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自衛隊機がテスト飛行で離陸に失敗して炎上。搭乗員2名は軽傷。機体は120億円とのこと。ここで問題にすべきは、TBSでの放送。「点検後の確認飛行で着陸に失敗とは何のための点検?」「税金でしょ!」とニュースを伝えるべき人や、オピニオンリーダーたる著名コメンテーターが喋っていたこと。遊びで飛行機を飛ばしている訳でなく、国防の仕事の一環で事故が発生したということ。まずは「搭乗員が軽傷で良かった」となぜ言えない。だからTBSは毛嫌いされる。さて、10月も終わりました。やはりお化粧買いで引けにかけて上げましたが、コマツは戻りませんでした。資源・エネルギー株や鉄鋼等素材株は全般に売られているので仕方がありません。まあ、コマツについてはお化粧など必要ないので良いけど。トヨタ 2500株久光製薬 5900株コマツ 5400株キヤノンMJ 5000株信越化学 500株東芝 7000株合計、81,814千円(簿価)損益累計 4,300千円
2007.10.31
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日経新聞に「学び続ける組織」例で「会社が提供する様々な学習機会を使い、360人の社員が自己研さんに励む。部下や後輩を育てる連鎖が自然に生まれる」という会社の例が紹介されてました。かつて、どこの会社もQC活動と称してその様な雰囲気で物作りをしていたように思います。バブルを越えた辺りからか、個人の資格や実績で評価されるようになって、お互いに教え合ったり、助け合ったりする風潮が消えてしまったように思います。品質改善、コストダウンを地道に20年続けて来た会社が優良企業となってているのでしょう。さて、好業績のコマツは「好決算は売られる」のルール通り下げてます。日経平均も下げてますが、今日は月末のお化粧買いでプラス圏で終わるのではないでしょうか。コマツも戻って欲しい。
2007.10.31
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法人所得が57兆828億円で前年比13.3%増だそうです。法人税も同様に増収となるわけで、財政赤字のトンネルの中で微かな灯りに思えます。これも構造改革、規制緩和の御陰とばかりとは言えませんが、海外で稼ぐ大企業の頑張りに依る所は大きいでしょう。自動車販売や家電販売を見ても国内はシュリンクです。内需だけでは成長は期待できない状況です。にもかかわらず「大企業が儲ける」といって批判ばかりする人がいるのはどうしたことでしょう。支えて貰っていて批判をするとは。「輸出品にも消費税をかけろ」とか血迷っている著名FPにはうんざり。さて、その企業の株価も、決算発表時には好決算である程売られる展開です。昨日慌てて売った住商は底堅いのに良い銘柄ほど下げる。恨めしい。持ち株の中では大きく下げた東芝を追加しました。久光は寄りで一部売却。『上げたら売り、下げたら買い』の原則です。予想はしない!トヨタ 2500株久光製薬 5900株コマツ 4000株キヤノンMJ 6000株信越化学 500株東芝 7000株合計、78,705千円(簿価)損益累計 3,803千円
2007.10.30
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今朝の時点で、ナスダック、韓国、香港、台湾、インド、ブラジルが今年の高値を更新しました(たぶん)。サブプライム問題で一時的に弱気になっても世界経済は拡大中で世界の株価は高騰してます。東京市場も今日は「100円高かな、それとも200円高かな?」と期待していたのに、マイナスとは。トホホ..キヤノンMJは昨日の終値にある買い板が売りで喰われてしまうと下げが止まりません。欲張り過ぎました。あと2ヶ月で配当なので12月末まで保持するつもりですが。ファンドの解約を防ぐため、8月、9月はお化粧買いが活発だったようです。なので、午後に期待しましょう。どうせ場中のアジア株の動向で左右されるので、アジア株が堅調ならプラス圏まで戻るでしょう。
2007.10.30
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「ゴルフ接待の総計は200回超で、便宜供与はいっさい無い」と言っても光市母子殺人事件の元少年の主張と同じように誰が信じるか。いくら頭が良くて官僚トップに登りつめても、心根の善し悪しには関係ないのだろう。さて、10月26日から相場の雰囲気が変わりましたかが、ミューチュアルファンドが損出しで売っていた10月が終了したため、トヨタなどそれまで売り込まれていた銘柄が上昇を続けています。もう2,3日は期待してもよさそうです。住友商事の決算発表は、まあまあの内容。利益に対しては通期予想を据え置いたため、発表直後の14:00から下落を始めた。好業績期待で上方修正など期待を外すと極端に売り込まれる傾向があったので、保有分を処分したら反転しはじめた。でも明日以降に期待できないので損失確定です。結構痛い。もう2度と手を出すまい。所詮、株とも相性というものがある様で三井系の企業の方が相性が良いようです。持ち高が極端に減少するので、コマツを買い増ししたのと、信越化学を買い。信越化学は好決算にも関わらず反応が鈍い。サブプライム問題などで米住宅着工件数が減少しており、塩ビ事業には逆風。その辺を嫌気して見捨てられていると思われるが、主力株の買い戻しの流れに乗ってその内上昇するでしょう。で、今日は上昇したので持ち高が減少して70百万代へ。トヨタ 2500株久光製薬 6900株コマツ 4000株キヤノンMJ 6000株信越化学 500株東芝 4000株合計、79,124千円(簿価)損益累計 4,121千円
2007.10.29
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少年犯罪が起こった時に「社会に問題がある」と良くマスコミが評論するが、大抵の場合はその個人の責任であろう。しかし、亀田問題の場合は、TBSが確実にその片棒を担いでいた訳で、もしかすると主導していたかも知れない。頻繁にテレビで取り上げる際に、「公共の電波で、その物言いはダメだ」と事前に警告する機会は百万回もあった筈。そのTBSが18歳や20歳の子供をテレビの前で謝罪する姿を映し、コメンテーターに断罪させる前に、TBS(大人)がどうしてこの様な事態になったのかをハッキリさせるべきであろう。視聴者のTBSへの嫌悪感が問題を大きくしていることを無視するのは亀田父と姿が重なる。キャノンMJが急落した24日に野村証券が格下げを行っていました。決算の内容から格下げするほどの数字だったか。なんか自社株買いをスムーズに行う目的の方が強そう。まあ、いずれにしてもサブプライムに関して多額の損失を被るような証券会社の格付けなど信じる価値もない。今日の寄り前に板情報は、昨日の終値に厚い買い板がありました。多分自社株買いの注文でしょう。確実に下支えになるので(見せ板の可能性は少ない)デイトレでも利益でるかも。今日は上昇してくれてマイナス転落の危機を回避しました。ありがとう。俺。トヨタ 2500株久光製薬 6900株コマツ 3500株キヤノンMJ 6000株住友商事 5000株東芝 4000株合計、84,359千円(簿価)損益累計 2,763千円
