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えー、先日の鶉まるごとローストに続き、いよいよラパン(兎)の登場です! メニューの全体は、 ◆海老とスモークサーモンのサラダ仕立てとキウイのチーズ添え ルッコラ、サニーレタスの上にスモークサーモンとさっと茹でた海老を載せ、塩・コショウ・レモン汁とオリーブオイル少々をかけました。 瑞々しいキウイの甘さ・食感とチーズの塩気って割とよく合います。キウイだけだと舌休めには甘すぎるな~、という時によく使う手。 ◆ドライフルーツ・くるみ入りのパンと、赤ワインが練りこまれたパン いずれも大丸東京地下にて。前日の仕事帰り、ダンナさんに買ってきてもらいました。閉店ギリギリだったので、これしか買えなかったんですって(笑) でもどちらも美味しかったです。ありがとう! ◆にんじん・ほうれん草・玉ねぎのポタージュ(→作り方はコチラをご参考にどうぞ!) 普段からいろんなポタージュを作っていますが、分量はもうかなり適当です。 今回のはにんじん1/2本、ほうれん草3束、玉ねぎ1/3個程度で、仕上げの牛乳は100ccぐらい、あとは水で濃度を調節しました。 最近は、最初に野菜を炒める工程をカットし、油脂を使わず作っていますが(まあ、牛乳の乳脂肪分は入っていますけども^^;)、十分美味しいです。 ◆ディップ&舌休め3種 エリオサラタ、今年初のサラタ・メシュイアと、実家の父特製・いちじくの甘煮と、柔らかいチーズ。 いちじく、美味しいしお酒にとってもよく合うのですが(これ「お茶請け」のジャンルじゃないよー。笑)、それだけで食べると舌が痺れるほど甘いので、いつもチーズを合わせて食べてます。そしてメイン!「兎のブレゼ・トマトクリームソース」(ほうれん草入りマッシュポテト、一緒にブレゼした大根添え)です。 一見、鶏みたいですよね?^^;調理の段階でも、色や肉の柔らかみが鶏に似てるな~、鶏もも肉と同じような感じなのかなーと思ったのですが、食べてみるとさすが野生の動物。クセは決して強すぎず、食べやすいのですが(野禽の「リエーブル」だとかなりクセが強いらしいですが、今回は「ラパン」(家禽)です)、鶏ではなくやはり「ジビエ」の味。ワイルドで、適度に肉が締まっていて、淡白ではありますが脂もそこそこ。ウマイです。かなり気に入りました。うん、鶏よりずっと好きだなー私。調理法ですが、いろんなレストランのメニューやブログを研究の上、たっぷりのキャベツと一緒に白ワイン・ローリエでブレゼ(蒸し煮)することにしました(=要するに妄想&想像で決めたメニュー)。食材の味つけが淡白な分、ソースはトマトの酸味をきかせつつ、少ーしこってりめに仕上げたトマトクリームソースで。 この読みがねー、また大正解だったんですよ。お肉は余計な脂が落ちて柔らかく煮え、ソースのコクとぴったりマッチ。一緒に煮たキャベツや大根もウマイ。さすが私。食に関しては何かの神がついてるとしか思えません(笑)ダンナさんも大絶賛でした(あ、但し上の写真では軽めの赤ワインが映っていますが、あまりに合わなかったのでこの後白に変更。赤に合わせるのはちょっと難しいですね~。お肉の味自体は淡白なので、合わせるワインは白をオススメします)。しかも。お鍋に残った煮汁が冷めたら煮こごり状に固まったので、捨てるのは惜しいなーと思い、冷蔵庫に入れておいて、数日後に同様の調理法で鶏むね肉を煮てみました。兎のワイルドな風味とコクがプラスされて、鶏だけで作るよりウマイんじゃないか???という仕上がりに^^;うーん使えるなー兎。絶対また買います。そんな訳で、前置きが長くなりましたが作り方です。≪あっさりした蒸し煮の兎に濃厚なソースがぴったり!兎(ラパン)のブレゼ・トマトクリームソース≫レシピ:2人分1) 兎は塩・コショウ・タイムをすりこんで下味をつけておく。エシャロット(なければ玉ねぎ・長ねぎ各少々)はみじん切り、キャベツ1/4個程度はざく切りに。大根は2cm程度の厚さに切って、皮をむいて面取りしておきます。2) 厚手の鍋(ル・クルーゼ等)にキャベツを敷き詰め、中央付近を少し凹ませる(後で兎をのせるため)。フライパンにバターまたはオリーブオイル少々を敷いてエシャロットを炒め、香りが出たら兎を皮の方から入れて、両面こんがり焦げ目がつくまで焼き付け(旨味を閉じ込めるためなので、表面が固まればOK)、白ワイン50~60cc程度を加え、フライパンを傾けて火がワインに移るようにし、アルコールを飛ばしてから蓋をして1分ほど蒸す。このフライパンは後で使うので、洗わないでください。3) 大根と2)の兎を鍋のキャベツの上にのせ、キャベツがひたひたになる程度の水とチキンコンソメ少々、ローリエ1枚を加え、蓋をして、煮立つまでは中~強火、その後弱火に落として30分程度煮込む。仕上げに味をみて、足りなければ塩・コショウで調味。これでブレゼは完成です。4) トマトクリームソースを作る。2)で兎を焼き付けたフライパンに3)の煮汁適量(100ccぐらいかなー)を加え、焦げ目やバターが溶け出すようこそげながら煮詰め、途中でホールトマトまたはカットトマト缶1/2缶程度を加えて更に煮詰める。途中、水分が足りなくなったら煮汁または水を足してください。5) 5~10分程度煮詰めてちょうど良い味加減(塩気・酸味ともそのまま食べて美味しい程度)になったら、個別パックのコーヒークリーム2パック(2つで10mlぐらいかな?私は生クリームをあまり使わないので、余らせないようコーヒークリームを使っています)を加え、さっと混ぜたらソースも完成。6) 盛り付け。大皿の上半分には付け合わせ(一緒に煮た大根と、別につくっておいたマッシュポテト)を盛り、下半分にまずキャベツをたっぷり。その上に兎をのせ、最後にソースをたっぷりかけたらできあがり~!いやー時間と手間はそこそこかかりますがウマイですよこれ。上に書いたように、鶏で作っても美味しくできます。お試しアレ~!! ↓ラパンは楽天で買いました。さすがに近所じゃ売ってないですよね^^; スペイン産キュイスドラパン(兎骨付きモモ肉) ラーブルドラプローラプルドラパン ウサギの骨付き背肉 スペイン産冷凍 【260g~360g 不定貫3380円/Kg】 ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^
