全28件 (28件中 1-28件目)
1

申し込んでおいた3月の山行は、全て返信はがきが来て決定した。第1週は、四方津御前山で人数が多いので手伝いを頼まれた。第2週は、支部山行に参加、栃木の三床山。第3週は、本部山行で藤野の峰山だが、下山口がよくわからない。第4週は、自分の支部山行と、奥武蔵の釜の沢五峰。最終週は、小楢山と栃木の岩倉山になった。今週の御前山を大急ぎで調査することにする。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 28, 2013
コメント(0)

昨年、初めてSHC本部山行を実施した。今年の6月に2回目を行うことになっている。本年8月~来年1月までの分は、3月末が提出期限だ。支部のほうから提出依頼が来た。以前からイメージしていたのは、茅ヶ岳と東側の山梨百名山三座を二日で登る計画。11月に実施になるので、初日朝発にするか、前日夜行にするかを考えた。NAVI TIMEで登山口までの所要時間をチェック。概略の行動時間と併せて、集合時間を早めれば可能なのがわかった。バスがその時間に来れるかどうか、支部のほうと相談したい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 27, 2013
コメント(0)

H22/8に御嶽山に登った時に購入した山バッジで、前日に二ノ池新館に泊り、この日登頂し、山頂の御嶽神社奥社で購入した。御嶽山デザイン: ピッケル、山、コマクサ購入月日:H22.8.8購入場所:御岳神社奥社楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 26, 2013
コメント(0)

昨日に引き続いてDVDを見てしまった。なにしろ、11日以内に返却する必要があるからだ。と言う訳で、先週の山行は、写真をフォト蔵にアップすることしか出来なかった。見たDVDは、プリンセストヨトミと相棒 劇場版2だ。思っていたのと違い、前者は、親子の愛の物語だった。後者は、TV放映時に見損なったが、ストーリーがだらだらしていて、しまりが無かった。岸部一徳が本ストーリーとあまり関連が無い場面で殺害されるとは思わなかった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 25, 2013
コメント(0)

今日は、予定では支部担当山行で、栃木の山を登りに行くはずだった。先週段階で申込みはゼロ、帰路タクシーを使うので単独で行くのは、非効率なので中止を決めた。そこで以前会員になっていた楽天レンタル でDVDを注文しておいた。近くのレンタル店で探したのだが、無かった物だ。注文したのは、「ハワイ・マレー沖海戦」でなんと1942年のもの、当然、戦時広報映画だ。特撮監督は、円谷英二で怪獣物でご存知だろう。広報映画なので、飛行機、空母等本物が出てくる。内容は、半分以上が霞ヶ浦予科練の物語で、やや期待はずれだったが、後半の迫力は満点だ。原節子などの若い頃が見られる。他にも「眼下の敵」などを借りて見た。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 24, 2013
コメント(0)

