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今日は巨石と海。見晴らしの良い、涼しそうな場所に巨石が三本立っていますね。スコットランド北西にあるキンタイア半島の立石です。海の向こう側にはアイラ島やジュラ島が見えています。キンタイア半島の先端にある岬「マル・オ・キンタイア」は、ポール・マッカートニーとウィングスの曲(邦名「夢の旅人」)で有名になりました。旅の果ての地という感じがするところです。
2020.08.31
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ここは英国エイヴベリーの巨石遺構。もうすっかり日が暮れて・・・夜の帳が下りてしまいました。でもこのときは六月でしたから、この明るさで午後10時です。巨石がシルエットになっています。涼しそうな紺色の空ですね。日本も、9月になれば涼しくなるのでしょうか。
2020.08.30
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夕涼みの井戸端会議でしょうか。長老の巨石たちが集まって会議をしているように見えますね。ルイス島のカラニッシュ・ストーンサークルです。月の神殿と呼ばれています。
2020.08.29
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今日は、涼しくなる写真というより、不思議な写真です。何とも言えない夕陽ですね。全体的に見ると、夕陽が雲の羽衣をまといながら飛んでいるように見えます。これもルイス島の写真だと思われます。確か肉屋さんからゲストハウスの経営へとトラバーユした方のゲストハウスに泊まった時に撮影したように記憶しています。北の国の夕暮れは長くて不思議です。
2020.08.28
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今日は涼しそうな夕暮れ時の写真です。スコットランド北西に浮かぶルイス島の夕暮れです。何もない、だけどすべてがある夕暮れ。時間も静かに流れます。
2020.08.27
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再びスコットランドの海です。誰もいませんね。景色を独り占めできます。海の青さも、グラデーションがあって綺麗ですね。そんな中に、ポツンと古代の立石が立っているところが、スコットランドらしい風景です。
2020.08.26
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こちらはキューガーデンの中を涼しい顔をして歩き回る孔雀です。人間がいてもお構いなし。悠然と歩いています。オスですけど、雰囲気はまるで女王様のようですね。
2020.08.25
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水辺の公園。木が茂っていて涼しそうですね。そこを雁の親子が横切っていきます。カナダガンと呼ばれる種類の雁です。カモ科ですね。2013年にイギリスのキューガーデンで撮影しました。
2020.08.24
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今日も海です。ただし南の海ではなく、北の海。海の色が綺麗ですね。スコットランドの海岸です。北の海は晴れると本当に素晴らしいです。人もほとんどおりません。こういう風景に出会うと、何度でも行きたくなりますね。
2020.08.23
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今日ご紹介するのは、もうどこだか忘れてしまった桟橋です。ずいぶん長い桟橋ですね。今となっては全く記憶にありません。色々な場所でダイビングしすぎましたかね。グアムのような気もするし、オーストラリアのような気もするし、ケイマンのような気もします。思い出したら、また関連する写真をご紹介いたしましょう。
2020.08.22
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今日は再びマンタです。これは人間とコバンザメとマンタの接近遭遇ですね。マンタは、泡をなるべく出さずにじっとしていると、向こうからやって来ることがあります。この男性も通り過ぎてから息を吐いていることが分かりますね。息を堪えてじっとしていたのかもしれません。多分、フレンチポリネシアのボラボラで撮影しました。
2020.08.21
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今日はギンガメアジの群れ。美味しそうですね・・・ではなくて、こんなに近くで魚を群れを見るのは爽快です。パラオで撮影しました。
2020.08.20
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再び涼しげな海の中の写真です。こちらは与那国の海底遺跡で「亀のレリーフ」と呼ばれている巨石です。確かに亀に頭にようにも見えますね。果たして、自然の摂理でなったのか、人工的に削ったのか。私には加工された石のように見えました。さて、今朝ゲラが到着しました。本日より著者校正が始まります。
2020.08.19
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海の中はやはり涼しそうですね。2000年1月に与那国の海底遺跡に潜ったときに撮影した台座の上に載っている太陽石です。台座には線が引かれており、石が陸上にあったとき太陽を観測する装置として使われたのではないかと思われます。一種のカレンダーですね。球形の巨石を台座の上に乗せているところが、パン(レムリア)文明らしいですね。
