転倒ってヤツじゃ?実話では、先に家業が倒産し家族を支えるために流行歌を作ることになった…とか。それは裕而さん個人には何ともし難い状況だったろうし家族のために苦労したこと、その手段を音楽としたことには好感も共感も湧くし西洋音楽ではなく流行歌…というところには切なさも頼もしさも感じる。なのに、ドラマでは真逆。権藤家を裏切り実家を裏切り家業を潰し弟に押し付けて自分だけの幸せに走る。この流れで来ちゃった以上裕一が悪者っぽい結果になっちゃうのは逃れられない。それが最初から見えていたから>見せていたのだろうからその顛末をどう描くのか、ちょっと興味があった。そしたら、まんまじゃん(^^;)やむにやまれぬものが感じられない(もしくは描き込みが足りない)からその場その場の思い付きと我儘、周囲を顧みない&先を読もうとしない浅はかさ…しか感じられない(酷)結果は決まっているけど、そこに至る描き方で好感か嫌悪か…大きく分かれるものだよね。つくづく残念>あ、言っちゃった☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3659-9b50f0e6☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 木枯らし>葉型小皿なげやりコロンブスのアイスたまごhttp://pingoo.jp/ping
2020.07.30
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群馬の名物の一つは、やはり何と言っても焼き饅頭…だと思うのだが焼き饅頭が好物だった祖母が亡くなってから一度も食べていないことに気付いた群馬県民失格かしら?『エール』とは何も関係ないけど(笑)でも、薄皮饅頭だの三角屋の饅頭だの登場したから頭の隅に「饅頭」の文字がチラついている。…ひじゅにですが何か「英語、読んでくんねーか」by鉄男↑ももももしやジーニアス御手洗へのアンチテーゼ!?>ぇ昨日今日と、やたらと鉄男の「解説」が入るな。ナレーションも台詞も少なめだから隙間がびっしり鉄男で埋まっている(笑)逆を言うと、それで今週は鉄男を担当に選んだのかな?例えば、御手洗さんだったらこれだけ空間があると何をしだすか分からない(笑)でも、鉄男は、あくまでも友達という「役割」を貫いてしっかり裕一&音に寄り添っている。音に対しては―「案外、単純…いや、素直」とか「いい塩梅だ」とか…あ、これはツッコミか?(笑)裕一に対しては―「手紙、見てやったらどーだ?」とか「開けてみろ」とか「何が書いてあんだ?」とか…あ、これは余計な口出し?(笑)でもまあ、友達だから本当にこの場に居合わせたとしたら同じ様な反応だろうな。母さんにも「まささんの雑巾がけ、綺麗だな」学校にも「懐かしいな」藤堂先生にも「元気そうだ」「いつも胸に刺さんだよな」茂兵衛さんにまで「追い詰められてんなー」方言のせいか鉄男のキャラのせいか状況の説明だけではない自分自身の感情だけではないやはり、友達だから…としか言い様のない“情”が感じられる。下手すると、ウザい感じになっちゃうだろうから絶妙と言って良いかも?>褒め過ぎ?ドラマ内容は―大人久志、遂に登場!それだけ>ぉ敢えてツッコミを入れるなら「役割は違います」と、母さんに言わせた後で藤堂先生とのシーンになったことかな。「どちらかを選ぶな」と言いながら「親に反発する生き方も少々飽きてきてな」と、自分自身の人生を例に挙げて結婚を選ぶことにさり気なく反対(笑)「俺はお前に、世界で一流と認められる様な作曲家になってほしい」と、選択肢の片方を強く推し気弱な裕一をリードしちゃっているじゃん(笑)それで、言葉の上では「最善の選択をしてほしい」って…つまりは、後の展開に繋げるための「役割」を先生は果たしただけ…っちゅーことッスね。だって、結果的に先生は教師を辞めもしなかったじゃん。親が望む生き方を選ばないままじゃん。まあ、この場の責任は果たしたってことでGJ!と、先生には言ってあげるべきかな(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3658-719ea945☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ぞうきんがけいい塩梅猫背に良いらしい焼き饅頭
2020.07.29
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久志吟藤堂先生ジーニアス御手洗そして、鉄男何だかんだ言いつつ>言ってるのは、ひじゅにだけどね今回のこうした試みにより、脇の人達の個性が際立っている。役割だから当然かもしれないけど、主人公達に寄せる「エール」もそれぞれの個性と相まって良い感じで伝わって来る。問題は、そこまで愛されている主人公達の薄っぺらさが却って鼻についちゃっていること…だよね(酷)…ひじゅにですが何か「ひでえ言われようだな」by鉄男演奏会で盛り上がった直後なのに留学も結婚も決まり、ルンルン気分の裕一なのに今日は逆風・逆風・逆風…(笑)町の人々の噂話は興味本位から悪意に変わってきているし“喜多一”の従業員達も批判的な目になってきているし浩二は遂に爆発するし父さんは相変わらずダメダメだし(笑)そんな中で裕一、頑張れ!音、負けるな!…という気持ちになれれば幸せなんだろうけど全然なれない!これは、制作側としては想定外?計画通り?前者だったらここに辿り着くまでの積み重ねが緩過ぎた&的外れだった…ってことになっちゃうし後者だったらそこに何の意味が?…ってことになっちゃうよな。だって、ここに来て裕一&音の欠点や弱点を指摘されても前から知ってましたが、何か?ってところだし(笑)若さゆえの未熟さ、「恵まれている」が故の傲慢さだと今更ながら指摘されても、この先特に“成長”するわけでもないし(^^;)養子というネタを入れたのは失敗だったな(酷)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3657-728c1357☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 嫌い家族の幸せミュージックバッグ