この日は、湖北五山の名刹、方広寺と一等三角点峰の富幕山(トンマクヤマ)を訪れる。方広寺は、臨済宗方広寺派の大本山だ。富幕山の登山道は奥浜名自然歩道として整備され、奧山コースと細江コースを使う。SHC No.659(10/9)を参照した。国民宿舎でバイキングの朝食を頂き、8:25宿を出る。奧山の方広寺駐車場から歩き始めた。参道から総門、山門をくぐり、哲学の道を行くと亀背橋を渡る。鐘楼の北側に本堂があり、靴を脱ぎ内部を見学、本尊前の畳まで入った。外廊下で奥の開山堂、半僧坊を往復、外に出た。バスが待つ三重塔に向かうと寺の全容が見えた。三重塔前でバスに乗り、僅かに西に進むと奧山高原に入れる。上の第3駐車場まで入り、バスを降りる。ここは既に尾根の上で、9:57歩き始める。小高いコブで四等三角点を確認、直ぐ先で高原施設の観覧車脇を通る。登山道には雪があり驚いた。昨夜、降った雪でサラサラだった。「はりきりコース」と「らくらくコース」が分かれるが、北尾根を巻く、らくらくコースを進む。合流後、林道を越え富士山展望台に着いたが、富士山は見えず昨日登った竜ヶ石山、三岳山が見えた。再び林道に出て僅か先で右に入ると、休憩舎、日時計があり、富幕山山頂に着く。奥に一等三角点本点があった。三角点の説明板があり本点の説明まで書いてあった。林道を横切り、「尉ヶ峰、風越峠」方面の細江コースを進む。急な降りもあるがジグザグの道で歩き易い。林道を横切り、尾根の東側から鞍部に出た。正面の四等三角点峰を登ると思っていたが、今度は稜線の西を巻く。ほぼ水平のトラバース道で、一度も尾根に出ず風越峠に出た。駐車場スペースがありランチを摂るが、風の抜け道で寒い。県道を僅かに東に進み、左の林道から地形図実線の谷沿いの道に進んだが、途中で道が消え藪道となった。突破するには時間がかかりそうなので県道に戻り、そのまま車道を大回りして進んだ。下で予定の道の出口脇に出たが、通行止めになっていた。昔の峠道は、舗装道が出来た事により誰も通らなくなったに違いない。そのまま東に進み、富幕集落の道が広くなった所でバスが待っていた。13:50到着。往路と同じ道で新宿に戻った。歩行行動1/2.5万地形図昭文社:山と高原2:413:53伊平、三河富岡なし確認した三角点等級点名標高357m峰富幕山四等一等本点堀越富巻山357.01m563.24m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 23, 2013
コメント(0)

支部の新年山行で奥浜名湖北岸の山行に参加した。初日に登る竜ヶ石山(りゅうがしやま)は、H24/3に登ったが、東の三岳山も登る関係で山麓の竜ヶ石洞(りゅうがしどう)は割愛だった。今回は一泊するので最初に見学、北への縦走となった。SHC No764(11/12)参照。総勢18名で新宿南口を6:54出発、初台南ICから中央環状道に入り、東名御殿場から新東名に進んだ。新東名を走るのは初めてで、現在終点の浜松いなさICで降りる。県68、303で竜ヶ石洞駐車場に着いた。駐車場は無料だ。竜ヶ石洞と明日見学予定の方広寺拝観共通券を購入、900円と少し割安だ。竜ヶ石洞は昭和56年より掘削を始め、2年ほどで完成した比較的新しい鍾乳洞だ。中に入るとかなり狭い。入口近くの猿ヶ石、三体羅漢などを見て、奥近くのマリア観音あたりで一1番下に降りる。戻りながら黄金の大滝、鳳凰の間を過ぎて出口に戻った。駐車場の脇でランチを摂り12:07歩き始める。あじさい林道を進み、登山口から巻き道を進む。三合山手前の鞍部ではカレンフェルトの石が目に入る。鞍部から僅かな登りで山びこの丘と名づけられた三合山に着く。富士山の看板があり、よく見ると富士山が見えた。鞍部に戻りカレンフェルト地形から登るとパラグライダー発着場となっている竜ヶ石山に着いた。ベンチの脇に三角点があり、奥浜名湖が光って見える。西には明日登る富幕山が、かろうじて見える。北に竜の爪岩を見に降りたが、平らな岩でそれらしく見えない。そこから踏み跡を降りたが、方向が違うので東に適当にトラバースすると尾根道に出た。本来は山頂に戻り東を目指すようだ。急登を降りると伊平北峠で3方向の林道が通っている。林道を横切り尾根を進む。下の尾根の分岐では緑色の矢印標識があり、方向を定めるのに手助けとなる。尾根末端で倒木が多く、左に尾根を降りると小沢に出る。少し上流で沢を渡り、休耕田の脇から国257に出た。左に行くと滝清水バス停で14:56到着、待つことしばしバスが迎えに来た。朝通った同じ道に出て、竜ヶ石洞南西のオレンジロードから国民宿舎 奥浜名湖に着いた。尾根上にあり、浜名湖、太平洋の眺望が良い。夕食前にビンゴ大会を行い、夕食後有志でカラオケ、部屋で歓談などをして寝床に就いた。歩行行動1/2.5万地形図昭文社:山と高原2:112:49伊平なし確認した三角点等級点名標高竜ヶ石山三等田畑村359.53m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 22, 2013
コメント(0)