2007.10.26
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気象庁が3ヶ月予報を発表11月~1月では平均気温は沖縄と奄美で高く、それ以外は平年並みか高いと予想。ラニーニャ現象の影響で寒い冬となる可能性もあるとの事。去年は記録的な暖冬でした。10月~12月でGDPを0.4%押し下げた。暖冬で恩恵を受けるのは、行楽に出かける人が多く、旅行会社やゴルフ場、テーマパークは入場者増。お茶やアイスも良く売れた。外食にもプラス。逆にスキー場は稼働日が半減。冬物衣料の売れ行きは悪い。電気カーペットや毛布、暖房機器も売れ行きは悪くなる。去年は「暖かい冬」との長期予報で、その通りの暖冬となりました。予報は外れた時の印象が強いので、よく外すのではないかと考えがちですが.....さて、長期予報通りの暖冬と見るか、ラニーニャに賭けてみるか。
2007.10.26
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昨日の信越化学の決算発表は悪く無かったのに、大幅下落でした。買いたかったけど、もうお腹一杯です。トヨタが6000円を切ったので久しぶりに少し買い増ししました。悪くないのに売られるのはサブプライム問題の影響でしょうか。サブプライム問題による影響は長くは続かないでしょう。実態が明らかになり不安感が解消されれば、雇用や消費は回復すると想定しています。日本株が海外と比べて出遅れているのは、海外は12月決算企業が多く、今期もあと2ヶ月で既に来期を見ているのではないでしょうか。米国企業がサブプライム問題の影響で損失を今期中に出してくれれば来期は急回復になると思っている。逆に日本企業はほとんどがまだ5ヶ月残っていて、長期にわたってサブプライムの影響を引きずらざるを得ないとあきらめているのかも知れません。下げ続けるので、買い増しばかりで保有高は最高値となってしまい、もう限界です。下げても買えません。あとは上げてくれることを願うのみですが、好決算でも株価はなかなか上げてくれません。11月~5月までは米国の株価が堅調なシーズンです。日本市場も11月からは相場の雰囲気が変わって欲しいものです。トヨタ 2800株久光製薬 7000株コマツ 4000株キヤノンMJ 7000株住友商事 5000株東芝 4000株合計、90,187千円(簿価)損益累計 830千円
2007.10.25
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今日の東京モーターショウでトヨタの渡辺社長が乗っていた一人乗りくるまは、次世代の電動車椅子ですか?そんな事を考えていたら、トヨタは再び年初来安値の手前まで戻ってしまいました。後場に急落しました。ついに上海のバブル崩壊かとドキッとしましたが、「メリルリンチがさらに25億ドルの評価損を計上へ」と言うニュースが原因の様です。証券会社は自社の悪材料を発表する前には十分に空売りを出しておくのだろうか。転んでもタダでは起きないというのはこのこと。これは8月の急落の時も感じたこと。信越化学は好業績でした。通期利益も上方修正です。しかし、午後に発表後は株価が下げてしまいました。事前に新聞発表されていたとはいえ、このところ株価は低位でウロウロしていたので上昇するかと思いましたが予想外です。どうも、企業決算への期待は高く相当ポジティブなインパクトがないと、海外投資家が引いている現状では株価の上昇は期待できないようです。まあ、こんな時は決算発表のピークとなる時期あたりに、日本経済全体を評価して株価が上昇することもあるのでそれを期待しましょう。10月はミューチュアルファンドの決算売りがあり、11月までの我慢でしょう。さて、今日は上げた株を売り。全株約定しなかったので端数が残ってしまいました。トヨタ 2500株久光製薬 6900株コマツ 3500株キヤノンMJ 7000株住友商事 5000株東芝 4000株合計、86,554千円(簿価)損益累計 1,932千円
2007.10.24
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職場では気の許せる同期もいないし、気軽に飲みに誘ってくれる人もいない。部下を誘えばついてくるだろうが、愚痴を言いあえる訳でもないので気が晴れない。家庭はそれなりに安らげるが、地域の人とはそんなに親しくもない。部下を家に呼ぶのは公私の区別から避けてきた。取引先の人とは長いつき合いで、職場の人より気兼ねしないでつきあえる。週に1、2日は顔を出して飲みに誘ってくれるので嬉しくもある。月に1度はゴルフにも誘ってくれる。別にゴルフが上手くなりたい訳ではないが趣味と言えるのはゴルフぐらいだ。ゴルフの帰りに家に寄ってもらうようになってからは家族ぐるみのつき合いだ。最近は家内も一緒にゴルフに行くようになった。娘が海外へ留学することになった。箱入り娘だっだので海外での住まいとか大学への手続きなどで一緒に行きたいが、何日も休める訳はない。たまたま、取引先の人は海外勤務も多く代わりに手続きを手伝ってくれるとのこと。家内も賛成したのでお世話になった。仕事上では特別な便宜をする訳ではない。でも困った時に無理を聞いてくれたりするので、気にはかけている。純粋に「仕事上での信頼関係」で疚しいことは何一つない。先日、比較的順風だった人生の転換点を迎えた。突然親会社から出向してきた人間が上司になった。自分より若いという事や女性であると言うことは、もうそう言う時代だということで納得したが、何も解っていないのに部下の人事にまで口出しされたので無視をしたら飛ばされた。それなりの地位の中年以降の人なら当てはまりそうなシチュエーションです。問題なのは、こんな典型的な小市民然とした人が国と国民の生命・財産を守る組織のトップにあること。変人と呼ばれる位でないとね。あほな事を書いている内にキヤノンMJは100円安です。どうなってるの?そう言えば2Qの業績発表後も急落したような。失望の決算じゃなかったと思うけど。もしかして、自社株買いの前に株価を下げておこうと思ってる?
