2019年07月の記事
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生城山（坂歩こう会）
今日の坂歩こう会の定例山行は、八本松駅の北側に位置する生城山でした。 コースは、八本松駅－（芸陽バス）－六日市バス停－光源寺－亀岩－生城山頂上（昼食）－城跡－光源寺－六日市バス停－JR八本松駅、でした。 晴天のお天気に恵まれましたが、この時期、ありがたいのかそうでないのか、と言うところですが、暑い一日になるのは間違いないところを、49名（新入の方1名、メンバーのお孫さん2名を含む）の参加がありました。 生城山は、標高差があまりなく、約1時間の登りで頂上に到達できる、星一つの山ですが、それなりに登りもあり、この時期、皆さん汗まみれの登りとなっています。 亀岩を見下ろして進むと、背の高い草の茂った開けた頂上に出ます。単独峰の頂上なので、明るく気持ちの良い空間ですが、木陰がないので暑さも格別です。 頂上下の、城郭跡地まで下ると、木陰の広いスポットがあり、ここでお弁当を広げて楽しいランチタイムです。 後はゆっくり下るだけ、酷暑のさなかの山行としては、丁度いいかなと言う気分で高源寺まで下り、バスやマイカーで帰途につきました。
2019.07.31
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森山（坂歩こう会）
今日の坂歩こう会の定例山行は、坂町の森山でした。 コースは、JR坂駅～さか・なぎさ公園～登山口～大砲跡～森山展望休憩所～広島道路下海岸線～横浜公園入口～展望台標高51.7m（昼食）～ﾊﾟﾙﾃｨ・ﾌｼﾞ坂～JR坂駅、でした。 梅雨明け第一日目の曇り空、蒸し暑さはかなりのものでしたが、日照りを浴びる厳しさはなく、コースも短めでしたので、皆さん余裕の山歩きになりました。新人さんお一人を含めて、43人の参加がありました。そのうち、１名は、登山口から別行動になってしまい、最後まで出会うことはありませんでした。 さか・なぎさ公園で朝のミーティングを行いましたが、毎日のようにここで過ごされている長尾前会長に出会いました。さっそく、ご挨拶をお願いいたしました。 登山口へは、海辺の道路を進みますが、途中海に突き出た展望東屋に寄り道します。 登山口から森山への道は、遊歩道ということでしたので、立派な道を予想していましたが、どうして、ごく普通の山道でした。しかも、かなりの急登が続き、らくちんな登山を期待していた皆さん、当てが外れてあえぎますが、短い行程であることもあり、この程度の登りはどうということはありません。 森山山頂を過ぎ、素晴らしい展望所に出ました。 山を下り、今度は、坂町横浜公園の展望台まで登り、展望を楽しんだ後、公園の広場の木陰を求めて陣取り、楽しいランチタイムをゆっくり取りました。 久々の短いコースの山行でしたが、皆さんゆったり楽しまれたようです。 ここから、JR坂駅まで戻り家路につきましたが、6名の方が、さらに天狗岩を目指して進んでいかれました。
2019.07.24
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ソーメン流し（町内会）
今日は、地元の町内会・子供会主催のソーメン流しの催しがありました。 例年、町内の竹やぶから大きな竹を切り出し、ソーメン流し用の樋を作って楽しむのですが、今年は激しい風雨に見舞われたため、集会所内でソーメン・かき氷を楽しむことになりました。 私としては、毎年、皆さんの楽しむ姿を写真に収め、町内会のホームページに掲載するのが役目であり、楽しみでもありますので、集会所内の催しでは楽しみも半減するというものです。 それでも、子供・大人の皆さんが数十人集まり、にぎやかな催しとなりました。２階で子供会が大騒ぎしていますので、１階に陣取った年寄り連は、ビール片手に負けじと楽しみました。 わずかなビールを飲んで、上機嫌で我が家に帰り、TVを見ているうちに、気が付けば大相撲の優勝者が決まっていたという次第でした。 写真は、まだ静かな、子供たちの一部がソーメンを食している風景です。
2019.07.21
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螺山登山（坂歩こう会）
今日の坂歩こう会の定例山行は、可部地区の螺山登山でした。 コースは、虹山団地中バス停～亀山登山口～冷泉跡～螺山(昼食)～亀山団地～（茶臼山往復)～あき亀山駅、でした。 梅雨のはっきりしない天候のおかげで、2週間連続中止となった例会でしたが、今日は梅雨明け間近の好天気に、張り切ったメンバー42名が集いました。 虹山団地の登山口からの登りは、平たんな部分があまりなく、急斜面の登りが頂上まで続きました。しかし、歩きやすいジグザグ路が整備されていて、蒸し暑さの中の登山には大変助かりました。また、今日のリーダーの長老、森本さんのゆっくり目のリードのおかげで、皆さん元気に、一団となって頂上を極めました。 頂上は適度な広場となっており、ここで、日蔭を求めて陣取り、楽しい昼食タイムを取りました。昼食後、亀山団地に向けて下りましたが、希望者は、さらに茶臼山に足を延ばすことにしました。23名ほどの仲間が元気に茶臼山に向かいました。 私を含めた本隊（こちらの方が少人数）はゆっくりゆっくりあき亀山駅まで下り、家路につきました。
2019.07.17
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再び極楽寺山奥座敷へ
