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テレビ東京の槇徳子さんはマーケットイレブンとクロージングベルを卒業です。経済の理解もすばらしいが安定感もピカイチ。もっと液晶パネル(ブラウン管)に出続けて欲しいが。ドレッシング買いを期待しましたが幻でした。後場に為替が円高に振れたことが影響したのでしょうか。半期末だから輸出企業が円買いに動いたのかな?でも東京市場は明るくなってきた感じがします。サブプライム問題も織り込まれたようで、多少経済指標などに悪い数字が出ても反応しなくなったようです。抗体が出来た感じです。熱も下がってくれば年末に向けて緩やかな回復傾向でしょう。11月はヘッジファンドの決算月です。出遅れている日本株は節税対策で合わせ切りされる危険もあって11月は上値が重い予想です。さて、今日は利益確定の予定でしたが、欲張って少し高い位置へ指値したため売れませんでした。結局すべて持ち越しです。10月入りで上昇に弾みがつくことを期待します。MYポートフォリオは順調に育ってます。トヨタ 2500株久光製薬 9000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ビックカメラ 10株合計、83,606千円(簿価)損益累計 4,936千円
2007.09.28
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半期終了です。月末でもありドレッシング買いも期待できます。米国市場も徐々に上げて高値更新は目の前です。もう一旦は高値更新しないと下げないでしょう。今日は少し利確の予定です。半年の間、NHKテレビの中国語会話をやっていました。半年続いたのは珍しい事です。内容は中国語検定の準4級程度でした。「学習時間60~120時間。大学の第二外国語における第一年度前期修了の学習程度」なのでしょう。この程度では中国へ行って会話することは不可能ですが、入り口は通過できた感じです。今更英語を少しばかり勉強しても”上達した”感を得られませんが、新しい事は少し勉強するだけで習得しているという”快楽”が得られるので錆び付いた脳には効果的です。それに中国語は意外と勉強しやすい。発声が複雑ということで難しいイメージですが英語と比べると2倍~5倍学習しやすいのではないでしょうか。日本企業から仕事を受けている中国人が「日本語は難しくない」と言っていた事が印象的です。日本人は「日本語は難しい」と思っているでしょう。しかし中国人には難しくないようです。逆も真。さて、中国が日本を抜いてGDP第二位になるのは遠くない将来です。東京市場も米国経済と同じぐらいに中国経済に注意を払う必要が出て来ます。好き・嫌いに関わらず英語と同様に中国語の重要度は高くなります。個人投資家たる者、勉強は怠りなくありたい。(なにを偉そうに!)
2007.09.28
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予想外に堅調な一日でした。まだ明日もドレッシング買いが期待できそうです。あわてて売ってしまわないように午後から映画を見にでかけました。あまりに上昇すると早々と売ってしまう癖があるので....ただし、杞憂に終わりましたが。MYポートフォリオは物足りない上昇でした。まあ、こんな時もあります。郵政民営化前の整理売りが9月までで、10月からは需給改善期待もあり先回り買いが起こっているのでしょうか。予想以上に堅調でシナリオはちょっと高い方へ修正する必要がありそうです。決算発表が集中する10月末頃に17000円と予想していましたが10月に入ると17000円チャレンジではないでしょうか。17000円辺りでは少し持ち高を整理しようと考えています。『下げたら買い、上げたら売り』のルールを具体的にするとこの様になります。■持ち高を高めるフェーズ日経平均: 17500円以下 → 保有額 50百万以上日経平均: 17000円以下 → 保有額 60百万以上日経平均: 16500円以下 → 保有額 70百万以上日経平均: 16000円以下 → 保有額 80百万以上■持ち高を縮めるフェーズ日経平均: 16000円以上 → 保有額 80百万以上日経平均: 16500円以上 → 保有額 70百万以上日経平均: 17000円以上 → 保有額 60百万以上日経平均: 17500円以上 → 保有額 50百万以上日経平均: 18000円以上 → 保有額 40百万以上サブプライム問題で下げ局面だった7月~8月は持ち高を高めるフェーズでした。9月はほぼ保有額が変わらず、じっと我慢の月でした。さて、今朝潮目が変わったと書きましたが、16500円を越えてきたので、持ち高を縮めて利益を確定するフェーズです。現在のシナリオとしては年末までに17500円~18000円と想定しています。さて、今日は大幅高でしたが持ち高は明日まで持ち越しです。トヨタ 2500株久光製薬 9000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ビックカメラ 10株合計、83,606千円(簿価)損益累計 4,127千円今年の最高益は7月20日の6,836千円。保有額26百万最悪時は8月17日の-4,689千円。保有額79百万ということで、ほぼ8割まで戻しました。
2007.09.27
