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9月11日の坂歩こう会の定例山行の下見に行ってきました。 メンバーは、担当役員の池田さん、リーダー予定の長岡さん、と私の3人でした。 コースは、八本松磯松団地バス停-富士機械前バス停(当日はここからになる)-南条山登山口-第一、第二展望台-南条山-深堂山(昼食)-今坂峠-兼持バス停(志和循環線)、でした。 南条山への登りは、登山口から第一展望台への約1時間は、急登に次ぐ急登で、使うか使わないかは別として、ロープの張ってある斜面がかなりの割合を占めていました。この位が、坂歩こう会のメンバーには登りがいのある登りとなると思いますが、ちょっと厳しいです。ちなみに、3人は、短い休憩のみで一気に登り切りました。 第一展望台につきますと、ご褒美に見事な展望が広がっていました。 ここまで登りますと、南条山、深堂山へのアプローチは、比較的楽なアップダウンとなります。最後の深堂山への短い急登をこなしますと、メインの深堂山に到着です。 展望台以外の行程は眺望のない樹林帯の中の道ですが、尾根筋では比較的低い木々が茂る明るく気持ちの良い上り下りが楽しめます。 今坂峠へ下り、八本松方面とは逆の志和方面に下り、兼持と言うバス停から八本松へ帰ります。このバス停が、最も近く、丁度良いバス便もあるので、このコースを選びました。決して楽な山行ではありませんが、達成感に満ち満ちて帰路につけること請け合いです。
2019.08.31
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先日久しぶりに、TVで南こうせつの「神田川」を聞きました。神田川のそばの三畳一間のアパートの一室に暮らす若い二人。二人の銭湯通いの情景から伝わってくる幸せと不安の漂う大都会での生活。「小さな石鹸カタカタなった」などと言う歌詞が、親しみやすい独特のメロディーにのって迫ってきます。この一曲の国民的大ヒットで、南こうせつはこうやって今でもTVに出演できるんだな、と言う感想は別にして。 私が東京に単身で赴任しているとき、当時中学生の娘が、東京の音楽高校を受験する前に上京してきました。当時私は、一家が上京してきたときに備えて、渋谷や新宿から10分ちょっとの西永福の一軒家に一人で住んでいましたが、すぐそばに神田川が流れていました。井の頭線の駅から娘を我が家に連れて歩いている途中神田川を渡る橋に差し掛かりました。「これが神田川だよ」と娘にいいますと、一瞬娘は固まりました。「これが神田川?」、しばらくたって言った娘の言葉です。無理もありません、その川は大きなどぶと言っていいほどの、コンクリートの壁に挟まれた水路のような川だったのです。あの、抒情的な歌からは想像もできない光景に、歌そのものへの思いまでが崩れていくような感覚に覆われたのでしょう。 かって住んでいた場所の神田川の写真はありませんが、ネットで画像検索した写真を載せてみます。娘の見た川は、これよりもまだどぶに近いものでした。 出典:http://kandagawa.kingtop.jp/kanda_070.html せめて、お茶の水付近の神田川を見せてあげた方が良かったかもしれません。 出典:http://www.poke.co.jp/book/calendar.php?eventid=P012020 この後、無事合格した娘と一緒に住むことになったのですが、この後、神田川についての会話を交わした記憶はありません。
2019.08.30
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強い雨が毎日のように降りますね。どこかで災害が起こらぬよう祈るばかりです。 定例山行も中止になり、遠征登山に出かける状態でもないし、暇に任せて最近の定例登山の写真を絵画風にアレンジしてみました。違った風情が出ればよいのですが、 こちらでご披露させていただきます。(リンク先でスライドショーでご覧いただくこともできます)
2019.08.29
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前線が一時南下したようで、お天気が良い一日となり、我が奥様と、近所の奥様と3人で、三段峡の表入り口から黒淵までを散策しました。 一時より、すっかり気温が下がり、暑さをあまり感じない気持ちの良い散策となりました。三段峡は、散策していくと、次々と景勝地が現れ、変化にとんだ峡谷沿いの遊歩道を散策できますので、四季折々に訪ね楽しんでいます。 今日はゆっくり、二人のおしゃべりを聞きながら、カメラ片手に歩き、船に乗らず巻き道を登り下りして黒淵まで行きました。 黒淵では、黒淵荘の流しソーメンと、戸河内IC出口で手に入れたおふくろの味の天むす弁当で楽しい昼食を取りました。黒淵の景観と涼しくておいしい空気が、とても良いおかずになりました。 帰りは渡船に乗り、船の上から黒淵の景観を楽しみました。夏休み中なので、たくさんの子供連れや若い学生グループとすれ違い、いつもと違ったパワーを感じながらの帰路となりました。
2019.08.26