2007.10.24
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続落の予想に反して米市場は上げましたが、東京市場の弱さは特筆ものです。今日こそは明確な調整終了を示してくれると期待していましたが12円の上昇とは。上げたら利確しようと思っていたのに。CMEはプラスで推移し、欧州も堅調に推移しているようなで明日を期待しましょう。しかし、一番期待が高かったキヤノンMJは下落でした。寄り付きは堅調そうだったのに。トヨタ 2500株久光製薬 7000株コマツ 4000株キヤノンMJ 7000株住友商事 5000株東芝 4000株合計、88,765千円(簿価)損益累計 2,525千円
2007.10.23
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何の組織であってもトップが一番大切だ。しっかし、官僚トップに登り詰めた先でそんなにゴルフがしたいのかね?食品メーカーが破棄すべき食材を使うなどして製品を作りたいのだろうか。子供を襲う通り魔の心理も理解できないがそんなトップの心理も理解不能。 8/17の下落 今回の下落日経平均 -16.36% -9.99%TOPIX -17.40% -12.79%DOW -8.25% -3.10%NASDAQ -9.89% 1.25%DAX -10.31% -3.83%FTSE -12.77% -3.83%やっぱり日本株のパフォーマンスが特別に悪い。 日経平均 8月17日 15273円 9月10日 15764円 2番底10月22日 16438円これで調整が終了したと思いたい。決算発表で好調さが示されれば期待も高くなるでしょう。
2007.10.23
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寄り付き前の気配値が凄かったことを考えれば、良く戻したという感じが強い。これでNYが安定してくれれば嬉しいが。中国共産党大会が閉幕。中国株も急落などせずにせめて現状維持を続けてくれることを願ってます。で、下げたので買い増しです。そろそろ赤字転落の危機で明日以降が怖い。トヨタ 2500株久光製薬 7000株コマツ 4000株キヤノンMJ 6000株住友商事 5000株東芝 4000株合計、86,570千円(簿価)損益累計 1,782千円コマツの格付けKBCでは投資判断を「セル」から「バイ」、目標株価を2800円から4500円に引き上げ。以前、強引に2段階格下げを実施したがその舌の根も乾かないうちに引き上げ。サブプライム問題でも格付け機関のあり方が問題になってるが、悪意を持って格付けする証券会社は投資家を惑わせるだけなので市場から去ってください。でなければ投資判断の根拠をデータでもって示すべきだ。キヤノンMJ買い増し8月は50億円を上限に8/10~9/26の予定で自己株式取得。実際は8/10~9/5にて実施との事。従って今回も10/23~11月中旬頃まででしょう。少しは上昇を期待できそうなので買い増し。欲しかった東芝を買い。800円を切った所をウロウロしていた時に買おうかと迷っていたけど1000円超で推移していたのであきらめてました。いい具合に下げてきたので買い。 先週から気になるニュースがありました。「変電機器事業で中国、ブラジルの工場を輸出拠点として活用」との事。トヨタの様に国内で生産して海外へ輸出するだけではダメで、海外で作って海外へ輸出することが一段の成長のきっかけになる。さらに原子力発電だけでなく、変電機器も世界規模で需要が拡大しているので期待大。また、西田社長は「パワー半導体で世界トップシェアを目指すと」表明。前にも書いたがパワー半導体は省エネのキー部材。省エネが必須ならパワー半導体も期待大。トヨタは年初来安値ガッカリ。春頃には美味しく漬かっているでしょう。
2007.10.22
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キヤノンMJの3Q決算発表があったので取りあえず感想を当期利益4.4%増の125.37億円。前年同期が30%増だったことを考えれば減速感はやむなしか。進捗率は68%で3Qとしては低調だが事業の一部がITソリューションで期末集中になる特徴があること、年末にプリンタの販売が集中することなど考えれば悪くない。例年3Qの進捗率は60%台なので予定通りということか。発表直後は好業績期待もあったのか下げたが、自己株式取得のニュースも好感してすぐに戻した。自己株式取得は8月(あの急落をはさんで)実施し、株価を下支えしたので今回も同様の期待ができる。正直、1眼レフデジカメの新製品発売の効果でもうすこし売上げ・利益の上積みも期待したけど、まあ仕方ないでしょう。内需株だから為替も関係ないし、まして米国のサブプライム問題が影響のしようもないので下げたら買いで間違いなし。
2007.10.22
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先週末のNYの動きを見れは、今日の東京市場の大幅安はしかたないところ。って、なにが仕方ないんだろう。あほらしい相場にがっかりです。某日経CNBCが「キャタピラーショック」とか煽っている様ですが、3四半期ぶりの増益で予想より2~3%減益だっただけ。新興国の需要増をもとにした世界経済の発展はサブプライム問題で失速する筈がない。午後に期待。
2007.10.22