2009.04.29

えー、今回もまず新しいところから更新を始めたいと思いますが、この後どんどん日付を遡ることが予測されます^^;立ち寄られた皆様、懲りずに下の方まで記事チェックをお願いいたしますm(_ _)m ・・・だってさー、結局4月殆どお休みがなくって、なかなか気持ちの余裕が・・・- -;(ぶつぶつ)そんな訳で、数日前、日曜日のブランチ。 2週間ほど前、旧友のとさこさんと都内でお会いした際、栃木県は鹿沼産の美味しい乾蕎麦を頂きました。いやーびっくり!折れそうに細い麺なのに、茹でるとすごく歯ごたえがあって、蕎麦の香りが豊か~!ウマイです。やるなー鹿沼&とさこさんありがとう!というお蕎麦が主役のブランチですが、お蕎麦というと日本酒~焼酎向けの副菜を添えずにはいられませんですワタクシ(この時は前日飲みすぎたので休肝したんですけどね^^;)。この日はさしみこんにゃく(市販)、ぎせい豆腐、それにボリュームたっぷりのかき揚げを添えました。お蕎麦の時ってなんとなく天ぷら食べたくなりますよね。アップの写真を撮り忘れましたが、今回のかき揚げは「おつまみのカワハギ(味ついてる奴)」とえのきだけがほぼほぼ主役です。こういうヤツね↓ おつまみシリーズ!!いつでもどこでも、そのまま食べられる!黒ごま焼きカワハギカワハギに限らず、さきいかでも何でもよいと思うのですが、コレを味出しに使いました。この手のおつまみ、美味しいですが1パックが多すぎて、途中で食べ飽きたりしませんか??^^;我が家は日本酒も飲みますが頻度はあまり高くなく、ワインには合わない(笑)それにおやつって感じでもないし・・・という訳で、見事に余ってしまいました。これを活用!ダンナさん「玉ねぎ・にんじんは甘いねー、かき揚げウマイねー」ワタシ「いやいや、これ、主たる甘みはカワハギ君だから^^;」ダンナさん「えっ、そうなの?やるなー。桜海老かと思ってたよ、この磯の風味~。ウマイね~」という感じで、違和感は全くナシ!美味しいです。磯の香りと、そのまま食べるにはちょい強めかな??という甘みと塩分が、かき揚げにすると他の材料も合わせて美味しくしてくれるんですよね。それと、このかき揚げかなりボリュームがあります(写真ではわかりにくいですが、そこそこ大きなのが7つもあります)その立役者はえのきだけ。えのきって不思議な食材ですよね。加熱の仕方、他の材料との合わせ方によってずいぶんと主張の仕方が変わります。天ぷらやフライは旨味・食感とも良いのでオススメですよ!特にフライは、上手に揚げるとホント美味しいんですよね~。簡単ですが、作り方を記録。≪余ったおつまみカワハギとえのきが主役!お蕎麦によく合うおつまみ系かき揚げ≫レシピ:2~3人分1) にんじん1/3本は粗く千切り、玉ねぎ1/4~1/3個程度は5mm程度の厚さに。えのきは根元を切り落とし、長さを半分に切って粗くほぐしておく。長ねぎ5cm程度は1cm程度の小口切りに。2) カワハギ(さきいか等なら適量)のおつまみ2枚は適当に手で裂いておく。3) 1)・2)はボウルに入れてざっと混ぜ、小麦粉1/4カップ程度をまぶすように手でざっくり混ぜ、溶き卵1/2個分と氷水1/3カップ程度を加えて手早く、練らないように混ぜる。揚げ油は180度に熱しておく。4) 3)のタネを、箸またはスプーンでざっくりすくって、両面がこんがりするまで揚げたらできあがり!めんつゆ・塩等、お好みの味つけでどうぞ。カワハギで味がついているので、冷めても美味しいですよ^^冷たいお蕎麦が美味しい季節になってきましたねー。香り豊かなお蕎麦を食べたら、産地へ行ってみたくなりましたよ!とさこさん、そのうち遊びに行くからね~!!^0^/ ↓という栃木県産のお蕎麦。ウマイですよホントに!! そして単位が「五合」「一升」なのがすごい・・・^^; 老舗の味をクール便でお届け♪元祖いづるやの手打ち蕎麦(五合盛) ↓それと、鹿沼のこんにゃくもウマイんですよー!しこしこで食べ応えあります! 本手造り製法鹿沼こんにゃく【那須ロコマーケット】 ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^
2009.04.26

土曜日の午前中、車でスーパーへまとめ買いに出た際、まるまるとした生サンマが安くて美味しそうだったので、試しに一尾だけ買ってみました。かなり大きかったので、一尾で十分。開いてフライにしようか、スパイスをきかせて焼こうか、はたまたマリネにしようかいろいろ考えましたがダンナさんの「パスタ食いたいな~」の一声でパスタに決定。そんなブランチがコチラ。 前夜に食べたパンの残りと、ウイークデイのダンナさんの野菜不足を解消する山盛りサラダ(我が家の定番ですが、中身はその時々で変わります。必ず入るのがレタス・玉ねぎ・きゅうりで、トマトもほぼ入るかなー。あとはボリュームと適度な甘みを出してくれるグレープフルーツやりんご、野菜の旨味を引き立たせてくれる塩気を補うチーズや生ハム、アンチョビ、オリーブなど、その時あって合いそうな食材を組み合わせて作っています。味つけは塩とレモン汁がベースで、コショウやオレガノ、ディルは気分によって。オリーブオイルもかけたりかけなかったりです)に、件の秋刀魚パスタ。アップにするとこんなです。 上にかかったハーブパン粉がカリカリなのがわかりますか?^^美味しそうでしょ?