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いよいよ上昇トレンドへの転換でしょうか。米国市場は高値から-1%を切りました。日本株は直近高値から-10%と低迷しています。米国株が高値更新となったら、日本株だけを見捨てておけなくなるでしょう。10月に入ったら需給も改善されるでしょう。10月13日頃にはラマダン明けで、オイルマネーの流入も期待できます。寄り前の外国証券も売り、買いとも大量でしたが、差し引き3190万株の買い越しも久しぶりです。潮目が変わった感じもしてきます。上げたら売りの原則ですが、16500をブレイクしてきそうなので落ち着いて攻めたいところです。さて、昨日の持ち株とパフォーマンスです。トヨタ 2500株久光製薬 9000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ビックカメラ 10株合計、83,606千円(簿価)損益累計 3,415千円
2007.09.27
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ピックカメラとベスト電器の業務・資本提携のニュースでベスト電器は急騰、ピックカメラは続落。ピックカメラは好材料が出ると瞬間は買われるけど、持続力がなくすぐに下げる傾向がある。業界再編はいずれにしても良いニュースだが、買収合戦で消耗戦になるのは回避して欲しい。郊外型/都市型という区別をされることが多いが、ヤマダ電機は安いけど品数が少ない。ピックカメラは品数が多い。Webで商品の検索をすると明らか。あるいは街の電機屋さんのように使い方など手厚いアフターサービスを期待する場合もある。全て同じ様な形態の店に統合されるのではなく、ニーズをくみ取った店舗展開を望みたい。なにより、ピックカメラの株価が上昇することを望みたい。
2007.09.26
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ドライブシーズンが終わっても原油価格が高騰しています。原油価格上昇の材料は(1) 米国の原油在庫の減少(2) 米国の精油所の障害(新しい設備投資をしないので古い)(3) ハリケーンの発生(4) OPECの増産量(50万バレル)が予想より少なかった(1) は既に需要の端境期に入っているので11月までは一息の期待が高い。(2) は短期で解消。(3) も9月から10月中旬までがハリケーンシーズンだから、あと2週間程度でそのリスクも無くなる。ということで、実需より投資資金の流入によって原油が上がっていると想定される。まさにFRBの利下げを織り込む過程で原油価格(資源全般の価格)が上昇している。がしかし、だいぶ商品市況の上昇について話題になり始めたので、そろそろ資金の流入もピークか。株式へ環流されることを期待したい。資源高を背景に、資源株の一角のコマツが上昇。自動車の下げが厳しいが、MYポートフォリオは2/3戻しを達成です。戻りが順調なら17000円まで現状保持で行こうかと考えてます。トヨタ 2500株久光製薬 9000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ビックカメラ 10株合計、83,606千円(簿価)損益累計 3,253千円
2007.09.25
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安倍総理は少し可哀想でした。最初は小泉さんの時と同じ程度の期待感がありましたが、世間の批評と同じように「美しい日本」を連呼するたびに、あるいは郵政造反議員の復党を許したり、強行採決を続けるたびに、「何んか違う」という違和感を感じるようになりました。組閣の時もちょっと肌触りの違う人が混じっていたりしていました。引き金は「政治とカネ」だったり絆創膏だったりしますが、1年前から崩壊が始まっていたのでしょう。それにしても衰弱した総理大臣の姿は可哀想の一言。3連休がようやく終わりました。マーケットが開いてないとやることがないのでExcelのマクロに手を入れて時間つぶしをしていました。少し使い勝手が良くなった。投資パフォーマンスにどの程度効果が出るかは経済と一緒で不透明。さて、サブプライム問題を乗り越えて、コマツの株価が平均買い単価を上回ってきました。思えば、8月17日の急落の日に-400万円の記録を叩き出し、引け間際に思い切って買い増ししたのがコマツでした。やっぱり新興国の成長期待は裏切らないでしょう。一時、KBCがレーティングを2段階下げしてSELLにしてしまったけど、信じた人は可哀想。悪い外資の証券会社は日本から去ってください。
2007.09.25
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恥ずかしくてあらためて人に聞けない話があります。「米国にもSQはあるの」昨日が株価指数先物、株価指数オプション、株式オプション、個別銘柄先物(SSF)の4つすべてが同時に限月をむかえる日(Quadruple Witching Day)だった様です。ラージSQに相当するのでしょう。経験則だと、日本のSQの1週間遅れの様です。詳しくはもちろん知りません。日本市場はラージSQ前だと、裁定買い残がどの程度だとか、水曜日は急落するとか大騒ぎしているのに、米国ではあまり話題にならず淡々と過ぎていくのでしょうか。マーケットの規模が大きいので精算日といって需給で左右されることはないのかも知れません。もちろん想像です。さて、「米国にも会社四季報はあるの?」日本語訳であれば米株式市場のことがもう少し解るので欲しいのだが、だれか知らないかなー?