2020.07.28
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今週の副音声は鉄男。子供時代の鉄男ならもうちょい違う雰囲気が出たのに…という気もするけどいやいや、色々苦労を重ねて今の鉄男になったのだからな。先週のミュージックティーチャーはハジケていたので今週は友達らしさが出ていて落ち着いた感じでまた別の魅力を醸しだしている…と思う。…ひじゅにですが何か?「手、握ってやれ」by鉄男↑さすが鉄男!悲恋を経験したあって裕一よりも、人扱いにおいては大人。演奏会で怖気づく音強気になる裕一子供時代は人見知り+自分に自信がない…って感じだった裕一だけど大人になってからは単なるヘタレ>こらこらでも、音楽が絡んだらシャキッとする!…というのを表現しているのかと思えたのでまあ、この展開は良し>エラソウ音の方は、子供時代にイキナリ役が替わりながらも堂々と演じ、歌っていたのにそれに、その後も強気なのは相変わらずなのにこの時ばかりは何故かヘタレ>こらこら裕一を引き立たせるため…って感じで、ちょっとアザトイ(酷)第1話の怖気づく裕一そんな彼を引っ張る強気の音…という図が壊れている(笑)いやいや、これから2人して歩む中で本来の力を取り戻していくのだろう。…って音を擁護しようとすると裕一に矛盾が生じるな(笑)初見時もそうだったけど今回も思い浮かんだのは『だんだん』ステージの上で怖気づくヒロインをヒロイン相手役が励ますシーンがあった。その後、たまたまディズニー映画『ハイスクール・ミュージカル』を観たら似た様なシーンがあって「ももももしかしてパクリ?」と思ったものだった(笑)ま、そんなことはどーでもいいけど>いいんかい「先生じゃなくてミュージックティーチャー」御手洗さんが観に来ていて、先週との繋ぎになったな。つーか、呼び方もちゃんと受け継いでいるんだな、鉄男。「先越されちった」梅ちゃんの作詞も褒められた上、ちゃんと名前が出ていて良かった。つーか、鉄男が作詞家志望だということを忘れるところだった(笑)「手と足、一緒に出てんじゃねえか」「俺も聴きてえぞ」何かぞんざいな感じの鉄男の言い方が、今迄の副音声の中でも新鮮。演奏会内容は好評。お金を持ち逃げされるというバレバレにしてベタなオチ。でも、全く動じない裕一と怒りながらもすぐに収まる音(笑)海のシーン本来なら感動的なはず…なのに、お墓参りのシーンがあったがためにシラケてしまう。「私はこの前、いっぱいお願いしたからいい」ここで遠慮(?)しちゃう音は時間の関係か何か知らないけど>ぇ却って感じ悪いんですけど…ラストはいよいよ志村けん。やはり、どうしてもこの人の演技を最後まで観たかったな…『あまちゃん』は東日本大震災を絶妙な描き方で取り入れドラマの質を向上させていたけど『エール』はコロナのおかげで散々に描き回されているよね。。現実を昇華させるも現実に邪魔されるもドラマはドラマ…?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3656-52b54bf9☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 夕焼け>金平糖これは未見だけど原作小説は読んだ、面白かったですぜ↓手を握る泥棒の物語 Tシャツ>志村けん
2020.07.27
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そういえば、某まとめサイトで漢字:偉人読み:じいにあすと、妻が子供に命名しようとした…という話があったなあ(笑)…ひじゅにですが何か?「ジーニアス御手洗です」by御手洗↑これって…三段オチ?逆を言うと副音声担当も4人目にしてようやく期待した方向へハジケてきたけどやはりハジケきることはできなかった…つーかNHKの壁は堅かった!…つーことでせうか?まあ、本来の副音声の役割を大きく逸脱してはマズイってのはあるかもしれないけどね。今日は御手洗さんのラストデイなのに、ちょっと惜しい。「あら、いけない…見入ってしまったわ解説しなきゃ…」表向きはLGBTらしさというか揶揄というか…なんだけど>ぉ思う様に喋れなかった御手洗さんの悔しさを滲ませている?でなければ、そうできなかった言い訳?>こらこらさて、ドラマの内容の方は―主人公の面目躍如(?)で御手洗さんと梅ちゃんと、両方と絡んで音楽、ひいては芸術…いやいや、何であれ持って生まれた才能を生かすことそうして生きていくことの素晴らしさと苦しさ…みたいなことを訴えていた…気がする(笑)まあ、表面上は御手洗さんはLGBT梅ちゃんは創作の秘訣…に関する部分が大きかったわけだけど。でもって御手洗さんは音楽が「救い」になること梅ちゃんは「きっかけ」「繋がり」が必要なこと…と、ドラマのテーマの解説みたいなものでもあったけど。だから、余計に御手洗さんの出る幕がなかった?そんなことは全くないと思うぞ。曲が「バーン!と降って来る」という裕一。でも、それには「きっかけ」が必要。まあ、直接的には今持ち上がっている音との結婚に繋がる話だけどでも、それとは関係なく、父さんのイビキで閃いた…というエピが今日はちょこっと入ったのが良かったと思うよ。「女」ばっかじゃない…ってとこが(笑)個人的にはさ…裕一&梅の交流もほのぼのしているし梅ちゃんは今のところ好感度が高い(ひじゅに比)からシーンとしては悪くないんだけど1:裕一よ梅ちゃんが今悩んでいるのは、音に押し付けられた詩だぞ。