これねー、カリカリのパン粉をむっちりパスタに絡めて食べてももちろん美味しいのですが、時間が経って秋刀魚の旨味やにんにくの風味を吸ったパン粉がジューシーでまたウマイ!んですよー。むっちりパスタ、旨味豊かな秋刀魚に、それらの脂をすっきり食べさせ、かつ適度な食感を加える水菜。そして、各食材の旨味をほどよく吸って、全体を優しくまとめてくれるパン粉。ほら、想像してみてください↓ この手のパスタは、以前鯖やアジでも作ってご紹介したことがありますが、秋刀魚で作ったのは今回が初めて。かなり脂が強い秋刀魚だったので、鯖バージョンよりあっさり、食べやすく作ってみました。うん、絶対前よりうまくできた!前のバージョンより多くの方々に気に入って頂ける自信、あります!!そんな訳で作り方です。青魚がお好きな方は、是非お試しください♪パスタは、ブカティーニがなければ、太めのスパゲッティーニがよいと思います。むっちりした麺が合います。≪秋刀魚と水菜のブカティーニ、カリカリハーブパン粉のせ≫レシピ:2人分1) 秋刀魚1~2尾は手開きにして4等分(半身を縦に割る)骨と内蔵、口に当たりそうなヒレを取り、流水で洗ってペーパータオルで水気をよくふき取り、2~3cm長さに切って駆軽く小麦粉をまぶす(ホントに軽く、茶漉しでふりかける程度でいいです。まぶしすぎるとフライ状になってくどくなるので注意)。にんにく1かけは包丁の腹で叩いて香りを出す。鍋にはパスタ用のお湯をたっぷり沸かす。2) フライパンにオリーブオイル小さじ1強を熱し、パン粉大さじ3程度とパセリ適量を、パン粉がカリカリになるまで中火で炒め、冷ましておく(粗熱が取れるとよりカリカリになります)。ハーブは他の種類でもよいです。バジルやオレガノでも。3) お湯が沸いたら、粗塩を入れてパスタを茹でる。袋の表示の2分くらい前、だいぶ固めに茹でてください(その後ソースに入れて少し煮詰めるので)。4) フライパンにオリーブオイル大さじ1程度を弱火で熱し、にんにくと、種を抜いた唐辛子1本を加え、香りが出てきたらどちらも取り除いて(入れておくと苦味と焦げ臭さが出るため)火を強め、1)の秋刀魚を、余計な粉をはたいて加え、あればフェンネルシード少々と共に炒める。軽く両面に火を通したら、白ワイン50ccを加え、フライパンを傾けて火を入れ、アルコールを飛ばす。ここにパスタの茹で汁おたま1.5杯程度を加え、蓋をして1~2分ほど煮る。塩気が足りなければ、塩少々で調節してください。5) パスタをあけるざるに、洗って4cm程度の長さに切った水菜1~2束を広げておき、茹で上がったパスタをこの上からお湯ごとかける(この程度の火の通りが、シャキシャキして美味しいです)。6) 4)のソースに水気を切ったパスタを加え(水菜はまだ入れません)、パスタにソースの味がしみるよう、全体を混ぜながら1~2分煮る。パスタにソースがよく絡んだら、仕上げにオリーブオイルをひとたらしして、水菜を加えて全体をざっくり混ぜ合わせる。7) パスタを皿に盛り、上から2)のハーブパン粉とパルメザンチーズ適量をかけたらできあがり!★ポイントは、「コショウは使わない」ことと「秋刀魚の風味を損なう強めの風味を加えない(なので、フェンネルシードは控えめに。なくてもよいです。或いはタイム少々でも)」こと。それと、パン粉はたっぷりかけた方が美味しいです。★以前ご紹介した「青魚のブカティーニ」ではレーズンと玉ねぎを加えていますが、秋刀魚バージョンではない方が美味しいと思ったので入れませんでした。好き好きですが、玉ねぎの甘さは、秋刀魚をこのパスタにする場合、ちょっと邪魔になる気がします(トマトソースとかなら美味しいんですけどねー、玉ねぎ)。レーズンも同様。このシンプルバージョンがいたく美味しくできたので、私的にはこのレシピが完成版かなー。うーん、思いつきで作った割にはすごく美味しかったです、このパスタ。ダンナさんも数日後まで「あれウマかったよなー」と反芻(笑)そんな訳で、手軽な材料で豪華に作れる秋刀魚のパスタ、是非お試しくださいねー! ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^
2009.04.25

以前にも、パンチェッタとトマトのパスタ「アマトリチャーナ」は取り上げたことがありますが、あの頃と今とでは大分出来が違います。格段に美味しくなってますよー^^前の会社を辞めてから1年ぐらいは、とにかくいろんな国のいろんなお料理にチャレンジすること自体が楽しかったのですが、その「作りまくり期間」を経た今は、作るもののクオリティを全般的に上げることを心がけています。どれもきちんと丁寧に作れば上手にできるし、ちょっとしたコツを守ることで驚くほど美味しくなるんですよね!^^そんな訳で、リベンジ・アマトリチャーナ。 どうですか?かつて取り上げた際に比べて格段に美味しそうでしょ?^^今回のポイントはとにかく「美味しい脂を使う!」こと。これに尽きます。他にもポイントはいくつかありますが、アマトリチャーナの旨味は「豚肉の旨味をじっくり引き出し、トマトに吸わせて凝縮し、パスタに絡ませる」ことにあるので、美味しい豚肉と、トマトをケチらずたっぷり使えば間違いなく美味しくできます。今回使った脂は何かと言うと、これ↓ この日のメインは、イベリコ豚の「セクレト」という、美味しいですがちょっと脂が多めの部位のソテー。イベリコ豚は肉自体もすごく締まっていて、噛めば噛むほど旨味が出てくる最高の豚肉!余計な味付けはその旨味を味わう邪魔になるので、塩・コショウだけでシンプルに食べるのがいちばんです。にんにくすら要らないし、焼く際に油は使いません。なぜなら、イベリコ豚のお肉に含まれる脂が最高に美味しいので、その味を邪魔したくないからです。焼く前に室温に戻しておき、加熱したらすぐに脂が溶け出すようにすると、表面こんがり、中ジューシーで最高に美味しく焼けます。