2007.09.22
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昨日良いニュースの出たシャープもパイオニアもピックカメラも東芝も下げてしまいました。SUMCOはそこそこ良い決算でしたがその発表以来ストップ安をはさんで大幅下落です。日本株はいったいどうしたのという感じです。良い企業はしっかり評価しましょう。FRBがFFレートを0.5%利下げし、今年中にさらに0.5%ほどの利下げがあるとマーケットは読んでドルを売っているそうです。経済政策はマーケットに読まれてはいけません。常にサプライズでなければ。過剰流動性を読んでか、景気減速は無いと読んでか、マネーは商品へ流れ石油、金属などが上昇しています。米国ではインフレ懸念が高まっています。ドル安は価格上昇に拍車をかけます。FFレートを利下げしたら逆に長期金利が上昇したという難しい状況のようです。なかなか強気にはなれない状況ですが、中間期の決算発表を期待してあと1ヶ月は我慢しましょう。ということで今週末の保有株です。トヨタ 2500株久光製薬 9000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ビックカメラ 10株合計、83,606千円(簿価)損益累計 2,153千円
2007.09.21
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退職してから健康診断は自らの意志で行かなければならないので、延ばし延ばしでしたが今日行って来ました。別に会社でやっていたのと同じ程度の内容ですが、注射は怖いしね。聴診で心音の第一音に異常ありと言われてしまいました。一気に体調が悪くなった気分です。気分晴らしに明日はゲームショウにいってコスプレを鑑賞してきましょ。さて、日本株は低調です。サブプライム問題は引きずるのでしょうが、利下げが原因で米国はインフレのリスクが高まったとのこと。ならば金利引き下げの影響を緩和するためドル高を希望すれば良いのに。日本政府は喜んで為替介入すると思うんだけど。ヘッジファンドの思い通りにさせてはダメだよ。ピックカメラは朝高かったのに後場はマイナス。ヤマダ電機と消耗戦に入ると思っているのでしょうか。
2007.09.21
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先週末のソニーがPS3に搭載するCellの生産設備を東芝へ売却の話に始まり、三洋電機の携帯事業を京セラへ売却、富士フイルムのデジカメ生産を中国に一本化し部品工場を村田製作所へ売却。そして、シャープとパイオニアが業務・資本提携。日本の電機セクターは技術力はありながら国内市場を食い合いして、売上高はあげられても利益がでない状態が長く続いてきた。利益がでないので思い切った投資も出来ず、海外では韓国などに完敗していた。その唯一の解決策が再編成だといわれてきたが、やっとその流れを思わせるニュースが続いています。結局、東芝とかシャープとか最終製品を提供するメーカーで、勝ち組企業が主導権を取って動く必要があるのでしょう。地滑り的に再編成が起これば日本全体に取って良いことだと思います。NECとNECエレの様に歪な資本関係でズブズブの経営をやっていたのでは将来は期待できません。いまが個人投資家の出番ではないでしょうか。ついでにピックカメラとベスト電器が資本提携です。ピックカメラの株を大量に持っている私にとっては明日は期待大です。今日は売買なしで保有は変わらずでした。トヨタ 2500株久光製薬 9000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ビックカメラ 10株合計、83,606千円(簿価)損益累計 2,569千円
2007.09.20
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モルガン・スタンレーの決算は市場予想を下回る内容でネガティブでした。米住宅着工件数が12年ぶりの低水準。価格は下落中で数年は続くのではないか。個人消費に対しての懸念は続くのでしょう。それでも、金利引き下げ効果(心理的効果)は持続して米市場は上昇しました。日経平均は直近高値から-10.3%ダウは-1.32%、ナスダックで-1.97%DAXは-4.38%、FTSEで-3.82%米国市場は高値更新が手の届く所まで来ていますが、日本の戻りの鈍さが顕著でしょう。あるいは米国人は悲観的心理のDNAが欠落しているのでしょうか。16500~17000円は過去の出来高が多い価格帯です。ここを突破するにはそこそこの買いエネルギーが必要でしょう。10月に入り期待通りの企業決算が発表されるころには突破も可能なのでしょう。1ヶ月ほどかけて突破できれば年内に18000円に戻すことも視野に入ります。
2007.09.20
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国連安全保障理事会が近く採択する決議案に、米、英、日本などの有志連合によるアフガニスタンに展開する国際治安支援部隊への「謝意」が盛り込まれるらしい。これで民主党小沢さんの「国連決議に基づかない」がいかに言いがかりだったかがハッキリするだろう。FRBがFFレートを0.5%引き下げて、日経平均は579円。朝期待した600円に21円足りなかったけど、明日以降もあります。景気の見方が一転した日です。チャート上も底値を切り上げて良いチャート形状になってきています。25日移動平均も早々に上昇に転換するでしょう。需給的にも最悪期を脱してとすると、水準訂正の動きの初動にすぎません。米国のダウは直近高値から-1.86%まで戻しています。日経はまだ-10.3%で相当出遅れています。米市場はほぼサブプライムのショックを取り戻したといえるので、日本市場もまもなくでしょう。さて、本日の持ち高トヨタ 2500株久光製薬 9000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ビックカメラ 10株合計、83,606千円(簿価)損益累計 2,191千円ヤマダ電機は大きく上げたので利益確定。先高期待があるので大幅上昇でしたがあまり売りませんでした。『上げたら売り、下げたら買い』の原則は変わらず。