南九州遠征用の地形図を入手した。初日と二日目に登る予定の高千穂峰と韓国岳は離れすぎていて、A4一枚に入らない。いずれ登る事も視野にいれ、、今は登れない新燃岳を2枚でカバーするように印刷した。市房山と開聞岳は各々一枚で、周辺施設も入るように印刷した。続いて国土地理院の基準点閲覧HPで三角点の等級、点名、標高を調べた。点の記によれば、いずれの三角点も健在だった。ここまでで一旦、遠征に関わる作業は中断、その他の登山予定の調査に入る。合間に、地形図の情報記入を進めることにする。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 21, 2013
コメント(0)

久々にブチ切れた。というのは。。。。SHC本部山行に申込んだのだが、早々に断りの返信ハガキが来た。いわく「参加者多く16日でしめきりました。本が届いたら直ぐの申し込みをお願いします。」だと。。。本が届いたのは14日で、バス山行は直ぐ申込まないと定員オーバーになるのは当然だから、夜中の二時迄かかり山行を検討し、翌15日朝、ハガキを投函した。16日にハガキが着かないのは、仕方ないが参加可能者のハガキが全員16日に着いたとは思えない。以前にも、このリーダー、参加者が多いと断れた。うすうす感じていたのだが、嫌われているのかもしれない。「抽選漏れ」とか、「言動がふさわしくない」とかで、断られる方がすっきりしていい。急遽、別のリーダーにショートメールを送り、参加させて頂くことになった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 20, 2013
コメント(2)

南九州遠征は、メンバー、行程とも確定したので、登山計画書と行程表の作成に着手した。通常の登山では、計画書だけ(支部の場合はメンバーデーター表も)作る。遠征の場合は、これだけでは情報が不足する。一般の旅程表みたいなものを作っている。登山以外のスケジュール、費用などをまとめた物で、計画時にメモしたものを見ながら表にまとめた。レンタカーのガソリン代、高速代なども想定で費用化した。最終的には、自分の特典航空券が確定した段階で修正を要する。登山計画書もあらかた作成したが、地形図からの行動時間計算、管轄警察暑連絡の調査などは、これからの作業だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 19, 2013
コメント(0)

3月は、クラブ山行に沢山申し込んだので急がしそうだ。そこで少し早いが、支部担当山行の地形図を用意した。ここ何年か、冬から春にかけて三浦アルプスを訪れている。三浦アルプスからはずれる鷹取山、田浦梅林、塚山公園などとつないで歩いていたが、全山を通しではあるいてない。支部の方々の申込みも何人か頂いたので、地形図をDL、高度、距離を計算し、行動時間を計算した。尾根線、谷線を入れると、改めて複雑な地形で、小さい登り降りも多い。何度か歩いているので、地形図の道と違う所は、修正しておいた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 18, 2013
コメント(2)

今日は元々登山の予定はなく、家族からドライブの誘いを受けたので南房総に向かうことにした。首都高、アクアラインを抜け、館山道を終点まで走る。一度、訪れたいと思っていた房総フラワーラインに入った。この道は日本の道百選に入っている。道の両側に菜の花が咲いているが他の花はまったく見当たらない。平砂浦海岸に差し掛かるが、道路と海岸の間にあるはずのクロマツ防砂林は全くない。あるのは、枯れた木とそれを伐採した物だけだ。白砂青松百選に選ばれたている風景は見当たらない。房総の南側に面しているので東日本大震災の津波の日が以下と思ったが、帰宅してHPをみると2010年に松くい虫の被害で全滅したらしい。とても写真を撮る気はしなかった。南房パラダイスでランチを摂り、千倉に向かう。北東に海岸沿いを進み、千倉地区に入ると白間津第3販売所についた。駐車場が満杯なので少し先の道路沿いに停めさせてもらい花摘畑に入った。リュウキンカ、ストックなどが咲き、安い料金で手に入れられる。道の駅千倉 潮風王国は駐車場が満杯なのであきらめ、再び内房へ向かう。館山道に入り、保田ICで降りる。水仙ロードに向かうが、入口がわからない。ばんやを過ぎてしまったので、カーナビと手持ちのガイドブックを見比べて入口と思われる所から入った。案内は全くない。保田川を渡り左に曲ると案内板出てきて、両側に水仙が咲き始めていた。少し先の段々畑には水仙が咲き乱れていた。水仙に混じってウメも咲いていた。そのままずっと奥まで車で走り、一尾根越えると県道勝山線に出た。以前来た津辺野山から下山してきた時に歩いた道だ。この先、富山ICから再び館山道に乗り、帰路に着いた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 17, 2013
コメント(2)