・・・という最高に美味しい脂を、ソテーする前のブロックから切り取ってみじん切りにし、パンチェッタの代わりに使ってみた訳です。これがウマかったー!!!^0^イベリコ豚特有の「噛むほどに広がる旨味」が口いっぱいに広がります。赤ワインを口に含むと、・・・あぁ幸せ~・・・。日頃のストレスがほにゃ~とほぐれる感じです。普段からイベリコ豚を常備している訳ではもちろんないので、いつもは自家製干し肉を使って作っています。これももちろん美味しい。いずれにせよ、「ベーコンではなく豚肉」、それも旨味が凝縮された美味しい脂の含まれたお肉を使うことが肝要のようです。先日ご紹介した「赤ワインのパスタ」にも同様のことが言えると思います。美味しいお肉はホントに美味しいですから・・・。作り方とコツはコチラ。美味しいお肉を買ってきた際には是非、脂をちょっぴり切り取ってアマトリチャーナにしてみてください♪≪美味しい豚の脂を使って是非!リベンジ版アマトリチャーナ≫レシピ:約2人分1) イベリコ豚の脂、または豚の干し肉、パンチェッタ等を30~50g、5mm角ぐらいに刻む。玉ねぎ(小)1/2個は粗みじん切りに。にんにく1かけは包丁の腹でつぶし、赤唐辛子1本は種を抜いておく。2) フライパンを中火で熱し、まずは豚の角切りだけを入れてじっくり炒め、脂を出す(これがコツ!ここで脂の出し方が中途半端だと、水っぽくなって美味しくできません)。5分ほど経ってしっかり脂が出て美味しそうに色づいたら、続いてにんにく・玉ねぎを加え、全体があめ色になるまでよーく炒める。3) 2)に、唐辛子とトマトの缶詰1/2缶をつぶしながら加え、あれば生トマトのざく切りを1~2個分も加えてつぶすような感じで炒め(なくても美味しくできますが、あるとフレッシュな、軽やかな感じに出来上がります)、5分ほど煮詰めてトマトを凝縮させる。ある程度煮詰まってから味をみて、塩・黒コショウで味を調える。4) 大鍋に粗塩をたっぷり入れたお湯をわかし、パスタ(滑りのよいスパゲッティーニが美味しいです。私は最近、ディヴェラまたはディチェコの1.8mmを使っています)120~150gを、アルデンテの手前、「ちょっと硬いなー」ぐらいまで茹でる。袋の表示の1~2分前ぐらいかな。ゆで汁はソースの水分調整に使うので、おたま1~2杯取っておいてください。5) 茹で上がったパスタをソースのフライパンに入れて1~2分ソースを煮含ませる。水分が足りなければパスタの茹で汁で調節。味が物足りなければ塩かトマトを加えて調整。6) 最後にオリーブオイルをひとたらしして全体をざっくり混ぜ合わせたらできあがり!パセリを振ると彩りもキレイです!ソースはたくさん作っておくと冷凍保存できるので、時間のある時にたっぷり作って使いまわすのもよいですよ♪オムレツに添えても美味しいです! ↓という訳で、イベリコ豚とパンチェッタ。是非美味しいものを使ってください♪ レアル・スペイン・ハモン・イベリコ協会認定イベリコ豚セクレト【約400g】【guru0522】 伍魚福 職人仕込みのパンチェッタ ↓あと、私が使っているディベラです♪1.4~1.8mmまでありますが、 いちばん使えるのはやっぱり1.6mmかな?? ディベラ:スパゲッティーニ ナンバー9(1.6mm)【5kg】 ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^
2009.04.24

前々から本場の味を食べてみたいなーと思いつつ、日本ではなかなか入手できないブツがあります。それは「アイバル」または「アイヴァル」。ドイツから東欧一帯にかけて(主にクロアチア・ルーマニア、と聞きます。でも、チェコとかハンガリーもパプリカすごく多用しますよね??)作られる(らしい)、パプリカとオリーブオイルをベースにしたペーストで、ステーキ等のお肉に添えたり、トーストにのせたりと様々な使い方がされるようです。ペースト・ディップ好きのワタシとしては看過できなーい!で、作ってみました。 アイバルの種類は様々で、もっともシンプルなものはパプリカ・塩・オリーブオイルのみで作られますが、茄子を入れたりトマトを入れたりスパイス・ハーブ類を入れたりと、各家庭でお好みに合わせていくつもの種類が作られるそうな。だったら好みで作ってみようかなーと、「パプリカ・茄子・トマト」を魚焼きグリルで皮に焦げ目がつくまであぶって皮をむき(よーく焼くと驚くほどつるんと皮がむけます、パプリカ^^)、オリーブオイル・粗塩・チリパウダー・すりにんにく少々と共にフードプロセッサーにかけてペースト状にし、冷蔵庫で数時間寝かせてみたのが上の状態です。オリーブオイルを使ったペーストは少し味をなじませた方が美味しくなるので、数日経った方がより美味しいです。私、生パプリカは大好きですが、実は加熱したものはあまり得意ではないのです。少量なら美味しいと思うし、好んで食べるのですが、あまりパプリカパプリカしてしまうと独特の甘みが・・・(同様の理由で、人参もあまり得意ではないです、食べるけど)。なので、茄子・トマトとチリパウダーを入れたのですが、私の好み的には大正解!カリカリのトーストにたっぷりのせて食べるととっても幸せで、数日経ってこんなメニューを試してみました。 みじん切りのにんにく、玉ねぎをオリーブオイルで炒め、更に粗く角切りにしたトマトと上記のアイバルをたっぷり。そこにごはんを混ぜて、東欧風パプリカライスを作ってみました。仕上げに粉チーズをたっぷりと、縁をカリッと焼いて黒コショウを振った目玉焼きをのせて(炒めごはんに目玉焼きって大好きなんですよねー、私^^)。パセリを振ったらもっと綺麗だったなと後で思いましたが手遅れでした^^;もちろん全体をしっかり混ぜて食べます。その方が断然美味しい。野菜の旨味たっぷりのアイバルとフレッシュなトマト、半熟の黄身とチーズ、引き締め役の黒コショウ、どれ一つ欠けても物足りないかも!それぐらい美味しかったです。ピーマン入れてもよかったかなー。 