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今日は午後から出かけていたので午前中まででした。帰ってから確認すると後場も続落で厳しい1日でした。20年前のブラックマンデーの事を思い出して慎重になるのでしょうか?世界は既に一変して、歴史上の出来事なのに、ご丁寧なことです。インド市場の急落や中国の市場動向ばかり気にしているのでしょうか?インド市場の騰落が東京市場に影響することが納得いかない。サブプライム問題を懸念しているのでしょうか?長引くのはわかっていたでしょう。原油高を懸念して?資源株買っとけ。円高?G7通過すれば戻る筈中国共産党党大会の閉幕後に引き締めにかかる?リスク回避でみんなが売った時がチャンスでしょ。ということで、今日の下げでも指値がヒットして保有額は増加してしまいました。もう調整はいいですから騰がってください。お願いします。ちょっと弱気になってます。トヨタ 2500株久光製薬 7000株コマツ 4000株キヤノンMJ 5000株住友商事 5000株合計、80,530千円(簿価)損益累計 3,136千円
2007.10.19
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今日の株価は少し戻しましたが、少し懸念材料が多くなってきました。原油価格は90ドルの大台目前インド市場は引けにかけて急落中国共産党大会終了後には引き締め策への懸念米国サブプライム問題の実体経済への影響がちらほら需給でも、米ミューチュアルファンドの決算月で売られているという話ですが、特にトヨタは悪いニュースの発表と合わせて軟調な展開が続いています。裁定買い残高も積み上がって4兆円を超えてきました。裁定買い残は9/11日が底値で日経平均の上昇と歩調を合わせて上昇してきました。買い残高の増加局面は株価も上昇するのですが、残高が高水準になると売り圧力に変わる懸念もあります。要注意です。実力以上の保有額は精神的に負担です。少しポジションを落とすべきか迷ってます。トヨタ 2500株久光製薬 6000株コマツ 4000株キヤノンMJ 4000株住友商事 4000株合計、73,050千円(簿価)損益累計 5,051千円
2007.10.18
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65歳以上の高齢者に対する給付水準を維持すると、2025年度には現役世代の負担額が現在より3割多い、年162万円に膨らむ。逆に現役世代の負担水準を維持した場合、年金給付は変わらないが、医療給付が2割強、介護は4割弱カットされるらしい。だから、消費税を引き上げなければという議論もされているが、社会保障費で負担しようが消費税で負担しようが取られることは同じ。収入の多くの分が65歳以上の高齢者に使われるということ。自分も2025年には年金受給になっているが、需給水準の削減しか方策は無いのだろうと思う。最後は自己責任だ。老後は安心などと言う甘い言葉を信じてはいけない。老後は自らの資金でまかなう心構えでお金を貯めるとか、健康に努めるとか若い時から準備をしておくべき。制度の変更は世代間で不公平感が増す。また個人個人の心構えや経済的な準備には時間がかかる。その時になって「やっぱり無理でした」と言うことにならないよう、今から「無理です」と明らかにしておいてよ。朝方の外国証券経由の売買動向は2280万株の売り越し。今までの経験では2000万株超の売りがあると、3~4日で大きく下げてその後上昇する。サブプライムの問題を蒸し返したり、トルコでの紛争、原油高、亀田問題と悪材料を並べているが押し目を作りたい人の戦略では。もう10月は後半戦です。あと数日で再び17500円を越えてくることを期待したい。老後の資金も作らないといけないし。
2007.10.18
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インドの株式市場監督当局が、株式への海外資金流入抑制策を提案したことが嫌気されて売られた。株価の急落を受け、サーキット・ブレーカーが発動されたニュースで東京市場も下げを加速し、8月17日の再現かと一時思いました。しかし、冷静に考えればインド市場への資金流入抑制は行き場を無くした資金が安定した東京市場に向かう可能性もあり、嫌気して東京市場が売られることにつながらないでしょう。もちろん、急落時は買いが原則なのでコマツを買い。トヨタは指値まで届かず。しかし、トヨタはネガティブなニュースが連続します。悪い時もあれば良いニュースが連続する時もあり、悪材料が続く時は思い切って買いが良いと信じてます。本日の持ち高です。トヨタ 2500株久光製薬 6000株コマツ 4000株キヤノンMJ 4000株住友商事 4000株合計、73,050千円(簿価)損益累計 4,416千円
2007.10.17
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本日の持ち高です。トヨタ 2500株久光製薬 6000株コマツ 3000株キヤノンMJ 4000株住友商事 4000株合計、69,250千円(簿価)損益累計 5,251千円久光製薬が上がっていれば商社株にシフトした形になったのですが久光は大きく下落して売れませんでした。ちょっと下げすぎ。サブプライム問題の影響が散見され、原油価格も最高値を更新する状況で投資心理を悪化させました。中国株にも注意が必要です。党大会の終わる来週は何らかの景気引き締め政策が打ち出されるかも知れません。ちょっと弱気に傾きそうですが、良い企業決算を期待しましょう。
2007.10.16
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2日に渡ってNHKスペシャルで農業問題を取り上げてました。食料自給率39%は先進国でも例外的に低いらしい。が、貿易の自由化で米国や中国のブランド米が既に浦賀沖あたりに来ているらしい。日本の農業も海外と関税で守られることなく戦わないといけない訳だが、米国並みに大規模化しないと勝負にならない。山間部では大規模化は不可能だし、米価が下がり需要は減少トレンドな訳だから農業従事者の大部分はリストラということになる。高齢化が進む田舎で、国民年金で暮らしていて米価が年々下がる状況は年金問題とも言える。土地は狭くても大票田の田舎は切り捨てられないだろう。親代々の田畑を守り、子供に引き継いでいく。農業は文化。といった感傷的な面もからもなかなか難しい問題だと認識させられる。さて、久光製薬の昨日の上昇は好業績期待だったようです。今日はすっかり失望売りとなりました。昨日売っておけば良かった。好業績を期待しすぎました。新薬のパイプラインでは強鎮痛効果のノルスパンがフェーズ3で09年度に申請というのは期待できそうです。米国向けモーラステープの再試験がスタートしたのも良いニュースですが10年度に申請というのは先送りでネガティブ。大きく下げたのでまた戻すまで保有です。