九州遠征メンバーから連絡があり、誘った方が行けるようになったとのこと。早速、パックのパンフを見るとセットにした宿は人数の設定が会わず、割高になることが判明。そこでセットの宿を指宿から霧島に変更することにした。逆に楽天トラベルで指宿の宿を探す。こちらは人数が増えたので良いプランがあった。パックの内容は、ネットでも確認できるのでアクセスすると残り3部屋だった。営業開始時間を待ち、カード会社のトラベルデスクに連絡。変更の内容を伝えたが、1時間待っても連絡がない。先に楽天トラベルをネット予約し待つ。午後にトラベルデスクから連絡があり確保できた。2日目の宿は直に予約しているので人数変更の連絡をした。こちらは部屋が広いので難なく完了。ダブっていた楽天トラベルの宿予約をキャンセルした。これにて作業が完了したので、参加者全員に連絡した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 16, 2013
コメント(2)

来週末の支部新年山行で、浜名湖北部に行く。調査を全くしていなかったので、コース等を調べた。一日目は昨年登った山ので、その時の地形図をファイルから取り出した。募集要項を見ると下山ルートが違う。参照のSHC掲載誌を見てルートを記入した。二日目は、全く知らない山だったのでSHCのHPで山名検索すると2件掲載されていた。両方を見てコースを確認、下山ルートがやや違うが、ルートを記入した。一部は地形図に道がない。次いで途中による寺社を検索したが、HITしない。よく見ると登山口近くに似た名前の寺社があった。たぶん、間違いだろうと推測、HPを見ると立派な寺社のようだった。SHC3月号が着ていたので、以前からチェックしていた山行の時期、コースを確認する。一つだけ思っていたコースと違うので参加を取りやめる。時間がないので、定員のあるバス山行だけ申し込んでおいた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 15, 2013
コメント(0)

2ヶ月に1回の支部山行委員会に出席、4、5月の山行を決めた。出席してみると先月中旬にメール提出していた山行計画が届いていないことがわかった。念の為、プリントアウトしておいた計画表をその場で提出、日付を確定した。4月は昨年中止になった弘法山~聖山でコースを逆にし、弘法山周辺で花見とした。5月は、先日通った小沢峠とつなげる為に、棒ノ嶺から都県尾根を歩くことにした。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 14, 2013
コメント(0)

昨日に引続き、南九州遠征の手配を進めた。カード会社のトラベル部門に連絡し、ANAスカイホリデーの申し込みをする。しばらくたって連絡があり、航空券、一泊分の宿、レンタカーが確保できた。費用もあらかじめ計算していた通りとなった。あらかじめ、特典航空券が確保できたら一部変更したい旨伝えておいた。最後の宿は、楽天トラベルにあったのだが、なぜか5月は設定がない。直接宿に電話し、僅かに高いが登山プランがあるので申し込んだ。登山口まで送ってくれるし、朝食を早く出してくれるプランだ。これで全ての手配が終わった。メールを見ると支部から5月最終週の本部合同山行のバスの見積が出た旨の連絡が来ていた。想定人数を決めて会費を計算、途中まで書いておいた本誌原稿の記事を修正し提出した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 13, 2013
コメント(0)

