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夫と出掛ける時、大抵夫が玄関の鍵を掛ける。私より掛ける動作が早いから・・・。私が掛けようとしても、さっと先に掛けてしまうから、この頃は任せる事にしている。それが仇となって、今日は自分の鍵を持参するのを忘れてしまった。それでも行きは良い。夫がオフィスの鍵ももっているから。で、夕方は夫が先に帰るので、夫から鍵を預かる予定(朝の内に預かっときゃーいいのにねー)だった。ところが、いざ夕方になってもすっかりその事を、二人共(!)忘れていて、私が気が付いた時(偶々、忘れん棒の私の為に、帰宅前にチェックする項目を書いていた時)は夫は既に車(電車)中の人!それでも、今日はYさんが来ていて、彼女も鍵を持っているから彼女と一緒にオフィスを出る事でそのドジを修復。やれやれ。お陰でいつもより早く(昨夜は23時過ぎだった)帰宅。久し振りに家族全員で食事が出来た。これも又好いかな。でも、明日からは気を付けなくちゃ。Yさんはこれからは1週間に一日しか来れないのだから、当てにしないようにしなきゃね。<Yさん、今日は有難う。レポート頑張ってね。>只今♪Listen+♪のオフィシャル・サイトを製作中。<出来たら皆さん、遊びに来て下さいね。>その為に大変忙しい。トロントで習ったHTMLもJAVAやCプログラミングもすっかり忘れてしまって、改めて本を見ながらやっているからスロースローのステップである。だが、やっと何とか少し昔取った杵柄を思い出して来たので、これからは加速しそう。良いHPが出来るんだと暗示を掛けながらやらなきゃ。
2002年09月28日
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昨日は一週間振りの休日だった。それでゆっくりとこの日記を更新する積もりだったのだが、久し振りの家中の掃除や片付けをしたり、カナダのリスニング・センターにメールをしたりと結構忙しく、夜になった。夜は夜で、時間を掛けてメールしなければならない事があって、結局この日記にまで手が回らなかったら、今日は更新の催促が来てしまった。この1週間色々と書きたい事があったのだが、兎に角毎日オフィスへ出掛けて仕事をして帰ると夜の10時過ぎになる。夕食は夫が早めに帰って作ってくれているのだが、それでも食べるのは11時頃でそれが終わってからちょっと雑用をするともう直ぐ夜中である。しかも2・3日前から娘と夫が大風邪を引いてしまってダウンしているので、梅の黒焼き茶を作ったり等していたら夜は足早に通り過ぎていく。で、それから少しインターネットで新着のページに飛んだり、メールを書いたりすると夜中である。昨夜も床に着いたのは3時。それでも私だけが風邪をこじらせず血圧も良好(一昨日のみ高かったが)。やはり好きな仕事をするのと毎日モーツアルトやチャントを掛けながらの自己暗示と運動30分が効いているのかな。で、今日はもう眠いので、書く積りだった自分の事は飛ばして、10月1日発売になる娘の歌が吹き込まれたCDの事を書く事にする。彼女はストリート・ダンスと歌をやっている。歌手になるのが小学校の時からの夢だった。この夢を親が知ったのは彼女が中学の時だったが、兎に角その夢を捨てずに大学卒業後も正規の会社勤めはせずに、今までフリーターとして商標登録の翻訳等をやってきた。この会社から何度か正社員にならないかと誘われたが、時間を制約されて自分の夢を追えなくなるからと断ってダンスや歌に励んできたのだ。私達にも「28までは夢を追わして。」と頼んで、今も一緒に住んでいる。今の夢は歌だけでなくダンスの出来る歌手になる事。そんな彼女を私達も出来るだけ応援してきた。と言ってもただ見守りながら、時には励ましてやる事しか出来ないが。ここに来て、やっとその彼女の長年の夢がどうやら叶いそうである。長い道のりだったなー。日本の高校2年生の時、クラス日記で将来の夢を「歌手になりたい。」と書いたら、担任から「冗談でしょう。」というコメントが帰ってきたと怒っていたっけ。1年生の時はその学校とクラスを気に入っていて、父親がカナダに赴任が決まっても姑を世話する為に残った私と共に日本に残ったのだった。だが、2年でクラス変えがあり、件の担任のクラスで、クラス・メートとのちょっとした行き違いが発端となって、彼女は苛めに合った。そして登校拒否状態になった後、カナダに行ったのだった。その時苛めのボスが「逃げるのか。」と言ったそうな。私は娘に「逃げても良い時が有る。」と言って、一緒にカナダに行った。カナダでは水を得た魚の様に生き生きと学校生活を送り、歌が上手いことでも先生方に可愛がられ、学校の代表が歌いに出掛けた各地でソロを担当した。