ご近所の奥様から誘いがあり、我々夫婦と3人で山歩きをすることになりました。この奥様、山歩き熱愛者で、毎日、鈴峯・鬼が城山や極楽寺山にお出かけのようです。雨で足止めを余儀なくされると、居ても立っても居られなくなると言います。 行く先は、金曜日に薬師が丘の皆さんに連れて行ってもらった、牛池林道に面したせせらぎ広場でした。このスポット、大変気に入りましたので、早速二人を連れて行きました。 雨が降りそうで降らない天候でしたが、樹林帯が霧に包まれ、幻想的な素晴らしい雰囲気を醸し出していました。我が奥様の体調に合わせて、ゆっくり進みますので、この雰囲気をなおさら素晴らしく感じることができました。帰路に50番鉄塔広場に登りました。霧がだいぶ晴れ、明るく気持ちの良い展望を楽しむことができました。
2019.07.14
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極楽寺山の奥座敷散策
薬師が丘団地の皆さんが毎週火曜日と金曜日に活動されている、「ワンゲル薬師が丘」の山行に入れさせていただいて、倉重登山口から椿乗越へ登り、牛池林道をちょっと下ったところにある「せせらぎ広場」（このグループが整備し命名されたスポット）まで散策しました。本隊の方々は、牛池からさくらの里まで足を延ばし、せせらぎ広場で合流しました。 この会のことは、昔椿乗越あたりでお会いしたこの会の会長、鷹長さんから聞いたことがありました。つい最近にも偶然遭遇してお話を交わさせていただいたご縁があり、今日思い立って参加させていただきました。 10数名の参加者があり、初めての私を快く迎え入れてくださいました。皆さん、散歩の延長のようにゆっくり楽しまれていましたが、東北の山や北アルプスの山の会話が飛び交うなど、なかなかの登山猛者ぞろいとお見受けしました。 会長のタカ長さんの、登山や地域活動のお話が聞けて、楽しくもあり、大変参考にもなりました。 せせらぎ広場は、その名の通り渓流沿いの気持ちの良いスポットで、周辺の道には花が咲き、巨木（たしかイタヤカエデとお聞きしました）が見下ろしていました。 ご一緒していただいた皆さんありがとうございました。真ん中で目立っている方がタカ長さんです。
2019.07.12
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長持ちパン
写真は、COMO社製のクリームパンです。昨日（7月10日）買ったのですが、賞味期限は8月24日です。イタリアの特殊な酵母を使っていて、保存用添加物なしでも長持ちするそうです。 ちょっとした山旅に出かけるときの、行動食や朝食用に持って出かけるときがあり、グリーンアリーナの自動販売機まで行って買っていました。昨日、近くのスーパーで売っているのを見つけ、おもわず買ってきました。特にうまいというわけではありませんが、山で食べるには不満はありません。ご参考までに。
2019.07.11
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坂歩こう会2019年上期山行を振り返って
2019年1－6月期の山行の写真を、スライドショーにまとめました。「坂あるこう会のページ」「山行記録」「動画集」に掲載しました。
2019.07.08
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キヌガサタケ続報
先日極楽寺山登山の帰路でキヌガサタケを見つけたことを報告しましたが、今日、同じ場所に立ち寄ってみました。 本格的な梅雨が訪れ、このキノコにもシーズンが訪れたようで、10数株が元気な姿を見せていました。全部ではありませんが、写真で報告します。
2019.07.03
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ウグイスはなぜ鳴くの
今日も我が家の近くでウグイスがさえずっていました。春先から、ウグイスの鳴き声が途絶えたことはないように思います。 ウグイスのオスはあの美しい鳴き声でメスを呼び寄せていて、夏まで鳴いているオスはまだお相手ができていない、かわいそうなウグイスなのだ、とどなたかに聞いたことがあり、私もずっとそうなのだと思っていました。でも、相手がすぐできたオスは、もうその年には鳴かないのだろうか。とか、春先から月日が経つに従い鳴き声がめっきり少なくなるということがないのはどうしてだろうか。と言う疑問が湧いてきましたので、ネットで調べてみました。 確かに、ウグイスが鳴くのは求愛活動もあるのですが、もう一つ縄張り主張と言う目的があり、これがかなり大きな要素となっているようです。 自分のテリトリーの中にメスを呼び寄せ、そして、巣を作らせ、子孫を残す。メスやその子供を守るために、大きな声で縄張りを主張する。ということなのだそうですが、驚くべきことに、オスは次々とメスを呼び寄せ、次々と自分のものにする習性があるのだそうです。ウグイスは一夫多妻制なのです！ ６羽ぐらいをものにしたオスが観察されたそうです。 これでわかりました。ウグイスはお相手ができても、次々に新しいお相手を呼び寄せるために鳴き続けるのです。子育てには一切かかわりません。縄張りを守り、ひたすら相手を求めて鳴き続けるのです。
2019.07.02
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