2007.09.19
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リーマンブラザーズの決算は予想以上にサブプライムの影響が軽微だったようです。それを受けて堅調に推移していたのですがFRBが利下げを0.5%としたことで米相場は急騰しました。日米の金利差縮小を嫌気して円高へ振れる可能性もありましたが、今までが米景気減速を織り込んで円高へ振れていたので結果としてドル高に戻しました。日本市場の昨日は300円超の下げでした。今回の利下げ幅が失望で米市場が下げるのではないかと読んだ売り方の仕掛けだったのでしょうか。いずれにしても昨日の下落は必要の無いものでした。今朝の0.5%利下げのポジティブサプライズとあわせて+600円は戻してくれないと間尺に合わないでしょう。今日の寄り付きは9:15分あたりまで値つかずの状態が続くのではないでしょうか。しかし、終値が+100円程度だったらどうしよう。もう日本株は見捨てるしかない。
2007.09.19
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今週は東京ゲームショウがあります。去年は次世代ゲーム機が話題でしたが今年は地味ですね。それでもゲーム関連の株は値上がりしているみたいです。ゲームソフト1本の出来/不出来に株価が左右されすぎるのでもうゲーム株は買わないことにしてます。インサイダー臭い動きをした時もあったし。去年は無理してビジネスデーに行ったら失敗した。コスプレさんがいないのです。ゲームショウは土日に限る。先週末は気持ちよく上昇したのに、今日はがっかりでした。英国の中堅銀行の破綻がセンチメントを冷やしたのか、米国のFF金利が0.25%にとどまりそうなのを嫌気したのか、ハッキリとした原因が分からないままズルズルと下落を続けました。とにかく、今日夜明け前に発表になるFOMCの結果次第です。たとえ0.25%でも、景気後退の兆候があれば積極的に金利引き下げを実施するという言葉を引き出して、東京市場も夜明けを迎えたい。さて、利確するタイミングが無いまま下げるので買い増しばっかりです。保有額は市場高値を更新中。トヨタ 2500株久光製薬 9000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ヤマダ電機 400株ビックカメラ 10株合計、87,688千円(簿価)損益累計 -624千円
2007.09.18
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投資が楽しみな人にとっては3連休は退屈です。来週も3連休です。そういえば、去年の今頃に無理矢理3連休を作って「カレンダーどうすんの」なんて話題になってましたっけ。意味のある日付に設定された祝祭日を3連休のために移動させるのは文化破壊との意見もありました。今週はFOMCの利下げがあるでしょう。0.25%は確実で、0.50%ならポジティブ。年内に0.75~1.0%程度の利下げを期待している様です。いずれにしてもサブプライム問題が経済全体に大きく影響する可能性があれば当局が臨機応変に措置に向かうとの確信を与えることができればマーケットにはポジティブでしょう。政治の話題は福田VS麻生の話題でいっぱいです。なんとなく期待感から政局混乱の不安感は払拭された感じです。今週は配当期待の買いも期待できるので今週は堅調に推移するのではないでしょうか。といっても、現在下落していますが。
2007.09.18
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「何で大幅高するのかわからない」「なんで続落するのかわからない」トレンドが変わる時はそんなもんだ。明確な理由がわかる頃には出遅れていて、すでに逆張りのポジションで身動きできなくなっている。そう言えば、サブプライム問題で急落した時は8月9日のパリバショック。その前までは上昇トレンドのレンジ下限で良い押し目に見える。しかし、海外の金融関係者は大問題になることを予期して売っていたのだろう。個人投資家にはわからないこと。(サブプライムの問題があることはわかっていてもその時限爆弾がいつ爆発するかはわからない)「チャートを見れば解る」「損切りをすれば大丈夫」それだけでは回避できないでしょう。トレンドが転換したのかはわからない。でも、これで上昇に向かってくれれば急落前の利益を取り戻すことができる。しかし、このまま下落すれば投資生活もピリオド。しょせんマーケットに振り回させて、振り落とされないようにしがみつくだけで精一杯です。トヨタ 2500株久光製薬 8400株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ヤマダ電機 200株ビックカメラ 10株合計、83,880千円(簿価)損益累計 986千円
2007.09.14
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自民党総裁選は、総理をやりたい人がみんな立候補すれば良いのにね。多数派工作をするとかならず論功行賞になって組閣後にもめる。そのシステムが問題を生んでいるのが今回ハッキリした。ガチンコで選挙戦をすればいい。そう言えば、丸山弁護士は立候補しないのかね。目立つ事ならなんでもやりそうだけど。SQを無事通過しました。来週は配当取りの買いを期待できるし、9月月末を経過すると需給も良くなりそうなのでしばらくは環境の良い期間を過ごせるのではないでしょうか。日本株の戻りの鈍さは特筆ものです。上昇のエネルギーをふつふつと蓄積しているのだと思いたい。
2007.09.14