簡単にできる割には満足度がかなり高いので、ゆっくり過ごせるひとりランチにおすすめ。もちろん、お友達が来る際の話題づくりにもよいと思います。アイバル、簡単にできるので、パプリカがお好きな方は安売りの際にでもぜひ!試してみてください。・・・それにしても、本場の味、試してみたいなー。私の好きなクロアチアレストラン「ドブロ」(お店のおにいさんのクールなメニュー説明も好き。笑)でアイバルが添えられたメニューがあるので、近々行ってみようと思います。そしたらアイバル改良するぞー!!おたのしみに! ↓たぶん、似た感じの食べ物だとは思うのですが、使い方はちょっと違うみたい。 現時点では残念ながら「アイバル」を扱うショップはないみたいです。 トルコ一流レストランの隠し味トルコのパプリカのペースト新しくなった瓶のビベルサルチャ5P19May09 156個完売のため48個追加赤パプリカ・ペースト(マッサ・デ・ピメント)200g ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^
2009.04.22

えー、皆様たいへんご無沙汰しております、ぱんだ隊長でございます・・・- -;4月に入る直前(=決算直前)から、連日深夜残業→寝不足&不眠→おまけに風邪治らない 的なよれよれ状態が続き、今週末でようやく少~し一息ついた感じです。久々にまともに寝られました・・・。そんな訳で、この間に作った分をアップしたいのはやまやまながら、体力と気力に余裕がないまま2週間近くが経過してしまいました^^;すみませんのう。この間の出来事を、日を遡り、順を追ってアップする自信があまりないので、まずは新しいところから徐々にアップして行きたいと思います。そんな訳でしばらくの間は、みなさまトップ記事に油断せず、少ーし遡ってご覧頂けると嬉しいです。こっそり過去の記事が更新されているかも!えー、そんなこんなで今日のランチです。 今週末は「赤気分」だったようで(=ストレスとかモヤモヤがたまってた)、金曜の夜から赤ワインばかり飲んでました。この日のメニューは以下の通り。 ◆トリッパのトマト煮(→基本レシピはコチラ) 下茹で時ににんじんの尻尾とキャベツの外側の葉を一緒に入れ、圧力鍋の「強」で30分程度煮たところ、いつもより臭みがなく、ふわっふわに仕上がりました。 その後、お鍋にオリーブオイル少々を敷き、にんにく1かけのみじん切りとちぎった唐辛子を弱火で炒めて香りを出し、粗みじん切りの玉ねぎ1/2缶をさっと炒めてホールトマト1缶をつぶしながら加え、粗塩と1cm×4~5cmに切ったトリッパを加えて蓋をして20分程度(コショウ、ベーコン等は不使用。煮詰めたトマトの旨味をそのままシンプルに生かしました)。いやー今回がいちばん美味しく出来たんじゃないかな~。 極めつけは盛り付け時の工夫。お皿にさっとチンしたほうれん草を敷き、トリッパをたっぷりのせ、仕上げに粉チーズをたっぷり。ほうれん草は一緒に煮るとグダグダに溶けてしまうので、盛る際に敷くのが良いです。ほうれん草ってトマトにもトリッパにもチーズにも合うので、味のバランスが取れますよ♪美味しかった!! ◆アボカド・ピーマン・玉ねぎ・黒オリーブのオムレツ(コチラをご参考に) アボカド入りオムレツ、割と頻繁に作ってますが、お肉は入れないことが増えましたね。 食感のよい玉ねぎと、風味を出してくれるピーマンやオリーブは必須です。ウマイです。 ◆手作りパンとホムス(パンはコチラ、ホムスはコチラをご参考にどうぞ) いつも通りの美味しさでした。後述するパスタの汁、或いはトリッパのソースを吸わせて食べると超ウマイ!!ホムスは箸休め(というか舌休め?)的にも使えます。 ◆フルーツ&チーズの盛り合わせ 舌休め用です。さっぱりしたフルーツって、舌がリセットされていいですよね。 外食時にもこういうのが一緒に出てればいいのになー。 グレープフルーツ(ルビー)とキウイ、それに柔らかめの白チーズを合わせました。 キウイとチーズって合うんですよねー。 ◆エリンギのフェットチーネ 今日のベストヒットは断然これ!!美味しいお店の噂でうっすら耳にした(ような気がする)メニューを想像で作ってみたところ(きのこ好きの我が家、エリンギはほぼ常備なのです)、狙い通りの美味しさにできました。感動! ↓ほ~ら美味しそう^^写真を通じてシコシコ&ツルツルの食感が伝わるかな~?? という訳で、レシピをご紹介いたします。いやホント美味しいんです、是非つくってみてください!!≪旨味を吸ったエリンギが感動的にウマイ!フェットチーネの食感との相性も抜群!絶対お試しください、エリンギのにんにく風味フェットチーネ≫レシピ:1~2人分1) エリンギ大2~3本は手で縦に裂く。フェットチーネの太さと合わせたいので、太さ1.5cm程度、厚さ5mm程度ぐらいが目安かな~。これ以上細かったり薄かったりすると食感が損なわれるので、細すぎるよりは太いぐらいの方がよいです。にんにく1~2かけは包丁の腹でつぶして香りを出してから粗みじんに、唐辛子1~2本は種を取って適当にちぎる。2) 鍋に熱湯をたっぷりわかし、塩を加えてフェットチーネ(このパスタに関しては、フェットチーネが絶対オススメです!どうしてもの代用となると・・・リングイーネまたは太めのスパゲッティーニになるかなあ)90~140gを茹でる。茹でた後ソースで煮るので、袋の表示の1~2分短めを目安にしてください。3) パスタを茹で始めるのと同時ぐらいに深めのフライパンにオリーブオイル小さじ1~2を入れ、弱火で1)のにんにくを炒める。香りが出たら一旦にんにくは取り除き(難しければフライパンのへりに寄せておいてください)、火を強めて唐辛子とエリンギを加え、塩少々でさっと炒めた後、蓋をして1分ほど蒸し焼きにする(ここでにんにくと唐辛子の旨味を吸わせます)。