2007.10.16
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最近テレビに出ずっぱりの内藤選手は、コメントの内容がわかりやすく、適切な表現で、ユーモアを交えてなかなかのものでした。むしろ拳以上に頭と口が切れるのでは。タレント性抜群です。TBSも1年間のライセンス停止だよ。ラマダンが明けました。少しは外国人が買いにくるのでしょうか。中国は今週5年に1度の党大会です。中国株バブルも党大会までは大丈夫といっている人もいましたが、取りあえず第一チェックポイントを通過です。次はオリンピックまで大丈夫という話ですがオリンピックの前あたりから雲行きは怪しくなると想定しています。久光製薬が急上昇でした。今日の決算発表を期待しての買いかと思いましたが、「癌性疼痛治療薬(経皮吸収型)のフェーズ3臨床試験が完了し平成20年に申請」というニュースに反応したのでしょう。決算の内容は良くも悪くもない普通の内容でした。明日はどうなるのでしょうか。トヨタは続落です。最近は円安傾向だし、サブプライム問題も沈静化して個人消費も懸念していたほどの落ち込みはないらしいが下落が止まりません。10月決算のミューチュアルファンドが損失確定の売りを出しているのでしょうか。国内販売は落ち込んでますが、海外は順調そうなので決算に期待しましょう。今月末のモーターショウ頃まではモタモタシソウ。決算発表期待で保有していた久光製薬はそろそろ処分します。代わりに業績期待で商社株を組み入れました。トヨタはもう少し下げたら買い増しの予定。で本日の持ち高トヨタ 2500株久光製薬 6000株コマツ 3000株キヤノンMJ 4000株住友商事 3000株合計、67,085千円(簿価)損益累計 6,421千円
2007.10.15
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ノーベル平和賞にゴア氏ゴア氏は「人間活動によって引き起こされる気候変動の問題を知らしめ、対応策の土台を築いた」また、「気候変動は紛争や戦争を増大させるおそれがある」のが受賞理由。鮮やかな3段論法だが、『ノーベル環境賞』を新設したほうがスッキリすると思うけど。オウムに亀に、全く『どうぷつ奇想天外』なTBS放送免許の取り上げとまでは行かなくても、放送時間の制限をすれば良いのにね。無駄に2時間枠にしなくても、1時間で収まるのだし、全ての番組で密度が濃くなるはず。久しぶりの田中真紀子、口の悪さは亀田家から学んだのか?首都高速の通行料の距離別課金が可能になるとのこと。ETCが普及したから可能になった。科学技術も進んだからね。それなら、渋滞が原因で入り口から出口までどの位の時間がかかったかも解るはず。料金を上げることばかり考えずに渋滞で時間が掛かったら料金を払い戻すことも考えなさい。「赤福餅よおまえもか」「名物に正しい日付なし」食品関連の不正が目に付きます。経営環境は厳しいかも知れないが経営者はもっとしっかりしろ!あ~、スッキリした。
2007.10.13
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TBSの格闘技関連の番組は録画して見ることにしてます。イライラすることもないし、苦情の電話を入れる必要も無い。で、今日の持ち高です。トヨタ 2500株久光製薬 6600株コマツ 3000株キヤノンMJ 4000株住友商事 1000株合計、64,586千円(簿価)損益累計 6,118千円住友商事は下げた所で買い戻しました。やっぱりポートフォリオに商社株を組み込むことにしました。久光製薬は15日の決算発表後にポジションを落とすので先行して組み入れ銘柄を買っていきます。ハイテク株はGSの格下げで買いにくくなりました。トヨタも米国で引き抜きのターゲットになっているとか、日本市場の販売目標を下方修正したとか、良いニュースがなく軟調に推移してMYポートフォリオの足を引っ張ってくれてます。しかし、もうすこし上げてくれないと売れません。年末に向けて、ゲーム株かヤマダ電機でも組み入れようかと思いますが、資源・エネルギー株の方が底堅い感じもしています。ということで、円安に傾いていること、サブプライム問題にも反応しなくなったことなどを考慮して、年末までの日経平均は17500円~18300円のレンジと想定。保有額の目標値も上方へシフトです。来週から決算発表がぼちぼち始まります。投資家にとっては一番忙しいシーズンです。頑張りましょう。
2007.10.12
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ボランティアに積極的な人は本当に尊敬に値する。献血すら怖くて出来ない自分にとっては心からそう思う。しかし、自分の力で生計を立てられない人がボランティアといわれても、本当に相手のためのボランティアか自分のためのボランティアかわからなくなります。中高生は除いて、二十歳を過ぎた大人がボランティアするなら親のスネをかじることなくやって欲しいものです。自分が両足でしっかり立ててこそ他の人に尽くすことができるのではないでしょうか。さて、ゲームの話題。プレイステーション3を1万円値下げ。しかしPS2のソフトと互換性が無いとのこと。PS3の販売台数を稼ぐには廉価版は必須だから、PS2ソフトの互換性を犠牲にしたことは良しとしましょう。しかし、新型PSPの販売が好調であることを考えれば、機能を落とした廉価版が本当に売れるかは疑問です。