そこは全く気にならないのか?2:梅ちゃんよスピンオフで幽霊お父さんに打ち明けた悩みもやはり年若い女の子が認められているのに自分は…ってな内容だったよね?分かる…分かるよ、気持ちは分かる。焦ったり落ち込んだりする気持ちはね。でも、梅ちゃん自身の状況は?あれから全く変わってないの?まさか未だに「最後まで書けたことがない」?それって…かなりマズイんじゃ…?今日は母娘でお墓参り。狭いお墓の中で眠るのは嫌だと、お父さんが言っていたから海に散骨したはずなのに裕一もそれを聞いて海に声をかけて音を慰めていたのに結局、お父さんは狭いお墓の中?お墓を作らなければ法的にマズイからか…と好意的解釈をしていた時期もあったけどお墓に話しかけたり願い事したりしているのはその中にお父さんがいると認めているってことだよね?狭いお墓に閉じ込められたかと思うとキリスト教徒なのに閻魔様の管理下で白装束で過ごすオチになるとは…お父さんったら、哀れ(笑)ボンクラひじゅにの的外れな意見かもしれないけど>「しれない」は余計?裕一にはハーモニカ音には海…が、重要なアイテムになったはずなのに色んな使い方ができただろうに惜しいよね。最後に、音。「お姉ちゃんに良い縁談がありますように」今迄さんざん見下してたくせに(^^;)「長女として家のために」という吟自身の覚悟を聞いてようやく認めたってこと?「梅がもっと素直になりますように」梅ちゃんが逆らったのは、お前に詩作を押し付けられたからじゃん。しかも、最終的には引き受けてくれてるじゃん。自分は何かと強気に出て大層な思想を抱いているかの様なドヤ顔をしているけど他人のことは噛んで含める様に説明しないと理解できない?理解できないことはバカにする?どうも、イマイチ好きになれないヒロインだな(^^;)あ、あくまでも個人的感想です>ファンの方、スマソ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3655-24f584a6☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ おしゃぶりジーニアス空から愛が降って来る 思わず見入ってしまう宇宙ガラスペンダント
2020.07.25
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父の家庭菜園でキュウリが採れ始めたので最初は市販の浅漬けの素で―次は「けんますクッキング」さんのレシピで―今日は「クックパッド」で拾い読みしたレシピで漬物にして大量消費(笑)ちなみに「けんますクッキング」のは適当に切った野菜(何でもOK)をタッパーに入れめんつゆ・水・酢・砂糖・ごま油唐辛子(輪切り)・ごま…を混ぜてひたひたにかけて冷蔵庫に保存。「クックパッド」のは輪切りにしたキュウリを醤油・みりん・砂糖生姜(千切り)・唐辛子(輪切り)…を火にかけ煮立ったところに投入フツフツしてきたら火を止め冷めたらキュウリを取り出して煮汁だけまた火にかけ2/3くらいに煮詰まったところにキュウリを戻しフツフツしてきたら火を止め冷めたら、酢・ごまを混ぜ、容器に入れて冷蔵庫に保存。『エール』感想の場なのに何を書いているのか(笑)4…ひじゅにですが何か?「ミュージックティーチャー御手洗です」by御手洗↑今日はもう「ミュージックティーチャー」に戻ったのね。まあ、今日は裕一・裕一父音・音母の4人による会話劇がメイン。それも、ギャグ満載のお笑い回(…)だからスターなんて言っていられないしミュージックティーチャーであっても、やはり遠慮したいところ。上手くすれば本編の痛さを緩和して本当に笑える回にできた…可能性もないとは言えない。悪くすれば放送事故と言えるほど酷い結果になっていた…かもしれない。まあ、ここは危うきに近寄らず!だよね、御手洗さん(^^;)内容的には「若い女は音だけだったからじゃない?」に集約されている気が…ま、何でもかんでも、こういうシーンに持って行きたかったんだろうなあ。持ってくる過程が、ちょっと強引だったし笑わせようとの意図は理解できるものの、出来としてはどうなのかなあ…勿論、ここで大笑いした視聴者も少なくなかったかもしれない。だから、再放送でもこんなこと書いちゃうのは野暮ってもんだと思うけどね。でも、素直な感想を…となると、こうとしか…>スマソ大部分は、唐沢寿明さんと薬師丸ひろ子さんの演技力のおかげだよね。やはり実力もあり経験も積んできた役者なら脚本がイマイチでも何とかその場は凌げるものなのね…って感じ?裕一&音は多分、もっと未熟な役者なら目も当てられないものになっていただろうからかなり良い方だったんだと思うけど絶対値で観ると、何かイマイチ(酷)さすがの唐沢&薬師丸も、楽しい雰囲気は醸し出していたけど例えばトイレの件とかさ…ギャグそのものがナンダカナ…だから気の毒だったな。笑えないギャグってのも朝ドラ“お約束”だけど下ネタに走ったらオシマイって気がする。え?下ネタといっても、エッチ関係にまでは達していないからセーフ?肛門期か!?(笑)そのジャンルが好きという人も存在するのは認める。そういう姿が滑稽なのは分かる。宇多丸さんが言うところの「ベロベロバー」ってヤツだね(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3654-c52f44ce☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ べろべろばあ薄皮饅頭 Tシャツ
2020.07.24