彼女の米国、日本、カナダでの学生としての苦労とその報いの幸せは、一冊の本が書けるほどであるが、今は時間がないのでこれ位にしよう。兎に角、彼女は目標に向かってはとことん努力するタイプである。芸能界の事も自分できちんと調べて、危なくないところを選んで地道に歩いて来た様だ。だから、親も彼女を信用してしたい様にさせてきた。これからもCDが出たからと言って上手く行くとは限らない。だが、兎に角夢実現のスタート地点には立てたのだ、と一緒に喜んで協力を惜しまない事にしようと思う。*******************************************************私がこのHPで「宣伝しようか?」と言ったら、彼女が「OK」と言ったので、ここに詳しく書く事にします。彼女の名前はMIWAと言います。“Luvlish”というファッションメーカーをご存知でしょうか。若者向けのファッションだそうです。10月1日発売のCDは、そこのファッション写真集と対で出る、その写真集の為のイメージ音楽のCDだそうです。MIWAともう一人の歌手が、歌も楽器の一つとして作曲された音楽のヴォーカル部分を担当しました。MIWAが3曲、もう一人の人が1曲、二人でもう1曲担当して歌っています。MIWAの担当部分の歌詞は彼女自身が作詞しました。ただ、今の所2000枚の限定出版で、“Luvlish”の店頭でのみ売られるそうです。一般のCD屋さんでも売られる事は検討されているそうですが、その時期に関しては未だ分かりません。でも、“Luvlish”の事をご存知の方で、“Luvlish ‘cos brilliant ” Luvlish ‘cos brilliant 2002 [Fall & Winter] Photo Magazin & Special Music / 2002.10.01 ON SALEというポスター等を見かけたら、10月1日に買ってやってくださいませ。この、“Luvlish”のCDデヴューは、未だ「プリ・デヴュー」に当たるそうで、本当のデヴューではないそうですが、本格的デヴューに向けてのMIWAだけの為のCDも、フィルター・レコードで現在製作に向かって進んでいる様です。今彼女はその作曲や作詞に大忙しで、風邪を引いていても夜中の遅くまでコンピューターに向かっています。そのCDが出るときは又お知らせしますので、皆さん応援してやって下さいね。
2002年09月26日
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9月18日(水)今日は久しぶりの休日で、仕事もしなかった。ほっと一息である。16日のオープン・ハウスまでは、時には終電に乗り遅れてオフィスに泊り込むほど夢中で仕事をやった。知り合いに葉書を出したり、名刺を頂いていた記者さん達に資料を送ったり・・・。それでも時間が足りなくて、オープン・ハウスのお知らせを出せなかった所がある。他にもまだまだ、やることが一杯あったけれど、兎に角一応オープン・ハウスには、カウンセリング研究会の仲間が二人参加して下さって、何とか様になる(?)オープン・ハウスを出来た。お二人ともカウンセリングの研究で催眠には馴染みがあるけれど、LiFTは初めての体験なので、結構楽しんで下さった様だ。LiFTでフィルターを掛けられたり、ゲートを使ったりした音楽が、段々高周波数だけになり、又低周波数に戻った後は、音楽が初めより良く聞こえるのをある程度実感して頂けたようだ。私のセッションが終わっても、色々と話が弾み、私の知らない日本のカウンセリング事情や障害者の親の会の事、学校の事(参加下さった内お一人はスクール・カウンセラーなので)等に関しても情報を頂いてこれからの参考になった。私がセッションをしたんだか、彼らにして貰ったんだか・・・。葉書でお知らせしていた中に、筑波大の軽度発達障害者に関する教師や関連の仕事の従事者の為の講座で出会った人から、思いがけなくもお祝いのお花が届いた。話し込む内に彼女にも軽い障害を持つお子さんがいらっしゃる事を打ち明けられ、その相談に乗った、いや単にお話を聞いただけの事から知り合いになったのだ。お電話したら、今では親の会に入り、お子さんも随分落ち着いていらっしゃるとのこと。良かったなー。私への激励の言葉も頂いてとても嬉しかった。昨日は、女子大の同窓生からもお電話があり、以前私が話していたLiFTの話に興味があり、オフィスの開設を待って居たそうな。16日にも午前中にオフィスに来たのだそうで、事前に連絡が無かったので、私はまだその時はオフィスにいなかった。うーん、申し訳ないことをしたなー。他にも葉書を読んでお電話を下さったり、メールを下さったりした方々と久しぶりに連絡が取れてこれもまた嬉しい事だった。少しずつ少しずつだが、前に動き出した感じがする。さー、私に出来る事、私の為になる事で、人の役にも立てるサービスを社会に提供していく、という私の夢に向かって、着実に歩みを進めて行こう。