新型PSPには携帯機の命である軽量化やワンセグが可能とか、テレビに表示できるとか、魅力的なスペックアップがなされた。さて、年末商戦の目玉になりうるでしょうか。個人的にはPS3には頑張って欲しいのですが。カプコンの主力ソフト「モンスターハンター3」がWiiでの発売となるとのこと。いままでPS3での発売と言われていて、そのソフトが出たらPS3を買おうと思っていたのに、なんというサプライズでしょうか。Wiiリモコンを使ってモンスターを切りまくるのは楽しそうですが、年寄りには腱鞘炎が心配です。PS3にとってはますます厳しい環境となりました。後に続くキラーソフトが出てくると本当に厳しい。年末にかけてゲームソフト銘柄は良さそうです。スクウエアエニックスは高値圏ですし、カプコンは今日急騰。出遅れはバンダイナムコでしょうか。ガンダムも新シリーズが始まっているのでちょっと買ってみましょうかねー。
2007.10.11
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朝の機械受注統計が若干期待はずれだったので、朝方は元気の無い相場展開でしたが、午後に米格付け会社のムーディーズが日本国債の格付けを引き上げたことで急上昇となりました。あまり日本国債の格付けで株価が動く局面の経験がなかったので、左へ受け流してました。さて、予想外の上昇だったので、昨日仕込んだコマツと住友商事を早々と売却。日経平均は17458円と堅調。この調子だと海外も高値更新しているので、18000円台更新も遠くないかもしれません。ただ、MYポートフォリオは多少期待外れであまり上昇していません。で、今日の持ち高です。トヨタ 2500株久光製薬 6700株コマツ 3000株キヤノンMJ 4000株合計、62,702千円(簿価)損益累計 6,692千円
2007.10.11
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米国市場は最高値を更新、韓国市場も急落時は東京市場以上に下落しましたが、直近高値を更新しています。東京市場だけ取り残された状態が続いています。ドル円は多くの輸出企業が想定している為替レートの115円を越えて円安です。サブプライム問題の収束に従って、依然の円借りトレードが再開されているとすれば、115円以上の円高は続きそうもありません。ということはいずれ海外の市場との乖離を埋める動きになると想定しています。 10月に入って外需銘柄・資源素材銘柄から内需、銀行株へ物色が移った感じがします。しばらく巻き戻しが続くかも知れませんが、再来週からは主要企業の決算発表が続きます。すぐに業績相場となることは確実。その時はやはり外需銘柄、資源素材銘柄の業績の良さでもとの物色状況に戻ると想定しています。 10月は米国の投資信託の多くが決算月で、税金対策として低迷している銘柄が容赦なく売られるため、需給は良くないでしょう。ただし、11月からは買い戻す動きを期待できます。ラマダン明けは今週末あたりでしょうか。今週末のSQ通過後は再び物色の流れが変わるでしょう。当面は需給の問題で上値が重いが、東京市場もじりじりと株価上昇するものと想定して、すこし好業績と思われる銘柄にシフトしたいと思います。久光製薬は10/15日に決算発表。決算発表後に少しポジションを落して商社か海運銘柄にシフトの予定。キヤノンMJは22日に決算発表。少し住友商事をMYポートフォリオに組み入れました。コマツも買い増し。で、今日の持ち高です。トヨタ 2500株久光製薬 6700株コマツ 4000株キヤノンMJ 4000株住友商事 1000株合計、68,767千円(簿価)損益累計 6,032千円内需が物色された分、予想外に損失がでました。
2007.10.10
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米国市場は最高値を更新していますが、MYポートフォリオはだらだらとした日々を続けています。スコーンと大幅高でもして欲しいが、東京市場は全体として鈍い感じがします。ただ、17000円台を固めてゆっくり上昇を続けてくれれば良しとしましょう。キャタピラーが連騰中でコマツも好調ですが、トヨタが特に鈍いですね。下落リスクが低下したので、当面は下げた時に押し目買いの戦術で良さそうです。今月26日からの東京モーターショウを前にトヨタも新車発表が続いています。カローラルミオンは特徴的なスタイルで、米市場で好調だったサイオンxBに似ていると思ったら、どうも事実上のbBの後継の様です。若い人向けのbBに若い人が嫌うカローラの名前を付けるのはどうなんでしょうか。街角景気ウォッチャー調査は下落トレンドが続いていますが、タクシーの数は規制緩和以降増加し続けています。それに反比例して運転手の収益は悪化です。また、運賃値上げを申請している時期に「景気は良い」なんて答えるでしょうか。そう言う意味で景気ウォッチャー調査の結果はどこまで信頼できるのか。
2007.10.10
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大引け後、新宿末廣亭へ木久蔵、木久扇W襲名の興業を見に行ってきました。林家一門からは、小朝、正蔵、たい平、いっ平、落語協会からは金馬、馬風と豪華な出演者でした。ひとりで興業を行える人たちを一度に観られるのでお得です。おめでたい興業なので客も出演者もテンションが高いので充実感も普段とは違う感じです。お薦めです。さて、先週末の雇用統計が良い内容だったこと、117円台と円安に振れていることを考えれば+94円はとても物足りない。トヨタに至っては一時的に-100円となるし、やっぱり日経新聞で自動車セクターの先行きを懸念した記事が影響したのでしょうか。衝動的にトヨタを買い増ししてしまいました。朝言っていたことに行動が伴わない。お恥ずかしい。感覚だけで動いてます。で、今日の持ち高です。トヨタ 2500株久光製薬 6700株コマツ 3000株キヤノンMJ 4000株合計、62,702千円(簿価)損益累計 6,438千円『充実した笑い、プライスレス』