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小泉さんが支持する候補が総理大臣になると思うが、福田さんの出馬示唆に対して小泉さんが支持しているらしい。福田総理か? あのしゃべり方はどうも好きになれないが。政治に期待する事(1) 財政再建(2) 防衛・安全・防災(3) 環境・資源・エネルギー(4) 企業の国際競争力維持いずれにしても、個人の努力でなんとかなることに対してより、国全体で考えるべきことを政治行って欲しい。しかし、インターネットカフェ難民だの、夜中に外で遊んでいる妊婦の受け入れ拒否だの、公務員の横領・官僚の天下りだの、総理がカメラ目線とかしゃべり方が悪いとかつまらないことばかりを問題にしているんじゃないよ。ということで、日本の総理が辞めようがマーケットは無視でした。今日はヤマダ電機を寄り付きで半分売っただけです。16500~17000円あたりまで戻ってくれないと持ち高を整理できない。SQ明けを期待です。トヨタ 2500株久光製薬 8000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ヤマダ電機 200株ビックカメラ 10株合計、82,652千円(簿価)損益累計 106千円
2007.09.13
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誰か、保有株を買値で買い取ってくれないかなーすべてを投げ出して、しばらく相場から離れるのだけど。売り方に叩かれても我慢するしかないのねーしかし、過去の政治資金の会計処理をほじくり返すのはもう止めようよ。これから不正が無いようにきっちりとする仕組みを作れば良い。首相が替わっても同じ様にやっていれば政治が混乱するだけ。国民が、いや投資家が、いや自分が損するだけだ。民主党が政権を取っても不正はでてくるよ。政権与党じゃないからほじくり返されていないだけ。与党になってニュース価値が高まれば暴かれる。
2007.09.13
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どんなに言葉を取り繕うと、責任者が職場放棄しました。市場関係者にとっては「9.12」と語り継がれることになるのでしょうか。自民党にとっても「テロ」と感じていることでしょう。一度放棄した限り総選挙しか与党である根拠はありません。(私は与党支持です)だから「病気が原因」とするしかないでしょ。本人はまだ政治家をするつもりなら「病気」を原因とはしたくないだろうが、回りが無理矢理に病気にしてしまうのではないか。しかし、9月7日にも書いたが「安倍総理退陣」までマスコミは叩き続けるといっていた通り、長期間レイムダック(レイムダックは良くて片手落ちは差別用語?)が続くより、政治の不透明さが解消されるのであればポジティブと考えたい。さて、本日の持ち高トヨタ 2500株久光製薬 8000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ヤマダ電機 400株ビックカメラ 10株合計、84,734千円(簿価)損益累計 239千円ヤマダ電機が下げてきたので買い増しました。今日の店舗拡大のニュースで寄り付き買い気配だったのにマイナスになっちゃいました。どうして?
2007.09.12
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安倍首相が辞意「体調」が理由でないかぎり混乱は必至。株価が心配だ。マスコミ含め攻撃のし過ぎだよ。14:00から記者会見なのでそれを待ちたい。この際理由は「解離性障害」でも良いいよ。しばらく温泉でゆっくりしてください。
2007.09.12
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NYは大幅高でホットしました。SQの週は水曜日に急落するアノマリーがありましたが、今日は大丈夫の様です。9.11無事通過でセンチメントも改善し期待大です。KBC証券のコマツへの格下げニュースで売った人は可哀想。KBCこそサブプライム関連に投資して損失抱えているんじゃないの? 個人的には3段階ほど格下げ!石油価格の上昇には注意が必要でしょう。通常は夏のドライブシーズンを通過すると価格が下落するが最高値を更新。ハリケーンシーズンが9月から4~6週続くそうなので大型ハリケーンの発生には注目です。しかし、石油等の市況が堅調なのは世界経済が順調であることの裏付けでもあり、景気減速は杞憂となる可能性は高いと考えます。先週末の雇用統計ショックは和らいだ様で早く先週末の16122円を上回ることを期待です。その後、25日移動平均の16240円、直近高値の16569円を上回っていくとぐっと明るさが増してくるのですが。来週あたりに期待したい。
2007.09.12
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機械受注統計はポジティブな内容だったので堅調に推移しました。総じて不動産、銀行株など最近下げていた内需株が上昇しましたが、Myポートフォリオは不調でした。KBC証券がコマツを2段階も格下げ。「米住宅市場の先行きを懸念材料」って、どこか評価がずれていそう。そんなに米国に依存していないし、株価を下げたいため因縁をつけている様。8月の月次売上高が良かったので(猛暑で予想されていたが)家電販売の銘柄を組み入れ。新興国が牽引する経済成長は継続すると想定しているので、強気でせめてますが、中国経済については注目が必要です。中国の8月貿易黒字は過去2番目の高水準。8月の小売り売上高は前年同月比で16.5%増の強い伸び(強いというか日本と比べると化け物の様な数字)。しかし、消費者物価も6.5%増。食料品の価格上昇とはいえ、あまり物価が高くなると中国を生産地にしている日本企業には将来マイナスです。中国を市場とする日本企業にとっては良いのですが。なお、上海総合が下げたのは消費者物価指数の上昇が原因のようです。さて、本日の持ち高トヨタ 2500株久光製薬 8000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株ヤマダ電機 200株ビックカメラ合計、82,652千円(簿価)損益累計 148千円