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先だっての水曜日に呉市郷原町の岩山に登りましたが、なぜって思ったことが二つあります。それに関してネットで調べてみました。(1)山頂下の大岩に書いてある「火の用心」って誰が書いた? 「消防防災博物館」のサイトに、以下の記述がありました。 1939(昭和14)年ごろ、消防組組員たちの手によって誕生しました。当時は防火運動が全国的に広がりつつあり、また灰ヶ峰や近隣でも火災が多かったことから、郷原では防火意識の高揚に積極的に取り組んだのではないかといわれています。 何度か塗り替えられたようで、1987年の塗り替えの模様は上記サイトに記述があります。最近では、2016年に塗り替えられているようで、その模様がYoutubeに投稿されています。(2)海軍省の石碑が何故ここに? 写真に収めた時は、よく見もせず、何となく撮ったのですが、海のそばでもないのになぜここに海軍の石碑があるのでしょう。 これに関する記述は、ネットで探しましたが見つけられませんでした。先の大戦の終戦直前に、この岩山に防空砲台が作られたようで、呉の海軍の基地や重要施設を守るために、海軍が設置した際の石碑なのでしょうか。でも、写真で見ると、頭に、「大正」と書かれているようにも見えて、疑問が残ります。 それにしても、瀬戸内に面した山に登ると、いろいろなところに砲台跡があり、海軍や陸軍の石碑もたくさん見られます。砲台も海軍、陸軍の両方が作っているようで、どのようなすみわけがあったのか、そこまでは私としては調べが及んでおりません。
2019.08.22
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市の岩山でした。 コースは、岡条バス停~岩山登山口~薬師堂~頂上~黒瀬町津江口バス停、でした。 昨晩の猛烈な雨の余韻が残る中、お天気に不安を感じながらも、新加入のお一方を加えて、31名のメンバーが参加しました。幸い、薄曇りのお天気で、蒸し暑さはありましたが、楽しい一日を過ごすことができました。 岩山は、大内氏の南の拠点ともいうべきお城が頂上に築かれていた山で、頂上は岩で覆われていて、頂上下の大岩には、「火の用心」の文字が大きく書かれています。 急峻な山でしたが、登山路は、適度に右回りに巻いていて、それ程のきつさを感じることはありませんでした。今日のリーダーの、ゆっくり目の好リードのおかげもあったと思います。所々、眼下に郷原地区や黒瀬地区の展望が素晴らしく広がっていました。 頂上では、「火の用心」を見下ろした後、岩の上に陣取って、素晴らしい展望を楽しみながら昼食を取りました。 急な斜面を転びそうになりながら下り、黒瀬町津江口バス停まで歩き、バスや車でそれぞれの帰途につきました。 こちらに、集合写真やその他の写真を載せてあります。
2019.08.21
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天気が安定しないので、北アルプス行に踏み切れなくて、待機中が続いていますが、暇つぶしにLINEスタンプを作ってみました。 LINEでやり取りしていると、ワンクリックで意思を示せるスタンプの使用が便利なのですが、年寄りが使えるようなスタンプと言うものがなかなかありません。にぎやかなデザインのものも盛り上げるにはいいのですが、もっとシンプルで落ち着いたものが欲しいと思うことがあります。 それなら自分で作っちゃえ。と、始めたのはいいですが、なかなか思うようにはいきません。第一、発想が湧かないのです。やっと絞り出して今作っている例が以下のものです。 なお、販売中のものもあります。つい最近リリースしました(天気が良くないお陰で、はかどりました)。シンプルなものですが、日常的に使うのに使いやすいかなと思うのですが、いかがでしょう。LINEアプリのスタンプで、tyosbb で検索してみてください。一覧では小さく見えますが、実画面では丁度いいかなと思います。買わなくて結構ですので、感想や、改善点などをお聞かせいただければ幸いです。
2019.08.19
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2019.08.14
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NHKのBSで、にっぽんトレッキング100「知られざる“裏剱”一瞬の輝き~富山・剱岳~」を観ました。山岳ライターの小林千穂さんが訪ねる仙人池、池の平から見る、八峰からチンネにいたる岩峰の大絶景。素晴らしいとしか言いようがありません。 私の学生時代、仲間3人と、阿曽原から剣沢を詰め仙人池小屋に泊まったことがあります。まだ、多くの雪が残っていた時期だったと思います。重い荷をしょって、やっとたどり着いた仙人池。そこで見上げた岩と雪の織りなす素晴らしい展望は今もって忘れることができません。私が、山を見上げて最も感動した光景でした。これまで、たくさんの名峰を見上げてきましたが、この時ほどの感動を覚えたことはそれ以来ありません。何度も何度も飽きることなく見上げたことを思い出します。 「いつかまた行ってみたい」と言う思いは今も持ち続けています。
2019.08.10