更にチキンコンソメ小さじ1/2程度と水100~150cc(パスタの量に応じて調整)を加え、エリンギにたっぷり旨味を吸わせる(→ここがポイント!手で裂いたエリンギは旨味を吸いやすくなっています。強火で一旦表面を固め、エリンギ自体の旨味を閉じ込めた後で、にんにく&唐辛子、チキンコンソメの旨味をダブルで吸わせることで実に美味しくなるのですよ!!)。4) 茹で上がったパスタをざるにあけ、水気を切ったらそのまま3)のフライパンに投入し、1~2分中火で加熱してオイルソースを吸わせる。5) 皿に盛り、パセリを散らしたらできあがり!おーいしいですよ♪いやー、作り方にも力が入りましたがホントにウマイです。エリンギは手で裂く&うまく火を入れることで独特のシコシコ感が損なわれることなく、旨味だけがプラスされます。舌触りのよいフェットチーネとの相性は抜群。フォークで一緒に巻き取り、一口噛んだ瞬間、各種旨味がジュワ~ン!!と口の中いっぱいに!幸せです。パスタの小麦風味がまたこのソースに合うんです(そりゃそうだよね、基本のオイルソースに旨味をこれでもか!と加えた訳ですから^^;)。きのこ、とりわけエリンギ好き&平たい麺好きなダンナさんも感動。これ、今まで作ったパスタの中で一番ウマイんじゃないか??と私も思いました。それぐらい美味しいです。しかも簡単だし、材料もシンプルだし、言うことなしです。ああ美味しかった。こういう美味しいごはんを食べながら美味しくワインを飲むと、「やっぱりウチのごはんが一番だよね~」的リラックス感が存分に味わえる訳で、「がんばって(働いて)よかったなー」といつも思います。私たち夫婦は割と近いジャンルの仕事をしているのですが、平日は一緒に過ごす時間があまり取れないので、週末(或いはたまたま二人とも早めに帰れた日)にはいつも仕事や会社、その他お互いの考えなどなど、いろーんな話をしながら1~2時間かけてゆっくりごはんを食べます(ワインがないと異様に早く終わっちゃいますけど^^;だからワインが合わないジャンルのごはんの位置づけが、我が家では妙に低い・・・。苦笑)。とても幸せな時間。これがあるから結婚してよかったなーと思います(いや、のろけじゃなくて本心です。こういう時間を共有できる、私の食いしん坊に付き合ってくれるダンナさんで本当によかった!)。結婚してもうすぐ丸8年になりますが、周囲から「仲いいねー、よく話してるよねー」って言って頂けるのは、一緒にごはんを食べる時間を大切にしているからだろうなー。ありがたいことです。さ、来週もがんばるぞー! ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^
2009.04.12

先日、キプロス風の赤ワイン漬豚肉の煮込みを作った際、まだワインが残ったので、赤ワインのパスタを作りました。雑誌「dancyu」のパスタ特集で見かけて、試してみようとたくらんでいた一品です。 赤ワインのパスタ!?と思われるでしょうが、美味しいんですよ!^^奥の方にある、いかにもな赤ワイン色に染まったパスタがそれ。アップにするとこんなです。手ぶれして写りが悪くてスミマセン^^; アップにするとわかりますが、すごくシンプルな具です。仕上げに振ったチーズと、あとは自家製干し肉(本来はパンチェッタを使います)だけ!干し肉をじっくり炒めて脂の旨味を出し、赤ワインに吸わせ、より美味しくなったそのワインをパスタに吸わせる・・・という、実はとっても贅沢な一品。それだけに、旨味の土台となるパンチェッタの旨味が仕上がりを左右します。自家製干し肉、こうしたシンプルな料理に使うとその旨味がよーくわかります。あぁ、作ってて本当によかった・・・。干し肉を作るには2週間程度かかりますので、皆様はどうぞ市販のパンチェッタを使ってお試しください。ベーコンではなく、やはり豚肉の味がしっかり残ったパンチェッタを使うのが美味しく作るコツだと思います。或いは、上質の豚の脂身を使うのもよいかも知れません。作り方はコチラ。雑誌で見たものにアレンジを加えたので、備忘も兼ねて簡単に書いておきます。≪豚肉の脂の旨味がポイント!赤ワインのシンプルパスタ≫レシピ:約2人分1) 自家製干し肉またはパンチェッタ3cm分程度は、5mm角ぐらいに刻み、油を敷かずに中火で熱したフライパンに入れて、脂の旨味が染み出すようじーっくり炒める。パンチェッタを使う場合はかなりの量の脂が出ると思うので、様子を見て多すぎるようなら少し取り除いてください。2) 1)に赤ワイン150cc程度を加え、フライパンをゆすりながら、ワインが半分ぐらいの量になるまで煮詰める(この過程でアルコールが飛びます)。3) パスタ(小麦の味がしっかりする、太めのスパゲッティーニがいいと思います。私はディヴェラの1.8mmを使いました)はアルデンテの少し手前ぐらい、まだ硬いかなーというあたりまで、塩をたっぷり入れたお湯で茹でる。パスタを茹でる際は、粗塩を使うと断然美味しいです。4) ざるにあけ、水気を切ったパスタを2)のフライパンに入れ、赤ワインソースを吸わせながら火を通す。水分が足りなければ、焦がさないようお湯を少し加えてください。5) 若干水分が残っている状態で火を止め、パルメザンチーズ大さじ1~2杯をからめてできあがり!チーズはもっと味の濃いものを混ぜて使っても美味しいと思います。お好みで黒コショウを振っても、パンチが効いて美味しいですよ!★干し肉(パンチェッタ)から塩分が出るのと、仕上げにチーズを加えるので、調理の段階で塩は加えていません。味を見て調整してください。いやー、干し肉の勝利だなー。私は暑い季節は冷蔵庫で作って年中常備しています。皆様もぜひお試しください!! ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^
2009.04.10