2007.09.11
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私設取引システムの夜間市場が8月27日に開始。東証社長「東証は上場企業の審査や売買のチェックに費用をかけている。ただ売買だけやって儲ければいいというのはちょっと違うのではないか」との事。闇で馬券を売ってるようなものか?夜まで株価を気にしたくないので程々にして欲しいが。今日は予想以上に堅調に推移しています。サブプライム問題の影響は大きい様だが、新興国・資源国を牽引役にした経済成長は止めることができないでしょう。当面は我慢の日々です。月次売上高が良かったので少しヤマダ電機を再度購入してみました。昨日、日経225に採用されなかったので急落し、まだ株価は低調です。持ち高を上げたくないが、持ち越すべきか、一旦利確か。急回復が期待できないので、デイトレで生活費でも稼がなくちゃね。
2007.09.11
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サブプライム問題の根元である米国不動産市場を日本のバブル当時の不動産価格と同じ状況だと指摘する専門家がいるが、どうなのだろう。バブル当時は「東京23区でアメリカ全土が買える」と言われていたが、「ニューヨーク州で地球が買える」という状況なのかねー問題を過大に評価してワーワー騒ぎたい筋の常套句の様に思うけど。しかし、雇用統計の悪さを見て2番底を確認するまでもなく上昇するというシナリオは変更せざるを得なくなりました。で、今週に2番底を確認して来週は一旦上昇、月末から10月初に再び下げて、10月中旬から上昇というシナリオに変更です。といっても持ち株は先週末のまま維持です。米国依存の高い銘柄はすこし外さないといけない。週間ダイヤモンドによると米市場依存度の高い企業は1.船井電機2.ヨロズ3.ホンダ4.エフテック5.タカタ6.河西工業7.エーザイ8.日本特殊陶業9.ブリヂストン10.ディーアンドエム11.日本ブラスト12.テイ・エステック13.日産自動車14.エイチワン15.富士重工16.トヨタ自動車やっぱりトヨタを少し処分すべきか?トヨタ 2500株久光製薬 8000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株合計、79,870千円(簿価)損益累計 177千円損益累計はマイナス転換の一歩手前で踏ん張った。
2007.09.10
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厳しい一週間になりそうです。雇用統計の発表により米景気減速への懸念が強まりました。来月の雇用統計も反動高というより悪い数字を予想する人が多いようです。実体経済の動向には従うしか有りません。今週はメジャーSQなので値動きの激しい1週間になりそうです。9/11日を前に心理的にも重たい感じです。今週にはラマダン入り、来週には米金融機関の決算発表、9/18にはFOMC(利上げ期待大)、来週末には配当権利確定日。ということで、今週は軟調の展開でしょう。先物主導で大きく値動きする可能性も高いでしょう。ただし来週は配当期待の買いも入って、今週大きく下げたとしても若干持ち直すのではないでしょうか。今週失望感一杯で売るより、来週まで我慢して整理した方がよさそう。しかし、来年は北京五輪、米大統領選挙もあります。新興国の経済成長はとまらないでしょう。世界経済の成長を確信するのであれば、長期的には買い場であるはず。
2007.09.10
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米雇用統計は4年ぶりのマイナスでした。米経済指標には弱い数字が目立っていたので、気にはなっていたのですが、経済の減速懸念が非常に強まったように思えます。新興国・資源国は依然力強い成長を続けていますし、FRBも適切な対処をするでしょうから世界経済が失速というリスクは小さいと考えてます。しかし、サブプライム問題が米国の消費に影響を与える可能性は、雇用者数減少ということでより可能性が高くなったということで米消費に依存する企業は買いにくくなりました。為替も対ドルで円高へ進むのでしょう。株価上昇シナリオは少し下方修正を余儀なくさせそうです。昨日は日経平均構成銘柄の入れ替えがありました。採用はJ.フロントリテイリングとSUMCOを採用する一方、日清オイリオとトピー工業を除外。大体事前の予想と同じでした。10月1日に入れ替えです。いつも話題になる材料ですが、景気動向や経済政策のほうに注目がいって今回は霞んでますね。来週は週初からシートベルトを強く締めて振り落とされない様に頑張りましょう。週末のSQを越えればFOMCで利下げ、日銀の利上げ見送り、需給改善を期待できるかもしれない。
2007.09.08
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さえない一日でした。NYはプラスでしたがその程度では上げる材料にはならないようです。ヘッジファンドなどの解約売りが9月末まで継続しているらしい。解約の申込みに対して換金までに30日~45日の期間が必要で、8月中旬までに大量の解約に対して9月中旬から末にかけて換金売り。従って9月中の需給の悪さは仕方ないのでしょう。8月中旬からの騰落率で見ると主力株に比べ小型株、新興市場は回復力が弱いようです。国内の景気は依然横這いですし、海外でも米国は期待薄です。結局新興国や資源国向けの企業か国内では特別に調子の良い企業しか買えないという状況です。9月いっぱいは我慢するしかありません。来週はメジャーSQなのでさらに厳しい週になりそうです。経済指標はすでに悪い数字が出そうな予想がされています。SQ前に水曜日あたりに売り崩されると今週以上に下げるおそれもあります。しかし、月末には9月中間決算の企業の配当期待の買いで支えられるかも知れません。そのまま10月になれば需給も改善されるでしょう。さて、キヤノンMJは平均買い単価を上回った所で一部売却。久光製薬を売って9月配当のコマツを買いです。結局は上げた銘柄を売って下げた銘柄を買っているだけですが。トヨタ 2500株久光製薬 8000株コマツ 6000株キヤノンMJ 5000株合計、79,870千円(簿価)損益累計 1,872千円日経平均は-134円でしたが良く持ちこたえたと言えそうです。来週の我慢、我慢で頑張りましょう