2007.10.09
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先週末の米雇用統計はポジティブサプライズだったのに東京市場の反応は鈍い感じがします。為替は円安に戻りつつあります。サブプライム問題で急落する前は対ドルで122円程度だったので、米経済の失速懸念が後退すれば為替も戻っても良いと考えます。しかし、私の持ち株のトヨタは円安にも関わらず下落です。昨日の日経新聞の「産業景気予測特集」で、自動車セクターが薄日から曇りに下方修正されたためでしょうか。お節介なことをと思いましたが、内容は良くできていて、日本経済全体を見渡すには良さそうでした。海外の市場は高く、サブプライム問題による信用収縮は回避されそうです。それでも米国経済は減速のリスクが残ります。新興国や資源国の発展は継続するのでしょう。そこで、リスク回避で久光製薬のポジションを高めていた分を資源・素材・環境銘柄へシフト、トヨタは持ち高縮小という戦略で行きたいと思います。
2007.10.09
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9月米雇用統計が発表されました。11万人の増加。前月分も-8千人からプラス8.9万人に改訂。なんじゃそりゃ。先月の数字はいったい何だったの?あとは18000円台に戻る時を待つだけで良いということ?11月は若干需給で株価が下落する局面もあるでしょうが、今年中に17500円まで戻す可能性は95%と想定していましたが、雇用統計を受けて若干上方修正。18000円まで戻す可能性は90%ほどあるのではないか。ピックカメラがストップ高で買値まで戻りました。で、戻り売り。雇用統計が気になって少し持ち高を減らしましたが、こんな事なら出遅れのトヨタでも買い増せばよかった。116円台に留まって、サブプライムショックが和らぐ中、円借りが戻ってきている感じがするので円安トレンドではないかと考えてます。で、今日の持ち高です。トヨタ 2000株久光製薬 6700株コマツ 3000株キヤノンMJ 4000株合計、59,322千円(簿価)損益累計 6,247千円
2007.10.05
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タクシー会社が売上高を増やそうとすれば、タクシーを次々と増車すれば良いが、需要は増加しないので個々のタクシー運転手は客の奪い合いになる。待ち時間が増えたり、空のまま街を流す羽目になる。結果として歩合の比率が高いタクシー運転手の収入は減収。要するに料金の問題ではない。「運賃を引き上げて会社として売上増、増益になれば車を減らします」というのであろうか。料金が上がれば需要は減少する。社用族には影響は少ないがタクシーに頼らなければならないお年寄りなどには負担増となる。まあ、競争だけでは成り立たない分野も存在するということ。今日は横這いで推移し、引けには手仕舞い売りで若干さげるのではないだろうか。雇用統計に注目です。まさか2ヶ月連続でマイナスということになればショック安の可能性もあるわけです。ちょっと慎重に攻めたい。
2007.10.05
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ネタがないので「クローズアップ現代」を材料にして、就職氷河期に卒業し、正社員に採用されなかった人が中国大連で中国語を学びながら企業への就職にチャレンジしている話。外国語一般に言えることでしょうが、企業が人を採用するにあたって、外国語ができることは対してプラスに作用しないのではないかと思う。社会人としての素養であったり、新人としての可能性、魅力なのではないか。逆に語学を生かせる仕事に就きたいと選択肢を減らしている気がしてならない。何年もアルバイトを続けていたのでは、正社員に求められる素養は身に付かないだろう。まことに就職氷河期の卒業生は気の毒なこと。昨日反騰したコマツは、今日は再び急落でした。出来高も日々減少傾向で、資源株への物色は止まったのかもしれません。明日はまた反騰するかと期待して指値していたら、300株だけ引けに約定しました。やっぱり失敗だったかも。トヨタ 2000株久光製薬 6700株コマツ 3300株キヤノンMJ 4000株ビックカメラ 10株合計、61,170千円(簿価)損益累計 6,130千円
2007.10.04
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そろそろ一休みでしょうか。今週末には米雇用統計の発表があります。前月はマイナスになって雇用統計ショックだったので警戒感が高まります。日本市場はまた3連休です。しばらく連騰していたので売りが優勢になるのではないでしょうか。ただ投資心理の改善と日本株の出遅れ感から週明けからはまた上昇トレンドとなることを期待しています。さて、↓のグラフは銘柄別の持ち高です。コマツを利確で半分まで引き下げました。保有比率の高い久光製薬は、そろそろ中間決算発表なので通期予想の上方修正期待でもうしばらく我慢です。
2007.10.04
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円天市場は資金をあづけると毎年『円天』という仮想通貨を貰えるというお年寄りには理解しづらい仕組みが原因で、多くの人が騙されたのでしょう。サブプライム問題でも、収入が少ない人が「よくわからないけど、家が買えるのなら」と安易に住宅ローンを組んだり、金融のプロでさえ「よくわからないけど、利回りが高そう」とCDOに手を出したりしたわけで、『よくわからない』ものには決して手を出さないことです。さて、今日は上げたけど保有株はそのままです。MYポートフォリオは今年はじめての7連騰で、損益は今年の最高値にあと一歩という所まで回復しました。トヨタ 2000株久光製薬 6700株コマツ 3000株キヤノンMJ 4000株ビックカメラ 10株合計、60,012千円(簿価)損益累計 6,570千円日経平均は10日で1400円ほど上昇。なんで急に上がっているかは『よくわからない』。