決算シーズン真っ盛り、連日深夜帰宅&早朝出勤でヘトヘトで迎えた週末。「疲れてるから料理なんかしたくないよー!」ではなく「疲れてるから自分の料理で美味しく食べて飲みたいよー!」と思うのがワタクシぱんだ隊長!だって結局自分のごはんが一番舌に合うんだもん^^;疲れている時には特に、自分の体調に合わせた食材&料理が食べたいですよね。塩分とか脂分とかスパイシーさとかジューシーさとか、野菜でも緑黄色系か淡色系か、その時々で体が求める感じってけっこう違いますもの。とは言え、疲れているのであまり手間はかけられない。スーパーで安いイワシが目に付いたので(5尾200円!しかもさばいてあった)、簡単にできるトルコ風のコーン衣のフライにしました。これ、ビールにもぴったりですが、白とか泡のワインにもよく合うんですよ~。 以前にもご紹介したことがあるので、作り方はコチラをご参照ください。まぁ、開いてぜいごとか取って、コーングリッツをまぶしてオリーブオイルで焼くだけです^^;簡単でしょ?でもねー、香ばしくってすごく美味しいんですよー。青魚の脂にコーンがよく合うんだな~。で、せっかくなのでこれによく合うお献立。 全体的にトルコ・ギリシャでまとめたメニューです。 ◆グリーンサラダ 疲れている時って生野菜で水分を補給したくなるみたいです。 レタス・きゅうり多め、スライスオニオンとトマトでシンプルに。味つけも塩とわずかなコショウ、レモン汁とアンチョビのオイルだけです。 ◆バカリャウのフリッター&スコルダリヤ(レシピはコチラ) 簡単ですが侮れないギリシャ名物、我が家の定番です。 鱈を揚げる際、意外と油がはねるので注意が必要。 スコルダリヤにはたっぷり牛乳を混ぜてピューレ状にするのが私流です。 ◆上記のトルコ風イワシフライ 鯵や鯖など、別の青魚で作っても外れなく美味しくできます。 鮪やめかじき、鮭でも美味しい。 ◆トルコ風魚のフライにはこれ!トルコ風薄焼きコーンパン「ムスル・エクメク」 「レシピ」と言ってご紹介するのが気が引けるくらい、単純なパン。 でもお魚のフライにホントによく合います。トルコの人ってとうもろこしの粉、大好きなんですね。 コーングリッツに塩ひとつまみ、水を少しずつ入れて練り、耳たぶより少し柔らかめになったら、小さなこぶし大に丸めて手で適当にのばし(麺棒を使うとちぎれてしまいます)、オリーブオイル適量を敷いたフライパンの上で更に薄く延ばし(5mmぐらいかなー)、両面こんがり焼くだけ!実に適当。素朴なヤツですが意外とウマイです。ジャムやヨーグルトをのせて食べても美味しい。お菓子っぽい感じもします(まあそうだよなー要はコーンチップみたいなものだもんなー)。簡単に作ったブランチですが、疲れた心身を癒すには十分でした。美味しかった! ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^
2009.04.05

春です!桜です!! ・・・とは言え毎年この季節は年度決算真っ最中。経理屋のワタシはゆっくりお花見をする余裕もなく、「あぁお花見してえー!チクショー!」と思いながらガリガリ仕事してたりします。今年もそう。睡眠不足&疲労&諸々のストレスと闘いつつ、自分を奮い立たせておりました・・・。終わった今だから言えるけどさー、正直辛かったよ諸々!どちらかと言うと精神修行的な2週間でしたよ、経理ひとりだし^^;そんな訳で、今年もお花見は、深夜残業帰りにダンナさんに迎えに来てもらっての深夜ドライブが主だったりしました。ダンナさん、お花見のお供にこんなお菓子も用意してくれてましたよ(T-T)忙しいのに、ホントありがとうー! そんな訳で、3月末~4月上旬は、通常週3日勤務の私もフル×2ぐらいの稼働でした。さすがにゆっくりお料理する時間(と心の余裕)もなかったため、週末は久々のスローフード。 品数は少なめですが、精一杯頑張りました^^;メニューは以下の通り。 ◆ぱんだ家で頻出する、日頃の野菜不足を一気に解消する山盛りサラダ 材料はその時々で変わりますが、ほぼ必ず入るのがレタス・きゅうり・トマト・スライスオニオン。その次によく入るのがグレープフルーツまたはりんごで、「レタス+きゅうり+玉ねぎ」或いは生ピーマン等、青い野菜だけを入れた段階でまずは塩少々をパラッと振って軽く揉み、水気を出して材料同士の味を馴染ませます。これがポイント。この一手間でぐぐっと美味しくなるのですよー。トマトやグレープフルーツ等、そのままで水気の多い材料はその後で加え、後はその時々の食材に合わせて味つけします。 レモン汁だけでシンプルに味わうか、更にブラックオリーブやチーズで塩気をプラスするか、或いは「多めの酢+砂糖ほんの少々+コショウ」にバルサミコまたはマスタード、醤油少々をプラスしたドレッシングで和えることが多いかなー。おろしにんにくまたはおろし玉ねぎ少々を入れたり、チキンや海老を入れる際には茹で汁を加えると美味しいです。あ、上等なオリーブオイルがある時は「レモン汁たっぷり+オリーブオイル少々」が美味しいなー。最近では、ハーブはあまり入れなくなりました。 ◆冷凍まぐろの自家製パイ皮包み焼き、ポテト入り ダンナさんに殊の外好評な包み焼きシリーズ。ラム肉のも美味しかったですが、まぐろも大好評でした。 作り方は上記のラムバージョンとほぼ一緒ですが、パイ皮はオリーブオイルで作っています。層も、8層にも重ねずに、細長くのばした記事を上下から3つ折にした3層のみ。層がはっきりして各層がバリッとしっかり焼けるので、この方がまぐろにはよく合うみたいです。具のポイントはやはりポテトと玉ねぎですねー。この甘みがたまりませんですよ。そのまま食べても美味しいですが、マスタードを添えるのもオススメです。 ◆さつまいものオレンジ風味フィジリ なんとなーく食べたくなって買ったさつまいもが残っていたので、ショートパスタに加えてみました。ほんのり甘くしたいなーと思ったので、茹で汁を味つけに使っています。オレンジの風味が味を引き締めるポイント。