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リモートなんちゃらも主催する側ではないので、お気楽なんだけどただ、背景だけは困る>片付けられない女なもんでカーテンで誤魔化しているけど自分でも、とってもワザトラシイ(笑)…ひじゅにですが何か?「スター御手洗です」by御手洗月曜日に「さて、今週の副音声はかつてのミュージックティーチャーでその後のスターでさらにその後、ミュージックティーチャーに復活した御手洗さん」と書いたのがバレたかの様に>んなわきゃーないけどさ(笑)今日は「スター」と自己紹介する御手洗さん。ドラマ内ではまだ「ミュージックティーチャー」だしこれを語っている今現在は再び「ミュージックティーチャー」…のわけなのにドラマ内で、裕一に初めて逢う回なのでここで将来のことを匂わせたのかしら?それとも、あのオーディションでの屈辱を裕一を見て思い出しちゃったのかしら?裕一・鉄男・久志で「福島三羽烏」となる予定だから(まだ、なってないけど)同じ様に目立っている&才能と実力も持ち合わせているスター御手洗も共に羽ばたかせてあげられないかしら?ドラマの方は朝ドラ“お約束”の祭朝ドラ必須項目の恋話『つばさ』の時に、串に刺したキュウリを屋台で買って食べているのを見てそういうのもあるのかあ…と、目から鱗(大袈裟)だったんだけど今回、焼き鳥というのも新鮮だったな。まあ、ひじゅにが単純に綿菓子とチョコバナナくらいしか思いつかないほど祭弱者だってことだけど(笑)恋話の他に浩司の葛藤も少し織り交ぜてはいたけどね。こんな風に少しずつ積み上げてはいったけど大きく扱うのは、かなり後になってからだし結末もショボかったんだよね(蓋ショボ)これに限らず、養子の件にしろ何にしろコメディの中にシリアスなネタを入れるのは基本なのかもしれないけどイマイチ扱いが下手なものばかり…な気がする>あ、また言っちゃった☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3653-f381bdbc☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 手筒花火ラスボス降臨>ジャックフルーツスター>プチシュガー
2020.07.23
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子供時代を除きサッパリ魅力を感じない裕一だったけど今回のデートシーンだけは良かったんだよね。優しいしちょっと機転も利かしているし…こういう面をもっと見せてくれれば良いのにね。…ひじゅにですが何か?「あら裕一、ステテコがお似合い」by御手洗音からの別れの手紙に「このままじゃダメなんです!」と、後先考えず飛び出して行く裕一の図ぅ―志津さんとの一件があるだけにミューズに出逢えた!という奇跡ではなく裕一が女好きで軽薄なだけ…に見えてしまうのが痛いんだけど志津さんは、一方的に裕一を恨み、復讐のために誘惑しただけ―音は、逆に裕一のためを思い、身を引こうとした―という対比により音の魅力と、2人の愛の純粋さを表現した…というわけなのかなあ?あまり、そんな風には見えないけど>こらこら「のぼせ上ってんです」昌子さんの言葉でこの裕一の行動は決してロマンチックで素敵なものではなく寧ろ、若気の至りで、少し滑稽…と捉えているのかなと思う。そのくらいのクールな目線は必要だよね。でも、藤堂先生を一目見るなり「のぼせ上って」いる昌子さんだからお前が言うな!的なギャグに過ぎない?文通から恋愛に発展し、直接出逢ってすぐに結婚…という流れは実話なのだけどこの実話の部分こそ現代では通じ難い部分なのでここでエクスキューズを入れた?ま、そんなことはともかく>ぇ音と吟の喧嘩は笑って観るべきものなのだろうけど個人的には寧ろ不快の範疇ギリギリ。何度か書いたけど夢=結婚な吟に「行き遅れ」と罵るのはナンダカナ…と思う。勿論、今迄の女性の生き方に懐疑的な音だからその生き方を良しとしている吟に思うところがあるのは仕方ないけど自分には納得できない内容であれ、夢は夢。自分も夢を追いかけているのに、人の夢を見下すのはちょっとなあ…それと、アジフライを齧ったころを裕一に見られるところも笑わせるための演出なのは分かるけど大口開けてパクっと噛みついた時の音の顔がちょっとなあ…こういうのを生理的嫌悪感と言うのかしら?>ぉ「賑やかな家族ね」御手洗さんも、呆れ果ててこんなことしか言えないのね…って感じ(笑)関内家に押しかけてからの裕一の言動もナンダカナ…だし幾ら若くて未熟と言っても、あまりにも…だしそういう意味で、お似合いのカップルじゃん!って思ったけど2人きりで出かけてからの会話は良かった。本当に、こういうところをもっと描けば良いと思うけどそれはあくまでも、ひじゅにの好みに過ぎないんよね(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3652-479cdc3b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ステテコ春のラプソディ>コーヒーあじふらいのしっぽ>すみっコぐらし
2020.07.22