2007.09.07
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キヤノンが平均買い価格を超えてきたので一部売却できました。急落前の7月から買い増して持ち高が多くなっていたので身軽にするため売却。急落時の8月17日にはマイナス200万円だったので急回復ですね。デジカメの新製品発売が影響大です。8月の急落分を戻したのは大きい。日本株の戻りが鈍いのは政治の混乱もその原因らしい。もう政治資金に関する話題は食傷気味。でも安倍総理退陣までは続くのだろう。それはマスコミが「解散総選挙」か「安倍総理退陣」をシナリオとして描いてしまっているから。(視聴率取れるし雑誌も売れる)政治資金の問題は正さなければならないが、過去の問題までほじくり返すして議論がおかしな方向へ向かうのは必要な議論がなされないことで国民生活にはマイナス。株価にもマイナス。
2007.09.07
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今日も予想外の動きでした。寄り前の条件だと大幅下落のパターンでしたが、10時の先物売りで大きく下げたあと、売りが続かずに反騰。予想外にプラスで引けました。上にも行かないけど、売り崩すほど経済失速懸念はない。1日の上げ下げの値幅は大きいけど、レンジ相場なのかなぁ。国内の金融機関が売らざるを得なくて売っているのでは?中間期末の9月になって損失穴埋めのため益出しの売りがでているのではないかとの指摘も。 三菱UFJフィナンシャル・グループの投資残高(7月末)は約2800億円。約50億円の評価損が生じている。 三井住友フィナンシャルグループは約3500億円分の住宅ローン担保証券を売却し、4~6月期連結決算で数十億円の売却損を計上。投資残高は6月末時点で約1000億円に縮小した。と8月に報道があったが、銀行の損失はもっと大きいのではないだろうか。損失穴埋めのため利益の出ている株を売っているとか。まあ、売らざるを得なくて下げている時は買い向かうのが正解でしょう。持ち高は昨日のままです。トヨタ 2500株久光製薬 9000株コマツ 4000株キヤノンMJ 7000株合計、80,475千円(簿価)損益累計 1,887千円
2007.09.06
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米国市場は大幅安。シカゴ先物は16095円と下げて戻ってきた。寄り前の外国証券経由は売り4090万株、買い1960万株、差し引き2130万株の売り越し。と買える雰囲気ではない。企業収益からすると割安の水準なので売らねばならない人が売っていて需給を悪くしていると思われる。(というか思いたい)損失確定するつもりはないので、じっと我慢するか、下げたら買いますかのどちらかです。どうでも良い話だが、「環境危機時計」は昨年に比べて14分進んで9時31分になったと旭硝子財団が発表した。人類存続のとって地球環境悪化の危機感を時計の針で表したもの。環境危機時計は、環境が悪化して地球が滅亡する時刻を12時に設定し、0~3時は「ほとんど不安はない」、3時1分~6時が「少し不安」、6時1分~9時が「かなり不安」、9時1分~12時が「極めて不安」なんじゃそりゃ。これってわかりやすいの?NHKニュースで流してコメントするほどの情報量もないが。9時31分に流した所がお茶目だったけど。
2007.09.06
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今日は予想外の株価に失望でした。騙されたという感じです。米国市場の堅調さに今日は上昇すると予想していましたが寄り高のあとは終日の下げ、寄り付きからの下げでは350円にもなって、17日以来の下落でした。後場には為替も円高になり相場の雰囲気を悪くしました。どのセクターも同じ様に下げていたので、外部条件の変化ではなく日本株全体が売られていた様です。出来高は低調だが先物の出来高は高水準だったので、先物主導で売り崩されたという状況でしょう。来週末はメジャーSQなので、意識されているのかも知れません。ただ、信用残も裁定買い残も水準は高くないので波乱の原因にはならないでしょう。他のアジア市場は大きく下げている訳ではないので、ヘッジファンド等が資金を引き揚げた様には思えませんが、おかしな動きのあとに欧州市場や米国市場で大きく動く可能性があるのでちょっと注意が必要かもしれません。ただ、日本市場だけが上昇しないというのは長くは考えられないのでその内にNYを追っかけるでしょう。NY高につられてポジションを上げてしまいました。デイトレで少し利益が出たらすぐに売ろうと思っていましたが上げる瞬間もなく続落し売れないまま保有です。先高のメインシナリオは変えていないので保有となりました。トヨタ 2500株久光製薬 9000株コマツ 4000株キヤノンMJ 7000株合計、80,475千円(簿価)損益累計 1,022千円またまたマイナス転落の危機です。明日は上げてください。
2007.09.05
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9/4 日経新聞でシチズン電子が白熱電球並の明るさの照明用白色LED開発。消費電力が白熱電球の数分の一9/5 日経新聞で白色LEDは価格下落で蛍光管からの置き換えが進んでいる。パソコン、自動車、公共設備などの用途で。消費電力が少なく寿命が長いため手間いらずなのは知られているが、水銀を使用していないので環境に優しいとか、熱の発生がすくない、ノイズ少ないので電子機器に優しいなどメリットが多い。すぐにでもLED照明に置き換えれば良いと思うのだが。株価の動きは予測できないが、照明はLEDに置き換わっていくことは確実だと思う。長期に環境・省エネをテーマにした銘柄を買うのが良さそう。生活費を稼ぐ必要のある私にはできない投資方法なのだが。