牛乳でミルク風味に作っても美味しいですが、春だし爽やかに行きたいですよね!ダンナさんもお気に入りの一品、作り方をご紹介いたしましょう。≪さつまいもの優しい甘みと、オレンジの爽やかさが春らしい☆さつまいものフィジリ≫レシピ:約2人分1) さつまいも1/2本程度は皮をむかずに1.5cm角弱に刻み、深めのフライパンに水150cc程度と塩少々を入れて、崩れない程度に茹でる。2) フィジリまたはペンネ、或いはお好みのショートパスタは、塩を入れた熱湯で袋の表示どおりに茹でる(今回はディチェコを使用。しっかりしているので袋の表示通りで大丈夫ですが、薄めのパスタなら茹で時間を短めにしてください)。3) パスタの茹で上がり直前に、1)のフライパンにオレンジの絞り汁またはオレンジジュース50cc程度とバター小さじ1程度を加えて混ぜ、そこに茹で上がって水気を切ったパスタを加えて絡ませ、水気がなくなるまで加熱。今回は、オレンジの代わりに、サラダにも使ったルビーグレープフルーツ少々を加えています。これもまたさつまいもに合うんですよね~(甘みに加え、若干の苦味がポイントのようです)。4) 皿に盛り、お好みで黒コショウとパルメザンチーズ(多めが美味しいです。塩気とコクがプラスされます)を振ってできあがり!あれば、ミントなんかを飾るとより気分が出ますよ~!ミント特有の清涼感も、このパスタにはぴったりです。ダンナさん、実は付き合いだした当初はさつまいもやかぼちゃの類が好きではなかったんです。でも、今は私が作るものなら何でも美味しく食べてくれます。要は、調理法の問題だったんですねー^^;(だから今でも、かぼちゃの甘煮やふかしたお芋は得意ではない模様)このパスタもとっても気に入ったようで、「また作って」コールが出ました。ほんのり甘く、薄味なので、酸味のきいたトマトソース系のお料理や、しっかりした味の肉料理にも合いますよ!どちらかと言えば、サイドメニュー的な位置づけで作るのがオススメです。お試しあれ! ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^
2009.04.04

我が家には、デイリーワインの買い置きが常に1ダースぐらいあります。赤、白、辛口の泡を常備していますが、半分近くは赤。ワインそのものをじっくり、というより食事に合わせてカジュアルに飲みたいので、ミディアムボディが殆どです。中でも、スペインや南仏、南イタリア~地中海諸国の、華やかで気分がぱーっと明るくなるようなワインが好きです。あとは中近東、東欧系のワインも好き。でも、やはり時々はスタンダードなボルドーを飲みたくなり、ダース買いしてみたのですが、・・・余った^^;普段、軽めの飲み口に慣れているので、渋くて重いボルドーって量飲めないんですよね(笑)そんな訳で珍しくワインが余ってしまい、活用したいなーと思って作ったのがコチラ↓ ギリシャのお隣(?)、キプロス島風の豚肉の赤ワイン煮です。キプロスへも是非一度行ってみたいんですよね~。肉類を赤ワインに漬けて調理するのがポピュラーらしく、赤ワイン風味のハムやソーセージが名物だそうです。それと同様、豚肉を赤ワインに漬け込んで煮た「アフェリア」も名物料理(どうやら、豚肉に限らず、「赤ワインとコリアンダーで煮込む」料理を総称するらしいですが、豚肉のが最もポピュラーだそう)。それを作ってみました。まぁ、どう考えてもまずい訳はないのですが、ウマイ!!お肉がとろけるように柔らかく、煮詰まった葡萄(赤ワイン)の風味と煮汁に溶け出した豚肉の脂、それにローリエとコリアンダーの爽やかな風味が、ただ煮込んだだけとは思えぬ複雑な旨味をつくり出しています。英語のレシピ本ではホールのコリアンダー(これもキプロス名物らしい)を使うこととなっていましたが、近場ではどうしてもホールを入手できなかったので、パウダーを使いましたがそれでもウマイ。でもホールを使ったら絶対すごく美味しいんだろうな~。通販で買おうかな^^;もちろん、ダンナさんにも好評です。「期待以上のウマさだ~」と大喜び。ほーら、柔らかそうでしょ?? 漬け込み&煮込みに使うワインは、今回のように余ったワインでも、或いは口に合わなかったワイン、調理用に割り切って買った安いワイン、何でも構わないと思います。煮詰めるので旨味が凝縮されます。豚肉は、脂がある程度ある煮込み用のブロックを使ってください。それとローリエ、コリアンダーさえあれば今すぐにでもできますよ!ぜひぜひお試しあれ!!≪簡単なのに実に複雑で豊かな旨味!キプロスのごちそう、豚肉の赤ワイン煮「アフェリア」≫レシピ:量は適当に調整ください1) 豚ブロック肉(バラがいいなー、2人分で200~250gぐらい)は4~5cm角に切って塩をすりこみ、タッパー等、深めの容器に並べて入れ、ひたひたに赤ワインを注いでホールのコリアンダー5~6粒(今回はパウダー小さじ1程度で代用)一晩ぐらい(6時間以上)おく。2) 漬け込んだ豚肉を一旦取り出し、煮込み用の鍋に薄く油を敷いて、表面をこんがり焼き付ける(レシピ本では「揚げる」となっていましたが、お好みで)。3) 2)に漬け込んだ赤ワインを注ぎ入れ、ローリエ1~2枚を加えて煮立つまでは強めの中火、その後は弱火で肉が柔らかくなるまで30分~1時間程度煮込んだらできあがり!塩分は味をみて調整してください。圧力鍋なら20~30分でOKです。簡単で美味しいキプロス料理、ぜひお試しくださいね~!お酒が苦手な方でももちろん大丈夫ですよ!パンに合わせてどうぞ。・・・えー、これでもワインが余ってしまった場合の活用法を、近々別途アップします。これもオススメなのよねー^^; ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^
2009.04.01
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