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ふと思ったのだけどミュージックティーチャーの名前@御手洗は音のお父さんが好きだったみたらし団子から来ている?>今更?…ひじゅにですが何か?「Boxの中には読んでいないLove Lettersイッパイ」 by御手洗↑「イッパイ」を英語にしないところに拘りが?>ぇ御手洗さんはオネエ言葉&英語で一生懸命、自分のキャラを出している。ドラマの内容は、あくまでも裕一&音でしかも、恋話で御手洗さんはチョロッと出てきて音にアドバイスするだけの役回りなのに…その中で副音声で存在感を示そうとしていて、アッパレ。ここで、禁断の“比較”を敢えてすると>ぉぃ例えば『ちりとてちん』だったらお話も登場人物も一丸となっている…って感じだったからその中の1人がこんな風にハジケてくれたらそれはそれは楽しかっただろうなあ。それが『エール』の場合浮いてる…とまでは言わないけど御手洗さんが全てを食っちゃってる…って感じ。え?お話の方も十分に面白いし皆の演技は楽しいし御手洗さんの副音声がそれらを引き立てているしそれこそ、一丸となった素晴らしいエンターティンメントに仕上がっている?批判なんて言語道断だ?…ススススミマセンスミマセン!でも、批判じゃなくて素直な感想だよ。再放送で改めて思ったけど父さんも母さんも、やはりどう見ても裕一>>>浩二だよね。当時は長男というのは絶対で次男以下とは差があるのが当たり前だったのかもしれないけどそれって普通は、まず“家”ありきだったんじゃないの?古山家の場合、浩二には“家”を強要しているけど裕一に関しては本人の意思優先。そういう意味では現代風。悪い味方をすれば甘ったらかしている…と言える(酷)まあ、そうするだけの才能がある…ってことなのだろうけどね。でも、今日の裕一と浩二への父さんの態度や意識の違いは毒親…って感じだったよな。自覚はなく、悪意もないけど寧ろ、表面上は優しい善人なのだけど…そこが却って厄介(^^;)まあ、そんなことよりも今は御手洗さんを楽しむ時。上記↑以外にも「郵便ポオストの前をゴーイングスルウ」とか「音の手がSuddenly Stopped」とかもGOODでしたぜ。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3651-1371a96d☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ケーキでお手紙レターチョコレートくまもとレター
2020.07.21
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さて、今週の副音声はかつてのミュージックティーチャーでその後のスターでさらにその後、ミュージックティーチャーに復活した御手洗さんが担当。週を追うごとに>人が替わるごとにこなれてきたというか、ハジケてきたというか…こうなったら、久志のリベンジも期待したいところだけど…いやいや、そんなに再放送が続くのもなあ…ひじゅにですが何か?「Well done,Miss Plum」by御手洗↑本当はここはカタカナで記した方が発音にも雰囲気にもキャラにも合っているんだけど字数の関係で失礼します(笑)文通を始める裕一&音の図ぅ―文通自体は実話だし百数十通にも上るというから直接逢わなくても気持ちは通じ合ったと思えるし手紙↓手書き↓届くのにも時間がかかる…というのが新鮮。ある意味、ロマンチック。たださちょっと気になってしまうのは音が裕一に惹かれた理由は作曲コンクールで入選したってこと(ついでに言えば、田舎の名もなき青年であること)であって裕一が作った曲はまだ聞いたこともない状態…ってことと何度かやり取りしただけですぐに舞い上がってラブレター…になってしまったこと。純情!と見てあげるべき?でもなあ裕一は志津さんとのトホホな一件があるし音は(まさに今日の)岩城さんへの一言があるしカワイイ…と見るのは、かなり難しくなっている>スマソでも、そんな裕一に「トボケてるっていうか…大物っていうか…」と好意的解釈をする、さすがの母さん(笑)それだけの甘い眼差しを浩二にも向けてあげていたら彼の苦しみはなかったんじゃないの?何だかんだで、自分達が世話になるのは浩二なんだし。まあ、今更だけど(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3649-04bfaebe☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 君はるか >古関裕而と金子の恋プラムの気持ち>梅干ちくわ>豊橋土産
2020.07.20
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ああ…そろそろ再放送視聴も疲れてきたなじゃあ、観なければ良いだろってことだけど習慣化しちゃっているからねつまり、これこそが朝ドラの魔力!朝ドラー歴もそれなりになってきたしどっぷりハマっちゃってますぜ…ひじゅにですが何か?「昌子さん、崩れ落ちてる」by藤堂↑副音声担当も最終日になってようやく昌子さんに言及する先生の図ぅ―あ、いや、言及だけはしていたか(笑)身内となった今の立場での感情を入れた解説…ってとこ?音楽を諦めるためにコンクールに臨んだ裕一。なのに、結果は入賞。入賞ちゅーても、順位的にはどうなんだろう?優勝?2位?特別賞?…言わずもがな?「こんな田舎の青年が太刀打ちできるコンクールじゃねえ」のに「史上最年少」で入賞。コンクールを勧めてくれたのは鉄男であり応援してくれたのは川俣銀行メンバーズだけど養子の件があるだけに、結果を報告できない裕一。だから、相談者として藤堂先生を選ぶのはそう不自然ではないけれど>恩師だし、大人だしドラマ的には、ちょっぴり強引な気がしないでもない>こらこら「自分の人生だ、自分の人生を生きる天から授かった宝物はドブには捨てない」by藤堂確かにその通りなんだけど、裕一の立場は微妙…「お金…融資してもらってんですないと、うち、倒産します」この時の裕一は、それなりに理解していたのにその後の行動がなあ…しかも、内密にと頼まれたにも関わらず鉄男に話してしまう先生。何か…草間さん@『スカーレット』どころか困ったちゃんなんですけど…でもまあ、おかげで音との文通が始まるわけだけどね。これぞ、結果オーライ?それにしてもさあ―見ず知らずの裕一の快挙を喜ぶ…のは良いよ。ファンレターを出すのも良い。