南九州遠征の参加者を勧誘した。旅人の支部山行参加者の参加回数の多い順に声をかけた。ただ、百名山が二つ入っているので、登っている人も多い。逆に、全部登っているのではないかと思っていた人が、一つも登ってなかったりと予想は、はずれっぱなし。なんとか、最低人数は集まったのでぐずぐずしていると宿、航空券の確保が難しくなると思いメンバーは固定しネット予約できる宿の確保に進んだ。明日は、トラベル会社、残りの宿に連絡することにする。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 12, 2013
コメント(0)

5月に計画した南九州は、レンタカーの移動が基本。単独だと、フリープランを使う予定なので、割高になる。そこでレジメを作り、先週の山行で知り合いに配ろうとした。だが、よく知っている人は少なく一人だけに渡した。今日から自分の支部山行によく来てくれた方から順番に誘い始めた。なんとかメンバーが早目に揃うといいのだが、航空券は確保できそうだが、狙ったホテルの空室が少なくなりつつある。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 11, 2013
コメント(2)

YOU TUBEでクラシックの名曲を見つけたので贈る。アルハンブラの思い出だ。美ヶ原からは、北ア、八ヶ岳、富士山が見える。美ヶ原にはまだいっていないが、こんな素晴らしい展望なら早く行きたくなってきた。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
February 10, 2013
コメント(2)

埼玉東京の都県尾根から成木尾根を歩く山行に参加した。昨年、大仁田山から小沢峠まで歩いているので前半は、逆周りになる。(SHC No629一部参照)集合場所の青梅駅に降りると既に大半のメンバーが集まっていた。8:26発の上成木行に乗り終点で降りる。メンバー表をもらうと参加者は31名で、リーダー指示でいっしょに先頭を歩く。9:25出発、トンネル手前から右の道に入り小沢峠に出る。急登僅かで尾根に出て細かいアップダウンを繰返す。注意していたのに尾根分岐で右の尾根に入ってしまう。みんな間違えるようで踏み跡がはっきりしている。少し戻り、左の尾根に急降下して方位を確かめ進む。久方峠から登り返し雲ノ峰を越え、狭い鞍部から右の急登を登る。大仁田山分岐を見送り、右の都県境を進む。504標高点の先で鉄塔に出た。狭いが明るいのでランチタイムとなった。この先で尾根を降る途中、一本北の尾根に乗り移るので戻るようにトラバースする。ここも直進のほうが踏み跡がはっきりしている。わずかで水のもと(水口峠)に出るが、水は枯れている。栂のもと、トヤハケと過ぎる。左に安楽寺とある分岐で右に入り、都県境と分かれる。安楽寺方面は採石場で尾根が切れているようだ。鉄塔手前で右に巡視路の踏み跡に入るが、斜面なので崩れていて、巡視路のゴム階段が埋もれていて危険。慎重に降り谷筋に出ると道がしっかりしてきて、土蔵の脇から、成木街道に出た。No49鉄塔の標識があり、滝成トンネルと分かれた旧道がカーブするあたりだ。ここから街道を東に歩き、地形図の破線の道に入る。入口にしっかりした石段があるが、道標はない。ジグザグの広い道を登ると八雲神社に出る。狭いが鳥居、祠もあり立派な神域だ。祠の裏から尾根筋に登り成木尾根の続きに出る。その先の尾根の分岐で現在地を誤認、リーダーを混乱させた。反省大。破線路と別れ東に進む。267標高点には、TVアンテナらしき構造物があった。尾根の末端まで来ると右にお墓があったので、その道を使わせ貰い車道に出た。安楽寺通りとある。ここで解散、希望者だけ安楽寺に向かったが20分ほどかかった。安楽寺は山門が茅葺で、本堂は大きく立派だった。近くのバス停に出たが、青梅循環の外回りはバスが終わっていた。一つ先の上畑まで歩き、念の為、内回りの時刻表を見ると10分ほどで河辺行があった。17:36行動終了、ここでバスを待ち河辺駅周辺で懇親会後、帰路についた。歩行行動1/2.5万地形図昭文社:山と高原6:018:11原市場、青梅(奥多摩)大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 9, 2013
コメント(0)