2007.09.05
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またまたテレビネタで、昨日のNHKスペシャルは「人事も経理も中国へアウトソーシング」という内容。『購入者カードのデータ入力を中国で実施する』とか『コールセンター(区別が付かないほどの日本語で対応)』とかの例に加え、総務の業務をアウトソーシングするという内容。業務内容をマニュアル化し、関係者との連絡・折衝をメールで実施するということで可能にしている。コストを考えれば、今後数十万人分のホワイトカラーの雇用が中国へ流出するようになるのだろう。番組では仕事を奪われたMr.総務と呼ばれているベテランに「時間単価に見合う仕事を見つけなさい」と上司が命令をしていたが、国内ではどんな仕事が残るのだろうか。そろそろ国全体で日本人の労働、産業について考える時が来ていると思われるし、猶予期間はそんにな長くはなさそう。ま、個人トレーダーは仕事を奪われることは無いので安心だが。持ち高は変わらずです。トヨタ 2000株久光製薬 8000株コマツ 4000株キヤノンMJ 7000株合計、73,955千円(簿価)損益累計 2,647千円日経平均は100円の下げだったが、MYポートフォリオは意外と耐えてくれた。
2007.09.04
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昨日のクローズアップ現代の内容で「きれやすい大人」が多いらしい。電車内など公共の場で、注意をした方の大人がきれるとか、救急病院で長く待たされたからといってきれるとか、以前あまり聞かなかった状況下で大人がきれるとのこと。理由の一つにうつ状態が外に向かっているのではないかとも。そう言えば自分も最近怒りっぽいと自省です。コンビニのレジで待たされてるのに店員が陳列台の整理をしているとか、前を歩く人のタバコが臭うとか、日経CNBC記者のしゃべりが拙いとかでイライラしている。前にも「怒ってばかりいると刺激に反応しやすくなるんじゃないか」と書いたが、セロトニンの不足など原因があるのならちゃんと処置すべきでしょう。怒りっぽい性格の人に我慢が足りないとか精神論を押しつけるのではなく、ちゃんと原因を分析すべきでしょう。なにかと社会が悪いとか政治が悪いとかすり替えるのどうかと思う。日本の株式市場がなかなかサブプライム問題を引きずったまま上がらないというもの、何かが足りないから?ちゃんと原因を分析して処置をしてちょうだい。(無理矢理のこじつけ)
2007.09.04
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先週末のNYが予想ほど上昇しなかったので、東京市場は事前に材料を織り込みすぎだったようで下落しました。期待もありましたが、予想通りです。東京市場は戻りが弱いですが、徐々に上げていくシナリオは継続です。ただ、10月、11月は需給が悪くなるので、サブプライムの問題が再び蒸し返されると下落するリスクは高い様にも思います。9月中に一旦持ち高を下げておいて、10月、11月の下げを待った方が良いかもしれません。持ち高は変わらずです。トヨタ 2000株久光製薬 8000株コマツ 4000株キヤノンMJ 7000株合計、73,955千円(簿価)損益累計 2,642千円トヨタは一部だけ売却+買い戻しで損出しです。現在プラスなので、早い内に評価損を確定しておこうと思います。
2007.09.03
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1週間で農相更迭。入閣候補者を3、4人事前に発表しておいて、虫干ししておいてから入閣させれば良いのにね。「サプライズにしないといけない」と小泉的手法にこだわりすぎ。まあ、一番の問題点は”運がない”ということかも知れないが。幸運の投資家は今週もハッピーにいきましょう。今週は堅調に推移するのではないでしょうか。サブプライム問題をあまりに悲観的に捕らえたため大幅に下落した日本市場はまだ戻りの途中。戻り売りで16500~17000と予想している人が多いが、17000円を超える可能性も高いと想定し、9月中旬までで、16500~17500円のレンジと想定しています。レンジ上限なら一旦売却だね。
2007.09.03
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ブッシュ大統領の発言も、バーナンキの発言もあまりインパクトがなくて、すこし期待外れでした。びっくりするような対策が出されるのかと思っていたが。NYは大幅高かとおもったが、1%程度の中程度の上昇(普段なら大幅上昇かもしれないが)でした。ちょっと期待が高かった東京市場の週明けは大幅上昇とまではいかないようです。しかし、経済に影響するような問題には適切に対応するというメッセージは投資家に安心感を与えるには十分です。来年は米大統領選挙ですし、このまま問題を引きずる筈はないのでしょう。同時に発表のあった米経済指標はなかなか良い数字だった様です。コアPCEは予想を下回り望ましいレンジ内で推移。インフレ懸念は遠のいてFRB利下げには後押しです。結局、「サブプライム問題」という嵐は早々に遠のいて実体経済と企業業績に注目する相場に戻っていくのでしょう。所で、秋から年末にかけては需給環境は悪化の予感。9月中からラマダン、10月ミーチュアルファンドの決算、11月ヘッジファンドの決算、国会が開催されると証券税制の話題が活発になってきて投資家心理を冷やします。8月大幅に下落した株価が戻らないと損失確定売りで年末近くになると売られる可能性も高い。それでも企業業績が好調で、ネガティブな要素を吹き払って19000円に向かっていって欲しいものです。
2007.09.01
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