でも、それを妹に書かせようとする根性は好きになれないなあ…「心から出た思いを綴らなきゃ」by梅小説家志望の梅にこう言わせたかったから?でも、こんな風に言われてしまうヒロインって…結果的に自分で書いて出したみたいだけどだから、裕一の心に響いたのだ…と言いたいわけ?ところで―本放送の時は、審査員はストラヴィンスキー!ってとこしか耳に入ってなかったけど>ボンクラひじゅになものでラヴェルもなのね。ラヴェルといったら『ボレロ』『ボレロ』といったら『愛と哀しみのボレロ』(クロード・ルルーシュ監督)子供の頃、家で誰かとビデオで観たことがあるな…って程度の記憶なんだけどジョルジュ・ドンのダンスは今でも心に残っている。そのうち、また観てみよう!というのが今日の一番の感想でした>感想なのか?↓予告編☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3647-33326000☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ レター風デザインにっぽんの宝物Tシャツ
2020.07.18
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我が家の猫は私が具合が悪い時は傍にベッタリ貼り付いてトイレに行く時も走って追いかけてくるけれど復活すると他の部屋で寝ていてなかなか顔を見せない(笑)時々思いつた様に傍に来るけどふざけているのか機嫌が悪いのか齧ってきたりするそのうち、行動記録(?)を纏めてみようかな…ひじゅにですが何か?「わー、胸倉掴んじゃった」by藤堂↑驚いているとか感心しているとかではなくて他人事って感じの言い方で、ちょっと笑った(笑)遂に作曲に取り掛かる裕一とお見合いする音。ちゅーても、あまり対比にはなっていない気がするけど。でも音は、吟の頼みで裕一は、周囲のお膳立てて…つまりは自発的な行為ではないってところが共通点?音は、歌手になるという夢を抱いているが故に当時の女性の立場や扱われ方に疑問を感じている。典型的な男尊女卑志向の見合い相手に反発することでそこをハッキリと示している。逆に、見合い相手の兄に惚れられる結果を招くところはお笑いネタであると同時にそうした女性の生き方を認める傾向もある、ということを示唆?まあ、ここらへんは朝ドラには付き物のネタ。そのためヒロインが向こうっ気が強いってのも“お約束”ついでに言うと、お見合いは大抵ぶっ壊れる…ってのも定番。だから、音=典型的な朝ドラ・ヒロインというイメージをどうしても抱いてしまう。これって、ある意味“地雷”(笑)音のキャラをハッキリ描いたのは、ドラマ的には正解だと思う。好感は…湧かなかったけど>スマソ裕一は逆に後ろ向き。とはいえ、従来のヒロイン像を覆そうと正反対のキャラ設定にするのも今となっては“お約束”に近いもの。ある意味、王道(笑)養子に行くことになったのもダンスホールで踊り子と出逢うきっかけになったのもその踊り子が裕一を逆恨みする幼馴染であったのも作曲コンクールに応募することになったのも…全ては周囲のせい。外的状況に翻弄される裕一の図う…なんだけど肝心の音楽を捨てたという行為(というか決意というか)だけは裕一自身の意志によるものなんだよなあ。権藤家の後を継ぐ=音楽家になることは無理と、最初に思ってしまったのは仕方ないけど実際には、まだ養子未満だし、仕事は緩いしこっそり音楽に触れる余裕はありまくりじゃん。こっそり…というのが出来ないほど真っ直ぐな性格なら傷心ぶりをアピールするかの如く仕事をサボり続けたり踊り子に入れ揚げたり…なんて、とてもできないハズ。でも、ようやく曲が「降って来た」裕一。…といってもああ、やっと!…ともやったね!…とも全く感じないのが難なんだけど(^^;)「今はとて天の羽衣着る折ぞ君をあはれと思ひ出ける」満月を眺めて鉄男が呟く『竹取物語』の一節に閃く裕一。出来上がったのは、まんま『竹取物語』実際、古関裕而さんは交響曲『竹取物語』を作曲したそうだけどこんなマヌケなエピソードと共にドラマにするって、どうなのかなあ?それに、ドラマ内では先に音の主役で『竹取物語』のお芝居が出てきているから裕一&音の運命の絆みたいなのを強調している感じで尚更ナンダカナ…あ、そこがロマンチックで素敵なのに!と思う視聴者の方が多いかもしれませんねそうですね>スマソ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3646-4b916f7c☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 月のシンフォニーかぐや姫竹糸電話女の幸せは“子宮”で決まる!>未読だけど参考になるでせうか
2020.07.17
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やっぱさあ…一番気の毒なのは茂兵衛さんだよね。裕一が仕事をしている!…というだけで喜んで従業員にウナギを奢ろうとまで。ハードル低っ!彼を追い詰める祖父母(裕一から見ての)も難だけど裕一ダメダメ過ぎる(^^;)…ひじゅにですが何か?「何と、あれから一年!」by藤堂藤堂先生も呆れるイキナリの時間経過(笑)そりゃあ、失恋って一年どころかず~っと引きずる場合もある。裕一はウジウジ・タイプだしな。単に失恋というだけでなく色んな要素が関係してもいるしね。志津さんの言い分は理不尽なもの。家のことを言われても、裕一はその家のことで苦しんでいる。志津さんに夢中になったのも、恋心なのは勿論だけど“逃げ”もあるので>ない、なんて言わせんぞ(笑)本当はそこは裕一側が後ろめたく思うべきものだと思うけどそんな意識は全くなく、自己正当化+自己憐憫しかないのだろうからな。呆けてしまうのも仕方ない。↑あくまでも裕一としては…であって外側から見ればナサケナイのも甚だしい状態なのだけどね。