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坂歩こう会の仲間の女性、金居さんからお誘いがあり、観音北コースを案内することになり、同行を快く引き受けてくれた室木さんと3人で出かけてきました。 観音北コースは、東観音台の奥の観音コース(極楽寺直下に達するコース)のさらに奥にある登山口から登るコースで、あまり人が踏み入れない難コースです。かって、私も何度か迷って、さ迷い歩きながら覚えたルートですが、今では私のを含めて沢山のマーキングが施されていますので、大分わかりやすくなっています。 そんな思い入れの強いコースですから、この暑さの中でも、頼まれれば喜んでご案内いたします。もっとも、女性から頼まれてお断りすることなんて、出来るはずがありません。 登山口に近づきますと、草ぼうぼうで手入れは全くされていません。室木さんも、早速持参の剪定ばさみを取り出しますが、とても、いつものようにきれいにするような状態ではありません。 草をかき分け、ぶつかった沢を渡り、しばらく進んで、斜面を右に登ります。あとは、マーキング頼りに進めば、所々判然としないところがありますが、全体的にはしっかりした登山路がついています。 今日はお天気も良く気温が上がり、とても暑いですが、日蔭での登山路の登りは蒸し暑さがないので、それ程きつくはありません。といっても、急斜面続きの登りですから、ゆっくりと登ります。 二郎杉尾根と合流し、桜尾根とも合流し、三角点のピーク、その先のピークへと順調に足を延ばします。急登続きの登りですが、まだまだ、余裕しゃくしゃくです。 でも、私はここで引き返すことにしました。家では帰省した孫とのソーメンパーティーがありますし、ここまでくれば、後はお二人にもご存知のコースですので、私の役目は終わりとさせていただくことにしました。 お二人は、この後、極楽寺山、極楽寺を経て、観音コースで下山するということで、先に進まれました。短い時間でしたが、楽しい山歩きをさせていただきました。
2019.08.10
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お隣の車庫の入り口に、ど根性ユリが見事に咲きました。
2019.08.09
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今日の坂歩こう会の定例山行は、鈴峯・鬼ヶ城山でした。 コースは、広電バス中地駅~八幡東第二公園~八幡東登山口~鈴ケ嶺西峰~鈴ケ嶺東峰~鬼ヶ城山~山田団地、でした。計画では、田方に下り、さらに見残しのピークに登り西広島駅まで歩く予定でしたが、極暑の中、この辺までにしようということになり、鬼ヶ城山から下山しました。 この暑さの中、選りすぐりの懲りない面々38名が参集し、八幡東登山口から鈴峯西峰を目指しました。 このコース、なかなか厳しい登りが1時間以上続きます。カラッとしていて、時折谷筋から吹き上げてくる心地よい風が後押ししてくれますが、何しろ暑い。時折近くの団地や、山なみ島なみが展望できますが、、、 三角点のある、西峰に到着すると、 赤帽さんが早速記念のタッチを。 宮島方面や、美鈴が丘方面の展望も、 楽しめますが、それよりも皆さん、 やれやれと言う思いが大きいようでした。 強力メンバーの向こうの宮島方面の展望は素晴らしいものでした。 東峰への途中にも素晴らしい展望が開けていました。 東峰に到着すると、時間が予定よりかかっていましたので、ここで昼食をとることにしました。集合写真では、丁度居合わせた湾岸トレイルの数人のメンバーも一緒に収まって頂きました。 鬼ヶ城山でも素晴らしい展望が開けていましたが、何しろ暑く、早々に日蔭の下山路に向かいました。記念撮影も、居合わせた人たちにカメラを向けるのが精いっぱいの状態でした。 この後、この暑さの中、ここまでで十分でしょ、ということになり、山田団地に降りて、広電のバス車庫からバスに乗り、帰路につきました。 こちらに大きめの集合写真があります。
2019.08.07
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室堂・雷鳥沢入りに向けて、何度もネットの天気予報を見ては思案の毎日ですが、踏ん切りがつかないうちにどんどん日が過ぎてしまいます。今日の室堂は、まあまあの予報だったのですが、午後、猛烈な雷雨に見舞われたようです。 今日午後三時の予報が以下です。皆さんなら出陣しますでしょうか? 台風の動きはあまり影響がないようですが、それでもちょっと心配です。雨雲の様子を見ていると、なぜか立山周辺に雨雲が湧いて出るように発生するようです。 出かけたい気持ちは大いにあるのですが、どうやら、盆か、盆過ぎに腰を上げることになりそうです。天気予報に付き合うのに、ほんと、疲れます。
2019.08.05
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天気予報で晴れが確認でき次第、雷鳥沢でテント泊3泊の予定で出かけるべく準備を進めています。写真で私の代わりにPCデスクのチェアーに座っているのが、準備中のザックです。 明日出かける予定でしたが、立山の土日の天気予報が良くないので、月曜日発ぐらいにしようかと思っています。 室堂に入るのは上高地や新穂高温泉に比べるとずっと少ないのですが、それでも5度目となります。これまで、室堂は通過点で、ここに宿泊したことがありません。今回は、雷鳥沢のテント場で3泊する予定です。 まだ登ったことのない、奥大日岳や、室堂山に登るのが楽しみですし、4度目の立山連峰にも登る予定にしています。
2019.08.01
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