2020.08.18
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夕涼みを兼ねてストーンサークルを見に行きます。その時の写真がこちら。涼しそうですよね。空に浮かんでいる点のような物体はUFOではなく、凧です。オークニー本島のリング・オブ・ブロガーです。撮影したのは、2012年5月24日の午後8時過ぎ頃です。この時期の午後8時だと、涼むどころか、ちょっと寒かったかもしれませんね。
2020.08.17
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涼しくなるように、再び海の中の写真をご紹介します。今日の写真はこちら。二種類の異なる魚が寄り添うように泳いでいますね。相思相愛? 禁断の異種恋愛?実はそうではありません。上がナポレオン・フィッシュで、ナポレオン・フィッシュに隠れるようにして泳いでいるのが、ロウニンアジです。いかめしい顔つきが浪人武士に似ているから、そう名づけられたとか。ロウニンアジは、成魚で180センチになる大型肉食魚で、カスミアジ同様、魚たちにとっての「海のギャング」と呼べるほどの嫌われ者です。つまり姿を見られただけで、小魚に逃げられてしまうんですね。そこで考え付いたのが、ナポレオン・フィッシュという優しい性質の大型魚の後ろについて姿を隠すことでした。つまり、ナポレオンの影に隠れて、小魚に近づき、いきなり襲って食べてしまおうという作戦を取っているわけです。油断も隙もありませんね。ミクロネシアのパラオで撮影しました。
2020.08.16
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涼しくなる写真かどうか微妙ですが、フランス・ブルターニュ地方の秋の写真です。10月の初旬ころですから、だんだん木の葉が色づいてくる季節です。空は既に高いですね。カルナックの列石を撮影しました。
2020.08.15
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昨日はニュースでもやっておりましたが、関東地方では虹が出ました。私も夕方、何気に外を見たら、虹を見つけます。久しぶりの虹です。私の場合、大体出版に関係がある日に虹が出ます。そうです。ちょうど次回作『卑弥呼は二人いた』で編集担当者からの問い合わせがあり、それに返事を書いたところでした。来週、ゲラが送られてくるようです。再び著者校正が始まります。虹の写真を撮りに出たついでに、夕景も見に行きました。迫力のある、綺麗な夕焼け雲ですね。こちらも久しぶりの夕景でした。
2020.08.14
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懐かしいですね。これはグアムの夕日です。沖にはボートをこいでいる人たちがいますね。海岸の名前は忘れましたが、ホテルの前の海岸であったと記憶しています。夕涼みという感じがしますね。
2020.08.13
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ダイビングをしていると船の上からよくイルカを目撃します。ボートがつくる波を利用して彼らはサーフィンをするのが好きなんですね。無効から好んで、ボートに寄ってきます。その時の写真です。涼しそうに泳いでいますね。こちらまで涼しくなります。この写真は多分、1996年ごろにグアムかサイパンでダイビングしたときに撮影したように記憶しています。
2020.08.12
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昼間はどんなに暑くとも、夕方になると風が吹くなどして涼しくなるのが南国の島です。そんな涼しいときの写真を二枚ご紹介しましょう。いずれも1999年4月、タヒチ・モーレアのクラブメッドで撮影しました。
2020.08.11
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今日は、ダイバーに人気のあるカラフルな海水魚たち。キンチャクダイ科のニシキヤッコです。サザナミヤッコなんかも人気ものです。こちらは・・・これはよく見かけますね。ツノダシです。顔が結構ユニークですよね。いずれもモーレア島でスノーケリング中に撮影しました。
2020.08.10
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こちらはブラックチップシャーク。リーフシャークですね。それほど狂暴ではないです。タヒチではそこら中にいるので、日常水中風景です。
2020.08.09
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今日ご紹介するのは、こちら。ナポレオン・ボナパルト・・・ではなくて、ナポレオン・フィッシュです。こぶ状のおでこがナポレオンが被る軍帽のように見えるから名づけられました。日本名はメガネモチノウオ。目から出ているように見える黒い線が眼鏡のように見えるから、そう呼ばれています。涼しくなる写真というより、涼しい顔をしている魚の写真といった感じでしょうか。サメが近くを泳いでいても涼しい顔。ベラ科では最大の魚です。ですから、まるで王様のように泳いでいますね。
2020.08.08
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仏領ポリネシアのランギロア島。この島のパス(小島と小島の間の狭い道)は世界でも有数のダイビングポイントです。そこで遭遇したのは、この子たち。イルカたちです。突如向こうから私たちの目の前に現れます。猛スピードで我々の側を駆け抜けて・・・あっという間に、泳ぎ去ってゆきました。全部で三頭。上の写真の左側に、泳ぎ去っていくほかの二頭の後ろ姿が写っていますね。実にさわやかな出会いでした。