それでも仕事を一生懸命に行う―という形でつまり、女よりも仕事に逃げ込むという形で消化しようとしているならその方が良いじゃん。でも、優しい川俣銀行メンバーズは叱咤するどころか、ひたすら甘やかす。とはいえ、一年も経っているのに「考えがあります」と言って行ったことは、お酒を勧めること。一年の間に色々策を講じたのだとしたらとっくに通り過ぎている段階じゃ…?それでも「男になんのに必要な時間ね」という言い訳の下に、無駄に一年が経過―茂兵衛さんに裕一の様子を知らせる松坂さんは一見、ズルい人の様だけど養子にするために>大金が関係してもいる川俣に呼び寄せたのにあんなに緩い状態においていることの方がオカシイくらい。様子見なんて当たり前じゃん。で、一年経過させる必要があったのはすぐに作曲コンクールの話が出ては不自然と思ったからなのかな?でもって、鉄男が裕一とダンスホールで再会するための「食いもんの記事」から裕一に音楽コンクールの情報を持ってくるために音楽関係の記事へと担当を移るのに不自然に思われないほどの間隔が必要だったから?加えて、川俣銀行メンバーズと裕一を「引き戻す」ためにタッグを組むためにある程度、親しくなる時間も欲しかったから?それにしても裕一が環さんの写真にニヤつくシーンは必要だったのかな?「引き戻す」のが難しい状態にあることや元々の(?)ダメダメぶりを示すにしてもこれではやっぱ、女でなきゃダメなのかよ?とかもう失恋は無かったことに?とか視聴者の方が呆けてしまいそう(笑)音パートは、御手洗さん初登場で第2週の子供時代が光石研で救われた様に大人になってからは御手洗さんのおかげで少しは上昇するかも?という希望が微かに湧いたのも束の間第2週が後半ナンダカナ…になった様に今回もラストの「これと!?」で崩壊の兆し。↑いや、兆し…というか既に顛末は観ているんだけどさ(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3645-759dad18☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 男になる一年熟成一人前
2020.07.16
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夢といえばフレディ・マーキュリーの夢を見たわ本人ではなくてラミ・マレックでもなくてサシャ・バロン・コーエンでも尚更なくて似ても似つかない人がフレディを演じる夢を(笑)…ひじゅにですが何か?「これは僕も気付かなかったなあ」by藤堂先生↑いやいや、先生志津さん(とみさんと言うべき?)の裏の顔に驚く前に昌子さんの本性に何か思うところはないのかい?え?可愛くて愛らしい?…し、失礼しましたコメディにナレーションは付け難いだろうし副音声もまた然り…なんだろうなあ(笑)音楽は諦め夢は忘れ女に一時的な救いを求めるも簡単に裏切られる裕一の図ぅ―朝ドラってさ真に悪い人は登場せず良い人ワールド…なのも“お約束”なので、初登場時は悪印象を振りまいていても最後にはデレる…というのがデフォ。ハーモニカ倶楽部の会長の様にあっ!という間にデレるという視聴者の脳内補完に頼るのも限界ギリギリ…って感じのエピを堂々と描くドラマだからもう、まんま“お約束”…で話が続くのかと思いきや意外なことに(?)今回の志津さんの様に何のフォローもないまま終わってしまう人物やエピも少なくないんだよなあ…裕一の祖父母なんて最たるもの?だから良いってわけでは全くなく(笑)何か、適当感というか(酷)ベタな話をベタなまんま…つーか、表面だけ浚っているだけだから…って感じ?まあ、とことん堕ち続ける裕一の図ぅ―ってことなのかもな。見ていて上にも下にも心は全く動かないけど>こらこら取り合えず、鉄男再登場。そんな裕一にハッパをかけるために。…ここでもう既に鉄男は裕一持ち上げ要因(^^;)ヒネクレひじゅにだからかもしれないけど登場人物の中で、ほんの少しでも同情したり共感したりできる人がいるとすれば…あ、急には浮かばない>ぉ…いや、まあ今回で行けば、茂兵衛さんかなあ…話は逸れるけど「接吻」という言葉で思い出すのは大島弓子なんだよなあ(笑)共感する人いる?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3644-a58d5644☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 夢うさぎ夢コロッケ夢のお菓子ボックスしばらく読んでないけど、この作品は好き一番好きな大島弓子作品はと聞かれたら『綿の国星』と答えるだろうけどこの作品の方が何度も読んだんだよなあ
2020.07.15
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第1週は良かったけど第2週後半でガッカリし第3週でまた裕一編に戻れば持ち直すかと期待したけどさらにガッカリ…していた頃だな、この頃は(笑)あ、あくまでも個人的感想です!…ひじゅにですが何か?「そんなことないと思うぞ、古山!」by藤堂↑そんなことあると思うぞ、先生!この『川俣銀行編』は、大部分がコメディ仕立て。ベタだし、あまり面白いとは思えなかったけど…これも個人的感想で(^^;)面白いと思った視聴者も多かったかと思う>寧ろ大部分?でもさ問題は全て未解決のままじゃん。お金と引き換えの養子なわけだから裕一の立場はかなり厳しいものがある。ダラダラ過ごしてて良い状況ではないんじゃ…?“喜多一”だって、取り合えず今回は倒産を免れたってだけのことで父さんのダメダメぶりは変わっていないわけだし…茂兵衛さんにしろ浩二にしろなまじ、各自の事情とか苦悩とかを盛り込んでしまったために余計に裕一に同情できなくなっている(笑)表面だけ明るい話にされてもなあ…だからこそ、明るさにホッとする…という人もいる?