ほぼ計画のまとまった南九州遠征だが、お誘いのレジメを作った。何人か誘ったのだが、既に登っていたりで参加者が決まらない。レンタカー1台と航空券手配の関係から3、4人参加者してくれればいい。そこで行程概略と概算参加費用を記載した案内を作った。明日、募集山行に行くので知った顔がいれば誘って見ようと思う。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 8, 2013
コメント(0)

先日述べた通り、通洲事件は昭和12年(1937)7月29日に起きた。歴史的に見ると同年7月7日の盧溝橋事件と8月13日からの第二次上海事件の間になる。盧溝橋事件は、後に日中全面戦争に至る「最初の第一発」として位置づけられる出来事である。これをきっかけとして日本軍は侵略行動を開始したとするのが、中国共産党(中共)と日本共産党の公式見解であり、日本のマスコミを支配している通念でもある。だが、如何に歴史の真実に目をつむった欺瞞であるか、以下に述べることにする。まず日本に侵略の意図がなかったとしても、戦争をしていない状態で、日本軍がそこに居た事自体、「侵略」ではないか?と言う意見がある。これは、日教組のサヨク歴史教師が言いそうなことであり、学校の現場で撒き散らしている意見だろう。「なぜ、そこに居たか?」と言えば、こうである。1900年義和団の乱が起こり、暴徒が北京駐在の外交官などを虐殺した。欧米列強は、連合軍を派遣し鎮圧を見る。事後処理のため翌年結ばれたのが北京議定書で、日本を含む欧米(いいまならさしづめ国際社会だろう)11カ国と清朝政府で締結された。外国軍隊がシナ地域に駐留し、居留民保護のため警察任務に当たることになった。清朝には暴徒を抑える警察力がなかったからだ。いまでいえば国連のPKFが置かれた思えばいい。清朝が中華民国となっても駐留権は継続された。従って、そこに居たのは協定通りであり合法的なもので、侵略にあたるわけがない。大きな戦略で見ても日本軍が侵略を仕掛けることには無理がある。当時の駐留日本軍は5600人であり、対する中国第29軍は15万人である。幾ら部隊、兵器の能力差があったとしても数十倍の敵に戦闘を仕掛けることなど出来ない。日本のマスコミ新聞が、兵力規模に触れず、「完全武装した敵に襲われる無力な中国」という表現をするのは、欺瞞であり売国奴的報道であろう。盧溝橋事件当時、、米英仏伊は戦車、大砲、機関銃を装備した部隊を北京近郊に駐屯させ、軍事演習を行っていた。日本軍は、ソ連を想定した軍事演習をしていて7月7日は、午後10時半に演習が終わった。当日の演習は空砲であり、その事実を4日に中国側に通報していた。演習当事者の中隊は鉄帽を携行していない。中国軍との交戦を全く予期していない証拠と言える。このように大局的に見ても、微視的にみても日本軍が戦争を仕掛けたと言う説は、全く成り立たないのである。では誰が仕掛けたのだろうか?長くなってきたので簡略に述べると、最近明らかになってきた資料では、劉少奇(中共の第二代主席)の部隊のようである。彼自身の発言にも残っている。何かにつけて中共の言う「歴史認識」だが、上に述べた歴史の真実を知れば、どちらの歴史認識が誤まっているか、明白だろう。知っているかね?マスコミの皆さん。。。。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 7, 2013
コメント(10)

