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私たち夫婦にとって、連休と言ってもいつもと変わる訳ではないのですが、昔から連休と言えばよく錦帯橋周辺を訪れ、ツツジと牡丹とあやめを楽しんだものです。今日久しぶりに大賑わいの吉香牡丹園やその周辺を夫婦で訪れ、ボタンやツツジを楽しみました。でも、アヤメを見に行くのを忘れとても残念ですが、もみじ谷の新緑や、ツツジ・牡丹の協演は素晴らしいものでした。 こちらに写真があります。
2019.04.28
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の頭崎山でした。 コースは、R白市駅-白市中心地-日南登山口-鳥居の段-三の丸-太鼓の段・山頂(昼食) -大将の陣-極楽寺奥の院-薬師寺-日南-JR白市駅 でした。 私は不参加でしたが、本格的な春の好天気のもと、52名の参加で大いに楽しまれたようです。 察するに、ちょっと暑かったのではないでしょうか。 本山行の概要は、いつもの通り、「坂歩こう会ネット板」、さらに詳しくは、おそらく明日から本山行に関する掲載が始まる「フルムーン日記」をご覧ください。 赤帽さんこと帆足会長から、今日の山行の集合写真が届きました、
2019.04.17
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今年のアカデミー賞作品賞に輝いた「グリーンブック」を、夫婦と孫一人で鑑賞しました。鑑賞後に、「いい映画だったね」と3人が言葉を交わしての帰路となりました。 孤高の名ピアニストの黒人と、ひょんなことから彼のお抱え運転手になったイタリア系の白人が、人種差別の色濃く残る南部地方の2週間にわたる演奏旅行に出かけます。教養があり、ピアノ技術をもってトップクラスに登りつめ、したがって財力もある主人たるピアニストと、教養もなく、お金に余裕もない元用心棒。二人の間にはものすごいギャップがあります。しかし、片や黒人で、片や白人と言うどうしようもない違いもあります。 仕事を始めるにあたって運転手のトニーに渡された「グリーンブック」は、黒人が泊まれるホテルやレストランなどの施設がリストアップされていて、ということは、普通のホテルなどには黒人が立ち入りできないということになります。主人が黒人専用の貧し気なホテルに泊まり、雇われ運転手が別の普通のホテルに泊まるという旅をしながらの演奏旅行ですが、ひとたびコンサートになりますと、たくさんの白人が集まり、黒人ピアニストに熱い拍手を送ります。演奏者としては多大なリスペクトを受けながら、一方では会場にあるレストランへの入場を拒否されます。 数々の差別の現場に立ち会うことになり、その都度トニーがピアニストを助けたりしているうちに、お高く留まっていたピアニストと元々は黒人嫌いのトニーの間に心が通い始めます。演奏旅行が終わり、家族のもとに帰るトニー。一人寂しく聖夜を過ごすことになるピアニストが、とうとうトニーの家庭を一本のボトルを手に訪問します。トニーの家に集まっていた親族・友人一同が、とまどいながらも彼を受け入れるところでエンディングとなります。 トニーの奥さんの人間性が素晴らしく、この映画の彩りとなっています。 この映画は、差別問題を深く掘り下げて描いているものではありません。ありそうな差別を、むしろ淡々と提示しています。その中で、人間同士の心の交流に重きを置いているように思えます。米国に潜在する差別、あるいは、これに関する表現については、複雑な問題が絡んでいて、私にはこれに関するコメントをする知識も体験もありません。 私のこの映画を観ての関心事はその他にもあります。昔、オスカーピーターソンを中心とするピアノトリオに心酔し、彼の演奏をCDで聞きまくったことがあります。この映画で演奏されるピアノトリオの演奏は、オスカーのそれとは一味違いますが、オスカー同様饒舌な演奏で聞きがいがありました。特に、黒人バーで飛び入り演奏した時の演奏が素晴らしく、もっと長く見せてほしいと願ったものでした。もっとも、音源がモデルとなったドン・シャーリーの演奏かどうかは分かりませんが、そのシーンをYoutubeから転載します。(すみません、2019年5月現在、再生禁止になっています)
2019.04.15
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マスターズゴルフトーナメントは、タイガーウッズの逆転優勝で終わりました。 タイガーの復活に、嵐のような祝福の拍手が送られました。TV中継で、彼がグリーに上がるごとに送られる拍手は、他の選手と比較できないぐらいすごいもので、バーディーを決めようものなら大変な騒ぎでした。 そして優勝。写真(GDOニュースより拝借しました)から分かるように、観客が心から彼を祝福しています。 潜在的に差別がある中で、おそらく、ゴルフをプレーすることにさえ差別がある中で、なぜ彼はこんなに人気があるのでしょうか。写真で祝福の拍手をしているのは、ほとんどが白人系の人たちです。 彼が超の付く一流のプレーを披露し、とてつもない実績を上げてきたことや、腰の痛みなどで長い低迷期を経た後に復活を成し遂げたことが、人々の心をとらえているのは分かるのですが、これほどまでに人気があるのはなぜでしょう。Why?
2019.04.15
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夫婦でお弁当を食べに、極楽寺山の桜の里に行ってきました。 ちょっと肌寒かったですが、天気も良く、訪れている人も少なく、静かに見ごろの桜を楽しむことができました。
2019.04.13
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今日も夫婦で桜を観に出かけ、広島城周辺を散策しました。 広島城の桜は、峠を過ぎ、かなり散ってしまっていましたが、1本だけある大きなナシの木の花がきれいでした。 なお、広島城の桜が見ごろの時の写真は、こちらにあります。 ( 2015年、 2018年 ) 中央公園では、まだまだ見ごろの桜が咲き誇っていました。
2019.04.09
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今日は近場で桜を楽しもうと、夫婦でお弁当をもって、鈴峯山麓の井口台にある公園に出かけました。丁度見ごろで満開の桜を楽しむことができました。 春の陽気に包まれて、桜の木の下で、ゆったりと過ごすことができました。
2019.04.08
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今日は、桜を観に、夫婦で大野に出かけてきました。 妹背の大頭神社と塩屋の大田神社です。 こちらにもう少し写真があります。 大頭神社 大田神社(桜の向こうに神社があります)
2019.04.07
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好天気に誘われて、廿日市の桂公園、住吉堤、佐方地区を散策し、咲き誇る桜を楽しみました。 こちらにもう少し写真があります。
2019.04.06
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐北区の野登呂山(453m)でした。 コースは、弘億団地バス停~公園(体操)~サンハイツ東上登山口~第一鉄塔~第二鉄塔~頂上(昼食)~後山上登山口(安佐動物公園)、でした。 私は不参加でしたが、赤帽さんこと帆足会長から本山行の様子を伝えたメールが届きました。参加者は、新小1・3年生の可愛い参加者2名を含め42名だったそうです。早朝から少し寒さを感じる季節ではありましたが、登山にあっては最高の季節感もあったとのことでした。 添付されていた集合写真を転載いたします。 本山行の概要は、いつもの通り、「坂歩こう会ネット板」、さらに詳しくは、おそらく明日から本山行に関する掲載が始まる「フルムーン日記」をご覧ください。
2019.04.03
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