>いや、大部分?心構えは明るく強くあるべきだと思うよ。苦悩の果てに何らかの心境に辿り着いて前向きに頑張る!というのなら素敵だよ。例えば、立派な跡取りとなるため猛勉強するとか新しい時代に合わせて改善するため奮闘するとかそんな中でも音楽は諦めず努力を続けるとか…そんな前向きな裕一を中心に周囲の皆が「エール」を贈る様子をコミカルに描く―というのなら、何のモヤモヤも感じず心から楽しめたかもね。ダンスホールに行っても音楽にはまるで目を止めず踊り子に夢中…ってつまり、裕一にとって音楽はその程度のものだったってことじゃん。古関裕而さんに謝れ!って感じ。子供時代には鉄男のためにハーモニカ倶楽部では史郎のために作曲した様に裕一の音楽には“誰か”が必要だから?でも、それなら、恋と同時に音楽も復活しなくちゃオカシイじゃん。抑えても抑えても、心の中から曲が溢れ出てくる…っていう風に。まあ、権藤家も権藤家でやっとこ養子を迎えられることになったのに「一人前と認められたら」って何だそりゃ?だし(笑)だったら、それらしく教育を施せばよいのに放置状態だし。審査が必要なら、裕一か浩二か比較するシーンがあっても良かった様な…まあ、そしたら裕一はハズレにほぼ決まりだけどね。何せ、音楽に没頭するあまり落第しているほどだし。何か、ドラマとして人間を描くのでもましてや、モデルへのリスペクトでもなくハイ、ここで試練入りま~す!窪田君、苦悩の演技で女性視聴者を魅了してね!ハイ、ここで恋愛要素入れま~す!何しろ恋話はウケが良いから!ハイ、ここは全般にお笑いタッチで行きま~す!『あまちゃん』みたいな人気作にしたいの、ウフフ!え?物語の土台?前後の辻褄?いいのいいの、その場その場が楽しけりゃ!え?アイディア不足?ベタでいいの、ベタで!脚本はワケアリってことで、多目に見てもらって!…って感じ?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3643-258f6e54☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 柚子の踊り子>ジャムアルルのダンスホール(ゴッホ)恋の予感>米
2020.07.14
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出演者による副音声付き再放送も3週目。話数でいうと第13話(本放送3週目半ば)~18話(4週目半ば)そして今週の担当は藤堂先生。さてさて…?…ひじゅにですが何か?「トウモロコシだ」by藤堂↑う~ん…冗談かな本気かな?>ぇハーモニカ倶楽部で初めての自作披露、初めての指揮。でもそれは、初めてにして最後…だった。…ということが、回想シーンを織り交ぜて描かれる。…ということが、藤堂先生によって丁寧に解説される。本放送の時は、藤堂先生が顔を出したのはほんのちょっとで取って付けた様な印象がないでもなかった(笑)それに、あくまでも、メインの話は裕一だしね。でも、藤堂先生が藤堂先生の視点で話してくれるので存在感が増したというか、存在価値が出て来たというか(笑)何度か書いたけれども藤堂先生は立ち位置的には草間さん@『スカーレット』の様なのだけど彼自身の存在感も彼を通して浮かび上がって来る主人公の成長も草間さんには遠く及ばない感じなのが、ちょい不満だった。先生のキャラも、森山直太朗さんの演技や雰囲気もなかなか良いな…と思えるのでそれが生かされていないなあ…と。それが、当初は予想もできなかった状況によりこのような形での再放送となってそれで却って改善されるというのは嬉しいことだな。久志、吟、そして藤堂先生…と、これで3人目になるからスタッフの方も慣れて要領が分かってきたのかハジケてきたのか森山さんの持ち味なのか…知らんけども(笑)藤堂先生⇔裕一なのが本来だと思うけどそこが、てんで弱かったわけで…今回により、少なくとも藤堂先生⇒裕一なのは伝わってきたな。 お話に関しては―「“喜多一”を…おめえでも浩二でもなく赤の他人に継がせるって考えっと嫌なもんだ」by父さん当時は家は何より大事だったのだろうな。現代の感覚では>いや、ひじゅに個人の感覚か?「父さん、それはちょっと傲慢ってものじゃ…?」と思っちゃうけどさ(笑)でも、長男の裕一ではなく、次男の浩二を跡取りと決めたのは浩二の気持ちを思いやって…というのでも浩二の能力を買って…というのでもなく裕一を自由に羽ばたかせるため…だよね?そうじゃないと父さんは言うかもしれないけどそうとしか見えないじゃん。なのに、そのために肝心の裕一を養子に出す羽目になるとはどこまで行ってもダメダメな父さんの図ぅ?窪田正孝さんは、コメディよりもシリアスに苦悩する演技の方が決まっている感じがするけどだから、そういうシーンを入れたのは正解という気もするけどそれでも、一向に裕一に同情する気持ちにならないのは何故?まあ、どのみち、将来は音楽で成功することが分かっちゃっているからだろうな。養子になれば権藤姓になるはずだけど、作曲家となった裕一は古山姓だから養子の件も解決するのはバレバレだし。それに、何よりここまでの経緯がイマイチだからだよなあ…藤堂先生裕一に関するモヤモヤも、先生の解説で解決して!>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3642-2c442a78☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 音楽隊>コースタートウモロコシを持つクマコンダクター
2020.07.13
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