2020.08.07
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お知らせが二つあります。一つは、おかげさまで『しきたりに込められた日本人の呪力』の2000部の増刷が決まりました。初刷5000部ですので、合計7000部となります。もう一つは、次の本の告知がアマゾンに出ました。9月25日発売予定で、タイトルは『卑弥呼は二人いた:「正統竹内文書」が教示する驚愕の古代史』です。河出書房新社から出版されます。2015年の『竹内文書と平安京の謎』(成甲書房)以来、五年ぶりの単著となります。今年亡くなられた竹内睦泰氏とその霊団、そして古代史を知りたい方々のために書かせてもらった本です。竹内氏が口伝継承したという『帝皇日嗣極秘口伝』を使って記紀を紐解き、スサノオ、ニギハヤヒ、神武から崇神、垂仁天皇までの西暦1世紀から3世紀までの250~300年間にわたる日本創成の歴史を詳らかにして行きます。お盆明けから校正作業に入ります。また別の企画原稿の取材・執筆作業も始まっています。ご期待ください。
2020.08.06
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今日も涼しくなる写真です。でもサメではなくて、こちら。イトマキエイ。別名マンタですね。本当にゆったりと泳ぎます。セコセコしていなくていいですね。
2020.08.05
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毎日暑いので、今日は涼しくなる写真をご紹介しましょう。サメが八匹とコバンザメが一匹写っています。こちらは至近距離。涼しくなりましたか?いずれも私がタヒチ諸島でダイビング中に撮影した写真です。以前ご紹介したグレーシャークですね。主に環礁の中で泳ぐブラックチップなどのリーフシャークと違って、環礁の外側に多く、ちょっとだけ狂暴です。タヒチでは潜るとすぐにサメに遭遇します。最初は「サメが出た!」と思ってバシャバシャと写真と撮るのですが、そのうちあまりにもサメが多いので、被写体としての価値がドンドン減退してゆきます。でもこんなに多く集まるケースはそうないので、この時はバシャバシャ撮影しました。それというのも、環礁の外側でやるシャークフィーディングに参加したからです。私はシャークフィーディングは好きではなかったのですが、ほかのダイバーたちが是非行きたいというので、その日は環礁の外側に出て行きました。もう船が来るだけで、サメたちが集まってきます。その中に飛び込んで、我々が餌になるのかと思うほどでした。飛び込んで潜行した直後に写したのが、上の写真というわけです。シャークフィーディングが好きではないのは、たまにタイガーシャークなどの「人食いざめ」もおびき寄せてしまうからです。この日は幸いなことに、狂暴な人食いサメは出てきませんでした。まあ、一回だけお付き合いしたというダイビングでした。
2020.08.04
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とりあえずマチュピチュのほかの写真が見つかりました。そう、これがコンドルの石。コンドルの頭に見えますね。この場所はコンドルの神殿と呼ばれています。雨のせいで水が溢れているのが見えます。後ろに積み上げられた石と巨石が翼に見えるように配置されているそうです。宗教的な儀式が執り行われたのではないかと考えられています。コンドルは神の使者であり、神聖さのシンボルと見ていたようです。
2020.08.03
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アメリカには1996年6月から1999年9月くらいまで滞在しておりました。で、せっかく北米大陸にいるので、日本からでは遠くて行きずらい南米にも足を運ぶようにしました。最初はメキシコやコスメル、コロンブス島、タークス・アンド・ケイコウズ島、そしてケイマン島とカリブ海沿岸を旅したのですが、1999年1月にはもっと遠くのガラパゴス諸島や、ペルーのクスコやマチュピチュまで足を運びました。これが空中都市と形容されることもあるマチュピチュの遺跡です。実はがけ崩れのため鉄道が不通となり、急きょヘリコプターでマチュピチュの麓まで行き、そこから弾丸特急でマチュピチュを見学しました。しかもあいにくの雨模様。あまりいい写真は撮れませんでしたが、何となくマチュピチュのイメージが伝わる一枚ではないかと思います。タイトルは「雨に煙るマチュピチュ」でしょうか。本当はコンドルの山を背景にしてカッコよく「空中都市」を撮りたかったんですが、叶いませんでした。それでもマチュピチュをはじめとするアンデス文明の遺跡は面白かったですよ。今度、もう少しましな写真を探してみます。
2020.08.02
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昨日紹介したメキシコのカンクンから200キロ離れたところにあるのが、こちらです。チチェン・イツァー。ユカタン半島にあるマヤ文明の遺跡です。カンクンから日帰りツアーがあり、それに参加しました。写真はその遺跡の中にあるククルカンのピラミッド(ククルカンの神殿)です。高さ24メートルですから、簡単に登れます。ただし急斜面ですから気を付けなければいけません。北面の階段の最下段にククルカンというマヤ神話の最高神の頭部の彫刻があり、春分の日と秋分の日に太陽が沈むとき、真西から照らされたピラミッドの階段にはククルカンの胴体とされる蛇のように身をくねらせた影が現れることで知られています。1997年か1998年の夏fだと思われます。
2020.08.01
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