昨日に引続き、南九州遠征の調査を進め、ほぼ計画がまとまった。ユースホステル、楽天トラベルなどを調べ、リーズナブルな宿をピックアップした。つづいて、楽天パックで費用シュミレーションしたが、トラベルのほうの宿にはあるのに、航空券とのパックに出来ない宿があった。ほぼ同じ時刻なのに、ANAよりJALのほうが高い。次にマイルが溜まっているので、ANAのいっしょにマイルで計算した。またJCBトラベルから取寄せたフリープランでも計算。ほぼ同じ条件だとANAスカイホリデーが一番費用が安かった。経験上、いっしょにマイルが1番安いと思ってたので意外。使う空港により、航空券の値段に差が出るのかもしれない。このフリープラン、泊る所だけでも予約できる。一旦、フリープランで予約し、特典航空券で席を確保できたら変更しようと目論む。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 6, 2013
コメント(0)

先日に引続き、九州遠征の調査を進める。まず飛行機の時刻を調べる。5月の時刻は不明なので鹿児島行4月で調べた。JAL、ANAとも利用できる時間帯があった。続いて登山コースを決め、概算の行動時間を計算、NAVI TIMEで車での移動距離、時間、高速代を調べた。市房山登山口の湯山温泉の宿をピックアップ、開聞岳に備えて指宿の宿を調べたが、以前使った国民宿舎かいもん荘は閉館となっていた。概算で費用を算出したが、少し高い。ユース、楽天、じゃらん等の宿泊サイトをもう少し調べる予定だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 5, 2013
コメント(0)

この山バッジも前回同様、H22/6に九重連山を訪れた時に購入した物。前日、久住山等を登った後、泊った法華院温泉で購入した。翌6/15、大船山と平治岳に登った。大船山デザイン: 山、ピッケル、花購入月日:H22.6.14購入場所:法華院温泉楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 4, 2013
コメント(2)

クラブ山行で甲府市北部の里山縦走に参加した。興因寺山から淡雪山、湯村山へのロングトレイルだ。悪天候の予報で当初予定から3日に変更、併せて渋滞を避けるため甲府駅の集合となった。普通電車を乗継、甲府駅に8:38到着、タクシーに分乗し白山神社下の石碑で降りる。後発の特急乗車組を待ち、総勢36名で9:25出発する。すぐ鳥居をくぐるが建物はなかった。右にジグザグに登り高度を上げる。一ノ森先の鞍部に出た。希望者は一ノ森に登った。先で道が広くなるが尾根には上がらない。道標は古湯坊温泉とある。尾根から離れた頃、登り易い東尾根を見つけ、そこから取り付く。結果的には正解で藪も少なく石祠のコブに出た。高度を上げ、穴口峠と思われる所で道を横切る。昭和湖からの尾根を併せ西に進み、程なく鉄塔のある興因寺山に到着、三角点は東を向いている。北西に降り、西に向かう。すでに淡雪山の一角で露岩の尾根でランチタイムを取る。逆光だが富士山が見える。少し降ると記録等でよく目にする花崗岩の尾根に出た。すぐ下の宗教法人の横を過ぎ金子峠に出る。尾根沿いに進み塚原峠に出る。石碑の一つが折られていて、心を痛める。先で右の分岐を見落としらしく南の子尾根に入ってしまう。引き返して北に進んだが、キャンプ場フェンスに阻まれたのでフェンス沿いに進み車道に出た。千代田湖手前から遊歩道に入り、白山方面に進む。あずま屋からは千代田湖がよく見える。急登僅かで白山八王子神社のピークに出た。花崗岩と石祠があった。次の最高点ピークを往復、降って行くと広い地形で緩やかな道となった。鳥獣センターへの道を左に分け登り返して、530m圏のピークによる。降って行くと珍しい標高点石があった。左に舗装道を分け、湯村城址の領域に入る。時折、切り戸の跡もあり往時を偲ばせる。あずま屋に出て甲府盆地の眺望を楽しむ。湯村山としてはどこが山頂なのか、よくわからなかった。先程の舗装道まで戻り、ジグザグに舗装道を降りる。緑ヶ丘スポーツ公園の駐車場に大型バスが待っていて、16:05到着した。荷物を預けてある甲府駅により、黄金温泉で汗を流す。中央道笹子トンネル事故の影響で渋滞があるようなので、大月まで国20を進み中央道に入る。全く渋滞せず新宿で解散となった。歩行行動1/2.5万地形図昭文社:山と高原5:136:40甲府北部(金峰山・甲武信)確認した三角点等級点名標高興因寺山三等相川854.52m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 3, 2013
コメント(0)