2007.10.03
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日経平均は17000円台を固める展開になるのでしょうか。サブプライム問題のリスクが低くなりつつあり、もう一つの懸念である円高もこれ以上に進む兆しはなく、対ドルで115円をキープ、対ユーロでも163円と主要輸出企業の想定為替レートから総じて円安に推移しています。夏までの上方修正期待はサブプライム問題で一旦しぼんでしまいましたが、今月後半の企業決算では上方修正をしてくる企業もあるのではないでしょうか。Myポートフォリオは持ち高を修正して決算発表を待ちたいと思います。↓のグラフは日経平均を横軸、保有額を縦軸にして7月中旬の高値から昨日までをプロットしたものです。『下げたら買い、上げたら売り』のルールで、下げ局面で17000円を境に弱気に傾き、買い進めませんでしたが、損切りしなかった事は結果として成功しました。戻り局面では17000円近辺まで我慢し、昨日の売りで持ち高整理は一旦終了という所です。これからも好決算を期待して「下げたら買い、上げたら売りで」で行きます。
2007.10.03
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民主党が反対してるので証券優遇税制は廃止されるのでしょう。しかし、民主党税制調査会は自動車取得税と自動車重量税をゼロにすべきと主張している。高速道路の無料化も公約の一つ。首都高沿に住んでいるので騒音、排気ガス、粉塵で窓はあけられない生活を続けています。喘息で苦しんでいる人もいます。自動車は社会にとって不可欠ですがマイナス面もあります。「譲渡益課税は30%でも良いぐらいだ」と虐められてますが、投資家がリスクマネーを供給することで、新薬が開発され、油田が開発され、便利な生活が送られる。投資家がどんな迷惑を社会にかけたというのだろうか。さて、今日も上昇でした。Myポートフォリオは6連騰でした。2週間前には損益がマイナスだったので急騰でした。コマツは今年最高値の3990円にタッチしたとたん下落を開始して久しぶりのマイナスでした。資源株だけが物色される相場から出遅れ株を物色する相場に変わったのでしょうか。今日は上げたので持ち高整理をしました。トヨタ 2000株久光製薬 6700株コマツ 3000株キヤノンMJ 4000株ビックカメラ 10株合計、60,012千円(簿価)損益累計 6,146千円
2007.10.02
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日経平均は17000円を回復しました。16500円を年末までの高値としていた著名エコノミストがいましたが、タマには間違っていましたと謝ってくれても良いと思いますが。DOWとナスダックは高値更新でサブプライム問題は無かったことになってしまいました。回復ペースが速いように思いますが良しとしましょう。日経平均はまだ高値から-7.7%、TOPIXでも-9.3%の位置です。日本株は戻りが鈍い状態ですが主要企業の決算発表が終わる頃には高値チャレンジの可能性も出てきたようです。下落局面で持ち高を上げ続けて来たので株価が上がれば持ち高を下げて「安心」を買いたい。
2007.10.02
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健康検査結果は、2年前とほぼ同じ内容でした。総コレステロールとLDLが上限値を越えていたので運動をするように言われましたが、他には特に指摘がなかったので一安心です。運動不足は個人投資家の宿命です。さて、10月に入って新しい資金を期待しましたが、入らなかったようです。日銀短観の大企業DIは予想を上回ったのでポジティブでしたが反応するほどでもなかったようです。ただ、不安心理の強い東京市場には下支えの効果はあるでしょう。欧米の反応は翌日以降というのもあるので明日期待しましょう。今日は取りあえず持ち高調整売りでした。どの銘柄を売るというのではなく全体として持ち高を低下させる予定です。トヨタ 2000株久光製薬 8000株コマツ 5000株キヤノンMJ 5000株ビックカメラ 10株合計、73,800千円(簿価)損益累計 5,350千円
2007.10.01
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注目の日銀短観は大企業DIが予想より若干良かったのでマーケットはポジティブに反応しています。今週末には米雇用統計が発表されますが、2ヶ月連続のマイナスは無いだろうという気かします。それでも10万人の増加というわけにも行かず5万人程度なのでは?さて、京都議定書で約束した「08-12年の5年間の平均排出量を90年に比べて6%削減」(CO2換算で11億8600万トン)インド洋での給油活動継続が「国際公約」なら温暖化ガス削減も「国際公約」です。削減が進まなければ税金を使ってさらに排出権を買うしかありません。政府は『一人1日1キログラムのCO2削減』を展開中だそうです。ニュースでは聞いても具体的に意識している人は少ないでしょう。個人個人で行動すれば、財布にも優しく、環境も守られ、日本人の誇りも守られる。来年のサミットは北海道で開催です。是が非でも達成することが話題になっているでしょう。そこで、原発やハイブリッドカーなどど真ん中を外して注目しているのは、白色LEDエコガラス塩ビサッシでどうでしょうか。
2007.10.01
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