2002年09月18日
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この日記には書くのが遅くなってしまったが、この連休の最後の日、即ち16日に又オープン・ハウス(日本語では無料公開セッションと言う事にした)を開く。8月末のカウンセリングの勉強会で、休日にしてくれたら参加出来ると言って下さった方々のご要望に沿った日程と時間帯にさせて頂いた。前回のオープン・ハウスは、私の思い込みで開いた(開こうとした?)準備不足のものだった。何が必要かを理解出来たと言う点では、あれも又役に立った。今回も本当は22日位のほうがマーケティング等の準備にゆとりが持てたのだが、その日だとYさんが参加出来そうに無いので、色々考えた末16日に決めた。やはり彼女のアシストがあるととても助かる事と、参加して下さる方が有るということが、その決定の大きな要因である。だから、せっかく来て下さる方々を落胆させない様にしなきゃなー、と思いつつセッションの内容も考えた。そしてその他の一般の方の参加があると、本当にうれしいのだけど・・・。今度は、私のアドレス帳にある友人や同窓会のメンバー等にもお知らせを出しておいた。まだまだマーケティングの方法はあるけれど、兎に角今出来る所からやろう。どんなに良いサービスを提供出来ても、クライアントに来て貰えなければ役立たずなのだから。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪と言うことで、この日記を読んだ方々も、是非来て見て下さいね。きっとお得になるように致しますから。では、読者の方へのお知らせです。「♪リッスン+♪」の無料公開セッションセッションの内容: 1.「♪リッスン+♪」で提供するサービスやプログ ラムのメニューの説明 2.LiFTプログラムの説明 3. LiFTプログラムの体験 4.催眠暗示の説明 5.簡単な催眠暗示(シュルツの自律訓練法と小柴メ ソッド等の応用)の体験最後はあなたのストレスも減って軽やかになり、気持ちよーく安らいだ、しかもすっきりした気分でお帰り頂きます!日時: 日:9月16日(祝日代休の月曜日) 時間: 1回目:午後1時~2時半 2回目:午後4時半~6時 (どちらでもご都合の良い方にお越し下さいませ。 参加して下さる方は、LiFTキットの準備の都合 上、ご都合の良い時間を下記のメール又は電話等 でお知らせ頂けると有難いです。このHPのメッセ ージに書き込んで下さっても結構です)場所と連絡先:〒273-0005 千葉県船橋市本町 1-18-10ヨロズヤビル4-A(船橋駅からの道順は左の地図のページをご参照下さい)TEL & FAX 047-435-6036HP http://plaza.rakuten.co.jp/yasuragu/E-mail yasuragu@smile.email.ne.jp
2002年09月12日
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先月31日に、我が「リッスン+」のオフィスでカウンセリング技法の勉強会をやった。S研究会のメンバーの有志が集まり、御自分の学んだ技法を紹介する事で自分も学ぼうというTさんの呼びかけに私が応じて場所の提供をしたのである。皆さん遠い所から来て下さったのだが、私の送った地図では分かり難かったらしくかなり迷った方もあって、遅い始まりとなった。会はとても有益で、私だけでなく皆さんカウンセリングのレパートリーを増やすのに役立ったことだろう。インターンのYさんにとっても、そういう実際の技法を練習するのは初めてだったのではないだろうか。その翌日、メンバーのHさんが、私の書いたオフィスの地図をより分かりやすく修正して送って下さった。それに又私の問いかけに答えて、2度目の修正をしたものを直ぐ送ってくださる親切さ。何と有難い事だろう。そしてその地図を早速利用させていただいたのが、ページ一覧に新しくアップした「♪リッスン+♪の地図」である。それに伴って、トップページの文章も少し変えてみた。♪リッスン+♪のサービスを一口に説明するのは本当に難しい。言葉を重ねてもなかなか理解して貰い難いと思う。だから、カナダのリスニング・センターでも度々オープン・ハウスを開くんだなー。オープン・ハウスも日本語にするのは難しい。公開体験講座と言うべきか、説明会とか見学会のほうが良いのか、はたまた公開セッションと言うべきか分からない。そのうち一つの言い方に決めなきゃな。
2002年09月04日
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