1/21に発生したアルジェリア人質事件は、10名の邦人の犠牲者を出して、終結した。亡くなられた方とご家族には、心からのお悔やみを申上げます。過熱気味の報道も一段落したので、気がかりな点を述べたい。まず、アルジェリア政府の対応だが、あまりにも拙速な解放作戦だったと思う。テロに屈すべきではないし、「命は地球よりも重い」なんてのは、日本の常識であり世界の非常識であることはわかる。こういうテロを早急に鎮圧しないと各地に飛び火して収拾が付かなくなることも理解する。それにしても翌日の無謀ともいえる突入作戦は、あまりにも知恵がなさ過ぎると思う。次に邦人の技術者の年齢が概ね高齢であることに驚いた。これは特殊な技術を持っている方々は、人数が少なく引っ張りだこなのだろう。日本の技術といっても、それは極めてごく一部の方々の技術であるし、改めて犠牲に伴う失った物の大きさに心を痛める。犠牲になられた方の氏名が公表されるやいなや、ご家族の姿を繰返す報道メディアは、あいかわらずの無神経さだ。もっと気を使い、そっと見守ることは出来ないのだろうか?何でもかんでも報道の自由の御旗で許されると思っているのだろう。全く検証されなかったが、犠牲になられた方の保険の扱いはどうなのだろう?一般の生命保険は、戦争・テロの類は免責事項で保証されないのだが、こういう危険地帯にいる方には、特別な保険があるのだろうか?何も保証がないとすればあまりにも理不尽だし、こういう場所に行く日本人は居なくなるのではないかと思う。さて標題にあげた通洲事件とは、昭和12年(1937)7月29日に起きた北京北方にいた日本人居留民420人が中国地方軍閥下の保安隊に襲われ、250人以上が略奪、暴行、陵辱など残虐の限りを尽くされ虐殺された事件のこと。今回のテロをみて思い出したのだが、改めて資料を見てびっくり。当時の新聞はどんな報道をしたのだろうか?事故、自然災害を除けば日本の歴史上最大級の犠牲者かもしれない。それにテロではなく本来、治安を守るべき部隊が行った事件だ。事件を目撃したフレデリック・アダムスの『中国の戦争宣伝の内幕』によれば、「古代から現代までを見渡して最悪の集団屠殺として歴史に記憶されるだろう」「犯され殺された者の多くは子供であった。・・・犠牲者たちは暴行が始まって24時間以内に死んだのだが、責め苦の中で死んでいったのだ。中国人たちは焼けたワイヤーを鼻から喉へ通し、両耳を叩いて鼓膜を破り『助けて下さい』との叫び声を聞こえなくさせた。目玉を抉り出、自分の拷問者を見せられなくした」「世界はこれらの非道行為を知らない。もし他の国でこういうことが起きれば、そのニュースは世界中に広まって、その恐ろしさに縮み上がるだろう。そして殺された人々の国は直ちに行動を起すだろう」と書いてある。南京大虐殺は虚構のデマだが、アイリス・チャンの『ザ・レイブ・オブ・南京』などに書いてある日本軍の残虐行動なるものは、通洲事件で中国人が実際にやったことである。長々述べたが、今回のテロ事件の報道の加熱を見て、通洲事件当時の日本国内の憤慨ぶりに思いをはせた次第だ。次回は、事件の前後の歴史について触れたい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 2, 2013
コメント(0)

6/1にSHC本部山行で御坂釈迦岳に登る。支部合同で、旅人が担当する。5/31夜行発なので、5月号に募集を掲載する予定だ。従って2月中旬までに原稿を提出しなくてはいけない。バス、高速代などは見積を依頼済みだが、保険、資料代などの経費を書き出して計算した。併せて地形図が未印刷だったのでDLした。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
February 1, 2013
コメント(0)
全28件 (28件中 1-28件目)
1


